清武田

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  • 清武田
    【国名】 清武田 【読み方】 しんたけだ 【対応国】 武田家+中国・清王朝 【トップ】 源・九郎・義経 【登場巻】 3巻 【詳細】 極東の関東地方に存在する国。 当初は「清」という国名で情報が発表されていたのだが、後に本編に登場した際、「清武田」と名前が変化している。 長寿族を中心とした国で、移動都市弁慶を中心とした大国。 三科・大と直政の出身国でもある。 大罪武装と聖譜顕装は教譜の違いや聖譜が配られていないこともあり所有していない。 国の配置の関係上、強国を襲名することが多く、さらに聖連のある欧州とは離れた関東にあるため富士山を天然要害とし西の天山回廊、南のサガルマータ回廊という土地に囲まれ、 そこを行軍速度で通り抜けられる艦船が乏しく、北の上越露西亜も北国ゆえ冬の間動けず動けても山岳地帯を抜けなければならないため対処は簡単。 聖連所属ではあるが立地...
  • 範鋼
    【企業名】 範鋼 【読み方】 はんこう 【本拠地】 清武田 【詳細】 清武田を本拠地とする企業団体。 商品の質はやや荒いがディスカウントストアのような展開を行う。 一般市民の衣食住を支える企業の一つでもあり、質の粗さは値段でカバーしている。 現在は品質アップのために設けられた研究開発部門がフル稼働中。
  • 覚羅教導院
    ...どういん 【場所】 清武田 【詳細】 清武田に存在する教導院。 制服は薄く、乗馬を考慮したデザインとなっている。また身分関係無く作れるようになっており、 入学すると店で買うか型紙とハードポイントを使用して自分で作るか選ぶことが出来るのが特徴。 国が広いので、民族差も考慮されていて上着は制服に含まれていない。
  • 弁慶
    ...下 【人物】 清武田の覚羅教導院に所属する総長連合の副長。 超巨大な浮上都市であり、僧兵型走徒を表示することで会話も可能。 当初は「整備」中であったが、P.A.Odaと清武田の決戦・長篠の戦いにおいて機動。 源・九郎・義経の指示で艦隊を撃退するも、闇の中にある何者かの攻撃を受けて爆砕した。 この謎の砲撃だが、竜脈炉である可能性もあるが、闇の中からの攻撃であることから大和の主砲である可能性もある。
  • 真田教導院
    ...どういん 【場所】 清武田 【詳細】 清武田にある小国。 北を上杉、西を織田、南を北条、東を関東勢に抑えられた山間の小国。 四方を別な勢力に囲まれているため立地条件が悪い。 世界史側もあるはずだが、対応する国は不明。中央アジアか? 教導院の学長は真田・昌幸。 真田十勇士を有し小国でありながら軍事力はそれなりであると言えるものの、関ヶ原では勢力が二分して敵味方に別れる歴史再現がある。 信之側は武蔵、つまり松平の方に立つも、弟の信繁は毛利…西軍側に立つため、武蔵とは敵対する関係にある。 教導院の建物としては木造で、真田の地には竜属が多いため彼らでも校舎に入れるよう、地下への入り口が大きく作られている。 十勇士をのぞいた総長連合・生徒会のメンバー(判明分)は、以下のとおり。 【総長連合】 総長:真田・信之 副長:真田・信繁 第一特...
  • 三方ヶ原の戦い
    ...張しつつ、 一方で清武田の佐藤兄弟は圧倒的国力と恵まれた国位置の関係から聖連をある程度無視しこの戦いの再現で融通を利かせると発言。 しかしその真意は武蔵を清武田の属国として併合することで、関東における勢力を拡大。 将来的に極東の覇者となる松平の名を手に入れることで覇権を手にすることだった。 だがそれを見抜いた正純と、義経が全裸相手に貴様ァ――――!しながらも、M.H.R.R.と六護式仏蘭西によって完全な補修を受けられずIZUMOを出港せざるを得ない武蔵に対して、 この戦いの歴史再現を盾にP.A.Odaや聖連の横槍を躱しつつ清武田領内へ受け入れることを約束。 そしてこの戦いの際限はなあなあか、もしくは六護式仏蘭西で今年行われるオリンピックの予選と称した相対戦を行うことでそれをクリアするといった談合がまとまった。 3巻下にて、この戦いを歴史再現。 マクデブルク...
