俺の妹がこんなに可愛いわけがない SS保管庫内検索 / 「京介×桐乃」で検索した結果

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  • 京介×桐乃
    ...21スレ目836/ 京介×桐乃 【クンカネタ】 無題:22スレ目373/ 京介×桐乃 ※18禁 俺の妹が変態だ ※18禁 無題:22スレ目515/ 京介×桐乃 【ハルヒ・パロ】 ※18禁 9 +1/2 【嵐の前の前日譚】 逃げ場にならない一人暮らし(4) 4回連続物の最終回です。エロなし。逃げ場にならない一人暮らし(3) の続きです。 ( お願い / 続・お願い / 続々・お願い / 続々々・お願い / 続々々々・お願い ) (※18禁)【妹と入浴、それから…】 ちょっと違った未来1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/ 11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/ 21/22/23/24/25/26/27/29 /30/ 31/32/33/34/35/36/37※シリアス系長編?シリーズ。第二部は16から。 あやせの幽体離脱 / 続・あやせの幽体離脱 /...
  • 無名氏
    ...:1スレ目39 / 京介×桐乃 1スレ目296氏 無題:1スレ目296 / 小ネタ 1スレ目421氏 無題:1スレ目421 / 京介×桐乃 1スレ目549氏 無題:1スレ目549 / 京介×黒猫 1スレ目739氏 無題:1スレ目739 / 小ネタ 1スレ目947氏 無題:1スレ目947 / 京介×黒猫 1スレ目961氏 無題:1スレ目961 / 京介、桐乃、黒猫 1スレ目986氏 桐乃NTR 2スレ目421氏 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない 番外編:黒猫の腕時計 3スレ目117氏 無題:3スレ目117 / 京介×桐乃 3スレ目160氏 桐乃のもんもんとした夜。 3スレ目253氏 無題:3スレ目253 / 桐乃 ※陵辱 3スレ目299氏 俺の後輩がこんなにかわいいわけがない 3スレ目367氏 無題:3スレ目367 / 京...
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    ...1スレ目197 / 京介×桐乃 ◆9DJPiEoFhE氏 パンドラの箱に残ったものは ◆HMfayUbQDs氏 迎へを行かむ 人は離ゆとも 無題:1スレ目523 / 京介×桐乃 渡る世間の鬼と鬼 ◆kirikyouEE氏 Encounter 愛妹との暮らし方 maid ◆cnAl6CXNe5FX氏=◆Vs.TiQ/ko.氏 無題:1スレ目136 / 京介×桐乃 無題:1スレ目237 / 京介×桐乃 無題:2スレ目97 / 桐乃×あやせ 「泥棒猫」ネタ ※NTR 桐乃のしっぽ 黒猫のしっぽ あやせのしっぽ 無題:3スレ目603 / 小ネタ エンジェルズ クライ 無題:3スレ目762 / 小ネタ / 続き 無題:4スレ目206 / 京介×桐乃 無題:4スレ目231 / 京介×フェイト 黒猫の逆襲 沙織のターン 黒猫のターン 300冊刷って5冊しか売れなかった …どうしてこうなった...
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    ...9 22)  京介×桐乃 ( 最終更新日時:2019/02/10 02 01 38)  京介×桐乃を編集 京介×黒猫 ( 最終更新日時:2013/01/04 15 30 43)  無題:1スレ目549 +桐乃+あやせ 【マスケラ鑑賞会後の……】 ※18禁 無題:4スレ目41 【映画に誘う相手】 無題:1スレ目947 +桐乃 【京介と黒猫の行為を覗き見する桐乃】 ※18禁。京介がややキャラ崩壊注意。 黒猫のしっぽ +瀬菜 【桐乃に贈った尻尾はやや構造が異なっていて……】 ※微エロ描写あり。京介がやや鬼畜気味。 黒猫のターン +桐乃 【沙織に対抗して黒猫は胸を大きくしようとして……】 ※微エロ描写あり。 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない +麻奈実+桐乃 【黒猫高校入学後、食堂で見かけた黒猫と一緒に昼食を】 ※原作と異なりなぜか桐乃が日...
  • ちょっと違った未来3
     「ちょっと違った未来3」 ※原作IF 京介×桐乃   ぼんやりする。頭が痛い・・・。眩しい天井・・・。頭の中に何か被さってるような感覚・・・。 目の前にお袋が座っている。すこし憔悴しているような、そんな顔。 「お袋…。」 俺は声をかけた。 「き、京介っ!?」 お袋は勢いよく俺の手を握り、ナースコールを2,3回押す。 「どうなさいましたか?あ…。」 「京介が、京介が、目を…!」 「す、すぐに先生を呼んできますからっ!」  看護師さんはそのまま静かに再び部屋から出て行った。思い出す。俺は…。ぁ・・・。 「お袋っ、桐乃はっ!?」 俺を見つめていたお袋の顔が強張る。 「お袋、き、桐乃は!?」 「…。京介、あのね?」 俺の脳は最悪の事態をイメージした。 「ま、まさか・・・。」 「ち、ちがうわよ京介。桐乃は無事よ。」 「え?」 布団を手直しながら続ける。 「身体の怪我ならあんたのほうがよっぽどひどい...
