伊達・成実

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  • 伊達・成実
    ...ト教導院 【名前】 伊達・成実 【読み方】 だて・なるみ(しげざね) 【種族】 極東人? 【元ネタ】 伊達成実 【字名】 不明 【戦種】 全方位機殻師 【HN】 不退転 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 上越露西亜にある仙台伊達教導院の副長を務めている女子学生。 あえて役職持ちを少なくしている伊達家の中で副長の座を預かるだけあり高い戦闘力の持ち主。 また、どんな相手にも手を抜かず頑固で融通が利かない面を持つ(ウルキアガにも強いくせに手を抜かないと評されていた)。 彼女の肉体は四肢が義肢で補われているが、これはかつて政宗との訓練中呼び出してしまった青竜の暴走によって喪われてしまったため。 そのため入浴の際は各部の機構を締めて防水態勢にした状態で行っている。 戦闘では位相空間から不転百足を呼び出し全身に着用し戦う他、義肢に不転百足のパーツを部分的に取り付...
  • 伊達・政宗
    ...台伊達教導院の面々、伊達・成実やキヨナリ・ウルキアガの尽力で前を向くことを決意。 右目を小刀で貫き独眼竜の再現を果たし、青竜の暴走に楔を打った。 神流川の戦いでは、青葉城に乗艦して関東まで南進。最上家の最上・義光とともに、武蔵の戦いぶりを見守った。 今のところ戦闘を行っていないが、4巻におけるキャラ紹介で全方位武術師であることが判明している。
  • 不転百足
    【武装名】 不転百足 【読み方】 ふてんむかで 【使用者】 伊達・成実 【分類】 機動殻 【登場巻】 4巻上 【詳細】 伊達・成実が所有する、黒緑と朱の装甲で作られた3mほどの竜にも見える機動殻。 形式番号は「DDS-002B」。 成実の意思によってパーツが射出され一瞬で着用。解除の場合は同様に「解除」と口にし、再起動もまた同様となっている。 鋼鉄で作られ、背に翼を持たないが顔の上部に一本角のように百足が張り付いている。 内部に成実を格納し、超高速で空中を飛行するほか、百足の牙を模した顎剣を持ちそれを武器とする。 武器、四肢のパーツ共に莫大量のスペアが存在しており、それを瞬時に切り替えて空中を疾走したり相手を囲んだりといった臨機応変な戦闘方法を取れるのが強み。 こういった形で予備パーツを使うのはあまり見られない。 成実が「竜が基礎ではあるけど」と口にし...
  • 仙台伊達教導院
    ...松平家と縁をきるべく伊達・成実を派遣する。 しかし武蔵連中の予想外のやりとりにより、結果的に逆に外交官を送り込まれることになり、向井・鈴とキヨナリ・ウルキアガを受け入れ、 伊達・政宗とその弟である小次郎、そして青龍武神をめぐる隠された謎をめぐるやり取りを経て、成実は武蔵へ歴史再現のため移動、政宗も武蔵に協力する旨を伝えた。 成実は出奔の歴史再現があるため、対外的には行方不明扱いとなっている。 鬼庭・綱元も羽柴側に移籍する歴史再現があるため、教導院としての戦力は今後かなり削られてしまうことになるだろう。
  • 全方位機殻師
    ...だろうか。 伊達・成実が該当し、全身を覆う機動殻を用いた全方位戦闘を得意とする。
  • 鬼庭・綱元
    ...を止めるために来たが伊達・成実と対戦。 伊達の呪いを自分が抱えて去ろうとするが成実に諭された。
  • 機動殻
    ...ットが所有する奔獣、伊達・成実が所有する不転百足が登場している。 搭乗者を情報としてとり込み起動する武神と異なり、機動殻は内部に形を保ったまま所有者を取り込むため、内部にいる搭乗者の実力がモノを言う。 近年の機動殻は大量生産の高速突撃型が主流となっているが、かつてはオーダーメイドの上に所有者がカスタマイズを幾度も行うのが一般的であった。 機動殻は以下の4種類に分かれる。 重陸戦型:陸戦仕様で、重装甲を支え駆動させるための駆動機構が付属する。 軽陸戦型:陸戦仕様で、高速機動するための駆動機構が付属する。 強襲戦型:低空戦・市街戦を目的にしており、装甲の可動、飛行のための駆動機構が付属する。 航空戦型:高空を飛行するための駆動機構が付属する。
  • 副長
    ...仙台伊達教導院副長:伊達・成実
  • 望月・幸忠
    ...。 有明上で伊達・成実と相対するが、最善の判断をする自動人形としての特性を逆手に取られ敗北する。 蟹江城内で筧が滝川と交渉するときには、筧の背後に控え、爆砕用の髪の毛を要望した。 蟹江城の戦いでは、千六百に及ぶ自動人形を操って、武蔵勢の進行を妨害。 自分の存在を確認した武蔵第一特務と交戦し、最後は地下水路に流した己の髪を爆破して、武蔵勢を崖下に落下させた。 その後、上半身のみになったところを筧に拾われ、彼に爆砕術式を渡して、人工湖の水抜きに使ってもらう(実際には自分自身を投げ込んでもらうつもりだった)。
  • 小田原征伐
    ...長 真田・信之 伊達伊達・成実 最上最上・義光 里見・義康
  • 浅間神社
    ...巫女のバイトととして伊達・成実やメアリがいることもあり、客足は多い模様。 なお水垢離の場として泉があるが、温水。ちなみに3年前(『ガールズトーク 狼と魂』)は冷水だったが、入水者用の水着は用意されていた。 なおリアルにおける浅間神社は富士信仰等と称される富士山を神格化した「浅間大神」を祀る神社であり、 サクヤこと木花之佐久夜毘売命を浅間大神と同一視している。 浅間大神は富士山が奈良時代末から火山活動が活発化したこともあって火山神として考えられており、サクヤの出産にまつわる逸話(簡単に書けば夫から托卵を疑われたサクヤがブチギレてファイヤーした家の中で出産した)から、浅間大神と木花咲耶姫が結び付けられたものとされている。 サクヤのHMが「鉄火女」なのは、出産ネタや浅間大神としての火山神としての信仰を含めてのことと思われる。 なお姉である磐長姫命や、父親である大山祇...
