不破・光治

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  • 不破・光治
    ...担当会計 【名前】 不破・光治 【読み方】 ふわ・みつはる 【種族】 不明 【元ネタ】 不破光治 【字名】 不明 【HN】 ふわあ 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 P.A.Odaの北陸方面会計を担当している女性。 P.A.Oda女子制服の上に大きめ男子上着を着用し、メガネをかけている。 利家、成政と合わせて三人衆(史実では「府中三人衆」)と呼ばれている。 一向宗との戦いの際、暴走した御市様に殺されそうになり、恐怖から失禁。 佐々・成政といい雰囲気だが、そろそろ襲名元が死亡する時期なので、そのことに関して悩んでいる。 インドア派であるため役職者内の体力測定最低値だが、健康診断の視力以外は”超優”であり、 丹羽・長秀と滝川・一益をウエストで落ち込ませ、明智・光秀を血圧で羨ましがらせたという。 なお、体育の成績は「2」だったらしい。 各国の制服をコ...
  • えいっ、ていう感じの一撃
    ...上越露西亜戦において不破・光治が再現しノヴゴロドに対し叩きこむが防護術式を展開され効果がなかった。
  • 大兼定
    ... それを目撃した不破・光治に「160年前に武蔵が飛翔し始めてからの技術の蓄積、つまり"経験による職人技"」と称された。 反動も強く、準備にも時間がかかるが、ショートバレル砲撃である小兼定もあり主砲としての役割は十分に果たせる。 余談だが、世界観的にGENESIS時代の「後の世界」である都市シリーズにおいて、武蔵と同様の艦構成(8艦連動の三胴式)を取る強臓式航空戦艦“葬送曲”は艦全体に巨大な言詞塔砲【ベイベルカノーネ】を乗せているが、その原型が此の「大兼定」である可能性がある。
  • 魚津城の戦い
    ...生活を手放したくない不破・光治は反対するが、羽柴がこれを認定。 地摺朱雀に投げ飛ばされていた森・長可が戻ってくるのに合わせこの歴史再現を可能とした。
  • 可児・才蔵
    ...て脱走。偶然出会った不破・光治に相対戦を挑む。 そして9巻下では不破の攻防一体の術式に苦戦するも、その仕組みが「商売における貸し借り」をベースにしていることに気づき攻略法を発見、撃破した。 10巻でも十本槍の補佐として動き、歴史再現上、武蔵勢にパートタイムで貸し出された際に加藤・清正を足止めしたりしていたが、10巻下にて謎の存在に翻弄され、負けてしまっている。 彼女自身、負けてもその敗北を糧にし世界の広さを知り続け勝っても知り続けた。 そのため、”瓦解”の可児・才蔵の方は弱くなってしまっている。
  • 登場人物
    ... 会計:前田・利家→不破・光治会計補佐:まつ 五大頂・六天魔軍 「1」:柴田・勝家 「2」:丹羽・長秀 「3」:明智・光秀(代表委員長兼任) 「4-1」:佐々・成政 「4-2」:前田・利家 「6」:羽柴・藤吉郎 その他 九鬼・嘉隆 鈴木・孫一 滝川・一益 松永・弾正・久秀 御市様 スレイマン 不破・光治 森・長可 佐久間・信盛 石川・数正 森・蘭丸 弥助 千秋・四郎 京 帝 冷泉 六護式仏蘭西 Ecole de paris 総長連合前暫定総長兼生徒会長:アンヌ・ドートリッシュ 総長:ルイ・エクシヴ 副長:テュレンヌ 第一特務:三銃士のアンリ 第二特務:三銃士のアルマン 第三特務:三銃士のイザック 第四特務:毛利・元清(Mouri-01) 第五特務:毛利・元春(Mouri-02) 第六特務:毛利・隆景(Mouri-03) 番外特務:ベルンハルト 生徒...
  • 佐々・成政
    ...されそうになるところ不破・光治が割って入り、 彼女からある意味の逆プロポーズを受けながら回復系術式をかけるにかけまくった。
  • アデーレ・バルフェット
    ...素はP.A.Odaの不破・光治と似ている。体系的にも。 電撃MAGAZINEで連載中の短編では主役の1人を務めていた。 収入源は主に従士階級に支給される保証金と、中等部以降に始めた建設系のバイト。 また、毎朝早起きし、武蔵の艦内を3周ほどランニングしているという情報が明かされた。 その際なついた犬達と共にランニングしているため、大所帯の散歩となっている。 三征西班牙とのアルマダ海戦では 武蔵野 をはじめとした自動人形や生徒たちへと指示を出し、 実質的な指揮官としてのポジションを務めあげた。 4巻では最上家に対し里見・義康と共に外交官として派遣され、最上・義光に餌付けされていた。 出されたものを美味しそうにぱくぱく食べていくためか、義光も母性全開で餌付けしており、義康も鮭延も半ば呆れている状態。 なお「境界線上のホライゾン 極東なるほど講座」にて早弁...
