井伊・直政

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  • 井伊・直政
    【所属】 三河 【名前】 井伊・直政 【読み方】 いい・なおまさ 【種族】 極東人 【字名】 不明 【元ネタ】 井伊直政 【登場巻】 公主隠しにあい未登場 【人物】 松平四天王の一人。 だが本編登場前に公主隠しに会い行方不明となった。 榊原・康政によるとその時書斎の襖には“もう遊べない”という意味の血文字が残されていたという。 本多・二代の回想では工房にて重力刀を作っており、武器及び政策関連を担当していたとされる。
  • 松平四天王
    ...・忠勝、酒井・忠次、井伊・直政、榊原・康政の四名が所属しており、皆が三河の出身者。 かつてはインノケンティウス等を相手に相対を行っており、四人の絆は非常に強い。 しかし松平・信康が自害した責任を取って忠次が左遷されたことを受けて微妙に疎遠となっていた。 たまに会っては酒を酌み交わしていたが、忠次は井伊・直政が公主隠しにあっていることを知らなかった。 さらに忠次以外の三人は元信より密命を受けており密かに暗躍。 康正は酒盛りの直後に公主隠しにより失踪、忠勝も新・名古屋城の地脈炉を暴走させて流体に飲み込まれ消滅したことで、現時点では忠次が唯一の生き残りとなっている。
  • 酒井・忠次
    ...をやってきたが、 井伊・直政・榊原・康政は公主隠しにあい失踪、本多・忠勝は三河消失に加担して亡くなったことから松平四天王の唯一の生き残りとなっている。 ただ公主隠しに遭遇した者達は運命が開放したことが最終巻で明らかにされており、死去したのは忠勝のみとなった。 戻ってきた友人達とのやり取りもぜひ見てみたいものである。 特にキャラのよくわからない井伊・直政とか。 学生時代、忠勝らと相当派手に活動しており、その縁で各地に知り合い、もとい協力者が意外と多い。 松平四天王という要職に在籍していた関係上梅組の面々が知らない事実を知っていることも多いが、逆に彼もまた知らないことが多い。 過去には総長であり、今は実力が学生時代よりは落ちているがその実力は健在。 ガールズトーク1巻では会話をしているときも隙が無いと点蔵からいわれていた。 本編開始より二十年と少し前、...
  • 重力刀
    ...の武器を制作していた井伊・直政が言うには、双の重力帯をどれだけ狭められるかが肝であるらしく、単分子レベルまで縮められるのが理想であるらしい。 ちなみに、単分子という概念は歴史再現上まだ発見されていないので、そう言ったら聖連に怒られると井伊は語っていた。 主にウオルター・ローリーが使用。様々な大きさの重力刀を自在に使いこなしている。 重力制御を得意とする自動人形にとっても重力刀は十八番で、実際武蔵両舷一番艦の艦長型自動人形達は、武蔵の進路を切り払う霧拓きという技を使える。
  • 三河
    ...ち計画に関わっていた井伊・直政が公主隠しによって消えたことで元信は運命の力が自分に迫っていることを察することとなる。
  • 登場人物
    ...松平・元信 副会長:井伊・直政 書記:榊原・康政 総長:酒井・忠次 副長:本多・忠勝 その他武蔵住人 武蔵艦長 武蔵 品川 浅草 武蔵野 国立 国分寺 西国分寺 奥多摩 多摩 村山 高尾 青梅 暫定議会本多・正信 林 角掛 青雷亭 葵・善鬼(= 青雷亭 の女主人) P-01s その他住人??? 小西 シェーダー夫妻 ミシラ三世 小出翁 泰造 提督 山椿 海兵 黒藻の獣 点蔵の父 浅間の父 浅間・詠 クリスティーナ 元 北条・氏直 小野・忠明 三河の住人 松平・元信 本多・忠勝 榊原・康政 井伊・直政 鹿角 松平・信康 有明の住人 有明 三科・翔一 K.P.A.Italia K.P.A.S 教皇総長:インノケンティウス十世 → オリンピア → インノケンティウス 副長:ガリレオ → 立花...
  • 公主隠し
    ...以下の通り。 井伊・直政→「もう遊べない」(という意味) 榊原・康政→「なにをしてるの」 正純の母→不明 ヘンリー八世→「Long time my friend」 リシュリュー→不明 後悔通り→「Please Kill me all」 オラニエ→「みつひでくんはまだ?」 松平・信康→「おいてかないよ」 明智・光秀→「みつひでくん きたのかい」 何故か三河や名古屋辺りを中心に公主隠しの発生件数が高い。 また理由は不明だが極東人には極東語、諸外国出身のものには英語で書かれたメッセージが残されている。 1巻のラストで後悔通りに血で書かれたメッセージが残されていたが、一体誰が公主隠しにあったのだろうか。 もしくはただメッセージだけを何者かが残したとして、一体誰が、何を、誰に、伝えようとしているのだろうか… 4巻下ではホライゾン・正純・メアリ・智の背後にも二境紋が...
