上杉・景勝

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  • 上杉・景勝
    ...生徒会長 【名前】 上杉・景勝 【読み方】 うえすぎ・かげかつ 【種族】 魔神属 【元ネタ】 イヴァン・ヴァシリエヴィッチ上杉謙信上杉景勝 【字名】 雷帝 【HN】 表向き:雷帝身内向き:かげV 【登場巻】 第4巻下 【人物】 上越露西亜の総長兼生徒会長。 "雷帝"イヴァン四世(Иван IV)と上杉謙信、上杉景勝を三重襲名し、上越露西亜を恐怖政治で統括する。 鉄の杖を持った身長180cm、青白い肌に黄色の瞳、白い髪を持つ魔神属で、その力は人狼女王に匹敵、あるいは術式系に関してはそれを上回るほどの力を持つとされる。 裏の意味をあからさまに感じさせる物騒な口調が特徴。 本編での登場は4巻の下とやや遅いが、名前、というかイヴァンとしての登場は割と早い段階で出てきている。 その見た目通りの威厳あふれる魔神の王。 …だが、実は魔神属とし...
  • "肩越しの希望・旧代"
    ... 希望 【使用者】 上杉・景勝 【登場巻】 11巻下 【詳細】 「Brachium Spes Vetus」。「旧き希望の上腕部」の意。上越露西亜が所有する恐らく左肩用の装甲。 「希望」の枢要徳を司る聖譜顕装の「旧代」。 使用者は、総長兼生徒会長の上杉・景勝。 能力は「与えられた力を別の方向に転換する」。 位相防御系の武装であり、攻撃が加えられる方向を転換することで防御する完全防御系の武装。 上越露西亜がメインだった4巻等では登場していなかったため、長らく名称や能力、使い手等の情報が一切登場しなかった。 それらについては最終巻にて明らかになり、使い手は景勝であったことが判明している。 新代の方の使い手もマルファであったが、あちらは「平和であることをアピールするたびに相手を敗北させる」というもので、 表向き「恐怖と力の支配する魔神族の国」である露西...
  • 長篠の戦い
    ...西亜では上杉・謙信が上杉・景勝に襲名元を更新し、歴史再現を進ませた。
  • マルファ・ボレツカヤ
    ...садница)と、上杉・景勝と後継者争いを繰り広げる「長尾・景虎」の二重襲名者。 後継者争いのライバルである上杉・景勝とは同級生であり、彼が総長を務める総長連合において副長を務めていた。 字名の「ヴェージマ(Vejima)」とは、ロシアの伝承における知恵持つ魔女のこと。 魔神族の中では上流階級の出身であるようで、異種族とは言え女性の身で副長の座を預かるだけあり、個人戦闘力は相当なもの。 死者を兵士とする術式の使い手であり、自分に仕えた黒と黄の死した護衛達の腕を召喚し、莫大な数の暴力として叩きつける攻撃を行う影虎を扱う。 元々は先祖から受け継いだもので「虎翼」という名称の術式だったようだが、彼女は自身の二重襲名を引っ掛け影虎と呼ぶようになった。 術式を腕の一つ一つに乗せることで行う攻撃はまさに必殺の威力を持ち、「影虎咆哮」と呼ばれる。 また登場した4巻では使わなか...