  • 明智・光秀
    『では』『これから授業を始めましょう』 【所属】 P.A.Oda 【役職】 生徒会:副会長代表委員会:委員長五大頂:「3」 【名前】 明智・光秀 【読み方】 あけち・みつひで 【種族】 不明 【元ネタ】 明智光秀 【字名】 不明 【登場巻】 8巻中 【人物】 P.A.Odaの主力五大頂の一角であり、生徒会副会長。帝のいる京を管理するP.A.Odaの重要人物。 だが7巻終了時点まで本編には登場しておらず、8巻中でようやく登場した(このときは明智・光秀とは出ていなかったが)。 御館様こと織田・信長に与えられた五大頂専用武装は 三天・力使 (ジブリール)。 明智光秀といえば日本でも有名な謀反人。本能寺の変にて信長を暗殺した人物であり、その歴史再現を行うために、聖連に上洛手続きを出している。 本人が長い間登場しないながらも様々な人物に内面が語られており、佐々・成政が「前...
  • 三要・光紀
    「大丈夫でしょーかー………」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 三要・光紀 【読み方】 さんよう・みつき 【種族】 極東人 【元ネタ】 三要元佶 【字名】 不明 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院の教師。やや控えめで心配性なところがあるが、教師としては優秀。 24歳独身。結婚出来ないのを気に病んでいいて、それ関係の話題は禁句。 最近彼氏に逃げられたらしい。 オリオトライの担任する梅組と隣のクラスなので、たまに騒ぎの巻き添えを喰らうことも。 その時は大抵トーリが壁を突き破って転がってくる。 実家はIZUMOにあり、作者曰く実はいいとこの御嬢さんであるらしい。 本筋に絡むことは少なく、基本的に武蔵が到着した国に関する授業を行うという形で読者にそれぞれの国の成り立ちや現状を伝える役割を担う。
  • 冷泉
    「では、私は、明智様の背を押す役ですね」 【所属】 京(内裏) 【役職】 自動人形師団代表(御所と内裏を任せられている) 【名前】 冷泉 【読み方】 れいぜい 【種族】 古式自動人形 【元ネタ】 近衛家総勢/冷泉総勢 【登場巻】 8中~8下 【人物】 黒を基礎とした極東系侍女服を着た古式自動人形。ナンバーは「0018」。 御所と内裏の自動人形師団のまとめ役。内裏と言う極東の地脈管理システムに組み込まれているが、 彼女は自身の主人を明智・光秀としている。 東も彼女のことは知っていた。 性格は自動人形らしくというか厳しめ。 全国絶倫漫画交流会・夏にて巴御前の紹介で武蔵勢と引き合わせられる。 武蔵勢が明智光秀の襲名権の交渉で武蔵勢の空気に危うく飲み込まれそうになるが、明智・光秀が登場。 九月二日に再度交渉となる。 そして九月二日、冷泉達自動人形師団代表は...
  • "三天・力使"
    「六天魔軍の長には、お館様から、ちょっとした“使い”が与えられていてね」 【名前】 三天・力使 【読み方】 ジブリール 【使用者】 明智・光秀 【詳細】 五大頂・六天魔軍の一人、「3」番に数えられる明智・光秀が織田・信長から与えられた五大頂専用武装。 元ネタは、キリスト教でいう告知天使にして四大天使の一人ガブリエルの、イスラーム化した姿である。 司る権能は、「言葉」。 ありとあらゆる情報を、流体的に同化し、浸透する。 本来は、術式系攻撃に対する広域馴化系防御のための武装だが、作中で使用された場面は閉鎖された内裏の岩戸に対するクラッキングしかなかった。 術式自体が後に武蔵勢に渡されるがホライゾンが避けたりしてしまったので最終的に受け取ったのは浅間・智だった。

  • 【所属】 極東 【名前】 京 【読み方】 きょう 【詳細】 現人神である帝がいる場所。 P.A.Odaの明智・光秀が管理し、自治を認めている。 極東の地脈を管理しているところであるため、ここに何かがあると 下手をしたら極東にすら住めなくなるため、例え極東が聖連に完全支配をされてもここだけは手つかずに残る。 立地的にも羽柴、他M.H.R.R.が管理すべき場所であるが、 本能寺の変が終わるまでは光秀の管理下に置く、ということになっている。 8巻中にて武蔵勢が本能寺の変に介入する場合、京が敵に回ることがクリスティーナによって示唆された。 理由としては明智・光秀が管理しているからである。 9巻上では明智が消えた後、石田・三成が管理を引き継ぎ、彼が爆破した内裏の後始末や各所への対応に当たっている。
  • 山崎の戦い
    【用語名】 山崎の戦い 【読み方】 やまざきのたたかい 【詳細】 本能寺の変の直後に発生した明智・光秀と羽柴・秀吉の戦い。 光秀が羽柴との戦闘に敗北し逃走中に死亡することになる戦いである。 この件に関して当の光秀は自分が死ぬ戦いでありながらこの戦いで死ぬつもりはないと告げている。 本能寺の変後、明智・光秀が公主隠しによって消えてしまい、彼の襲名兼を得たトーリと伊賀越えを歴史再現として 果たそうとしている武蔵勢が居る中、羽柴側はどうしても山崎の戦いを歴史再現しようとしている。 実質、それは行われ、その戦いの時、十本槍はほとんどの者が未来から抽出された者であり、 その歴史において武蔵勢はトーリとホライゾンを喪い、武蔵勢が創世計画を行った者の失敗し末世がおきたことなどが判明、親達を喪わせないために十本槍達が動いていたことが明らかになる。
  • 五大頂
    【用語名】 五大頂 【読み方】 ごだいちょう 【詳細】 P.A.Odaの主力。5とあるが4番目の人員枠が2人1組のため、該当者は6人であり「六天魔軍」とも呼ばれる。 ENCYCLOPEDIAにて、該当者なしのはずの5番が(不明)とされた。誤植なのか7人目が存在するのかは不明。 P.A.Odaには教譜の違いから大罪武装が預けられていない代わりに、それぞれ織田・信長から五大頂専用武装が与えられている。 羽柴を除く全員は術式であり、羽柴の場合は 竜 、自身の艦である大阪城(大和)を制御するための自動人形が与えられている。 五大頂該当者は次の通り。 1:柴田・勝家/武装: 擬神 2:丹羽・長秀/武装:"炎使" 3:明智・光秀/武装: 三天・力使 4-1:佐々・成政/武装: 癒使 4-2:前田・利家/武装: 癒使 6:羽柴・藤吉郎/武装: ...
