九鬼・嘉隆

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  • 九鬼・嘉隆
    ....ODA 【名前】 九鬼・嘉隆 【読み方】 くき・よしたか 【種族】 魚類系魔神属 【元ネタ】 九鬼嘉隆 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 九本角 【登場巻】 3巻中~ 【人物】 P.A.ODAの守護委員会水戦係を務める魚類系魔神属。 10本あった曲角のうち、1本を何らかの理由で砕いている(名前が"九"鬼だからか)。 史実の九鬼嘉隆はやはり鉄板を張った船=鉄甲船を作り、村上水軍を破った武将。 嘉隆は、"解釈"ではなく、確実な勝利を手に入れるために執念を燃やしている。 村上・元吉率いる村上水軍と織田水軍の第二次木津川口の戦いで、鈴木・孫一と共に出陣し鉄甲船を指揮して奮闘するも、 参戦した立花・道雪にほとんどの艦を撃沈されてしまう。 自身の艦にガリレオの助けで乗り込んできた道雪の雷切の刃を自分の体で受け止めたあと、 ...
  • 鉄甲船
    【名前】 鉄甲船 【読み方】 てっこうせん 【主】 九鬼・嘉隆 【クラス】 不明 【登場巻】 3巻・上~ 【詳細】 P.A.Odaが開発した堅牢な航空船。 史実通り、主に九鬼・嘉隆が指揮を執る。量産型の艦船の割りに、硬くて強い。 第二次木津川口の戦いでは、K.P.A.Italiaの村上水軍を寄せ付けず、 慶長の役においても毛利の車輪陣による攻撃を受け止めていたが、 村上・元吉と彼が仕込んだ村上水軍の戦術や、先のために新人を鍛えなければいけない羽柴側の事情や 船を不利に放り込んだ状況などにもより、襲名者抜きで鉄甲船は落とされることとなる。
  • 魔神族
    ...。 魚類系 九鬼・嘉隆が該当。 人型 鈴木・孫一が該当。ほぼ人間と変わらない姿をしている。 不死系 マルファ・ボレツカヤが該当。外見は人間に近い。自然に肉体が滅びるまで死ぬことはなく、身体をほぼ全体にわたって砕いても再構成する。 鬼型 詳細不明。源・義仲は鬼型長寿族だが、どちらかと言うとこちらの血が強いらしい。
  • 村上・元吉
    ...の戦いの歴史再現で、九鬼・嘉隆の指揮するP.A.Oda艦隊を迎撃するが敗北する。 7巻上にて再登場。顔に傷を負いながらも、六護式仏蘭西として関東解放のために船団を率いて、再び九鬼の指揮する鉄甲船団と対峙。 戦局が進む中、今度は加藤・嘉明が歴史再現を絡めた攻撃をしてくるも、これを迎え撃ち、追い詰めるに至るも、 "黒姫"を犠牲にした脇坂・安治の援護を受けた"白姫"の砲撃により、村上・元吉の艦は破壊された。 しかし、彼はこの戦闘において一つの仕込みをしていた。 それは彼のような指揮者が欠けても戦い続けられる戦術の構築である。 彼は六護式仏蘭西の中でもアンヌ・ドートリッシュの代に入った者であり、 アンヌから民の力で勝てるようにしろみたいなことを言われていた。 (聖譜記述でも傍論で民が力つけるよみたいなことが書かれている。仏蘭...