  • 創世計画
    ...にあった榊原・康政と井伊・直政は知っていたらしい。 だが確かに運命を処刑し末世を止めるためには大罪武装は必要だが、隠されていた嫉妬を司る 焦がれの全域 がないと意味が無い。 本来、ホライゾン・アリアダストから抽出された感情を持って作られた大罪武装によって処刑は行われるはずだったが、調査の結果運命は既に感情を嫌悪しており、 そこへ「感情は辛いよね」とか言われてもただ同意するだけで意味が無い、という致命的な欠点が露見した。 (後に其の致命的な欠点は失敗した未来から来た者たちの断片的な情報からと言うのが分かる) そのため 焦がれの全域 を作り直し、新たに大罪武装を揃えた上で処刑を行う人柱としてP-01mこと、織田・信長が用意された。 10年前事故にあい瀕死だったホライゾンの肉体を修復した上で魂の代わりにOSを流し込んで起動する彼女に、第二の月に宿る運命の人格を宿し処...
  • 直政
    「やかあっしい!腐った炒飯食って下痢になって寝込めこの馬鹿!!」 【所属】 武蔵/武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合 : 第六特務 【名前】 直政 【読み方】 なおまさ 【種族】 極東人 【元ネタ】 井伊直政 【字名】 不明 【HN】 煙草女 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う総長連合・第六特務の少女。 「~さね」をつける独特の口調で話す。さばさばした姉御肌の人。 武神である地摺朱雀を用いて機関部で働いており、右腕は義腕となっている。 戦闘では地摺朱雀を用いた格闘戦を任せ自分は戦闘を行わない。 アニメでは義腕を振るい、敵兵を打ち倒すシーンがあり、8巻上では担任のオリオトライ・真喜子に投げ技を仕掛けていた。 かつて清武田にあった村を守るために武神のパーツを寄せ集めて地摺朱雀を組み上げたが、村が襲われた時駆動が間に合わず妹が大け...
  • 境界線上のホライゾンの謎
    ...害者はカルロス一世や井伊・直政など各国の重鎮クラスなのだが、彼女のみ全くの一般市民である。正純が帰宅したら既にその姿はなかったらしいが、一体なぜ彼女が公主隠しに巻き込まれたのかわかっていない。さらに言えば、彼女に関しての記述自体が非常に少なく、容姿に関してもアニメ放送でようやく確認できたくらいである。 4巻下により判明した公主隠しの事実によると、30年前『公主』と呼ばれる人物と友達になろうとしたという元信達と何らかの関わりを持っていた可能性が高い。ただ、正純の年齢とアニメで判明した彼女の容姿を考えると彼女が30年前ともなるとまだそうとう若かったはずで、関係していたかどうかは不明である。夫であるはずの本多・正信も彼女については1巻下にて「妻には残念なことをした」としか言及していない。初期では浅間が「三河で公主隠しの件数が増えている」と告げており、重鎮ばかりが姿を消しているとなったらいか...
  • 直政の妹
    【所属】 武蔵? 【名前】 直政の妹 【読み方】 なおまさのいもうと 【種族】 不明 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 2巻下 【人物】 直政の妹。 本来ならば操縦者を取り込むはずの地摺朱雀の対爆硝子の透明シリンダー内部に取り込まれている。 初登場は2巻下p1031の道征き白虎との再戦時。 かつて直政が住んでいた村が襲われた際、直政は破片を寄せ集めて作った地摺朱雀を動かそうとしたが動かせず、大怪我を負った彼女の妹が息もないような状態なのに"使って"という意志を示したため、 直政は妹の意志を汲み取って地摺朱雀の流体槽に埋め込み起動させた。 当時は三歳ぐらいだったらしい。 原作では細長い鳥居形表示枠に表示されているとあるが、アニメ2期では流体槽に直接埋め込まれるような形で登場。 年端もいかない少女と原作表記されていたが、アニ...
  • 関東解放
    【用語名】 関東解放 【読み方】 かんとうかいほう 【詳細】 慶長の役、豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った文禄の役から6年後の1598年に発生した戦いであるが、この歴史再現を利用し、羽柴勢を関東から追放し文字通り関東地方を解放するための戦い。 3巻下における戦いで羽柴が文禄の役を利用し里見などの関東勢を支配下に起き、安土を置くことでその支配を確固たるものとしていたが、 小田原の戦いを終えた武蔵勢がこの戦いに着手。 それに対し羽柴は伊達・政宗の遅参問題を終えなければ関東解放の開始は認められないとし、それを告げてきた大谷・吉継に対し静かにキレる伊達・成実だったが、 正純の執り成しにより、遅参問題は伊達家単独の歴史再現とし、期限は延期。 羽柴側から要求したことであるため、この件に関して伊達が好きなときに再現を行えるようになり、慶長の役には参加できないがこの移動を絡め他の歴史再...
  • 鍋島・直茂
    「あたしに、これからも戦える力をくれる事は、出来ないのかい」 【所属】 龍造寺 【役職】 羽柴麾下、龍造寺戦士団所属 【名前】 鍋島・直茂 【読み方】 なべしま・なおしげ 【種族】 人間 【元ネタ】 鍋島直茂 【字名】 不明 【戦種】 機竜搭乗者 【HN】 ナベ3:苗字の一部+さん 【登場巻】 7巻上 【人物】 羽柴麾下の龍造寺戦士団に所属する少女。長身にM.H.R.R.の作業服を身につける。 M.H.R.R.の商店街出身で、池田・輝政や可児・才蔵などとは同年代かつ幼なじみ。 「~だわ」という口調で話す姉御キャラで、面倒見がよくリーダーシップもある。 史実では加藤・清正配下の猛将であり、慶長の役に参加する。 それ故か清正に対してあこがれを持ち、福島・正則との怪しい噂が流れても、福島ならいいと肯定的。 元槍使いでもある。 龍造寺が開発した機竜、大気不足を操り龍...