  • ちょっと違った未来
     「ちょっと違った未来」 ※原作IF 京介×桐乃   朝の光が眩しい。どうやらレポートを書き上げるとそのまま寝てしまったようだ。 授業は午後から。それでも毎朝定時に起きてしまうのはそれまでの習慣からか。我ながら怠惰な性格だと思っていたが意外や意外、割ときっちりしているらしい。 「飯にすっか。」 白米をよそって適当におかずを冷蔵庫から取り出す。それを朝食としながら午前の行動を考える…うん、図書館で勉強でもしよう。 俺の名は高坂京介。今年大学4年生になる。 もともと高校も地元の高校に通っていたし、大学も無事地元の国立大学に合格した。しかも法学部に受かるというちょっと意外な結果だった。 これには両親、親父とお袋も大いに喜んでくれ、かねてから考えていた一人暮らしの用意もしつつ俺の人生は色鮮やかなものとなっていた。 真奈美や赤城とは学部が違ってしまったのはさびしい気がするけれど、今でもたまに一緒...
  • 要望掲示板/コメントログ
    ...9 38 06) 京介×桐乃の付き合ってるものを誰かつくってください -- 名無しさん (2010-11-25 22 33 14) 携帯で読んでいます。更新履歴があると助かります。 -- 名無しさん (2010-11-28 15 08 40) ↓トップページから更新履歴を参照できるようにリンク付けしました。 -- 名無しさん (2010-11-28 15 32 24) 2ch規制されているのでこちらで… 10スレ目705氏の作品が所々文字化けしているので、どなたかまとめお願いします。 作者さんMac環境なのかな…? -- 名無しさん (2010-12-06 15 46 10) 桐乃と京介の平凡な話を誰か書いてくれませんか。 -- まる (2010-12-08 00 59 30) 自分で書いた文の誤字など修正しました。 他に1本出来たけど規制で2chアク...
  • ちょっと違った未来4
    「ちょっと違った未来4」 ※原作IF 京介×桐乃 「そう…そんなことがあったの…。」 「ああ…。」 俺は今、大学のカフェテリアにいる。 元恋人で現友人の、黒猫こと五更瑠璃に今回の件ーーー桐乃と俺が事故に合ったその後の経過の話をするためだ。 桐乃と俺が事故にあった時、すぐに彼女は病院まで駆けつけてくれた。激務で忙しい仕事を途中で切り上げてまで。 その後色々と時間を見ては俺や桐乃の身の回りの世話を焼いてくれ(瑠璃曰く、女には女にしかわからないことがあるものよ。だと、さ。)、そのことに親父とお袋はとても感謝していた。 当然桐乃の身の回りのことをしてくれていたのだから、その異変にーーー勘の鋭いこいつが気づかないわけもなく、すぐにその異常を把握した。 そう、桐乃はーーー記憶を失っていた。それも何故か「俺」や「オタク関係」のこと全てに...
  • ちょっと違った未来14
    「ちょっと違った未来14」 ※原作IF 京介×桐乃  日向ちゃんに連れられて俺達は瑠璃が寝ている部屋に着いた。時間が時間だからかほとんど一般の人とすれ違わなかった。ドアを開けるとそこには規則正しく小さく呼吸を繰り返して胸の上のタオルケットを上下させている瑠璃がいた。 「あ…」  後ろに控えていた桐乃に若干怯えの色が顔に出る。無理もなかった。こいつのこんな弱弱しい姿はここ4年間俺達の誰一人見てなかったからな。 「…桐乃?」  左腕に注射針を刺し点滴薬を上から落としている。顔を見れば先ほどまでとはいかないまでもやはり弱々しい。完全に体力が回復していないのは明らかだった。 「あ、あたし外で待ってるね。あたしがいたら色々話せないこともあるだろうしさ。何かあったら呼んでね」 「わかった。ありがとう」  気を利かせてくれたのか、そう言って日...
  • ちょっと違った未来2
    「ちょっと違った未来2」 ※原作IF 京介×桐乃      「あ~、またそんなものばっかり食べて!」 わが棲家に到着するなり妹様はかんかんである。 「そんなこというならおまえが作ってくれよ。たまには桐乃の手料理が食べたいな。」  「うっ。」 相変わらず上達しない妹を見つつ 「飯食ってきた?」 「ううん、あんたんとこで食べようと思って。」  それなら。 「なんか作ってやるよ。なにがいい?」 「ご飯に合うならなんでも。あ、カロリー調整はしてよね。」 よしきた。俄然やる気が出てきた。 俺が料理を作っている間、桐乃はなにか本を眺めている。 「ねえ京介~?」 「う~ん?」 野菜を切りながら答える。  「警察官の試験ってもうないの~?」 「うん?もうないよ?」 「じゃあ卒業までフリーなんだ?」 「基本そうだけど、仕事になってあたふたしないように色々勉強したいんだ。だから完全フリーじゃないぞ。」 「ちぇ...
  • 京介×黒猫
    無題:1スレ目549 +桐乃+あやせ 【マスケラ鑑賞会後の……】 ※18禁 無題:4スレ目41 【映画に誘う相手】 無題:1スレ目947 +桐乃 【京介と黒猫の行為を覗き見する桐乃】 ※18禁。京介がややキャラ崩壊注意。 黒猫のしっぽ +瀬菜 【桐乃に贈った尻尾はやや構造が異なっていて……】 ※微エロ描写あり。京介がやや鬼畜気味。 黒猫のターン +桐乃 【沙織に対抗して黒猫は胸を大きくしようとして……】 ※微エロ描写あり。 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない +麻奈実+桐乃 【黒猫高校入学後、食堂で見かけた黒猫と一緒に昼食を】 ※原作と異なりなぜか桐乃が日本にいる。 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない 番外編:黒猫の腕時計 +桐乃+沙織+メイド姿の売り子さん 【東京での同人誌即売会にて】 俺の後輩がこんなにかわいいわけがない 【黒猫に校舎裏に呼び出された時、桐乃からメールが着ていなかったら...