  • 立花・道雪
    ...孫一を撤退に追い込み九鬼・嘉隆相手に優勢となったが、P.A.Odaが新開発した竜脈炉の発動を許してしまう。 そしてインノケンティウスとガリレオが行方不明扱いになるのに合わせ彼もまた姿を消した。 その後音沙汰ない状態だったが、山崎の合戦の再現が始まった10巻中にて登場。P.A.Odaの臨時副長として立花夫妻の前に立ちふさがる。 そして改めて抵抗を選んだ武蔵と羽柴の決戦では娘に前に現れ、彼女と相対。 当初は比較的優勢で戦うも、立花・宗茂を再び「西国無双」とするべく父を越えようという誾は武蔵で暮らしてきたからこそ得られた動きで圧倒し、彼女の剣捌きに追いつけなくなり武神の体を切り刻まれ行動不能となった。
  • 鈴木・孫一
    ...水軍の戦いに参戦し、九鬼・嘉隆と共に出陣し奮闘するも、K.P.A.Italia側から参戦した立花・道雪によって自艦を破壊され撤退した。 その後は関東解放に登場。自身の聖譜記述で後は何をやっていたのか分からないを利用し戦争に参加していたが、 関東解放終了後に九鬼達と共に撤退する。 きみとあさまでにも登場。 武蔵アリアダスト教導院の先代総長兼生徒会長、鳥居・元忠と同郷であることが明らかになった。 鳥居は、ムラサイであった彼女に平然とポークカレーを食わせたりしていたらしい(ムラサイは豚を食うの禁止)。 鳥居と共に歴史再現である伏見城の戦いを彼女の頼みで行おうとするが、それが果たされると鳥居が死んでしまうために邪魔が入ったりもし、最終的には浅間のインターセプトで防がれた。 彼女はP.A.Odaの人間であり、創世計画の詳細についても知っている。 「終わらせて、...
  • 小西・行長
    ...を進め、その交渉と、九鬼・嘉隆率いる残存航空戦力によって「慶長の役はまだ続いている」として羽柴が合流するのを待ち、そこから関東の再奪取にかかること。 そのための仕込みと、大久保・忠隣/長安との交渉によりそれらの目的を遂行しようとしていく。 だが大久保との交渉により、彼女の狙いが羽柴が来るまでの時間を稼いで交渉途中撤退勧告を跳ね除け、羽柴勢は慶長の役にて総員撤退するという歴史再現に違反した自分を、やってきた羽柴に裁かせることであることに気づく。 それを防ぐためもはや交渉ではなく、小細工を含め全力で行くことを望み、孝を呼び出し自ら戦場へと乗り込んでいく。 そして義を操る里見・義康と相対。 聖セバスティアンの魂と直結し、金次第で強化術式使い放題の孝と共に義康と激闘を繰り広げるが、義康の動きを完全にトレースした義により孝を両断され敗北した。 父親とは離れ離れになっても...
  • 松永・弾正・久秀
    ...止。 そして九鬼・嘉隆率いる300の戦艦を相手に対峙し、武蔵を生かして織田・信長にそれを倒させることで、主君を本当の壊し屋にするべく"二度目の謀反"を執り行なう。 その本意は、自分が導き、支えたP.A.ODAに対して最強の敵を与え、そしてそれをP.A.ODAが潰せるかどうかで己が成してきたことが正しかったのだと證明するためだった。 また、口には出していないがトーリ達のことも認めている。 最後の別れに創世計画の情報を武蔵に与え、"シギサン"を展開して九鬼率いる艦隊と交戦。 そして随伴艦がほとんど沈黙したころに"シギサン"を自爆させた、 インノケンティウス曰く「道化のような、しかし、戦うならば能力のある厄介な相手」とされる実力者で、彼の居城である"シギサン"は史実で彼が自爆...
  • 大久保・忠隣/長安
    ...るのを見計らい、 九鬼・嘉隆と交渉し、関東解放を終わらせることに成功する。
  • 登場人物
    ...郎 その他 九鬼・嘉隆 鈴木・孫一 滝川・一益 松永・弾正・久秀 御市様 スレイマン 不破・光治 森・長可 佐久間・信盛 石川・数正 森・蘭丸 弥助 千秋・四郎 京 帝 冷泉 六護式仏蘭西 Ecole de paris 総長連合前暫定総長兼生徒会長:アンヌ・ドートリッシュ 総長:ルイ・エクシヴ 副長:テュレンヌ 第一特務:三銃士のアンリ 第二特務:三銃士のアルマン 第三特務:三銃士のイザック 第四特務:毛利・元清(Mouri-01) 第五特務:毛利・元春(Mouri-02) 第六特務:毛利・隆景(Mouri-03) 番外特務:ベルンハルト 生徒会前暫定総長兼生徒会長:アンヌ・ドートリッシュ 生徒会長:毛利・輝元 副会長 リュイヌ → 毛利・元清(Mouri-01) 書記 毛利・元清(Mouri-01) → 毛利・元春(Mouri-02) 会計:リシュリュー...
