"竜砲"

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  • "竜砲"
    【用語名】 "竜砲" 【読み方】 りゅうほうドラゴンブレス 【詳細】 竜が主に持つ攻撃方法。 体内器官に蓄積した流体を咆吼砲撃として発射する。 前後に別れている首の骨格の前後連結を外すことで竜砲の口径を拡大させることが出来、さらに威力を高めることが可能。 竜砲は体内に高熱を生むが、背部と腰部の骨格を背部側に展開、甲殻の下にあった排熱口を背後の大気に晒し己の後ろ側に爆発させることで突撃加速用二次咆吼として利用することで無駄がない。 航空系半竜であるキヨナリ・ウルキアガも体内に取り込んだ空気を超圧縮して同名の器官から放出することで爆発的な加速力で移動できる。 竜砲は、戦闘だけでなく空に向けて放つことで、戦闘や自分の末期を伝える信号としても使われる。
  • "狼砲"
    【用語名】 "狼砲" 【読み方】 ウオークライ 【詳細】 莫大な肺活量により放たれる咆吼。 北欧の戦士やバイキング達が戦闘の際に効用を示す戦吠を行なって戦神に加護許可を得ていたが、 それの原型は狼の群れが獲物を追い詰める際に用いる呼びかけの咆吼。 竜砲 まではいかないが逃げる獲物を打ち倒し、ショック状態にすることが出来る。 フランシス・ドレイクの"狼砲"は、石造の建物の外壁を覆う蔦草が吹き飛び、鎧戸が弾けるなどの威力がある。 獣を目の前にして身がすくんだり、弱い獣は狼を前にすると観念して身を差し出すというが、 実はほとんど"狼砲"による一撃の結果である。
  • "竜"
    【種族名】 ”竜” 【読み方】 ツーバン 【登場巻】 第10巻中 【詳細】 織田・信長より五大頂(六天魔軍)に与えられた五大頂専用武装の一つ。第六天。 羽柴・藤吉郎に与えられた、P.A.Odaの旗艦を司る自動人形、つまり安土の艦長である 安土 そのもの。 もともとは信長のもので、羽柴が預かっていたものとされる。 羽柴藤吉郎、後の世の豊臣秀吉を名乗る人物の居城は大阪城だが、石田の完成が遅れ、P-02mとして信長が羽柴を動かしていたため、本来の意味での能力を今まで発揮できていなかった。 加えて武蔵梅組の横槍で本能寺の変にかこつけた運命の処刑が失敗し、信長に運命を流し込んだ上で断罪武装によって信長ごと運命を処刑する計画に切り替わり、 安土の持ち主である信長がいなくなってしまったため、安土城の名を持つ航空艦の所有者から、羽柴の持つ航空艦への登録者変更がうまくいかず...
  • 地竜
    【種族名】 地竜 【読み方】 ちりゅう 【登場巻】 第5巻下~ 【詳細】 竜の一種。 流体の凝集体たる天竜とは異なり、物質的な相を強く持つ獣。 両親を持ち、寿命は800~1000年程度。死後は地竜は肉体を残す。 翼を持つ者もいるが、陸上型は翼を持たない。甲殻は装甲を思わせるが、機獣でもない。 共通の特徴として、体内器官に蓄積した流体の咆吼砲撃 竜砲 を持つ。 竜の骨格は動作の柔軟を叶え、衝撃を逃がすために竜骨の多くは複合構造となっている。 首の骨格も多くの場合、それ自体が単なる臼型ではなく前後に別れているため、その前後連結を外すことで竜砲の口径が拡大させ威力を高められる。 竜砲は体内に高熱を生むが、背部と腰部の骨格を背部側に展開、甲殻の下にあった排熱口を背後の大気に晒し己の後ろ側に爆発させ突撃加速用二次咆吼として利用することで、隙がない高い戦闘力を誇る。 ...