  • 七部一仙派
    【名前】 七部一仙派 【読み方】 オウト 【詳細】 清武田が中心となって信仰している非聖譜系教譜。 前地球時代の「道教」に対応する。
  • 佐藤兄弟
    【所属】 清武田 覚羅教導院 【役職】 生徒会:副会長 【名前】 佐藤兄弟 【読み方】 さとうきょうだい 【種族】 森林系長寿族 【元ネタ】 佐藤継信 佐藤忠信武田勝頼 【字名】 不明 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 清武田の覚羅教導院に所属する生徒会副会長。 大刀を杖のようについた森林系長寿族の老人で、武田・信玄こと源・九郎・義経を補佐する役目を持つ。 双子であり、どちらも完全に同じ容姿で装備も同一。役職も二人で掛け持ちしてる上に同時に発言を行うため兄と弟の区別をつけるのは不可能。 本人たちも「自分が兄で、馬鹿な方が弟」と考えているためよりややこしいことになっている。 なおどちらが継信で、どちらが忠信を襲名しているのかは不明。 というかどっちがどの襲名をしているかはっきりさせれば良いような気もする。 前述のように発言は完全に同一のタイミングで行われるが、どち...
  • 三好・晴海
    ...!?」 【所属】 清武田:真田教導院 【名前】 三好・晴海入道 【読み方】 みよし・せいかいにゅうどう 【種族】 鬼型長寿族 【元ネタ】 三好政康三好清海入道 【字名】 "要らずの三番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻上 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 3mはある鬼型の長寿族で、護摩弾型の紋章陣を展開することで発射される"説教砲"を武器とする。 源・九郎・義経の警護としてIZUMOに乗り込み平家物語・覚醒編を歩きながら読んでいたトゥーサン・ネシンバラを急襲、海野・六郎と共に彼と交戦した。 かつては「三好・政康」という名を襲名し松永・弾正・久秀と共に足利・義輝を暗殺していたり、柴田・勝家に所有物を借りパクされるなどかなりの被害を受けていたらしい。 現在もどちらかというといじられ役。 ...
  • 霧隠・才蔵
    ...~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 肌も髪も白い女性で、"要らずの一番"・猿飛・佐助と常にタッグを組んで戦闘に当たる。 人の姿をしているが風に関係する精霊であり、自らを風に変えることが出来るため物理攻撃及び斬撃が効かない。 なお風精であるため風となって姿を消すこともできるが、匂いで居場所がばれるのを防ぐため匂い消しは入念に行なっている。 佐助との関係は不明だが、「あんた」と呼び、夫婦漫才を繰り広げる仲。料理の腕はあまり良くないらしく佐助が愚痴っていた。 IZUMOに降り、ベン・ジョンソンとF・ウオルシンガムの英国勢と会議をしていた本多・正純を強襲。 しかし正純の警護をしていた本多・二代と交戦し、途中乱入してきた清武田総長兼生徒会長源・九郎・義経の一声で戦闘行為を中止した。 その後義経がノリで妙な言動を取り始...
  • 源・九郎・義経
    「わし自身が、国じゃ」 【所属】 清武田 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 源・九郎・義経 【読み方】 みなもと・くろう・よしつね 【種族】 純系長寿族 【元ネタ】 源九郎判官義経フビライ・ハンヌルハチ武田信玄 【字名】 不明 【戦種】 近接武術師 【登場巻】 3巻上 【人物】 清武田の覚羅教導院に所属する総長連合 生徒会のトップ。 見た目は中国系の服装をした幼い少女だが、純系の長寿族であるためその年齢は軽く3桁を超える。 現人神である帝を除けばGENESIS時代においての最年長。 かつては源氏の源・義経と元朝の始祖・フビライを襲名していた。 その当時、源頼朝を襲名した兄と歴史再現のために争い、敗北。 そして三代将軍・源実朝を襲名し直していた兄を、自らの手で殺害している(暗殺者である公暁も襲名していたかは不明)。 (7巻下にて判明するが兄の...