  • あやせの幽体離脱
    あやせの幽体離脱 京介×桐乃?  告白後、私は迷っていた。一週間ほど海外へモデルのお仕事をもらったからだ。 それはいい。海外でのお仕事なんて私にくるはずないって思ってたし、美咲さんが私に期待してくれてるのもうれしい。うれしいのだがーーー。 「あの二人をずっとふたりっきりに?き、危険すぎますっ。」 そう、高坂家も一週間ほど桐乃とお兄さんの二人になるのだという。なんでも桐乃のお父さんのお仕事で特別捜査本部が設けられたそうで家に帰れないんだとか。 「な、なにを考えてるの・・・。どうしよう・・・どうしよう・・・。」 海外の話をいいその話を聞いたときの桐乃の顔ったらなかった。なにあのにやけた顔!「あいつマジシスコンだしさぁ~、夜はあやせの言うとおりにして警戒するねっ。あ~きっも~♪」 ピキピキ。・・・持ってたコップが割れそうになりました。あとで加奈子を腹いせに肥りょ・・・いけない。 そんなこん...
  • ちょっと違った未来8
    「ちょっと違った未来8」 ※原作IF 京介×桐乃 「いや~今日は充実した一日でしたなぁ~。拙者これで明日からまた楽しく頑張れるでござるよ~。」 沙織が全く容姿に似つかわしくない(何回見ても慣れねー!)ござる口調をあげた。 「ええ。今日は久しぶりに楽しませてもらったわ。」 瑠璃も日が沈む夕日に目を細めて満足そうに呟いた。 「二人とも、今日はありがとな。」 今日は一日色んな話をした。 ボードゲームをしながら、途中で話が脱線した。まあ往々にしてゲームだけを黙々と一日中するなんて無理がある話で。 ちなみにあの妹人生ゲームは割とマジキチな内容で、最終的には桐乃が12人の妹と結婚し12人の子供をそれぞれ産むという圧勝だった。 桐乃の記憶を失っても変わらずの勝負強さはさることながら、ゲームだよ、ゲームの内容。どこのシス○リだよ...
  • ちょっと違った未来5
    「ちょっと違った未来5」 ※原作IF 京介×桐乃 瑠璃と別れてアパートにつく頃にはちょうど日も暮れかかっていた。カラスが鳴く声が寂しさを感じさせる。 部屋の前に着き鍵を差し込むと異変に気づいた。 (鍵がかかってない?…誰か、いるのか?) そっとドアノブをあけ、そろりそろりと部屋を覗く。 見ればベッドに小さな山が出来ていた。近づいてみると…。 「…なんだ桐乃か。はあ…空巣かと思ったぜ。」 ぼろくは決してないがオートロックも何もなくちょっとピッキングの器具や技術があれば簡単に開錠できてしまうだろう学生用のアパートだ。だから桐乃には決して一人では部屋にいないようにさせていた。でも今の桐乃には…。 「それにしても、こいつが一人でここに来るなんてな…。」 あのぎこちなさだ。お袋や親父と来るってんな解るんだが…。本当に一人で来...
  • ちょっと違った未来26
    「ちょっと違った未来26」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編 ピンポーン 「…」 ピンポーン 「…」 「まだ寝てるのかな…」  ここはお兄さんのアパートの部屋の扉の前だ。昨日のサークルの飲み会からはや空けて数時間しか経っていない。朝に弱いお兄さんなら寝ていても不思議はないはず。 「…」  私は無言でスペアキーを鞄から出して鍵穴にさす。どうやってお兄さんから許可を取って作ったって?乙女のナイショですよ♪  合鍵作成の時の抵抗するお兄さんをくすりと笑いもって思い出しながら、私は彼の部屋の扉を開け中に入った。 「…」 …案の定部屋の中は真っ暗だった。いくら前日が飲み会だからって、毎日の健康は規則正しい生活リズムから得られるんですよ、お兄さん。 パチ  部屋に灯りが点る。…と、 ...
  • ちょっと違った未来15
    「ちょっと違った未来15」 ※原作IF 京介×桐乃 「ここは…」  ぼやけた視界が鮮明になっていく…。確か俺達はあの時非常階段を転げ落ちて、って。 「桐乃?!桐乃?!」  桐乃はどこだ?!無事なのか?!あたりを見回すと桐乃が仰向けになっていた。黒髪がバサッと地面に花のように拡がっている。 「桐乃?!おい、桐乃?!」  妹の頬をぱちぱちと叩く。そうすると、 「う、う~ん」  桐乃は瞼を眉をしかめて苦しそうに顔をしかめた。 「お、お兄ちゃん?」 「桐乃?!大丈夫か?怪我はないか?!」 「は、はい…。痛いところはないです…」 「よかった…」  病院の非常階段から落ちたんだ。大怪我をしてもおかしくはなかった。俺は桐乃が、妹がとりあえず無事でほっと胸をなでおろした。そういえば、 (俺も全く痛まないな...
  • ちょっと違った未来10
    「ちょっと違った未来10」 ※原作IF 京介×桐乃 ☆あやせと会った夜から数日後 「…。」 ピンポーン 「~~。スヤスヤ。」 ピンポーン 「~~。ムニャムニャ。」 カチカチ、ガチャ。 「お邪魔しま~す…。」 「う、うう~ん。」 「まだ、起きてないか…。」 小声で侵入者(桐乃)が呟く。 ピカッ 照らされたライトが目蓋の上を覆う。眠いよ…。 「京介さん、朝ですよ。」 俺の肩を優しく揺らしてくる。 「京介さん。朝、ですよ。」 こいつの手ってちっちゃくてやわらかいな…。 「今日は黒猫さんとお出かけに行く日ですよ~。」 冷たくて気持ちいい…。外はまだ寒いのかな…。 「京介、さん。」 そんなことを眠気半分で考えていると…。 ...
