アルカラ・デ・エナレス

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  • アルカラ・デ・エナレス
    【地名】 アルカラ・デ・エナレス 【読み方】 あるから・で・えなれす 【場所】 三征西班牙 【詳細】 三征西班牙の主教導院。 極東では「高峯城」に対応する。 この教導院の総長はフェリペ・セグンド。 校風としては、陸上戦士団である野球部と海兵団である陸上部を中核にした体育会系。 その空気は、エナレスによるCMを見たアデーレ・バルフェット曰く「うちの魔女なら速攻でネタ確定」なものらしい。 名称は実在するスペインの都市に由来。 実在のアルカラ・デ・エナレス(Alcalá de Henares)はマドリードの東に位置し、15世紀末から大学都市として計画的に整備された。 アニメコメンタリーによれば突き出している部分に役職持ちが集う居室があり、外周と中央を十字につなぐ廊下がある。 外周側からは良い展望が得られるという。
  • カルロス一世
    ...か皆」 【所属】 アルカラ・デ・エナレスA.H.R.R.S. 【名前】 カルロス一世 【読み方】 かるろすいっせい 【種族】 不明 【元ネタ】 カルロス一世(カール五世) 【字名】 "皇帝総長" 【登場巻】 二巻上に名前のみ/10巻下 【人物】 三征西班牙教導院アルカラ・デ・エナレスとM.H.R.R.教導院A.H.R.R.S.の総長を兼任していた人物。 カール五世の名も襲名しているが、二重襲名者というわけではなく、襲名元が両国の王(皇帝)を兼ねていたという事実の歴史再現である(カルロス一世とカール五世は同一人物)。 三征西班牙総長としてはカルロス一世で、M.H.R.R.皇帝総長としてはカール五世となる。 西班牙弁が喋れず、在任期間のほとんどをM.H.R.R.で過ごしたという。 密かに英国と協力し、末世を研究していたが、これが彼も何処にも...
  • フローレス・バルデス
    ...所属】 三征西班牙/アルカラ・デ・エナレス 【役職】 総長連合:第五特務 【名前】 フローレス・バルデス 【読み方】 ふろーれす・ばるです 【種族】 スペイン人? 【元ネタ】 ドン・ディエゴ・フロレス・デ・バルデス 【字名】 死四球 【戦種】 不明 【HN】 えるも→風呂無 【登場巻】 第2巻上~ 【人物】 アルカラ・デ・エナレスの総長連合に所属するバルデス兄妹の妹。第五特務。 金色の短髪、スレンダー体型の美少女。 性格は天真爛漫だが、兄ペデロの扱いはセメントの一言。 元ネタは男性で、ペデロとは兄弟ではなく親戚の関係。 兄と同じく旧派式聖譜聖術の効果で「消える魔球」セント・エルモの灯火という攻撃方法を持つ。 彼女は術式の基礎となる魔球を担当。 三征西班牙野球部に在籍するピッチャーポジション。 ただコントロールが悪いらしく、昨年の大会では満塁の状態で四球...
  • ペデロ・バルデス
    ...てた」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【名前】 ぺデロ・バルデス 【種族】 スペイン人 【元ネタ】 ペドロ・デ・バルデス岐部茂勝(ペトロ・カスイ岐部) 【字名】 死四球 【戦種】 不明 【HN】 妹の兄 【登場巻】 第2巻上 【人物】 アルカラ・デ・エナレスの総長連合に所属するバルデス兄妹の兄。 元ネタは 超祝福艦隊 の一翼を担っていたペドロ・デ・バルデス提督。 また、豊後水軍渡辺家の件から、豊後水軍の棟梁・岐部家の出身であり「日本のマルコ・ポーロ」と呼ばれたペトロ・カスイ岐部神父も二重襲名していることが、ENCYCLOPEDIAで公式に示された。 野球部にオーバースローの投手として入部しているが、昨年の大会では「兄が四球投げたら全部デッドボールで一点が入り、それを笑った妹が四球投げたら全部デッドボールで四点追加となったが相手チーム八人がいなくなってノーコンテ...
  • ディエゴ・ベラスケス
    「一応は芸術のつもりなんで解っとけよ?」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【名前】 ディエゴ・ベラスケス 【読み方】 でぃえご・べらすけす 【種族】 山岳系長寿族 【元ネタ】 ディエゴ・ベラスケス 【字名】 不明 【戦種】 聖譜顕装所持者 【HN】 不明 【登場巻】 第2巻上~ 【人物】 アルカラ・デ・エナレスに所属する山岳系長寿族の男性。 史実では画家だが、チーム・ベラスケスの社長としてエロゲを作っている(絵師として原画作成に携わっているようなので、あながち歴史再現から逸脱しているわけではない)。 本人いわく「年を取った方がわかることもある」らしい。 住んでいた部族から追い出されたらしいが、その理由はエロゲを作っていたからのようで、格式に拘る長寿族の風潮をあまり良く思っていない。 戦闘では直接参加せず、山岳系の長寿族としての特性である視力の良さを生かして、後方から...