  • 斉藤・朝信
    ...~ですぞ」が口癖で、上杉・景勝を担ぎ上げた人物。 彼の本心を理解し、他の特務級と共に補佐するがたまに景勝に無茶ぶりをして周囲もろとも慌てる場面があった。 戦闘時は背中に「鍾馗」が描かれた屏風を背負い、それを分解した刀である屏風刀を武器として戦う。 豊富な経験に裏打ちされた戦闘における先読みの能力「鍾馗」を持ち、自分以外にも相手の行動を先読みすることが可能。 ノヴゴロドでのP.A.Odaとの戦いでは丹羽・長秀と戦うが、彼女の攻撃によって深手を負ってしまう。
  • 魔神族
    ...リレオや鈴木・孫一、上杉・景勝等が該当する。 ほとんどの魔神属は全身が甲殻に覆われており、軽量の武神級の攻撃力と重戦車並の防御力は非常に高い。 全身に複数の神経塊があり脳震盪からの復活が早く、流体炉に近い組織を持っているため内燃拝気を高速で獲得できる。 元々は神族に含まれていた模様(Encyclopediaに神々の次代における主力種族の一つという記載がある)。 次の通り、幾つかの系統が存在する他、ガリレオや景勝のように、ただ魔神族とのみ記述される者も多い。 魚類系 九鬼・嘉隆が該当。 人型 鈴木・孫一が該当。ほぼ人間と変わらない姿をしている。 不死系 マルファ・ボレツカヤが該当。外見は人間に近い。自然に肉体が滅びるまで死ぬことはなく、身体をほぼ全体にわたって砕いても再構成する。 鬼型 詳細不明。源・義仲は鬼型長寿族だが、どちらかと言うとこ...
  • 実況通神
    ...う者もいる。たとえば上杉・景勝(表向きでは「雷帝」、本人の性格を知る身内には「かげV」)。 アニメでは第2期第3話から登場している。 基本的に巻頭カラーの通神文を踏襲。
  • ノヴゴロド
    ...。 8年前に上杉・景勝が己の襲名した「イヴァン四世」の名のもとに大粛清の歴史再現を行い、 住民たちは全て死に絶え、自然に身体が崩壊するまでは死ねない不死型魔神属であるマルファ本人も全身をほぼ砕き再構成。 マルファは、術式を使って4体の死体を1体の動死体としてつなぎあわせ、死者の兵隊とし、人口を1/4である2万人とする歴史再現を行った。 また歴史再現通り完全服従を迫ったイヴァン4世(景勝)に対し、乗り込むのならば都市の自爆をすると宣言。 以後中枢や都市部には基本誰も入れさせず、動死体達が外縁の貿易施設を動かしており、 大粛清の後諸勢力が侵攻しようとしていたらしいが、その様子を見て以前より厄介な存在になったと悟り放置したらしい。 これは上杉家の後継者争いである"御館の乱"の分割進行のためでもあり、上杉景勝の名を襲名するためにノヴゴロド大...
  • 総長
    ...会長:イヴァン四世(上杉・景勝) 仙台伊達教導院総長兼生徒会長:伊達・政宗 最上総長兼生徒会長:最上・義光 瑞典総長:クリスティーナ
  • 生徒会長
    ...会長:イヴァン四世(上杉・景勝) 仙台伊達教導院総長兼生徒会長:伊達・政宗 最上総長兼生徒会長:最上・義光
  • 本庄・繁長
    ...のような口調で喋り、上杉・景勝を補佐し彼の弱気を知っている者の一人。 斎藤・朝信が基本的に景勝を上に置き完全服従の姿勢を保っているのに対し、彼女は少々不敬とも言える態度で叱咤激励しつつ補佐している。 怒ると怖い上に、誰に対しても容赦しないため、景勝がいじめられてると勘違いしたマルファが突撃したりしているが、景勝からは「繁ちゃん」と呼ばれている等信頼を寄せている。 戦闘では本庄盾と呼ばれる神格術式を得意とし、極東型タワーシールドを分解して攻防に活用する。 単純な防御以外にもシールドアタックなど臨機応変に使用できる。 元となった逸話は聖譜記述にもある「大砲を盾で防いだ」という武勇を再現するためのもの。 小田原征伐では上越露西亜代表として参戦。 本庄盾と携帯大筒を駆使して、北条代表北条・氏照との相対に勝利する。 7巻・上では長岡・忠興が来たことにより、先に...
