石田・三成

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  • 石田・三成
    ...R-03 【名前】 石田・三成 【読み方】 いしだ・みつなり 【種族】 制御情報術式 【元ネタ】 石田三成 【字名】 不明 【HN】 成成成848(P-02mボディ) 【登場巻】 第4巻上 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する制御情報術式【プログラム】。十本槍のSPEER-03。 いわば自我を持つAI。 侍女式の自動人形のボディを流体で作り現実世界に実体化出来る。 また同じ情報、能力を持つ複数の自分を作ることも可能で、マルチタスクに長ける。 情報体であるために通神で移動可能。「無名政宗」という流体の太刀型武装で戦う。 HNの「成成成」は「成」が「みっつ」で「みっつ成=三成」という洒落からだろう。 羽柴からは「三ちゃん」と呼ばれている。 同じ制御情報術式である大谷・吉継を「吉継君」と呼び、友人だと思っている。 初登場以降、「石田三成」を正式襲名するた...
  • 鬼武丸
    ...下 【詳細】 石田・三成麾下の猛将、島・左近の武勇を再現できるよう、全長3mはある彼女専用に開発された出来る機動殻。 左近と共にネルトリンゲンの戦いで初の実戦投入をされた。 丹羽・長秀が言うには「ちょっと趣向を凝らしたもの」。 加賀百万G で500年前の英雄、源・頼朝本人を呼び出してOSとして取り込んでいる。 500年前源・九郎・義経に討たれ死亡した頼朝の記憶と人格をほぼ完全に再現出来ていて、再現度は頼朝に関する知識がない左近が巴御前から「煽り耐性がない」という情報を聞いただけで即本人だと断言するレベル。 戦闘においては打撃に伴い術式を展開して流体の壁を作り出し、攻撃を点ではなく面による攻撃に転化することで戦う。 これによって左近の長身と怪力が存分に生かされ、背丈に見合った肺活量を誇る彼女の声すら壁として機能するため、発する大声そのものが武器となる。 ...
  • 留守・政景
    ...く術式プログラムで、石田・三成に近い存在といえる。 管理人格としては刑部姫が似た存在。であるが刑部姫は情報体とは言え実態があるのに対し、彼はAIのみ。 7巻上では片倉と共に登場。鬱陶しい片倉を無視しつつ成実と話し合い、政宗の遅参弁明を起こさないようにするという方針を決めた。
  • "理想郷"
    ...ず、山崎の合戦の際に石田・三成から武蔵の面々に伝えられたが、 梅組の連中はその理由を「恥ずかしかったから」とか、「部下が鼻フンで暴露してるのは本人としてはやめてほしい案件?」とか言いたい放題していた。

  • ...では明智が消えた後、石田・三成が管理を引き継ぎ、彼が爆破した内裏の後始末や各所への対応に当たっている。
  • 大谷・吉継
    ...あり、似た存在である石田・三成とは仲が良い。 というより三成の試作体だったらしく、外装の巻紙のようなものは流体の漏出を抑えるための装備でこれがないとすぐに縮んでしまう。 流体で形成されているため対霊用以外の物理攻撃を無効化出来、武器となる刀も接触設定を組まないと触れても素通りしてしまうことを利用したトリッキーな攻撃が持ち味。 6上最後に周囲に張り巡らされた結界を潜り抜けて登場し、小田原征伐に関する話をまとめていた3国の代表らに、羽柴に反抗する意志があるか否かを問うた。 その際毛利の航空艦を乗っ取り武蔵に砲撃を行おうとするも、毛利・輝元にコントロールを奪い返された上、ネイト・ミトツダイラらの実力行使により退場を余儀なくされる。 加藤・嘉明らの元に戻ったときには走徒並みに縮んでしまい、小田原征伐開始時点でも状態は回復しておらず、海辺に一人置き去りにされていた。 7...
  • 五大頂専用武装
    ...羽柴・藤吉郎 in 石田・三成 機能などの詳細は個別リンク先参照。
  • 関ヶ原の戦い
    ...康総大将の東軍と 石田・三成を中心とする毛利・輝元総大将の西軍が現岐阜県の関ヶ原で激突した戦い。 織田・信長から羽柴・秀吉への権力移動が起こる本能寺の変と豊臣・秀吉の死という二つのイベントが発生条件のイベントである。 歴史再現どおりにいけば東軍である徳川方=武蔵(極東)が勝ち暫定支配は解かれ、極東は神州の支配者に返り咲くはずだった。 しかし現状は末世なので歴史再現がどのような解釈で行われるかは不明であり、そもそも力を削がれまくった極東の面々が管理できるのかという問題もあり、おそらくはヴェストファーレン会議で末世の解決とともに議題となるであろうとされている。 11巻上で行われ、いわゆる学校行事の体育祭とか運動会とかそんな風に呼ばれているイベントとして描写されている。 これはヴェストファーレン会議に向けて出来るだけ損失を抑えた状態でなおかつ、他国の介入を避け...
