留守・政景

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  • 留守・政景
    ...第一特務 【名前】 留守・政景 【読み方】 るす・まさかげ 【種族】 仙台城管理担当人工人格 【元ネタ】 留守政景 【字名】 留守居 【登場巻】 第4巻・上 【人物】 奥州シビルにある仙台伊達教導院が入る仙台城を管理する人工人格。 人間ではなく術式プログラムで、石田・三成に近い存在といえる。 管理人格としては刑部姫が似た存在。であるが刑部姫は情報体とは言え実態があるのに対し、彼はAIのみ。 7巻上では片倉と共に登場。鬱陶しい片倉を無視しつつ成実と話し合い、政宗の遅参弁明を起こさないようにするという方針を決めた。
  • 登場人物
    ...(出奔) 第一特務:留守・政景 第二特務:鬼庭・綱元 最上家 総長兼生徒会長:最上・義光 会計兼書記:鮭延・秀綱 駒姫 平泉隠れ里 藤原・泰衡 その他小国 真田教導院 学長:真田・昌幸 総長兼生徒会長:真田・信之→用務員を経て武蔵に亡命 副長:真田・信繁 第一特務:加藤・段蔵(トビー) 西国派・真田十勇士"要らずの一番":猿飛・佐助 "要らずの二番":霧隠・才蔵 "要らずの三番":三好・晴海 "要らずの四番":伊佐・入道 "要らずの五番":穴山・小助 "要らずの六番":由利・鎌之介 "要らずの七番":海野・六郎 "要らずの八番":根津・甚八 "要らずの九番":望月・幸忠 &quo...
  • 世鬼・政定
    「唯一の能。戦闘行為にて、この“世鬼・政定”がここを守ります」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 不明 【名前】 世鬼・政定 【読み方】 せき・まささだ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 世鬼政定 【字名】 不明 【戦種】 忍者 【HN】 不明 【登場巻】 6巻・中~ 【人物】 六護式仏蘭西に所属する自動人形。眼鏡をかけている。(存在自体は前から語られていた) 自動人形の核にずれを抱えたいわば不良品の自動人形で、それ故に、通常の生活を行おうにも動作を失敗し続けてしまう。 膨大な回数のシミュレーションの結果、どうにか日常生活は送れるようにはなっているが、このことにより、どこにどう手を加えれば自動人形や武神の動きが失敗するのか分かるようになった。 戦闘行動も、自動人形が算出する最適解と彼女が取る実際の行動がずれるため、相手が最善の攻撃をしても彼女には当たらない。 致命...
  • 伊達・政宗
    「でも、それが何処か、誰も解らないから、私は、衰弱していくしかないのか」 【所属】 仙台伊達教導院 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 伊達・政宗 【読み方】 だて・まさむね 【種族】 竜神とのハーフ 【元ネタ】 伊達政宗 【字名】 独眼竜 【戦種】 全方位武術師 【HN】 独眼竜 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 奥州シビル東部にある仙台伊達教導院の総長兼生徒会長。 二年生の女子で、竜神とのハーフ。頭の右上に竜の角のようなものが生えている。 病弱ながらも、奥州の覇者となる「独眼竜」伊達政宗の襲名者。 原因不明の病弱体質を持ち、四聖の一つである"青竜"と何か関係があるらしいが、詳細は不明だった。 竜神の子とはいえ、奥州に住まう大精霊である竜神の力は強大であり、母である義姫も出産に耐えられるものではなかった。 そのため、松平・...
  • 青葉城
    【名前】 青葉城 【読み方】 あおばじょう 【主】 伊達・政宗 【クラス】 不明 【登場巻】 5巻上~ 【詳細】 伊達・政宗が保有する航空艦。伊達家の旗艦である。 「青葉城」とは、仙台城の雅称。仙台市の中心部・北部にまたがる「青葉区」はこの青葉城から名をとっている。 神流川の戦いの際には、最上家旗艦山形城と共に、戦況観測のため関東まで南下していた。
  • 仙台伊達教導院
    【地名】 仙台伊達教導院 【読み方】 せんだいだてきょうどういん 【場所】 奥州シビル 【詳細】 シベリア未踏地域にある奥州シビル東部に存在する主教導院。 伊達・政宗を筆頭とする「伊達家」の面々が所属する。 他の教導院と違い、役職持ちに副会長と書記が居ない。 これは中央集権型であり、他国が攻めて来ても即座の対応が出来るように、また必要以上の力を欲しない、と言う理由で人員が削られているため。 伊達自体は聖譜記述で将来の繁栄が約束されているため松平の天下を信じていたが、3巻下にてM.H.R.R.に武蔵勢が大敗北したことから方針転換。 そのため松平家と縁をきるべく伊達・成実を派遣する。 しかし武蔵連中の予想外のやりとりにより、結果的に逆に外交官を送り込まれることになり、向井・鈴とキヨナリ・ウルキアガを受け入れ、 伊達・政宗とその弟である小次郎、そして青龍武神...