  • 地名
    ...【三征西班牙】 アルカラ・デ・エナレス 独立阿蘭陀教導院 三征葡萄牙 【上越露西亜】 春日山宮殿 J.M.K. ノヴゴロド 【M.H.R.R.】 A.H.R.R.S. ボヘミア教導院 ザクセン教導院 マクデブルク 【P.A.ODA】 【清武田】 覚羅教導院 移動都市・弁慶 真田教導院真田の遺跡 山家神社 【印度諸国連合】 【シベリア未踏地域】 奥州シビル最上家 伊達家 【新大陸】 【未開大陸】 うどん王国(讃岐) 【島津・アフリカ諸国】 【その他】 里見家 ルーマニア浅井家
  • 第十三無津乞令教導院
    ...設で、主教導院であるアルカラ・デ・エナレスの特待部に繋がる教導院とされていた。 「運動部」・「文化部」・「教譜部」に分かれ、孤児を集めて英才教育を施す場所と表向きはなっているが、実際は事故等で襲名者が欠けたときにその穴を埋めるための存在を作り出すことが目的であった。 さらに噂のレベルではあるが聖譜越境部となる生徒を作るための組織だったという。 ネシンバラいわく、「仲間が一人死にかけた」らしいが詳細は不明。 またシェイクスピアはここに所属していたときに彼と何かあったようだがこれもまた不明である。 オラニエが所持していたペンがここの卒業記念品に酷似しているそうだが…?
  • 江良・房栄
    「道征き白虎! ――GO!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 総長連合:第二特務 【名前】 江良・房栄 【読み方】 えら・ふさひで 【元ネタ】 江良房栄アルバロ・デ・バサーン 【種族】 幽霊/長寿族 【字名】 不明 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 陸上女 【登場巻】 第2巻・上~ 【人物】 アルマダ海戦の発案者である「アルバロ・デ・バサーン」と「江良房栄」を二重襲名している欧州系長寿族の女性。 レパント海戦中に夫である弘中・隆包とともに死亡し、二人とも幽霊となっている。 彼女が襲名している「江良房栄」は「えら・ふさひで」と読むのだが、男性名であるためか周囲からは女性名らしく「フサエ」と呼ばれている。 本来であれば江良房栄は厳島の戦いですでに亡くなっているはずなのだが、スペイン名のみを残し別な人物を襲名し直すことになった。 陸上...
  • 弘中・隆包
    ...だな」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 総長連合:副長 【名前】 弘中・隆包 【読み方】 ひろなか・たかかね 【種族】 幽霊 【元ネタ】 弘中隆包ペデロ・デ・グスマン 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 野球男 【登場巻】 第2巻・上~ 【人物】 総長連合の副長。アルマダ海戦の長である「ぺデロ・デ・グスマン」を二重襲名している。 レパント海戦の際に妻である江良・房栄とともに死亡し、二人とも幽霊となった。 三征西班牙野球部に所属するが幽霊故足もとがかすれており、「塁を踏んだか判断できない」として公式試合に参加することができない。 武器となる長尺バットを用いてあらゆる攻撃を防御する優れた技術を持ち、ボールをバントする際に勢いを殺す練習を毎日行っていたところ 武神の攻撃だろうが流体攻撃だろうがなんでも勢いを殺すことができるようになったらしい。 聖譜...
  • フアナ
    「おじさん……!! 置いて行ったら嫌……!!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 生徒会:副会長兼会計 【名前】 フアナ 【読み方】 ふあな 【種族】 半寿族 【元ネタ】 フアナ二世 【字名】 不明 【戦種】 全方位経営師大罪武装所持者 【HN】 ふあな 【登場巻】 第2巻上~ 【人物】 三征西班牙のアルカラ・デ・エナレスに所属する生徒会の副会長兼会計。 眼鏡をかけた長寿族の女性。かなりの巨乳。 大罪武装・ 嫌気の怠惰 の使い手で、立花・宗茂と並ぶ三征西班牙の八大竜王。 歴史上「フアナ」という名前を持つ人物は近い時期に二人存在するが、彼女の襲名元は「狂王女」と呼ばれたフアナではなく、フェリペ二世の妹である「フアナ二世」の方である。 つまり、彼女は歴史再現上フェリペ・セグンドの妹となる。 もちろん襲名の関係上、大フアナともセグンドとも血縁関係は無い。 ...
  • 三征西班牙
    ...い。 主な教導院はアルカラ・デ・エナレス。また、独立阿蘭陀教導院が反乱中。 制服は騎士の様相を残す重量級。 紅色の基調が特徴的で、熱心な旧派信仰があるので、あちこちに白い十字架がデザインとして取り込まれている。 アニメ1期第13話コメンタリーでは「レコンキスタの直後に重奏統合争乱があり、下関の征服を経たことで三度の征服行為が国名の由来」とされている。 預けられた大罪武装は、 悲嘆の怠惰 と 嫌気の怠惰 。正式使用者はそれぞれ、立花・宗茂とフアナ。 配られた聖譜は節制【テンペランティア】。さらにその枢要徳に対応した聖譜顕装である 身堅き節制・旧代 と 身堅き節制・新代 を有する。 大罪武装が2つあるのは、「悲嘆」と「嫌気」が「怠惰」という罪に統合されたため。 現在、阿蘭陀や三征葡萄牙も併合中。 本来ならば九州北部は含まれないのだが、三征西班牙が大内家と大友...