  • オスナブリュック講和条約
    ...くる彼女に対し、 石田・三成がシミュレーションで凄まじい数消し飛んだ結果が出たり、伊達・政宗が青龍武神持ち込もうかとか、 ヨッシーが八房持ち出そうかとか、ロボットVSロボット……武神な戦いになりかけた。 が、左近の発言により正純が向こうが何を求めているのかを問い、さらにそのあとで武蔵勢はクリスティーナに ”瑞典が武蔵側(と言うかMHRR”)に求めることは何かを聞きクリスティーナが答えた。 それを元に正純はアクセルと対峙。講和条約を進めていく。
  • "安土"
    ...にインストールされた石田・三成を主として設定している模様。 そして、羽柴に預けられた五大頂専用武装として 竜 という術式としても機能する。 安土が撃沈された際に、"竜"としての機能を開放。 そして現実世界に現出した航空艦大和を新たな船と定め、名前も"大和"に改名した。 基本的に感情を表に出さず、常に冷静沈着に振る舞う”武蔵”とは対象的に、えろってる竹中の背中を高速で擦ったり、正純のギャグによる不意打ちを食らって吹っ飛んだ竹中を見て驚いたり、自動人形としては感情表現が豊富。 というか、ぶっちゃけ竹中の専属お世話係と化している。 ナルゼが同人誌のネタとしていた。
  • 羽柴・藤吉郎
    ... 8巻下では石田・三成と共に本来登場しないはずの本能寺の変に参加を決定(9巻上で竹中・半兵衛が「特殊案件過ぎる」と漏らしているため、創世計画との兼ね合いと思われる)。 決行当日に明智・光秀による内裏侵入という予想外の事態発生に遭遇し消沈するも、竹中に情報収集を任せ準備に入り、その後発生した賤ヶ岳の戦いを石田以外の十本槍に任せ本能寺へ向かった。 本能寺の変では信長の元に向かおうとする梅組面々の前に立ちはだかり、創世計画を知ろうとする彼らと戦闘。 ホライゾンと大罪武装同士の激しい戦いを繰り広げるも、 虚栄の降臨 で無敵化された攻撃力を持つホライゾンの碑石をぶち当てられるホライゾン・碑石アタックをまともに食らいボディが大破。 システムが遮断されたことで管理権限が信長に移行し、梅組と会うのを楽しみにしていた織田・信長が彼らの前に登場する。 その後破壊されたボディ...
  • ヴリトラ
    ...制御情報術式としては石田・三成らと同格と思われるが、元ネタが神話の存在であるため襲名者とは見なされないと思われる。 幻庵が試作して乗った機竜については色々と覚えていて、三つ前の機竜で幻庵が墜落事故を起こしたことを記憶していた。 北条最後の出撃、幻庵を目的地に連れて行くことを理解し、全ての証拠を敵方に渡さないようにするためにOSのクリーン化の許可を頼み、 クリーン化が進む状態ながらも幻庵を目的地まで送り届けた。 そこで出番を終えたかと思われたが、10巻下にて修復機能の作用により記憶が無い状態ながらも再起動。 装備、装甲の大半を失いつつも真田・信繁に突撃し、鍋島・直茂の大気不足と相打ちとなる。 最早崩壊していくだけの中、向井・鈴を始めとする自動人形達からの感謝の言葉を受け取り完全に機能を停止した。 機能を停止したヴリトラは鍋島・直茂によって丘の近くに葬られる予定...
  • グラツィア事件
    ...留守にしている間に、石田・三成が忠興の妻である玉を人質にしようと大阪の屋敷に向かうも彼女がそれを拒否したため、翌日手勢で屋敷を囲い込み実力行使に打って出ようとする。 だが、捕まる前に玉は屋敷内の人間を全て外に出した後、長岡家家老が介錯し、屋敷に爆薬を仕掛け火をつけて自刃する。 要するに夫がいない間に敵が攻め込んできたため、妻が爆死したというもの。 この事件の発生は紛れもない日本であるが、グラツィアというカタカナが用いられているのは、長岡・玉の洗礼名である「Gratia」をローマやラテン語読みしたものが由来。 このグラツィアとはラテン語で恩寵・神の恵みの意味がある。 日本語的に発音するとガラシャになり、「細川ガラシャ」という名前で知っている人も多いのではないだろうか。 クリスティーナこと長岡・玉最期の事件であり、ネルトリンゲンの戦いと共に再現されることにな...