  • 上越露西亜
    ...ロシア 【トップ】 上杉・景勝 【登場巻】 4巻~ 【詳細】 極東の北陸付近に存在する国。「Свет Роусь」とは、「光のロシア」の意。 「Роусь(ルーシ)」はロシアの語源で、古くはキエフ辺りを指していた。 本格登場以前の紹介では雷帝イヴァン四世こと上杉・景勝が恐怖政治を行っているとされている。 預けられた大罪武装はホライゾン・アリアダストの「憤怒」に対応する 憤怒の閃撃 。 正式使用者は副長のマルファ・ボレツカヤ。 この大罪武装は4巻下終盤で、マルファからホライゾンに返還された。 また配られた聖譜は希望【スペス】。その枢要徳に対応した聖譜顕装は 肩越しの希望・旧代 と 肩越しの希望・新代 。 4巻は上越露西亜中心の内容だったが、これら聖譜顕装は名称を含め一切登場しなかった。 現在確認されている総長連合メンバーの朝信は屏風刀、繁長は神格術式を...
  • 二重襲名
    ...る者もいるが、今の所上杉・景勝一人だけ確認されている。 欠点としては2つ名前を持つため、歴史再現が進むと片方の人物が死亡する事件、戦争の再現が行われた場合、死亡した人物に由来する権限や能力は使えなくなる(わけではないが難しくなる)ことが挙げられる。 そのため二重襲名した片方が死亡した時期や契機を迎えた場合、その襲名を解除するなどして対応する必要がある。 例外として傭兵王ヴァレンシュタインを襲名した前田・利家は、暗殺によって死亡したという史実を何らかの解釈によって「亡霊」として存続することとなり二重襲名をし続けている。
  • 直江・兼続
    ...はアレだが人柄も良く上杉・景勝の弱気の理解者でもある。 新発田の名を襲名したノヴゴロドに対し談合しようとするも反撃にあい敗北。 戦艦を骨抜きにしたらしいが、反撃を食らって血だるまとなり露西亜と武蔵の会議の最中やってくる。 その負傷を見た景勝の治療術を叩きこまれ、後に戦線に復帰。 佐久間が指揮する航空船を相手に戦った。 一応男性なのだが、森・長可に対して怪しい感情を持っているらしく、 彼がいるのを見ると突っ走ってきて殴ったりけったりするかと思うと術式ベンチを出して隣にそっと座ったりするらしい。 そのため長可からはあまりいい感情を持たれてはいない。 戦艦を指揮して戦ってるくらいなので、対人戦はまだ行っていない。 攻撃を受けそれを流体に変換して反撃するという"愛の体罰"術式の使い手。彼の愛は物理的に戦艦をも潰す。 運命との決戦...
  • トビー
    ...史再現のこともあり、上杉・景勝との繋がりを保ってくれていたからとのこと。 ”飛び”加藤から、西洋風にトビーという愛称をつけられていたようである。 真田教導院の者からは「大先生」の名で呼ばれる。 その実力は、人狼女王にも匹敵するものだとみられている。 圧倒的な実力を持つ彼は「人の姿をした化物」と称され、先代の猿飛らが「あいつ」呼ばわりしていることもあり天竜が人化しているとも考察されたが、その正体はやはり天竜であり、“幻竜”と呼ばれる。 彼は天竜としては例外的に、竜が人に対する恐れを持った故に、人の姿で生み出された存在である。 死の間際に初めて現した天竜としての姿は鳥型であり、青い体に冠に似た竜角と六枚翼。そして長大な飾り羽根つきの尾羽根をもつ。 かつては源・九郎・義経やマルファと手合わせをしたこともあったらしい。 上杉配下として一定期間所属していたという歴史...
  • 襲名
    ...襲名の際に考慮された上杉・景勝や、幼い頃から襲名を目指していた立花・誾、将来産む子供が時期英国王になるというメアリのケースなどを考えるに、襲名者の選定は単純な実力主義だけではない模様。 襲名した場合、襲名者の名前は襲名元の名前になるが、全員に別に本名があるかどうかは不明。 作中では、襲名前の名前が判明している人物は片桐・且元や蜂須賀・小六などごく一部のみ。 ただ、襲名が解除されても「歴史再現上の人物の名前をそのままあやかっている」扱いになるらしく、襲名した名前からさらに改名し直す者はあまりいないようだ。 人によっては、襲名者ではないのに襲名した名前を名乗っていたり(例:本多・正純)、目標として襲名元の名前をもじった名前を使っていたり(例:トゥーサン・ネシンバラ=ネ申原)、名前の一部が違ったり(例:ウィリアム・シェイクスピア→トマス・シェイクスピア)と、意外と大雑把...
