真田教導院

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  • 真田教導院
    【地名】 真田教導院 【読み方】 さなだきょうどういん 【場所】 清武田 【詳細】 清武田にある小国。 北を上杉、西を織田、南を北条、東を関東勢に抑えられた山間の小国。 四方を別な勢力に囲まれているため立地条件が悪い。 世界史側もあるはずだが、対応する国は不明。中央アジアか? 教導院の学長は真田・昌幸。 真田十勇士を有し小国でありながら軍事力はそれなりであると言えるものの、関ヶ原では勢力が二分して敵味方に別れる歴史再現がある。 信之側は武蔵、つまり松平の方に立つも、弟の信繁は毛利…西軍側に立つため、武蔵とは敵対する関係にある。 教導院の建物としては木造で、真田の地には竜属が多いため彼らでも校舎に入れるよう、地下への入り口が大きく作られている。 十勇士をのぞいた総長連合・生徒会のメンバー(判明分)は、以下のとおり。 【総長連合】 総長:...
  • 真田・信繁
    【所属】 真田教導院 【役職】 総長連合:副長 【名前】 真田・信繁 【読み方】 さなだ・のぶしげ 【種族】 天竜 【元ネタ】 真田信繁(真田幸村) 【字名】 天竜皇 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 10巻中~ 【詳細】 真田教導院の副長。 真田・信之の弟。 真田十勇士らを従える人物であり、真田教導院は既に関ヶ原に向けた体勢を整え終わっているとされるが、 本人自体は長い間登場していなかった。 ただ、あの兄あってのこの弟のようなキャラで、「若さん」等と十勇士から呼ばれているが扱いが悪く、 被害妄想気味でなんというかうざい。そして本人の性格はかなり熱血キャラで若かった。 10巻中で明かされたその正体は、深紅の身体を持つ天竜皇。本編では登場していないが人型にもなれ、襲名は人型で行ったという。 また、天竜達が先代天竜皇の死んだ後回収した核から真田の...
  • 上田城
    【名前】 上田城 【読み方】 うえだじょう 【主】 真田教導院 【クラス】 不明 【登場巻】 5巻・下 【詳細】 真田教導院が所有する輸送艦。 真田の中でも最大の輸送艦だが120mもの大きさを持つ筧・虎秀を乗せきるのは大変だったらしい。
  • 真田・昌幸
    「……いろいろあるのだ」 【所属】 真田教導院 【役職】 学長 【名前】 真田・昌幸 【読み方】 さなだ・まさゆき 【種族】 不明 【元ネタ】 真田昌幸 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 5巻・下 【詳細】 真田教導院の学長。 極東の制服を袴姿のように着込んだ背の低い白髪の老人。 真田・信之とその弟信繁の父だが、かなり息子への容赦がない人物。 5巻上のラストにていきなり現れそれなりに一悶着あったものの、息子の水戸への受け入れが決定し落ち着こうとしていたところに、突然忍術を使って姿を表し空から降ってきて武蔵へ侵入。 いきなり信之に右上段ビンタを叩き込んだ上に、自立して一人でやっていけると主張する息子へ、受け入れ先である水戸という土地や、武蔵という国へ頼っているから自立していない、という自らの極論を掲げて息子へ説教をした。 さらに彼が武蔵...
  • 筧・虎秀
    ...たか』 【所属】 真田教導院 【名前】 筧・虎秀 【読み方】 かけい・とらひで 【種族】 リントヴルム氏族地竜 【元ネタ】 筧虎秀 【字名】 不明 【登場巻】 5巻・下 【人物】 真田教導院に所属する一般生徒(竜だが)。総出席番号7番。 真田十勇士"要らずの十番"筧・十蔵の、歴史再現上の父に当たる(竜だが)。 地竜属のなかでも、リントヴルム(Lindwurm)氏族地竜系大飛竜に属し、生き残った地竜の中でも最強とされる。全長約120メートル。 リントヴルム氏族は、有翼で後肢を持たないのが特徴の氏族。英国などではメジャーとの事。 リントヴルム氏族の先祖は、天上の時代に宇宙空間から地表へ降下して制圧する空挺部隊と海兵隊を併せたような役割を担っていたようだ。 なお実際の伝承においては、主にドイツ文化圏で語り伝えられてきた(英国で同様の存在はワイバー...