  • 立花・誾
    「宗茂様……!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス→武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第三特務→副長補佐 【名前】 立花・誾 【読み方】 たちばな・ぎん 【種族】 極東人 【元ネタ】 立花誾千代 【字名】 不明 【戦種】 全方位義体師 【HN】 立花嫁 【登場巻】 1巻上~ 【人物】 三征西班牙に所属していた総長連合元第三特務で「全方位義体師【スティールマスター】」。 「雷切」こと立花・道雪の一人娘で、西国最強・立花・宗茂の妻。 「高い武芸の実力を持ち、立花道雪が跡取りに選ばざるを得なかった」という聖譜記述を忠実に再現すべく、幼いころから武芸の訓練に励んでいた。 両腕は十字架を模した巨大な義腕となっており、手首から先が方向転換したり内部空間に 十字砲火 を収納する空間が存在していたりとかなり高性能なものとなっている。 また、巨大な義腕の他にも生体義腕を...
  • 立花・宗茂
    「貴方が私の立花・誾です」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス→武蔵アリアダスト教導院 【名前】 立花・宗茂 【読み方】 たちばな・むねしげ 【種族】 スペイン人? 【元ネタ】 立花宗茂ガルシア・デ・セヴァリョス 【字名】 "西国最強" 【戦種】 近接武術師 【HN】 立花夫 【登場巻】 第1巻上 【人物】 三征西班牙の教導院、アルカラ・デ・エナレスにおける総長連合の元第一特務。礼儀正しく真面目な努力家。 郵便制度の設立者として富を得た、「神速」ガルシア・デ・セヴァリョス(Garcia de Ceballos)を二重襲名しており、大罪武装の一つ 悲嘆の怠惰 を所有する八大竜王の一人でもある。 セバリョス(スペイン語はvとbの区別がない)はスペインの郵便制度の歴史の非常に初期の人物で、スペイン語のWikipediaでも「郵政の歴史(Historia postal...
  • 大フアナ
    ...、ね」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 教員 【名前】 大フアナ 【読み方】 おおふあな 【種族】 幽霊 【元ネタ】 カスティーリャ女王 【字名】 狂女王 【戦種】 不明 【HN】 未確認 【登場巻】 第10巻下 【人物】 三征西班牙出身、「狂女王」と呼ばれし大フアナこと、カスティーリャ女王の「フアナ」の襲名者。 スカートを外した三征西班牙制服を身に着け、ストールとツバ付き帽子を被り、帽子から黒のレースで顔面で覆った女性。 自称「無敗の三征西班牙王座チャンピオン」。 現在は既に死亡し幽霊の状態で新大陸にある天津乞神令教導院の内部に「幽閉」された状態で生活している。 彼女を支える残念は「自分がまだ王位を持っていると信じる」こと、ほかいくつか。 襲名元となったカスティーリャ女王は愛した者達を失い狂った後幽閉され続けるも自ら王位を放棄せずそのまま亡...
  • フェリペ・セグンド
    「フアナ君。――立派になったなぁ」 【所属】 三征西班牙/アルカラ・デ・エナレス 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 フェリペ・セグンド 【読み方】 ふぇりぺ・せぐんど 【種族】 極東人 【元ネタ】 フェリペ2世大内義長 【字名】 書類王 【登場巻】 2巻上~ 【人物】 三征西班牙の総長兼生徒会長を務める初老の男性。 レパント海戦の英雄とされるが、普段は何故か総長連合の集まりの中で一人モップをかけていたり、 いろいろと情けない姿を見せフアナに良く叱られている。 かつてレパント海戦で一人だけ他の部隊と違う判断を下し、結果として自分だけ生き残ってしまったことをずっと悔やんでいた。 そのため、かつてレパント海戦で使用した旧式の船を 超祝福艦隊 として文字通り"壊滅"させるべくひそかに行動しており、フアナが稼いだ金を"超祝福艦隊&...
  • 登場人物
    ... 三征西班牙 アルカラ・デ・エナレス 総長兼生徒会長:カルロス一世 → フェリペ・セグンド 副会長兼会計:フアナ 書記:ディエゴ・ベラスケス 副長:弘中・隆包 第一特務:立花・宗茂→武蔵へ転属 第二特務:江良・房栄 第三特務:立花・誾→武蔵へ転属 第四特務:ペデロ・バルデス 第五特務:フローレス・バルデス 新大陸現地会計:ラス・カサス 独立阿蘭陀教導院 総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム→ウィレム二世 日野江教導院 総長兼生徒会長:有馬・晴信 番外特務:岡本・大八 現総長:アンドレ・ペソア その他セルバンテス ロペ・デ・ベガ ドン・ロドリゴ(世話子(仮称)) 大フアナ 英国 オクスフォード教導院 女王の盾符 (トランプ)総長兼生徒会長:12:エリザベス 副長:10:ロバート・ダッドリー 副会長:10:ウィリアム・セシル 書記 :9:ベン・ジョン...