  • 地摺朱雀
    「行くよ、地摺朱雀!」 【名前】 地摺朱雀 【読み方】 じずりすざく 【分類】 四聖武神 【所有者】 直政 【登場巻】 1巻下~ 【詳細】 直政が操る女性型重武神。 出身の村で自治を行うために武神の残骸を集め組み上げたもので、普段は武蔵の機関部で巨大なパーツを運んだり整備を行っている。 この武神には直政の走狗が宿り、さらに胸部の流体槽に瀕死となった彼女の妹を取り込んだ状態で起動している。 三征西班牙の江良・房栄は「朱雀」という名前から己の道征白虎と同じ四聖ではないかと考えていたが、第2巻序盤における戦闘でこれといった特殊能力を持たない武神と認識。 この武神を四聖型武神ではなく模造品であると判断していたが、それはこれまで術式OSが駆動したことがなかったが故の誤認であった。 これまでの戦闘では直政が自分の妹の意思を尊重していたため、直政の行動指示程度で四聖の能力を発揮し...
  • 森・長可
    『は、はい!――インパクトの瞬間にヘッドが回ります!』 【所属】 P.A.Oda 【名前】 森・長可 【読み方】 もり・ながよし 【種族】 触手系異族 【元ネタ】 森長可 【字名】 不明 【HN】 モリー 【登場巻】 第4巻下~ 【人物】 P.A.Odaに所属する全長3mほどの触手系異族。 触手なので何をやっても卑猥な感じがしてコメントしづらい難儀な人。 骨格がなく全身筋繊維の塊で皮膚呼吸をしているらしい。 見た目は卑猥ながらも性格は純情でひたむき。女性と恋愛して普通に暮らすことを夢見ているなど、濃い人材が多いホライゾンの世界の中でも貴重と言えるまともなヒト。 どう考えても見た目で損をしている。 自分の領地も持っているが、そこに住む人は親切なものの、森林浴している彼を見た子供が"中ボスが出た!"と大騒ぎして戦士団呼ぶなどされているらしい。 ...
  • 蜂須賀・小六
    『暑苦しいのはそこまでにして。こっち、見えてる』 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-07 【名前】 蜂須賀・小六 【読み方】 はちすか・ころく 【種族】 極東人? 【元ネタ】 蜂須賀小六 【字名】 ショーロク? 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】? 【HN】 6 【登場巻】 第6巻上 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍の1人、SPEER-07。 (最初の竹中の呼びかけは七番だが、自身がベルンハルトに名乗りを上げるときは八番となっている。6中第四十章扉絵では七番)。 ネクストボックスで使われているアイコンのハードポイントの番号が7なので7が正しいようだ。 高等部扱いだが、技術系飛び級がなければ、小等部六年の年齢とのこと。 肩までの髪に浴衣姿の少女。実況通神越しの言動からは、冷めた性格が伺える。 周囲からは小六と学年からかけて、「シ...
  • エリマキ
    【個体名】 エリマキ 【契約者】 ハイディ・オーゲザヴァラー 【系列】 不明 【登場巻】 第1巻・下 【人物】 ハイディ・オーゲザヴァラーが契約した白狐型の走狗。 彼女が金額の計算を行うときなどのサポートを担当する。 シロジロ・ベルトーニが術式を使う際などは稲荷系のサンクトとの契約仲介などを担当するため、 彼が戦闘を行う際には頭などにひっついている。 1巻下における臨時生徒会の戦闘では直政の地摺朱雀との激突においてはシロジロにひっついて彼に武神と戦える力を与えており、 その術式の関係で物理的なダメージが通じにくい状態になっていたらしく、地摺朱雀のレンチに殴られても平然としていた。 そのため直政からは目の敵にされており、1期第7話のコメンタリーで度々愚痴っている。
  • 大気不足
    【名前】 大気不足 【読み方】 たいきぶそく 【分類】 機竜 【所有者】 鍋島・直茂 【登場巻】 7巻上~ 【詳細】 M.H.R.R.が運用する赤い機竜。 鍋島・直茂が搭乗する。 機竜の開発を三征西班牙から任されていた龍造寺の技術に、三征西班牙の技術を混ぜ、M.H.R.R.の駆動系を加えた、ハイブリッドな機体。 武蔵の惰性航行に追いつけるだけの飛行速度と、巨大な体躯に 竜砲 と機竜が備える一個師団や戦艦クラスの戦闘力を併せ持つ。 空中戦も可能だが、地上戦に対応することも出来る。 当初は龍造寺に留学で来ていた鍋島・直茂が二学期の半ばに改めて龍造寺に転校し、龍造寺の持つ技術を現状維持を超えて、最新を超えて規格外にするために出来た機体。 メインの操縦は頭部コクピットに乗り込む直茂が、補助として龍造寺四天王が乗り込んでいる。 浅野・幸長と共に慶長の役に向かう途...