  • 根津・甚八
    【所属】 真田教導院 【名前】 根津・甚八 【読み方】 ねず・じんぱち 【種族】 不明 【元ネタ】 根津甚八 【字名】 "要らずの八番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 4巻上~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 一人称を「僕」としたおそらく男性。 真田十勇士が「要らず」と呼ばれるようになったきっかけとなるミスをしたらしいが、どのようなミスなのかは不明。 武蔵に伊佐や穴山らと潜入していた。 根津の忍術は、あらゆる物体を狙撃に使用できるというもの。 信幸と信繁の戦闘において、離れた位置から千本を信繁の肘に突き刺し、信繁への攻撃を止めた。
  • 由利・鎌之介
    「武蔵、動いてるね。悔しいけど、綺麗」 【所属】 真田教導院 【名前】 由利・鎌之介 【読み方】 ゆり・かまのすけ 【種族】 不明 【元ネタ】 ゆりかまのすけ 【字名】 "要らずの八番" 【戦種】 忍者(推定) 【登場巻】 4巻上~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の六番。 十番の中でも年少になる女性で、長髪を後ろで纏め、眼鏡を掛けているという描写がある。 同じく十代である根津との共同が主であるらしく、「部屋も別だし、財布も別、身の回りの世話なんかも、してない」という言い訳をわざわざ要する程度の距離感である模様。 双の鎌刀を武器とし、刺突と、それを避けられた後に手首の回転によって引き切る二段目の運動で真空を生む不可避の斬撃とを操る。 四下にて狙撃によるナルゼの暗殺の後詰を担当する。 しかし既に仕掛けは宗茂に見破られており、翼に溜め...
  • 望月・幸忠
    『ビーストに御座りますね?』 【所属】 真田教導院 【名前】 望月・幸忠 【読み方】 もちづき・ゆきただ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 望月幸忠(望月六郎) 【字名】 "要らずの九番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 5巻・上~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 髪の毛を導火線とした爆砕を得意とする自動人形。元々戦闘用ではないらしい。 有明上で伊達・成実と相対するが、最善の判断をする自動人形としての特性を逆手に取られ敗北する。 蟹江城内で筧が滝川と交渉するときには、筧の背後に控え、爆砕用の髪の毛を要望した。 蟹江城の戦いでは、千六百に及ぶ自動人形を操って、武蔵勢の進行を妨害。 自分の存在を確認した武蔵第一特務と交戦し、最後は地下水路に流した己の髪を爆破して、武蔵勢を崖下に落下させた。 その後、上半身のみに...
  • 海野・六郎
    ...よ。」 【所属】 真田教導院 【役職】 なし 【名前】 海野・六郎 【読み方】 うんの・ろくろう 【種族】 人間 【字名】 "要らずの七番" 【HN】 不明 【戦種】 不明(近接武術士?) 【登場巻】 3巻・上~ 【人物】 真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 踊り子風に制服を着崩した化粧の濃い女性で、一本一本が剣として使用が可能な鉄扇を武器としている。 巫女でもあり、中級。 初登場ではIZUMOに降り、ベン・ジョンソンとF・ウオルシンガムの英国勢と会議をしていた本多・正純を強襲。 しかし正純の警護をしていた本多・二代と交戦し、途中乱入してきた源・九郎・義経の一声で戦闘行為を中止した。 その後義経がノリで妙な言動を取り始めたため、他の十勇士らと共にその場を撤収。 六護式仏蘭西と武蔵の戦闘が始まると穴山らと共に再登場。 将来...
  • 三好・晴海
    ... 【所属】 清武田:真田教導院 【名前】 三好・晴海入道 【読み方】 みよし・せいかいにゅうどう 【種族】 鬼型長寿族 【元ネタ】 三好政康三好清海入道 【字名】 "要らずの三番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻上 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 3mはある鬼型の長寿族で、護摩弾型の紋章陣を展開することで発射される"説教砲"を武器とする。 源・九郎・義経の警護としてIZUMOに乗り込み平家物語・覚醒編を歩きながら読んでいたトゥーサン・ネシンバラを急襲、海野・六郎と共に彼と交戦した。 かつては「三好・政康」という名を襲名し松永・弾正・久秀と共に足利・義輝を暗殺していたり、柴田・勝家に所有物を借りパクされるなどかなりの被害を受けていたらしい。 現在もどちらかというといじられ役。 巴里を舞...
  • 猿飛・佐助(先代)
    「ああ、全て託したとも」 【所属】 真田教導院 【名前】 猿飛・佐助 【読み方】 さるとび・さすけ 【種族】 天竜 【元ネタ】 猿飛佐助 【字名】 不明 【登場巻】 5巻下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の猿飛佐助の襲名者(竜だが)。 かつて重奏神州で、ガリア方面制圧軍の軍団長だったらしい。 白い天竜で、忍術以外にも天竜の膂力を用いた高速移動からの圧倒的な大質量突撃を得意とする。 この突撃は圧倒的な破壊力を生み出す他に、精度も高く攻撃中であろうと確実な回避運動まで行う。 また彼は光竜でもあり、全身の装甲は光を宿し鏡のように回りを映し出すため、蜻蛉切の刃を反射して映すことで割断を無効化する事ができる。 これはかつて三河で本多・忠勝が立花・宗茂のそぎ落としを無効化したのと同じことをオートでやっているようなもの。 ...
