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  • デリバティブ取引
    デリバティブ取引とは,金融派生商品を用いた取引のこと. 株式,金利,為替などの金融商品を用いてする,先渡取引や先物取引,オプション取引,スワップ取引など,金融商品自体を取引するのではなくその売買権利や交換権を取引することから,”派生”という意味の英単語(Derivative)でこう呼ばれる.(デリバティブは派生証券と略される) デリバティブを活用する目的としては、主として 1)リスクヘッジ 2)アービトラージ(鞘抜き、裁定取引) 3)投機(スペキュレーション)の3つがある。 (M)
  • バスケットオプション
    バスケットオプションとは,オプションの対象原資産が複数の金融商品となっているオプションのこと。株式だけでなく,債券や通貨,金利など複数の金融商品・商品価格を対象とする. 異なる通貨の最低 2つの原資産を持つオプションが必要な場合は,バスケットオプションを使用することができる.バスケットオプション直物は,各原資産の直物を集計したものである.1 つの原資産のみを持つバスケットオプションは,基本的にプレーンバニラオプションと同じ意味である. (M) 。
  • デリバティブ
    デリバティブとは 一般的な定義:「現物の金融取引から派生する取引の総称。derive=派生するという語義より「派生商品」「金融派生商品」と一般的に訳されている。金利や債券,通貨(為替レート),株式,商品などの原資産の価格を基準として取引価値が決定される金融商品の総称を指す」. そもそもデリバティブが生まれた背景と要因には,市場の不確実性といったものがあった。この不確実性を回避するための方策や取引といった側面を重視した場合,次のようなものの汎用的な理論とも考えられる. 「市場の不確実性下におけるリスクを金融工学を用いて合理的かつ客観的に見積もり,様々な金融商品の価値を共通の尺度で評価する理論と取引の総体」. 特に重要なのは,将来の不確実性を予知したり正確に把握することはできないが,それでもそのリスクを"合理的"に現在価値で見積もるといった点にある...
  • 基礎知識カテゴリ
    本サイトは、金融システムを構築する上での備忘録として記載されています。 目的 用語と意味を大まかな体系として把握する。(項目と構成については随時変更しておりますのでご了承ください) ●金融市場 金融マーケットの基礎知識 金融市場とは資金を調達したい人と、資金を提供したい人が取引をする全体の場を指す。株や債券を売買したり、貸し借りの契約を結んだり、さまざまな金融取引が行われる。金融市場の中には、コール市場のように銀行同士が電話でやりとりするだけのものもあり、必ずしも青果市場のように具体的な場所が用意されているわけではない。金融機関を始めとした企業や家計など不特定多数の経済主体による競り合いを通じて、金利などの取引条件が決定される取引を市場型取引というが、通常、満期までの期間が短期(1年未満)か長期(1年以上)かにより、短期金融市場と長期金融市場とに分けられる。前者はマネ...
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    本サイトは、金融システムを構築する上での備忘録として記載されています。 項目と構成については随時変更しておりますのでご了承ください。 基礎知識カテゴリ 金融市場 金融工学 金融システム 金利 債券 株式 株式投資 資金運用 リスク管理 通貨 金融商品 金融機関の種類 マクロ経済
  • エクイティ債
    債権と株券を兼ね備えたような金融商品のことで、転換社債やワラント債などがある。
  • マネーストック(旧 マネーサプライ)
    「お金」に戻る 世の中に出回っている通貨量のことで、経済活動が盛んかどうか、景気のバロメーターとして使用される。 通貨量の算定方法により、以下に分類される。  ・M1 … 現金+要求払預金(普通、当座、通知などの預金)  ・M2 … M1+準備貨(定期預金、定期積金など)+CD(譲渡性預金)  ・M3 … 金融商品の対象はM2と同じ(集計対象の金融機関が異なる)  ・広義流動性 … M3+投資信託、金融債、国際、CPなど
  • BPV
    BPV(basis point value)とは金利リスク指標の1つで,金利が1bp(1ベーシスポイント:0.01%)変化した際の金融商品の現在価値の変化額を示す.デルタとも呼ばれる. [ki] .