  • 霧隠・才蔵(先代)
    ...イト・ミトツダイラ、伊達・成実、葵・喜美達と交戦。 姿を消す能力と見えない光刃による攻撃で生子状態の葵・トーリとホライゾン・アリアダストを負傷させるが、そのことでネイトらの怒りを買い、己の消失能力を見破られた上で浅間・智の砲撃を食らいその能力が判明。 上記にある回避能力は消えたわけではなく、実は人の身に変化する能力を使った上でさらに隠形術で隠れるという二段構えの術で回避していたもの。 この際に変化する人間体は逆立つ髪に色黒の肌に黒の衣装を来た細面の男性。人化の際に自分の"余分"を別空間に収納し、人間としての形も別空間から引き出すことで"服を来た"人間体に転化していた。 一度武蔵上に突然現れたのも、人としての姿で武蔵に正規ルートで入国した上で姿を元に戻しただけのことで、竜が弱い形状に変ずることはないだろうという人間側の憶測を衝...
  • 関東解放
    ...継に対し静かにキレる伊達・成実だったが、 正純の執り成しにより、遅参問題は伊達家単独の歴史再現とし、期限は延期。 羽柴側から要求したことであるため、この件に関して伊達が好きなときに再現を行えるようになり、慶長の役には参加できないがこの移動を絡め他の歴史再現などに参加することが可能となった。 これによって伊達家は関東解放に不参加となり、続く北条も大加藤により小田原征伐の完全終了を率先して行うことと告げ、 北条が完全に解体を終えるまで歴史再現続行中となるため戦力を出すことができなくなる。 さらに慶長の役に参加していない毛利の関東解放への参加を禁止。 聖譜記述によれば当時毛利輝元は体調不良のため参加をしておらず、物資の輸送に関する処理を行っていた。 その再現として毛利側の物資を江戸の羽柴勢に引き渡すことを要求する。 だが輝元が参加できずとも六護式仏蘭西の人...
  • 片倉・景綱
    ...武蔵に絶縁宣言に来た伊達・成実は彼の指示を受けて行動を取っていた。 扱いが悪かろうとその地位は伊達ではない。伊達家だけに。 4巻下では政治的な行動に出て、伊達が交渉の前提とするのは改造前の武蔵という条件を出したが武蔵側は乗り越え、別の交渉条件を出してくる。 その後で、青龍武神を何とかする必要があったため、鈴が政宗の所に行くのを援護。 自分は変ではないかと問う片倉は鈴に「(梅組の面々と比べたら)フツー、かも」と解答され喜んだ。 喜ぶべきかそこは喜ばないべきなのかは……。 なお5巻では度々政宗に表示枠でちょっかいをかけては、物理的に表示枠を破壊されている。 他にも出奔扱いの成実相手に通神を飛ばして余計なことを口にしては物理的に表示枠を割られている。
  • 登場人物
    ...ペルソナ君 ネンジ 伊達・成実(伊達から出奔扱い) 委員会連合 代表委員会委員長:大久保・忠隣/長安 委員:アデーレ・バルフェット 風紀委員会委員長:加納 委員:浅間・智、柳生・宗矩 生活委員会委員:向井・鈴 その他他学年の一般生徒 三科・大 里見・義康 柳生・宗矩 長岡・忠興 過去の生徒会・総長連合 47年度総長兼生徒会長:鳥居・元忠 副会長:大久保・忠世 副長:大須賀・康高 第一特務:渡辺・守綱 番外特務:ネイト・ミトツダイラ 松平四天王現役時代(三河教導院)学長兼永世生徒会長:松平・元信 副会長:井伊・直政 書記:榊原・康政 総長:酒井・忠次 副長:本多・忠勝 その他武蔵住人 武蔵艦長 武蔵 品川 浅草 武蔵野 国立 国分寺 西国分寺 奥多摩 多摩 村山 高尾 青梅 暫定議会本多・正信 林 角掛 青雷...