  • 泰造
    【所属】 武蔵 【名前】 泰造 【読み方】 たいぞう 【種族】 極東人 【字名】 不明 【登場巻】 1巻上 【人物】 武蔵・機関部の重鎮。 三科・大の祖父。 武蔵の改修等に携わり、直政の地摺朱雀の整備なども担当する。
  • 仙雲船
    【名前】 仙雲船 【読み方】 せんうんせん 【クラス】 不明 【主】 佐藤兄弟 【登場】 第3巻 【詳細】 道術機殻で出来た清武田の所有する航空戦。 直政曰く「レア」。 数百メートルにも渡る船のような形をした雲で、各所に直巻が突き立てられ大きな符が貼られ、さらには赤い紐を欠けて固めてある。
  • 馬鹿か全裸か女装
    【名前】 馬鹿か全裸か女装 【読み方】 ばかかぜんらかじょそう 【詳細】 葵・トーリのこと。 浅間・智の朝風呂を姉と覗こうとしてそれを察知されたトーリが逃走し、それを追いかけてきた浅間、直政、アデーレが目標のことをこう例えた。 結果として「全裸」が該当することになる。
  • 龍造寺四天王
    「そうとも!! 我ら龍造寺四天王!!」「五人いるけど四天王!!」 【所属】 龍造寺戦士団 【名前】 龍造寺四天王 【読み方】 りゅうぞうじしてんのう 【種族】 不明 【元ネタ】 龍造寺四天王 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 7の上 【人物】 もはや人物名ではなく、用語的な名将ではあるが、まあ人物ではあるのでここに記載。 龍造寺にある教導院の開発担当者五人を龍造寺四天王という。五人居るのに四天王なのは誾曰く「しきたり」。 全員が全員を邪魔だと考えており、人数の話題になると内輪もめを始める。 なお、彼らは史実でも四天王なのに五人である。 メンバーは、江里口信常、成松信勝、百武賢兼、円城寺信胤、木下昌直であるが みんなまとめて龍造寺四天王のくくりで呼ばれている。 誰が誰を襲名してるのかは不明。個人で区別してかかれてないので、地の文から読み取る...
  • ぴったし神神
    【名前】 ぴったし神神 【読み方】 ぴったしかんかん 【詳細】 白砂系の神道クイズ番組。 外れると神罰再現によって"荷物背負って川流れ"や"ジャンプで股裂き"などを行うらしい。 機関部で休憩中に見ていた直政曰く「レアな神罰が見れて面白かった」とのこと。 浅間・智が去年司会補佐をしていたらしい。 元ネタはTBS系の「ぴったしカン・カン」だと思われる
  • 黒藻の獣
    「わんもあ ぷりーず」 【種族名】 黒藻の獣 【読み方】 くろものけもの 【HN】  くろも 【登場巻】 第1巻上~ 【詳細】 武蔵や多くの都市で下水処理役として働く意思共通生物。 黒いマリモといった姿をしており、"汚れ"を食って"汚れてない"に浄化する能力を有する。 武蔵に住む者達の中ではホライゾン・アリアダスト、本多・正純と仲が良い。 直政によれば「人の名を呼ぶなんて聞いた事もない」とのこと。 基本的に会話はひらがなで表現される。
  • 三科・大
    【所属】 覚羅教導院→武蔵 【名前】 三科・大 【読み方】 みしな・ひろ 【種族】 極東人 【元ネタ】 三科形幸? 【字名】 不明 【HN】 347 【登場巻】 2巻下~ 【人物】 機関部の重鎮、泰造の孫娘で、直政の後輩。 黒髪をポニーテールにまとめた少女。 清武田の覚羅教導院から出雲の極東教導院に留学しており、武蔵への転属を考えている。 まだ若いが技術力は確かなもので、たった三日で道征き白虎との戦闘で半壊した地摺朱雀を修復し、翼をつける改造を施すほど。 機械関係のオタク。 HNは苗字である三科を数字の当て字で読んだもの。
  • 四聖
    【用語名】 四聖 【読み方】 しせい 【詳細】 50年前に三征西班牙で起きた旧派反乱にて、反乱軍が守護の四聖に重ねて作った四機の神格武装級武神のこと。 大フアナが研究していた末世対策の一つを不正に外部に持ち出した者達が作り上げたもので、 それぞれ「山川道澤」とされる4つの固有能力を有する強大な力を持った武神でである。 「山川道澤」はこの世の構成要素であり、これを司る存在を作り出した後、その総力を持って運命へとアクセスし、 希薄化する流体を止めようとすることが目的だった。 しかしこのシステムは要素が足りず熟考が不完全であるとして取りやめになったものの、既に武神として完成してしまったため、 力として欲されるのは確実として処分されることとなる。 そのために選ばれたのが島原の乱であり、旧派を弾圧する宗教弾圧の面を持つ歴史再現を利用し、 「汚れあるものを場を通...
  • ヴリトラ
    『――二度も道をつけることが出来、幸いだ、お嬢さん』 【用語名】 ヴリトラ 【読み方】 う゛りとら 【詳細】 北条家が開発し、北条の掉尾となる出撃時に北条・幻庵が半合一した機竜の術式OS。 7巻下にて試作型の機竜で安土に突貫するときに登場。自己修復機能持ち。 制御情報術式としては石田・三成らと同格と思われるが、元ネタが神話の存在であるため襲名者とは見なされないと思われる。 幻庵が試作して乗った機竜については色々と覚えていて、三つ前の機竜で幻庵が墜落事故を起こしたことを記憶していた。 北条最後の出撃、幻庵を目的地に連れて行くことを理解し、全ての証拠を敵方に渡さないようにするためにOSのクリーン化の許可を頼み、 クリーン化が進む状態ながらも幻庵を目的地まで送り届けた。 そこで出番を終えたかと思われたが、10巻下にて修復機能の作用により記憶が無い状態ながらも...