  • 上場型投信(ETF)
    ETFとは、証券取引所(Exchange)に上場されていて、株式と同じように取引される(Traded)投資信託(Fund)のことで、日経平均株価などの指数等に連動することを目標に作られている。投資信託と株式、両方の性質をあわせ持つ金融商品。
  • カバードコール
    カバードコールとは,有価証券の保有と当該金融商品を原資産としたコールの売りをポジションとする戦略のことを指す. このポジションは、長期的には強気、短期的には弱気の時に有効で、コールオプションの満期日までに価格が下がるか変化しなければプラスの収益を得ることができ,現物とオプションの合成取引である。 [M] /
  • コーラブル定期
    コーラブル定期預金とは,契約者に解約の権利がなく,銀行側に期限前の解約権利のある定期預金のこと.金利は通常の景気預金より高く設定される. コーラブルと呼ばれる銀行が解約する権利を持つオプションが付与されているため,通常よりも高い金利を受け取るメリットがある一方で,金利上昇時に銀行はコーラブルの権利を行使しないためより条件の良い金融商品に投資できない.また,金利が低下した場合には銀行はコールを宣言し期限前に解約されてしまうデメリットがある. [ki] .
  • 証券総合口座用ファンド(MRF)
    MRF(マネーリザーブファンド)は、証券総合口座用ファンドとして導入された商品。 証券総合口座は、株式やほかの投資信託の購入・売却代金の受払いに対応するなどの機能を持っている。 MRFは流動性と安全性を確保するため、運用対象が格付け・残存期間などで厳しく制限されており、高格付けの公社債のほか、CD、CPなど短期金融商品で運用する。 株式や公社債などの利金・分配金・売却代金をMRFに入金して運用することができる。また、有価証券の買付けの際に自動的にMRFを解約して、その資金に充当することもできる(自動スウィープ機能)。
  • カラー
    カラーとは,金利キャップの買いと金利フロアの売りを組み合わせたデリバティブ取引のことを指す.カラーの買いの場合,金利の上限と下限を設定することになり,対象とする変動金利が上下限を超えて変動した場合,カラーの売り手は買い手に対して超過変動分の金利を支払うことになる.つまり,金利のゼロ・コスト・オプションともいえる. 例えば,定期預金の金利下落リスクを回避するために、フロアーの購入とキャップの売却をすることによりフロアーのオプション料をキャップの売却により相殺する.これにより、金利上昇時のメリットをいくらか放棄する代わりに、金利下落時のフロア効果の恩恵を受けることができる。したがって、カラーはデリバティブ取引(キャップとフロアー)が組み合わされた複合金融商品とも言える. [M] /
  • 株価指数オプション
    株価指数オプション,株価指数オプション取引とは,特定の株価指数をあらかじめ決められた価格で決められた時期に購入もしくは売却する権利を手に入れるための取引のこと. オプション取引は,あくまでも売買する権利を手中に収めただけであり,金融商品自体を購入する権利を得たわけではない.よって,もし実際にあらかじめオプション取引によって決められた期日が来ても,その権利を放棄することによって,実際には購入しなくてもよい. 株価指数オプション取引の特徴は,実際に何かの受け渡しをすることはない.売買の対象が指数であるために,現物によるやりとりを行うことはない.通常,株価指数オプション取引の権利を行使する場合の価格と実際のその時点における株価指数との間に生じている差額を受けることになる. (M) ...
  • ゼロクーポンレート
    ゼロ・クーポン・レートとは,スポットレートやゼロレートとも呼ばれ,途中に利払いの無いゼロクーポン債(割引債)のレートのことを指す.割引債は投資時点と回収時点のみにキャッシュフローが発生する時の複利最終利回りとして定義されるが,現在から一定期間後の該当する期間に満期となる「割引債の複利利回り」の金利のことを指している. ゼロ・クーポン・レートは,①途中の利払いがないこと,②再運用の問題が発生しないことより,将来のキャッシュフローを現在価値に割り引く際に用いられる.具体的に本レートは金融商品の現在価値(理論価値)の算出の基礎となっており,これからディスカウント・ファクターやインプライド・フォワード・レートなどが算出され市場リスクの計測・把握等に活用されている.ゼロ・クーポン・レートの算出にあたっては,デフォルトリスクのない国債が用いられるのが一般的である.  [M] ...