  • 山崎の合戦
    【用語名】 山崎の合戦 【読み方】 やまざきのかっせん 【詳細】 本能寺の変を起こした明智・光秀と、主君の仇を取るため備中高松城の戦いをしていた羽柴勢が激突した戦い。 明智・光秀から襲名権を譲られ本能寺の変に係る権利を得て創世計画の内容を知った武蔵勢。 だが、そのままでは羽柴に討たれる危険性があるため、伊賀越えの歴史再現を利用して三河へと戻り、自分達は松平であると主張してこの戦いの再現を回避しようとする。 何が何でも武蔵勢を明智であるとして仕留めたい羽柴は肉屋と八百屋の時間外営業とか、武蔵書記の新第七艦隊が出るなり竹中の手で即壊滅したり、 ナルゼの在庫投下で安土が追撃減速したりネシンバラの在庫投下で再加速したり、穴山・信君の所在を押し付け合ったりした末、 三河に到着してしまった武蔵に対し、「これは大返しの再現であり、安土が到着した先にいるのが明智勢である」として...
  • 三年竹組
    【用語名】 三年竹組 【読み方】 さんねんたけぐみ 【詳細】 武蔵アリアダスト教導院の高等部にあるクラスの一つ。 梅組の隣にあり、担任は三要・光紀。 現在武蔵がいる国の歴史などを授業するという形で登場することが多い。
  • 六天魔軍
    【用語名】 六天魔軍 【読み方】 ろくてんまぐん 【詳細】 P.A.ODAの主力である五大頂の別名。 これは五大頂の4番目の人員枠が2人1組のため、該当者は6人であることに由来する。 六天魔軍該当者は次の通り。 1:柴田・勝家/武装: 擬神 2:丹羽・長秀/武装:"炎使" 3:明智・光秀/武装: 三天・力使 4ー1:佐々・成政/武装: 癒使 4ー2:前田・利家/武装: 癒使 6:羽柴・藤吉郎

  • 【用語名】 帝 【読み方】 みかど 【詳細】 京で神器を用いて地脈の制御に当たっていると言われる存在。 あらゆることから隔絶された「現人神」であるらしく、東はその息子。 ……ではあるが東は3巻上で、「父親にも母親にもあったことはない」と口にしており性別に関しては不明のまま。 歴史再現においては平家物語にて壇ノ浦で入水した幼い帝や、南北朝戦争など、帝の存在が必要な事柄も多いが、それらは代理の人間を襲名させて対応させている。 長らくその存在に関しては謎が多かったが、8巻下にて、明智・光秀が京の内裏を襲撃するという形でその正体が周囲に判明する。 帝とは、神器を通して環境神群を管理する現人神……ではなく、その正体は環境神群を降臨させ、直接操作を行うための自動人形だった。 コントローラではなく対話機だったのである。 人物用プロフで書くとこうなる。 ...