  • 伊佐・入道
    ...!!」 【所属】 真田教導院 【名前】 伊佐・入道 【読み方】 いさ・にゅうどう 【種族】 人間 【元ネタ】 三好政勝? 【字名】 "要らずの四番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻上~4巻下 【人物】 真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 一見小さな子供のような容姿をしているが、実は十勇士の中でも三好・晴海に次ぐ二番目の年上。 長寿族でもないのに異常に子どもっぽい容姿は周囲の油断を誘うが、年がバレると一斉に引かれてしまう(そのため自分から年をばらそうとはしない)。 戦闘においては空間から重武神の両腕を射出し、相手を直接殴るという大規模な物理攻撃を得意としている。 本編では六護式仏蘭西と武蔵の戦闘が始まると共に穴山・小助らと登場し、 将来松平と対立することになり自分たち真田家がつくことになる毛利家、つまり六護式仏蘭西側に自分達がどれ...
  • 地名
    ... 移動都市・弁慶 真田教導院真田の遺跡 山家神社 【印度諸国連合】 【シベリア未踏地域】 奥州シビル最上家 伊達家 【新大陸】 【未開大陸】 うどん王国(讃岐) 【島津・アフリカ諸国】 【その他】 里見家 ルーマニア浅井家
  • トビー
    「遊びは面白い。そうでしょう?」 【所属】 ノヴゴロド→真田教導院 【役職】 総長連合:第一特務 【名前】 加藤・段蔵 【読み方】 かとう・だんぞう 【種族】 天竜 【元ネタ】 加藤段蔵 【字名】 飛び加藤 【戦種】 忍者幻術使い 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻・上~ 【人物】 4巻上にてマルファ・ボレツカヤの補佐を務める初老の男。 極東出身で帰化していないらしく、表示枠は鳥居型(実際には、真田に合わせていただけだと思われる)。 福島・正則のことを気にかけていたようだが、面識はない模様。 4巻下にてP.A.Odaのノヴゴロド侵攻が始まった直後、身内の死によりマルファのもとを惜しみながら去る。 名前、出自など謎の多い人物で、当初は正体がわからずマルファとの会話から、元・上杉謙信配下の“飛び加藤”こと加藤段蔵ではないかと考えられていた。 5巻下にて...
  • 霧隠・才蔵
    ...でる」 【所属】 真田教導院 【役職】 真田十勇士 【名前】 霧隠・才蔵 【読み方】 きりがくれ・さいぞう 【種族】 風精 【元ネタ】 霧隠才蔵 【字名】 "要らずのニ番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 肌も髪も白い女性で、"要らずの一番"・猿飛・佐助と常にタッグを組んで戦闘に当たる。 人の姿をしているが風に関係する精霊であり、自らを風に変えることが出来るため物理攻撃及び斬撃が効かない。 なお風精であるため風となって姿を消すこともできるが、匂いで居場所がばれるのを防ぐため匂い消しは入念に行なっている。 佐助との関係は不明だが、「あんた」と呼び、夫婦漫才を繰り広げる仲。料理の腕はあまり良くないらしく佐助が愚痴っていた。 IZUMOに降り、ベン・ジョンソ...
  • 猿飛・佐助
    「俺達も、いずれ、ああなろうや」 【所属】 真田教導院 【名前】 猿飛・佐助 【読み方】 さるとびさすけ 【種族】 不明 【元ネタ】 猿飛佐助 【字名】 "要らずの一番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 清武田内の真田教導院に所属していた真田十勇士の一人。 要らず達をまとめ上げる班長。 猿を思わせる風貌をした男性で優れた体術と忍術の使い手。変装術の心得もある。 "要らずの二番"霧隠・才蔵と常にタッグを組んで活動に当たる。 霧隠・才蔵とは痴話喧嘩をする仲のようだが関係性は不明。しかし夫婦漫才のような喧嘩を繰り広げる。 というか旗から見るとどう見ても夫婦。 ちなみに靴を集めるのが趣味であるらしい。 第3巻上にて初登場。 IZUMOに降り、ベン・ジョンソンとF・ウオルシンガムの英国勢と会議をしていた本多・...
  • 穴山・小助
    「真田家としては、宣伝です」 【所属】 真田教導院 【名前】 穴山・小助 【読み方】 あなやまこすけ 【種族】 不明 【元ネタ】 穴山小助 【字名】 "要らずの五番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 清武田領内にある真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 体の各所に布袋をつけた人のよさそうな笑を浮かべた男性。 だがその実ビジネスライクな考えを持ち、自分達を敵側に売り込みつつこちら側への批判を封じ込めるしたたかさを持つ。 目にも留まらぬ速さで移動し、刃物の様な何かで切り裂く攻撃を得意とする。 将来真田・信繁と共に西軍に属する自分達を毛利家への宣伝と称し、「武蔵と六護式仏蘭西の戦いで真田の貨物にも被害が及ばないように」という建前で出陣。 他の十勇士のメンバーと共に出陣し、異族部隊と相対し多大な戦果を上げた。 その後武蔵に...