  • ロペ・デ・ベガ
    【所属】 三征西班牙 【名前】 ロペ・デ・ベガ 【読み方】 ろぺ・で・べが 【種族】 不明 【元ネタ】 ロペ・デ・ベガ 【字名】 不明 【登場巻】 第2巻下 【人物】 25年前にレパント海戦でディエゴ・ベラスケスと共に戦った友人として名前のみ。 後に劇作家として名を成すことになる。
  • ノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件
    【名前】 ノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件 【読み方】 のさ・せにょーら・だ・ぐらさごうじけん 【詳細】 ガールズトークⅡ 祭と夢において中核となる事件の一つ。名前が長い。 1610年、九州島原の藩主有馬・晴信の派遣した貿易船が現地の取引でトラブルを起こしマカオ側で鎮圧。 当時マカオの総督は三征葡萄牙のアンドレ・ペソアであり、彼の指揮による鎮圧で有馬の船員は多くが死亡した。 それを極東側が報復する…というもの。 松平の許可を得て仇討ちを実行した有馬は、ペソアの乗る船を長崎沖で急襲し4日間の激闘の末彼は船を爆沈させ運命をともにした。 元々ペソアによる有馬側の船の鎮圧までは歴史再現が終わっており、生じる死者の問題は乗員達の教譜を旧派に改めることで、 「生まれ変わった」という解釈で乗り切り、ポルトガルも極東側と金銭で解決済みの案件だった。 しかし残る...
  • ラス・カサス
    【所属】 三征西班牙 【役職】 新大陸現地会計 【名前】 ラス・カサス 【読み方】 らす・かさす 【種族】 長寿族 【元ネタ】 バルトロメ・デ・ラス・カサス 【字名】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 10巻下 【人物】 三征西班牙所属の学生。 襲名元の人物は、「インディオの守護者」と呼ばれる、先住民保護に尽力した司祭。 新大陸の開発を行なっている三征西班牙の現地会計を担当している。 かつて新大陸に出向した立花夫妻の世話をしていた。 10巻下にて登場。容姿はマスクを被ったプロレスラー風の男性。
  • 用語
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 ん 作中に登場したネタ、用語等の一覧。ルビ振りの用語はルビに沿った形で割り振っているので注意。基本的にあいうえお順。 あ行 あアウグスブルク宗教和議 アキレスと亀のパラドクス 浅間神社 浅間様が射てる アサマチ アサマホ 尼子家 尼子十勇士 天津乞神令教導院 アニメ アルマダ海戦 アリアダスト R元服 圧縮睡眠 AHEAD 天草十七人衆 天草の乱 あの忍者 刑場 【アンダミオ・デラ・エジェクシオン】 い委員会連合 異端打撃ポイントカード 一芸入試 異教 IZUMO 出雲産業座 出雲通神 異端 異端審問官 英国【イングランド】 イース様 啓示【インストール】 うヴェストファーレン会議 上野様 魚津城の戦い 白魔術 白魔術師【ヴァイスヘクセン】 宇宙奉行エチゼン うどん 運命 えエア膝枕 六護式仏蘭西【エグザゴンフラ...
  • ドン・ロドリゴ
    【所属】 三征西班牙 【役職】 異端審問官 【名前】 ドン・ロドリゴ 【読み方】 どん・ろどりご 【種族】 不明 【元ネタ】 ロドリゴ・デ・ビベロ 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 ガールズトークⅡ 祭と夢 【人物】 三征西班牙に所属する異端審問官。 世界一周の歴史再現のため航空艦で神州上空を移動していたが、フアナの要請で三河で発生した身元不明の他殺死体に関わる武蔵の調査を封殺する。 日野江教導院の企てた禁教令のやり直しを巡る一連の行動をフアナから聞いて知っており、 それを阻止するため、そして表沙汰になった場合即座に介入するため彼らが狙うであろう本多・正純の武蔵への渡航を凍結し三河に釘付けにしていた。 そして、正純が一連の事件に気づいた際に有馬・晴信らと共に交渉に入り、最終的に九州居留地の扱いをフリー状態にすることで落ち着かせる。 ...
  • セルバンテス
    【所属】 三征西班牙 【名前】 セルバンテス 【よみがな】 せるばんてす 【種族】 不明 【元ネタ】 ミゲル・デ・セルバンテス 【字名】 不明 【登場巻】 第2巻下 【人物】 25年前にレパント海戦でディエゴ・ベラスケスと共に戦った友人の1人として名前のみ。 後に小説家として大成することになる。 レパント海戦を生き残った現在はベラスケスたちと同様にエロゲ製作を行っており、「鈍器法廷」などの作品を作っているらしい。 ベラスケスが原画を書いているそうなので、小説家の襲名者であるこの人物は脚本だろうか。
  • 二重襲名者
    【用語名】 二重襲名者 【読み方】 にじゅうしゅうめいしゃ 【詳細】 歴史再現によって、選出された個人が歴史上の人物の名を二人分襲名した人物。 ややこしい話ではあるが西国無双立花・宗茂を名乗る宗茂が、スペイン側の「神速」ガルシア・デ・セヴァリョスの名も襲名していること。 現在のGENESIS時代では、日本史と世界史の歴史再現を同時にやっている関係上二重襲名者はどちら側にも関われるので、 日本+世界に対応している国では二重襲名者がいる。 なお日本+日本(例:大久保・忠隣/長安)、世界+世界(例:リュイヌ+マザラン)の人物もいるが、キャラ名表記は基本的にどちらか一方。 三征西班牙に多いが、逆に対応する国のない武蔵、英国には、二重襲名者はほとんどいない。 美容外科・美容整形の口コミランキング
  • "聖なる小娘"
    【所属】 六護式仏蘭西 【名前】 "聖なる小娘" 【読み方】 ジャンヌ・デ・アーク 【種族】 天使 【元ネタ】 ジャンヌ・ダルク 【字名】 本名不明。ゆえに字名が題目 【登場巻】 二巻上に名前のみ 【人物】 英仏の間に続いた百年戦争における英雄。ジャンヌ・ダルクの襲名者。 英国に征服されかかった六護式仏蘭西を解放した少女で、当時における年齢は不明。 昔から六護式仏蘭西の異族は食人習性持ちが多く、彼女も異族で、異族の復権を盾に火刑前提の歴史再現を行った。 彼女の部隊は食人習性のある者たちで構成されていたため、英国側は主力である人間系異族を前線に出せず敗北することになる。 歴史再現上、百年戦争が終結したのち当時英国領土となっていた六護式仏蘭西のルーアンで火刑となるのは必然であったのだが、英国の非正規部隊が火刑になる前に"聖なる小娘&quo...