  • 織田・信長
    ...土から外れておらず、石田・三成が羽柴を継いだものの、 彼女では大和を出すには権限が低く、武蔵が安土を完全破壊しなければコントロール権が三成に移らないという弊害が発生した。 また10巻中では、彼女は本来の歴史――――十本槍が本来存在していた世界にはいないキャラクターであり、 過去に抽出された彼らから情報を得た松平・元信が完全なる創世計画を行うに当たるキーパーソンとして作り上げたことが判明。 信長もまた創世計画のためのパーツではあるが、計画に深く関わり、五大頂が有する五大頂専用武装は彼女が提案し、 それを受けた元信が作り上げたという。 彼女の型式番号である「P-01m」とは、信長が有する専用武装のうちの一つ、 理想郷 【アルファディーラ】という創世計画を行うためのOSだとか。
  • 本能寺の変
    ...決めた羽柴・藤吉郎と石田・三成を除いて)『山崎の戦い』等の有事に備えて待機…のはずが柴田・勝家が『賤ヶ岳の戦い』を宣言したことで対応に追われる事になり、最終的に竹中・半兵衛と羽柴の決断で「羽柴が本能寺に行く間に他の羽柴勢で『賤ヶ岳の戦い』を先行して済ませ、もし賤ヶ岳が終了しても創世計画が動いていなければ武蔵勢を討伐する」と方針を固め実行している。 9巻下で行われる場所である本能寺に武蔵の面々が到着するも、事前に情報収集しなかったので、その場にいた織田・信長に「えっ」と言われてしまった。
  • 浅野・幸長
    ...代表のように振る舞う石田・三成に反発し、関ヶ原の戦いでも三成の敵となる東軍に属した。 その後も親羽柴の立場を崩さなかったため徳川は彼の同行を気にした…くらいのあまり目立ったエピソードのない武将。 武芸とかに秀でたり、"退かぬ構え"を見せたりとそういう話はある。 彼女は座学に秀でてM.H.R.R.領内でも学年3位以内を保っているが運動が得意なわけではない。 勉強が得意の、普通の少女で実家は果物屋なんかをやっているわけだが、長岡・忠興や鍋島・直茂と言った若い襲名者達の近くにいたり、 成績が優秀であることを担任を通して聖連にアピールし襲名にこぎつけた。 実は彼女、襲名以前から名字が「浅野」だったらしく、池田・輝政が先に襲名者となり、仲間内での変な見栄と、輝政との会話中で浅野幸長の襲名を狙っていると彼に勘違いされていたことも重なり、 浅野幸長の襲...
  • 島・左近
    ...女の能力に目をつけた石田・三成が自分配下の島左近としての襲名を打診。 しかし冗談だと思った彼女は断り、二回目も断り、三回目、構築途中で表示枠の中とはいえ初めて三成が直接出向き、彼女は自分の力を役立てる場所として襲名を選ぶ。 彼女を島左近の逸話に恥じぬ猛将とする装備として鬼武丸という機動殻が与えられ、ネルトリンゲンにて初めて実戦参加。 鬼武丸の内部に顕現した源・頼朝の強引さにやや引きつつも、自分を抱きしめ、そして彼女が成したことにたいし素直に褒める彼の言葉に感謝。 ネルトリンゲンの戦いで砲弾などから戦士団の面々を守りつつ、鬼武丸と共に初の実戦をネイト・ミトツダイラ相手に行うが、戦闘経験の差と連携不足から敗北する。 その後、自分が守った戦士団の者達に、守ったことへの感謝の言葉をかけられ、鬼武丸と共にもっと強くなることを願った。 なお、三成は鬼武丸と左近を組ま...
  • 十本槍
    ...れたSPEER-03石田・三成がメンバー入り、各地を転戦していたSPEER-08糟屋・武則も登場したことで全員出揃った。 また十本槍全体の副官として、可児・才蔵と島・左近及び鬼武丸という機動殻がいる。 外部からやってきている竹中とOSである三成を除くメンバー8名は幼馴染であるというが、どこの出身であるかはかなりの間語られていなかった上、 福島と加藤が言うには「対武蔵要員の私達」「末世を止めることができるかどうかは私達次第」「私達は止める側」であり、彼女らの過去に触れようとすると二境紋が発生することから公主に目をつけられていることも明らかになっている。 9巻下で福島が回想していた過去では、「草原以外いつも夜だった」土地で育ち、「御座る」口調の武芸の師等親たちに育てられたが、ある日突然大人達が消えてしまったという。 そして本能寺の変にかこつけた運命の処刑、創世計画が...
  • 毛利・輝元
    ...ーレン会議においては石田・三成にヤンキー丸出しの態度で怯えさせたり、結構無茶振りをすることも多い。 ちなみに正純の彼女に対する評価は「良い意味で勢いのついたゴリラ」。人間扱いしろよ。 上述の通り武蔵に対して割と協力的に振る舞っているが、関ヶ原の戦いにおいては松平勢に負けることが再現状確定しているのがネックとなっており、 そこらの調整がどうなるのかと思われていたが、黎明の時代に行われていた勝敗をつけない歴史再現を持ち出してそれを回避。 関が原に参加していた武将の襲名をその場にいる者たちで分担しつつの運動会を行うことによってお互いが★を得るという形で、”争っているが誰も死なない”関ヶ原の戦いを実行し見事に果たした。 その後、夫のルイ・エクシヴに真意は読まれており、照れ隠しから全裸の彼の股間の障壁を砕いて殴りつけ、ダウンさせた。 ヴェストファーレン会議では自ら先頭に...