  • 京介×加奈子
    たまには加奈子もいいよね! 【加奈子ルート】 ※18禁 俺の彼女がこんなにばかなこのわけがない 【京介の部屋で…】 ※18禁 ツインテールの操縦法 俺の嫁はこんな女(ひと) 【婚約者加奈子を両親に紹介】 クソガキが泣いた日 【酔っ払った加奈子を自分のアパートで介抱していると、そこに桐乃とあやせがやって来て……】 ずっと傍に 【告白物語】 純情スローペース ( メール編 / 電話編 / デート編 / 告白編 ) 【時間がゆっくり進む成長物語】 『ひみつのまほう』 +あやせ 【最近付き合いの悪い加奈子に彼氏が出来たようだとあやせから相談される京介】 無題:21スレ目30 +麻奈実+大介+桐乃+あやせ 【家庭教師】 ※あやせ編(あやせとの18禁注意)に続く。 どれがお好み? ※18禁
  • 俺の妹が変態だ
    ...8-393 京介×桐乃 ※マジキチ注意! 「うお」 「きゃあ」 階段を降りて来る妹の桐乃とぶつかり、妹のバッグの中身が玄関口にぶちまけられる。 必死で中身を回収する桐乃を手伝おうとしたら 「くんな、キモ」 と煙たがる始末だ。 おいおい実の兄にその態度はないだろう?と思ったが実の兄だからか、と猫被り上手の妹だから仕方ないと諦めるしかねぇな。それからしばらくしてだ。 自分の部屋に戻ろうとふと玄関口をみるとなにかが転がってあるのが見えた。 それを拾うと俺は硬直したね。なんせそれはぶよぶよしてて真ん中に穴が貫通していたんだから。 「オナホール…」 その言葉が口に出る。そうなのだ。どういうわけか俺の家の玄関口にオナホールなるものが転がっていたのだ。 すると がちゃ 「京介、…なにしてんの?」 母親がドアを開けるや否や咄嗟に俺はその物体を抱え...
  • 京介×沙織
    沙織のターン 【桐乃の無茶で出かけた京介に援軍が】 『彼女が眼鏡を外したら』 ( 01 / 02 / 03 / 04 / 05 ) 【送り狼】 ※18禁 私に、力を…… 【恋人の切ない会話.ガンダムネタ有】 とっておきの唄 ( 前編 / 後編 ) 【甘々デートが一変し】 ※18禁 沙織さんと京介氏の場合 / キャンプ編 【沙織の人生相談→キャンプへの誘い】 ※未完? 無題:10スレ目338 【沙織の様子がおかしいが…】 ※未完? 俺たちがこんなにゲキジョウなわけがない 【演劇練習→カラオケボックスにて】 ※18禁 無題:13スレ目403 【京介の選択】 もしも沙織が嫁ならば 【学生結婚,夫婦の関係一歩前進】 ※18禁 デルモ ( 01 / 02 ) 【許嫁沙織がモデルの誘いに応じた理由は?】 ※18禁 無題:17スレ目19 ( 01 / 02 / 03 / 04 ) 【性欲ブースト眼鏡】 ...
  • ちょっと違った未来33
    「ちょっと違った未来33」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編  ――某日・神奈川県内教会墓地  サアアアア…。 「…」  その日は雨だった。  伝説の聖者の聖誕祭を目前に控えたその季節にしては珍しく、しとしととした柔らかい雨が降り注いだ。 「…」  白い花が添えられた棺に入るその「誰か」は大切な何かを守り抜いたような…誰かの幸せを願うような…そんな安らかな顔をして眠っていた。 「…」  黒い衣服につつまれたあたしの体。  もう、二度と目を覚ますことはない、目の前で眠る「誰か」  あたしはその「誰か」の顔を、そっと撫でる…。  もう、還らない、「誰か」  黒い喪服の袖から雨に打たれた雫が「誰か」に一しずくだけ落ちる。 「…」  その日あたしは彼と永遠の別れを...
  • ちょっと違った未来7
    「ちょっと違った未来7」 ※原作IF 京介×桐乃 【登場人物の立ち位置まとめ】 高坂京介 大学生 内定済み 養子 高坂桐乃 大学生  高坂大介 警察官 高坂佳乃 主婦 五更瑠璃 SE 槇島沙織 女子大生  田村麻奈実 大学生  赤城浩平 大学生 ~~~ 今俺は実家の高坂家の玄関門の前に居る。…前に来たのはちょっと前だから久しぶりってわけでもないか。そんなことを考えながらチャイムを指で押す。 ピンポーン! 『はーい!』 扉の奥から声が聞こえる。お袋だ。 ガチャ 「あら京介、ずいぶん早かったじゃない。」 「はは、まあな。沙織達が来る前に部屋の片付けを手伝おうと思ってさ。」 「あらそう。でももう片付けなら終わっちゃったわ。それより京介…。 「何?」 お袋が少し真剣な口調で、 「わざわざチ...
