毛利・元春

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  • 毛利・元春
    ...会・書記 【名前】 毛利・元春 【読み方】 もうり・もとはる 【種族】 自動人形 【元ネタ】 吉川元春 【字名】 不明 【登場巻】 3巻中~ 【人物】 毛利三兄弟の一部と叔父を襲名した自動人形の一人。Mouri-02。第五特務。 4巻中にて姉の後を継ぎ、書記に就任した。 六護式仏蘭西から毛利家に送られたもので、日々アクティブな毛利・輝元の補佐に忙しい。 精密制御による重力操作を身上とし、それを十二分に生かした精密狙撃が得意。 反面、強力かつ強引な重力操作は苦手だが、いざという時は自らの四肢を犠牲にしてもそれを行使する。 基本的に共通記憶内でさえ無口で無表情だが、これでも毛利・輝元の影響を受けて微妙に変わってきているらしい。 3巻中にて毛利・元就の次男である元春を正式襲名。 姉妹と共にテュレンヌに連れさらわれた葵・トーリを追う点蔵・クロスユナイトらを追跡...
  • 毛利・元清
    「――これは、姫様の好きな勝ち方ではないですね、と」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:第四特務生徒会:書記→副会長 【名前】 毛利・元清 【読み方】 もうり・もときよ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 穂井田元清 【字名】 不明 【登場巻】 3巻中 【人物】 毛利三兄弟の一部と叔父を襲名した自動人形の一人。Mouri-01。書記と第四特務を兼任する。 4巻中にて離脱したリュイヌの後を継ぐため副会長への昇格就任を申請中であり、書記から副会長に立場が上がる。 六護式仏蘭西から毛利家に送られたもので、日々アクティブな毛利・輝元の補佐に忙しい。 3巻中にて毛利・元就の四男であり、妾の家系である元清を正式襲名。 妹らと共にテュレンヌに連れさられた葵・トーリを追う点蔵・クロスユナイトらを追跡し排除しようとした。 だがその過程で六護式仏蘭西と武蔵の間に非公式の停戦が結ば...
  • 元 毛利・元清
    【所属】 六護式仏蘭西 【名前】 元 毛利・元清 【読み方】 もと もうり・もときよ 【種族】 ??? 【元ネタ】 毛利元清 【字名】 不明 【登場巻】 3巻中に名前のみ 【人物】 毛利・元就の四男を襲名していた人物。 小等部の頃、ルイ・エクシヴの異母兄である「ユスターシュ・ドジェ」の二重襲名を受ける際に、その重圧に耐えきれず逃げ出して以来行方不明になっている。 どうやら本当に毛利・輝元の血縁者であり叔父であったらしく、彼女の1つ上。 現在も生きていれば今年で18になるらしく、人相の特徴は輝元によれば「子供にしても背が高くマッチョ系で、逃亡しているなら仮面か何かを被って顔を隠している」らしい。 現在も輝元は彼を探しているのだが、情報が無く行方は全く分かっていない。 上記の話をリュイヌから聞いた本多・正純を含めた周囲の人間(だいたいの読者も含む)は、全員ペル...
  • 毛利・元就
    【所属】 六護式仏蘭西 【名前】 毛利・元就 【読み方】 もうり・もとなり 【種族】 不明 【元ネタ】 毛利元就 【字名】 不明 【登場巻】 3巻・上 【人物】 3巻上の小ネタに登場した毛利家の元当主。 現在は既に亡くなっている。 三本の矢の歴史再現を行った際、三本束ねた矢を三男以外の子供達がそろって折ってしまい、三男がトラウマを得てしまったためそのフォローを行った。 その際、強引に史実と結びつけたため歴史再現に抵触するところだったそうだが、周囲が彼のアドリブを褒め讃えたため特に処罰などは無かった。
  • 書記
    ...uri-01) → 毛利・元春(Mouri-02) M.H.R.R.書記:ルター(巴御前) 最上会計兼書記:鮭延・秀綱
  • 毛利・隆景
    「大姉ちゃん、感心してないでさ。これからどうする?」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:第六特務 【名前】 毛利・隆景 【読み方】 もうり・たかかげ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 小早川隆景 【字名】 不明 【登場巻】 3巻中 【人物】 毛利三兄弟の一部と叔父を襲名した自動人形の一人。Mouri-03。第六特務。 六護式仏蘭西から毛利家に送られたもので、日々アクティブな毛利・輝元の補佐に忙しい。 3巻中にて毛利・元就の三男である隆景を正式襲名。 姉や妹らと共にテュレンヌに連れさらわれた葵・トーリを追う点蔵・クロスユナイトらを追跡し排除しようとした。 だがその過程で六護式仏蘭西と武蔵の間に非公式の停戦が結ばれたことで撤退する。 外見はツインテールの小柄な少女。自動人形とは思えないほどユーモラス。 輝元を「姫様」ではなく呼び捨てで呼ぶ。 自動人形と...
  • 登場人物
    ...-01) 第五特務:毛利・元春(Mouri-02) 第六特務:毛利・隆景(Mouri-03) 番外特務:ベルンハルト 生徒会前暫定総長兼生徒会長:アンヌ・ドートリッシュ 生徒会長:毛利・輝元 副会長 リュイヌ → 毛利・元清(Mouri-01) 書記 毛利・元清(Mouri-01) → 毛利・元春(Mouri-02) 会計:リシュリュー → マザラン(リュイヌ) IZUMO関係者 出雲・邑 ミツ ホライゾンの母 その他 元 毛利・元清 ミトツダイラの父 世鬼・政定 毛利・元就 村上・元吉 安国寺・恵瓊 印度諸国連合 小田原学院 総長兼生徒会長 北条・氏直→一般人化して武蔵へ 小太郎 その他 北条・氏照 北条・幻庵 ヴリトラ 清武田 覚羅教導院 総長兼生徒会長:武田・信玄(源・九郎・義経) 副長:弁慶 副会長:佐藤兄弟 M.H.R.R....