  • 天竜
    【種族名】 天竜 【読み方】 てんりゅう 【登場巻】 第5巻下~ 【詳細】 竜の一種。 精霊系と同じ生まれで、はるか昔に生まれた竜属の"型"を代々引き継ぎ自然界の地脈や流体の型から生まれてくる 世界の化身とも言える存在。 流体の凝集体であため、親はなく寿命は800~1000年程度。死後は流体へ還元され還っていく。そのために「天」竜と呼ばれるのだという。 翼を持つ者もいて、陸上型は翼を持たない。 生殖活動を必要としない、個体ごとに完成された生物として存在する。 そのため個体によって異なる法則を持ち、一般的な物理現象が通じない天竜も多い。 竜族の共通の特徴として、体内器官に蓄積した流体の咆吼砲撃 竜砲 を持つ。 竜の骨格は動作の柔軟を叶え、衝撃を逃がすために竜骨の多くは複合構造となっている。 首の骨格も多くの場合、それ自体が単なる...

  • 【種族名】 竜 【読み方】 りゅう 【登場巻】 第4巻上~ 【詳細】 人や獣を遙かに超える強大な種族。 新大陸やその歴史再現を行う蝦夷に多く存在する。 流体の凝集体たる天竜、物質的な相を強く持つ獣としての地竜に、大きく分かれる。 どちらの種族も、寿命は800~1000年程度。死後、地竜は肉体を残し、天竜は流体へと還っていく。 翼を持つ者もいて、陸上型は翼を持たない。 甲殻は装甲を思わせるが、機獣でもない。 共通の特徴として、体内器官に蓄積した流体の咆吼砲撃 竜砲 を持つ。 竜の骨格は動作の柔軟を叶え、衝撃を逃がすために竜骨の多くは複合構造となっている。 首の骨格も多くの場合、それ自体が単なる臼型ではなく前後に別れているため、その前後連結を外すことで竜砲の口径が拡大させ威力を高められる。 竜砲は体内に高熱を生むが、背部と腰部の骨格を背部側に展開、甲殻...
  • 猿飛・佐助(先代)
    「ああ、全て託したとも」 【所属】 真田教導院 【名前】 猿飛・佐助 【読み方】 さるとび・さすけ 【種族】 天竜 【元ネタ】 猿飛佐助 【字名】 不明 【登場巻】 5巻下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の猿飛佐助の襲名者(竜だが)。 かつて重奏神州で、ガリア方面制圧軍の軍団長だったらしい。 白い天竜で、忍術以外にも天竜の膂力を用いた高速移動からの圧倒的な大質量突撃を得意とする。 この突撃は圧倒的な破壊力を生み出す他に、精度も高く攻撃中であろうと確実な回避運動まで行う。 また彼は光竜でもあり、全身の装甲は光を宿し鏡のように回りを映し出すため、蜻蛉切の刃を反射して映すことで割断を無効化する事ができる。 これはかつて三河で本多・忠勝が立花・宗茂のそぎ落としを無効化したのと同じことをオートでやっているようなもの。 ...
  • 青龍武神
    【名前】 青龍武神 【読み方】 せいりゅうぶしん 【分類】 四聖 【所有者】 伊達・政宗伊達・小次郎 【登場】 4巻上~ 【詳細】 30年前、松平・元信から伊達家に送られた、旧派反乱にて反乱軍が守護の四聖に重ねて作られた四機の武神の一機。 近接戦闘用の爪と飛翔用の翼が生み出す圧倒的な加速力を誇り、さらに雷撃を生み出した広範囲攻撃、専用の術式OSにより発動する神格武装としての能力、 「山川道澤」の内「川」の能力を持ち、地面を川に変化させて足場を崩す、雷撃を濁流のように生み出すなど武神としては破格の性能を誇る。 だが動力経路に謎があり、本来は出力不足で動くことも出来なかった。 しかし竜神の子である政宗と小次郎の出産を控えた義姫の手により、生まれてくる子供の加護として最大負担で送られたもののその子供達は双子であり、 竜神としての力とこの武神の存在も二分された状態になっ...