  • ちょっと違った未来9
    「ちょっと違った未来9」 ※原作IF 京介×桐乃 二人で駅前まで歩き、桐乃があやせに返した時間通りに着くと、 「桐乃~!」 夜のライトが照らす中、駅前の噴水をバックに立っていたあやせがこちらに気がつき声をかけてきた。 「あやせ、ごめん、ま、待った?」 「ううん!今来たところだよ~!」 嘘付け。どう見ても現地待ち合わせ時間より前からいましたって感じじゃねえか。 その証拠にあやせに声をかけようとしていたであろう遠くにいる男たちのうめき声が聞こえる。「ちっ、男がいんのかよ」、とか、「さっきから俺のほうを見ていてくれていたと思ったのに」、とか。甘い、甘いぜ。貴様ら程度に御しきれる存在ではないわ! ーーー新垣あやせ。通称・ラブリーマイエンジェル。そして現在は…。 「あれれ?一体こんなところで何をしているんですか?お に ...
  • ちょっと違った未来21
    「ちょっと違った未来21」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編  香織さんが弟さんに電話をした後、あたし達はサークル棟の前で待ち合わせをすることとなった。10月の夜だからか、少し肌寒い。  あやせはその弟さんがこちらに今向かっているというのを聞いて迎えに行ってしまった。 最近のあやせは少し変だ。普段は誰にでも優しい穏やかな性格なのに、件の「お兄さん」の話になるとその人のことばかりを熱っぽく話す。  この前大学の喫茶店で会った時大きなバッグを抱えていたから、どこに行くのと尋ねると、「今からお兄さんのおうちにお泊りするの♪」と嬉しそうに言っていた。緩みきった有名モデルのその顔は…うん、見ていられなかった。 (その後あやせに会ってその話をすると何故か話を逸らそうとするし、がっくりと肩を落として暗い表情になっていたけど…) 「桐乃ちゃん」  香織さん...
  • 京介×あやせ
    v// -タイトル ○スレ目xxx +△△ 【あらすじ】(追記事項) ※注意事項 あやせのしっぽ 【あやせ猫耳メイド化】 ※アナルネタあり注意 無題:3スレ目356 無題:3スレ目406 無題:3スレ目213 【偶然裸を見られたあやせは京介をラブホに誘い…】 ※18禁 無題:3スレ目414 +桐乃 【あやせと桐乃の二股で修羅場?】 無題:4スレ目466 【妹の部屋でエロゲープレイしているところを見られた京介はあやせを…】 ※18禁 あやせ妹萌化計画 無題: ( 01 / 02 / 03 / 04 / 05 ) 【何故か最近やたらにあやせに会う。麻奈美の後押しで直接対決へ】 月明かりのあやせ 【あやせのロケに付き添う京介.月下のあやせの姿は…】 ※18禁 俺の恋人がヤみ気味なわけがない ※18禁 あやせとコミケで会わなかったら あやせ√ 漣 ( 01 / 0...
  • 続々・あやせの幽体離脱
    続々・あやせの幽体離脱  京介×桐乃? 「でさあ~京介ったらね~。」 こんにちは。私の名は新垣あやせ。今年1×歳の女子○学生。至って真面目で普通の中○生なのですが、ささやかながらモデル活動などもさせていただいております。 「であいつったらこんな顔してさぁ~。あはっ♪まじキモくない~?」 学生なので勉学が本分でありますので、日中の大半は学校にいます。そして今は昼食の昼休憩ーーー。 「あんな変態シスコンの相手が務まるのって世界中見渡してもあたしぐらいじゃない~?」 加奈子は携帯から目をそらそうともせず一心不乱にメールを打っております。 ーーーあのクサレ産業廃棄物め。私はギリッと奥歯をかみ締める。最近の桐乃は本当に酷い。元々持っていたであろうそのブラコンの才能(お姉さん談)を如何なく発揮し朝昼晩毎日毎月ところかまわず兄トーク! このままじゃいけない。禁断の扉を開きかけてるあの兄妹(というかもう開...
  • 続・あやせの幽体離脱
    続・あやせの幽体離脱 京介×桐乃? ○月○日(幽体離脱四日目) なんだかんだで四回も石を使ってしまった。この石の力は本物だった。あの女の占い師は一体何者なんだろう。しかし今はそれよりもーーー。 「♪~♪~ふふ~ん♪」 今日はリビングに桐乃が一人でいる。しかしその格好が尋常ではなかった。 「兄シャツ~♪兄パン~♪兄ソックス~♪」 そう。今の桐乃はドラ○エのロトもかくやといわんばかりの兄シリーズで全身の身を固めていた。そこにいつもの親友の姿はない・・・。 「でぅへへ・・・。兄パンおいしいよぉ~。はぉっ♪たまんない~。」 ・・・。 全身をピクピクと打ち上げられた魚のように痙攣させる桐乃。いつもお兄さんが使っていると思われるソファのうえのクッションを抱きしめながらリビングを縦横無尽に転げまわる。 ピルルルル・・・・・。 あ、電話だ。 「もしもし、高坂です。」 「おう、桐乃。俺だよ。」 どうやら電...
  • ちょっと違った未来24
    「ちょっと違った未来24」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編 ~大学近く、地下バーにて~ 「う~ん♪よく飲んだなあ~」 「あはは…」  香織さんはその後も色々とお酒を頼み続けた。  この人、さっきの飲み会の飲み屋でも思っていたが、あまり食事はしないタイプの人らしい。それなのにアルコールはザル。…肝臓は大丈夫なのだろうか。 「あ、あの…そろそろお酒は控えたほうが…」 「ん?なに、あたしの身体のこと心配してくれんの?くぅ~うれしいね~!お姉さん桐乃ちゃんに抱きついちゃうよぉ~!」  右隣に座る香織さんがあたしをぎゅうっと抱き寄せる。 「え…?え・あ、あの…」 「う~ん、槇島奥義必殺すりすり!槇島秘儀必殺ぷにぷに!ああ~!この抱き心地!完全にツボだわ!お姉さんはまりそう!まさにきりりん!きりりん萌え~!きりりん萌え~!」 「...