  • 伊達・小次郎
    「約束を、果たしに来たよ」 【所属】 仙台伊達教導院 【名前】 伊達・小次郎 【読み方】 だて・こじろう 【種族】 竜神のハーフ→幽霊 【元ネタ】 伊達小次郎 【字名】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻・中~ 【人物】 伊達・政宗の実弟で双子の弟。 竜神のハーフで、政宗によく似た容姿だが竜の角を右側に有する。 政宗の実弟であるが、聖譜記述によると政宗をよく思わない母親の義姫が嫡男として担ごうとした事が発覚し、政宗の手によって殺される運命にあった。 故に、同じ「死」という運命を持つ羽州最上家の駒姫共々、上越露西亜を含めた最上、伊達の三国は彼らも"家族である"として解釈で死の運命を乗り切ろうとしていた。 しかし4巻開始時点での二週間前、武蔵が羽柴に大敗したことで事態は大きく動き、羽柴に対し抵抗する母親を助けるため駒姫が母親の見えない所で自...
  • 大谷・吉継
    ...遅参問題の話し合いで伊達・成実の殺意のこもったアッパー系のやりとりに押され、本多・正純が仲介に入るが伊達側や武蔵側に有利な条件でまとめられてしまい、いったん退場。 その後はネットワークのプロテクトを突破し、ネルトリンゲンの戦い兼グラツィア事件の再現を行う石田・三成の援護に向かった。 7巻下にて長岡屋敷に現れ、クリスティーナの自爆を完遂するための見届け役をしようとするも、非常に部屋数の多い屋敷の探索に手間取り、さらには加藤・嘉明の余計な一言によりタンスの中などを探す羽目になってしまい、箪笥に収められた彼女の下着をぶちまけてしまった上に、ようやく圧縮睡眠で最期の時を迎えようとするクリスティーナを発見しその場で本人確認するも、寝間着がはだけていたためそれを直している姿を、よりにもよって夫の襲名者である長岡・忠興に見つかってしまう。 どう見ても有罪な上、地の文にまで光る痴漢...
  • 丹羽・長秀
    ...らが止めを妨害。 伊達・成実と相対し"揺らし"をかけて彼女に対抗するが、揺らしが通じなかったため自身もろとも流体砲で成実を攻撃する。 流体砲が直撃したことにより右半身が吹っ飛びながらも再生するが、ウルキアガが守ったことで成美は無傷。 戦況も変わったことで撤退した。 借体によりダメージを受けても瞬時に再生(=攻撃を無効化できる)する点と、蒼雷囲いの際に舞を舞ったり、術式符を髪に編み込んでいたりと葵・喜美との類似点が多かったが、7巻中にて、三十年戦争を始めるため、配下を率いてネルトリンゲンに向かい、ネルトリンゲンの戦いに参戦する。 このときは円形の都市であるネルトリンゲンの地形を利用し、時間を稼いでクリスティーナを自爆させるという目的を果たすために劇場術式、沙羅双樹を三千人の「戦楽部隊」と発動させたり、長岡・忠興を誠意で説得しようとしたりしていたが、説...
  • 真田・信之
    ...表として参加していた伊達・成実に対し無謀な突撃を敢行。 それを「不意打ち」として察知していた成実にはもちろん歯が立たず、かかと落としを叩きこまれ文字通り一蹴された。 …この人、何しに来たんだろうか。というか成実をターゲットにしたって二代のことは諦めたのか。それとも一夫多妻制気取りなのか。大奥気取ってるのか。 ちなみに伊達に勘違いから向かっていくのはさすがに上杉らも完全に予想外であり、勝敗が決まった際には微妙な空気が流れた。 本来であれば武蔵アリアダスト教導院側として小田原征伐に参加している人間に突撃、負ければよかったものを、 伊達家側として参戦していた伊達・成実をウルキアガの「内縁の妻」と認識していたため、彼女の出身地を知らず突撃先を間違えたのである。 なお、そういった説明は本来信之を参戦させた上越露西亜がするべきであったが、総長含め「誰かがやるだろう」と考え放置し...
  • キヨナリ・ウルキアガ
    ...んと武蔵にやってきた伊達・成実に一目惚れ。 エロゲの知識を駆使して外交官として伊達教導院に潜り込み、「姉キャラ攻略」最大のブラフを撒き散らしつつ政宗にアタックしていると見せかけ成実の気を引く作戦を決行。 初対面時に成実は一人っ子というのが判明していたため、このブラフは読者にも有効だった。ウッキー曰く「ツンデレを装っていた」とか何とか。 青龍の暴走などの諸問題を終え、紆余曲折の末告白し未来嫁にする。 その際、流体を取り込むと人の身になる事が出来る事が判明した。イケメンらしいが、成実は「馬鹿な半竜のほうが好き」らしい。 なお「OO-FORMATION 王と八人の仲間達」のキャラコメにて彼が姉エロゲに傾倒したのは周囲にろくな姉がいなかったためらしい。 まぁ賢姉とか確かに…であるが、他姉キャラと言える武蔵内の登場人物はいないが、他の学年とかでもアレな姉キャラがいたのだろうか...
