海野・六郎

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  • 海野・六郎
    ...】 なし 【名前】 海野・六郎 【読み方】 うんの・ろくろう 【種族】 人間 【字名】 "要らずの七番" 【HN】 不明 【戦種】 不明(近接武術士?) 【登場巻】 3巻・上~ 【人物】 真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 踊り子風に制服を着崩した化粧の濃い女性で、一本一本が剣として使用が可能な鉄扇を武器としている。 巫女でもあり、中級。 初登場ではIZUMOに降り、ベン・ジョンソンとF・ウオルシンガムの英国勢と会議をしていた本多・正純を強襲。 しかし正純の警護をしていた本多・二代と交戦し、途中乱入してきた源・九郎・義経の一声で戦闘行為を中止した。 その後義経がノリで妙な言動を取り始めたため、他の十勇士らと共にその場を撤収。 六護式仏蘭西と武蔵の戦闘が始まると穴山らと共に再登場。 将来松平と対立することになり自分たち真田家...
  • 山家神社
    ...っていた。 海野・六郎が早朝鍛錬の場として使用している。 彼女は巫女として中級の能力を持ち、神楽舞を基礎とした舞いを踊れるが、この神社で祀られている神様は反応を示さず、 固有の術式も使用できなかったという。 なお修繕役は伊佐・入道だった模様。
  • 三好・晴海
    ...・ネシンバラを急襲、海野・六郎と共に彼と交戦した。 かつては「三好・政康」という名を襲名し松永・弾正・久秀と共に足利・義輝を暗殺していたり、柴田・勝家に所有物を借りパクされるなどかなりの被害を受けていたらしい。 現在もどちらかというといじられ役。 巴里を舞台にした備中高松城水攻めに防衛側で参加するため、加藤・段蔵と六護式仏蘭西に助力する。 6巻中では、麦畑と水路を活かし、福島・正則に説教砲を撃ちながら逃走することに成功。 6巻下の水攻め本戦で、自分に足りなかったものを悟った福島に敗北し、戦死する。
  • 筧・十蔵
    ...て8巻下のラストにて海野・六郎に手渡されることになる。
  • 真田十勇士
    ...の七番":海野・六郎 "要らずの八番":根津・甚八 "要らずの九番":望月・幸忠 "要らずの十番":筧・十蔵 それぞれが小規模な教導院なら副長、大規模教導院でも特務クラス以上は確実の実力者達。 全員が"要らずの"で始まる番号を持ち、数字が減るごとに地位が高くなる模様。 実際、“要らずの一番”猿飛・佐助は「班長」と呼ばれている。 なお彼らが"要らず"と呼ばれるのは、上記の通り他の教導院での争いに負けたが故であり、根津は自分がミスしたことにより要らずとなってしまっていたという。 本来彼らは十本槍(正確には七本槍+補佐3名)になる予定の学生であり、実力者が揃っているのもそのためである。 しかし羽柴がどこからか連れてきた今の十本槍と襲名をかけて争った結果...
  • 登場人物
    ...の七番":海野・六郎 "要らずの八番":根津・甚八 "要らずの九番":望月・幸忠 "要らずの十番":筧・十蔵 真田十勇士関係者 猿飛・佐助(先代) 霧隠・才蔵(先代) 筧・虎秀 里見教導院 総長:里見・義頼(先代) → 里見・義頼 → 里見・義康(生徒会長兼任) (総長兼)生徒会長:里見・義康 元第三特務 → 副長兼副会長:正木・時茂 瑞典 総長:クリスティーナ→一時的に武蔵へ 副長:アクセル・オクセンシェルナ 清原・マリア 元総長:グスタフ二世 瓦解の総勢(運命の戦力) 瓦解 の二代 瓦解 のオリンピア 過去の人物 ゼノン アキレス カエサル バレンタイン アルキメデス 足利・義輝 アーサー・ペンドラゴン マーリン/ 泉の貴婦人 源・義仲 源・義高 源・頼朝 松殿・基房 伊子...