  • ちょっと違った未来22
    「ちょっと違った未来22」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編 「「「カンパーイ!!」」」 私達は今大学近くの飲み屋の一室を貸切で集まっている。香織さんがここのオーナーと知り合いらしく、行けば部屋が既に用意されていた。 先ほどお兄さんと香織さんが一触即発の空気だったが、皆が止めたので何とか事なきを得、今は全員この飲み会に出席している。…とはいっても香織さんとお兄さんは席が対称に離れているけれど。 香織さんは先ほどから浴びるようにビールを飲んで周りの男の子に絡んでいる(特に赤城先輩)。周りも始めは気を使っていたが、だんだんと飲むにつれアルコールとその楽しい雰囲気に酔いしれていった。もっとも、私と桐乃は未成年だから当然のようにアルコールは飲めず、私はウーロン茶、桐乃はオレンジジュース。そういえば… ちら、と私の隣に座って静かに食事しているお兄さ...
  • ちょっと違った未来25
    「ちょっと違った未来25」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編 ~学生街近く、地下バー地上入り口付近 「いい夜だな…星一つないけれど満月がとても綺麗だ」 「はい、そうですね。とても綺麗です…」  香織さんはしたたかにお酒を一通り飲んだ後満足したのか、ようやく帰る気になったみたいだ。地下にあるバーから出てきたら大きな満月があたし達を迎えた。  京介君は眠気を覚ましたい、ということで顔を洗ってくるといっていた。今日の一件でわかったのだけど、京介君とアルコールは非常に相性が悪いらしい。 「今日は色々あったけど…楽しかったね」 「は、はい」 「ふふ…桐乃ちゃんは本当に可愛いなあ~」  香織さんはいつものともすれば獰猛な犬歯を剥いた笑顔ではない、穏やかな笑顔を向けてきた。…大多数の皆が普段知ることのないであろう、彼女の色んな側面が知れて本当に...
  • ちょっと違った未来13
    「ちょっと違った未来13」 ※原作IF 京介×桐乃 === === === 夢を見る。 さらさらと舞う砂のような記憶の欠片が流れていく。 これらは全てあたしの記憶。 どれも大切な思い出。 あたしは白い砂場のような場所でぽつんと座っている。 いつもならここで流れゆく記憶の欠片を見つめるだけ。 だってこの先には大きな鍵でかけられた扉しかないんだもの。 いつもなら、そうだった。 でも今日はすこし違ったみたい。 (道が…。) もう一つ道が反対側に存在していた。 (…。) 新しく出来た道をとぼとぼと歩く。 あれだけ宙を舞っていた記憶の欠片は歩く度に少なくなってゆく。 その先には…。 (扉…。) 扉があった。それも今度は鍵がついてい...
  • ちょっと違った未来17
    「ちょっと違った未来17」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編  キーンコーンカーンコーン…  大学での朝からの授業を終えたあたしは教室で鞄に教科書とノートを入れている。 この大学での講義説明会に一週間前行った時、担当教授や先輩チューターに受講しなければならない卒業出来ない授業をまんべんなく教えてもらった。  その時に男の先輩チューターがたくさんあたしのところにやって来て色々とこの授業が楽だとかこれはレポート提出だけで出席しなくていいとか教えてくれた。 帰りに食事に誘われたり連絡先を聞かれたりしたが、全て断ってしまった。(だって怖いんだもん)  今日の授業は一般教養科目である英語。特に高校時代と代わり映えのしない授業時間とその内容。大学生はもっと怠惰で遊べるものだと聞いていたんだけれど…カリキュラムを見ればそんなことは全くなさそうだった。 ...
  • ちょっと違った未来18
    「ちょっと違った未来18」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編  その日の欧米宗教論の講義は滞りなく終了した。出席と小テストでの確認だけで本当に楽な授業だった。途中に出される小テストも授業を聞いていたら簡単に答えられるもので、毎回授業に出席しなければならないということを除けばとてもいい授業だと説明会で教えてくれた話は本当だった。 「さてと」  今日はこれで授業は終わり。明日は朝に二つあるだけでそれの予習も既にすませているし…。問題はこの後のサークルだ。 「あやせ…本当に来る気なのかな」  あたしが午後の授業を受けている間外で時間を潰して待っている、と言っていた。本当ならあたしもひとまず家に帰ってからサークルに顔を出そうと思っていた。だけどあやせが待っていてくれているからそのまま一緒に行くことになった。  そうこうしているとあやせから...
  • ちょっと違った未来6
    「ちょっと違った未来6」 ※原作IF 京介×桐乃 チチチチチ…。 「う、うう~ん。」 ぼやっとした視界がだんだんとクリアになっていく…。ここは…。 「京介さんの、部屋。」 窓の外の明かりが目に飛び込んでくる。あの明るさだと…まだ皆起きてない…よね? 「京介さんは、あ…。」 京介さんはベッドの隣でタオルケットに包まって頭だけベッドにもたれさせて眠っていた。すやすやと静かな寝息をたてている。---ずっと一晩中あたしのことを見ててくれたんだ。 「…むにゃむにゃ…桐乃ぉ…。」 寝言であたしの名前をつぶやいてる。夢の中であたしと会っているのかな?それにしても…。 「…綺麗。」 長い睫毛が明度の低い光をあびながらその存在を示している。寝息もとても静かだ。…男の人ってもっとこう、あ~んな感じでこ~んな感じなんじゃな...