  • 上越露西亜
    ...側として参戦していた伊達・成実に突撃し文字通り一蹴されたことでその目論見は果たされることになった。 そして談合して毛利の勝利権限を武蔵側が上越露西亜に渡すことを決定。これにより貿易の版図がさらに広がった。 7の上にて長岡・忠興が武蔵に来たときに本庄・繁長が先に歴史再現をしておきたいと長岡・忠興を松平側として対決。 武蔵側からすれば忠興の実力を見ておくために始めた戦いであるが忠興が戦闘初心者であったため繁長の方が圧勝する。 このときの勝利は武蔵側からすれば貸しとなっている。
  • 大罪武装
    ...の怠惰"も伊達・成実が回収。全てがホライゾンの手元に戻った。 大罪武装を集めれば末世を左右できると元信公は言ったものの、これは他国基準で言ったことであり、現状、武蔵ではホライゾンは皆と過ごし感情の在り方について考え、左右以外の方向に行ってしまっている。 10の下のホライゾンのOSアップデートにより、新武蔵との連携が出来るようになる。これは大罪武装が最大で小兼定クラスの 制御をしていて、これを新武蔵側で借り受けることにより、最大で常時十五パーセント以上の効率アップが望めるようになった。 大罪武装のトリガー条件も変わり、全力で打てなくなってしまっている。 八つの大罪武装が浮き上がり、武蔵の体を要するようになった。 また、十本槍がいた未来で、ホライゾンとトーリを失った状態で大罪武装を集めた武蔵勢は、大罪武装を使い運命を屠ろうとしたものの失敗している。...
  • シロジロ・ベルトーニ
    ...原城下にて伊達家代表伊達・成実、羽柴代表加藤・嘉明と相対するが連敗。 最終的な損失は武蔵を構成する八艦表層部を買い取るほどにまで膨れ上がり、思わず大久保もブチ切れるほどだったが、 浅間・智が武蔵上の加護にまつわる一括事業を起こすことで保釈金を捻出し、8月14日までに借金を返すこと、として釈放された。 ……要するに金儲けを優先するあまり、自分達以外のあらゆるものを即座に売り払って結果大損する(しかける)というはた迷惑なキャラ。 身内にもかかわらず現時点において裏切った回数は追従を許さず、むしろ追従する人間がいたらやばいのだが、 基本的に武蔵の中で裏切るとしたらこいつとハイディ、しかも金絡みなので味方側に与える損失も非常に大きい。 本人曰く「金の使徒がたまたま武蔵会計の役についているにすぎん」とのこと。 「金の声」なる謎の声が聞こえるらしく、それに従っているらし...
  • 青龍武神
    【名前】 青龍武神 【読み方】 せいりゅうぶしん 【分類】 四聖 【所有者】 伊達・政宗伊達・小次郎 【登場】 4巻上~ 【詳細】 30年前、松平・元信から伊達家に送られた、旧派反乱にて反乱軍が守護の四聖に重ねて作られた四機の武神の一機。 近接戦闘用の爪と飛翔用の翼が生み出す圧倒的な加速力を誇り、さらに雷撃を生み出した広範囲攻撃、専用の術式OSにより発動する神格武装としての能力、 「山川道澤」の内「川」の能力を持ち、地面を川に変化させて足場を崩す、雷撃を濁流のように生み出すなど武神としては破格の性能を誇る。 だが動力経路に謎があり、本来は出力不足で動くことも出来なかった。 しかし竜神の子である政宗と小次郎の出産を控えた義姫の手により、生まれてくる子供の加護として最大負担で送られたもののその子供達は双子であり、 竜神としての力とこの武神の存在も二分された状態になっ...
  • 青葉城
    【名前】 青葉城 【読み方】 あおばじょう 【主】 伊達・政宗 【クラス】 不明 【登場巻】 5巻上~ 【詳細】 伊達・政宗が保有する航空艦。伊達家の旗艦である。 「青葉城」とは、仙台城の雅称。仙台市の中心部・北部にまたがる「青葉区」はこの青葉城から名をとっている。 神流川の戦いの際には、最上家旗艦山形城と共に、戦況観測のため関東まで南下していた。
  • 羽柴・秀次
    【所属】 不明 【名前】 羽柴・秀次 【読み方】 はしば・ひでつぐ 【種族】 不明 【元ネタ】 羽柴秀次 【字名】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻・上~ 【人物】 羽柴の甥である羽柴秀次の襲名者。 長らく襲名者がいなかったが、最近上越露西亜に居城・聚楽第と共にやってきたという。 駒姫を側室に迎えるためだと思われるが、最終的に彼らは羽柴に嫌われ夫婦ともども自害する運命にある。 その正体は伊達・政宗の実弟であり、彼女の手にかかって死亡したはずの伊達・小次郎だった。 詳細は該当ページを参照。
  • 義姫
    【所属】 仙台伊達教導院 【名前】 義姫 【読み方】 よしひめ 【種族】 半寿族 【元ネタ】 義姫 【字名】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻中~ 【人物】 伊達・政宗と伊達・小次郎の母。 仙台伊達教導院の学長であり、赤い露西亜型制服を着用する。 鬼型長寿族とのハーフで、片方に鬼の角を持つ。 関東の土地に住まう竜神との間に双子を設けるも、弟である小次郎は聖譜記述によって政宗に殺害される運命だった。 それを同じ運命である駒姫共々救おうとするが、武蔵敗戦の報を聞いた小次郎は自害してしまう。 史実では政宗ではなく小次郎を当主にしようとするなど、長男とは不仲であったがそのような様子はない。 なお冗談は通じないらしい。 なお5下にて片倉・景綱が「正確には四十…」と口にして彼女にラリアットされてることから、四十代くらいと思われる。