  • 登場人物
    ... SPEER-03:石田・三成→羽柴・藤吉郎 SPEER-04:加藤・嘉明(キメちゃん) SPEER-05:脇坂・安治(アンジー) SPEER-06:平野・長泰(浅間・豊) SPEER-07:蜂須賀・小六(夕) SPEER-08:糟屋・武則(ネイメア・ミトツダイラ) SPEER-09:竹中・半兵衛 SPEER-10:片桐・且元(向井・生緒)副官(候補):可児・才蔵 七将 長岡・忠興→武蔵へ 池田・輝政 浅野・幸長 福島・正則 加藤・清正 加藤・嘉明 黒田・長政(竹中・半兵衛が襲名予定) その他 ゲーリケ ベルンハルト 大谷・吉継 小西・行長 鍋島・直茂 龍造寺四天王 島・左近 鬼武丸 駒王丸 小刑部大明神(刑部姫) 上越露西亜 J.M.K. 総長兼生徒会長:イヴァン四世(上杉・景勝) 副長兼副会長:直江・兼続 第一特務:斉藤・朝信 第三特務:本庄・繁長 ...
  • 長岡・忠興
    ...岡忠興の妻である玉が石田・三成の手勢に屋敷を囲まれた際、我先に逃げ出しており、よりにもよって妻を見殺しにした武将の名前を見殺しにされた旦那が襲名するという、簡略化して説明すると一見ちょっとアレな複雑な事情の襲名者となっている。 だが稲富祐直の襲名は決して強制されたわけではなく、後述の理由から関わらせてもらえない妻の歴史再現に少しでも参加できるようにと自ら選んだもの。 小田原征伐を終え、M.H.R.R.で開始されるネルトリンゲンの戦いに参加することになってしまった武蔵勢に対し毛利・輝元が連れてきた場面で初登場。 グラツィア事件の歴史再現を控えるクリスティーナを助けるべく、自らの独断、そして協力してくれる"家の連中"を連れ武蔵の助力を願う。 もともと彼はM.H.R.R.の村の出身であり、子供ながらも長銃を持てば百発百中。狙撃の腕は抜群だった。 そ...
  • クリスティーナ
    ...名が先だったようで、石田・三成の手勢に屋敷を囲まれての壮絶な自爆という最後を遂げる彼女に、当時の聖連は情状を感じ、 屋敷ごとの自爆という最期を解釈で終え、別の襲名元を用意することで長岡・玉の死後もクリスティーナ女王としてその後も生きられるような配慮をしたとされている。 そのような情状を得られるくらい彼女自身ガチガチの旧派奏者であることを除いても、襲名の話がまとまった当時、旧派が主力の聖連にしてみれば有用性の高い人物であった。 しかし、羽柴がM.H.R.R.と協同を始め、さらにK.P.A.Italiaを第二次木津川口の戦いで退け聖連を掌握してから彼女の運命は狂い始める。 大坂の長岡屋敷に身を置く彼女は羽柴麾下の屋敷に留められ、織田に対する仕込みであったはずの彼女の存在自体が人質という扱いに変わってしまい、こうなってしまうとすでに欧州の諸国にとって彼女の利点はなく、本国の補...
  • 境界線上のホライゾンの謎
    ... SPEER-03 石田・三成 不明 ? 制御情報の女性、 武蔵 が対応か? SPEER-04 加藤・嘉明 マルゴット・ナイト 第三特務 魔女、百合、巨乳 SPEER-05 脇坂・安治 マルガ・ナルゼ 第四特務 魔女、百合 SPEER-06 平野・長泰 浅間・智 役職なし 射撃巫女、巨乳 SPEER-07 蜂須賀・小六 直政 第六特務 冷めた言動、四聖武神 SPEER-08 糟屋・武則 ネイト・ミトツダイラ 第五特務 お嬢様口調、人狼、一子相伝の歌の内容 SPEER-09 竹中・半兵衛 シロジロ・ベルトーニハイディ・オーゲザヴァラートゥーサン・ネシンバラトマス・シェイクスピア? 会計書記 経済系(会計)眼鏡、軍師、長寿族(書記) SPEER-10 片桐・且元 本多・正純向井・鈴 副会長 黒髪、男子制服、交渉師知覚による情報収集 福島・正則が無理をして語尾を「御座ります」にしている事...
  • 真田・信繁
    【所属】 真田教導院 【役職】 総長連合:副長 【名前】 真田・信繁 【読み方】 さなだ・のぶしげ 【種族】 天竜 【元ネタ】 真田信繁(真田幸村) 【字名】 天竜皇 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 10巻中~ 【詳細】 真田教導院の副長。 真田・信之の弟。 真田十勇士らを従える人物であり、真田教導院は既に関ヶ原に向けた体勢を整え終わっているとされるが、 本人自体は長い間登場していなかった。 ただ、あの兄あってのこの弟のようなキャラで、「若さん」等と十勇士から呼ばれているが扱いが悪く、 被害妄想気味でなんというかうざい。そして本人の性格はかなり熱血キャラで若かった。 10巻中で明かされたその正体は、深紅の身体を持つ天竜皇。本編では登場していないが人型にもなれ、襲名は人型で行ったという。 また、天竜達が先代天竜皇の死んだ後回収した核から真田の...