  • 仙雲船
    ... 道術機殻で出来た清武田の所有する航空戦。 直政曰く「レア」。 数百メートルにも渡る船のような形をした雲で、各所に直巻が突き立てられ大きな符が貼られ、さらには赤い紐を欠けて固めてある。
  • 平氏
    ...出ていない。 一応清武田の佐藤兄弟は板東平氏という一派で東国の有力平氏である。
  • 三科・大
    ...にまとめた少女。 清武田の覚羅教導院から出雲の極東教導院に留学しており、武蔵への転属を考えている。 まだ若いが技術力は確かなもので、たった三日で道征き白虎との戦闘で半壊した地摺朱雀を修復し、翼をつける改造を施すほど。 機械関係のオタク。 HNは苗字である三科を数字の当て字で読んだもの。
  • 根津・甚八
    ...~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 一人称を「僕」としたおそらく男性。 真田十勇士が「要らず」と呼ばれるようになったきっかけとなるミスをしたらしいが、どのようなミスなのかは不明。 武蔵に伊佐や穴山らと潜入していた。 根津の忍術は、あらゆる物体を狙撃に使用できるというもの。 信幸と信繁の戦闘において、離れた位置から千本を信繁の肘に突き刺し、信繁への攻撃を止めた。
  • 生徒会長
    ...徒会長:北条・氏直 清武田総長兼生徒会長:武田・信玄(源・九郎・義経) 真田教導院総長兼生徒会長:真田・信之 里見教導院(総長兼)生徒会長:里見・義康 M.H.R.R.(皇帝総長兼)生徒会長:マティアス 上越露西亜総長兼生徒会長:イヴァン四世(上杉・景勝) 仙台伊達教導院総長兼生徒会長:伊達・政宗 最上総長兼生徒会長:最上・義光
  • 副会長
    ...Mouri-01) 清武田副会長:佐藤兄弟 里見教導院副長兼副会長:正木・時茂 M.H.R.R.副会長:メルキオール司教(羽柴・藤吉郎) 上越露西亜副長兼副会長:直江・兼続
  • 副長
    ...レンヌ(人狼女王) 清武田副長:弁慶 真田教導院副長:真田・信繁 里見教導院副長兼副会長:正木・時茂 上越露西亜副長兼副会長:直江・兼続 仙台伊達教導院副長:伊達・成実
  • 総長
    ...徒会長:北条・氏直 清武田総長兼生徒会長:武田・信玄(源・九郎・義経) 真田教導院総長兼生徒会長:真田・信之 里見教導院総長:里見・義頼 → 里見・義頼(2代目) → 里見・義康(生徒会長兼任) M.H.R.R.皇帝総長:ルドルフ二世 → マティアス(生徒会長兼任) 上越露西亜総長兼生徒会長:イヴァン四世(上杉・景勝) 仙台伊達教導院総長兼生徒会長:伊達・政宗 最上総長兼生徒会長:最上・義光 瑞典総長:クリスティーナ
  • 地名
    ...ODA】 【清武田】 覚羅教導院 移動都市・弁慶 真田教導院真田の遺跡 山家神社 【印度諸国連合】 【シベリア未踏地域】 奥州シビル最上家 伊達家 【新大陸】 【未開大陸】 うどん王国(讃岐) 【島津・アフリカ諸国】 【その他】 里見家 ルーマニア浅井家
  • 由利・鎌之介