  • 真田・信之
    ...いは悪いらしい。 海野・六郎に至っては「兄若さんはアレだし」と言っている始末である。 5巻上のラスト1ページで突然現れ、上記のセリフを武蔵の面々に投げかけ、5巻下で正純と会談。 彼が突然武蔵に来たのは、真田教導院の体制が弟を中心とする関ヶ原の戦い以後にシフトしたことにより、真田教導院にとって不要となってしまったため。 弟である信繁と彼が有するという真田十勇士は羽柴側につくため、東軍につくという記述があるこいつは既に関ヶ原前提の体制となった真田家にはいらなくなったのである。 その果に真田の教導院では用務員扱いという、教師でも無く少なくとも政治に関われる生徒でもない微妙な扱いを受けることになり実質真田から追い出されたも同然の状態に追い詰められていた(というか用務員の立場のキャラが本作品では極めて珍しい)。 だが、本人は名目だけの役職とはいえ仮にも「自分は総長...
  • 小野・忠明
    【所属】 武蔵 【名前】 小野・忠明 【読み方】 おの・ただあき 【種族】 極東人 【元ネタ】 小野忠明 【字名】 不明 【登場巻】 4巻中~ 【詳細】 葵・トーリ、葵・喜美の父親で、葵・善鬼の夫。 これまで一切情報がなく生きているのか故人なのかすらもわかっていなかったが、 4巻にて唐突にその正体が明かされた。 (アニメ放送時にアニメディアなどでも喜美の家族紹介などで父、行方不明となっている) 将軍家において最初に剣術指南役として任命された「小野忠明」の襲名者であり、 現在はどこにいるのか、何をしているのかは不明。 出身は里見。 送られてきたビデオレター(冒頭部分で妻ではなく子供たちの名前をうっかり言ってしまい、 善鬼に笑顔で手紙を強制終了させられた。その直後撮り直したものを送ってきたが)では、 上越露西亜らしき雪山の風景があったという。 ビデオ...
  • 平野・長泰
    「母さん狡いです!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-06 【名前】 平野・長泰 【読み方】 ひらの・ながやす 【種族】 極東人 【元ネタ】 平野長泰 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 つるぎ→ゆたか(11上より) 【登場巻】 5巻上~ 【詳細】 M.H.R.R.の巫女。十本槍の一員「SPEER-06」。 巨大な剣を矢として放つ劔神社の代表。 未来の世界における葵・トーリと浅間・智の間に生まれた子供であり、糟屋・武則とは異母姉妹。 外見も浅間によく似ており、「黒髪で巨乳で射撃巫女」と属性がかぶりまくっている。 性格もどことなく自重しないはっちゃけた浅間という感じであるが、片桐・且元に対してはさらに自重しない。 実は且元は向井・鈴とトーリの間に出来た子であり、平野に取ってみれば異母弟である。 要するにブラコン気味な姉という立場...
  • 浅野・幸長
    【所属】 M.H.R.R. 【名前】 浅野・幸長 【読み方】 あさの・ゆきなが 【種族】 極東人? 【元ネタ】 浅野幸長 【字名】 不明 【戦種】 不明 【装備】 大型木箱1つ分の位相空間 【HN】 浅 野 【登場巻】 7巻上 【人物】 鍋島・直茂や可児・才蔵の同級生。高等部1年の女子生徒。 語尾どころか普通の単語さえも伸ばしまくった独特な喋り方をする。 襲名元の浅野幸長は羽柴・藤吉郎の甥であり、親羽柴の代表のように振る舞う石田・三成に反発し、関ヶ原の戦いでも三成の敵となる東軍に属した。 その後も親羽柴の立場を崩さなかったため徳川は彼の同行を気にした…くらいのあまり目立ったエピソードのない武将。 武芸とかに秀でたり、"退かぬ構え"を見せたりとそういう話はある。 彼女は座学に秀でてM.H.R.R.領内でも学年3位以内を保っているが運動が得意なわ...
  • 望月・幸忠
    『ビーストに御座りますね?』 【所属】 真田教導院 【名前】 望月・幸忠 【読み方】 もちづき・ゆきただ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 望月幸忠(望月六郎) 【字名】 "要らずの九番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 5巻・上~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 髪の毛を導火線とした爆砕を得意とする自動人形。元々戦闘用ではないらしい。 有明上で伊達・成実と相対するが、最善の判断をする自動人形としての特性を逆手に取られ敗北する。 蟹江城内で筧が滝川と交渉するときには、筧の背後に控え、爆砕用の髪の毛を要望した。 蟹江城の戦いでは、千六百に及ぶ自動人形を操って、武蔵勢の進行を妨害。 自分の存在を確認した武蔵第一特務と交戦し、最後は地下水路に流した己の髪を爆破して、武蔵勢を崖下に落下させた。 その後、上半身のみに...