  • 浅野・幸長
    【所属】 M.H.R.R. 【名前】 浅野・幸長 【読み方】 あさの・ゆきなが 【種族】 極東人? 【元ネタ】 浅野幸長 【字名】 不明 【戦種】 不明 【装備】 大型木箱1つ分の位相空間 【HN】 浅 野 【登場巻】 7巻上 【人物】 鍋島・直茂や可児・才蔵の同級生。高等部1年の女子生徒。 語尾どころか普通の単語さえも伸ばしまくった独特な喋り方をする。 襲名元の浅野幸長は羽柴・藤吉郎の甥であり、親羽柴の代表のように振る舞う石田・三成に反発し、関ヶ原の戦いでも三成の敵となる東軍に属した。 その後も親羽柴の立場を崩さなかったため徳川は彼の同行を気にした…くらいのあまり目立ったエピソードのない武将。 武芸とかに秀でたり、"退かぬ構え"を見せたりとそういう話はある。 彼女は座学に秀でてM.H.R.R.領内でも学年3位以内を保っているが運動が得意なわ...
  • アデーレ・バルフェット
    「何だかいきなりですけど頑丈勝負―――!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 無し 【名前】 アデーレ・バルフェット 【読み方】 あでーれ・ばるふぇっと 【種族】 六護式仏蘭西人 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【戦種】 近接従士 【HN】 貧従士 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う従士階級の小柄な少女。 高等部3年生故に少なくとも18歳程度ではあるのだが、童顔で見た目が幼く、背も低いが胸も薄い。 その薄さは梅組オパイカースト最下位であり、度々作中で貧乳ネタにされる頻度も多いネイトよりも薄い。 ちなみに最上位は浅間・智。 一人称は”自分”、他者には役職名か”さん”づけで呼ぶなど、真面目で明るい性格。 Encyclopediaでは”究極ポジティブシンキング”と称された。またなぜか犬になつかれる。 左舷二番艦・ 村山 にあ...
  • 清武田
    【国名】 清武田 【読み方】 しんたけだ 【対応国】 武田家+中国・清王朝 【トップ】 源・九郎・義経 【登場巻】 3巻 【詳細】 極東の関東地方に存在する国。 当初は「清」という国名で情報が発表されていたのだが、後に本編に登場した際、「清武田」と名前が変化している。 長寿族を中心とした国で、移動都市弁慶を中心とした大国。 三科・大と直政の出身国でもある。 大罪武装と聖譜顕装は教譜の違いや聖譜が配られていないこともあり所有していない。 国の配置の関係上、強国を襲名することが多く、さらに聖連のある欧州とは離れた関東にあるため富士山を天然要害とし西の天山回廊、南のサガルマータ回廊という土地に囲まれ、 そこを行軍速度で通り抜けられる艦船が乏しく、北の上越露西亜も北国ゆえ冬の間動けず動けても山岳地帯を抜けなければならないため対処は簡単。 聖連所属ではあるが立地...
  • 記録映像の確認
    【名前】 記録映像の確認 【読み方】 きろくえいぞうのかくにん/コメンタリー 【詳細】 ホニメの特典コメンタリーのこと。 三河での戦闘や、英国での出来事、アルマダ海戦等の記録映像を当事者達が振り返りながら閲覧しているという体で進められる。 そのためお菓子食べたり焼肉食べたりと閲覧体制は実にフリーダム。 危険な発言をしたキャラが番屋送りになるのも日常茶飯事。 コメンタリー担当者は以下の通り。 【対象話】 【タイトル】 【参加者】 【備考】 【第1話】 境界線前の整列者達 ホライゾン・アリアダスト葵・トーリ葵・喜美 記念すべき初コメンタリー 【第3話】 町中の遊撃手 浅間・智ハイディ・オーゲザヴァラー本多・正純 ズームイン浅間さん初登場 【第5話】 月下の卒業者 葵・喜美浅間・智ネイト・ミトツダイラ きみとあさまでメンバー集合 【第7話】 武蔵の騎士 直...
  • 正木・時茂
    「義康、…洗脳されてない?」 【所属】 里見教導院 【役職】 第三特務 →副長 兼 副会長 【名前】 正木・時茂 【読み方】 まさき・とししげ 【種族】 長寿族 【元ネタ】 正木時茂 【字名】 不明 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 不明 【登場巻】 第7巻・中~ 【人物】 文禄の役にて羽柴に占拠された里見教導院の元第三特務。 武神、信を駆って戦う武闘派。 自分、里見の境遇が羽柴の占領行為もあって苦労したためか、かなり達観した少女。 義康のことを「貴様」と呼ぶが「属性」が何か分からないなどある意味純粋培養のお嬢様のようなところがある。 里見が滅んだ後、M.H.R.R.に所属し、信と共に慶長の役、関東解放に参戦した。 信が使っている飛翔器が四聖武神である朱雀の装備と知った直政が彼女と相対。 関東開放における戦いで地摺朱雀と交戦するも...