  • 全方位武術師
    【用語名】 全方位武術師 【読み方】 ストライクマスター 【詳細】 重奏統合争乱の際に英国基準が採用された"一騎打ちの名乗り"における戦闘傾向呼称区分の一つ。 北条・氏直、伊達・政宗が該当し、氏直は術式火薬を用いて剣を射出することであらゆる距離に対応した格闘戦を行うことが出来る。
  • 境界線上のホライゾンの謎
    ...から来る演技だった。伊達・成実とキヨナリ・ウルキアガ、そして向井・鈴の活躍で暴走は止まった。 トゥーサン・ネシンバラを襲った襲撃者ネシンバラと二代を襲撃した謎の4人組襲撃犯。刀と、打撃と、狙撃を駆使しているが何者かは不明。現在真田十勇士のメンバーが数人武蔵に潜入している。なお大久保もこの襲撃に対して関係があるようだが……? 実は犯人は四人組ではなく、刀と狙撃が真田十勇士がやった事であり、打撃はネシンバラを助けるために柳生・宗矩がやったこと。このように事態が少々ややこしくなったのは臨時生徒会が開かれようとしていたため。 瓶貫酒井・忠次が現役時代に使用していた準神格武装。貫通を補佐する能力を持つというが、詳細な能力は不明であるが、4巻下で効果が解る。 効果は簡単に言うと持ち手の届けという思いにより、武器に向かってオートで飛んでいくというものだった。 蜻蛉切のスペア二代が所持する蜻蛉切が3...
  • 霊魂展開術
    【系統】 術式 【名前】 霊魂展開術 【読み方】 ネクロマンス 【人物】 前田・利家が得意とする術式の種類。 マルファ・ボレツカヤも、市民の死体四人分を一体の動死体の兵士に作り替える、術式・影虎の使用など、霊魂展開術に通じているような節がある。 死者を呼び出す術式で、利家の場合は支払った対価に合わせて数が増える。 利家は織田・信長に与えられた 癒使 によってこの術式を強化、 加賀百万G として圧倒的物量戦を得意としている。 故人を強制的に幽霊にすることも可能で、自害した伊達・小次郎と駒姫を幽霊としてこの世に引き留めた。
  • 聚楽第
    【名前】 聚楽第 【読み方】 じゅらくだい 【主】 羽柴・秀次 【クラス】 不明 【登場巻】 4巻・上~ 【詳細】 伊達・小次郎こと羽柴・秀次が保有する航空艦。 未だ襲名者がいなかった羽柴の甥である秀次の居城。 秀次が眠った状態であるため艦長代理が駒姫であり、補佐として丹羽・長秀がついていた。 特徴は防御系が非常に高いこと。 4の下では沈み行くノヴゴロドを支えるために駒姫が船員を全員逃がしてから、 奥州を守るためにノヴゴロドを支えるが、沈みそうになる。 突貫しようとした駒姫だが武蔵サイドが兼定を使用。意識を取り戻した羽柴・秀次の 援助もあってかノヴゴロドの落下を和らげることに成功。 聚楽第はそのまま大破した。
  • 最上・義光
    「最上にいる間はたぁんと御食べ?」 【所属】 最上家 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 最上・義光 【読み方】 もがみ・よしあき 【種族】 人狐 【元ネタ】 最上義光 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 九尾娘 【登場巻】 4巻中~ 【詳細】 奥州シビルにある最上家の当主。 きつね耳を持つ女性。淡黄色の狩衣型に改造した露西亜型制服を着用する。 最上家の総長兼生徒会長の地位にある。普段は走徒の鮭延を側近く置いている。 かなりいい加減と言うか、寛容な性格。「~かえ」等、独特な口調で喋る。 古式神格武装の鬼切を所持し、それによる戦闘力は伊達の者達でも長年にわたって攻めあぐねているほど。 個人での戦闘能力も、異族だけあって非常に高い。 居城である航空艦の山形城におり、実弾を術式で加速処理した超高速の砲撃を得意とする。 襲名元である史実の最上...
  • 生徒会長
    【用語名】 生徒会長 【読み方】 せいとかいちょう 【分類】 作中用語 【詳細】 教導院の一部署・生徒会におけるトップの名称。 総長連合における総長にあたる。 生徒会においては一番の発言力と決定権を有し、教導院が政治施設を兼ねているため実質国の政治を取り仕切るトップに当たる。 各国大統領とか首相あたりと考えれば良い。 ちなみに武蔵における総長は聖連が選んだ者が「平和の象徴」という意味も含めて任命するが、生徒会長のみ生徒たちによる選挙を行って決める。 つまりトーリが武蔵において総長と生徒会長を兼任できているのは彼の人気が高いことを意味する。 武蔵総長兼生徒会長:葵・トーリ 三征西班牙総長兼生徒会長:フェリペ・セグンド 独立阿蘭陀教導院総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム 英国総長兼生徒会長:エリザベス 六護式仏蘭西生徒会長:毛利・輝元 印度諸国連合総長兼生徒会...