  • "三天・力使"
    「六天魔軍の長には、お館様から、ちょっとした“使い”が与えられていてね」 【名前】 三天・力使 【読み方】 ジブリール 【使用者】 明智・光秀 【詳細】 五大頂・六天魔軍の一人、「3」番に数えられる明智・光秀が織田・信長から与えられた五大頂専用武装。 元ネタは、キリスト教でいう告知天使にして四大天使の一人ガブリエルの、イスラーム化した姿である。 司る権能は、「言葉」。 ありとあらゆる情報を、流体的に同化し、浸透する。 本来は、術式系攻撃に対する広域馴化系防御のための武装だが、作中で使用された場面は閉鎖された内裏の岩戸に対するクラッキングしかなかった。 術式自体が後に武蔵勢に渡されるがホライゾンが避けたりしてしまったので最終的に受け取ったのは浅間・智だった。
  • 百合花
    「……咲け、百合花!!!」 【名前】 百合花 【読み方】 ゆりばな 【使用者】 佐々・成政 【人物】 五大頂・六天魔軍の一人、「4」番に数えられる佐々・成政が織田・信長から与えられた 癒使 を転用した武装。 百合花の紋章が成政の全身に刻まれており、それぞれの部位の紋章を発光させることで成政本人の身体能力を大幅に強化させる力を持つ。 本来の「百合花」は単なる打撃強化術式だが、"癒使"と合わせることで大地の地脈から力をチャージする機能を備えるようになっている。 史実の佐々成政には小百合という側室がいたが、不義の噂を信じた成政に斬り殺されてしまう。 その時小百合は、「立山に黒百合が咲いた時、佐々家は滅亡する」という呪いを吐いて死に、実際に成政は切腹、佐々家は滅亡した。 佐々家の傍系ではユリ科の花を活けてはならないという禁忌が伝えられて...
  • ズドン巫女
    【用語名】 ズドン巫女 【読み方】 ずどんみこ 【詳細】 浅間・智の異名。 本来巫女は人を撃ってはいけない。 ジャンル的にはアサマチ一人なので、彼女が最強である。 似たようなジャンルとして平野・長泰がいるが、あちらは威力重視の剣矢なので微妙に外れるだろう。 他にも「射殺巫女」呼ばわりされている。
  • 四連梅椿・花祭
    【名前】 四連梅椿・花祭 【読み方】 よんれんうめつばき・はなまつり 【所有者】 浅間・智 【登場巻】 10巻下 【詳細】 浅間・智が梅椿を四連装備した巨大弓矢。 正式名は白砂台座・武蔵浅間神社用四連梅椿「花祭」。 そもそもは「対都市級怪異用装備」。 普通の矢では無理なため、対艦用の矢を使う。 平野・長泰との相対で用い、すでに未来の自身に教えられていたため、避けられてしまった。
  • 七将
    【用語名】 七将 【読み方】 しちしょう 【詳細】 羽柴子飼いの7人の武将。 十本槍(本来は七本槍)は羽柴が独立していく中での注目株なら、こちらはその勢力が充実していく中での注目株と言える。 その名の通り七人いるが、そのメンバーの内福島・正則、加藤・清正、加藤・嘉明はそのまま十本槍メンバーが続投し、 黒田・長政も長政の父親役である黒田・官兵衛こと竹中・半兵衛が続投する。 新規メンバーは長岡・忠興、池田・輝政、浅野・幸長の3名となる。
  • 石田・三成
    『Hello World』 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-03 【名前】 石田・三成 【読み方】 いしだ・みつなり 【種族】 制御情報術式 【元ネタ】 石田三成 【字名】 不明 【HN】 成成成848(P-02mボディ) 【登場巻】 第4巻上 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する制御情報術式【プログラム】。十本槍のSPEER-03。 いわば自我を持つAI。 侍女式の自動人形のボディを流体で作り現実世界に実体化出来る。 また同じ情報、能力を持つ複数の自分を作ることも可能で、マルチタスクに長ける。 情報体であるために通神で移動可能。「無名政宗」という流体の太刀型武装で戦う。 HNの「成成成」は「成」が「みっつ」で「みっつ成=三成」という洒落からだろう。 羽柴からは「三ちゃん」と呼ばれている。 同じ制御情報術式である大谷・吉継を「吉継君」...