  • 聖譜顕装
    ...越しの希望・旧代 :上杉・景勝 肩越しの希望・新代 :マルファ・ボレツカヤ “慈愛(カリタス)”:第三聖譜―M.H.R.R. 意欲の慈愛・旧代 :巴御前(ルター) 意欲の慈愛・新代 :柴田・勝家(ティリー将軍) “賢明(プルデンティア)”:第四聖譜―六護式仏蘭西 聖骸の賢明・旧代 :ルイ・エクシヴ 聖骸の賢明・新代 :毛利・輝元 "正義(ジャスティア)”:第五聖譜―英国 巨きなる正義・旧代 (左手):ロバート・ダッドリー 巨きなる正義・旧代 (右手):フランシス・ドレイク 巨きなる正義・新代 (両手):"瓦解"のエリザベス(本来の使用者は不明) “勇気(フォーテイチュード)”:第六聖譜―P.A.Oda 聖骸の勇気・旧代 :竹中・半兵衛 聖骸の勇気・新代 :"瓦解"の羽柴・藤吉郎(本来の使用者は不明) “節制...
  • 登場人物
    ...会長:イヴァン四世(上杉・景勝) 副長兼副会長:直江・兼続 第一特務:斉藤・朝信 第三特務:本庄・繁長 その他 ノヴゴロド市長:マルファ・ボレツカヤ トビー(加藤・段蔵)→真田教導院に戻る 奥州シビル 仙台伊達教導院 学長:義姫 総長兼生徒会長:伊達・政宗 会計:片倉・景綱 副長:伊達・成実→武蔵へ留学(出奔) 第一特務:留守・政景 第二特務:鬼庭・綱元 最上家 総長兼生徒会長:最上・義光 会計兼書記:鮭延・秀綱 駒姫 平泉隠れ里 藤原・泰衡 その他小国 真田教導院 学長:真田・昌幸 総長兼生徒会長:真田・信之→用務員を経て武蔵に亡命 副長:真田・信繁 第一特務:加藤・段蔵(トビー) 西国派・真田十勇士"要らずの一番":猿飛・佐助 "要らずの二番":霧隠・才蔵 "要らずの三番":...
  • 北条・氏照
    「――氏テル、入ッテル!!」 【所属】 印度諸国連合 【役職】 不明 【名前】 北条・氏照 【読み方】 ほうじょううじてる 【種族】 魔神属&自動人形 【元ネタ】 北条氏照 【字名】 不明 【戦種】 不明 【登場巻】 6巻中 【人物】 北条家の当主氏直の、歴史再現上の叔父に当たる人物。 氏直のことは、しばしば「鬼姪」と呼ぶ。 少しずつ自動人形化を進めて、最終的に完全に自動人形に身体を置き換えたが、本来男性であるのに同じ体だとつまらないという理由から侍女式自動人形の身体を持つに至った。 歴史再現上、上越露西亜の上杉・景虎ことマルファ・ボレツカヤとは兄弟の関係になるが血縁はないものの、不死系魔神族である彼女に対応するように、また彼も北条系アスラと呼ばれる闘神の魔神族である。 語尾をやたらに伸ばす、特徴的なしゃべり方をするが、不意に普通のしゃべり方になる時も。 爆砕を伝導...