  • カプ不明(登場人物別)
    高坂 桐乃 無題:3スレ目253 ※陵辱注意 仲裁人 アタシの夫はこんな男(ひと) 俺の妹が電車通学してるわけがない ※18禁 黒猫 とある少女の最悪結末 【俺の妹Pあやせ√後の黒猫】 俺の妹のクラスメイトとSMする ※18禁 ~まほうのつえ~ ※18禁【自慰】 五更 日向 無題:19スレ目143 ※キャラ崩壊、黒日向注意 新垣 あやせ 無題:2スレ目131 ※陵辱注意 槇島 沙織 いつものようで違う景色(仮) ( 01 / 02 ) ブリジット・エヴァンス もうひとりの天使 田村 麻奈実 俺たちの田村さん ※18禁・オリキャラ注意 高坂 大介 嘘 美人の遺伝子 加奈子、あやせ CV:来栖加奈子 桐乃、麻奈実 あたしの兄貴の幼馴染みがこんなに―― おばあちゃんの昔話 そのウソ、ホント 桐乃、フェイト 真実の一片 桐乃、黒猫、黒猫妹 ねこシス×シス 京介、桐乃、リア・...
  • ちょっと違った未来11
    「ちょっと違った未来11」 ※原作IF 京介×桐乃 ~~☆ 「あ!京介さん、あれ…!」 「ん?おっ、あれは…。」 帰りの車中、後部座席に座っている桐乃が声をかける。 「あれは…結婚式、かしら。」 教会での結婚式。 車の中からでもわかるくらい結構派手だな。 バックミラーで後ろを見ると桐乃がうずうずしていた。…よし。 「ちょっと寄ってみるか。何かの縁だ、盛大に祝ってやろーぜ。」 「この辺りだと…あそこの駐車場に車を寄せれば…。」 「そうだな…。」 教会の後ろに駐車場らしき場所がある。完全に部外者だけど、ちょっとぐらいかまわねーよな? 駐車場の空いたスペースに車を停車させ、ロックする。 車の中から外に出ると新郎新婦の登場を待ちわびているのか、たくさんの人たちが扉の前で待ちわびて...
  • ちょっと違った未来12
    「ちょっと違った未来12」 ※原作IF 京介×桐乃 病棟の窓から射す光に緋が混じってきている。 (4時か…。) 秋季だからか、こんな時間でももう夕日が顔を傾ける。 瑠璃が搬送されてから小1時間。俺は外で待たされている。 桐乃はすぐに追ってきた。やはり救急車には俺一人しか搭乗できず、あの時タクシー代を桐乃に渡しておいてよかった…。 その桐乃は…。 「黒猫さん…。黒猫さん…。」 悲壮な面持ちで一心に両手を握り締めて祈っている。 カンカンカンカンカン! 「高坂くんっ!!」 まだ人がまばらに居る治療室前の廊下で、日向ちゃんが俺を呼ぶ。 「…まだ…先生が中に…。」 黒い学生服を身にまとった日向ちゃんは俺からの連絡を受けてすぐさま学校から駆けつけたのだろう。 走ってここに駆けつけた...
  • ちょっと違った未来27
    「ちょっと違った未来27」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編 【PW編主要登場人物まとめ】 高坂桐乃 過去編主役。都内の私立大学文学部英米英文学科1回生。黒髪。京介は幼馴染み。原作での桐乃とは違い性格はおとなしく控えめで自己評価が極端に低い。当然、陸上競技もモデル活動もしていない。料理と家事が得意。唯一の趣味が本を読むこと(主に恋愛小説)。最近文才が発覚した。 新垣あやせ 過去編のもう一人の主役。政治経済学部政治学科1回生。現役モデルでもある。中学の時一時期交流を持っていた桐乃と再会、以後同じサークルに入り行動を共にする。京介に助けられ一目惚れし、彼の隠された人柄を知るうちに…。京介の事を常に気遣い、深く愛している。 槇島京介 都内の国立工業大学理学部応用物理学科4回生。原作における「高坂京介」に相当する人物。中学生の時に唯一の肉親である父親が殺され...
  • ちょっと違った未来19
    「ちょっと違った未来19」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編 「え?今日無理なの?」 「う、うん。実家から食材送ってくれたんだけど、ナマ物だって。配達の時間指定してくれてなくて」 「そう…それなら仕方ないね。また今度にしよ」 「う、うん。ごめんね、あやせ」 「ううん、気にしないで。じゃあ」  ポチ  そう言って桐乃との通話を切る。周りを見ると皆小型情報通信端末を使っているが、私は今でもガラケーを使い続けている。どうしてもスマホのあの感覚が好きになれないからだ。 「さて、どうしよう」  今日はこの前桐乃と出かけたゲームサークルに一緒に行く約束をしていたのだけど、肝心の桐乃が用事で来れなくなってしまった。サークルの人には今日私も一応行くということを伝えているのだけど…。 「行くだけ行ってみようかな」  日課の体型維持の...