  • 風雲目録史
    千利休「これは実戦茶道に権力を組み合わせた全く新しい行儀作法……」 【商品名】 風雲目録史 【読み方】 ふううんもくろくし 【詳細】 戦国武将の格闘ゲーム。 最近三要・光紀がハマっているらしい。 なおペルソナ君は極東で三番目に強いとか。 「戦国武将を用いた格闘ゲーム」と銘打っているものの、上記のように千利休がむちゃくちゃな事言い出したり、 すごい勢いで波動茶器叩きつけてくる強キャラと化しているなど、境ホラの世界に染まった格闘ゲームである模様。 元ネタはSNKの格闘ゲーム『風雲黙示録』ではないかと思われる。ちなみに95年頃の作品。 「アルティメット風雲目録史」なるものもあることがBD特典小説にて判明した。ネーミング的には続編だと思われる。 なお、製作側の設定ミスで 「狩野・永徳は中段墨汁がしゃがみで避けられないが、そこからの食らい投げでスクリュ...
  • 葵・善鬼
    「ホライゾンの奪還から始まった武蔵の今だけど、ホライゾンは、いない訳じゃない。奪われてる訳でもない。もういるんだよ。一緒にいるんだ」 【所属】 武蔵 【名前】 葵・善鬼 【読み方】 あおい・よしき 【種族】 極東人 【元ネタ】 小野善鬼 【字名】 不明 【登場巻】 1巻~ 【詳細】 右舷二番艦・ 多摩 に存在する 青雷亭 の主人の本名。 ホライゾンの母の警護役であったこともあり、葵の姓をもらっている。 歴史再現で、夫である小野・忠明との勝負を再現し、敗北した後に襲名を解除した。 「ぜんき」が正しい読み方なのだが、女なので「よしき」、と言う読み方となっている。 既に引退した身ではあるが、現在でも状況把握能力や、パンを用いて襲撃者を軽くいなすなど実力は衰えていない。 なおそのビジュアルはアニメ放送時にようやく判明し、後に4巻にて初めて挿絵登場となった。 同時に素...
  • 劔神社
    【用語名】 劔神社 【読み方】 つるぎじんじゃ 【登場巻】 なし(話題は5上にて) 【詳細】 P.A.Odaの主神社。地位は二等であり、千四百年の歴史を持つ。 祭神はスサノオと皇族が入り、御神体は剣。 別名は織田明神であり、織田家はその子孫。 バトル神社の中でも上位に位置し、他の戦時用神社から脅威であり劔神社は優位に立っている。 平野・長泰は剣を矢として扱うことから、ここの関係者ではないかと考えられている。 なお400年前霧隠・才蔵(先代)ら竜属を壊滅させていった者達の中に剣をあしらった巫女がいたと噂され、特に戦闘力が高かったという。 桜の花をあしらった巫女と共に、浅間神社とこの神社の関係者ではないかと思われる。 巴御前の推測に寄れば、いずれP.A.Odaは劔神社を使い神道側で大規模な通神の規制を行うと言う事。 通常、そのようなことは神社は行えないの...
  • 正木・時茂
    「義康、…洗脳されてない?」 【所属】 里見教導院 【役職】 第三特務 →副長 兼 副会長 【名前】 正木・時茂 【読み方】 まさき・とししげ 【種族】 長寿族 【元ネタ】 正木時茂 【字名】 不明 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 不明 【登場巻】 第7巻・中~ 【人物】 文禄の役にて羽柴に占拠された里見教導院の元第三特務。 武神、信を駆って戦う武闘派。 自分、里見の境遇が羽柴の占領行為もあって苦労したためか、かなり達観した少女。 義康のことを「貴様」と呼ぶが「属性」が何か分からないなどある意味純粋培養のお嬢様のようなところがある。 里見が滅んだ後、M.H.R.R.に所属し、信と共に慶長の役、関東解放に参戦した。 信が使っている飛翔器が四聖武神である朱雀の装備と知った直政が彼女と相対。 関東開放における戦いで地摺朱雀と交戦するも...