  • 全方位武術師
    【用語名】 全方位武術師 【読み方】 ストライクマスター 【詳細】 重奏統合争乱の際に英国基準が採用された"一騎打ちの名乗り"における戦闘傾向呼称区分の一つ。 北条・氏直、伊達・政宗が該当し、氏直は術式火薬を用いて剣を射出することであらゆる距離に対応した格闘戦を行うことが出来る。
  • 羽柴・秀次
    【所属】 不明 【名前】 羽柴・秀次 【読み方】 はしば・ひでつぐ 【種族】 不明 【元ネタ】 羽柴秀次 【字名】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻・上~ 【人物】 羽柴の甥である羽柴秀次の襲名者。 長らく襲名者がいなかったが、最近上越露西亜に居城・聚楽第と共にやってきたという。 駒姫を側室に迎えるためだと思われるが、最終的に彼らは羽柴に嫌われ夫婦ともども自害する運命にある。 その正体は伊達・政宗の実弟であり、彼女の手にかかって死亡したはずの伊達・小次郎だった。 詳細は該当ページを参照。
  • 小太郎
    『きっと、きっと、すぐに来ます!! ――氏直様を、一人にしない誰かが、必ず来ます!』 【所属】 印度諸国連合 【名前】 小太郎 【読み方】 こたろう 【種族】 走狗 【元ネタ】 五代目風魔小太郎 【字名】 不明 【登場巻】 3巻上 【詳細】 北条家の当主である北条・氏直に仕える走狗。 襲名元は代々北条家に使える忍者集団の長である。 氏直に拾われている。真面目ではあるがよく氏直にからかわれたりもしている。 小田原征伐に北条家代表として参戦。 小田原城城門を無数の自動人形と遠隔操作型武神を率いて守っていたが、 それらに対してもっとも戦闘能力を発揮する毛利家代表世鬼・政定に殲滅され敗北した。
  • 義姫
    【所属】 仙台伊達教導院 【名前】 義姫 【読み方】 よしひめ 【種族】 半寿族 【元ネタ】 義姫 【字名】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻中~ 【人物】 伊達・政宗と伊達・小次郎の母。 仙台伊達教導院の学長であり、赤い露西亜型制服を着用する。 鬼型長寿族とのハーフで、片方に鬼の角を持つ。 関東の土地に住まう竜神との間に双子を設けるも、弟である小次郎は聖譜記述によって政宗に殺害される運命だった。 それを同じ運命である駒姫共々救おうとするが、武蔵敗戦の報を聞いた小次郎は自害してしまう。 史実では政宗ではなく小次郎を当主にしようとするなど、長男とは不仲であったがそのような様子はない。 なお冗談は通じないらしい。 なお5下にて片倉・景綱が「正確には四十…」と口にして彼女にラリアットされてることから、四十代くらいと思われる。
  • 三好・晴海
    「その手に持っている本は何で御座いますかあ――!?」 【所属】 清武田:真田教導院 【名前】 三好・晴海入道 【読み方】 みよし・せいかいにゅうどう 【種族】 鬼型長寿族 【元ネタ】 三好政康三好清海入道 【字名】 "要らずの三番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻上 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 3mはある鬼型の長寿族で、護摩弾型の紋章陣を展開することで発射される"説教砲"を武器とする。 源・九郎・義経の警護としてIZUMOに乗り込み平家物語・覚醒編を歩きながら読んでいたトゥーサン・ネシンバラを急襲、海野・六郎と共に彼と交戦した。 かつては「三好・政康」という名を襲名し松永・弾正・久秀と共に足利・義輝を暗殺していたり、柴田・勝家に所有物を借りパクされるなどかなりの被害を受けていたらしい。 現在...