  • 副会長
    【用語名】 副会長 【読み方】 ふくかいちょう 【詳細】 生徒会の役職の一つ。 生徒会では実質ナンバー2に当たり、総長連合と生徒会の調整などを行う。 生徒会長と同様に選挙を行って役員を選出するようだ。 総長と生徒会長が兼任される場合が多い中、副長と副会長を兼任する人物は直江・兼続のみである。 小国ならあるかもしれないが、軍事のナンバー2と政治のナンバー2を兼任するのは立場や分野の違いもあって難しいためか。 【一覧】 武蔵副会長:本多・正純 三征西班牙副会長兼会計:フアナ 英国副会長:ウィリアム・セシル P.A.Oda副会長:明智・光秀 六護式仏蘭西副会長:リュイヌ → 毛利・元清(Mouri-01) 清武田副会長:佐藤兄弟 里見教導院副長兼副会長:正木・時茂 M.H.R.R.副会長:メルキオール司教(羽柴・藤吉郎) 上越露西亜副長兼副会長:直江・兼続
  • 内裏
    【用語名】 内裏 【読み方】 だいり 【詳細】 古代都城の宮城における天皇の私的区域のことを指す言葉。 「御所」などとも呼ばれる。 「帝の内裏」という表現でよく『境界線上のホライゾン』の本文中に使われるが、つまりは帝のプライベートスペース。 地脈管理システムとなっていて、受付には自動人形がおり、その奥に帝がいるとされる。 現在確認できる中では、内裏の奥にいる帝に謁見できたのは源・義仲の歴史再現や、幼い帝(の襲名者)の入水に関わるトラブルを避けるため、当時の関白の襲名者達が帝にお伺いを立てに行った時のみ。 明智・光秀の管理下にあったが、彼が帝との公開謁見という形で武蔵勢に真実を明かした後、環境神群へのアクセス遮断のために、光秀が用意していた竜脈炉の炸裂により全域が消失する。

  • 「押し切られた……」 【所属】 武蔵/武蔵アリアダスト教導院 【名前】 東 【読み方】 あずま 【種族】 半神 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【HN】 あずま 【登場巻】 第1巻上 【人物】 帝の子供である半神の少年。親である帝とは一度たりとも逢ったことはない。 現在は権限の奉還と能力の封印を行い還俗し、武蔵に在籍している。 還俗自体は権力の利用をされないように数年間かけて行われた。 経由も神道ではなく仏道経由。 手続きを行ったのは「明智・光秀」であり、彼は冷泉に頼まれて手続きを行った。 そうしておかないと極東勢力に利用されるおそれがあったためである。 中等部三年生の時点で還俗準備中で高等部から本格的に武蔵に来た。 理由は不明だがミリアム・ポークゥと同室となり、さらに肝試しの際に幽霊に懐かれてしまった。 一人称は「余」。割と世間知らずで、弄られ...
  • 風雲目録史
    千利休「これは実戦茶道に権力を組み合わせた全く新しい行儀作法……」 【商品名】 風雲目録史 【読み方】 ふううんもくろくし 【詳細】 戦国武将の格闘ゲーム。 最近三要・光紀がハマっているらしい。 なおペルソナ君は極東で三番目に強いとか。 「戦国武将を用いた格闘ゲーム」と銘打っているものの、上記のように千利休がむちゃくちゃな事言い出したり、 すごい勢いで波動茶器叩きつけてくる強キャラと化しているなど、境ホラの世界に染まった格闘ゲームである模様。 元ネタはSNKの格闘ゲーム『風雲黙示録』ではないかと思われる。ちなみに95年頃の作品。 「アルティメット風雲目録史」なるものもあることがBD特典小説にて判明した。ネーミング的には続編だと思われる。 なお、製作側の設定ミスで 「狩野・永徳は中段墨汁がしゃがみで避けられないが、そこからの食らい投げでスクリュ...
  • 点蔵の父
    「いいか?見本を見せよう。何、馬の脚など恐れることは御座らぬ」 【所属】 武蔵 【名前】 点蔵の父 【読み方】 てんぞうのちち 【種族】 極東人? 【字名】 不明 【登場巻】 名前のみ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に所属する点蔵・クロスユナイトの父。 息子と同じようにR元服のエロゲを嗜み、ぬるはち!の購入行列に並んでいた。 「店舗別の特典を求めて忍者走りでどっか行った」と葵・トーリが言っていたことから彼もまた忍者で、忍術師範を務めるなどそれなりに偉いらしいが金髪巨乳を嫁として連れてきた息子を「裏切り者」として家から追い出すなど少々大人げない。 また、隠密として暫定議会の任務を受けることもあるようだ。 ちなみに上記の台詞は忍者の最終訓練で馬上の敵を撃つ技をやる際に見本を見せようと言ったものだが、その5秒後には大地に伏して動かなくなっていたらしい。忍者…? ミ...
  • 極東
    【用語名】 極東 【読み方】 きょくとう 【詳細】 かつては神州と呼ばれていた土地の現在の呼び名。 重奏統合争乱で敗北した神州が各国の暫定支配を受け入れた故の呼び名で、基本的に神州全体を指すのではなく、重奏領域から移り住んだ者達以外の住人や蔑称として使われることが多い。 居留地を含めたそのほとんどが聖連側の暫定支配を受けており、唯一独立が認められていたのは武蔵だけであった。 三河の君主である松平・元信が三河消失を引き起こしたことが原因で完全支配を受けそうになるがギリギリのところで回避している。 上記以外に、不可侵領土として京があるが、P.A.Odaの明智・光秀が管理している。 ヴェストファーレン会議を乗り越えたことで極東住民に強いられていた18歳で強制卒業の制限はなくなり、他国ほどではないが在籍期間の延長が認められることとなった。 また、神州以外の外界の開拓を...