    ...~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の六番。 十番の中でも年少になる女性で、長髪を後ろで纏め、眼鏡を掛けているという描写がある。 同じく十代である根津との共同が主であるらしく、「部屋も別だし、財布も別、身の回りの世話なんかも、してない」という言い訳をわざわざ要する程度の距離感である模様。 双の鎌刀を武器とし、刺突と、それを避けられた後に手首の回転によって引き切る二段目の運動で真空を生む不可避の斬撃とを操る。 四下にて狙撃によるナルゼの暗殺の後詰を担当する。 しかし既に仕掛けは宗茂に見破られており、翼に溜めていた空気を解放させることで真空を消失させるという対策によって技は破られ、ナイトの狙撃により負傷。 その後伊佐の援護により武蔵を離脱する。
  • 望月・幸忠
    ...~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 髪の毛を導火線とした爆砕を得意とする自動人形。元々戦闘用ではないらしい。 有明上で伊達・成実と相対するが、最善の判断をする自動人形としての特性を逆手に取られ敗北する。 蟹江城内で筧が滝川と交渉するときには、筧の背後に控え、爆砕用の髪の毛を要望した。 蟹江城の戦いでは、千六百に及ぶ自動人形を操って、武蔵勢の進行を妨害。 自分の存在を確認した武蔵第一特務と交戦し、最後は地下水路に流した己の髪を爆破して、武蔵勢を崖下に落下させた。 その後、上半身のみになったところを筧に拾われ、彼に爆砕術式を渡して、人工湖の水抜きに使ってもらう(実際には自分自身を投げ込んでもらうつもりだった)。
  • 真田十勇士
    ... 登場当初は真田が清武田の麾下にあったため義経の護衛として一部メンバーが登場。 しかし将来的には西軍、つまり羽柴側に雇われ武蔵の敵となる予定ということもあり、穴山・小助等は武蔵に滞在するメンバーとは別行動で自分達を他勢力に売り込むためのデモンストレーションとして武蔵に敵対する六護式仏蘭西との戦闘に参戦する。 その後佐助らは3巻下のラストで三方ヶ原の戦いを経た長篠の戦いが始まったため、"武田・信玄が病死"したとして清武田の庇護下を外れることになり、武蔵の内部で破壊工作を行いながら去っていった。 4巻以降は各自で諜報として潜入したり、修繕中の武蔵に人足として紛れ込んで破壊工作や要人の暗殺を目論んでいた。 しかし根津と由利・鎌之助が担当していた役職持ちの暗殺は失敗して撃退され、人足として紛れていた伊佐が仕込んでいた工作は失敗し身元が割れてしまったため彼女...
  • 長寿族
    ...や江良・房栄等。 清武田は源・九郎・義経を始めとして長寿族が多い。里見家もまた長寿族が襲名していた源氏の者達が作った国であるため同種族が多い。
  • 穴山・小助
    ...~ 【人物】 清武田領内にある真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 体の各所に布袋をつけた人のよさそうな笑を浮かべた男性。 だがその実ビジネスライクな考えを持ち、自分達を敵側に売り込みつつこちら側への批判を封じ込めるしたたかさを持つ。 目にも留まらぬ速さで移動し、刃物の様な何かで切り裂く攻撃を得意とする。 将来真田・信繁と共に西軍に属する自分達を毛利家への宣伝と称し、「武蔵と六護式仏蘭西の戦いで真田の貨物にも被害が及ばないように」という建前で出陣。 他の十勇士のメンバーと共に出陣し、異族部隊と相対し多大な戦果を上げた。 その後武蔵に潜入して「武蔵要人の暗殺」を企てたが、秘密裏に配されていた護衛により阻止された。 4巻では根津・甚八や由利・鎌之介らと共に有明に格納された武蔵を偵察、及び破壊活動を行うため潜入。 その際、自分たち"...
