エオルゼアの主要構成民のひとつ。元々は南洋の島々で暮らす農耕民族であったが,交易を通じてエオルゼアに進出し,定住したといういきさつがある。ただし寒い地方では,ララフェルの人口はあまり多くないらしい。
ずんぐりした小柄な身体に反して,健脚ですばしっこく,また機知に富んでいる者が多い。血族関係を大切にする傾向が強いが,決して排他的というわけではなく,どの民族ともそれなりに良好な関係を築いているようだ。
掲載したバストアップ画像を見る限りでは,FFXIのタルタルと比較して,頭身が若干高くなっている。タルタルのプロポーションは,小動物にも似た奇跡的な体型バランスを実現していたが,ララフェルは普通の子供にやや近づいたという印象だ。
4GAMERより抜粋