  • 手取川の戦い
    【名前】 手取川の戦い 【読み方】 てどりがわのたたかい 【詳細】 1577年、七尾城の戦いのあとに発生した戦いの歴史再現。 内部の裏切りや疫病などによって陥落した七尾城に気づかず、奪還に動いていた柴田勝家の軍勢は手前の手取川を渡河。 その時には既に上杉謙信が先の城まで落としていたため勝家勢は撤退に入るも、いいようにやられて逃げ帰ることになる。 なおこの戦いには羽柴も参戦する予定だったが、途中で柴田勢とソリが合わずに勝手に離脱してしまう。 長尾・景虎の名を襲名し、ノヴゴロドが七尾城の襲名を行ったことで、 ノヴゴロドにP.A.Odaが乗り込み、上杉勢が勝家や前田・利家に相対を求めた場合、 歴史再現を行う必要が発生する。 しかし手取川の戦いのあと、P.A.Odaが反撃していたら信長の暗殺が起こることもあり、 反撃を行なっていた武将達は明智・光秀の...
  • 五大頂専用武装
    【用語名】 五大頂専用武装 【読み方】 ごだいちょうせんようぶそう 【詳細】 ムラサイ教譜であるために大罪武装を持たない(持てない)P.A.Odaのトップ織田・信長が、大罪武装に代わるものとして配下の五大頂(六天魔軍)に配った専用の神格武装。 9巻上で、正確には術式であると説明された。 配布した織田・信長が松平・元信公の作品であることから、これらの武装(術式)も元信公が手がけた可能性が指摘されていたが、 10巻中にて実際に元信公が作成したことが判明している。 武装の名称にはムラサイ(イスラーム)の天使の名、ないしは『旧約聖書』外典で登場する四大天使の名が付けられている模様。 ただし、第一天、第六天はまた別である。 武装というが実際はほとんどが術式であり、どのような形状なのか具体的に明かされていない。 武装ではなく、本人の能力を補助する加護のようなものだと思われる。...
  • 外界
    【用語名】 外界 【読み方】 がいかい 【詳細】 『境界線上のホライゾン』における極東以外の場所のこと。 環境神群が頑張りすぎたために環境自体は修復されてはいるものの超過酷となっており、天上から帰ってきたばかりの人類は外界に出て悉く全滅した。 それから、外界の開拓技術を開発していくということで非衰退調律進行ができる。 現状、外界に出てもどうにかやっていけるのは三征西班牙や六護式仏蘭西ぐらいであり、両国は武神+竜や異族パワーでどうにかこうにか外界を開拓している。 歴史再現を進めた結果、ヴェストファーレン会議で各国の国境が決定してしまうことに加えて、戦国時代や三十年戦争の終わりで人口が爆発的に増え、食料を生産しようにも、 生産環境が違う米と麦どちらを生産するのか(地脈を切り替えないといけない)などの問題があるため、外界へは出なければならないのだが、上記の通り、...
  • 織田・信秀
    【所属】 P.A.Oda 【名前】 織田・信秀 【読み方】 おだ・のぶひで 【種族】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 なし 【人物】 史実では第六天魔王こと織田・信長の父親。その襲名者。 人質時代の再現でP.A.Odaに来ていた松平・元信の先生であり、各所と連携して末世等の研究を行っていた。 一度内裏に元信を連れて訪れたことがあるという。 公主隠しで消えている。 明智・光秀曰く、「信秀公のゴルゴダは、理論だけが先行していた」とのこと。 彼が提唱した「ゴルゴダ計画」とは、「運命の人格を大罪武装で否定して破壊する」、つまり創世計画の内容そのものである。 それに対し元信は、人間との関係を修復するため関わりを持とうとする「メサイア計画」を立案。 信秀が公主隠しにあったため、弟である松平・信康を始めとする各国の優秀な人材を集め、新大陸にある天津乞神令教導院にてメサイ...
  • クリスティーナ
    「……叶わぬ恋をしよう、とそう思っていたのでありますよ」 【所属】 瑞典【スウェーデン】 【役職】 総長 【名前】 クリスティーナ 【読み方】 くりすてぃーな 【種族】 「不明」 【元ネタ】 クリスティーナ女王長岡・玉(ガラシャ婦人) 【字名】 不明 【戦種】 近接神術師 【HN】 自爆女 【登場巻】 7巻中 【人物】 グスタフ二世の死後瑞典を統治するクリスティーナ女王と、熱心な旧派の奏者であり明智・光秀の娘であるガラシャ婦人こと長岡・玉を二重襲名した女性。28歳。 HNの由来は、襲名元が史実で屋敷ごと爆弾で吹っ飛ぶことから。どこかの爆弾男と被る。 初登場は7巻中だが、名前自体は「クリスティナ」として3巻当たりにも出てきている。 オラニエの血縁上の姪で、明智・光秀の娘、長岡・玉を二重襲名。これは両方共旧派の熱心な奏者であったという共通点がある。 M.H.R.R....