  • 江良・房栄
    「道征き白虎! ――GO!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 総長連合:第二特務 【名前】 江良・房栄 【読み方】 えら・ふさひで 【元ネタ】 江良房栄アルバロ・デ・バサーン 【種族】 幽霊/長寿族 【字名】 不明 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 陸上女 【登場巻】 第2巻・上~ 【人物】 アルマダ海戦の発案者である「アルバロ・デ・バサーン」と「江良房栄」を二重襲名している欧州系長寿族の女性。 レパント海戦中に夫である弘中・隆包とともに死亡し、二人とも幽霊となっている。 彼女が襲名している「江良房栄」は「えら・ふさひで」と読むのだが、男性名であるためか周囲からは女性名らしく「フサエ」と呼ばれている。 本来であれば江良房栄は厳島の戦いですでに亡くなっているはずなのだが、スペイン名のみを残し別な人物を襲名し直すことになった。 陸上...
  • 出雲産業座
    【企業名】 出雲産業座 【読み方】 いずもさんぎょうざ 【本拠地】 出雲 【詳細】 神州の出雲地方を本拠地とし、極東全域に展開する新進気鋭の大企業組合。 某作品のある企業と同じように妙な名前の商品が多く、新進気鋭すぎるきらいがある。 メインブランドであるIZUMOのほかに神道系ブランドの子企業組合・白砂台座が有名。 アニメでは極東住人のハードポイントや直政のモンキーレンチ、オリオトライ・真喜子の長剣などにIZUMOのロゴが入っているのが確認できる。 武蔵を作ったのもこの企業で、航空船や衣食住や通神等幅広く展開し、神道と密接な関係を持っている。 また松平・元信はIZUMOと協力し、江戸の地に眠っていた遺跡群を発掘している。 浮上島のIZUMOは極東人が多く住んでおり、オリオトライの出身地だったり向井・鈴の父方の出身地であるなど、武蔵住人の血縁者が関係してい...
  • 伊佐・入道
    「見―――越し入―――道――見―――越したぁ―――!!!」 【所属】 真田教導院 【名前】 伊佐・入道 【読み方】 いさ・にゅうどう 【種族】 人間 【元ネタ】 三好政勝? 【字名】 "要らずの四番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻上~4巻下 【人物】 真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 一見小さな子供のような容姿をしているが、実は十勇士の中でも三好・晴海に次ぐ二番目の年上。 長寿族でもないのに異常に子どもっぽい容姿は周囲の油断を誘うが、年がバレると一斉に引かれてしまう(そのため自分から年をばらそうとはしない)。 戦闘においては空間から重武神の両腕を射出し、相手を直接殴るという大規模な物理攻撃を得意としている。 本編では六護式仏蘭西と武蔵の戦闘が始まると共に穴山・小助らと登場し、 将来松平と対立することになり自分たち真田家がつくことに...
  • 人間無骨
    【武装名】 人間無骨 【読み方】 にんげんぶこつ 【種別】 武神 【元ネタ】 人間無骨 【使用者】 森・長可 【登場巻】 4巻・下~ 【詳細】 4巻・下で初登場した、森・長可の扱う武神。 元ネタは史実の森長可が使っていた十文字槍。この槍の前では人間の骨など無いも同然ということから名付けられた。 元ネタありにもかかわらず、あまりにも現物と異なっているからか、神格武装としては扱われていない。 これの特徴は『骨格がなく、人工筋肉が主体』ということである。うねうねしている。 大部分が筋繊維の森を羽柴が見て、「機動殻か武神に載せたら凄いことになりそう」という提案をして開発がスタート。 最初は機動殻に載せてみたが、乗せる意味が分からないと没になり、その時に必要なので作った森用インナースーツが、ゴム製品とか言われたり、開発に苦労したがどうにか形となった。 防御力に長け、筋組...
  • 境界線上のホライゾン(アニメ)
    【名前】 境界線上のホライゾン(アニメ) 【放送開始】 2011年10月~12月 【話数】 全13話 【詳細】 2011年10月より放送が開始されたアニメ版。 ソフト全7巻。 ブルーレイディスクのみの発売で、奇数巻には特典小説・きみとあさまでが付属する。 偶数巻には設定資料集が付き、各ブルーレイディスクには小説内や境界線上のホライゾン内で 歌われている歌のCDが着く。 +スタッフ 原作 川上稔 キャラクターデザイン原案 さとやす 監督 小野学 シリーズ構成 浦畑達彦 キャラクターデザイン 藤井智之 西澤真也 愛敬由紀子 鈴木勘太 アニメーションディレクター 藤井智之 メカデザイン 大河広行 沙倉拓実 川原智弘 セットデザイン- 青木智由紀 森岡賢一 イノセユキエ プロップデザイン 木村智 助監督 田辺...