  • 毛利・輝元
    「服着ろ。常識だぜ」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 生徒会:生徒会長 【名前】 毛利・輝元 【読み方】 もうり・てるもと 【種族】 極東人 【元ネタ】 毛利輝元ダルタニャン(シャルル・ド・バツ=カステルモール) 【字名】 不明 【戦種】 近接武術師大罪武装・聖譜顕装所持者 【HN】 元ヤン 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 毛利・元就の孫に当たる毛利輝元を襲名したヤンキー系しっかりものの女性。 六護式仏蘭西の教導院Ecole de parisにおける生徒会の生徒会長の役職者であり、 聖譜顕装である 聖骸の賢明・新代 と大罪武装の 虚栄の光臨 の両方を扱う。 六護式仏蘭西に君臨するルイ十四世の襲名者、ルイ・エクシヴとは学生結婚している人妻。 彼女が当主として管理する毛利家は六護式仏蘭西において、外国側であるフランスによって支配されている状態にある。 だが彼女はエクシ...
  • 尼子家
    【用語名】 尼子家 【読み方】 あまこけ 【詳細】 かつて神州の出雲地方を治めていた一族。世界史側ではどこの国に対応するか言及されていない。 史実通り、毛利・元就の時代に毛利家によって滅ぼされた。 現在、尼子家の関係者の多くは英国かIZUMOで暮らしており、毛利家を相手に現在も戦い続けている者もいる。 かつては出雲産業座を管理下においていたが、出雲は尼子家の滅亡と共に六護式仏蘭西の介入を恐れ、 工房や港まで浮上させ以後中立の土地となった。 ミルトンやウオルター・ローリーはかつて尼子十勇士と呼ばれる重臣だった。 また秋上・久家の襲名者もいたことが判明しているが、現在は行方不明だという。
  • 村上・元吉
    「――これから自分は、何に抗うのだろうか」 【所属】 K.P.A.Italia→六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:第一特務→不明 【名前】 村上・元吉 【読み方】 むらかみ・もとよし 【種族】 不明 【元ネタ】 村上元吉 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 3巻・上~ 【人物】 村上水軍を指揮するK.P.A.Italiaの第一特務。 攻撃に関しても防御派。その戦いぶりは、毛利・輝元から「嫌がらせ」と評された。 元々六護式仏蘭西からの傭兵であり、第二次木津川口の戦いの歴史再現で、九鬼・嘉隆の指揮するP.A.Oda艦隊を迎撃するが敗北する。 7巻上にて再登場。顔に傷を負いながらも、六護式仏蘭西として関東解放のために船団を率いて、再び九鬼の指揮する鉄甲船団と対峙。 戦局が進む中、今度は加藤・嘉明が歴史再現を絡めた攻撃をしてくるも、これを迎え撃ち...
  • 副会長
    【用語名】 副会長 【読み方】 ふくかいちょう 【詳細】 生徒会の役職の一つ。 生徒会では実質ナンバー2に当たり、総長連合と生徒会の調整などを行う。 生徒会長と同様に選挙を行って役員を選出するようだ。 総長と生徒会長が兼任される場合が多い中、副長と副会長を兼任する人物は直江・兼続のみである。 小国ならあるかもしれないが、軍事のナンバー2と政治のナンバー2を兼任するのは立場や分野の違いもあって難しいためか。 【一覧】 武蔵副会長:本多・正純 三征西班牙副会長兼会計:フアナ 英国副会長:ウィリアム・セシル P.A.Oda副会長:明智・光秀 六護式仏蘭西副会長:リュイヌ → 毛利・元清(Mouri-01) 清武田副会長:佐藤兄弟 里見教導院副長兼副会長:正木・時茂 M.H.R.R.副会長:メルキオール司教(羽柴・藤吉郎) 上越露西亜副長兼副会長:直江・兼続
  • ペルソナ君
    ばけつ:『……♪』 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 ペルソナ君 【読み方】 ぺるそなくん 【種族】 六護式仏蘭西人 【字名】 不明 【元ネタ】 毛利元清? 【HN】 ばけつ 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う上半身裸でバケツヘルムを被った大柄な少年? 全く喋らないが、ジェスチャーによりある程度の意思疎通は図ることができ、意外と表情豊かな表現をする。 HNは4下にて判明。周りから「表示枠使えるならそれで喋ればいいのでは?」と言われたが、いきなりハキハキされるのはトーリの心臓に悪いとのことである。 身長は二メートルを有に超え、今年に入ってからまたちょっと伸びたらしい。きちんと食べて寝て皆が間食やら弁当を差し入れてくれてるから成長していると言う。 本来「ペルソナ」とは仮面のことで、彼がかぶっているのはバケツヘルム(正式名称、グレートヘ...
  • "虚栄の光臨"
    【名前】 "虚栄の光臨" 【読み方】 フォス・ケノドクシアきょえいのこうりん 【正式使用者】 毛利・輝元→ホライゾン・アリアダスト 【対応大罪】 「虚栄」 【登場巻】 第3巻・上~ 【詳細】 「Phos Kenodoxia」。「光の虚飾」の意。 六護式仏蘭西の八大竜王・毛利・輝元が使用する骨を練り上げたような刀型大罪武装。 肩胛骨、もしくは骨盤に似た形状をしている。 ホライゾン・アリアダストの"虚栄"に関する感情を元に制作されている。 初版ではルビが 傲慢の光臨 と同じ物になっていたが、本項目では1巻の紹介を元にルビを訂正している。 他の大罪武装とは違い、元々「驕り」に関する大罪が「傲慢」と「虚栄」に分化したもののため、効果範囲は使用者個人に限定されており、威力も弱い。 効果は「使用者が虚栄を続ける限り、それを護る力を無...