  • 境界線上のホライゾン(アニメ)
    【名前】 境界線上のホライゾン(アニメ) 【放送開始】 2011年10月~12月 【話数】 全13話 【詳細】 2011年10月より放送が開始されたアニメ版。 ソフト全7巻。 ブルーレイディスクのみの発売で、奇数巻には特典小説・きみとあさまでが付属する。 偶数巻には設定資料集が付き、各ブルーレイディスクには小説内や境界線上のホライゾン内で 歌われている歌のCDが着く。 +スタッフ 原作 川上稔 キャラクターデザイン原案 さとやす 監督 小野学 シリーズ構成 浦畑達彦 キャラクターデザイン 藤井智之 西澤真也 愛敬由紀子 鈴木勘太 アニメーションディレクター 藤井智之 メカデザイン 大河広行 沙倉拓実 川原智弘 セットデザイン- 青木智由紀 森岡賢一 イノセユキエ プロップデザイン 木村智 助監督 田辺...
  • "淫蕩の御身"
    【名前】 "淫蕩の御身" 【読み方】 ステイソス・ポルネイアいんとうのおんみ 【正式使用者】 インノケンティウス→ホライゾン・アリアダスト 【対応大罪】 「淫蕩」 【登場巻】 第1巻下 【詳細】 「Staseis Porneia」。「姦淫の座」の意。 K.P.A.Italiaの八大竜王・教皇総長インノケンティウスが使用する鎌にも肋骨にも似た大鉄鎚型大罪武装。 ホライゾン・アリアダストの「淫蕩」に関する感情を元に制作されている。 通常駆動と超過駆動は効果が同じで、効果範囲が異なるのみ。 通常駆動では対象一人、そして超過駆動では鉄鎚に映り覚えた範囲に存在する敵対する者達の武装を骨抜きにする。 その効果にかかれば武器はすべて分解され、刃でさえも、"ただ角度のついた金属の塊"に成り果て、盾による防御もままならない。 八大竜王であるイン...
  • 伊賀越え
    【用語名】 伊賀越え 【読み方】 いがごえ 【詳細】 畿内より東国へ行く際に伊賀国を経由して行くことを指して使う言葉。 本能寺の変後、取り乱して自刃すると言い出した家康を部下達が宥め、三河へと帰還した一連の流れ。 本能寺の変の再現が終わり、備中高松城の戦いの再現を失敗とは言え終えていたM.H.R.R.の羽柴陣営は、 「明智・光秀」である武蔵に対し山崎の合戦の再現の開始を宣言しようとするが、それを回避するため本多・正純はこの歴史再現を利用することを宣言。 三河へと戻ってしまえば武蔵は明智ではなく松平であると主張し、山崎の合戦を回避できるため逃走を開始する。 それを阻止し、武蔵を明智勢としてどうしても討たねばならない羽柴は穴山・信君の存在を引き合いに出し歴史再現の不備を主張するも、 武蔵勢は穴山の所在は羽柴側にあると押し付け、自分達は松平本隊の伊賀越え...
  • 柴田・勝家
    「ウザがってろ!! ザマァ―――!!!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側総長連合:副長五大頂:「1」 【名前】 柴田・勝家 【読み方】 しばた・かついえ 【種族】 鬼型長寿族 【元ネタ】 柴田勝家ヨハン・セルクラエス・グラーフ・フォン・ティリー 【字名】 "鬼柴田" 【戦種】 近接武術師 【HN】 大先輩 【登場巻】 1巻下 【人物】 M.H.R.R.とP.A.Odaの共同部署、P.A.O.M.に所属する五大頂トップ。 M.H.R.R.の副長で、 意欲の慈愛・新代 が彼に懐いたことで、旧派正規戦士団の団長であるティリー将軍も二重襲名している。 本来成長するはずだった身長を犠牲に、超密度の骨と筋肉を持ち、尋常ならぬ耐久力と攻撃力を兼ね備える。 歴史再現によって最近御市様と結婚したようで、現在とても充実した日々を過ごしている。 ...
  • 境界線上のホライゾンⅡ
    【名前】 境界線上のホライゾンⅡ 【放送時期】 2012年7月~10月 【話数】 1クール 【詳細】 2012年7月から10月まで放送されたアニメ版『境界線上のホライゾン』2期。 原作2巻上下の内容が対象となる。当時電撃文庫で最高の分厚さで話題になった下巻を含め、莫大な情報量を1クールで収められるのかと話題になったが、 スタッフ達は見事にやり遂げた。 氏による放送に合わせた生解説も健在。 DVD全7巻。 1期に引き続きブルーレイディスクのみの発売で、奇数巻には特典小説としてきみとあさまでが付属。 +スタッフ 原作 川上稔 キャラクターデザイン原案 さとやす 監督 小野学 シリーズ構成 浦畑達彦 キャラクターデザイン 藤井智之 西澤真也 愛敬由紀子 鈴木勘太 アニメーションディレクター 藤井智之 メカデザイン 大...
  • 森・蘭丸
    「私の要望はそれだけです」 【所属】 P.A.Oda 【役職】 放送委員長 【名前】 森・蘭丸 【読み方】 もり・らんまる 【種族】 自動人形(古式自動人形 【元ネタ】 森蘭丸 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 8巻上 【人物】 本能寺の変への武蔵の介入を防ぐためP.A.Odaからやってきた自動人形。 襲名上、触手の森・長可は兄になる。 森蘭丸は織田信長の小姓筆頭として有名な人物。聖譜記述の傍論では「だいたいが男装だったりホモショタ」と書かれているらしいが、最近のゲームとかだと大体合ってる。宇宙から来た蘭丸とかもいるしな。 というかそんな記述まであるのか聖譜。 自動人形としては「古式」と呼ばれるほど旧式のようで、機械的に淡々と喋り、生気の無さを持つが風格を感じさせる佇まい。 内裏からP.A.Odaに派遣された存在とのこと。 派...