  • 生徒会長
    ...(源・九郎・義経) 真田教導院総長兼生徒会長:真田・信之 里見教導院(総長兼)生徒会長:里見・義康 M.H.R.R.(皇帝総長兼)生徒会長:マティアス 上越露西亜総長兼生徒会長:イヴァン四世(上杉・景勝) 仙台伊達教導院総長兼生徒会長:伊達・政宗 最上総長兼生徒会長:最上・義光
  • 副長
    ... 清武田副長:弁慶 真田教導院副長:真田・信繁 里見教導院副長兼副会長:正木・時茂 上越露西亜副長兼副会長:直江・兼続 仙台伊達教導院副長:伊達・成実
  • 筧・十蔵
    「神様。俺の射撃をまだ見ててくれますか」 【所属】 真田教導院 【名前】 筧・十蔵 【読み方】 かけい・じゅうぞう 【種族】 不明 【字名】 "要らずの十番" 【元ネタ】 筧十蔵 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻・上 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 折れそうなほど細い長身をコートと帽子で包んだ男性で、何故か口に火縄を加えている。 リントヴルム氏族地竜系大飛竜の地竜筧・虎秀とは歴史再現上の親子関係であるものの、それに関する絡みは一切無い。 常にポケットに手を突っ込んでいるが、銀弾を発射する火縄銃を武器とし、空間射出することで相手をゼロ距離からぶち抜く攻撃を得意としている。 また飛来する弾丸さえも撃ち落とすほどの実力者。 体術を基本とし、"見えていないもの"を"見えていないところ"...
  • 総長
    ...(源・九郎・義経) 真田教導院総長兼生徒会長:真田・信之 里見教導院総長:里見・義頼 → 里見・義頼(2代目) → 里見・義康(生徒会長兼任) M.H.R.R.皇帝総長:ルドルフ二世 → マティアス(生徒会長兼任) 上越露西亜総長兼生徒会長:イヴァン四世(上杉・景勝) 仙台伊達教導院総長兼生徒会長:伊達・政宗 最上総長兼生徒会長:最上・義光 瑞典総長:クリスティーナ
  • 真田・信之
    ...い!」 【所属】 真田教導院 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 真田・信之 【読み方】 さなだ・のぶゆき 【種族】 極東人? 【元ネタ】 真田信之 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 5巻上 【詳細】 真田教導院の総長兼生徒会長。中肉中背の男性。 真田家は関ヶ原の決戦で二分されるが、史実であれば彼は東軍、要するに松平側についた。 明確な行動指針を持たず行き当たりばったりな行動を繰り返す上、歴史再現における自らの立場を笠に着た言動が目立つ、川上作品では珍しいタイプのキャラ。 見た目がオッサンくさいのと相まって、非常にヘタレっぽい印象を受ける。 一応、総長として剣術は一通り、また真田の人間として忍術も習得しているが、正純達の見解では普通の人間。 少なくとも強そうな見た目ではない。 まわりが敵対勢力に囲まれているとい...
  • 霧隠・才蔵(先代)
    『俺の決着だ人類! 初めての決着だ…!』 【所属】 真田教導院 【名前】 霧隠・才蔵 【読み方】 きりがくれ・さいぞう 【種族】 天竜 【元ネタ】 霧隠才蔵 【字名】 不明 【登場巻】 5巻・下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の霧隠才蔵の襲名者(竜だが)。 黒い天竜で、竜ならではの巨体ながら忍術を使用する。 「霧隠」の姓の通り、不意に消えて攻撃を透過させる術を持ち、流体で出来た20mはある光刃を数十本同時射出して攻撃を行う。 真田の遺跡最初のドームに陣取り、ネイト・ミトツダイラ、伊達・成実、葵・喜美達と交戦。 姿を消す能力と見えない光刃による攻撃で生子状態の葵・トーリとホライゾン・アリアダストを負傷させるが、そのことでネイトらの怒りを買い、己の消失能力を見破られた上で浅間・智の砲撃を食らいその能力が判明。 ...
  • 山家神社
    ...の合掌造りの建物で、真田教導院の六文銭型校章が並べて飾られている。 そうとう古い建物であり、注連縄も古く校章も苔によって文銭の形が半ば食われた状態になっていた。 海野・六郎が早朝鍛錬の場として使用している。 彼女は巫女として中級の能力を持ち、神楽舞を基礎とした舞いを踊れるが、この神社で祀られている神様は反応を示さず、 固有の術式も使用できなかったという。 なお修繕役は伊佐・入道だった模様。
  • 真田十勇士
    ...し 【詳細】 真田教導院が有する10人の忍者達の総称。江戸時代中期の小説『真田三代記』が初出。 史実上、実際にモデルとなる人物を持つ者もいれば、完全なフィクションが襲名元の者もいる。 初出が江戸時代中期のため、歴史再現的に問題は無いのか疑問が残るところである。 里見八犬伝をルーツとした武装を持つ里見教導院のような小規模な勢力もいるため、グレーゾーンな扱いかもしれない。 当代の真田十勇士は二代目であり、初代真田十勇士は二代目達からは"先生"と呼ばれている。 その先代の十勇士は天竜であり、欧州から渡ってきて真田の地に落ち延びた者達。 他にも大勢の竜属がやってきたといい、そのうち天竜は11人。天竜とはいえ匪天竜が8人いて、ほか地竜が占めたという。 なお先に十勇士を襲名したのは天竜2人、匪天竜8人だったが、現在では十勇士を襲名した天竜2名と、他1...