  • 二重襲名
    【用語名】 二重襲名 【読み方】 にじゅうしゅうめい 【詳細】 歴史再現によって、選出された個人が歴史上の人物の名を二人分も襲名すること。 例えば、立花・宗茂が「神速」ガルシア・デ・セヴァリョスの名も襲名していると、 立花・宗茂を襲名している個人がもう一つ、別の名を襲名していることとなり、これが二重襲名となる。 現在のGENESIS時代では、日本史と世界史の歴史再現を同時にやっている関係上、 日本史側と世界史側を襲名しているとどちらの戦いにも参戦できるようになったりするので、 日本+世界に対応している国では二重襲名者はそれなりにいる。 もちろん日本+日本(例:大久保・忠隣/長安)、世界+世界(例:リュイヌ+マザラン)の二重襲名者もいる。 三征西班牙はこの二重襲名者が多い。 逆に対応する国のない武蔵、英国には、二重襲名者はほとんどいない。 三重...
  • 自動人形
    【種族名】 自動人形 【読み方】 じどうにんぎょうベル・デ・マリオネッタ(六護式仏蘭西) 【登場巻】 第1巻上 【詳細】 人型の無機物に魂を宿した種族の総称。 境ホラEncyclopediaでは「種族的に人形などの"型"に魂の"核"を見つけた精霊が宿り動き出したもの」ともされている。 基本的にGENESIS時代に登場するタイプは、人為的に精霊や残念を核に宿らせて動かすタイプが多い。 上記の通り自動人形は人形という"型"故に主人と客人に奉仕する事を本能とし、いわゆるお手伝いさんなので女性型が多い。 男性型は三銃士のアルマンのようにいないわけではないのだが作中では珍しい。というか彼と三銃士のイザックくらいしか登場しない。 術式基板を用いた人工頭脳を持つことで高速の思考を行い、さらに精霊系としての感覚共...
  • 武神
    【名前】 武神 【読み方】 ぶしん 【詳細】 人工の関節や駆動系によって動く巨大な鎧武者。 有人で、搭乗者を情報に分解し、機械の神経系や駆動系に流し込むことで起動する(簡単に言えば勇者指令ダグオンのダグオン的な合体)。 このことは合一と言う。 単なる機械駆動よりもより人間としての精緻な機動を実現可能と思われる半面、機体が破壊されることが(緊急時の強制切断によって安全が図られているものの)身体破損と直結するリスクがある。 重量や大きさでクラスが分かれていて、原作では地摺朱雀等の重武神と六護式仏蘭西の中武神のみが登場しているが、アニメ版設定では武蔵の作業用軽武神が設定されている(畑作業をしているのが確認できる)。 サイズはおおむね、軽武神が約4m、中武神が約8m、重武神が約10mである。 また自動人形でありながら武神の姿をしている三銃士のイザックという珍しいタイプも存在...
  • セント・エルモの灯火
    「燃えろ炎!」、「行け、魔球!」 【名称】 セント・エルモの灯火" 【読み方】 せんと・えるものとうか 【使用者】 ペデロ・バルデスフローレス・バルデス 【詳細】 バルデス兄妹が使用する"消える魔球"の正式名称。 名前の元ネタは、航海中の船のマストに嵐の中灯る放電現象「セントエルモの火」。 二人の両腰に備わる聖術符発動器を用いて、豊後水軍の渡辺家、航海の聖者セント・エルモに祈り、走狗・ 導き焔 を迎受。 手の甲や肘、肩や足腰に等身体の連動する各所に十字型紋章を展開し、消える魔球を放つ。 魔球は投球後に消え、投じられた勢いのまま出現位置を変えて現れる。 その正体は聖譜における"施し"の献納の応用を利用した術式投球。 "貧しいものには己の余裕の中から与えられるだけ与えよ"とある通り、二人...
  • ゴッドフレスコ
    【名前】 ゴッドフレスコ 【読み方】 ごっどふれすこ 【詳細】 ルイ・エクシヴが好んで使用する術式。 股間に展開されている光学系の術式でゴッドモザイクと似た効果だが、こちらの方が解像度が高い。 なお、モザイクは古代から各地で使用されてきたが、フレスコ画はルネサンス時代に全盛を誇った絵画様式である。
  • テュレンヌ
    「げ、現役! 現役ですの―――!!!」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:副長 【名前】 テュレンヌ 【読み方】 てゅれんぬ 【種族】 人狼 【元ネタ】 アンリ・ド・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ益田元祥 【字名】 "人狼女王【レーネ・デ・ガルウ】" 【戦種】 不明 【HN】 現役娘 【登場巻】 3巻上 【人物】 六護式仏蘭西における総長連合・副長。 史実では攻都市・攻城戦の天才と呼ばれた男。昨年襲名者が生まれ、初陣待ちとなっていた。 だが、襲名者の詳細がほとんど他国に伝わっておらず、「高等部の一年」という情報のみしか存在しなかった。 その正体はネイト・ミトツダイラの母・人狼女王。襲名した名前よりも、字名の「人狼女王(Reine de garou)」の呼び名がもっぱら使われる。 (フランス語として厳密に考えると、「reine」は「レー...