  • 総長
    【用語名】 総長 【読み方】 そうちょう 【詳細】 教導院の一部署・総長連合におけるトップの名称。 立場、権限は生徒会における生徒会長と同等。 総長連合においては一番の発言力と決定権を有し、教導院が各国の軍隊も兼ねているため実質軍の総司令官にあたる。 しかし、武蔵の総長は聖連が選んだ者を「平和の象徴」として置いているため歴代無能とされ、総長の任命権のみ聖連側が握っている。 【一覧】 武蔵総長兼生徒会長:葵・トーリ K.P.A.Italia教皇総長:インノケンティウス → オリンピア 三征西班牙総長兼生徒会長:フェリペ・セグンド 独立阿蘭陀教導院総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム 英国総長兼生徒会長:エリザベス P.A.Oda総長:織田・信長 六護式仏蘭西総長:ルイ・エクシヴ 印度諸国連合総長兼生徒会長:北条・氏直 清武田総長兼生徒会長:武田・信玄(源・九郎・義...
  • 生徒会長
    【用語名】 生徒会長 【読み方】 せいとかいちょう 【分類】 作中用語 【詳細】 教導院の一部署・生徒会におけるトップの名称。 総長連合における総長にあたる。 生徒会においては一番の発言力と決定権を有し、教導院が政治施設を兼ねているため実質国の政治を取り仕切るトップに当たる。 各国大統領とか首相あたりと考えれば良い。 ちなみに武蔵における総長は聖連が選んだ者が「平和の象徴」という意味も含めて任命するが、生徒会長のみ生徒たちによる選挙を行って決める。 つまりトーリが武蔵において総長と生徒会長を兼任できているのは彼の人気が高いことを意味する。 武蔵総長兼生徒会長:葵・トーリ 三征西班牙総長兼生徒会長:フェリペ・セグンド 独立阿蘭陀教導院総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム 英国総長兼生徒会長:エリザベス 六護式仏蘭西生徒会長:毛利・輝元 印度諸国連合総長兼生徒会...
  • オスナブリュック講和条約
    【用語名】 オスナブリュック講和条約 【読み方】 おすなぶりゅっくこうわじょうやく 【登場巻】 11巻中 【詳細】 ヴェストファーレン会議において議題に挙げられる2つの条約のうちの一つ。 改派代表の瑞典と旧派代表の神聖ローマ皇帝との講話。 瑞典側の代表者として副長のアクセル・オクセンシェルナが出てくるが、当の皇帝本人はK.P.A.Italiaに亡命中だとして、 代わりに交渉相手として武蔵勢を指名。 ヴェストファーレンに大阪の役を重ねたいと言っていた武蔵…松平勢に対してマティアスは武神と合一しているアクセルは大砲役として適任だと言うことから、 敗戦講話の全てを請け負えという無茶振りをかましてくる。 代表者となった本多・正純とアクセルが交渉を行い、この場ではわかりやすく三十年戦争の決着のみを押し出してくる彼女に対し、 石田・三成がシミュレーションで凄まじい...
  • 向井・鈴
    「お願い……」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 向井・鈴 【読み方】 むかい・すず 【種族】 極東人 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【HN】 ベル 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う盲目の少女。 目が見えないせいか前髪を長く伸ばしており目元が見えない(Encyclopediaによれば彼女の目が見えないのは先天性)。 障害物との距離に応じた圧を返す腰部センサーと、集音機能を持つ耳センサー、なぞった文字を音読する音読ペンを使うため日常生活は普通に送ることができる。 トーリからは「ベルさん」と呼ばれ、濃いキャラが多い武蔵において貴重なストッパーの立ち位置。 普段は途切れ途切れのゆっくりとした口調で会話するが、不意打ちなどのショックで泣き出すと口調が幼児化し言葉も何故か流暢になる。 ちなみに「武蔵の貴重な前髪枠」とは彼女のこ...
  • 片倉・景綱
    『副会長、間に合え!』 【所属】 仙台伊達教導院 【役職】 生徒会:会計 【名前】 片倉・景綱 【読み方】 かたくら・かげつな 【種族】 極東人? 【元ネタ】 片倉景綱 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 片倉君→景綱君 【登場巻】 第4巻・上~ 【人物】 奥州シビルにある仙台伊達教導院に所属する生徒会会計。 役職持ちをあえて減らしてる伊達家において、その財政を司る会計を預かるだけあって優秀な人物ではある。 テンションをハイとロウで切り替えて対応するが、ハイの時は恐ろしく饒舌になるが、同時に恐ろしくうざい。 伊達・政宗に「片倉は馬鹿だなぁ」と笑われる他、「片倉」という名前が侮蔑語としての代名詞になるほど。 ぶっちゃけ伊達教導院でのカーストはかなり低く、女子の扱いはさらに低い。 悪い方にはっちゃけたネシンバラというか、トーリのテンションを加えて点蔵の扱いを加えた...
