放射線モニタリング

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放射線モニタリング - (2011/03/19 (土) 23:33:30) の編集履歴(バックアップ)


ページ最終更新日時:2012/03/08 12:21:19
各地の放射線モニタリング状況です。


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単位の概要説明など

  • Gy(グレイ)は物質が受けた放射線の量、Sv(シーベルト)は人体が受けた放射線の量です。Gy=Svと換算できます。
  • 1m(ミリ)Gy/h=1,000μ(マイクロ)Gy/h=1,000,000n(ナノ)Gy/h
  • 一般に年間被曝量が100ミリSv以下では健康影響がないと言われています。 *1

3/15に関東地方の各県の放射線量が一時的に数倍から数百倍に増えましたが、いくつかピックアップして健康影響度を計算してみました。
    • 茨城東海村近辺は通常の100倍以上の3000nGy/h(=0.003mGy/h)強を記録しましたが、この場合は、
   0.003 X 24 X 365 = 26.28ミリSv 0.003mグレイを毎時(24時間)365日浴び続けても100mSvに遠く及びません
    • 埼玉県さいたま市では通常の20倍以上の1222nGy/h(=0.0012mGy/h)強を記録しましたが、この場合は、
   0.0012 X 24 X 365 = 10.51200ミリSv 
    • 群馬県前橋近辺は通常の20倍以上の500nGy/h(=0.0005mGy/h)強を記録しましたが、この場合は、
   0.0005 X 24 X 365 = 4.92312ミリSv 

決して楽観はできませんが、必要以上に深刻にならないでください。



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