  • "刑場"
    【用語名】 刑場 【読み方】 アンダミオ・デラ・エジェクシオン 【詳細】 「Andamio de la Ejecución」。例によってスペイン語で、「Ejecución」は「エヘクシオン」となる。 大意は「追放の処刑台」とでもいったところ。 触れた者が持つ「罪悪」の記憶に反応し、当人を流体レベルで分解する障壁を発生させる処刑用の装置。 誰も自身が犯した「罪」を否定できないため、この障壁に触れた場合ほとんどの者が成すすべなく処刑されてしまうが、葵・トーリとホライゾン・アリアダスト が障壁内部に生じた過去の残滓を否定することで処刑を回避することを成功させた。 英国にある倫敦塔に突き刺さった王賜剣二型にも似たような処理をされていたが、こちらは分解した対象を流体へと変換し、王賜剣二型の 強化へと用いられるものだった。 10巻中では処刑が遂行された世界が...
  • ルイ・エクシヴ
    「朕は国家なり……!!!」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:総長 【名前】 ルイ・エクシヴ 【読み方】 るい・えくしう゛ 【種族】 半神 【元ネタ】 ルイ14世 【字名】 "太陽王【ロワ・ソレイユ】" 【戦種】 全方位聖術士大罪武装・聖譜顕装所持者 【HN】 太陽王 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 六護式仏蘭西にてルイ十四世を襲名した総長連合総長。 史実ではアンヌ・ドートリッシュの息子だが、実際は彼女の兄で毛利・輝元の夫。 「エクシヴ」とは、「十四世(XIV)」のローマ数字表記をアルファベットと見なして、英語読みしたものである(国自体はフランスなのだが、なぜかフランス語読みではない) アンヌと同様彼も神の血を引く半神だが幼少時肉体の成長が遅く、アンヌのように流体不全による体組織の崩壊は起こらない代わりに、寿命は普通の人間ほどしかないと診断...
  • "十字砲火"
    【用語名】 "十字砲火" 【読み方】 アルカブス・クルス 【詳細】 「Arcabuz cruz」。「arcabuz」は火縄銃の意。「cruz」はそのまま十字架である。 スペイン語的には、「集中砲火(クロスファイア)」ではなく「十字架型銃砲」になるのだろう。 立花・誾の義腕内にあるニ律空間に保管された、十字架を模した大砲。 大小それぞれ2つずつあり、大型の攻城戦用大砲には 四つ角十字 (Cuatro cruz=四つの十字)の名が与えられている。 発射するのは実弾。 全方位義体師である誾は、これを用いた遠距離からの制圧戦及び十字双剣を用いた接近戦をこなす。 7巻・中辺りで、四つ角十字と同じくもしも壊れてしまったら修理するよりも補修パーツを大量に作って、それを順次シフトしていくという体制に変えた。
  • アキレス
    【所属】 不明 【名前】 アキレス 【読み方】 あきれす 【種族】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 第2巻・下に名前のみ 【人物】 ゼノンが提唱したアキレスと亀のパラドクスの証明に関わる人物。 このアキレスとはギリシャ神話に登場するアキレス、いわゆるアキレウスの事だが、 ゼノンのパラドクスにおいては単に論法における例えとして名前が出ているだけで、神話のアキレウスの襲名者ではない。 そちらはそちらでいそうだが、情報は無い(アキレウスに限らず神話系出身の偉人襲名者はほぼ登場しない)。 そのためかパラドクス証明の歴史再現を行う際に公募で決まったとされ、後からスタートしたアキレス(公募)がカメに追いつこうとしたため、 ゼノンはアキレスを追い抜いて実力でそれを阻止した。 その際に世界初のアキレス腱固めの効果が立証されている。 この実験、実力で追い抜きを阻止する...
  • クイズ・エグザゴン
    【名前】 クイズ・エグザゴン 【読み方】 くいず・えぐざごん 【詳細】 名前からしておそらく六護式仏蘭西のクイズ番組。 極東板が武蔵でも放送されていて、 ネイト・ミトツダイラが武蔵にやってきた頃から見続けているらしい。 元ネタはフジ系で放送されていた「クイズ!ヘキサゴン」。
  • ソーハ・サラ・ロナ
    【所属】 IZUMO? 【名前】 ソーハ・サラ・ロナ 【読み方】 そーは・さら・ろな 【種族】 不明(極東人?) 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【人物】 下克イェーガーシリーズの開発者の一人。 都市伝説化しかけている「マスターアップ直前、下克開発スタッフが行方不明になった」という噂、その行方不明になったとされる人物。 真偽は不明だが、開発が今までIZUMO傘下の企業体だったのが、トライからIZUMOに移ったのが邪推されたものではないかとマルガ・ナルゼは推察していた。 個人情報のためIZUMO側は秘匿していたが、ゲコドスのクリアデータにあるスタッフロールや、攻略本等の資料から消えたスタッフを見つけ出し、 スタッフロールにはイニシャルだけだったものの、該当する人物をフアナが見つけ出した。 ...