  • 於久
    ...ともに途中まで同行し真田教導院のある土地まで向かうが、そこにいた地竜達に襲われたため彼らと交戦。 忠勝(当時の総長連合副長)、忠次(当時の総長連合総長)もいる中彼女が最も多く竜を倒したらしい。 いつ亡くなったのかは不明。 二代は母親に関して鹿角と同列の戦闘力を持っていると考えているが、「母上と鹿角様」と存在自体は別個にして語っている場面がある。 彼女の情報自体はとても少なく、名前も忠次によって5巻下にて初めて明かされている(なお忠次は「於久さん」と呼んでいる)。 運命が作り出した瓦解の総勢側の二代がいる世界では、彼女は存命しており代わりに鹿角が存在しないとのこと。
  • 真田の遺跡
    ...き 【詳細】 真田教導院の近くにある遺跡。 移動教室の目的地であり、ここに立ち入ることを真田の者たちは拒否し入るのであれば天竜の生き残りである佐助等を突破して行けと言う。 元々はただの遺跡であり、作中30数年前松平・元信がやってきてから変わったとされる。 元信は竜達と同等の話ができ、いろいろな探求を行った。 それから時間がたって三十年前、島原の乱の残党達がここで再び反乱を起こし、元信に鎮圧されたあと弟の松平・信康が江戸の管理者として管理下に置いた。 その後、信康の自害後に遺言により酒井・忠次が15年前に一度破壊している。 なお三十年前の時点では江戸の管理者は元信であり、第二次島原を鎮圧した際に信康に権利を移譲した模様。 本来であれば信康は岡崎城を居城とするはずが、中立領土として監視が厳しかった三河と隣接した岡崎に元信の親族が入ることが認めら...
  • 登場人物
    ...ビー(加藤・段蔵)→真田教導院に戻る 奥州シビル 仙台伊達教導院 学長:義姫 総長兼生徒会長:伊達・政宗 会計:片倉・景綱 副長:伊達・成実→武蔵へ留学(出奔) 第一特務:留守・政景 第二特務:鬼庭・綱元 最上家 総長兼生徒会長:最上・義光 会計兼書記:鮭延・秀綱 駒姫 平泉隠れ里 藤原・泰衡 その他小国 真田教導院 学長:真田・昌幸 総長兼生徒会長:真田・信之→用務員を経て武蔵に亡命 副長:真田・信繁 第一特務:加藤・段蔵(トビー) 西国派・真田十勇士"要らずの一番":猿飛・佐助 "要らずの二番":霧隠・才蔵 "要らずの三番":三好・晴海 "要らずの四番":伊佐・入道 "要らずの五番":穴山・小助 "要らずの六番":由利・鎌之...
  • 教導院
    【用語名】 教導院 【読み方】 きょうどういん 【詳細】 各国の学生たちが通ういわゆる学校。 ただし校則法によって相対が学生間にしか認められていないため事実上各国の軍隊でもあり、(基本的に)学生の年齢制限はない。 唯一聖連に暫定支配を受けた極東のみ、18歳となった学生の卒業が義務付けられている。 また、城でもあり、各地を統治する。軍隊兼政治機構兼学校とも言える。 神州がかつてミスをして重奏神州を潰してしまい、重奏神州の外国勢が極東を支配したときに、かつて外国が極東を支配したという記述が存在しないため、 その言い訳として各国の軍隊を学校の生徒として置き換えることで乗り越えたのがきっかけ。 代表的な組織として総長連合と生徒会があり、教導院に所属する者と相対するには、同じく教導院に所属する学生身分でなければならない。 実際、K.P.A.Italiaパドヴァ教導院学...