  • "聖骸の賢明・旧代"
    【名称】 "聖骸の賢明・旧代" 【読み方】 コルプス・プルデンティア・ウェトゥスせいがいのけんめい・きゅうだい 【枢要徳】 賢明 【使用者】 ルイ・エクシヴ 【登場巻】 3巻上~ 【詳細】 「Corpus Prudentia Vetus」。「旧き意欲ある肉体」の意。六護式仏蘭西が所有する円盤にも似た翼型の武装。 ルイ・エクシヴが用いる「賢明」の枢要徳を司る聖譜顕装の「旧代」。 能力は「光に対し、光量に応じた破壊力を与える」。 彼が持つ大罪武装・ 傲慢の光臨 と組み合わせることでその攻撃力は「無敵化」され圧倒的な攻撃力を発揮する。 闇の中であってもエクシヴの持つ常時加護・「太陽の光」を用いることで発動が可能。 基本的に聖譜顕装は自国の領内でしか仕えないため防御に特化した能力であることがほとんどだったが、この聖譜顕装は珍しく攻撃に特化した性...
  • ルイ・エクシヴ
    「朕は国家なり……!!!」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:総長 【名前】 ルイ・エクシヴ 【読み方】 るい・えくしう゛ 【種族】 半神 【元ネタ】 ルイ14世 【字名】 "太陽王【ロワ・ソレイユ】" 【戦種】 全方位聖術士大罪武装・聖譜顕装所持者 【HN】 太陽王 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 六護式仏蘭西にてルイ十四世を襲名した総長連合総長。 史実ではアンヌ・ドートリッシュの息子だが、実際は彼女の兄で毛利・輝元の夫。 「エクシヴ」とは、「十四世(XIV)」のローマ数字表記をアルファベットと見なして、英語読みしたものである(国自体はフランスなのだが、なぜかフランス語読みではない) アンヌと同様彼も神の血を引く半神だが幼少時肉体の成長が遅く、アンヌのように流体不全による体組織の崩壊は起こらない代わりに、寿命は普通の人間ほどしかないと診断...
  • 大気不足
    【名前】 大気不足 【読み方】 たいきぶそく 【分類】 機竜 【所有者】 鍋島・直茂 【登場巻】 7巻上~ 【詳細】 M.H.R.R.が運用する赤い機竜。 鍋島・直茂が搭乗する。 機竜の開発を三征西班牙から任されていた龍造寺の技術に、三征西班牙の技術を混ぜ、M.H.R.R.の駆動系を加えた、ハイブリッドな機体。 武蔵の惰性航行に追いつけるだけの飛行速度と、巨大な体躯に 竜砲 と機竜が備える一個師団や戦艦クラスの戦闘力を併せ持つ。 空中戦も可能だが、地上戦に対応することも出来る。 当初は龍造寺に留学で来ていた鍋島・直茂が二学期の半ばに改めて龍造寺に転校し、龍造寺の持つ技術を現状維持を超えて、最新を超えて規格外にするために出来た機体。 メインの操縦は頭部コクピットに乗り込む直茂が、補助として龍造寺四天王が乗り込んでいる。 浅野・幸長と共に慶長の役に向かう途...
  • 日溜玄武
    『四聖武神・日溜玄武。――蜂須賀・小六の手に、毛利攻めに参加する』 【名前】 日溜玄武 【読み方】 ひだまりげんぶ 【分類】 四聖武神 【所有者】 蜂須賀・小六 【登場巻】 6巻上 【詳細】 十本槍SPEER-07蜂須賀・小六が操る重武神。 重装甲に身を包んだ、尾付きの黒い武神。 通常の武神とは違い、武神内部に仮想操縦席を構築し、小六の意識をそこに存在させることが出来る。 特に表示枠を使って状況を把握している様子はないので、情報自体は武神の感覚素子から搭乗者に直接伝わっているものと思われる。 四聖型武神・玄武としての能力は明言されていないが、消去法でいけば山川道澤のうち「山」。 高い防御力と、空間歪曲・重力操作系の能力を持つ。四桁に及ぶ 竜砲 を乱反射させる能力、空間を掴む能力があるようだ。得意技は拳に重力を集中させ一気に叩き付ける『過多突け』。 巴里攻め...