  • 総長
    【用語名】 総長 【読み方】 そうちょう 【詳細】 教導院の一部署・総長連合におけるトップの名称。 立場、権限は生徒会における生徒会長と同等。 総長連合においては一番の発言力と決定権を有し、教導院が各国の軍隊も兼ねているため実質軍の総司令官にあたる。 しかし、武蔵の総長は聖連が選んだ者を「平和の象徴」として置いているため歴代無能とされ、総長の任命権のみ聖連側が握っている。 【一覧】 武蔵総長兼生徒会長:葵・トーリ K.P.A.Italia教皇総長:インノケンティウス → オリンピア 三征西班牙総長兼生徒会長:フェリペ・セグンド 独立阿蘭陀教導院総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム 英国総長兼生徒会長:エリザベス P.A.Oda総長:織田・信長 六護式仏蘭西総長:ルイ・エクシヴ 印度諸国連合総長兼生徒会長:北条・氏直 清武田総長兼生徒会長:武田・信玄(源・九郎・義...
  • オスナブリュック講和条約
    【用語名】 オスナブリュック講和条約 【読み方】 おすなぶりゅっくこうわじょうやく 【登場巻】 11巻中 【詳細】 ヴェストファーレン会議において議題に挙げられる2つの条約のうちの一つ。 改派代表の瑞典と旧派代表の神聖ローマ皇帝との講話。 瑞典側の代表者として副長のアクセル・オクセンシェルナが出てくるが、当の皇帝本人はK.P.A.Italiaに亡命中だとして、 代わりに交渉相手として武蔵勢を指名。 ヴェストファーレンに大阪の役を重ねたいと言っていた武蔵…松平勢に対してマティアスは武神と合一しているアクセルは大砲役として適任だと言うことから、 敗戦講話の全てを請け負えという無茶振りをかましてくる。 代表者となった本多・正純とアクセルが交渉を行い、この場ではわかりやすく三十年戦争の決着のみを押し出してくる彼女に対し、 石田・三成がシミュレーションで凄まじい...
  • 幽霊
    【種族名】 幽霊 【読み方】 ゆうれい 【詳細】 死亡してもなお何かしらの未練があった場合に、人が魂のみの姿として現世に残り続けた状態。主成分は流体。 外見は生前の種族の要素を受け継いでいるが、足元がかすれているのが特徴。 浮遊型、自縛型、望んで幽霊となる転属型の3種類がいる。 肉体を持つ動死体などと異なり物理攻撃は効かないが、流体を通した攻撃であればダメージを受ける。 生前同様食物をとることもできるが、それには聖別された食物であることが条件となる。 また市製品は捧げるものに由来するものしか食べれないらしい。 三征西班牙に所属する弘中・隆包・江良・房栄夫婦は、レパント海戦により死亡し幽霊となった。 M.H.R.R.の書記、巴御前は鎌倉時代の人物だが、幽霊となったあとにマルティン・ルターを襲名し現役を通している P.A.Odaの前田・利家の発言によると、幽霊...
  • 向井・鈴
    「お願い……」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 向井・鈴 【読み方】 むかい・すず 【種族】 極東人 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【HN】 ベル 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う盲目の少女。 目が見えないせいか前髪を長く伸ばしており目元が見えない(Encyclopediaによれば彼女の目が見えないのは先天性)。 障害物との距離に応じた圧を返す腰部センサーと、集音機能を持つ耳センサー、なぞった文字を音読する音読ペンを使うため日常生活は普通に送ることができる。 トーリからは「ベルさん」と呼ばれ、濃いキャラが多い武蔵において貴重なストッパーの立ち位置。 普段は途切れ途切れのゆっくりとした口調で会話するが、不意打ちなどのショックで泣き出すと口調が幼児化し言葉も何故か流暢になる。 ちなみに「武蔵の貴重な前髪枠」とは彼女のこ...
  • 松平・信康
    【所属】 三河 【名前】 松平・信康 【読み方】 まつだいら・のぶやす 【種族】 極東人 【字名】 不明 【登場巻】 公主隠しにより行方不明 【人物】 松平・元信の弟で、嫡子である松平・信康を襲名した男性。 元信には妻がおらず子供がいなかったため歴史再現の必然上、元信が弟を嫡子とし襲名させた。 酒井・忠次が武蔵へ左遷される原因となった人物で、本来自害することになっていた信康の聖譜記述をP.A.ODAに織田・信長の襲名者がいないのを理由とし、聖譜の拡大解釈で穏便に済まそうとしていた(似たような事例としては伊達・小次郎などがいる)。 だがP.A.ODAに三河が包囲された上に強引に同盟を結ばされ、その恭順の証として自害を迫られた。 彼の後見人であった忠次が駆け付けた時には既に遅く、信康はすでに自害していたという。 この事がきっかけで忠次は三河から武蔵に左遷される事にな...