  • 加藤・嘉明
    「ママ! それはそれで撃てないわ……!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-04 【名前】 加藤・嘉明 【読み方】 かとう・よしあき 【種族】 不明(天使) 【元ネタ】 加藤嘉明 【字名】 "双鉄" 【戦種】 遠隔魔術師 【HN】 きめえ 【登場巻】 境界線上のホライゾン 5巻下~ 【詳細】 M.H.R.R.の十本槍の一員「SPEER-04」。 長い金髪を持つ美少女。 「SPEER-05」の脇坂・安治とは姉妹同士で安治の事は「アンジー」と呼ぶ。おそらく双子。 HNは名前の「嘉明(きめい)」を音読みしたものと思われる。 白魔術師のためマルガ・ナルゼと対応した人物だと思われる。 しかし、金髪金翼で巨乳なため見た目ならむしろマルゴット・ナイトに近い。だが落ち着いた性格ゆえに、中身はナルゼっぽくはある。 元々はダウナーなア...
  • 世鬼・政定
    「唯一の能。戦闘行為にて、この“世鬼・政定”がここを守ります」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 不明 【名前】 世鬼・政定 【読み方】 せき・まささだ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 世鬼政定 【字名】 不明 【戦種】 忍者 【HN】 不明 【登場巻】 6巻・中~ 【人物】 六護式仏蘭西に所属する自動人形。眼鏡をかけている。(存在自体は前から語られていた) 自動人形の核にずれを抱えたいわば不良品の自動人形で、それ故に、通常の生活を行おうにも動作を失敗し続けてしまう。 膨大な回数のシミュレーションの結果、どうにか日常生活は送れるようにはなっているが、このことにより、どこにどう手を加えれば自動人形や武神の動きが失敗するのか分かるようになった。 戦闘行動も、自動人形が算出する最適解と彼女が取る実際の行動がずれるため、相手が最善の攻撃をしても彼女には当たらない。 致命...
  • 滝川・一益
    『いやトッシー。それは私もクッキーも知らないって』→「ちゃんと、過去を知ってくるんだよ」 【所属】 P.A.Oda 【名前】 滝川・一益 【読み方】 たきがわ・いちます 【種族】 人間 【元ネタ】 滝川一益 【字名】 鬼公方 【戦種】 忍者 【HN】 三立甲:「滝」の字を崩したもの 【登場巻】 3巻中 【人物】 P.A.Odaに所属する制服を忍者風に着崩し額に鉢金を巻いた女性。年齢不詳。 全身のイラストは、6巻上第十二章扉絵で見ることができる。 外見の通り忍者で、築城と航空船を使った攻撃を得意とする。 史実では鉄砲の射撃と製造技術を学び、百発百中の腕前を披露していたとされ、彼女も航空船による正確無比な砲撃を行う。 個人戦闘では、点蔵ですら不可能な残像分身ではない実体分身を使って、役職持ちレベルの戦闘能力を発揮する。 仲間をあだ名で呼ぶ癖がある(例:九鬼→クッキ...
  • 小田原征伐
    【用語名】 小田原征伐 【読み方】 おだわらせいばつ 【詳細】 6巻下で本格的に行われた歴史再現。 史実では豊臣が従わない北条を倒した戦いでもある。意見がなかなか決まらないみたいな言葉である 小田原評定もこの戦いで出来た。 武蔵側としてはこの戦いを起こすことにより、関東解放に一歩近づくことになったり、 P.A.Oda側に本能寺の変を起こさせるようにも出来るようになるはずであった。 しかし、5巻下で北条・氏直が毛利・輝元や滝川・一益と共に現れて、事態がややこしくなっていく。 氏直や輝元、滝川は、北条視点で見れば小田原水攻めで負けて終わるみたいなもんだから、 同じく水攻めされる備中高松城の戦いとか滝川の敗北で終わる蟹江城の戦いとかまとめてやろうぜ と持ちかけてきた。 この後の歴史再現のこととか踏まえて各勢力それぞれが話し合いや探り合いをしていき、...