  • 直先スプレッド
    インターバンク市場では、直物為替レート(スポットレート)以外に、直先スプレッド(スワップレート)というものが建っている。これは、直物為替レートと先物為替レートの差で、基本的に2つの通貨の金利差によって決まる。その理論的な背景として、外国為替市場(為替)と金融市場(金利)の間に、金利を通した関係である「金利平衡理論」が成り立っていることが挙げられる。 金利平衡理論とは、「先物レートと直物レートの差であるのプレミアム(ディスカウント)率は2通貨間の金利差に等しい」というもの。これより、相対的に高い(低い)金利の通貨は、相対的に低い(高い)金利の通貨に対して、先物レートでディスカウント(プレミアム)になる。 直先スプレッド(スワップレート)とは? 直先スプレッドは、「直物レートと先物レートの差」であり、インターバンク市場では、1カ月、3カ月、6カ月、12カ月で、「ポイント」で表...
  • スワップ取引
    スワップとは「交換する」という意味があり,金融市場で等価値のものを「交換」する意味合いで用いられている.デリバティブ取引においてスワップ取引で交換されるのは,将来にわたって発生する利息である.同じ通貨で異なるタイプ(変動金利/固定金利)の利息を交換するのが金利スワップであり,異なる通貨の利息などを交換するものを通貨スワップという. スワップ取引は将来の金利変動リスクを管理・回避する手法として金融機関のあいだで急速に広まり,企業の財務管理に用いられるなど極めて重要な目的を確立した.近年は個人向け金融商品の中にも取り込まれている. 【金利変動リスクを回避する】 金融機関からお金を借りるとき,預貯金をするとき,お金の貸し借りには必ず金利が発生する.金利と一言で言ってもさまざまなものがあるが,金利はその国の経済環境によって常に上がったり下がったりと変動するためリスク(金利リスク)...
  • 金融関連イベント
    2012.11.13 三菱東京UFJ銀行で顧客情報約560万件が紛失した事実を公表する。 2012.07.26 野村ホールディングス、インサイダー取引問題でトップ二人が引責辞任する。 2012.07.24 米国債10年物長期金利が過去最低(1.3875%)を記録する。 2012.07.24 スペインの10年物長期金利が過去最高(7.636%)を記録する。 2012.07.20 日本の長期金利10年国債が9年ぶりの低水準(0.735%)となる。 2012.06.27 ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の操作疑惑 2012.06.10 金融不安に揺れるスペイン政府への金融部門に対し10兆円規模の支援を行う協議始まる。 2012.06.01 円と中国・人民元の直接取引による交換が東京市場と上海市場で始まる。 2012.05.31 ヨーロッパの債務危機再燃でユーロ売りが加速し、...