  • 大気不足
    【名前】 大気不足 【読み方】 たいきぶそく 【分類】 機竜 【所有者】 鍋島・直茂 【登場巻】 7巻上~ 【詳細】 M.H.R.R.が運用する赤い機竜。 鍋島・直茂が搭乗する。 機竜の開発を三征西班牙から任されていた龍造寺の技術に、三征西班牙の技術を混ぜ、M.H.R.R.の駆動系を加えた、ハイブリッドな機体。 武蔵の惰性航行に追いつけるだけの飛行速度と、巨大な体躯に 竜砲 と機竜が備える一個師団や戦艦クラスの戦闘力を併せ持つ。 空中戦も可能だが、地上戦に対応することも出来る。 当初は龍造寺に留学で来ていた鍋島・直茂が二学期の半ばに改めて龍造寺に転校し、龍造寺の持つ技術を現状維持を超えて、最新を超えて規格外にするために出来た機体。 メインの操縦は頭部コクピットに乗り込む直茂が、補助として龍造寺四天王が乗り込んでいる。 浅野・幸長と共に慶長の役に向かう途...
  • 浅間・詠
    「あ、それはヴァーっとじゃありません。それはバアアアアって感じです。」 【所属】 武蔵/浅間神社 【名前】 浅間・詠 【読み方】 あさま・えい 【種族】 極東人 【元ネタ】 不明 【登場巻】 故人 【人物】 浅間・智の母親。 作中では既に亡くなっているとされているため登場はしていない。ちょこちょこアサマチが思い返すくらいである。 ちなみにきみとあさまでの終盤ではこっそり姿を現していたりしていたが、 11巻上では孫に当たる平野・長泰の前に登場。59ページに挿絵があるがかなりの胸を誇っている。 目の色は茶色。 かなり情熱的な女性だったようで、告白は父からだったものの駆け落ち同然に押しかけ武蔵に収まったため、 詠の両親、つまりアサマチの祖父母とは現在も没交渉。 松平・元信が立ち上げた末世対策のための教導院にも参加しており、流体管理などの助言を行っていた。 ...
  • 聖譜記述
    【用語名】 聖譜記述 【読み方】 せいふきじゅつ 【詳細】 100年単位で自動更新する聖譜に書かれた記述。100年単位なのは、利権の先取りを防止するため。 傍論と呼ばれる非公式な内容もあり、また解釈次第では「聖譜記述の通りに戦争に負けて、実質的な勝利を収める」などの解釈も可能とする。 作中のGENESIS時代では聖譜記述を読み取り歴史再現を行っているため、非常に重要な価値を持つが、1648年の記述を最後に更新が停止している。 これによって、世界の終焉、つまりは末世の到来が人々の間で不安視されている。 更新が停止した理由は、同期し聖譜を自動更新する役目を持っていた運命がその役割を放棄したため。 本筋となる歴史の流れの横、「傍流」扱いの記述もあるようであまり有名ではない人物の襲名も行われている。 ただ戦闘技能、資産諸々が考慮される有名所と異なり、「名字が同じ」とい...
  • 天草十七人衆
    【用語名】 天草十七人衆 【読み方】 あまくさじゅうななにんしゅう 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【詳細】 島原の乱に参加し、天草・四郎と共に一揆勢を率いた主なる浪人17人の総称。 彼らの名前の出展は江戸時代の記録物である天草騒動などであり、この天草騒動は軍記物のような歴史小説とされ資料価値は低いとされる場合もある。 里見八犬伝同様にホライゾンにおいてはこれを史実であると解釈したのか襲名者が存在したらしく、 赤星・道重、渡辺・伝兵衛、大矢野・松右衛門、蘆塚・忠右衛門 蘆塚・忠太夫、千束・善右衛門?の襲名者は少なくとも存在していた可能性がある。 下克イェーガー・トライではこの天草十七人衆をモデルとする下剋相手、つまりレイドボスが存在し、 彼らを倒すことでイベントクリアとなって物語が先に進んでいく。 対竜戦線時代、...