  • "白姫"
    【武装名】 "白姫" 【読み方】 ヴァイス・フュルスティ 【使用者】 加藤・嘉明 【詳細】 "weiße Fürstin"。 見下し魔山 が開発し加藤・嘉明に与えられた強化機殻【シャーレ・ベーゼン】。 黒姫 との合体能力を持ち、ノミの刃を思わせる鉄板を箒を中心として隙間なく接合し完成する。 重力制御により合体、飛行を管理しており、合体も重力制御で行われる。 マルガ・ナルゼの有する 白嬢 と名前は似ているが、運用方法や能力は別物。 鉄板を組み合わせることで能力を変化させることが可能で、飛行せずとも地上専用に鉄板を少量出してコインを加速させ貨幣弾を発射して攻撃できる。
  • 遠隔白魔女
    【用語名】 遠隔白魔女 【読み方】 ヴァイスヘクセンガンナー 【詳細】 マルゴット・ナイト、加藤・嘉明が該当する戦種。 当初ナイトとナルゼは遠隔魔術師【マギノガンナー】であるとされていたが、更に細分化された模様。 遠隔黒魔女もある。
  • 白魔術師
    【用語名】 白魔術師 【読み方】 ヴァイスヘクセン 【詳細】 白魔術を扱う者のこと。 「ヴァイス」とはドイツ語で「白」を、「ヘクセン」は「魔女」を意味する。 該当者はマルガ・ナルゼ、加藤・嘉明。
  • "気分屋"
    【所属】 不明 【名前】 気分屋 【読み方】 きぶんや 【種族】 不明 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 第6巻・上に名前のみ 【人物】 脇坂・安治のセリフに登場した人物。 教員のようだが、加藤・嘉明曰く「教員のくせに自分の恨み晴らすことしか考えてない」らしい。 なお二人の会話の中でもう一人教員がいることをほのめかしているが、それが先生の名のつく謎が多い人物かは不明。
  • 七将
    【用語名】 七将 【読み方】 しちしょう 【詳細】 羽柴子飼いの7人の武将。 十本槍(本来は七本槍)は羽柴が独立していく中での注目株なら、こちらはその勢力が充実していく中での注目株と言える。 その名の通り七人いるが、そのメンバーの内福島・正則、加藤・清正、加藤・嘉明はそのまま十本槍メンバーが続投し、 黒田・長政も長政の父親役である黒田・官兵衛こと竹中・半兵衛が続投する。 新規メンバーは長岡・忠興、池田・輝政、浅野・幸長の3名となる。
  • 脇坂・安治
    『あはは、カッキー、お風呂来る? キメちゃんと一緒に洗ったげるよ?』 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-05 【名前】 脇坂・安治 【読み方】 わきさか・やすはる 【種族】 不明(天使) 【元ネタ】 脇坂安治 【字名】 "双鉄" 【戦種】 遠隔魔術師? 【HN】 AnG 【登場巻】 5巻下~ 【詳細】 M.H.R.R.十本槍の一員「SPEER-05」。 「SPEER-04」の加藤・嘉明とは姉妹関係で百合な関係らしい。 恐らく双子と思われ、お互いに「キメちゃん」、「アンジー」と呼び合っている。 襲名元は男性だが、彼女は女性なので「やすはる」を音読みした「アンジー」と呼ばれている。 気楽な方でハイテンション。 黒魔術師のためマルゴット・ナイトと対応した人物だと思われる。 しかし、黒髪黒翼なため見た目ならむしろマルガ・ナ...
  • 大谷・吉継
    「ここで判断を聞かせて頂きます」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 不明 【名前】 大谷・吉継 【読み方】 おおたに・よしつぐ 【種族】 病原 【元ネタ】 大谷吉継 【字名】 不明 【HN】 超正義 【登場巻】 6上~ 【人物】 竹中・半兵衛が北条・毛利と交渉中の武蔵に送り付けた病原【ウィルス】。 軽装の武者姿のM.H.R.R.制服姿をした青年。青く輝いており、顔や四肢など全身が文字の書かれた巻紙のような物で覆われている。 制御情報【プログラム】の一種であるため、通神経由での移動が可能。 背後に青白い流体で出来た敦賀正宗と呼ばれる武神の腕を呼び出し、それを突き刺すことで刺した対象の制御情報に干渉しコントロールを乗っ取ることが可能。 戦艦すら一瞬で制御下に置くことができ、彼本人も自動人形のコントロールを奪う程度なら何も使わずに出来る模様。 人間や生物ではなく、制御...