  • 武蔵アリアダスト教導院
    【地名】 武蔵アリアダスト教導院 【読み方】 むさしありあだすときょうどういん 【場所】 武蔵 【詳細】 武蔵の中央後艦・ 奥多摩 区域に存在する極東の主教導院。30年前に武蔵上に作られた。 現在の学長は酒井・忠次。 「都市型」であるとはいえ空に浮く航空艦の上にあるため校庭などが狭く、建物には木材や障子が使われるなど全体的に和風の造りをしている。 制服は学ランタイプ。 初等部・中等部・高等部が同敷地内に存在し、小等部に高三である本多・正純が教師のバイトをしているなど、生徒と教師の関係にはそれなりの柔軟性がある模様。 なお小等部は正純が教鞭をとるシーンが何度か入るが、同時にトーリが乱入してエロゲ特典のクリアファイルを配ったり校庭でやる 早朝乾布摩擦でトーリが出現して股間を摩擦して変な声上げたりと被害者役としてそれなりに出番がある。 NBでは浅間・豊も教師役とし...
  • 公主様
    【名前】 公主様 【読み方】 こうしゅさま 【詳細】 「公主」とは中国における王家の娘のこと。 三十年前から起こり始めた特殊な神隠しである公主隠しを引き起こしているとみられる謎の存在。 また、血文字などを残す怪異の場合も、この存在が引き起こしているとされている。 その血文字は公主隠しの現場に残されていることが多い。 公主隠しによって消失したリシュリューは消え去る間際、「公主には"親"がいる」と書き残した。 また、井伊が榊原に語った話では、公主は世界を救うために行動し、公主隠しを起こして人々に警告するのだという。 謎の存在であるあるが30年ほど前に松平・元信達は公主と呼ばれる存在と友達になろうとしたが失敗した、とかつての仲間であるオラニエは告げていた。 そして「無様な救い」を得た、とも。 9巻下における織田・信長とのやり取りにて、末...
  • 榊原・康政
    「私達は松平四天王。井伊君も含め、皆、共にいると信じていますよ」 【所属】 三河 【名前】 榊原・康政 【読み方】 さかきばら・やすまさ 【種族】 極東人 【元ネタ】 榊原康政 【字名】 檄文 【登場巻】 第1巻・上 【人物】 松平四天王の一人で、学生時代から根っからの文系。 かつて極東にK.P.A.Italiaが侵攻してきたとき、インノケンティウスらと酒井・忠次が戦闘を行っている間に多方面に交渉を行い、島原の乱と禁教令の繰り上げ再現を認めさせ勝利へ導いた。 教導院の学生だった頃はかなり根暗だったようで、「友人はゼロ」と言い切るタイプだった(代わりに忠次は「全員が友人」と言い切るタイプ)。 当時の嫌な思い出は沢山ある模様(主に他の四天王に関係して)。 文章系の神を信仰しておりすさまじい勢いで文章を書ける。「檄文」という字名はそのことからついたもの。 松平四天王...
  • 毛利・元清
    「――これは、姫様の好きな勝ち方ではないですね、と」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:第四特務生徒会:書記→副会長 【名前】 毛利・元清 【読み方】 もうり・もときよ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 穂井田元清 【字名】 不明 【登場巻】 3巻中 【人物】 毛利三兄弟の一部と叔父を襲名した自動人形の一人。Mouri-01。書記と第四特務を兼任する。 4巻中にて離脱したリュイヌの後を継ぐため副会長への昇格就任を申請中であり、書記から副会長に立場が上がる。 六護式仏蘭西から毛利家に送られたもので、日々アクティブな毛利・輝元の補佐に忙しい。 3巻中にて毛利・元就の四男であり、妾の家系である元清を正式襲名。 妹らと共にテュレンヌに連れさられた葵・トーリを追う点蔵・クロスユナイトらを追跡し排除しようとした。 だがその過程で六護式仏蘭西と武蔵の間に非公式の停戦が結ば...
  • 境界線上のホライゾンⅡ
    【名前】 境界線上のホライゾンⅡ 【放送時期】 2012年7月~10月 【話数】 1クール 【詳細】 2012年7月から10月まで放送されたアニメ版『境界線上のホライゾン』2期。 原作2巻上下の内容が対象となる。当時電撃文庫で最高の分厚さで話題になった下巻を含め、莫大な情報量を1クールで収められるのかと話題になったが、 スタッフ達は見事にやり遂げた。 氏による放送に合わせた生解説も健在。 DVD全7巻。 1期に引き続きブルーレイディスクのみの発売で、奇数巻には特典小説としてきみとあさまでが付属。 +スタッフ 原作 川上稔 キャラクターデザイン原案 さとやす 監督 小野学 シリーズ構成 浦畑達彦 キャラクターデザイン 藤井智之 西澤真也 愛敬由紀子 鈴木勘太 アニメーションディレクター 藤井智之 メカデザイン 大...
  • ゲーリケ
    「やはりあれがナルゼ様か!」 【所属】 マクデブルク暫定市長ザクセン教導院 【役職】 生徒会:会計 【名前】 ゲーリケ 【読み方】 げーりけ 【種族】 ドイツ人 【元ネタ】 オットー・フォン・ゲーリケ 【字名】 不明 【HN】 半球男 【登場巻】 第3巻中~ 【人物】 M.H.R.R.にある都市、マクデブルクの暫定市長。 ザクセン副総長ヨハーンの下でザクセン教導院の会計をしている、半球付き腕部装甲を装着した男性。 M.H.R.R.の制服を着込み、髪を眉の上で切りそろえ髭を蓄えている。 史実の市長ゲーリケは学者でもあり、神聖ローマ帝国南部のレーゲンスブルクにおいて、 簡単に言えば「二つの球を合わせてチューチューしてして何度も引っ張って街中を大騒ぎにした」男(言い出しっぺはナルゼ)。 3上時点でマクデブルクはマクデブルクの略奪の舞台になる土地であり、M.H.R.R...
