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Helium版 - (2008/08/15 (金) 23:22:12) のソース
*gdi++.dll(Helium版) ''ースパゲッティコードからの脱却、高速化、そして新たなる高みへー'' :&bold(){重要}|&bold(){Helium版は開発終了とともに配布サイトが閉鎖されたため現在入手できません。&br()また、今後このwikiの情報は更新されません。&br()現在は[[InkStone>http://sourceforge.net/projects/inkstone/]]の開発に移行していますのでそちらをご覧ください。&br()[[freetype.dll>FreeType.dll]]2.3.5以前に複数の欠陥が確認されました。20071227_devは、欠陥が修正された[[freetype.dll>FreeType.dll]]2.3.6以降には対応していません。} // 欠陥の告知は残した方が良いと思います。 #contents() ---- **gdi++.dll(Helium版)について //: 最新版|現在入手できません。 :最新版|[[20080808_dev>http://free.flop.jp/gdi++/src/gdi0870.zip]] ;[[freetype.dll>FreeType.dll]]2.3.7対応(同梱)。配布場所が過去のものと違う...本物か?&br()20071227_dev(現在入手不可) ;欠陥が修正された[[freetype.dll>FreeType.dll]]2.3.6以降には未対応。 // 欠陥の告知は残した方が良いと思います。 :作者|[[gdi++9px(実質10px)>http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1190375076/]]740氏(コテ、トリップなし) :元開発スレ|[[gdi++18px>http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1215863502/]] **名前について :表記|Helium版、Helium、ヘリウム、He版とか&BR()決してヒーリウムではない :名前変更の理由|ソースが前のバージョンとはもはや別物になってしまったから :名前の由来|憶測で書いてますが・・・ -斧にアップしてたときファイル名の先頭にHe_がついてたから(Heはヘリウムの元素記号) -軽いから(ヘリウムは水素に次いで軽い) -安定してるから(ヘリウムはもっとも安定した分子) **概要 以下はreadmeからのコピペです。 > gdi++.dll のコアエンジン( Helium と呼ぶ事にする)をフルスクラッチした。 > > 具体的には > ・SourceMonitorで Max Complexity が 30 以下。 > ・FreeType の内蔵キャッシュの使用を廃止し、メモリ消費量を低減。 > ・MS Pゴシックなどの太字やイタリック体をエミュレートしているフォントで FontStream を使いまわす。 > ・文字の描画に必要な API のみをフックし、その他は GDI の結果をそのまま使う。 > ・Uniscribe を使用することで、FontLink などを他力本願 ある程度 Win32 に任せる。 > ・安定性の向上。 > マルチスレッドからの非同期アクセスに耐え得るよう全オブジェクトに参照カウンタを付けている。 一応[[789>http://free.flop.jp/gdi++/oldsrc/gdi0789.lzh]]ベースですがソースレベルでは別物だそうです。 **表示例 [[gdi++うpろだEX(テスト版やiniうp、SS晒しとか)>http://www9.uploader.jp/home/gdiex/]]へGO! **注意 -このバージョンは実験版ですので必ず付属のマニュアルを読んでから使うように。 -SSE2対応CPUでしか使えません。Pen4以降なら大丈夫。 -Freetypeは必ず[[gdi++0770>http://free.flop.jp/gdi++/oldsrc/gdi0770.lzh]]のものを使用して下さい。他は未保証です。(dll.zipに同梱) -重大な欠陥があった場合予告なくあぷろだから削除されるかもしれません。再うpなどはしないで下さい。 -ネトラン厨お断り **基本的な使い方 付属のHTMLが非常に丁寧なのでオプションとかはそちらを見て下さい。 ここではgditrayと併用する方法を書きます。 (gditrayは現在入手できません。) 注:基本的なPCの操作、解凍の方法、iniファイルの書き方は理解しているものとします。 +本体、必要なファイル、gditrayをDLし、同じフォルダに展開する。 +付属のマニュアルを熟読する。 +ファイル群を展開したフォルダにgdi++.iniを作成し、マニュアルに記載されたgditrayのiniファイルの内容を書く。 +MultiINISelector=1の場合はiniフォルダを作成しそのフォルダ内に作成したiniファイルに、MultiINISelector=0の場合はgdi++.iniの続きにマニュアルに記載されたgdi++本体のiniファイルの内容を書く。 +gditrayを起動。スタートアップにショートカット作ればWindows起動時に自動で起動できます。 **FAQ、未解決の問題 -俺のCPUSSE2に対応してなんだけどどうすればいいんだよ!&br()→前のバージョン使って下さい。[[gdi++0577>http://free.flop.jp/gdi++/oldsrc/gdi0577.zip]]とか[[gdi++0787>http://free.flop.jp/gdi++/oldsrc/gdi0787.lzh]]とかおすすめ。 -古いPCだからこそ軽いバージョン使いたいのがわからないのか!&br()→SSE2に特化することで軽くしてるんだから諦めて下さい。 -ソース無いんだが&br()→ライセンスでグレーなところがあるかもしれないようで現在調査中のためソースは同梱されていません。 -もっとちゃんとした使い方のマニュアルみたいなのはないの?画像入りで分かりやすいやつ。&br()→もし良ければ書いて下さい。嫌なら親切な人が書いてくれるのを待って下さい。&br()書く気はあるけど一人で全部書けないなら中途半端でもwikiに書くと誰か書き足してくれるかも。 -全適用したい&br()→下のFAQにある方法使うかまだそちらには書かれてませんがgditray使って下さい。 -○○○が落ちる&br()→Freetype.dllのバージョンは正しいですか?HDDに前のが残ってることもありうるので検索してみて下さい。&br()もし正しければ開発スレに報告して下さい。&br()OS、gdi++のバージョン、落ちるアプリケーション、CPU、メモリを明記すること。またフォント変えたら問題ない場合とかはフォントも。 その他(内容古いとこあるかも) [[FAQ>FAQ(F)]] [[Tips>Tips(FreeType)]]