  • 機竜
    【種族名】 機竜 【読み方】 きりゅう 【詳細】 文字通り機械の体を持った竜族。高負荷環境を好み、普段は成層圏を飛行している。 大型で人が乗れる個体も多く、武装として生産されているものも存在する。 単体で一個師団や戦艦規模の戦闘を行える強力な兵器。 「概念戦争」と呼ばれる戦争があった前前時代のAHEAD時代から存在するが、当時の機竜は搭乗者と合一すると二度と分離できないという重大な欠点が存在した。 唯一それを克服していたのがサンダーフェロウと呼ばれる機竜であったがホライゾンには関わりがないため割愛する。 かつては概念戦争中最強と言われるまでのスペックを誇ったのだが、全ての概念世界が一つとなり、時代も移り変わった現在においてはほとんど運用されていない。 というのも巨大兵器としては武神のほうがコスパが良く、整備が面倒で燃費が悪いという欠点があるため。 単体戦力と...
  • 四聖
    【用語名】 四聖 【読み方】 しせい 【詳細】 50年前に三征西班牙で起きた旧派反乱にて、反乱軍が守護の四聖に重ねて作った四機の神格武装級武神のこと。 大フアナが研究していた末世対策の一つを不正に外部に持ち出した者達が作り上げたもので、 それぞれ「山川道澤」とされる4つの固有能力を有する強大な力を持った武神でである。 「山川道澤」はこの世の構成要素であり、これを司る存在を作り出した後、その総力を持って運命へとアクセスし、 希薄化する流体を止めようとすることが目的だった。 しかしこのシステムは要素が足りず熟考が不完全であるとして取りやめになったものの、既に武神として完成してしまったため、 力として欲されるのは確実として処分されることとなる。 そのために選ばれたのが島原の乱であり、旧派を弾圧する宗教弾圧の面を持つ歴史再現を利用し、 「汚れあるものを場を通...
  • 留守・政景
    【所属】 仙台伊達教導院 【役職】 総長連合:第一特務 【名前】 留守・政景 【読み方】 るす・まさかげ 【種族】 仙台城管理担当人工人格 【元ネタ】 留守政景 【字名】 留守居 【登場巻】 第4巻・上 【人物】 奥州シビルにある仙台伊達教導院が入る仙台城を管理する人工人格。 人間ではなく術式プログラムで、石田・三成に近い存在といえる。 管理人格としては刑部姫が似た存在。であるが刑部姫は情報体とは言え実態があるのに対し、彼はAIのみ。 7巻上では片倉と共に登場。鬱陶しい片倉を無視しつつ成実と話し合い、政宗の遅参弁明を起こさないようにするという方針を決めた。
  • 佐々・成政
    「無視するに決まってんだろうがあ――――――!!!」 【所属】 P.A.ODA・M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側総長連合:特務五大頂:「4-1」 【名前】 佐々・成政 【読み方】 さっさ・なりまさ 【種族】 不明 【字名】 不明 【元ネタ】 佐々成政ウルージ・レイス 【戦種】 近接武術師? 【HN】 百合花 【登場巻】 3巻上 【人物】 P.A.ODAの教導院・P.A.M.、そしてM.H.R.R.との共同部署であるP.A.O.M.に所属する五大頂の「4-1」 浅黒い肌と総髪に流した髪を持つ男性。 櫛を常に持ち歩き、戦闘で乱れた髪を整える几帳面ヤンキー。 かつてはスレイマンのもとで「ウルージ」という名を襲名していた。 襲名元は、兄弟で海賊をしていたトルコ人。人呼んで「バルバロッサ(赤髭)」。 妹が作った術式である「百合花」を織田・信長より与えられ...
  • 奥州シビル
    【国名】 奥州シビル 【読み方】 おうしゅうしびる 【対応国】 東北地方 【トップ】 伊達家:義姫最上家:最上・義光 【登場巻】 4巻中 【詳細】 極東の東北地方に存在するシベリア未踏地域の別名。 このシビルとはシビル・ハン国……シベリアの名前の元にもなった国の名前である。 現在ここを支配する人間は元々はほとんど極東人だった。 だが重奏神州が出来た時多くは重奏神州のシビル側に渡り、当時極寒の地で生き延びるための知恵として培われたものを利用し、現在の仙台伊達教導院を建設。 当時の先祖たちが何故重奏神州に移り住んだのかは諸説いろいろ言われているが、"本土の人間、神道と聖譜の勢力と仲違いした"というのが統一して言われている。 三方ヶ原の戦いで敗戦した武蔵達をかくまってくれたのはこの土地に住む長寿族。 奥州藤原の家系に連なる者達で、鎌倉時代以...
  • 八大竜王
    【用語名】 八大竜王 【読み方】 はちだいりゅうおう 【詳細】 大罪武装を扱う八人の者達を指す俗称。 由来としては仏道の考え方であるため、この呼名は旧派の奏者(インノケンティウスなど)にはあまり気に入られてはいない。 大罪武装に認められた正式所有者であるため超過駆動を行うことができ、個人戦闘力は群を抜く。 4巻中で八大竜王の全員が明らかになった。 8巻下で全てがホライゾン・アリアダストの元に戻った。 悲嘆の怠惰 :立花・宗茂→ホライゾン・アリアダストが回収済み 淫蕩の御身 :インノケンティウス→ホライゾン・アリアダストが拾う 嫌気の怠惰 :フアナ→伊達成実が回収 拒絶の強欲 :トマス・シェイクスピア→ホライゾン・アリアダストが回収済み 傲慢の光臨 :ルイ・エクシヴ→ホライゾン・アリアダストへ譲渡済み 虚栄の光臨 :毛利・輝元→ホライゾン・アリアダ...