  • 本能寺の変
    【名前】 本能寺の変 【読み方】 ほんのうじのへん 【分類】 出来事 【詳細】 歴史を知らない人でも一回ぐらいは聞いたことがあるであろう出来事。 1582年に本能寺にて織田・信長が家臣の明智・光秀に討たれるという事件。 光秀が言ったらしい、「敵は本能寺にあり」はとても有名な台詞。 光秀が信長を討った理由は不明であり、現在でも様々な説がいわれている。 コレが起こったことにより信長は死亡。光秀が一時的に天下を握るが毛利攻めをしていた秀吉が中国大返しを決行し、速攻で戻って光秀を討つ。 歴史再現上やらなければならない事件ではあるが、これをやるということはP.A.Odaにとってデメリットしかないため、先延ばしにしている。 光秀の方は聖連にやれるように許可を取っていたらしい。 7巻中では期日通りに本能寺の変を起こせるように羽柴たちが調整していた。これを夏休みを挟ん...
  • 丹羽・長秀
    「はーい、皆、良好―――!良い感じでえす。お疲れねえー!」 【所属】 P.A.Oda 【役職】 総長連合:第三特務生徒会:書記五大頂:2番→生徒会長(11の中~) 【名前】 丹羽・長秀 【読み方】 にわ・ながひで 【種族】 不明 【元ネタ】 丹羽長秀 【字名】 不明 【戦種】 近接依代士 【HN】 にう 【登場巻】 第4巻中 【人物】 五大頂の二番に君臨、P.A.Odaに所属する女性。 7巻下の表紙に登場。かなり露出度の高い、踊り子風の服装をしている。 表向きと普段の2つの顔を持ち、それを意図的に切り替えて物事に当たる。 表向きは冷徹だが、普段の顔は打って変わって朗らか。 冷徹な顔は戦闘時に宿す精徒にナメられないようにするためのものでもある。 一度カメラの電源切り忘れて、表向きの顔から普段用に切り替えた様子が武蔵の面々に流れた。普段用が素であると想われる。 ...
  • 公主隠し
    【用語名】 公主隠し 【読み方】 こうしゅかくし 【詳細】 近年多発している怪異の一つ。「公主様」と呼ばれる存在が関係しているとされ、巷では都市伝説扱いとなっている。 後で術式を使えば見つけることの出来る神隠しとは違い、その人物が痕跡も残さず消滅してしまうのが特徴。 現場には血で書かれた二境紋と呼ばれる印が必ず残されており、時たま血文字で文章が残されていることがある。 神社でもこの現象についての原因究明は行われているが、最近になって上層部から圧力がかかるようになったらしい。 作中では源・九郎・義経によって笛吹男の神隠しとの関連が示唆されている。 作中で判明している公主隠しの被害者、及び判明しているメッセージに関しては以下の通り。 井伊・直政→「もう遊べない」(という意味) 榊原・康政→「なにをしてるの」 正純の母→不明 ヘンリー八世→「Long ti...
  • ミリアム・ポークゥ
    「頑張れ皆。――私が、待ってるから」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 ミリアム・ポークゥ 【読み方】 みりあむ・ぽーくぅ 【種族】 極東人 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【戦種】 なし 【HN】 不明 【登場巻】 第1巻上 【人物】 旧派を信仰する武蔵アリアダスト教導院所属の少女。 東とルームメイトとなり、さらに彼に懐いた???にも「ママ」として懐かれ一緒に暮らすことになる。 足に何か異常があるのか感覚がないらしく、普段は車椅子で生活している。授業には出ず、クラスメイトのノートを借りて在宅授業を受けている。 彼女が使用している車椅子は、ボタンで変形し簡易ベッドになる。操作方法は拝気感知式(8巻下のカバー裏解説から)。 歯に衣を着せぬ物言いで、話し相手を点数付けたりするので誤解されやすいが、基本的には優しい少女。 当初、同室になった東に対して、車...
  • 本多・正信
    「すきにすればああああ?おとこだしいいいいいいいー!」 【所属】 武蔵 【役職】 暫定議員 【名前】 本多・正信 【読み方】 ほんだ・まさのぶ 【種族】 極東人 【元ネタ】 本多正信 【字名】 不明 【HN】 ノブ誕 【登場巻】 1巻上~ 【人物】 本多・正純の父親で、暫定議会に所属する暫定議員。 立派な口ひげを蓄えた「ダンディ」と言える風貌の男性。 三河にいた頃に襲名者になろうとしていたのだが、襲名者争いに負けたため、それ以来武蔵に移住して暫定議会に所属している。 娘である正純を本編開始より1年前武蔵へと呼び寄せ、以後左舷二番艦・ 村山 にある本多家邸で彼女と共に暮らしている。 正純に対しては高圧的かつ、棘があったり威圧的だったり情の薄い感じで接しているため娘から苦手に思われている。 しかしながらそのキャラクターは「娘に対しては威厳のある父親でなければならな...