  • 覚羅教導院
    【地名】 覚羅教導院 【読み方】 かくらきょうどういん 【場所】 清武田 【詳細】 清武田に存在する教導院。 制服は薄く、乗馬を考慮したデザインとなっている。また身分関係無く作れるようになっており、 入学すると店で買うか型紙とハードポイントを使用して自分で作るか選ぶことが出来るのが特徴。 国が広いので、民族差も考慮されていて上着は制服に含まれていない。
  • パドヴァ教導院
    【地名】 パドヴァ教導院 【読み方】 ぱどヴぁきょうどういん 【場所】 K.P.A.Italia 【詳細】 K.P.A.Italiaにある教導院の一つ。 ガリレオがもともと教鞭をとっていた教導院で、おそらくインノケンティウスはこの教導院の出身だと思われる。 元ネタはイタリアにあるパドヴァ大学。 イタリアで2番目に古い大学、実際にガリレオ・ガリレイが教鞭をとっていたこともある。
  • 無津乞令教導院
    【学校名】 無津乞令教導院 【読み方】 むつごいれいきょうどういん 【国】 不明 【詳細】 どこにもない教導院。 第十三無津乞令教導院との関係性については言及されてない。 原始に作られたといわれる最古の教導院。 6250。
  • 日野江教導院
    【名前】 日野江教導院 【読み方】 ひのえきょうどういん 【詳細】 九州居留地にある教導院。 隣接する龍造寺等の争いで失地している部分があり、失地回復のためガールズトーク02の事件を起こす。 役員は大部分不明だが、総長と生徒会長を有馬・晴信が兼任し、番外特務として岡本・大八が所属する。 彼らが去った後は、ノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件でスペイン側であるアンドレ・ペソアの襲名者が総長を引き継いだとのこと。 誾が元ペソアと言っていることから現在は別の、極東側の襲名者となっている可能性が高い。
  • 天津乞神令教導院
    【用語名】 天津乞神令教導院 【読み方】 あまつごいしんれいきょうどういん 【詳細】 人々が宇宙から帰ってきた時に帝が作ったと言われている、人々を導くための教導院。 天は雨に通じるがゆえ、未開地を始めとする生き抜くための雨乞いを代表とした技術開発の場。 天津であり、神令、つまり神が命じるということから帝の命令で建てたらしい。 3下にて義経が「伊達と上越露西亜を味方につけろ」と発言した後に、 この教導院についての情報を渡したが、それは長寿族である義経ですら何処にあるのか解らない教導院であった。 4中で奥州、平泉の藤原・泰衡との交渉を上手く運び、大久保が開いた臨時生徒会で トーリ達が勝ったら彼女の持っている天津乞神令教導院の情報を教えて貰うと言う約束を取り付け、 4下で正純が勝利し、情報を得ることに成功する。 泰衡曰く、天津乞神令教導院と言うのは帝の作っ...
  • 天津乞第零教導院
    【用語名】 天津乞第零教導院 【読み方】 あまつごいだいれいきょうどういん 【詳細】 どこにもない教導院あるいはどこでもない教導院。 天津乞神令教導院から名前を拝借したのかは不明。 名称は10巻下で判明した。 大フアナが賛同し、松平・元信が招集した生徒たちが来るべき時のために多くを研究していた。 ホライゾンの母が運命と呼ばれる存在を確立させる。 だが、ある時、生徒の1人であったミリアム・ポークゥの不用意な親切心が原因で入れないようにしていた元信の研究室内に入り込んだ運命がメサイア計画のデータを盗み読んだことで悲劇が起こる。 運命は教導院ごと全員を幽閉しようとし、それを止めるためホライゾンの母が説得に向かうが、ミリアム・ポークゥが先に出向いており、説得役となったミリアムが犠牲となり消え去った。 元信は計画が失敗し、また同じような悲劇を起こさないよう...
  • 仙台伊達教導院
    【地名】 仙台伊達教導院 【読み方】 せんだいだてきょうどういん 【場所】 奥州シビル 【詳細】 シベリア未踏地域にある奥州シビル東部に存在する主教導院。 伊達・政宗を筆頭とする「伊達家」の面々が所属する。 他の教導院と違い、役職持ちに副会長と書記が居ない。 これは中央集権型であり、他国が攻めて来ても即座の対応が出来るように、また必要以上の力を欲しない、と言う理由で人員が削られているため。 伊達自体は聖譜記述で将来の繁栄が約束されているため松平の天下を信じていたが、3巻下にてM.H.R.R.に武蔵勢が大敗北したことから方針転換。 そのため松平家と縁をきるべく伊達・成実を派遣する。 しかし武蔵連中の予想外のやりとりにより、結果的に逆に外交官を送り込まれることになり、向井・鈴とキヨナリ・ウルキアガを受け入れ、 伊達・政宗とその弟である小次郎、そして青龍武神...
  • 里見教導院
    【地名】 里見教導院 【読み方】 さとみきょうどういん 【場所】 房総半島 【詳細】 松平が管理する江戸、そこに隣接する房総半島にある教導院。 鎌倉幕府が滅びた際、各地に散っていった長寿族が作った安房の国にあり、里見家の者が所属しているため、「里見家」そのものであると言える。 世界史では李氏朝鮮が対応しているため、非常に戦乱が多い。李氏朝鮮側との二重襲名者は、今のところ登場していない。 江戸が松平家の土地として確立性が弱いため、北条家や清武田、上越露西亜や結城等諸国の侵攻がある。 この国を作った長寿族は、良い漁場を好んだためその土地に住まい、逆を言えば良い土地であるため昔から奪い合いが起きているらしい。 なおこの動きは李氏朝鮮の立ち上がりや、それ以前の王朝の奪い合いとして歴史再現されている。 江戸時代後期に犬の八加護と、村雨丸という霊刀にまつわる物語『南...