  • 利付金融債
    利付金融債は、特定の金融機関が特別の法令に基づいて発行する債券のうち、割引形式ではなく、クーポン(利息)が支払われる利付形式の債券をいいます。これは、発行時から満期まで金利が変わらない固定金利商品(金利が発行時に確定する固定金利債券)で、「募集発行債(募集債)」と「売出発行債(売出債)」の2つがあります。通常、個人の場合は、随時資金を払込む売出債を購入することがほとんどです。 利付金融債(売出債)は、発行する金融機関(発行機関)が独自の名称(商品名)をつけ、一般に償還期間は5年、購入単位は1万円以上1万円単位、利息は半年毎に受取れます。また、利率は発行機関が独自に決定し、毎月2回発行されます。なお、近年では、資金調達手段の多様化によって発行額が減少傾向にあり、発行を取り止めるところが増えています。
  • 割引金融債
    割引金融債は、特定の金融機関が特別の法令に基づいて発行する債券のうち、クーポン(利息)が支払われる「利付形式」ではなく、購入時に額面から利息部分に相当する割引料を控除した金額を払込み、満期時に額面金額を受取る「割引形式」の債券をいいます。その発行方式については、売出発行(売出債)のみであり、また課税方式については、通常の預貯金や利付債の20%の源泉分離課税とは異なり、償還差益(=額面金額-払込金額)に対して18%の源泉分離課税(雑所得扱い)となっています。 割引金融債は、発行する金融機関(発行機関)が独自の名称(商品名)をつけ、一般に償還期間は1年、購入単位は1万円以上1万円単位、毎月2回発行されます。なお、近年では、資金調達手段の多様化によって発行額が減少傾向にあり、発行を取り止めるところが増えています。
  • 金融債
    特別な法律に基づいて一部の金融機関が発行する債券。 利付金融債 割引金融債
  • 直接金融
    金融機関が「お金を提供してもかまわない人」と「お金を必要とする人」とを仲介する(取り次ぐ)こと。 直接金融においては、お金を提供する人が、自分でどこにお金を投資するかを決めなければならないし、お金を必要とする人は、自分がどこからお金を調達したかを認識できる。 従って、万が一お金を調達した人が破産してしまった場合、お金を投資した人が被害をこうむることになる。 直接金融を行う代表的な金融機関が証券会社である。
  • 間接金融
    金融機関が「お金を提供してもかまわない人」からいったんお金を預かり、それをまとめて「お金を必要とする人」に貸し出すこと。 間接金融においては、お金を預けた人は、自分が預けたお金がどのように使われているかはまったく分からないし、お金を借りた人は、自分が借りたお金がどこから来たのかはまったく分からない。 従って、万が一お金を借りた人がお金を返せなくなってしまっても、それは間に入っている金融機関の責任であり、お金を預けた人に被害が及ぶことはない。 間接金融を行う代表的な金融機関が銀行である。
  • 金融派生商品
    派生商品と同意語. 派生商品を参照. .
  • 金融機関の種類
    金融機関の種類を語る前に、そもそも金融機関とは何か、について確認しておく。 世の中には、常に、お金が余っていて「お金を提供してもかまわない人」と、お金が足らなくて「お金を必要とする人」とが存在している。 ただし、広い世の中で「お金を提供してもかまわない人」が自分の条件に合う「お金を必要とする人」を見つけるのは簡単ではないし、「お金を必要とする人」が自分の条件に合う「お金を提供してもかまわない人」を見つけるのも簡単ではない。 この両者の間に入って両者を効率的に結び付けるのが金融機関なのである。 金融機関が「お金を提供してもかまわない人」と「お金を必要とする人」とを結び付ける際には、大きく分けて2つのやり方がある。 ひとつは、金融機関が「お金を提供してもかまわない人」からいったんお金を預かり、それをまとめて「お金を必要とする人」に貸し出すやり方である。 これを、間接金融...
  • 金融・経済用語
    日本語 ⇒ 中国語 EVA(経済付加価値) ⇒ 経済附加价値 IR(投資家向け広報活動) ⇒ 向投資家開展的宣傳活動 M&A ⇒ 收購合并 PCFR(株価キャッシュフロー倍率) ⇒ 股价現金流動倍率 PER(株価収益率) ⇒ 股价收益率、市盈率 ROA(使用資本利益率) ⇒ 使用資本利潤率 ROE(株主資本利益率) ⇒ 股東資本利潤率 後入れ先出し法(LIFO) ⇒ 后進先出(盤存)法 安定株主 ⇒ 資力雄厚的股東、大股東 安定配当 ⇒ 穏定分紅 安定配当維持志向 ⇒ 穏定分紅取向 安定配当政策 ⇒ 穏定分紅政策 意識改革 ⇒ 意識革新 一時保有有価証券 ⇒ 短期持有有价証券 売り上げ利益率 ⇒ 銷售利潤率 売掛債権 ⇒ 應收債権 売掛債権の証券化 ⇒ 將應收債権改為証券 運転資金 ⇒ 周轉資金 運用収益 ⇒ 營運收益 運用利回り ⇒ 營運收益率 ...