  • ルドルフ二世
    ...かされた人物は他にも上杉・景勝がいる。 コレに関しては皇帝の選挙は形骸的なものとなっていたという史実も利用されたのだろうが、本人は自分よりも人間的で頭のいい弟が皇帝になるべきだったと考えており、 ルドルフ二世は己の存在に悩みながらも他者に理解されず、時代背景を利用した歴史再現によって自由を奪われたのだ。 なお弟の方は自分は頭が悪いと考え、P.A.Odaや、そこからの出向者に利用される傀儡となる道を選び、こちらもまた自由が奪われた… と思いきや傀儡であることを逆に誇りとして結構やりたい放題やっている。 やはり弟のほうが適正があったんじゃなかろうか。 そして、3巻下におけるカルロス一世の研究データを賭けネイト・ミトツダイラとの相対を行う。 運動するのに理想的な男性の体型と、瞬発力に優れた女性の体型の切り替えを高速で行い、ネイトと同じ姿となって瞬発加速で彼女を追い...
  • 葵・トーリ
    ...・雷帝として君臨する上杉・景勝の本当の姿を僅かな時間接しただけで正確に見抜いたり、ルイ・エクシヴの使った必殺・太陽全裸落としを初見ながらその名前を完璧に言い当ててみせたりした(これは、トーリとエクシヴの本質が似通っているだけでもあるが)。 本業は芸人で、馬鹿な芸(常時)とは別に普通に真面目な芸をする事が可能。 IZUMOに落下した際“さんこ節”を披露し、周りから死亡フラグではないかと勘繰られた。 BD特典小説「きみとあさまで」にて、芸能神への神奏において階位を移行する試験のための”芸”の奉納として、作詞・作曲も行なっている事も判明。 近頃は女装がマイブーム。素材がいいので大抵の人は騙される。挿絵もある(3下65章など)。 「きみとあさまで」によれば、全裸と女装はトーリの契約の代演(3日に1回)とのこと。 女装した姿は生子と呼ばれる(この時の姿はなんと表紙にもな...
  • 手取川の戦い
    【名前】 手取川の戦い 【読み方】 てどりがわのたたかい 【詳細】 1577年、七尾城の戦いのあとに発生した戦いの歴史再現。 内部の裏切りや疫病などによって陥落した七尾城に気づかず、奪還に動いていた柴田勝家の軍勢は手前の手取川を渡河。 その時には既に上杉謙信が先の城まで落としていたため勝家勢は撤退に入るも、いいようにやられて逃げ帰ることになる。 なおこの戦いには羽柴も参戦する予定だったが、途中で柴田勢とソリが合わずに勝手に離脱してしまう。 長尾・景虎の名を襲名し、ノヴゴロドが七尾城の襲名を行ったことで、 ノヴゴロドにP.A.Odaが乗り込み、上杉勢が勝家や前田・利家に相対を求めた場合、 歴史再現を行う必要が発生する。 しかし手取川の戦いのあと、P.A.Odaが反撃していたら信長の暗殺が起こることもあり、 反撃を行なっていた武将達は明智・光秀の...
  • ハイディ・オーゲザヴァラー
    「契約成立ぅ、ありがとうございましたぁ!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 生徒会:会計補佐 【名前】 ハイディ・オーゲザヴァラー 【読み方】 はいでぃ・おーげざヴぁらー 【種族】 極東人 【元ネタ】 信濃小笠原氏 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 ○べ屋 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う生徒会の会計補佐を務める少女。 人物紹介にはたびたび「笑顔無料」と書かれ、その通り常に笑顔を浮かべている。 パートナーであるシロジロ・ベルトーニ程ではないが金に汚く、彼に対してべた惚れ。 そのあまりに盲目的な惚れっぷりは、級友に「何か洗脳されてないかい!?」と心配させるほど。 いつもシロジロにくっついているのでハイディ自身はつかみどころの無い感じがあるが、 外伝やアニメ版のBDコメンタリーでの様子からすると、意外とノリがよく、...