  • 浅野・幸長
    ...がる悔しさから涙し、真田教導院にて加藤・清正や鍋島・直茂と共に合宿に参加。 望月・幸忠に忍者としての素質を見出され、彼女を含む十勇士の訓練を受ける。
  • 第十三無津乞令教導院
    【学校名】 第十三無津乞令教導院 【読み方】 だいじゅうさんむつごいれいきょうどういん 【国】 三征西班牙 【詳細】 かつてトゥーサン・ネシンバラとトマス・シェイクスピアが所属していた教導院。 三征西班牙の前総長であるカルロス一世が作った孤児院施設で、主教導院であるアルカラ・デ・エナレスの特待部に繋がる教導院とされていた。 「運動部」・「文化部」・「教譜部」に分かれ、孤児を集めて英才教育を施す場所と表向きはなっているが、実際は事故等で襲名者が欠けたときにその穴を埋めるための存在を作り出すことが目的であった。 さらに噂のレベルではあるが聖譜越境部となる生徒を作るための組織だったという。 ネシンバラいわく、「仲間が一人死にかけた」らしいが詳細は不明。 またシェイクスピアはここに所属していたときに彼と何かあったようだがこれもまた不明である。 オラニエが所持して...
  • 武蔵アリアダスト教導院
    【地名】 武蔵アリアダスト教導院 【読み方】 むさしありあだすときょうどういん 【場所】 武蔵 【詳細】 武蔵の中央後艦・ 奥多摩 区域に存在する極東の主教導院。30年前に武蔵上に作られた。 現在の学長は酒井・忠次。 「都市型」であるとはいえ空に浮く航空艦の上にあるため校庭などが狭く、建物には木材や障子が使われるなど全体的に和風の造りをしている。 制服は学ランタイプ。 初等部・中等部・高等部が同敷地内に存在し、小等部に高三である本多・正純が教師のバイトをしているなど、生徒と教師の関係にはそれなりの柔軟性がある模様。 なお小等部は正純が教鞭をとるシーンが何度か入るが、同時にトーリが乱入してエロゲ特典のクリアファイルを配ったり校庭でやる 早朝乾布摩擦でトーリが出現して股間を摩擦して変な声上げたりと被害者役としてそれなりに出番がある。 NBでは浅間・豊も教師役とし...
  • オクスフォード教導院
    【地名】 オクスフォード教導院 【読み方】 おくすふぉーどきょうどういん 【場所】 英国 【詳細】 英国の主教導院。 フロアがいくつもあり、城のような外見をしている。 罪人の幽閉施設倫敦塔も敷地内にあるようだ。 制服は英国共通のデザインで、有翼人種も考慮した重量級。
  • 武蔵アリアダスト教導院行事祭
    【用語名】 武蔵アリアダスト教導院行事祭 【読み方】 むさしありあだすときょうどういんぎょうじさい 【詳細】 学校行事の消化が滞っていたことを片桐・且元に突かれ本多・正純が対抗案として用意した行事名。 午前に期末テスト、午後に身体測定や体力測定を行い、最終日にが学祭でシメという予定を立て大久保に手配を丸投げ。 しかし、片桐にマクデブルクの略奪前に修学旅行用の検査を行ったことを突っ込まれ、「早く戦争に復帰したいから」長期行事を隠したと言われてしまう。 事実そのとおりなので窮地に陥るが、喜美が乱入し、奔放的な話術で時間を稼ぎ、 正純にその後交代し修学旅行前の検査でアデーレが人類範疇外の結果を出したことをきっかけに修学旅行を二泊三日の「移動教室」とすることに成功した。 武蔵アリアダスト教導院は二年の時に移動教室を終えているため、本来ならばする必要がないのだが、三...
  • 独立阿蘭陀教導院
    【地名】 独立阿蘭陀教導院 【読み方】 どくりつおらんだきょうどういん 【場所】 三征西班牙 【詳細】 三征西班牙の領域内にある小国の一つ。 スペインとは八十年戦争で争っていた間柄であり、ヴェストファーレン会議で独立が認められる戦勝国と見ることの出来る国の一つ。 わざわざ独立、とつけているあたりそれを見越しているのだろう。 総長はオラニエ。彼が公主隠しで失踪してからは息子であるウィレム二世がその座を引き継いだ。 ヴェストファーレン会議では三征西班牙から独立して自由なポジションで末世対策に参加するつもりだったようだが、 彼らは末世が解決した後のことを見据えていなかった。 阿蘭陀は海に面した国であるため、外界の開拓事業に乗り遅れた場合、他国は阿蘭陀の本来の土地に乗り込みやすい。 加えて三征西班牙という大国の庇護から外れたことで金銭面や、運命との決戦で...