  • 機竜
    【種族名】 機竜 【読み方】 きりゅう 【詳細】 文字通り機械の体を持った竜族。高負荷環境を好み、普段は成層圏を飛行している。 大型で人が乗れる個体も多く、武装として生産されているものも存在する。 単体で一個師団や戦艦規模の戦闘を行える強力な兵器。 「概念戦争」と呼ばれる戦争があった前前時代のAHEAD時代から存在するが、当時の機竜は搭乗者と合一すると二度と分離できないという重大な欠点が存在した。 唯一それを克服していたのがサンダーフェロウと呼ばれる機竜であったがホライゾンには関わりがないため割愛する。 かつては概念戦争中最強と言われるまでのスペックを誇ったのだが、全ての概念世界が一つとなり、時代も移り変わった現在においてはほとんど運用されていない。 というのも巨大兵器としては武神のほうがコスパが良く、整備が面倒で燃費が悪いという欠点があるため。 単体戦力と...
  • 三年梅組
    【用語名】 三年梅組 【読み方】 さんねんうめぐみ 【詳細】 武蔵アリアダスト教導院の高等部にあるクラスの一つ。 作中の主要キャラの大部分がこのクラスに所属し、よくトーリが馬鹿をやって壁が壊されるなどとても賑やか。 ほとんどが小等部からの付き合いである。 ちなみに47年度の三年梅組も鳥居・元忠を中心とした、小等部からの仲間で構成されている。 アリアダスト教導院における全役職持ちが所属しているため、当然外部の人間との交渉もこやつら担当しているが、基本的に彼らと関わって性格が変わらない人はあまり居ない。 重要な政治交渉中でも戦闘中でもマイペースで、同人誌のことを考えたり、資料の写真を取ったりする。 そして同時に相手を思いやることをし、相手の不意をついたりし、嫁ゲットしたりする者若干数名。 また、やたらと富豪(歴史的重要人物)が居るのも特徴と言え、「こ...
  • 池田・輝政
    「それ、先輩達が超羨ましいって話になりますよ」 【所属】 M.H.R.R. 【名前】 池田・輝政 【読み方】 いけだ・てるまさ 【種族】 極東人? 【元ネタ】 池田輝政 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 イケ照 【登場巻】 7巻上 【人物】 武蔵に撃沈された白鷺城の修復にやってきたM.H.R.R.所属の少年。 高等部1年で、梅雨明けに襲名したばかり。 鍋島・直茂や浅野・幸長らとは同級生。 襲名者となってまだ間もないため、襲名元である池田輝政の歴史再現関係の雑務に追われ前線への到着が遅れていた。 その上、父親である常興が息子輝政の器を試すイベント、「焼いたクリを手に載せ、それを輝政は無言で剥いて食べた」というものの再現で、部活を終えて歩いていたら常興が"ホラこれ!"と焼けたクリを放り投げ、 聖譜記述にあるように黙っていなければ襲名が取り消さ...
  • 浅間・智
    「あいましたあっ!!!」 【所属】 武蔵/武蔵アリアダスト教導院 【役職】 風紀委員会:風紀委員 【名前】 浅間・智 【読み方】 あさま・とも 【種族】 極東人 【元ネタ】 不明 【字名】 狙撃巫女・砲撃巫女・ズドン巫女など 【戦種】 遠隔系 【HN】 あさま 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 浅間神社の一人娘で巫女をしている黒髪の少女。誰に対しても柔和で、一部から「アサマチ」とも呼ばれている。 葵・トーリ、葵・喜美姉弟の幼なじみで、人生の被害者。 マルガ・ナルゼの書く同人誌・浅間様が射てるの主役モデルでもある。 術式により追尾機能などを付加し空気抵抗などを禊いだ弓矢を得意とするが、巫女は人を撃ってはいけないのにもかかわらずちょっとしたことで弓矢を持ち出し狙撃を行う。 弓矢でありながらその威力、射程、命中率、及び速写性と連射性は極めて高く、術式を用いるとその一撃は戦艦...
  • 長岡・忠興
    「俺に、何か出来ることはねえのかよ!!」 【所属】 M.H.R.R→武蔵 【役職】 七将 【名前】 長岡・忠興/稲富・祐直 【読み方】 ながおか・ただおき/いなどめ・すけなお 【種族】 人間 【元ネタ】 細川・忠興/稲富・祐直 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 岡―― 【登場巻】 7巻上~ 【人物】 中等部二年、七将の一人。 要するに中学生であり、高等部三年に所属する武蔵メンバーに比べると背丈や体つきを含め未熟さを感じさせる小柄な少年。 元ネタである「細川忠興」は、史実では細川ガラシャの夫であり、戦国時代的ヤンデレという意味で有名な人物である(このことに関しては本編とはあまり関係ないため割愛)。 上記の通り本来は細川氏、足利義輝に仕えていた細川幽斎の長男であるが、歴史再現上現在は彼が長岡姓を名乗っている時期に相当するため、作中でも「長岡」と呼ばれているものと考え...
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