  • 六護式仏蘭西
    【国名】 六護式仏蘭西 【読み方】 エグザゴン・フランセーズ 【対応国】 毛利家+フランス 【トップ】 ルイ・エクシヴ(仏蘭西代表) 毛利・輝元(極東側毛利家代表) 【登場巻】 3巻上~ 【詳細】 極東の中国地方に存在する国。時期的に絶対王政中。 3巻の主な舞台となる国で、名前の「六護式」というのは国の形が六角形(ヘクサゴン)をしていることに由来する。 本拠地は巴里だが、具体的な位置は不明。少なくとも羽柴が攻め込める位置ではある模様。 総長連合総長はルイ・エクシヴ。生徒会長はエクシヴの妻毛利・輝元。 元々カール大帝が作り上げた大国が3分割されたうちの一つがベースとなっており、広い平野を持つ。 だが歴史再現的に皇帝総長も教皇総長も得られず、生産力だけを武器に隣接するM.H.R.R.とK.P.A.Italiaから長い間搾取され続けていた。 しかしルイ十四世の襲名が叶った...
  • 世鬼・政定
    「唯一の能。戦闘行為にて、この“世鬼・政定”がここを守ります」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 不明 【名前】 世鬼・政定 【読み方】 せき・まささだ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 世鬼政定 【字名】 不明 【戦種】 忍者 【HN】 不明 【登場巻】 6巻・中~ 【人物】 六護式仏蘭西に所属する自動人形。眼鏡をかけている。(存在自体は前から語られていた) 自動人形の核にずれを抱えたいわば不良品の自動人形で、それ故に、通常の生活を行おうにも動作を失敗し続けてしまう。 膨大な回数のシミュレーションの結果、どうにか日常生活は送れるようにはなっているが、このことにより、どこにどう手を加えれば自動人形や武神の動きが失敗するのか分かるようになった。 戦闘行動も、自動人形が算出する最適解と彼女が取る実際の行動がずれるため、相手が最善の攻撃をしても彼女には当たらない。 致命...
  • 馬鹿
    【用語名】 馬鹿 【読み方】 葵・トーリ 【詳細】 本文中でたびたび使用されている名称。 基本的に葵・トーリのことを指すが、ルイ・エクシヴも毛利・輝元によくこう呼ばれている。 作中では「馬鹿」と言えばトーリ。正直、こんな形容詞で個人を特定できる主人公もそうはいないと思う。
  • "聖骸の賢明・新代"
    【名称】 "聖骸の賢明・新代" 【読み方】 せいがいのけんめい・しんだいコルプス・プルデンティア・ノウム 【枢要徳】 賢明 【使用者】 毛利・輝元 【登場巻】 3巻上~ 【詳細】 「Corpus Prudentia Novum」。「新しき意欲ある肉体」の意。六護式仏蘭西が所有する円盤にも似た翼型の武装。 毛利・輝元が用いる「賢明」の枢要徳を司る聖譜顕装の「新代」。 能力は「使用者に敵対する全ての者は、己の出来ることとして宣言をしなければ動けない」。 敵全体に行動条件を付与する武装であり、すぐの対応が難しいため敵軍全体の動きを一定時間阻害することが可能。 しかし、たとえ対応されても行動するためにいちいち宣言していかなければならないため、行動がワンテンポ遅れることになり発動が持続している間は大きな効果がある。 なお宣言しないと動くこともまま...
  • 鳥取城
    【名前】 鳥取城 【読み方】 とっとりじょう 【主】 Mouri-32b→M.H.R.R. 【クラス】 不明 【登場巻】 4巻・下 【詳細】 六護式仏蘭西が建造した輸送艦。 M.H.R.R.との国境近くに展開され、「鳥取城に関する歴史再現」を行った。 それは羽柴による200日に渡る兵糧攻めであり、それによって城内の兵士たちの大半が餓死。 城主たちは抗戦した後、自害で生き残りの助命を願い、信長の許可が出たため、城主の自害を経て鳥取城は羽柴の毛利攻略拠点となる、というもの。 随伴艦と砂状防壁を展開、六護式仏蘭西の東の空を守る輸送艦だからこそ出来る長期の防壁によって歴史再現である200日を耐えぬき(もっとも管理していたMouri-32bは機械式のボディに換装し、砂の多い鳥取城内をお掃除し放題で楽しんでいたらしい)、逆に羽柴側の人間が疲弊していたため麾下の者達が出店...
  • Ecole de paris
    【地名】 Ecole de paris 【読み方】 えこーる・ど・ぱり 【場所】 六護式仏蘭西 【詳細】 六護式仏蘭西の主教導院。 総長連合総長はルイ・エクシヴ。生徒会長は毛利・輝元。 武神や自動人形の配備が充実しているのが特色といえる。 名称は、20世紀前半の画家たちがパリのモンマルトルなどに集まり芸術に耽っていたことを指した「パリ派(エコール・ド・パリ)」から。 直訳は「パリの学校」であり、「後世の史実とたまたま一致した」と言ういいわけも可能な単語である。
  • "狩猟館"
    【名前】 狩猟館 【読み方】 パンション・ベルサイユ 【主】 ルイ・エクシヴ 【クラス】 不明 【登場巻】 三巻・上~ 【詳細】 六護式仏蘭西が所持する白と金で出来た航空艦。 元ネタは「ヴェルサイユ宮殿(Château de Versailles)」。 「ヴェルサイユ」は元は、建設地であるイブリーヌ県の県都(パリから南西22km)からきている。 単語の語義は古フランス語で「耕作のために焼いた野原」であり、狩猟とは特段関係ない。 「パンション(pension)」とはいわゆるペンションのこと。小さなホテルのような、安価で宿泊できる施設を指す。 5の下では関東の方面に登場。毛利・輝元と彼女が従える自動人形一千体、人狼女王を乗せてやってくる。
  • 備中高松城の戦い
    【用語名】 備中高松城の戦い 【読み方】 びっちゅうたかまつじょうのたたかい 【詳細】 M.H.R.R.が毛利家に対して仕掛けた歴史再現。 1582年起きた戦いで、史実では織田信長に命じられ羽柴・藤吉郎が毛利家の配下、清水宗治のいる備中高松城を攻略するというもの。 水攻めによって包囲したことから高松城の水攻めとも称される。 この戦いの後本能寺の変が発生、秀吉は毛利軍と速攻で講話を結び俗に言う"大返し"で帰還。 明智光秀と山崎の合戦を戦いこれを破ることで天下人への道を突き進む。 この戦いはP.A.Odaにとっても信長というビッグネームを失う前フリに当たる戦いであり、 羽柴としても今後の天下への道がつけられる重要な一戦。さらには明智にとっては山崎の合戦に繋がる戦いであり、 戦国三英傑の今後に関わる重要な戦いである。 元から毛利攻...