  • クレジットデフォルトスワップ
    クレジット・デフォルト・スワップ(Credit default swap)とは,クレジット・デリバティブの一種であり、企業やソブリンの債務不履行にともなうリスクヘッジと目的とした金融派生商品のこと。債務不履行のリスク(Credit risk)に対してのプロテクション(Protection)を商品として売買する。従って,CDSの契約に基づいて、対象となる国や企業が破綻し金融債権や社債などの支払いができなくなった場合、CDSの買い手は金利や元本に相当する支払いを受け取るという仕組みである。 CDSの買い手は一定の契約料(プレミアム)を支払うことで、ある企業の債務不履行に対するプロテクションをCDSの売り手から買い取る。債務不履行等が起こった場合の「損害」を軽減するという側面に注目すれば、CDSは「保険」と類似の作用を有している。 [M] ...
  • デリバティブの主な使い方
    デリバティブの主な使い方は以下の3つがある. ①リスクヘッジ  デリバティブ取引の最も基本的な使い方。巨大で複雑なポートフォリオを有している金融機関のヘッジのため.  事業法人における短期の運転資金のに偏った財務リスクのヘッジ.  原材料の調達コストをヘッジするためのコモディティー・デリバティブ  天候動向による需要と業績をヘッジするための天候デリバティブ. ② リスクテイク  取引金額の一部を用意するだけで,大きな取引ができること.  デリバティブによってニーズに応じた商品をつくり出せること.  レバレッジを掛けて,アービトラージ取引などで効率よく収益を上げること.  新たな運用戦略による収益機会の創出 ③仕組商品の組成  新しい投資・運用商品をつくり出すことが可能になること.  デリバティブを組み込んだ仕組債・仕組商品の組成が可能になるこ...
  • デリバティブ用語a
    デリバティブ用語の基礎 金利スワップの基礎 ココカラ イールドカーブ スワップまだ スワップレート LIBOR TIBOR フォワードレート 現在価値 スワップ協定 FRA キャップ・フロアまだ ボラティリティ キャップ・プレミアム キャップの経理処理まだ スワップション デリバティブの活用方法まだ 固定金利ローン アモチ付スワップまだ キャップ付ローン デリバティブの手数料まだ コーラブル定期 ココマデ リバース定期まだ 保有債券のヘッジまだ デットアサンプションまだ デリバティブのリスクまだ スワップの時価評価まだ BPV デルタ 信用リスク 流動性リスク リーガルリスク [[]] ブラック・ショールズモデル ハル・ホワイトモデル エキゾチックオプション ISDA ネッティング 信用リスクの軽量化 デ...
  • デリバティブの歴史
    デリバティブの歴史 ①古代ギリシアのターレスが天文学の知識をもって翌年のオリーブが大豊作になると予測し、オリーブ搾り機の権利料を買い占める. ②16世紀のオランダでのチューリップ球根のオプション取引が行われる. ③18世紀,大阪堂島の米相場の先物取引が行われる. ④1847年,シカゴ先物取引所で穀物などの商品先物取引を行う. ⑤1972年,シカゴで金融先物の取引が始める.  (1973年,ブラック=ショールズ・モデルが発表され,オプション理論が体系的に整備される.) ⑥1981年,世界銀行とIBMの間でスワップ取引が行われた. その背景) 世銀:世界的に知名度が高く,様々な通貨で低利で資金調達していたが,当時特にドルの資金調達を必要としていた. IBM:ヨーロッパでの事業拡大を求めてスイスフランの資金調達を求めていた. ソロモンブラ...
  • クレジットデリバティブ
    クレジットデリバティブ(Credit derivatives)とは、社債の信用リスクをスワップやオプションの形式で売買する金融取引の一つ。個別に相対ベースで取引条件を決める店頭取引で行われる。クレジットデリバティブは、信用リスクをヘッジする目的で開発され、信用力を指標にして、将来に受け渡す損益によってプレミアムが決定される。 デリバティブ取引には市場リスクを売買するものと、信用リスクを売買するものがある。 市場リスクとは、金利・株価・為替などの市場価値の下落によって、保有資産に損失が生じる不確実性のことで、マーケット・リスク(Market risk)といわれている。一方で、信用リスクとは、社債や貸付債権の元本や利息などを回収できなくなる不確実性のことで、クレジットリスク(Credit risk)、デフォルトリスク(債務不履行)ともいわれている。 クレジット・デリバティブの...