  • "癒使"
    【種別】 神格武装 【名前】 "癒使" 【読み方】 イスラフィル 【使用者】 前田・利家佐々・成政 【詳細】 織田・信長が配下の五大頂(六天魔軍)に与えた武装の一つ。 前田・利家と佐々・成政が有する。 その名の通り癒しの力を持ち、二人はそれぞれ 加賀百万G に 佐々の方は百合花の強化と全く違う術式に昇華させている。 召喚系と身体強化系の補助と言うことでかなり正反対。 元ネタはイスラームで最後の審判を司る天使イスラフィール(Israfil)。 キリスト教ではラファエルに相当する天使であるらしい。 なお、大地の力を転用する術式であるため、メアリとの相性は成政側にしてみれば悪い。 10巻下にて成政と利家の歴史再現である末森城の戦いにより 成政の方の癒使は使いすぎにより、加護の限界値達し、砕け散った。
  • 百合花
    「……咲け、百合花!!!」 【名前】 百合花 【読み方】 ゆりばな 【使用者】 佐々・成政 【人物】 五大頂・六天魔軍の一人、「4」番に数えられる佐々・成政が織田・信長から与えられた 癒使 を転用した武装。 百合花の紋章が成政の全身に刻まれており、それぞれの部位の紋章を発光させることで成政本人の身体能力を大幅に強化させる力を持つ。 本来の「百合花」は単なる打撃強化術式だが、"癒使"と合わせることで大地の地脈から力をチャージする機能を備えるようになっている。 史実の佐々成政には小百合という側室がいたが、不義の噂を信じた成政に斬り殺されてしまう。 その時小百合は、「立山に黒百合が咲いた時、佐々家は滅亡する」という呪いを吐いて死に、実際に成政は切腹、佐々家は滅亡した。 佐々家の傍系ではユリ科の花を活けてはならないという禁忌が伝えられて...
  • 第一次上田合戦
    【用語名】 第一次上田合戦 【読み方】 だいいちじうえだがっせん 【詳細】 真田と松平家の合戦。 織田・信長の死後小牧長久手の戦いで羽柴を松平が破り、真田と戦って撤退に追い込まれた戦い。 当時真田は松平の麾下にいたが、北条が松平との同名を結ぶ条件として真田の持つ上田城を要求。 それに松平が応じようとして真田が防衛戦を行った。 移動教室の件で、行き先を真田にしようとしていたアリアダストの面々の前に現れた先代の猿飛らが口にしたもので、羽柴側から聖連を通して真田に要請が言っていたらしい。 先代の残った十勇士達は今の十勇士達が羽柴サイドに行っても優遇されるように、等の理由で梅組勢と相対を望み、梅組勢からすれば移動教室の名目でかつて酒井・忠次が破壊した真田の遺跡を見に行けるというメリットがあるためこの戦いの再現がなされた。 メンバーはトゥーサン・ネシン...
  • 六天魔軍
    【用語名】 六天魔軍 【読み方】 ろくてんまぐん 【詳細】 P.A.ODAの主力である五大頂の別名。 これは五大頂の4番目の人員枠が2人1組のため、該当者は6人であることに由来する。 六天魔軍該当者は次の通り。 1:柴田・勝家/武装: 擬神 2:丹羽・長秀/武装:"炎使" 3:明智・光秀/武装: 三天・力使 4ー1:佐々・成政/武装: 癒使 4ー2:前田・利家/武装: 癒使 6:羽柴・藤吉郎
  • 竜神
    【種族名】 竜神 【読み方】 りゅうじん 【登場巻】 第4巻・上~ 【詳細】 極東の関東地方に住まう大精霊。神道のものではなく、奥州に住む大精霊。 義姫の夫とも取れる存在で、伊達姉弟の父親に当たる。 伊達家では歴史再現のためにまずは政宗になれるような人を産まなければと言うことになり、義姫が神社に祈願にいったのだが、うっかり先勝祈願の神社へ行き、竜神と縁続きになってしまい、伊達姉弟が産まれることとなったとか。 伊達姉弟の父親は史実では、人質に取られて、政宗に殺されるということになっているのだが、この辺りは竜神の祠を移し替えることで解釈として切り抜けた。 大精霊故にその力は膨大であり、鬼系長寿族の血を引く義姫でも耐えられず、 扱いきれない力を吸わせるために松平・元信がいずれ産まれてくる政宗のためにプレゼントとして送った青龍武神を出力最大で守護として置くこととな...
  • 慶長出羽合戦
    【用語名】 慶長出羽合戦 【読み方】 けいちょうでわがっせん 【詳細】 上杉に対し、最上家や伊達家が激突した戦いの一つ。 史実での戦闘は1600年9月。別名「北の関ヶ原」。 関ヶ原の決戦に羽柴側として出陣しようとしていた上杉勢を、松平側についた最上と伊達が襲撃。 本庄・繁長を含む上杉主力が迎撃を行う。
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