  • ベルンハルト
    「変・身……!」 【所属】 M.H.R.R.六護式仏蘭西 【役職】 M.H.R.R.:傭兵隊長六護式仏蘭西:番外特務 【名前】 ベルンハルト 【読み方】 べるんはると 【種族】 天竜 【元ネタ】 ベルンハルト・フォン・ザクセン=ヴァイマル 【字名】 ザクセンのベルンハルト 【HN】 不明 【戦種】 不明 【登場巻】 第6巻上~ 【人物】 史実における傭兵隊長ザクセン・ヴァイマル公ベルンハルトを襲名した天竜。 元欧州統治機構副将軍。この役職名が何を意味するかは、現時点では不明。 初登場時点では、人化した黒い総髪の初老の男の姿のみを見せていた。 天竜としての外見は青黒い飛竜。 “群竜”という特性を持ち、流体で作られた一千の小竜に瞬時に分裂することが出来る。 最大の攻撃方法は、無数の小竜による一点への 竜砲 の収束攻撃。 なお、分裂した小竜を撃破されると、人化した場合に...
  • キヨナリ・ウルキアガ
    「貴様ァ――! 拙僧は姉キャラ担当と決まっておろうが!!」 【所属】 極東/武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第二特務 【名前】 キヨナリ・ウルキアガ 【読み方】 きよなり・うるきあが 【種族】 半竜 【元ネタ】 内藤清成 【字名】 不明 【戦種】 全方位聖術士 【HN】 ウキー 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う航空系半竜で、総長連合の第二特務。 極めて堂々とした性格だが、トーリや点蔵とはエロゲ仲間で、「姉キャラ担当」を自称している。 胸の好みは「並」。 彼らには「ウッキー」と呼ばれている。通神帯で姉系スレッドが立ってたらだいたいウッキーといえるぐらい姉好き。 巨大な体躯と翼を持ち、また外殻内部に存在する 竜砲 から圧縮した空気を噴出することで高速飛行することが可能。 元々高重力下での作業を目的として身体を改造した種族である名...
  • 用語
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 ん 作中に登場したネタ、用語等の一覧。ルビ振りの用語はルビに沿った形で割り振っているので注意。基本的にあいうえお順。 あ行 あアウグスブルク宗教和議 アキレスと亀のパラドクス 浅間神社 浅間様が射てる アサマチ アサマホ 尼子家 尼子十勇士 天津乞神令教導院 アニメ アルマダ海戦 アリアダスト R元服 圧縮睡眠 AHEAD 天草十七人衆 天草の乱 あの忍者 刑場 【アンダミオ・デラ・エジェクシオン】 い委員会連合 異端打撃ポイントカード 一芸入試 異教 IZUMO 出雲産業座 出雲通神 異端 異端審問官 英国【イングランド】 イース様 啓示【インストール】 うヴェストファーレン会議 上野様 魚津城の戦い 白魔術 白魔術師【ヴァイスヘクセン】 宇宙奉行エチゼン うどん 運命 えエア膝枕 六護式仏蘭西【エグザゴンフラ...
  • 立花・宗茂
    「貴方が私の立花・誾です」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス→武蔵アリアダスト教導院 【名前】 立花・宗茂 【読み方】 たちばな・むねしげ 【種族】 スペイン人? 【元ネタ】 立花宗茂ガルシア・デ・セヴァリョス 【字名】 "西国最強" 【戦種】 近接武術師 【HN】 立花夫 【登場巻】 第1巻上 【人物】 三征西班牙の教導院、アルカラ・デ・エナレスにおける総長連合の元第一特務。礼儀正しく真面目な努力家。 郵便制度の設立者として富を得た、「神速」ガルシア・デ・セヴァリョス(Garcia de Ceballos)を二重襲名しており、大罪武装の一つ 悲嘆の怠惰 を所有する八大竜王の一人でもある。 セバリョス(スペイン語はvとbの区別がない)はスペインの郵便制度の歴史の非常に初期の人物で、スペイン語のWikipediaでも「郵政の歴史(Historia postal...
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