  • 不破・光治
    ...しては六護式仏蘭西や清武田の方がフィットして好みらしい。 仲間思いであり、4巻下で行われた一連の戦いで、七尾城の戦いが魚津城の戦いに進むことについて抵抗していた。 その後、柴田・勝家が賤ヶ岳の戦いを始める中、可児と対決。 更に後で行われた末森城の戦いでは佐々と利家の戦いの終盤に割って入り、 佐々に自分の思いを伝えてから彼に治療術式をたたき込んだ。 11巻からは羽柴勢が武蔵と合流し、創世計画も保留となってしまったがためにガタガタとなった P.A.Odaの会計として利家に誘われる。柴田がぶん投げた北陸方面などの処理に苦労しているようだ。
  • 筧・十蔵
    ...上 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 折れそうなほど細い長身をコートと帽子で包んだ男性で、何故か口に火縄を加えている。 リントヴルム氏族地竜系大飛竜の地竜筧・虎秀とは歴史再現上の親子関係であるものの、それに関する絡みは一切無い。 常にポケットに手を突っ込んでいるが、銀弾を発射する火縄銃を武器とし、空間射出することで相手をゼロ距離からぶち抜く攻撃を得意としている。 また飛来する弾丸さえも撃ち落とすほどの実力者。 体術を基本とし、"見えていないもの"を"見えていないところ"に送る"死角送り"の術式を使用する。 口癖のように「ごめんな」と何度も謝るのが特徴。 本編では六護式仏蘭西と武蔵の戦闘が始まると共に穴山・小助らと登場。 将来松平と対立することになり自分たち...
  • 直政
    ...た。 かつて清武田にあった村を守るために武神のパーツを寄せ集めて地摺朱雀を組み上げたが、村が襲われた時駆動が間に合わず妹が大けがを負ってしまった。 その際、妹の「私を使って」という意思を尊重し、彼女を武神の流体槽へと取り込み地摺朱雀を駆動させることに成功させた。 現在、妹の安否は不明であり意識はないようだが4巻下において朱雀が独自に動いて直政を守ろうとしたかのような動きを見せた。 直政の妹の名は夕と言い、別の世界線では蜂須賀・小六であることが判明する。 両親に関しては不明。 現在は寮で一人暮らしをしており、金欠気味。 そのため食事は教導院の食堂で済ませており、アデーレ・バルフェットと共に食堂の全メニューを制覇したとか。 ちなみにキセルを加えているがまだ学生なので中に詰まっているのはメンソール(アニメでは未成年がキセルを咥えているのが規制に引っかかるのか六角...
  • 里見教導院
    ...が弱いため、北条家や清武田、上越露西亜や結城等諸国の侵攻がある。 この国を作った長寿族は、良い漁場を好んだためその土地に住まい、逆を言えば良い土地であるため昔から奪い合いが起きているらしい。 なおこの動きは李氏朝鮮の立ち上がりや、それ以前の王朝の奪い合いとして歴史再現されている。 江戸時代後期に犬の八加護と、村雨丸という霊刀にまつわる物語『南総里見八犬伝』が書かれたが(1814年~1842年)、その内容を「史実」として強引に神格武装化した八房と剣砲・村雨丸を保有する(歴史再現的には、解釈でどうにか乗り切った)。 武神戦力に特化し、国にあるのは防護用の城と武神のみ。 しかし、防御と撹乱においては自動人形を多数輩出する印度諸国連合であっても舌を巻くほどと言われる。 小国ながらその武神勢力の強大さ故にP.A.Odaに狙われたが、義康の姉とその家臣を襲名したある男の手...
  • 里見・義頼
    ...里見教導院の前総長。清武田の改造制服に極東の上着を着込んだ青年。 かつては里見・義頼(先代)の副臣で、里見家の重臣、「正木・憲時」の襲名者であったが、とある歴史再現の際に義頼を殺害し今の地位についた。 そのため"家臣殺し"という字名で呼ばれ、義頼の妹だった里見・義康から激しい憎しみを向けられている。 姉の敵ということもあるのだが、そんな彼が八犬武神の制御キーである村雨丸を抜いて八房に認められたことがその憎しみにさらに拍車をかけている。 だが、"家臣殺し"の実態は、義頼がP.A.Odaの侵攻を止める為に行った引責自害のカモフラージュ。 自殺した彼女の意を汲んで一切の釈明をせずに口を閉ざし、里見領内の怒りや疑問を一身に受ける事で義康を護っていた。 小国とはいえ一教導院の総長だけあって戦闘能力は高く、八犬武神の旗機である...