  • 片倉・景綱
    『副会長、間に合え!』 【所属】 仙台伊達教導院 【役職】 生徒会:会計 【名前】 片倉・景綱 【読み方】 かたくら・かげつな 【種族】 極東人? 【元ネタ】 片倉景綱 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 片倉君→景綱君 【登場巻】 第4巻・上~ 【人物】 奥州シビルにある仙台伊達教導院に所属する生徒会会計。 役職持ちをあえて減らしてる伊達家において、その財政を司る会計を預かるだけあって優秀な人物ではある。 テンションをハイとロウで切り替えて対応するが、ハイの時は恐ろしく饒舌になるが、同時に恐ろしくうざい。 伊達・政宗に「片倉は馬鹿だなぁ」と笑われる他、「片倉」という名前が侮蔑語としての代名詞になるほど。 ぶっちゃけ伊達教導院でのカーストはかなり低く、女子の扱いはさらに低い。 悪い方にはっちゃけたネシンバラというか、トーリのテンションを加えて点蔵の扱いを加えた...
  • 魚津城の戦い
    【用語名】 魚津城の戦い 【読み方】 うおづじょうのたたかい 【詳細】 4の下で行われた戦いで、史実では柴田勝家と上杉景勝の軍が戦った。 勝敗としてみれば織田軍の勝ちであり、上杉軍は自害しまくった者が多い。 史実での戦いの経緯はここ参照。 これだけを見れば織田軍の勝ちではないかと言うことになるが、この直後に本能寺の変が起きる。 つまり織田信長が明智光秀に暗殺されるのである。 P.A.OdaにしろM.H.R.R.にしろ信長関係の歴史再現は、暗殺を回避するため理由をつけてだらだらやっていたりするのだが、 史実では信長が死ぬと柴田vs.羽柴の戦い(賤ヶ岳の戦い)が起きて柴田が死んだり、 そこから進めていくと、五大頂も解っているメンバーのうち利家と羽柴を除き、謀反などで死んでしまうため、デメリットしかない。 しかし、歴史再現を行い続けなければ羽柴の天下が来...
  • "肩越しの希望・新代"
    「――――ようこそ不幸の者どもよ!」 【名称】 "肩越しの希望・新代" 【読み方】 ブラキウム・スペス・ノウムかたごしのきぼう・しんだい 【枢要徳】 希望 【使用者】 マルファ・ボレツカヤ 【登場巻】 11巻下 【詳細】 「Brachium Spes Novum」。「新しき希望の上腕部」の意。上越露西亜が所有する恐らく右肩用の装甲。 「希望」の枢要徳を司る聖譜顕装の「新代」。 使用者は、マルファ・ボレツカヤ。 能力は「平和であることをアピールするたびに相手を敗北させる」。 遠回しな概念防御系の聖譜顕装であり、この武装が効果を発揮している間、平和アピールしていない相手は敗北、 つまり攻撃行動が一切取れない状態になってしまう。 上越露西亜がメインだった4巻等では登場していなかったが、本来の使い手はマルファであったことが最終巻で判明。 表向き...
  • 義姫
    【所属】 仙台伊達教導院 【名前】 義姫 【読み方】 よしひめ 【種族】 半寿族 【元ネタ】 義姫 【字名】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻中~ 【人物】 伊達・政宗と伊達・小次郎の母。 仙台伊達教導院の学長であり、赤い露西亜型制服を着用する。 鬼型長寿族とのハーフで、片方に鬼の角を持つ。 関東の土地に住まう竜神との間に双子を設けるも、弟である小次郎は聖譜記述によって政宗に殺害される運命だった。 それを同じ運命である駒姫共々救おうとするが、武蔵敗戦の報を聞いた小次郎は自害してしまう。 史実では政宗ではなく小次郎を当主にしようとするなど、長男とは不仲であったがそのような様子はない。 なお冗談は通じないらしい。 なお5下にて片倉・景綱が「正確には四十…」と口にして彼女にラリアットされてることから、四十代くらいと思われる。
  • 十五里ヶ原の戦い
    【用語名】 十五里ヶ原の戦い 【読み方】 じゅうごりがはらのたたかい 【詳細】 上杉に対し、最上家や伊達家が激突した戦いの一つ。 史実では1588年8月に行われている。 最上の東側の侵攻に対し、上杉側の勇将・本庄・繁長が迎撃を行い、伊達は上杉に呼応して最上を攻撃するというややこしい展開になる。 織田・信長が死亡した後に発生する戦いの一つであり、羽柴ではなく柴田・勝家が絡む歴史再現であるために、上越露西亜に関わる歴史再現を前倒しにしてしまうと柴田の再現も行う必要性が生じてしまう。 上杉と柴田が争っている間に本能寺の変が起きるため、武蔵の面々は柴田が上杉侵攻に"手間取っている"のは、 信長の暗殺時期を調整する時間稼ぎであると考えていた。 勝家が二重襲名していたティリー将軍としてマクデブルクの略奪に関わったのも、歴史再現のためではなく、 上越露...