  • 三銃士のイザック
    『沈黙必須』 【所属】 六護式仏蘭西 【名前】 三銃士のイザック 【読み方】 さんじゅうしのいざっく 【種族】 自動人形 【元ネタ】 イザーク・ポルトー 【字名】 不明 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 「三銃士」の一人、「ポルトス」のモデルであるイザーク・ポルトーを襲名した武神型自動人形。 武神に似ているがしかし違う姿を持ち、赤の上着を来た15mほどの高さを持つ。 両腕は滑走路のように前後に長い上に、身は平たく、足まで太い。 毛利・輝元の戦闘補佐を勤めるが、巨大な身体を活かして他の自動人形の足場になったり、変形して自ら砲台として活躍する。 基本的に漢字のみで意志を示す。 ただ武器としての役目を果たすことを望んでおり、機械としての究極である機能そのものになることを希望している。 なお戦場では問題ないが日常ではどこかに格納されているのか、表示枠のみ飛...
  • 小田原征伐
    【用語名】 小田原征伐 【読み方】 おだわらせいばつ 【詳細】 6巻下で本格的に行われた歴史再現。 史実では豊臣が従わない北条を倒した戦いでもある。意見がなかなか決まらないみたいな言葉である 小田原評定もこの戦いで出来た。 武蔵側としてはこの戦いを起こすことにより、関東解放に一歩近づくことになったり、 P.A.Oda側に本能寺の変を起こさせるようにも出来るようになるはずであった。 しかし、5巻下で北条・氏直が毛利・輝元や滝川・一益と共に現れて、事態がややこしくなっていく。 氏直や輝元、滝川は、北条視点で見れば小田原水攻めで負けて終わるみたいなもんだから、 同じく水攻めされる備中高松城の戦いとか滝川の敗北で終わる蟹江城の戦いとかまとめてやろうぜ と持ちかけてきた。 この後の歴史再現のこととか踏まえて各勢力それぞれが話し合いや探り合いをしていき、...
  • 三銃士のアルマン
    「俺が一番好きなのは空気なんだな!?」 【所属】 六護式仏蘭西 【名前】 三銃士のアルマン 【読み方】 さんじゅうしのあるまん 【種族】 自動人形 【元ネタ】 アルマン・ドゥ・シレーグ・ダトス・ドートヴィエイユ 【字名】 不明 【HN】 有る男 【登場巻】 境界線上のホライゾン 3巻上~ 【人物】 「三銃士」の一人、アトスのモデルであるアルマンを襲名した陽気系自動人形。 袖を外した六護式仏蘭西の赤上着姿。筋骨隆々の巨躯。 人間と共に生活しているらしく、生活しすぎて判断が人間より。 毎回余計なことを言ってはアンリに物理的な突っ込みを入れられている。 毛利・輝元の戦闘補佐を勤め、自動人形の基本装備である重力制御が強力になった広域重力制御能力を持つ。 地殻ごと重力操作でぶっこぬいて質量弾として放つことで広域に高い攻撃力を発揮する。 ちなみに生身の肉体を置き換...
  • うどん王国
    【用語名】 うどん王国 【読み方】 うどんおうこく 【詳細】 讃岐のこと。対応はオーストラリア。 8巻上序盤で武蔵が滞在している。 存在自体は本編前にゲームやコミック版『境界線上のホライゾン』2巻終盤にある書き下ろし小説(本編のおよそ一年前)に先に登場している。 讃岐と呼ばずにうどん王国と呼んでいるのは、讃岐に来たと明言してしまうと讃岐国に迷惑がかかってしまうため。 四国は世界対応上まだ未発見の土地であるためであり、各国は極東居留地から間接的にその土地を支配しているため 未発見扱いの四国、讃岐は各国の干渉からは外れており、ネルトリンゲンの戦いを乗り越えた武蔵の滞在先としてはちょうどいい。 だが聖譜記述の傍論にあるうどん王国と呼ぶことにしようと本多・正純が提案したため讃岐、ではなくうどん王国と呼ぶことでお茶を濁している。 ちなみに讃岐自体、ネットスラング...
  • オリオトライ・真喜子
    「よっしゃ死亡フラグゲット―――!!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 教員 【名前】 オリオトライ・真喜子 【読み方】 おりおとらい・まきこ 【種族】 極東人(?) 【元ネタ】 不明 【字名】 リアルアマゾネス 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に所属する教員の女性。 明るくさっぱりした教師らしい性格だが常にセメント。 トーリ達のクラスである三年梅組を受け持ち、いつもジャージを着用している。 黒い髪の毛を持ち、容姿は極東系なのだが目が青い。 IZUMO出身で学生時代はミツ(トーリらの祖母)の教えを受けていた。 浅間・智に『リアルアマゾネス』と言わしめる程高い運動能力を持ち、梅組の生徒全員を相手にしながらほぼ無傷で切り抜けるほど。 人間とは思えない戦闘力だが、Encyclopediaによると人種としては「極東人」。…人なんだ...