  • "超祝福艦隊"
    【名前】 超祝福艦隊 【読み方】 ちょうしゅくふくかんたいグランデ・フェリシジマ・アルマダ 【登場巻】 2巻下 【詳細】 三征西班牙がアルマダ海戦に向けて建造中とされる航空戦艦。 だが実は本来の航空戦艦群とは別にフェリペ・セグンドが集めたレパント海戦で使用されていた旧式の航空艦達のことであり、乗り手たちもかつてセグンドの下でレパント海戦を戦い生き残った部下達である。 セグンドがアルマダ海戦で死ぬつもりであるため、味方の損害を恐れない強引な攻撃で武蔵と戦い大ダメージを負わせるも、途中でフアナがセグンドを説得したために撤収し、サン・マルティンらによる戦闘に切り替わり役目を終えた。 元ネタはスペインが誇った「無敵艦隊(ルビを直訳)」。この名称はアルマダの海戦の勝者である英国が揶揄を込めて名付けたものであり、史実においても建造時の名称は「最高の祝福を受けた大いなる艦隊(Gr...
  • 絶頂!ヴァージンクイーン・エリザベス
    【商品名】 絶頂!ヴァージンクイーン・エリザベス 【種類】 R元服商品 【詳細】 英国の現総長・エリザベスをモデルとしたR元服のエロゲ。 ぬるはちっ!でエロゲ卒業するはずのトーリが注文し、後に点蔵も購入していたらしい。 メアリはこのゲームにおけるサブヒロイン。
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - ヨコハマ経済新聞 【Apex...
  • アルキメデス
    【所属】 不明 【名前】 アルキメデス 【読み方】 あるきめです 【種族】 不明 【元ネタ】 【字名】 不明 【登場巻】 きみとあさまで Ⅳ下 【人物】 カエサル等、歴史再現における小ネタとして登場した過去の人物の一人。 ギリシャ時代の人物。 紀元前287年ごろから記録が確認される人物で、数学者とも発明家ともいわれる多彩な才能を持つ人物だった。 「アルキメデスの原理」と呼ばれる、物質ごとに異なっている比重を用いた混ざりものの計測などがとくに有名。 いや、原理自体もそうだが、それを発見した時の逸話がぶっ飛んでいるためである。 詳細はwikiってほしいが、アルキメデスは王様から言われた難題を解決するために頭を悩ませ、入浴する際に浴槽からあふれ出た水を見て解決方法を思いついた。 そして彼は、そのまま「エウレーカ!」(日本語で言えばわかったぞ!)と叫びながら街中を走...
  • グスタフ二世
    【所属】 瑞典 【名前】 グスタフ二世 【読み方】 ぐすたふにせい 【種族】 不明 【元ネタ】 グスタフ・アドルフ 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 既に死亡しているため未登場 【人物】 瑞典を統治していた先代の王。 スウェーデン大公、グスタフ・アドルフの襲名者。 史実においてはスウェーデン最盛期の王として知られ語学に堪能など優秀な人物であったとされる。 三十年戦争にて戦死し、娘であるクリスティーナが跡目を次ぐこととなる。 GENESIS時代における襲名者もまた三十年戦争で戦死しており、アクセル・オクセンシェルナに見出されたクリスティーナが総長兼生徒会長として大公を継いでいる。 清原・マリアが主人と仰ぐ人物だったようで、彼女も三十年戦争に参加し、グスタフが死亡したことから自害しようとしたらしいが、クリスティーナが介入し止めたという。 ...
  • ファイナルカンタベリークエスト
    【商品名】 "ファイナルカンタベリークエスト" 【読み方】 ふぁいなるかんたべりーくえすと 【詳細】 近親同好会に来た客が口にしていた商品の一つ。 次世代筐体用のゲーム。 元ネタはおそらくFFとドラゴンクエストか。 職業にはスライムがあり、その仕事は"粘液"らしい。
  • "導き焔"
    【個体名】 "導き焔" 【読み方】 エル・フエゴ 【契約者】 ペデロ・バルデスフローレス・バルデス 【系列】 不明 【登場巻】 第2巻・上下 【人物】 ペデロとフローレスのバルデス兄妹が契約する走徒。 「El Fuego」。「The Fire(火)」を意味するスペイン語。冠詞込みの名称は 猛鷲 と同様。 航海の聖者であるセントエルモの走徒であり、彼らが「消える魔球」セント・エルモの灯火を使用するとき現れる。
  • アキレスと亀のパラドクス
    【用語名】 "アキレスと亀のパラドクス" 【読み方】 あきれすとかめのぱらどくす 【詳細】 ギリシャ時代の哲学者・ゼノンが提唱した論証遊びのひとつ。 「先行するカメに俊足のアキレスが追いつこうとしてもカメも常に先に移動しているため追いつくことがない」というありえない矛盾の話で、歴史再現のために行われた実験の時、公募で決まったアキレスがカメに追いつこうとした瞬間、提唱したゼノン本人がアキレスの追い抜きを実力で阻止ししてしまった。 このときの質疑応答により、世界初のアキレス腱固めの効果が立証されている。 なお、この実験のあと歴史再現として見たとき実力で立証を阻止するのはやり過ぎではという声が出たようだが、まぁ気分気分というあいまいな結論に落ち着いた。
  • ネイト・ミトツダイラ
    「い、犬じゃありませんっ!!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第五特務 【名前】 ネイト・ミトツダイラ 【読み方】 ねいと・みとつだいら 【種族】 半人狼 【元ネタ】 水戸光圀 【字名(HNも同じ)】 銀狼【アルジョント・ルウ】 【戦種】 全方位騎士 【登場巻】 第1巻上 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う半人狼の少女。「ミトツダイラ・ネイト」と表記される事もある べらぼうにボリュームのある銀色の髪が特徴。今作における「ですわ」枠。 表面上はプライドの高い典型的なお嬢様気質だが、周囲の変化に敏感で、マイナス思考へ流れがちな一面もある。 総長連合の第五特務を任されている。前年度の総長連合でも聖譜連盟の推薦により番外特務に就いていた。 六護式仏蘭西の騎士の家系の生まれで、武蔵にやってきてから水戸松平(正式には水戸光圀)の襲名を行った身。 ...