  • 北条・氏照
    「――氏テル、入ッテル!!」 【所属】 印度諸国連合 【役職】 不明 【名前】 北条・氏照 【読み方】 ほうじょううじてる 【種族】 魔神属&自動人形 【元ネタ】 北条氏照 【字名】 不明 【戦種】 不明 【登場巻】 6巻中 【人物】 北条家の当主氏直の、歴史再現上の叔父に当たる人物。 氏直のことは、しばしば「鬼姪」と呼ぶ。 少しずつ自動人形化を進めて、最終的に完全に自動人形に身体を置き換えたが、本来男性であるのに同じ体だとつまらないという理由から侍女式自動人形の身体を持つに至った。 歴史再現上、上越露西亜の上杉・景虎ことマルファ・ボレツカヤとは兄弟の関係になるが血縁はないものの、不死系魔神族である彼女に対応するように、また彼も北条系アスラと呼ばれる闘神の魔神族である。 語尾をやたらに伸ばす、特徴的なしゃべり方をするが、不意に普通のしゃべり方になる時も。 爆砕を伝導...
  • 伊達・小次郎
    「約束を、果たしに来たよ」 【所属】 仙台伊達教導院 【名前】 伊達・小次郎 【読み方】 だて・こじろう 【種族】 竜神のハーフ→幽霊 【元ネタ】 伊達小次郎 【字名】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻・中~ 【人物】 伊達・政宗の実弟で双子の弟。 竜神のハーフで、政宗によく似た容姿だが竜の角を右側に有する。 政宗の実弟であるが、聖譜記述によると政宗をよく思わない母親の義姫が嫡男として担ごうとした事が発覚し、政宗の手によって殺される運命にあった。 故に、同じ「死」という運命を持つ羽州最上家の駒姫共々、上越露西亜を含めた最上、伊達の三国は彼らも"家族である"として解釈で死の運命を乗り切ろうとしていた。 しかし4巻開始時点での二週間前、武蔵が羽柴に大敗したことで事態は大きく動き、羽柴に対し抵抗する母親を助けるため駒姫が母親の見えない所で自...
  • 小田原征伐
    【用語名】 小田原征伐 【読み方】 おだわらせいばつ 【詳細】 6巻下で本格的に行われた歴史再現。 史実では豊臣が従わない北条を倒した戦いでもある。意見がなかなか決まらないみたいな言葉である 小田原評定もこの戦いで出来た。 武蔵側としてはこの戦いを起こすことにより、関東解放に一歩近づくことになったり、 P.A.Oda側に本能寺の変を起こさせるようにも出来るようになるはずであった。 しかし、5巻下で北条・氏直が毛利・輝元や滝川・一益と共に現れて、事態がややこしくなっていく。 氏直や輝元、滝川は、北条視点で見れば小田原水攻めで負けて終わるみたいなもんだから、 同じく水攻めされる備中高松城の戦いとか滝川の敗北で終わる蟹江城の戦いとかまとめてやろうぜ と持ちかけてきた。 この後の歴史再現のこととか踏まえて各勢力それぞれが話し合いや探り合いをしていき、...
  • 機竜
    【種族名】 機竜 【読み方】 きりゅう 【詳細】 文字通り機械の体を持った竜族。高負荷環境を好み、普段は成層圏を飛行している。 大型で人が乗れる個体も多く、武装として生産されているものも存在する。 単体で一個師団や戦艦規模の戦闘を行える強力な兵器。 「概念戦争」と呼ばれる戦争があった前前時代のAHEAD時代から存在するが、当時の機竜は搭乗者と合一すると二度と分離できないという重大な欠点が存在した。 唯一それを克服していたのがサンダーフェロウと呼ばれる機竜であったがホライゾンには関わりがないため割愛する。 かつては概念戦争中最強と言われるまでのスペックを誇ったのだが、全ての概念世界が一つとなり、時代も移り変わった現在においてはほとんど運用されていない。 というのも巨大兵器としては武神のほうがコスパが良く、整備が面倒で燃費が悪いという欠点があるため。 単体戦力と...