  • 織田・信秀
    【所属】 P.A.Oda 【名前】 織田・信秀 【読み方】 おだ・のぶひで 【種族】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 なし 【人物】 史実では第六天魔王こと織田・信長の父親。その襲名者。 人質時代の再現でP.A.Odaに来ていた松平・元信の先生であり、各所と連携して末世等の研究を行っていた。 一度内裏に元信を連れて訪れたことがあるという。 公主隠しで消えている。 明智・光秀曰く、「信秀公のゴルゴダは、理論だけが先行していた」とのこと。 彼が提唱した「ゴルゴダ計画」とは、「運命の人格を大罪武装で否定して破壊する」、つまり創世計画の内容そのものである。 それに対し元信は、人間との関係を修復するため関わりを持とうとする「メサイア計画」を立案。 信秀が公主隠しにあったため、弟である松平・信康を始めとする各国の優秀な人材を集め、新大陸にある天津乞神令教導院にてメサイ...
  • 真田・昌幸
    「……いろいろあるのだ」 【所属】 真田教導院 【役職】 学長 【名前】 真田・昌幸 【読み方】 さなだ・まさゆき 【種族】 不明 【元ネタ】 真田昌幸 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 5巻・下 【詳細】 真田教導院の学長。 極東の制服を袴姿のように着込んだ背の低い白髪の老人。 真田・信之とその弟信繁の父だが、かなり息子への容赦がない人物。 5巻上のラストにていきなり現れそれなりに一悶着あったものの、息子の水戸への受け入れが決定し落ち着こうとしていたところに、突然忍術を使って姿を表し空から降ってきて武蔵へ侵入。 いきなり信之に右上段ビンタを叩き込んだ上に、自立して一人でやっていけると主張する息子へ、受け入れ先である水戸という土地や、武蔵という国へ頼っているから自立していない、という自らの極論を掲げて息子へ説教をした。 さらに彼が武蔵...
  • 前田・利家
    「嘘だ------!!」 【所属】 P.A.Oda・M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側生徒会:会計五大頂:「4-2」 【名前】 前田・利家 【読み方】 まえだ・としいえ 【種族】 幽霊 【元ネタ】 前田利家アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン 【字名】 傭兵王 【戦種】 霊魂展開術師 【HN】 お前田 【登場巻】 2巻下 【人物】 P.A.OdaとM.H.R.R.が連携を図ったP.A.O.M.に所属する五大頂の「4-2」。 M.H.R.R.の傭兵王ヴァレンシュタインを二重襲名している。 傭兵王の戦力を惜しいとしたM.H.R.R.は暗殺した後、ヴァレンシュタインを"亡霊"として存続させる計画を立て、 その襲名には聖連からの干渉を受けにくいよう、P.A.Oda側から該当者を選んだ結果である。 M.H.R.R.側の生徒会の会計も兼任してお...
  • 柴田・勝家
    「ウザがってろ!! ザマァ―――!!!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側総長連合:副長五大頂:「1」 【名前】 柴田・勝家 【読み方】 しばた・かついえ 【種族】 鬼型長寿族 【元ネタ】 柴田勝家ヨハン・セルクラエス・グラーフ・フォン・ティリー 【字名】 "鬼柴田" 【戦種】 近接武術師 【HN】 大先輩 【登場巻】 1巻下 【人物】 M.H.R.R.とP.A.Odaの共同部署、P.A.O.M.に所属する五大頂トップ。 M.H.R.R.の副長で、 意欲の慈愛・新代 が彼に懐いたことで、旧派正規戦士団の団長であるティリー将軍も二重襲名している。 本来成長するはずだった身長を犠牲に、超密度の骨と筋肉を持ち、尋常ならぬ耐久力と攻撃力を兼ね備える。 歴史再現によって最近御市様と結婚したようで、現在とても充実した日々を過ごしている。 ...
  • 真田・信之
    「すみませぇえん!うち弱いんで、今からでも武蔵の仲間にしてくださぁ―――い!」 【所属】 真田教導院 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 真田・信之 【読み方】 さなだ・のぶゆき 【種族】 極東人? 【元ネタ】 真田信之 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 5巻上 【詳細】 真田教導院の総長兼生徒会長。中肉中背の男性。 真田家は関ヶ原の決戦で二分されるが、史実であれば彼は東軍、要するに松平側についた。 明確な行動指針を持たず行き当たりばったりな行動を繰り返す上、歴史再現における自らの立場を笠に着た言動が目立つ、川上作品では珍しいタイプのキャラ。 見た目がオッサンくさいのと相まって、非常にヘタレっぽい印象を受ける。 一応、総長として剣術は一通り、また真田の人間として忍術も習得しているが、正純達の見解では普通の人間。 少なくとも強...