  • "猛鷲"
    【名前】 "猛鷲" 【読み方】 エル・アゾゥル 【分類】 武神 【所有者】 三征西班牙学生 【登場】 1巻上~ 【詳細】 三征西班牙に所属する 清らか大市 製の航空用重武神。 十字型の四枚翼に、白ボディと赤の装甲服が特徴。アニメ二期のアルマダ海戦では、夜間戦仕様の別カラーリングの機体が登場した。 名前の通り頭部は鷲の嘴のようにも見える。 全高は10メートル(アニメコメンタリーでは全高11m)で航空用であるために足首は存在せず、重力素子で仮想の足を形成することで地上でも運用が可能。 技術が甘く、駆動系はK.P.A.Italia式のものを搭載。 航空用の発条式動力転換槽(モーラベンズィーナ。mollaはイタリア語で「バネ」、benzinaはイタリア語で「ガソリン」の意。駆動系がK.P.A.Italia製のため伊語を使っていると思われる)、装甲服(...
  • アルマダ海戦
    【名前】 アルマダ海戦 【読み方】 あるまだかいせん 【詳細】 2巻下の中盤で歴史再現された英国と三征西班牙の海上戦。 史実では、1588年の夏に行われた。 英国(というか主に戦ったのは傭兵のように雇われた武蔵)と三征西班牙の 超祝福艦隊 の間で戦火が交えられた。 英国は後に武蔵に合流している。 史実では、「無敵艦隊」と呼ばれていたスペインの艦隊は英国の前に敗北する。 この戦いでスペインの艦隊は無敵艦隊とも呼ばれるが、それは英国による皮肉であることを忘れてはいけない。 (サッカーやっていた時にニュースで使われていたこともあるが、意味が分かっていなかったと思われる) 詳しいことはこちら
  • 三銃士のアルマン
    「俺が一番好きなのは空気なんだな!?」 【所属】 六護式仏蘭西 【名前】 三銃士のアルマン 【読み方】 さんじゅうしのあるまん 【種族】 自動人形 【元ネタ】 アルマン・ドゥ・シレーグ・ダトス・ドートヴィエイユ 【字名】 不明 【HN】 有る男 【登場巻】 境界線上のホライゾン 3巻上~ 【人物】 「三銃士」の一人、アトスのモデルであるアルマンを襲名した陽気系自動人形。 袖を外した六護式仏蘭西の赤上着姿。筋骨隆々の巨躯。 人間と共に生活しているらしく、生活しすぎて判断が人間より。 毎回余計なことを言ってはアンリに物理的な突っ込みを入れられている。 毛利・輝元の戦闘補佐を勤め、自動人形の基本装備である重力制御が強力になった広域重力制御能力を持つ。 地殻ごと重力操作でぶっこぬいて質量弾として放つことで広域に高い攻撃力を発揮する。 ちなみに生身の肉体を置き換...
  • デートマニュアル
    【用語名】 デートマニュアル 【読み方】 でーとまにゅある 【詳細】 英国の地にて葵・トーリとホライゾン・アリアダストがデートをする際、葵・喜美が羊皮紙に書き記したマニュアル。 それを読んで実行したトーリだが、ホライゾン曰く「喜美様の戦術眼が定格でも運用が間違っている」と言われ実際散々な出来だった。 実弾射撃場では的を撃ちぬいて好感度アップのハズが、いくら撃っても当たらないため、トーリが銃口を覗き込み店主が逃げ出す事態になったらしい。 なお、このデート結果としてトーリは今後の指針を決めることになったわけだが、後にホライゾンはこの出来事のことを振り返り、「トーリ様はそれほどまでに"日付"がしたかったのでしょうか」と回想している。 葵姉弟は放課後かなりの頻度で「デート」と称して出かけており、その経験が反映されたものとか。
  • 憤怒マニュアル
    【名前】 憤怒マニュアル 【読み方】 ふんぬまにゅある 【詳細】 感情が1/9しかないホライゾン・アリアダストのために浅間・智たちが渡した参考書。 ホライゾンはこの参考書を見て怒りの表現をしている。 人差し指を鼻の前に持ち上げて揺らし、「ちっちっち」と言ったあとにアッパーカットを決めるのは「イタ公風」らしい。
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