  • カウンターパーティー
    カウンターパーティーとは、金融取引を行う「取引相手」のことで、主にデリバティブ取引や外国為替取引などを行う相手方の金融機関のことを指している。OTC取引では、取引所を介さずに直接相手方と取引するため、相手方の信用度を格付けなどからランク付けして、信用できる相手方のみ、一定の制限を設けて取引が行っている。 相対方の金融取引において、取引の相手方の事情により、契約上の取引が完結しないリスクのことを「カウンターパーティーリスク」という。 [M] /
  • 銀行
    銀行は間接金融を行う代表的な金融機関です。 銀行の業務内容は大きく分けると以下の4つです。 (1)預金 私たちにとっても身近な預金ですが、これは銀行にとって最重要業務のひとつです。 多くの顧客からお金を預かる見返りとして、銀行は預金額や預入期間などの条件によって利息を付けたり、顧客の依頼により決済サービスを提供したりします。 また日本円以外にも、外国の通貨で預入れる方法もあります。 (2)融資 預金によって集められたお金を、銀行は「お金を必要とする人」に貸し出し、見返りとして利息を受け取ります。 これが融資と呼ばれ、銀行が行っているもうひとつの最重要業務です。 銀行が融資をする相手は個人から大企業まで様々ですが、当然ながら相手がきちんと返済をしてくれなくては困るので、融資の判断は相手の信用度や経済状況などを審査して行われます。 (3)為替 銀行...
  • デリバティブはOTC取引 - カウンターパーティーリスク
    上場デリバティブとOTCデリバティブの違い. 上場デリバティブ ①取引所で集中的に取引が行われる。 ②取引に参加できるのは会員ディーラーのみ. ③一般の投資家は会員ディーラーを通じて取引に参加する. ⇒取引参加者は証拠金を積んで取引に参加する. OTCデリバティブ ④取引相手の信用リスク(カウンターパーティーリスク) ⇒取引をする際、相手側に担保を差し入れて取引を行う. 通常のデリバティブ取引は双務契約であり,取引当事者双方が支払義務を負っており,取引を精算するときにはそのネットの金額を支払う. OTCデリバティブの担保制度はISDAが雛形を定めており,マスターアグリーメントに付属する担保契約書CSA(Credit Support Annex)が基準となっている. CSA 金融取引の当事者間でデリバティブ取引の価格を日次で計算・...
  • ネッティング
    ネッティングとは,お金の受取りと支払いを帳簿上で相殺しあうことで,実際の取引金額を小さくすること.複数の主体間で複数の金融取引を行った場合に,その債権・債務を相殺して差額分だけを決済する. ネッティングは,2008年以降の金融危機で起こった重要な法務上の処理課題としてデリバティブ取引の解決方法で注目された. ネッティングには,①クローズ・アウト・ネッティング,②ペイメント・ネッティング,③オブリゲーション・ネッティングがあるが,特に2008年度に起こった世界的な金融危機によりISDAを中心的にクローズアウト・ネッティングのあり方の議論が進められている. クローズアウト・ネッティングは当事者の一方がデフォルトに陥った場合に,その相手との間で取り組んでいる全スワップの時価を相殺し,最終的にその相殺尻を損害金をして受け払いするものである. (M) ...