  • 重奏神州
    【用語名】 重奏神州 【読み方】 じゅうそうしんしゅう 【詳細】 重奏世界に存在する神州のコピー。 現世重奏計画に則り、土地の狭さを解決するため地脈を利用して別空間に神州をコピー、地脈を通して世界各国の環境を模倣したもので、世界各国の民が住むことになっていた。 基本的に土地の大きさはコピー元である神州とほぼ同じ。 世界史側の再現を行っており、「大陸側」と呼ぶ者もいる。 しかし南北朝戦争の影響で神器が奪われ重奏世界が崩壊したことで現実世界側に落下。 土地のほとんどは現世側と合体し崩壊、消滅。 残った部分も現実世界と合体し重奏領域となってしまった。 住む土地を失った世界各国の民は責任の所在を神州に求め争いが起き、攻め込んだ各国の連合軍に神州は降伏する。 しかし、歴史再現上神州を完全征服することは出来ず、軍事・政治的制圧を避けるため、各国は政軍訓練の場とし...
  • 四聖
    【用語名】 四聖 【読み方】 しせい 【詳細】 50年前に三征西班牙で起きた旧派反乱にて、反乱軍が守護の四聖に重ねて作った四機の神格武装級武神のこと。 大フアナが研究していた末世対策の一つを不正に外部に持ち出した者達が作り上げたもので、 それぞれ「山川道澤」とされる4つの固有能力を有する強大な力を持った武神でである。 「山川道澤」はこの世の構成要素であり、これを司る存在を作り出した後、その総力を持って運命へとアクセスし、 希薄化する流体を止めようとすることが目的だった。 しかしこのシステムは要素が足りず熟考が不完全であるとして取りやめになったものの、既に武神として完成してしまったため、 力として欲されるのは確実として処分されることとなる。 そのために選ばれたのが島原の乱であり、旧派を弾圧する宗教弾圧の面を持つ歴史再現を利用し、 「汚れあるものを場を通...
  • 青龍武神
    【名前】 青龍武神 【読み方】 せいりゅうぶしん 【分類】 四聖 【所有者】 伊達・政宗伊達・小次郎 【登場】 4巻上~ 【詳細】 30年前、松平・元信から伊達家に送られた、旧派反乱にて反乱軍が守護の四聖に重ねて作られた四機の武神の一機。 近接戦闘用の爪と飛翔用の翼が生み出す圧倒的な加速力を誇り、さらに雷撃を生み出した広範囲攻撃、専用の術式OSにより発動する神格武装としての能力、 「山川道澤」の内「川」の能力を持ち、地面を川に変化させて足場を崩す、雷撃を濁流のように生み出すなど武神としては破格の性能を誇る。 だが動力経路に謎があり、本来は出力不足で動くことも出来なかった。 しかし竜神の子である政宗と小次郎の出産を控えた義姫の手により、生まれてくる子供の加護として最大負担で送られたもののその子供達は双子であり、 竜神としての力とこの武神の存在も二分された状態になっ...
  • 最上・義光
    「最上にいる間はたぁんと御食べ?」 【所属】 最上家 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 最上・義光 【読み方】 もがみ・よしあき 【種族】 人狐 【元ネタ】 最上義光 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 九尾娘 【登場巻】 4巻中~ 【詳細】 奥州シビルにある最上家の当主。 きつね耳を持つ女性。淡黄色の狩衣型に改造した露西亜型制服を着用する。 最上家の総長兼生徒会長の地位にある。普段は走徒の鮭延を側近く置いている。 かなりいい加減と言うか、寛容な性格。「~かえ」等、独特な口調で喋る。 古式神格武装の鬼切を所持し、それによる戦闘力は伊達の者達でも長年にわたって攻めあぐねているほど。 個人での戦闘能力も、異族だけあって非常に高い。 居城である航空艦の山形城におり、実弾を術式で加速処理した超高速の砲撃を得意とする。 襲名元である史実の最上...