  • カルロス一世のメモ
    【用語名】 カルロス一世のメモ 【読み方】 かるろすいっせいのめも 【詳細】 公主隠しにあったカルロス一世が書いたメモ。 M.H.R.R.でカール五世を襲名していた繋がりで、カルロス一世が持っていたものをルドルフ二世が受け継いでいた。 そのメモを手にすることで六護式仏蘭西の協力を得られることになったため、トーリ達はメモの入手を目的に幽閉されているルドルフ二世の元へ向かう。 そして三巻下にてルドルフ二世とネイト・ミトツダイラの相対戦が発生し、ミトツダイラが勝利したことでメモを入手した。 そのメモは六護式仏蘭西に渡され、六護式仏蘭西は改派ルートでそれを解読。 簡単な置き換え式の暗号文で書かれていて、解読したのはオラニエであり、毛利・輝元は小田原征伐の権益精査の場面で内容を伝えている。 その内容は極東語で『たいきょうさまにことばあそひのしつもん ういりあむにた...
  • 羽柴・藤吉郎
    ……どうしよう。 【所属】 P.A.ODA・M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側生徒会:副会長五大頂:「6」 【名前】 羽柴・藤吉郎・秀吉 【読み方】 はしば・とうきちろう・ひでよし 【種族】 生体式自動人形 【元ネタ】 豊臣秀吉メルキオル・クレスル 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 さるこ(初期)/848(三成時) 【登場巻】 3巻下 【人物】 日本でも有名な羽柴藤吉郎こと後の「豊臣秀吉」を襲名した自動人形。 M.H.R.R.の生徒会副会長であり、P.A.OdaとM.H.R.R.双方が共同したP.A.O.M.に所属する五大頂(六天魔軍)の「6」。 幽閉中のルドルフ二世に代わり皇帝総長となっているマティアスの副官、司教メルキオールを追加襲名しM.H.R.R.内での立ち位置を確保し、 十本槍と呼ばれる若手の私設軍を有している。 彼らは各国でも特務級の実...
  • ゴルゴダ計画
    「信秀公のゴルゴダは、理論だけが先行していた」 【用語名】 ゴルゴダ計画 【読み方】 ごるごだけいかく 【詳細】 創世計画とされる末世に対抗するための計画のうちの一つ。 織田・信秀が提唱した、「運命に与えられた人格を破壊する」ことで初期化を果たし世界を救うというもの。 明智・光秀曰く「信秀公のゴルゴダは、理論だけが先行していた」とされている。 運命は人々のために人格を与えられ、良かれと思い世界の発展に貢献してきた。 しかし歴史再現により生じる人の生死や、人格があるがゆえに与えられる歪を長時間受けてきたことにより疲弊しており、 それに伴い世界ごと自分自身を消し去ってしまおうと考えた。 これが末世とされる、全世界の流体消失、世界の滅亡の原因と真相である。 信秀は恐らくではあるが、京の内裏に松平・元信と共に訪れたとされ、そこで運命に与えられた人格が引...
  • 織田・信長
    「失礼します。それともお久しぶりと言うべきでしょうか。―――織田・信長と言います」 【所属】 P.A.ODA 【名前】 織田・信長 【読み方】 おだのぶなが 【種族】 純生体式自動人形 【元ネタ】 織田信長 【字名】 魔王 【登場巻】 9巻下 【人物】 元ネタは、名前だけならば歴史を知らなくてもほぼ知られているだろう、戦国時代と言えばこの人という戦国武将。 戦国時代を舞台とした作品ならまず間違いなく登場するくらい有名であり、知名度がありすぎて女体化やらなんやら色々な派生がある。 P.A.ODAのトップであり、名前だけならば1巻から出てきて情報は小出しにされてきたが、長らく本人は登場していなかった。 実際に登場するまで作中ではほとんど情報がなく、「うつけではあるが真面目なところがあり、久秀に似ているところがある」という評価くらいなものであった。 外見は白のマントと...
  • 長岡・忠興
    「俺に、何か出来ることはねえのかよ!!」 【所属】 M.H.R.R→武蔵 【役職】 七将 【名前】 長岡・忠興/稲富・祐直 【読み方】 ながおか・ただおき/いなどめ・すけなお 【種族】 人間 【元ネタ】 細川・忠興/稲富・祐直 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 岡―― 【登場巻】 7巻上~ 【人物】 中等部二年、七将の一人。 要するに中学生であり、高等部三年に所属する武蔵メンバーに比べると背丈や体つきを含め未熟さを感じさせる小柄な少年。 元ネタである「細川忠興」は、史実では細川ガラシャの夫であり、戦国時代的ヤンデレという意味で有名な人物である(このことに関しては本編とはあまり関係ないため割愛)。 上記の通り本来は細川氏、足利義輝に仕えていた細川幽斎の長男であるが、歴史再現上現在は彼が長岡姓を名乗っている時期に相当するため、作中でも「長岡」と呼ばれているものと考え...
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