  • TTM
    TTMは、"Telegraphic Transfer Middle Rate"の略で、日本語では「「公表仲値」や「電信仲値相場」、単に「仲値」とも呼ばれ、顧客が金融機関で外国通貨(外貨)を売買する際の基準レートのことをいう。これは、金融機関の毎営業日の午前10時頃に発表されるもので、外国為替市場(インターバンク市場)の取引実勢レートを基準(参考)にして金融機関毎に決定される。本レートは、その後余程大きな為替変動がない限り、その日一日の間適用されることになる(大きな為替変動があった場合には変更が行われる)。 ちなみに、TTMは対顧客向けの為替レートである「TTS」と「TTB」の中間値であり、TTSは顧客が円貨を外貨に換える場合に適用されるレートであるのに対して、TTBは顧客が外貨を円貨に換える場合に適用されるレートである。
  • 証券会社
    証券会社は直接金融を行う代表的な金融機関です。 すなわち、証券会社が「お金を提供する人」と「お金を必要とする人」とを仲介する(取り次ぐ)のです。 代表的な直接金融である債券や株式の市場では、証券会社が投資家と企業とを仲介する形で取引が行われます。 例えば、私たちがどこかの企業の株を買おうと思った場合には、必ず証券会社に口座を開かねばなりません。 証券会社の業務内容は大きく2つに分かれます。 一つ目は、発行市場(プライマリーマーケット)での業務です。 ここでは、新しく発行される国債や社債、株式を証券会社がいったん買い取り(引き受けといいます)、それを次に述べる流通市場にて売り出す等の業務が行われます。       二つ目は、流通市場(セカンダリーマーケット)での業務です。 ここは、すでに発行された有価証券を売買するため流通させるための市場です。 ここで...
  • 国際収支統計
    「経済」に戻る 外国との経済関係を総合的に捉えた、財務省発表の統計のこと。 統計の主要項目は以下の通り。  ・経常収支 … 貿易収支、サービス収支、所得収支を合わせたもの  ・資本収支 … 通貨・証券などの金融資産の出入りに関する収支  ・外貨準備増減 … 政府や中央銀行における、外国との金融資産の出入りに関する収支  ・誤差脱漏 … 経常収支+資本収支+外貨準備=0 という計算式との誤差
  • 共同組織機関
    特定の地域や組合員を対象として、普通銀行と同じようなサービスを提供している金融機関であり、取引先が個人や小規模な事業会社、農業や漁業などを営む人などに特定されている点が特徴です。 代表的なものに信用金庫、信用組合、農林漁業組合があり、それぞれが組織下の余剰資金を取りまとめて運用を行う中央機関を持っています。これらは大手の都銀とほぼ同じ数十兆円規模の資金量を持っており、機関投資家として金融市場内では主要なプレーヤーとなっています。
  • ユーロ市場
    世界の金融マーケットにおいて、自国以外の金融機関に預けられている自国通貨や、非居住者によって保有されている自国通貨のことを「ユーロマネー(ユーロ-カレンシー)」という。例えば、ドルであれば「ユーロダラー(ユーロドル)」、円であれば「ユーロ円」などという。そして、このようなユーロマネーを対象とした各種取引が行われている世界中の市場を「ユーロ市場」という。その名前の由来は、1950年代のヨーロッパで、このような取引が発生したことから、ヨーロッパ(Europe)の接頭辞より、ユーロ市場(Euromarket)と呼ばれるようになった。また、その歴史は、冷戦時代において米ソ関係の冷却を背景に、東欧圏の銀行が米国の銀行に預けていたドル預金を欧州の銀行に移したことや、1950年代のポンド危機で英国の銀行がドルで資金調達を行ったことなどが始まりと言われている。 ユーロ市場では、各国の金融市場固有の...
  • 政府保証債
    政府保証債は、「政保債」とも呼ばれ、特別の法律によって設立された政府関係機関や株式会社などが事業資金の一部を調達するために発行する債券です。その発行体が政府関係機関等であり、債券の元利金(元本や利子)の支払いに対して政府保証が付せられていることから、国債に次ぐ(同等の)信用力を有するものとして位置付けられており、またその利率は同期間の国債より若干高くなっています。 一般に政府保証債の発行については、発行の都度、発行額・発行条件等について主務大臣の認可が必要とされ、さらに主務大臣は認可に際して財務大臣と協議することとされています。また、その引受先については、事業債が証券会社にしか認められていないのに対して、政府保証債は銀行の引き受けも認められています。 なお、政府保証債において、外国通貨建てのものを特に「政府保証外債」といい、日本政策投資銀行や国際協力銀行などが発行しています...