  • 十本槍
    ...槍+補佐として、現在真田教導院にいる真田十勇士の面々が入るポジションだったのを、 ある日突然現十本槍メンバーを羽柴が連れてきて戦わせた結果現十勇士達は敗北し、襲名の座を明け渡す事となった。 創世計画について深部まで知っていることはもちろんだが、彼らは何かを隠しつつ何も語らずただ実力で役職を勝ち取り、皆の信頼を得ていったという。 片桐・且元は渉外委員会国外係長の役職にあり、他のメンバーも何らかの役職持ちであると思われるが、誰がどの役職を担っているのか明かされていない。 全員に共通する要素としてM.H.R.R.の制服の首のハードポイントにSPEER-○(○は数字)と書かれている点。他からの個人の呼び名は「○番槍」。 指導者は多数決の先生こと、石川・数正。 最近まで数正はオリオトライに対する復讐のため自己の鍛錬しかしていなかったが、ようやく十本槍の面々と向き合い彼ら...
  • 校則法
    境界線上のホライゾンの最初の巻に書かれている項目であり、書かれた項目が話に大きく関わっている 【第一条】 教導院は平和と発展、そして極東の非支配と保護のための組織として、各地における最高権力を有するものとする。 【第四条】 教導院の代表は、警備行動を主とする「総長」と、政務行為を主とする「生徒会長」の二役とし、その下に「総長連合」「生徒会」をおくものとする。 【第五条】 学校行事中の学生間抗争は禁止とする。 【第七条】 総長連合、生徒会の代表者が不在、不明で機能しない場合、生徒会は臨時生徒総会を開き、その決定を教導院の意思決定とすることが出来る。 【第九条】 教導院内、また教導院間の問題解決において学生と相対できるのは学生だけである。 【第十条】 学生抗争における相対戦、代表選はその権利者同士が行うものとする。 【第十条付帯一文】 権利者は、上位...
  • 卒業
    【用語名】 卒業 【読み方】 そつぎょう 【詳細】 教導院から離れること。 教導院は各国の政治機能・軍隊の役割を持っているため、 ここから離れるということはそれらに一切関われないということでもある。 極東では教導院の上限年齢が決まっており、18歳になると強制的に教導院を卒業しなければならない。
  • 信康の研究所
    【用語名】 信康の研究所 【読み方】 のぶやすのけんきゅうじょ 【登場巻】 5巻下 【詳細】 真田の遺跡にある謎の爆心地の奥にある研究所。 15年前松平・信康本人が自害し、酒井・忠次が元信の命令で一度破壊している。 内部は爆心地を術式で固定した加護がぎりぎり届いているためかある程度形を保っており、四方を本棚に囲まれた大部屋の中には巨大な燃料槽、これは1m級が3本あれば武蔵での祭りが成立するものの5倍クラスのものが8本、中央にも1本、計9本存在していた。 他に三河やIZUMOや旧派、三征西班牙の技術が用いられた謎の装置が置かれていた。 直径は1mほどで鳥居形の調整素子が16もついている。 また、この基部はプラグの"受け"の形で、浅間はこれを島原の乱関係と推察した。 元信が二年の期限で三十年前どこにもあってどこにもない教導院に各国の...
  • 中央後艦・"奥多摩"
    【用語名】 中央後艦・"奥多摩" 【読み方】 ちゅうおうごかん・おくたま 【詳細】 武蔵を構成する八つの艦船の一つ。艦首は第一旗艦。 艦長は 奥多摩 。 武蔵アリアダスト教導院や後悔通り、墓地、学生寮等が存在する。 艦長である"奥多摩"は教導院があるため他の艦の自動人形より処理能力が高く設定されている。 武蔵アリアダスト教導院の学生寮、浅間神社、忠次の自宅もあるためここで暮らす者も多い。 【関連項目】 武蔵アリアダスト教導院 学生寮 浅間神社 墓地 奥多摩
  • 戦士団
    【用語名】 戦士団 【読み方】 せんしだん 【詳細】 各国の教導院所属の学生で作られた戦士の団体。軍隊のことではあるが、 教導院を設立したときに普通に支配すると聖譜記述からずれちゃうけど学校扱いにしておけば 問題ないよねと言った感じで設立したので戦士団である。 今の時代は絶対王政に移行する少し前、ぐらいであり、 国があったとして、長が居ても長の部下が各地の教導院の戦士団を率いている状態であるため、 いくら王であっても部下の教導院の戦士団を簡単には動かせない状態。 戦士団は率いている者の特色が出ている。 三征西班牙の戦士団はかつての征服行為に組織されたもので、当時は学生であれという風潮が今より強かったとされ、 全員が何らかの部活動として戦士団に参加している。
  • 三科・大
    【所属】 覚羅教導院→武蔵 【名前】 三科・大 【読み方】 みしな・ひろ 【種族】 極東人 【元ネタ】 三科形幸? 【字名】 不明 【HN】 347 【登場巻】 2巻下~ 【人物】 機関部の重鎮、泰造の孫娘で、直政の後輩。 黒髪をポニーテールにまとめた少女。 清武田の覚羅教導院から出雲の極東教導院に留学しており、武蔵への転属を考えている。 まだ若いが技術力は確かなもので、たった三日で道征き白虎との戦闘で半壊した地摺朱雀を修復し、翼をつける改造を施すほど。 機械関係のオタク。 HNは苗字である三科を数字の当て字で読んだもの。
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