  • 登場人物
    ...蘭西 印度諸国連合 清武田 M.H.R.R. 上越露西亜 奥州シビル その他小国 瓦解の総勢(運命の戦力) 過去の人物 極東 武蔵アリアダスト教導院 武蔵王:ヨシナオ副王:葵・トーリ 副王:ホライゾン・アリアダスト 教員学長:酒井・忠次 教頭:ヨシナオ 教師:オリオトライ・真喜子 教師:三要・光紀 総長連合総長:葵・トーリ 副長:本多・二代副長補佐:立花・宗茂 副長補佐:立花・誾 第一特務(諜報):点蔵・クロスユナイト第一特務補佐:メアリ 第二特務(裁判):キヨナリ・ウルキアガ 第三特務(実動):マルゴット・ナイト 第四特務(実動):マルガ・ナルゼ 第五特務(実動):ネイト・ミトツダイラ 第六特務(実動):直政 生徒会生徒会長:葵・トーリ 副会長:本多・正純 会計:シロジロ・ベルトーニ 会計補佐:ハイディ・オーゲザヴァラー 書記:トゥーサン・ネシンバラ 三年梅組一...
  • 上杉・景勝
    ...信も襲名していたが、清武田の武田・信玄が行方不明になったため、 それに合わせて謙信の襲名を廃してイヴァン四世と景勝のみを二重襲名し、上杉四天王を一新した新体制に移行している。 マルファ・ボレツカヤとは同級生だったが、八年前に起きたノヴゴロドの大粛正の件で疎遠となってしまう。 4巻下の三国会議で、トーリや正純との対談によって自分がやりたい国を描けるようになり、 トーリ達と共にノヴゴロドに行き、マルファと和解。 5巻上でも少し登場するが、相変わらず表向きは雷帝として君臨している。 4巻下で破壊されたノヴゴロドを歴史再現上建て直すときに好き勝手しても良いということになり、一晩でテーマパークの図面を書き上げた。 その後も歴史再現上まだ武蔵へ明確な協力行為は出来ないものの、何とか力になりたいとして小田原征伐などに登場している。
  • 松永・弾正・久秀
    ...戦いの再現をするべく清武田との合流を狙う武蔵の前に登場。 M.H.R.R.側とP.A.ODA側の猛攻を受ける武蔵さらに追撃する形でマーカーポイントを塞ぐが、強引な旋回を取った武蔵にマーカーを打たれたため追撃を停止。 そして九鬼・嘉隆率いる300の戦艦を相手に対峙し、武蔵を生かして織田・信長にそれを倒させることで、主君を本当の壊し屋にするべく"二度目の謀反"を執り行なう。 その本意は、自分が導き、支えたP.A.ODAに対して最強の敵を与え、そしてそれをP.A.ODAが潰せるかどうかで己が成してきたことが正しかったのだと證明するためだった。 また、口には出していないがトーリ達のことも認めている。 最後の別れに創世計画の情報を武蔵に与え、"シギサン"を展開して九鬼率いる艦隊と交戦。 そして随伴艦がほとんど沈黙したころに&...
  • 猿飛・佐助
    ...~ 【人物】 清武田内の真田教導院に所属していた真田十勇士の一人。 要らず達をまとめ上げる班長。 猿を思わせる風貌をした男性で優れた体術と忍術の使い手。変装術の心得もある。 "要らずの二番"霧隠・才蔵と常にタッグを組んで活動に当たる。 霧隠・才蔵とは痴話喧嘩をする仲のようだが関係性は不明。しかし夫婦漫才のような喧嘩を繰り広げる。 というか旗から見るとどう見ても夫婦。 ちなみに靴を集めるのが趣味であるらしい。 第3巻上にて初登場。 IZUMOに降り、ベン・ジョンソンとF・ウオルシンガムの英国勢と会議をしていた本多・正純を才蔵と共に強襲。 しかし正純の警護をしていた本多・二代と交戦し、途中乱入してきた源・九郎・義経の一声で戦闘行為を中止した。 その後義経がノリで妙な言動を取り始めたため、他の十勇士らと共にその場を逃走した。 ...