  • ちょっと違った未来20
    「ちょっと違った未来20」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編  4月より時は流れ10月~ ピンポーン 「…」 ピンポーン 「…」 「まだ寝てるのかな…」 ガチャ スタスタスタ 「…ん」 「お兄さん、起きてください。朝ですよ」 「…ああ。今起きる」 シャッとカーテンを開け密閉された部屋の空間に朝の光を入れ、窓を開けて空気を入れ替える。 「…おい」 「何ですか?」 「…寒い」 「空気を入れ替えるためですから我慢してください」  お兄さんの起き抜けのぼやきを口で応えつつ、部屋の散らかったものの掃除をする。缶コーヒーの空缶にまだ中身が残ってるコーヒー、机の上には本が大量に置かれていた。昨日もどうやら徹夜だったらしい。  ここはお兄さんのアパートだ。彼はここで一人暮ら...
  • 京介×ブリジット
    ブリジットが京介と 「メルル」コスでコスプレH ※18禁、小児性愛描写注意 if.禁断?の幼女ルート 幼女ルートアフター 無題:20スレ目460 ※18禁、小児性愛描写注意 ブリジット人形の巻 ※18禁
  • ちょっと違った未来36
    「ちょっと違った未来36」 ※原作IF 京介×桐乃 <第三部・現実世界>  ――京介と桐乃の結婚式から10年後 「そうですか、そうですか…。はい、はい…。ありがとうございます」 「…」ウズウズ 「わかりました…。はい、はい、では失礼します」  ピッ 「京介、どうだった!?」 「ああ。受かってたよ、試験」 「はああああ~~~!!良かったぁ~~~~!!」 「はは!ありがとな!桐乃!」  目の前にいるのは俺の義理の妹であり妻である高坂桐乃。今は自らが所属していた美咲さんの事務所の一部の運営と後輩の育成を任せられている自慢のお嫁さんだ。  ここは俺達で暮らすマンション。今は二人とも実家から出ている。  10年前、俺達は結婚をした。俺は卒業と同時に警察学校に入る前に。桐乃は当時学生結婚だっ...
  • ちょっと違った未来32
    「ちょっと違った未来32」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編 「じゃあ…もういくね」 「…ああ」  冬の朝。外には柔らかな朝日が降り注いでいた。ジョギングにいそしむ中年の男の人が今目の前を颯爽と駆け抜ける。 「…」 「…」  彼は何も言わない。あたしも彼に対して、何も言わない。  …もうあたし達に許された魔法の時間は終わったのだから。  彼は8年前のあの日以来、ずっとあたしの事ばかり考えていてくれたのだという。  共に過ごしたそれまでのあたし。別れざるを得なかったその後のあたし。  彼の中で拡大する高坂桐乃という名の「偶像」。  それは全く肉を帯びない、一寸の穢れもない彼の中での天使だったのだろう。  しかしそれは違う。あたしは天使なんかじゃない。触れれば熱を持った温かい、怒りもすれば嫉妬もする...
  • ちょっと違った未来28
    「ちょっと違った未来28」 原作IF。京介×桐乃。黒髪桐乃の過去編 チチチチチ…。  窓の外から朝の光が差し込んでくる。今日は冬の気温に不釣合いな、まるで春のような晴れ晴れしい空だった。 「京介君は…」  彼の脇に挟めた体温計を起こさないようにそっと取り出す。体温は37℃…平熱まであと少しだった。 「何か…作らなくちゃ…」  彼の傍から離れる。  京介君は昨日から一晩中あたしの手を握っていた。あたしもずっと彼の傍にいた。握っている間魘される事がなかったからだ。  夜2時台になると急に発熱が始まったので、びっくりしたあたしは救急車を呼ぼうとしたが、京介君にまた例によって行かないでくれ、といわれスマホのタッチパネルを滑らす指を止めた。  それでも怖くなったあたしは人肌で添い寝をすれば熱が下がる、という言葉を思い出し、勇...
  • ちょっと違った未来29
    「ちょっと違った未来29」 原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編  ガタンゴトンガタンゴトン…。 「…」 「…」  朝からあたしと京介君は電車に乗って千葉に向かっている。あたしにとっては久方ぶりの故郷への帰郷であり、京介君もそのはずだ。 「…」 「…」  あやせがあたしと京介君の目の前から去って数日間…。彼女はあたし達の前に現れなかった。サークルにも来ていないらしい。激情のすべてをぶつけて来たあの日以来…彼女は一体どうしているのだろうか。 (…)  あたしだってあれから心の整理が全く出来ていない。一体何を信じて何を疑えばいいのかまったくわからない。  あやせとのあの後、京介君からあやせの言っていたことを聞いた。あたし達がただの幼馴染みではなく本当は血の繋がった兄妹であるということが、彼女の言っていたことが正しいのか...
  • ちょっと違った未来23
    「ちょっと違った未来23」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編 「はあっ、はあっ、はあっ!!」 飲み会で使っていた部屋から飛び出て、夜の学生街を走る。…もうどこに向かっているのかわからない。 「はあ、はあっ、はあっ!!」  …視界が涙で霞む。前が見えない。あっ!! ドサッ! 「い…痛ったぁい…」  痛い。アスファルトの上を派手に転げてしまった。したたかに膝を打つ。 「ぅうう…」  打った箇所を見れば両方の膝の皮が黒のストッキングともども破れており、血が出ている。ロングスカートを履いているから傷は目立たないけれど…。 「何で…何であたしがこんな目に…うう…」  思えば今日は散々な一日だった。いつも通りの平凡な一日…それもやっと居場所ともいえる場所が出来て、楽しく過ごしていたのに…。なのに…。 ...
  • 京介×リア
    リアの初体験 ※18禁、小児性愛描写注意
  • ◆k7f/kTYrhA
    京介×あやせ 01 / 02 / 03 / 04
  • 6スレ目331
    無題(京介×黒猫) 01 / 02
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