  • オーバーナイトインデックススワップ
    オーバーナイトインデックススワップとは,オーバーナイト・無担保コール・レートと固定金利を交換する取引.インデックススワップの一つでOIS(Overnight Index Swap)と略されることが多い. ★LIBORとOISの違い。 LIBOR 金融機関の資金調達コストの目安となる金利であり、政策金利の見通しに信用リスクを上乗せし、市場の短期資金の需給度合いを勘案して決まる。 OIS:これに対して、OISはほぼ政策金利の見通しだけを反映して決まる。 OIS取引の歴史 日本では1997年半ば頃から開始されていた。しかしながら、実際は1999年2月の日銀によるゼロ金利政策導入から2006年3月の量的緩和政策解除まで翌日物金利が0%近辺(ゼロ金利政策)で推移していたため、変動性に乏しく本格的な市場で用いられることはなかった。 OISが注目され始めたのは、日銀の量的緩和政策...
  • 外資系銀行
    外資系銀行も業務は普通の銀行と同じですが、ここでは近年増加傾向にある金融機関として分けて取り上げました。外資系には次の2種類があります。 (1)欧米の金融機関が、日本支店の形で出店 (2)既存の銀行が外国資本を受け入れたもの (1)の代表がシティバンクです。資産運用提案を中心に富裕層向けにサービス提供する銀行として、都市部を中心に店舗を展開しています。 一方、(2)に挙げる銀行として新生銀行、あおぞら銀行、東京スター銀行などがあります。 外資導入で生まれ変わった銀行は、システムもどんどん新しいものに作り替えている傾向にあります。
  • 利付債
    債券を利払いの有無で分類した場合に、定期的に利払いが行われるものをいう。これは通常、額面金額で発行され、償還期日に額面金額で償還される、クーポンが付いている債券のことを指し、例えば、国が発行するものを「利付国債」、特定の金融機関が法律に基づいて発行するものを「利付金融債」などという。また、この利付債には、利率が発行時に決定している「固定利付債(確定利付債)」と、利率が発行後に市場環境で変動する「変動利付債」がある。 固定利付債 発行時に定められたクーポンが償還まで変わらない利付債のことをいう。 変動利付債 市場金利の変動によってクーポンが変動する利付債のことをいう。
  • マネー・マネジメント・ファンド(MMF)
    普通預金類似の商品として開発され、コール取引などを中心に運用される。
  • クーポン
    クーポンは、「利札」とも呼ばれ、利付債についている「利子部分」の紙片のことで、債券利子の支払保証券のことをいう。債券が電子化される前は、債券に付随して印刷され、利払日(以降)に今回分のクーポンを切り取って、支払場所の金融機関に持ち込むことで、クーポンに記載されている金額を受け取ることができた(無記名証券で受取証の役割を果たした)。また、債券の「クーポンレート」または「利息自体」を指して、クーポンと言うこともある。 現在、日本において公社債などの債券は電子化されており、現物は発行されておらず(ペーパーレス化)、投資家は金融機関に開設した口座を通して、利払日にシステム処理によって自動的に利息を受け取ることになる。
  • 政府短期証券
    政府短期証券は、「FB」とも呼ばれ、日本において財政法または各特別会計法に基づき、一時的な国庫金全体、またはそれぞれの特別会計や資金の不足を補うために発行された短期の国債(資金繰り債)のことをいう。 政府短期証券は、通常は期間60日程度の割引債券(額面より割り引いて発行される債券で、この発行価格と額面価格との差が利息に相当)となっており、発行条件や買取希望額を公募する公募入札方式で発行されていた。その入札資格は、日本銀行・銀行・証券会社・投信会社・生命保険会社などの金融機関に限定されており(個人は入札・購入ともにできない)、またその入札単位は額面1,000万円であった(入札によって決定した発行価格は厘・毛の単位まで設定)。 1999年に、一般会計が発行する大蔵省証券、食糧管理特別会計が発行する食糧証券、外国為替資金特別会計が発行する外国為替資金証券の三種類が統合されて「政府...
  • 民間債
    銀行や一般の事業会社など民間団体の発行する債券。 民間債金融債 社債事業債 特定社債 仕組債
  • 発行体
    債券の発行元のことで、株式会社などの会社や国、その他金融機関や外国の政府や地方自治体などが債券を発行する発行体である。
  • @wiki全体から「金融商品開発」で調べる

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