  • 独逸傭兵団
    【用語名】 独逸傭兵団 【読み方】 ランツクネヒト 【詳細】 M.H.R.R.における戦闘系部活。部長は傭兵王ヴァレンシュタインこと前田・利家。 瑞西傭兵団を見本として作られたもので、各院はM.H.R.R.に母校を持ちながらお金と引き換えにどの国にもついて留学生扱いで転戦する。 実質国境を無視した存在であり、自分達を世界の教導院外に置いているためあえて教導院の嫌う「傭兵」を名乗っている。 M.H.R.R.が旧派・改派入り乱れての内戦状態であり、「傭兵」としてどちらの側にも参加することがある。 暫定支配国の防衛戦などに極東の民が参加する際に、留学生としての身分を得るためにも使われる。 史実のランツクネヒト(Landsknechts)は、スイス傭兵と犬猿の仲で、当時としては悪趣味な衣装で有名。 スイス傭兵の次に精強だったと伝えられる。 語源は、「自国で(land...
  • 小太郎
    『きっと、きっと、すぐに来ます!! ――氏直様を、一人にしない誰かが、必ず来ます!』 【所属】 印度諸国連合 【名前】 小太郎 【読み方】 こたろう 【種族】 走狗 【元ネタ】 五代目風魔小太郎 【字名】 不明 【登場巻】 3巻上 【詳細】 北条家の当主である北条・氏直に仕える走狗。 襲名元は代々北条家に使える忍者集団の長である。 氏直に拾われている。真面目ではあるがよく氏直にからかわれたりもしている。 小田原征伐に北条家代表として参戦。 小田原城城門を無数の自動人形と遠隔操作型武神を率いて守っていたが、 それらに対してもっとも戦闘能力を発揮する毛利家代表世鬼・政定に殲滅され敗北した。
  • "花園"
    【名前】 "花園" 【読み方】 アヴァロン 【詳細】 英国内に存在する場所で、妖精達にとって一番安全な場所。 門番がいるらしく、公主隠しについて何か知っているらしいが登場はしていない。 末世研究用に作られた1km四方の異空間であり、内部は常に夜空で平地に草原や森があり、小川が流れている。 ここにある泉は「人工末世」と呼べるものであり、流体を吸って花を咲かせる性質を持つ。 何か物体を投げ込むと、泉に触れた物体は瞬時に分解され花となるが、その物体を構成していた流体は消失しどこにも還元がなされない。 そのためこの泉が何かを飲むたびに世界を構成する流体の総量が減るため、どこかしらで怪異が発生するという。 英国と共同で末世を研究していたマクデブルクにも存在し、ゲーリケを始めとする研究チームは末世回避のための研究を行った末、末世に対する回避方法が...
  • 可児・才蔵
    「頑張ります!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:副官(候補) 【名前】 可児・才蔵 【読み方】 かに・さいぞう 【種族】 極東人? 【元ネタ】 可児才蔵 【字名】 不明 【HN】 カニ玉 【登場巻】 第6巻上 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍全体の副官候補として育成されている少女。 背の低い短髪でM.H.R.R.の女子制服を着用。十本槍より一学年下とのことで、実家は八百屋。 福島・正則の後輩にあたる。 何事にもひたむきであまりに真っ正直すぎる態度のため、蜂須賀・小六からは「ウザいの」と評された。 6巻の上からの登場だが、早速カニ子だのカニ玉だの名前をいじられ呼ばれるようになっている。 師である宝蔵院から三本(三本目は土下座したところに一本入れた)取ってくるなど、襲名者としての実力は十分。 ただ、「多数決の先生」という女性にはまるでかなわなかっ...
  • 北条・氏照
    「――氏テル、入ッテル!!」 【所属】 印度諸国連合 【役職】 不明 【名前】 北条・氏照 【読み方】 ほうじょううじてる 【種族】 魔神属&自動人形 【元ネタ】 北条氏照 【字名】 不明 【戦種】 不明 【登場巻】 6巻中 【人物】 北条家の当主氏直の、歴史再現上の叔父に当たる人物。 氏直のことは、しばしば「鬼姪」と呼ぶ。 少しずつ自動人形化を進めて、最終的に完全に自動人形に身体を置き換えたが、本来男性であるのに同じ体だとつまらないという理由から侍女式自動人形の身体を持つに至った。 歴史再現上、上越露西亜の上杉・景虎ことマルファ・ボレツカヤとは兄弟の関係になるが血縁はないものの、不死系魔神族である彼女に対応するように、また彼も北条系アスラと呼ばれる闘神の魔神族である。 語尾をやたらに伸ばす、特徴的なしゃべり方をするが、不意に普通のしゃべり方になる時も。 爆砕を伝導...