  • 猿飛・佐助(先代)
    「ああ、全て託したとも」 【所属】 真田教導院 【名前】 猿飛・佐助 【読み方】 さるとび・さすけ 【種族】 天竜 【元ネタ】 猿飛佐助 【字名】 不明 【登場巻】 5巻下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の猿飛佐助の襲名者(竜だが)。 かつて重奏神州で、ガリア方面制圧軍の軍団長だったらしい。 白い天竜で、忍術以外にも天竜の膂力を用いた高速移動からの圧倒的な大質量突撃を得意とする。 この突撃は圧倒的な破壊力を生み出す他に、精度も高く攻撃中であろうと確実な回避運動まで行う。 また彼は光竜でもあり、全身の装甲は光を宿し鏡のように回りを映し出すため、蜻蛉切の刃を反射して映すことで割断を無効化する事ができる。 これはかつて三河で本多・忠勝が立花・宗茂のそぎ落としを無効化したのと同じことをオートでやっているようなもの。 ...
  • 浅間・豊
    「決戦前に父さんと母さん達の生合体があったって本当ですか?」 【所属】 武蔵/浅間神社 【名前】 浅間・豊 【読み方】 あさま・ゆたか 【種族】 極東人 【元ネタ】 なし 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 ゆたか 【登場巻】 境界線上のホライゾン NEXT BOX 【詳細】 元十本槍の一員「SPEER-06」、平野・長泰の本名。 浅間・智と葵・トーリの間に生まれた子。 ネイメア・ミトツダイラと向井・生緒、真喜子は母親違いのきょうだい。 末世事変を乗り越えたホラ子達。 完全に武蔵に馴染んだ旧十本槍の面々は、襲名以前の本名に戻ったり、襲名を続けたりとバラバラだが、彼女はもともとの名前を名乗ることを選んだ。 愛する母、ホ母様、駄目でもキメる父、伯母ら抽出前の未来では手に入らなかった暖かな家族達に迎えられたことで今まで(多分)抑えてきたファザコン、マザコ...
  • 葵・喜美
    「負けない私が最高に素敵」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 トーリの姉 【名前】 葵・喜美 【読み方】 あおい・きみ 【種族】 極東人 【元ネタ】 三つ葉葵? 【字名】 不明 【戦種】 全方位賢姉 【装備】 高嶺舞 【HN】 賢姉or賢姉様 【登場巻】 1巻上 【人物】 武蔵アリアダスト教導院三年梅組に所属する葵・トーリの姉。RADIOtheHORIZONのパーソナリティの一人。 同じ年に生まれたので姉弟でありながら学年とクラスは一緒である。いわゆる年子。 亜麻色の波打つ長髪にリボンを絡ませた極東式の女子制服を着用。 エロとダンスの神であるウズメ系サダ派を信仰し、弟と同じ、時にそれ以上のハイテンションキャラ。基本的に自分中心主義であり、「女」であることに対し独自の持論と誇りを持つ。 自分以外の男性はもとより女性に対してもかなり厳しいが、「弟は別腹。そういう...
  • 片桐・且元
    「そこの許しがたい卑怯な巫女さん!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-10 【名前】 片桐・且元 【読み方】 かたぎり・かつもと 【種族】 不明 【元ネタ】 片桐且元 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 口口凸 【登場巻】 5巻上~ 【詳細】 M.H.R.R.の男子用制服(夏服)を着用した少年。渉外委員会国外係長。 十本槍の一員「SPEER-10」で、10人いるメンバー中唯一の男性。M.H.R.R.渉外委員会国外係長の役職にある。 HNは「且」の文字を縦3つに分割した形(縦書きにすると且の字になる)。 トーリ(女装)曰く「P.A.Odaの線の細い、大坂の深夜歩いてると七歩目くらいで拉致されそうな少年」。 丁寧口調で常識人だが、だからこそ被害に合いそうな苦労人。 十本槍の中でただ一人の男性であるからか、周りが女性ばかりの環境に苦労してい...
  • 十本槍
    【用語名】 十本槍 【読み方】 じっぽんやり 【詳細】 羽柴・藤吉郎の私設部隊として抱えられる10人の学生達の名称。 元ネタは「賤ヶ岳の七本槍」。 所属する者は男女異族問わず皆若く高等部の二年生程度、人によっては中等部にすら上がらないほどであるが、皆一様に羽柴・藤吉郎を慕っている者達とされる。 元々は賤ヶ岳の七本槍+補佐として、現在真田教導院にいる真田十勇士の面々が入るポジションだったのを、 ある日突然現十本槍メンバーを羽柴が連れてきて戦わせた結果現十勇士達は敗北し、襲名の座を明け渡す事となった。 創世計画について深部まで知っていることはもちろんだが、彼らは何かを隠しつつ何も語らずただ実力で役職を勝ち取り、皆の信頼を得ていったという。 片桐・且元は渉外委員会国外係長の役職にあり、他のメンバーも何らかの役職持ちであると思われるが、誰がどの役職を担っているのか明か...