  • ネルトリンゲンの戦い
    【用語名】 ネルトリンゲンの戦い 【読み方】 ねるとりんげんのたたかい 【詳細】 三十年戦争で起きた戦争の一つ。 二度行われており、1634年に行われたネルトリンゲンの戦いでは皇帝軍が勝利。 1645年に行われたネルトリンゲンの戦いではフランス軍が勝利。七巻ではM.H.R.Rの旧派が最初のネルトリンゲンの戦いの歴史再現を行うことにした。 M.H.R.R.旧派側は六護式仏蘭西に武蔵を傭兵に雇い、ネルトリンゲンに向かわせ、関東解放の戦力を削ろうとした。 武蔵側としては行くメリットがないと当初は言うものの、毛利・輝元がカルロス一世のメモの前半部分を提示。 ネルトリンゲンに後半部分を知っているクリスティーナがいることや彼女が爆死する長岡・玉を二重襲名することを教え、 クリスティーナを救おうとする長岡・忠興も出す。 武蔵はネルトリンゲンの戦いに参戦することにし、関東解...
  • 生徒会長
    【用語名】 生徒会長 【読み方】 せいとかいちょう 【分類】 作中用語 【詳細】 教導院の一部署・生徒会におけるトップの名称。 総長連合における総長にあたる。 生徒会においては一番の発言力と決定権を有し、教導院が政治施設を兼ねているため実質国の政治を取り仕切るトップに当たる。 各国大統領とか首相あたりと考えれば良い。 ちなみに武蔵における総長は聖連が選んだ者が「平和の象徴」という意味も含めて任命するが、生徒会長のみ生徒たちによる選挙を行って決める。 つまりトーリが武蔵において総長と生徒会長を兼任できているのは彼の人気が高いことを意味する。 武蔵総長兼生徒会長:葵・トーリ 三征西班牙総長兼生徒会長:フェリペ・セグンド 独立阿蘭陀教導院総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム 英国総長兼生徒会長:エリザベス 六護式仏蘭西生徒会長:毛利・輝元 印度諸国連合総長兼生徒会...
  • 八大竜王
    【用語名】 八大竜王 【読み方】 はちだいりゅうおう 【詳細】 大罪武装を扱う八人の者達を指す俗称。 由来としては仏道の考え方であるため、この呼名は旧派の奏者(インノケンティウスなど)にはあまり気に入られてはいない。 大罪武装に認められた正式所有者であるため超過駆動を行うことができ、個人戦闘力は群を抜く。 4巻中で八大竜王の全員が明らかになった。 8巻下で全てがホライゾン・アリアダストの元に戻った。 悲嘆の怠惰 :立花・宗茂→ホライゾン・アリアダストが回収済み 淫蕩の御身 :インノケンティウス→ホライゾン・アリアダストが拾う 嫌気の怠惰 :フアナ→伊達成実が回収 拒絶の強欲 :トマス・シェイクスピア→ホライゾン・アリアダストが回収済み 傲慢の光臨 :ルイ・エクシヴ→ホライゾン・アリアダストへ譲渡済み 虚栄の光臨 :毛利・輝元→ホライゾン・アリアダ...
  • "傲慢の光臨"
    【名前】 "傲慢の光臨" 【読み方】 フォス・ハイペリファニアごうまんのこうりん 【正式使用者】 ルイ・エクシヴ→ホライゾン・アリアダスト 【対応大罪】 「騙り」 【登場巻】 第3巻・上 【詳細】 「Phos Hyperephania」。「光の傲慢」の意。 六護式仏蘭西の八大竜王・ルイ・エクシヴが使用する両手握りの打撃棍型大罪武装。 肩胛骨もしくは骨盤に似た形状をしている。 ホライゾン・アリアダストの"驕り"に関する感情を元に制作されている。 他の大罪武装とは違い、元々「驕り」に関する大罪が「傲慢」と「虚栄」に分化したもののため、効果範囲は使用者個人に限定されており、威力も弱い。 効果は「使用者が誇りを持ち続ける限り、その力を無敵化する」というもの。 虚栄の光臨 の効果と対となり、聖譜顕装が一つ、 聖骸の賢明・旧代 とエクシ...
  • 関ヶ原の戦い
    【用語名】 関ヶ原の戦い 【読み方】 せきがはらのたたかい 【詳細】 豊臣・秀吉の死後、その後継者を巡って徳川・家康総大将の東軍と 石田・三成を中心とする毛利・輝元総大将の西軍が現岐阜県の関ヶ原で激突した戦い。 織田・信長から羽柴・秀吉への権力移動が起こる本能寺の変と豊臣・秀吉の死という二つのイベントが発生条件のイベントである。 歴史再現どおりにいけば東軍である徳川方=武蔵(極東)が勝ち暫定支配は解かれ、極東は神州の支配者に返り咲くはずだった。 しかし現状は末世なので歴史再現がどのような解釈で行われるかは不明であり、そもそも力を削がれまくった極東の面々が管理できるのかという問題もあり、おそらくはヴェストファーレン会議で末世の解決とともに議題となるであろうとされている。 11巻上で行われ、いわゆる学校行事の体育祭とか運動会とかそんな風に呼ばれているイベントと...
  • 北条・氏照
    「――氏テル、入ッテル!!」 【所属】 印度諸国連合 【役職】 不明 【名前】 北条・氏照 【読み方】 ほうじょううじてる 【種族】 魔神属&自動人形 【元ネタ】 北条氏照 【字名】 不明 【戦種】 不明 【登場巻】 6巻中 【人物】 北条家の当主氏直の、歴史再現上の叔父に当たる人物。 氏直のことは、しばしば「鬼姪」と呼ぶ。 少しずつ自動人形化を進めて、最終的に完全に自動人形に身体を置き換えたが、本来男性であるのに同じ体だとつまらないという理由から侍女式自動人形の身体を持つに至った。 歴史再現上、上越露西亜の上杉・景虎ことマルファ・ボレツカヤとは兄弟の関係になるが血縁はないものの、不死系魔神族である彼女に対応するように、また彼も北条系アスラと呼ばれる闘神の魔神族である。 語尾をやたらに伸ばす、特徴的なしゃべり方をするが、不意に普通のしゃべり方になる時も。 爆砕を伝導...