  • 慶長出羽合戦
    【用語名】 慶長出羽合戦 【読み方】 けいちょうでわがっせん 【詳細】 上杉に対し、最上家や伊達家が激突した戦いの一つ。 史実での戦闘は1600年9月。別名「北の関ヶ原」。 関ヶ原の決戦に羽柴側として出陣しようとしていた上杉勢を、松平側についた最上と伊達が襲撃。 本庄・繁長を含む上杉主力が迎撃を行う。
  • 会計
    【用語名】 会計 【読み方】 かいけい 【詳細】 生徒会の役職の一つ。 国の金融関係に関わる役職でもあるため、会計のポジションに居る者は商人だったり、そうでなくても経済関係に詳しい者達ばかりが担当する。 ……ではあるのだが、何をどう変化したのか、陳情などを通したりするため、早土下座で真剣勝負をしたり(その名の通り相手に速く土下座を通した方が勝利というもの)、 土下座のレパートリーが多かったりと、本人達は真面目ではあるのだが、会計関係に詳しくなかったりする者達にとっては奇異の目で見られることもある。 また、教導院によっては現地会計というポジションもあり、これは戦闘地域や開発している地域などに居て、その名の通り現地の金銭関係を取り仕切っている。 【一覧】 武蔵会計:シロジロ・ベルトーニ武蔵会計補佐:ハイディ・オーゲザヴァラー 三征西班牙副会長兼会計:フアナ...
  • 真田教導院
    【地名】 真田教導院 【読み方】 さなだきょうどういん 【場所】 清武田 【詳細】 清武田にある小国。 北を上杉、西を織田、南を北条、東を関東勢に抑えられた山間の小国。 四方を別な勢力に囲まれているため立地条件が悪い。 世界史側もあるはずだが、対応する国は不明。中央アジアか? 教導院の学長は真田・昌幸。 真田十勇士を有し小国でありながら軍事力はそれなりであると言えるものの、関ヶ原では勢力が二分して敵味方に別れる歴史再現がある。 信之側は武蔵、つまり松平の方に立つも、弟の信繁は毛利…西軍側に立つため、武蔵とは敵対する関係にある。 教導院の建物としては木造で、真田の地には竜属が多いため彼らでも校舎に入れるよう、地下への入り口が大きく作られている。 十勇士をのぞいた総長連合・生徒会のメンバー(判明分)は、以下のとおり。 【総長連合】 総長:...
  • 影虎
    【系統】 不明(霊魂展開術?) 【名前】 影虎 【読み方】 かげとら 【元ネタ】 上杉景虎? 【使用者】 マルファ・ボレツカヤ 【人物】 マルファ・ボレツカヤが使用する術式。 マルファが先祖から受け継いできたもので、魔神属主筋である彼女の家の護衛達の腕を召喚する。 死して尚、主の守りにつくことを願った者達の腕と技術を揃え、死後保全を望んだ者は体液の変成で黄色に、加工を望んだ者は血液の凝固で黒に腕が変化している。 この腕が隙無いように順列してできた模様はまさに"虎"であり、先祖は虎翼と呼んだという。 翼にも虎にも見えるそれは四桁を超え、単純な破壊だけでなく、腕の一本一本に術式を乗せることで更なる強化も可能。 全ての腕に対し攻撃術式を乗せた攻撃は影虎咆吼と呼ばれ、マルファと相対した福島・正則は一ノ谷の効果で何とか防いだものの、実際には見切り...