  • 用語
    ...ヴァルツヘクセン】 清武田 神奏術 神術符 神格術式 神格武装 神器 神州 神道 す上越露西亜【スヴィエートルーシ】 ズームイン浅間さん 鈴の湯 戦種【スタイル】 全方位義体師【ステイルマスター】 近接武術師【ストライクフォーサー】 全方位武術師【ストライクマスター】 せせいぎしなんしょ? せいしょ? 聖術 聖術符 生徒会 生徒会室 セーフハウス 聖遺物 聖譜 聖譜連盟 聖譜越境部 聖譜越境隊 聖譜記述 聖譜顕装 聖連 全国絶倫漫画交流会・夏 戦士団 そ奏者 SOGA物語 創世計画 総長 総長連合 卒業 創作術式 惣無事令 た行 た第一次上田合戦 第二次上田合戦 代演 大罪武装 第十五回いあ~ん・りょこう~ 竹ボトル 縦町・横町 縦町 堕天 魂の起動 鱈のフライ たまたまきはる ち地脈 地脈炉 ちょっと硬めのチキンコンソメ 実況通神【チャット】 チューカーですよ つTsirhc ...
  • 長篠の戦い
    【用語名】 長篠の戦い 【読み方】 ながしののたたかい 【詳細】 史実において、武田信玄が病没したあと(1575年6月29日)、家督を継いだ武田勝頼と織田家が激突した戦い。 この戦いで織田軍は火縄銃を大量投入して武田家の騎馬軍を完敗させ、武田家が滅びる要因となった。 作中では三方ヶ原の戦いから事実上一続きの戦いとなり、武蔵を逃がそうとする武田・信玄を相手に、 P.A.Odaがこの戦いの歴史再現を宣言。 起動した弁慶が応戦するも謎の兵器によって爆砕され、義経も行方不明となった。 武田・勝頼は佐藤兄弟が分割して襲名し、互いに半殺しにすることで勝頼の自刃を歴史再現するらしい。 この歴史再現を契機に、上越露西亜では上杉・謙信が上杉・景勝に襲名元を更新し、歴史再現を進ませた。
  • ノヴゴロド
    【用語名】 ノヴゴロド 【読み方】 のう゛ごろど 【登場巻】 4巻上~ 【詳細】 4巻のメイン舞台。 上越露西亜の西に位置する、お椀のような形をした露西亜最古の大型浮上商業都市。 マルファ・ボレツカヤが市長を務める。 8年前に上杉・景勝が己の襲名した「イヴァン四世」の名のもとに大粛清の歴史再現を行い、 住民たちは全て死に絶え、自然に身体が崩壊するまでは死ねない不死型魔神属であるマルファ本人も全身をほぼ砕き再構成。 マルファは、術式を使って4体の死体を1体の動死体としてつなぎあわせ、死者の兵隊とし、人口を1/4である2万人とする歴史再現を行った。 また歴史再現通り完全服従を迫ったイヴァン4世(景勝)に対し、乗り込むのならば都市の自爆をすると宣言。 以後中枢や都市部には基本誰も入れさせず、動死体達が外縁の貿易施設を動かしており、 大粛清の後諸勢力が侵攻しようと...
  • 地摺朱雀
    「行くよ、地摺朱雀!」 【名前】 地摺朱雀 【読み方】 じずりすざく 【分類】 四聖武神 【所有者】 直政 【登場巻】 1巻下~ 【詳細】 直政が操る女性型重武神。 出身の村で自治を行うために武神の残骸を集め組み上げたもので、普段は武蔵の機関部で巨大なパーツを運んだり整備を行っている。 この武神には直政の走狗が宿り、さらに胸部の流体槽に瀕死となった彼女の妹を取り込んだ状態で起動している。 三征西班牙の江良・房栄は「朱雀」という名前から己の道征白虎と同じ四聖ではないかと考えていたが、第2巻序盤における戦闘でこれといった特殊能力を持たない武神と認識。 この武神を四聖型武神ではなく模造品であると判断していたが、それはこれまで術式OSが駆動したことがなかったが故の誤認であった。 これまでの戦闘では直政が自分の妹の意思を尊重していたため、直政の行動指示程度で四聖の能力を発揮し...
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