  • 十本槍
    【用語名】 十本槍 【読み方】 じっぽんやり 【詳細】 羽柴・藤吉郎の私設部隊として抱えられる10人の学生達の名称。 元ネタは「賤ヶ岳の七本槍」。 所属する者は男女異族問わず皆若く高等部の二年生程度、人によっては中等部にすら上がらないほどであるが、皆一様に羽柴・藤吉郎を慕っている者達とされる。 元々は賤ヶ岳の七本槍+補佐として、現在真田教導院にいる真田十勇士の面々が入るポジションだったのを、 ある日突然現十本槍メンバーを羽柴が連れてきて戦わせた結果現十勇士達は敗北し、襲名の座を明け渡す事となった。 創世計画について深部まで知っていることはもちろんだが、彼らは何かを隠しつつ何も語らずただ実力で役職を勝ち取り、皆の信頼を得ていったという。 片桐・且元は渉外委員会国外係長の役職にあり、他のメンバーも何らかの役職持ちであると思われるが、誰がどの役職を担っているのか明か...
  • 糟屋・武則
    「私とて、十本槍の前衛役ですの」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-08 【名前】 糟屋・武則 【読み方】 かすや・たけのり 【種族】 半人狼 【元ネタ】 糟屋武則 【字名】 不明 【HN】 黒狼 【登場巻】 第6巻下~ 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍の1人、SPEER-08。 扇状の黒髪が特徴で、黒のM.H.R.R.制服(夏服)を着用する、人狼の血が入る少女。 黒髪と背の間にケースを背負っており、武器を格納し必要時に射出して装備する。 瞬間的な戦闘能力では福島・正則を超えるとされ、武器は状況に応じて爪やパイルバンカーに変形する十字架型の籠手『銀釘(アルジョント・クルウ/Argent Clous)』。 奥の手として獣変調を行うことが可能で、体力の消耗が激しく長時間保つことが出来ないが、その戦闘力は爆発的に跳ね上がる。 人狼の血を...
  • シロジロ・ベルトーニ
    「いいか馬鹿。よく聞け。友情を金で買うなど、とんでもないことだ。――あんなもの、金を払う価値もない」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 生徒会:会計 【名前】 シロジロ・ベルトーニ 【読み方】 しろじろ・べるとーに 【種族】 極東人 【元ネタ】 茶屋四郎次郎 【字名】 冷面【レーメン】 【戦種】 不明 【HN】 守銭奴 【登場巻】 第1巻上 【人物】 武蔵アリアダスト教導院の生徒会会計に属する少年。 会計補佐であるハイディ・オーゲザヴァラーと共に武蔵の金銭管理等を任せられる重鎮であり、金銭の絡んだ交渉等を専門としている。 金銭の管理は基本的にハイディに任せており、奉納や別の神々との間のやり取りに金銭を用いる稲荷系のサンクトという神と上位契約を結び様々なものを「金銭取引」出来る。 これを戦闘に転用し、三河警備隊の者達の「労働力をレンタル」することで重武神である地...
  • 境界線上のホライゾンの謎
    『境界線上のホライゾン』には非常に多くの伏線があり、多くの謎がある。判明していないことも多いのでここに列挙していこう。 人物関係 松平・元信三河の領主でホライゾン・アリアダストの実父。大罪武装を作って各国に配り、創世計画のため酒井・忠次以外の重鎮及び大量の自動人形、さらには三河の土地もろとも地脈炉のオーバーロードによる自爆で三河消失を引き起こした。彼が何を思ってそれだけのことを成し遂げたのかは全く分かっておらず、何より10年前事故で瀕死となった娘を大罪武装 焦がれの全域 を宿した自動人形に置き換えて武蔵に送り込んだ彼の真意は、まだ少しも判明していない。 4巻下におけるオラニエとのやり取りによって、『公主』という人物と友だちになろうとして失敗、「無様な救い」を得たとされる(9巻下で判明する創世計画のことだと推察できる)。 8巻下にて元々は織田・信秀の一番弟子であることが判明する。 ホ...
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