  • 関東解放
    【用語名】 関東解放 【読み方】 かんとうかいほう 【詳細】 慶長の役、豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った文禄の役から6年後の1598年に発生した戦いであるが、この歴史再現を利用し、羽柴勢を関東から追放し文字通り関東地方を解放するための戦い。 3巻下における戦いで羽柴が文禄の役を利用し里見などの関東勢を支配下に起き、安土を置くことでその支配を確固たるものとしていたが、 小田原の戦いを終えた武蔵勢がこの戦いに着手。 それに対し羽柴は伊達・政宗の遅参問題を終えなければ関東解放の開始は認められないとし、それを告げてきた大谷・吉継に対し静かにキレる伊達・成実だったが、 正純の執り成しにより、遅参問題は伊達家単独の歴史再現とし、期限は延期。 羽柴側から要求したことであるため、この件に関して伊達が好きなときに再現を行えるようになり、慶長の役には参加できないがこの移動を絡め他の歴史再...
  • グラツィア事件
    【用語名】 グラツィア事件 【読み方】 ぐらつぃあじけん 【詳細】 1600年に発生した事件。 夫である長岡・忠興が会津征伐で留守にしている間に、石田・三成が忠興の妻である玉を人質にしようと大阪の屋敷に向かうも彼女がそれを拒否したため、翌日手勢で屋敷を囲い込み実力行使に打って出ようとする。 だが、捕まる前に玉は屋敷内の人間を全て外に出した後、長岡家家老が介錯し、屋敷に爆薬を仕掛け火をつけて自刃する。 要するに夫がいない間に敵が攻め込んできたため、妻が爆死したというもの。 この事件の発生は紛れもない日本であるが、グラツィアというカタカナが用いられているのは、長岡・玉の洗礼名である「Gratia」をローマやラテン語読みしたものが由来。 このグラツィアとはラテン語で恩寵・神の恵みの意味がある。 日本語的に発音するとガラシャになり、「細川ガラシャ」という名前で知ってい...
  • 大久保・忠隣/長安
    「私、風紀委員やのうて良かったですわ。……淫らな本が多くてあかんですし」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 代表委員会:委員長 【名前】 大久保・忠隣/長安 【読み方】 おおくぼ・ただちか/ながやす 【種族】 極東人 【元ネタ】 大久保忠隣大久保長安 【字名】 不明 【HN】 長安定 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通うメガネをかけた少女。アリアダスト教導院の代表委員長を務める高等部二年生。 基本的にクールな性格だが、それ故に梅組周辺のノリについていけず戸惑っていることも多い。 最近はある程度対応できるようになってきたが、やはり彼女本人に外道成分が薄いため、周囲の外道に振り回されている。 最も、彼女自身も後輩、メガネ、義腕、エセ関西弁といった属性盛り盛りなキャラ造形をしている。 なおエセ関西弁は、NEXTBOX序章においての説明文で...
  • 伊達・成実
    「残念ね。私は、一人身よ」 【所属】 仙台伊達教導院→武蔵アリアダスト教導院 【名前】 伊達・成実 【読み方】 だて・なるみ(しげざね) 【種族】 極東人? 【元ネタ】 伊達成実 【字名】 不明 【戦種】 全方位機殻師 【HN】 不退転 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 上越露西亜にある仙台伊達教導院の副長を務めている女子学生。 あえて役職持ちを少なくしている伊達家の中で副長の座を預かるだけあり高い戦闘力の持ち主。 また、どんな相手にも手を抜かず頑固で融通が利かない面を持つ(ウルキアガにも強いくせに手を抜かないと評されていた)。 彼女の肉体は四肢が義肢で補われているが、これはかつて政宗との訓練中呼び出してしまった青竜の暴走によって喪われてしまったため。 そのため入浴の際は各部の機構を締めて防水態勢にした状態で行っている。 戦闘では位相空間から不転百足を呼...
  • 境界線上のホライゾンの謎
    『境界線上のホライゾン』には非常に多くの伏線があり、多くの謎がある。判明していないことも多いのでここに列挙していこう。 人物関係 松平・元信三河の領主でホライゾン・アリアダストの実父。大罪武装を作って各国に配り、創世計画のため酒井・忠次以外の重鎮及び大量の自動人形、さらには三河の土地もろとも地脈炉のオーバーロードによる自爆で三河消失を引き起こした。彼が何を思ってそれだけのことを成し遂げたのかは全く分かっておらず、何より10年前事故で瀕死となった娘を大罪武装 焦がれの全域 を宿した自動人形に置き換えて武蔵に送り込んだ彼の真意は、まだ少しも判明していない。 4巻下におけるオラニエとのやり取りによって、『公主』という人物と友だちになろうとして失敗、「無様な救い」を得たとされる(9巻下で判明する創世計画のことだと推察できる)。 8巻下にて元々は織田・信秀の一番弟子であることが判明する。 ホ...
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