  • 三銃士のアンリ
    「人は、厄介だな」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:第一特務 【名前】 三銃士のアンリ 【読み方】 さんじゅうしのあんり 【種族】 自動人形 【元ネタ】 アンリ・ダラミツ 【字名】 不明 【HN】 杏里 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 「三銃士」の一人、「アラミス」のモデルであるアンリ・ダラミツを襲名した堅物自動人形。 赤の六護式仏蘭西制服に身を包み、生体型だが関節部にラインを入れ戦闘用としている。 自動人形としては珍しく、個を区別し優先を決められる。 毛利・輝元の戦闘補佐を勤めるが、輝元に対してベタつきすぎだとか。 戦闘では自動人形達を指揮する他、六枚の大刃を召喚して自在に操る。 重力制御を用いて大剣を触れずに操り、荷重を加えて斬撃の威力を上昇させたり一点集中で刀を振り下ろしたりといった芸当が得意。 彼女はこの技に強い自信を持っていたが、...
  • 島津・義弘
    【所属】 九州南部 【役職】 不明 【名前】 島津・義弘 【読み方】 しまづ・よしひろ 【種族】 草の獣 【元ネタ】 島津義弘 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第11巻上 【人物】 関ヶ原の戦いを無血で行うため、参戦する主要な人物の中で毛利・輝元が連れてきた草の獣。 九州南部に存在する草の獣の一大生息地の代表。 挿絵を見るに、普段の大きさは大きめの犬、くらいだろうか。 外見は終わりのクロニクルに登場する草の獣と同一。六本足。 草の獣は神代以前から姿が変わっていないと言われ、世界観が連続している証明とも言える。 性格は黒藻の獣同様の温和。 接触した人間の疲労を吸ってエネルギーとし、吸われた人間は心地よい眠りに誘われる。 つまり、触ると眠る。 徹夜に強いと主張する爺も両腕が外れる自動人形も問答無用であり、 物理で避けようにも...
  • 滝川・一益
    『いやトッシー。それは私もクッキーも知らないって』→「ちゃんと、過去を知ってくるんだよ」 【所属】 P.A.Oda 【名前】 滝川・一益 【読み方】 たきがわ・いちます 【種族】 人間 【元ネタ】 滝川一益 【字名】 鬼公方 【戦種】 忍者 【HN】 三立甲:「滝」の字を崩したもの 【登場巻】 3巻中 【人物】 P.A.Odaに所属する制服を忍者風に着崩し額に鉢金を巻いた女性。年齢不詳。 全身のイラストは、6巻上第十二章扉絵で見ることができる。 外見の通り忍者で、築城と航空船を使った攻撃を得意とする。 史実では鉄砲の射撃と製造技術を学び、百発百中の腕前を披露していたとされ、彼女も航空船による正確無比な砲撃を行う。 個人戦闘では、点蔵ですら不可能な残像分身ではない実体分身を使って、役職持ちレベルの戦闘能力を発揮する。 仲間をあだ名で呼ぶ癖がある(例:九鬼→クッキ...
  • ルイ・エクシヴ
    「朕は国家なり……!!!」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:総長 【名前】 ルイ・エクシヴ 【読み方】 るい・えくしう゛ 【種族】 半神 【元ネタ】 ルイ14世 【字名】 "太陽王【ロワ・ソレイユ】" 【戦種】 全方位聖術士大罪武装・聖譜顕装所持者 【HN】 太陽王 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 六護式仏蘭西にてルイ十四世を襲名した総長連合総長。 史実ではアンヌ・ドートリッシュの息子だが、実際は彼女の兄で毛利・輝元の夫。 「エクシヴ」とは、「十四世(XIV)」のローマ数字表記をアルファベットと見なして、英語読みしたものである(国自体はフランスなのだが、なぜかフランス語読みではない) アンヌと同様彼も神の血を引く半神だが幼少時肉体の成長が遅く、アンヌのように流体不全による体組織の崩壊は起こらない代わりに、寿命は普通の人間ほどしかないと診断...
  • 北条・氏直
    「まってますから……」 【所属】 印度諸国連合 【名前】 北条・氏直 【読み方】 ほうじょううじなお 【種族】 長寿族 自動人形 【元ネタ】 北条氏直 【字名】 不明 【戦種】 全方位武術師 【登場巻】 3巻上 【人物】 印度諸国連合の北条家当主。目を伏せ、濃い色の肌をした長寿族の女性。 思った事をそのまま口に出すタイプで、それ故に相手と険悪な雰囲気になることも多い。 走狗の小太郎を側近く置く。 頭部には三日月のようにも見える左右非対称の牛の角が伸び、幼い頃より病弱だったため身体の一部を自動人形に置き換えている。 現在の身体は彼女が生身の状態で普通に成長した場合を"過小シミュレート"し反映させたもの。 だが、抜群のスタイルを持つ。 自動人形の高速演算を妄想に無駄遣いすることがたまにある。 目を伏せているのは失明しているからではない(3巻...
  • 大谷・吉継
    「ここで判断を聞かせて頂きます」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 不明 【名前】 大谷・吉継 【読み方】 おおたに・よしつぐ 【種族】 病原 【元ネタ】 大谷吉継 【字名】 不明 【HN】 超正義 【登場巻】 6上~ 【人物】 竹中・半兵衛が北条・毛利と交渉中の武蔵に送り付けた病原【ウィルス】。 軽装の武者姿のM.H.R.R.制服姿をした青年。青く輝いており、顔や四肢など全身が文字の書かれた巻紙のような物で覆われている。 制御情報【プログラム】の一種であるため、通神経由での移動が可能。 背後に青白い流体で出来た敦賀正宗と呼ばれる武神の腕を呼び出し、それを突き刺すことで刺した対象の制御情報に干渉しコントロールを乗っ取ることが可能。 戦艦すら一瞬で制御下に置くことができ、彼本人も自動人形のコントロールを奪う程度なら何も使わずに出来る模様。 人間や生物ではなく、制御...