  • 池田・輝政
    「それ、先輩達が超羨ましいって話になりますよ」 【所属】 M.H.R.R. 【名前】 池田・輝政 【読み方】 いけだ・てるまさ 【種族】 極東人? 【元ネタ】 池田輝政 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 イケ照 【登場巻】 7巻上 【人物】 武蔵に撃沈された白鷺城の修復にやってきたM.H.R.R.所属の少年。 高等部1年で、梅雨明けに襲名したばかり。 鍋島・直茂や浅野・幸長らとは同級生。 襲名者となってまだ間もないため、襲名元である池田輝政の歴史再現関係の雑務に追われ前線への到着が遅れていた。 その上、父親である常興が息子輝政の器を試すイベント、「焼いたクリを手に載せ、それを輝政は無言で剥いて食べた」というものの再現で、部活を終えて歩いていたら常興が"ホラこれ!"と焼けたクリを放り投げ、 聖譜記述にあるように黙っていなければ襲名が取り消さ...
  • 糟屋・武則
    「私とて、十本槍の前衛役ですの」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-08 【名前】 糟屋・武則 【読み方】 かすや・たけのり 【種族】 半人狼 【元ネタ】 糟屋武則 【字名】 不明 【HN】 黒狼 【登場巻】 第6巻下~ 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍の1人、SPEER-08。 扇状の黒髪が特徴で、黒のM.H.R.R.制服(夏服)を着用する、人狼の血が入る少女。 黒髪と背の間にケースを背負っており、武器を格納し必要時に射出して装備する。 瞬間的な戦闘能力では福島・正則を超えるとされ、武器は状況に応じて爪やパイルバンカーに変形する十字架型の籠手『銀釘(アルジョント・クルウ/Argent Clous)』。 奥の手として獣変調を行うことが可能で、体力の消耗が激しく長時間保つことが出来ないが、その戦闘力は爆発的に跳ね上がる。 人狼の血を...
  • 長岡・忠興
    「俺に、何か出来ることはねえのかよ!!」 【所属】 M.H.R.R→武蔵 【役職】 七将 【名前】 長岡・忠興/稲富・祐直 【読み方】 ながおか・ただおき/いなどめ・すけなお 【種族】 人間 【元ネタ】 細川・忠興/稲富・祐直 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 岡―― 【登場巻】 7巻上~ 【人物】 中等部二年、七将の一人。 要するに中学生であり、高等部三年に所属する武蔵メンバーに比べると背丈や体つきを含め未熟さを感じさせる小柄な少年。 元ネタである「細川忠興」は、史実では細川ガラシャの夫であり、戦国時代的ヤンデレという意味で有名な人物である(このことに関しては本編とはあまり関係ないため割愛)。 上記の通り本来は細川氏、足利義輝に仕えていた細川幽斎の長男であるが、歴史再現上現在は彼が長岡姓を名乗っている時期に相当するため、作中でも「長岡」と呼ばれているものと考え...
  • 境界線上のホライゾンの謎
    『境界線上のホライゾン』には非常に多くの伏線があり、多くの謎がある。判明していないことも多いのでここに列挙していこう。 人物関係 松平・元信三河の領主でホライゾン・アリアダストの実父。大罪武装を作って各国に配り、創世計画のため酒井・忠次以外の重鎮及び大量の自動人形、さらには三河の土地もろとも地脈炉のオーバーロードによる自爆で三河消失を引き起こした。彼が何を思ってそれだけのことを成し遂げたのかは全く分かっておらず、何より10年前事故で瀕死となった娘を大罪武装 焦がれの全域 を宿した自動人形に置き換えて武蔵に送り込んだ彼の真意は、まだ少しも判明していない。 4巻下におけるオラニエとのやり取りによって、『公主』という人物と友だちになろうとして失敗、「無様な救い」を得たとされる(9巻下で判明する創世計画のことだと推察できる)。 8巻下にて元々は織田・信秀の一番弟子であることが判明する。 ホ...
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