  • 池田・輝政
    「それ、先輩達が超羨ましいって話になりますよ」 【所属】 M.H.R.R. 【名前】 池田・輝政 【読み方】 いけだ・てるまさ 【種族】 極東人? 【元ネタ】 池田輝政 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 イケ照 【登場巻】 7巻上 【人物】 武蔵に撃沈された白鷺城の修復にやってきたM.H.R.R.所属の少年。 高等部1年で、梅雨明けに襲名したばかり。 鍋島・直茂や浅野・幸長らとは同級生。 襲名者となってまだ間もないため、襲名元である池田輝政の歴史再現関係の雑務に追われ前線への到着が遅れていた。 その上、父親である常興が息子輝政の器を試すイベント、「焼いたクリを手に載せ、それを輝政は無言で剥いて食べた」というものの再現で、部活を終えて歩いていたら常興が"ホラこれ!"と焼けたクリを放り投げ、 聖譜記述にあるように黙っていなければ襲名が取り消さ...
  • "竜"
    【種族名】 ”竜” 【読み方】 ツーバン 【登場巻】 第10巻中 【詳細】 織田・信長より五大頂(六天魔軍)に与えられた五大頂専用武装の一つ。第六天。 羽柴・藤吉郎に与えられた、P.A.Odaの旗艦を司る自動人形、つまり安土の艦長である 安土 そのもの。 もともとは信長のもので、羽柴が預かっていたものとされる。 羽柴藤吉郎、後の世の豊臣秀吉を名乗る人物の居城は大阪城だが、石田の完成が遅れ、P-02mとして信長が羽柴を動かしていたため、本来の意味での能力を今まで発揮できていなかった。 加えて武蔵梅組の横槍で本能寺の変にかこつけた運命の処刑が失敗し、信長に運命を流し込んだ上で断罪武装によって信長ごと運命を処刑する計画に切り替わり、 安土の持ち主である信長がいなくなってしまったため、安土城の名を持つ航空艦の所有者から、羽柴の持つ航空艦への登録者変更がうまくいかず...
  • 糟屋・武則
    「私とて、十本槍の前衛役ですの」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-08 【名前】 糟屋・武則 【読み方】 かすや・たけのり 【種族】 半人狼 【元ネタ】 糟屋武則 【字名】 不明 【HN】 黒狼 【登場巻】 第6巻下~ 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍の1人、SPEER-08。 扇状の黒髪が特徴で、黒のM.H.R.R.制服(夏服)を着用する、人狼の血が入る少女。 黒髪と背の間にケースを背負っており、武器を格納し必要時に射出して装備する。 瞬間的な戦闘能力では福島・正則を超えるとされ、武器は状況に応じて爪やパイルバンカーに変形する十字架型の籠手『銀釘(アルジョント・クルウ/Argent Clous)』。 奥の手として獣変調を行うことが可能で、体力の消耗が激しく長時間保つことが出来ないが、その戦闘力は爆発的に跳ね上がる。 人狼の血を...
  • 真田教導院
    【地名】 真田教導院 【読み方】 さなだきょうどういん 【場所】 清武田 【詳細】 清武田にある小国。 北を上杉、西を織田、南を北条、東を関東勢に抑えられた山間の小国。 四方を別な勢力に囲まれているため立地条件が悪い。 世界史側もあるはずだが、対応する国は不明。中央アジアか? 教導院の学長は真田・昌幸。 真田十勇士を有し小国でありながら軍事力はそれなりであると言えるものの、関ヶ原では勢力が二分して敵味方に別れる歴史再現がある。 信之側は武蔵、つまり松平の方に立つも、弟の信繁は毛利…西軍側に立つため、武蔵とは敵対する関係にある。 教導院の建物としては木造で、真田の地には竜属が多いため彼らでも校舎に入れるよう、地下への入り口が大きく作られている。 十勇士をのぞいた総長連合・生徒会のメンバー(判明分)は、以下のとおり。 【総長連合】 総長:...