  • 足利・義輝
    「暗殺、らめえぇぇぇ!!!」 【所属】 室町幕府? 【名前】 足利・義輝 【読み方】 あしかが・よしてる 【種族】 不明 【元ネタ】 足利義輝 【字名】 不明 【登場巻】 作中に名前のみ 【人物】 室町幕府第13代将軍の襲名者。 史実同様松永・弾正・久秀によって暗殺された(後の三好・晴海もその場にいたらしい)。 だが抵抗のため大暴れしたため、松永らは畳で義輝の周囲を囲みめった刺しにしたらしい。 これも聖譜記述通りの歴史再現。 史実の足利義輝は、松永達が攻めて来るからと持っていた刀をあるだけ畳に突き刺して、切り替えながら戦っていたという。 その結果、松永達は畳を盾として押し込み、畳越しに刀を突き込まれて死亡した。 ちなみに上記のセリフは、その年の流行語大賞になったらしい。 ……本人が言ったのだろうか。 ちなみに弟がいたはずだが(最低でも襲名者は...
  • 由利・鎌之介
    「武蔵、動いてるね。悔しいけど、綺麗」 【所属】 真田教導院 【名前】 由利・鎌之介 【読み方】 ゆり・かまのすけ 【種族】 不明 【元ネタ】 ゆりかまのすけ 【字名】 "要らずの八番" 【戦種】 忍者(推定) 【登場巻】 4巻上~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の六番。 十番の中でも年少になる女性で、長髪を後ろで纏め、眼鏡を掛けているという描写がある。 同じく十代である根津との共同が主であるらしく、「部屋も別だし、財布も別、身の回りの世話なんかも、してない」という言い訳をわざわざ要する程度の距離感である模様。 双の鎌刀を武器とし、刺突と、それを避けられた後に手首の回転によって引き切る二段目の運動で真空を生む不可避の斬撃とを操る。 四下にて狙撃によるナルゼの暗殺の後詰を担当する。 しかし既に仕掛けは宗茂に見破られており、翼に溜め...
  • 朝比奈・元智
    【所属】 今川家 【名前】 朝比奈・元智 【読み方】 あさひな・もととも 【種族】 自動人形 【元ネタ】 朝比奈元智 【登場巻】 ガールズトーク01 狼と魂 【人物】 聖連から派遣された今川家の重臣の名を襲名した女性。 元ネタである元智の"元"の字は今川・義元から与えられたもの。 史実では桶狭間の戦いに参戦後行方不明になる人物。 彼女は今川家が滅びた跡の布石として聖連から派遣されたのだが、桶狭間の戦いにて戦死してしまっている。 名前は日本名だが宗派としては旧派だったようで、彼女の墓には十字架が使われている。
  • 九鬼・嘉隆
    「松永公! 貴方は誠の忠臣です!」 【所属】 P.A.ODA 【名前】 九鬼・嘉隆 【読み方】 くき・よしたか 【種族】 魚類系魔神属 【元ネタ】 九鬼嘉隆 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 九本角 【登場巻】 3巻中~ 【人物】 P.A.ODAの守護委員会水戦係を務める魚類系魔神属。 10本あった曲角のうち、1本を何らかの理由で砕いている(名前が"九"鬼だからか)。 史実の九鬼嘉隆はやはり鉄板を張った船=鉄甲船を作り、村上水軍を破った武将。 嘉隆は、"解釈"ではなく、確実な勝利を手に入れるために執念を燃やしている。 村上・元吉率いる村上水軍と織田水軍の第二次木津川口の戦いで、鈴木・孫一と共に出陣し鉄甲船を指揮して奮闘するも、 参戦した立花・道雪にほとんどの艦を撃沈されてしまう。 自身の艦にガリレオの助けで乗り込んで...
  • カルロス一世のメモ
    【用語名】 カルロス一世のメモ 【読み方】 かるろすいっせいのめも 【詳細】 公主隠しにあったカルロス一世が書いたメモ。 M.H.R.R.でカール五世を襲名していた繋がりで、カルロス一世が持っていたものをルドルフ二世が受け継いでいた。 そのメモを手にすることで六護式仏蘭西の協力を得られることになったため、トーリ達はメモの入手を目的に幽閉されているルドルフ二世の元へ向かう。 そして三巻下にてルドルフ二世とネイト・ミトツダイラの相対戦が発生し、ミトツダイラが勝利したことでメモを入手した。 そのメモは六護式仏蘭西に渡され、六護式仏蘭西は改派ルートでそれを解読。 簡単な置き換え式の暗号文で書かれていて、解読したのはオラニエであり、毛利・輝元は小田原征伐の権益精査の場面で内容を伝えている。 その内容は極東語で『たいきょうさまにことばあそひのしつもん ういりあむにた...
  • 鳥居・元忠
    「なあにスガ!その大人っぽい雰囲気!格好いいからどぉ――ん!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合/元総長生徒会:元生徒会長 【名前】 鳥居・元忠 【読み方】 とりい・もとただ 【種族】 不明 【元ネタ】 鳥居元忠 【字名】 不明 【戦種】 遠隔系? 【HN】 不明 【登場巻】 境界線上のホライゾンBD第1巻 初回限定版付属書きおろし小説 「きみとあさまで」 【人物】 境界線上のホライゾンBD第1巻 初回限定版に付属する書きおろし小説に登場する47年度の総長兼生徒会長。 大椿系の上位巫女で、アッパーかつ明朗快活な人物。 よく笑って他人を巻き込んだり突き落とす人物。 一人称は「ボク」。 襲名者ではあるが、術式がエンタメ系のみのため総長に選ばれている。 だが総長に就任してから大椿系の上位巫女の試験をクリアするなど抜け目のない性格。 伏見城という...