  • 佐久間・信盛
    「わはは森マジで面白いな!面白ーい!」 【所属】 P.A.ODA 【名前】 佐久間・信盛 【読み方】 さくま・のぶもり 【種族】 人間 【元ネタ】 佐久間信盛 【字名】 退き佐久間 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 4巻下 【人物】 P.A.ODAに所属する小柄な少女。佐久間・盛政との二重襲名者。飴好き。 制服はM.H.R.R.のものを着用。 前田・利家や佐々・成政より先輩。直属の部下に森・長可がいる。 上杉攻略の艦隊司令として登場。 航空船は操作できないが、「引き佐久間」の名に恥じぬ撤退戦や防御戦闘においては高い能力を発揮する。 一度は直江・兼続の航空艦隊を迎撃し勝利するが、再戦時愛の体罰術式を使用した直江艦隊に敗北する。 第9巻上では賤ヶ岳の戦いにて柴田側として参戦。 本能寺の変を控え、賤ヶ岳を早めに片付けたい安土を相手に複数の航空船を...
  • 駒姫
    「すみません。お世話になってる身ですが、自分の中の整理がついていなくて」 【所属】 最上家 【名前】 駒姫 【読み方】 こまひめ 【種族】 人狐 【元ネタ】 駒姫 【字名】 【登場巻】 4巻上 【詳細】 最上家の当主、最上・義光の愛娘。 精霊との間に生まれた義光の実の娘で、溺愛されていた。 歴史再現の関係上、羽柴の甥である羽柴・秀次の側室となり彼共々自害する運命だった。 そんな彼女達を最上、伊達、上杉は歴史再現の解釈で救おうと考えたのだが、 作中時間より2週間前、覇者となるべき松平が羽柴に敗北し情勢が一変。(3の下) 羽柴からの協力要請を退ける母親の姿に心を痛め、義光の見ぬ所で自害してしまう。 だが関東にやってきた羽柴、そして前田・利家の手によって霊体として固定された上、 正式に秀次を襲名した小次郎の側室として聚楽第に迎え入れられることとなった。 小次...
  • 長岡・忠興
    「俺に、何か出来ることはねえのかよ!!」 【所属】 M.H.R.R→武蔵 【役職】 七将 【名前】 長岡・忠興/稲富・祐直 【読み方】 ながおか・ただおき/いなどめ・すけなお 【種族】 人間 【元ネタ】 細川・忠興/稲富・祐直 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 岡―― 【登場巻】 7巻上~ 【人物】 中等部二年、七将の一人。 要するに中学生であり、高等部三年に所属する武蔵メンバーに比べると背丈や体つきを含め未熟さを感じさせる小柄な少年。 元ネタである「細川忠興」は、史実では細川ガラシャの夫であり、戦国時代的ヤンデレという意味で有名な人物である(このことに関しては本編とはあまり関係ないため割愛)。 上記の通り本来は細川氏、足利義輝に仕えていた細川幽斎の長男であるが、歴史再現上現在は彼が長岡姓を名乗っている時期に相当するため、作中でも「長岡」と呼ばれているものと考え...
  • 真田・信之
    「すみませぇえん!うち弱いんで、今からでも武蔵の仲間にしてくださぁ―――い!」 【所属】 真田教導院 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 真田・信之 【読み方】 さなだ・のぶゆき 【種族】 極東人? 【元ネタ】 真田信之 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 5巻上 【詳細】 真田教導院の総長兼生徒会長。中肉中背の男性。 真田家は関ヶ原の決戦で二分されるが、史実であれば彼は東軍、要するに松平側についた。 明確な行動指針を持たず行き当たりばったりな行動を繰り返す上、歴史再現における自らの立場を笠に着た言動が目立つ、川上作品では珍しいタイプのキャラ。 見た目がオッサンくさいのと相まって、非常にヘタレっぽい印象を受ける。 一応、総長として剣術は一通り、また真田の人間として忍術も習得しているが、正純達の見解では普通の人間。 少なくとも強...
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