  • 七将
    【用語名】 七将 【読み方】 しちしょう 【詳細】 羽柴子飼いの7人の武将。 十本槍(本来は七本槍)は羽柴が独立していく中での注目株なら、こちらはその勢力が充実していく中での注目株と言える。 その名の通り七人いるが、そのメンバーの内福島・正則、加藤・清正、加藤・嘉明はそのまま十本槍メンバーが続投し、 黒田・長政も長政の父親役である黒田・官兵衛こと竹中・半兵衛が続投する。 新規メンバーは長岡・忠興、池田・輝政、浅野・幸長の3名となる。
  • "擬神"
    【種別】 神格武装 【名前】 "擬神" 【読み方】 ミカール 【使用者】 柴田・勝家 【詳細】 織田・信長が配下の五大頂(六天魔軍)に与えた武装の一つ。 柴田・勝家が有する。 所有者が扱う武装の力を、所有者の実力に応じ倍加する。威力の増大だけでなく、射程も広域化する。 その性質上、使用者が強力であればあるほど効果が倍増していく。 元ネタはイスラームでも戦士の天使とされるミーカール(Mikal)。 キリスト教でのミカエルだが、本来の華々しさに比べると、イスラームではそこまで重視されない。
  • "癒使"
    【種別】 神格武装 【名前】 "癒使" 【読み方】 イスラフィル 【使用者】 前田・利家佐々・成政 【詳細】 織田・信長が配下の五大頂(六天魔軍)に与えた武装の一つ。 前田・利家と佐々・成政が有する。 その名の通り癒しの力を持ち、二人はそれぞれ 加賀百万G に 佐々の方は百合花の強化と全く違う術式に昇華させている。 召喚系と身体強化系の補助と言うことでかなり正反対。 元ネタはイスラームで最後の審判を司る天使イスラフィール(Israfil)。 キリスト教ではラファエルに相当する天使であるらしい。 なお、大地の力を転用する術式であるため、メアリとの相性は成政側にしてみれば悪い。 10巻下にて成政と利家の歴史再現である末森城の戦いにより 成政の方の癒使は使いすぎにより、加護の限界値達し、砕け散った。
  • 副長
    【用語名】 副長 【読み方】 ふくちょう 【詳細】 教導院の一部署・総長連合における役職の名前。 戦闘部門の指揮を執るリーダー。 総長連合は戦闘行為を行うことが多く、武蔵における本多・二代、K.P.A.Italiaにおける立花・道雪などそれぞれの最大戦力が任命されることが多い。 必然的に強敵で、ほとんどの学校の副長は超実力者揃いばかりであり、異族の中でもハイクラスの者も居る。 【一覧】 武蔵副長:本多・二代武蔵副長補佐:立花・宗茂 武蔵副長補佐:立花・誾 K.P.A.Italia副長:ガリレオ → 立花・道雪 三征西班牙副長:弘中・隆包 英国副長:ロバート・ダッドリー P.A.Oda副長:柴田・勝家 M.H.R.R.副長:ティリー将軍(柴田・勝家) 六護式仏蘭西副長:テュレンヌ(人狼女王) 清武田副長:弁慶 真田教導院副長:真田・信繁 里見教導院副長兼副会長:...
  • 第二次上田合戦
    【用語名】 第二次上田合戦 【読み方】 だいにじうえだがっせん 【登場巻】 6巻下 【詳細】 蟹江城の戦いと同時に再現がなされることになった真田と松平家の合戦。 この戦いが怒るのはやはり織田・信長の死後。 関ヶ原の戦いの際、主街道の一つである中山道を松平勢が掌握しようとした時に発生した。 松平の嫡子である秀忠が真田・昌幸と真田・信繁親子の挑発に乗り、上田城を攻め落とそうとして失敗する、というもの。 この戦いは松平の敗北となり、羽柴側についた真田は松平本陣に至るまで突撃を敢行。 家康がその生命を脅かされる最後の機会となる。 真田は小国ながらも抱える真田十勇士はいずれも歴戦の者達ばかりであり、関ヶ原においても歴史再現上ぶつかることになる。 それまでにちょくちょく武蔵に来られてはかなわないので、関ヶ原前に発生するこの戦いをきっちり再現しておくことで、 真田...
  • 六天魔軍
    【用語名】 六天魔軍 【読み方】 ろくてんまぐん 【詳細】 P.A.ODAの主力である五大頂の別名。 これは五大頂の4番目の人員枠が2人1組のため、該当者は6人であることに由来する。 六天魔軍該当者は次の通り。 1:柴田・勝家/武装: 擬神 2:丹羽・長秀/武装:"炎使" 3:明智・光秀/武装: 三天・力使 4ー1:佐々・成政/武装: 癒使 4ー2:前田・利家/武装: 癒使 6:羽柴・藤吉郎
  • 総長
    【用語名】 総長 【読み方】 そうちょう 【詳細】 教導院の一部署・総長連合におけるトップの名称。 立場、権限は生徒会における生徒会長と同等。 総長連合においては一番の発言力と決定権を有し、教導院が各国の軍隊も兼ねているため実質軍の総司令官にあたる。 しかし、武蔵の総長は聖連が選んだ者を「平和の象徴」として置いているため歴代無能とされ、総長の任命権のみ聖連側が握っている。 【一覧】 武蔵総長兼生徒会長:葵・トーリ K.P.A.Italia教皇総長:インノケンティウス → オリンピア 三征西班牙総長兼生徒会長:フェリペ・セグンド 独立阿蘭陀教導院総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム 英国総長兼生徒会長:エリザベス P.A.Oda総長:織田・信長 六護式仏蘭西総長:ルイ・エクシヴ 印度諸国連合総長兼生徒会長:北条・氏直 清武田総長兼生徒会長:武田・信玄(源・九郎・義...