  • 聖譜顕装
    【武装名】 聖譜顕装 【読み方】 テスタメンタ・アルマ/せいふけんそう 【一覧】 “信仰”: 天渡りの信仰・旧代 ・ 天渡りの信仰・新代 “希望”: 肩越しの希望・旧代 ・ 肩越しの希望・新代 “慈愛”: 意欲の慈愛・旧代 ・ 意欲の慈愛・新代 “賢明”: 聖骸の賢明・旧代 ・ 聖骸の賢明・新代 “正義”: 巨きなる正義・旧代 ・ 巨きなる正義・新代 “勇気”: 聖骸の勇気・旧代 ・ 聖骸の勇気・新代 “節制”: 身堅き節制・旧代 ・ 身堅き節制・新代 【詳細】 聖譜を燃料源とする神格武装の一種。 ラテン語表記は「Testamenta Arma」。「Testament」は神との契約、転じて新旧の『聖書』を意味する。 「Arma」はラテン語で武器の意。 「Arma」が女性名詞なので、「Testament」も引きずられて女性名詞化している。 その運用は戒律などに縛られ、配...
  • 鉄甲船
    【名前】 鉄甲船 【読み方】 てっこうせん 【主】 九鬼・嘉隆 【クラス】 不明 【登場巻】 3巻・上~ 【詳細】 P.A.Odaが開発した堅牢な航空船。 史実通り、主に九鬼・嘉隆が指揮を執る。量産型の艦船の割りに、硬くて強い。 第二次木津川口の戦いでは、K.P.A.Italiaの村上水軍を寄せ付けず、 慶長の役においても毛利の車輪陣による攻撃を受け止めていたが、 村上・元吉と彼が仕込んだ村上水軍の戦術や、先のために新人を鍛えなければいけない羽柴側の事情や 船を不利に放り込んだ状況などにもより、襲名者抜きで鉄甲船は落とされることとなる。
  • 松平・元信
    「――これより、授業を始めます」 【所属】 三河 【名前】 松平・元信 【読み方】 まつだいら・もとのぶ 【種族】 極東人 【元ネタ】 徳川家康 【字名】 傀儡男【イエスマン】 【登場巻】 第1巻上 【人物】 三河の君主、ホライゾン・アリアダストの父親。 部下である本多・忠勝や大量の自動人形達とともに新・名古屋城の地脈炉を暴走させ三河消失を引き起こし、その際の莫大な劣化流体光に飲み込まれて消滅した。 自らを「先生」と自称し、授業形式で語るのが特徴。危機に対応するべく全力で考えないといけない時ほど楽しい、という思考の持ち主。 大罪武装の制作者で、十年前に事故に遭ったホライゾンの感情を抜き取って大罪武装を製作。 更に「嫉妬」の感情を彼女の魂に込め九つ目の大罪武装である 焦がれの全域 とし、自動人形P-01sとして武蔵へ送った。 娘を自動人形に置き換えるという、事故の治療...
  • 長岡・忠興
    「俺に、何か出来ることはねえのかよ!!」 【所属】 M.H.R.R→武蔵 【役職】 七将 【名前】 長岡・忠興/稲富・祐直 【読み方】 ながおか・ただおき/いなどめ・すけなお 【種族】 人間 【元ネタ】 細川・忠興/稲富・祐直 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 岡―― 【登場巻】 7巻上~ 【人物】 中等部二年、七将の一人。 要するに中学生であり、高等部三年に所属する武蔵メンバーに比べると背丈や体つきを含め未熟さを感じさせる小柄な少年。 元ネタである「細川忠興」は、史実では細川ガラシャの夫であり、戦国時代的ヤンデレという意味で有名な人物である(このことに関しては本編とはあまり関係ないため割愛)。 上記の通り本来は細川氏、足利義輝に仕えていた細川幽斎の長男であるが、歴史再現上現在は彼が長岡姓を名乗っている時期に相当するため、作中でも「長岡」と呼ばれているものと考え...
  • 穴山・小助
    「真田家としては、宣伝です」 【所属】 真田教導院 【名前】 穴山・小助 【読み方】 あなやまこすけ 【種族】 不明 【元ネタ】 穴山小助 【字名】 "要らずの五番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 清武田領内にある真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 体の各所に布袋をつけた人のよさそうな笑を浮かべた男性。 だがその実ビジネスライクな考えを持ち、自分達を敵側に売り込みつつこちら側への批判を封じ込めるしたたかさを持つ。 目にも留まらぬ速さで移動し、刃物の様な何かで切り裂く攻撃を得意とする。 将来真田・信繁と共に西軍に属する自分達を毛利家への宣伝と称し、「武蔵と六護式仏蘭西の戦いで真田の貨物にも被害が及ばないように」という建前で出陣。 他の十勇士のメンバーと共に出陣し、異族部隊と相対し多大な戦果を上げた。 その後武蔵に...
  • 出雲産業座
    【企業名】 出雲産業座 【読み方】 いずもさんぎょうざ 【本拠地】 出雲 【詳細】 神州の出雲地方を本拠地とし、極東全域に展開する新進気鋭の大企業組合。 某作品のある企業と同じように妙な名前の商品が多く、新進気鋭すぎるきらいがある。 メインブランドであるIZUMOのほかに神道系ブランドの子企業組合・白砂台座が有名。 アニメでは極東住人のハードポイントや直政のモンキーレンチ、オリオトライ・真喜子の長剣などにIZUMOのロゴが入っているのが確認できる。 武蔵を作ったのもこの企業で、航空船や衣食住や通神等幅広く展開し、神道と密接な関係を持っている。 また松平・元信はIZUMOと協力し、江戸の地に眠っていた遺跡群を発掘している。 浮上島のIZUMOは極東人が多く住んでおり、オリオトライの出身地だったり向井・鈴の父方の出身地であるなど、武蔵住人の血縁者が関係してい...
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