  • 五大頂
    【用語名】 五大頂 【読み方】 ごだいちょう 【詳細】 P.A.Odaの主力。5とあるが4番目の人員枠が2人1組のため、該当者は6人であり「六天魔軍」とも呼ばれる。 ENCYCLOPEDIAにて、該当者なしのはずの5番が(不明)とされた。誤植なのか7人目が存在するのかは不明。 P.A.Odaには教譜の違いから大罪武装が預けられていない代わりに、それぞれ織田・信長から五大頂専用武装が与えられている。 羽柴を除く全員は術式であり、羽柴の場合は 竜 、自身の艦である大阪城(大和)を制御するための自動人形が与えられている。 五大頂該当者は次の通り。 1:柴田・勝家/武装: 擬神 2:丹羽・長秀/武装:"炎使" 3:明智・光秀/武装: 三天・力使 4-1:佐々・成政/武装: 癒使 4-2:前田・利家/武装: 癒使 6:羽柴・藤吉郎/武装: ...
  • 霊魂展開術
    【系統】 術式 【名前】 霊魂展開術 【読み方】 ネクロマンス 【人物】 前田・利家が得意とする術式の種類。 マルファ・ボレツカヤも、市民の死体四人分を一体の動死体の兵士に作り替える、術式・影虎の使用など、霊魂展開術に通じているような節がある。 死者を呼び出す術式で、利家の場合は支払った対価に合わせて数が増える。 利家は織田・信長に与えられた 癒使 によってこの術式を強化、 加賀百万G として圧倒的物量戦を得意としている。 故人を強制的に幽霊にすることも可能で、自害した伊達・小次郎と駒姫を幽霊としてこの世に引き留めた。
  • 断罪武装
    【用語名】 断罪武装 【読み方】 だんざいぶそう 【詳細】 織田・信長が持つもう一つの大罪武装の正体。 これもホライゾン・アリアダストの感情から出来ている。 織田・信長に内蔵された 焦がれの全域 をもって、全ての大罪武装を全起動することでこう呼ばれる(「ロイズモイ・オプロ」に対応するギリシャ語名称は不明)。 こちらの材料となっている感情は、馬車に轢かれるまでの幼少期のホライゾンの記憶を反芻、客観的に抽出したものであり、いわば後期バージョン。 ホライゾンの持つ大罪武装に比べ安定性があるとのこと。 なお、「断罪武装」という名称は織田・信長がネーミングしたようだが、そのネーミングセンスはナルゼ曰く本物と同じだという。 なぜ後発で大罪武装がもう一揃い作られたのかというと、人格を与えられたことが原因で運命が病んでいった影響で末世が発生。 歴史再現で培ってきたもの全てを...
  • 御市様
    「これで、勝家様と同じ」 【所属】 P.A.Oda 【名前】 御市様 【読み方】 おいちさま 【種族】 不明 【元ネタ】 お市の方 【字名】 不明 【戦種】 近接格闘(武術)師? 【HN】 お12 【登場巻】 3巻上 【人物】 史実では織田・信長の妹で、柴田・勝家の妻。 現在勝家とは新婚なのでかなりラブラブ。 名前自体は3巻の上から出ていて、戦いに臨む勝家に愛妻弁当を送ったり、 手紙を送ってその身を案じているという描写のみで、どのような人物かは不明ではあったのだが、4巻上から登場。 黒髪に紫色の瞳をした女性で、料理が上手かったり園芸をしたりもしていて、普段はとても穏やかないかにも良妻と呼べる人物なのだが、 戦闘スイッチが入ると一転しバーサーカー状態になり(利家曰くそちらの方が本性)周囲を皆殺しにしてしまう。 彼女自身は元々とある武将の襲名者になるために...
  • 長篠の戦い
    【用語名】 長篠の戦い 【読み方】 ながしののたたかい 【詳細】 史実において、武田信玄が病没したあと(1575年6月29日)、家督を継いだ武田勝頼と織田家が激突した戦い。 この戦いで織田軍は火縄銃を大量投入して武田家の騎馬軍を完敗させ、武田家が滅びる要因となった。 作中では三方ヶ原の戦いから事実上一続きの戦いとなり、武蔵を逃がそうとする武田・信玄を相手に、 P.A.Odaがこの戦いの歴史再現を宣言。 起動した弁慶が応戦するも謎の兵器によって爆砕され、義経も行方不明となった。 武田・勝頼は佐藤兄弟が分割して襲名し、互いに半殺しにすることで勝頼の自刃を歴史再現するらしい。 この歴史再現を契機に、上越露西亜では上杉・謙信が上杉・景勝に襲名元を更新し、歴史再現を進ませた。
  • 瓶割
    「掛かれ、――"瓶割"」 【所有者】 柴田・勝家 【名前】 瓶割 【読み方】 かめわり 【登場巻】 第3巻中 【詳細】 柴田・勝家が所持する神格武装。 蜻蛉切と同時期に三河で開発された兄弟武装で、刃に写した対象を割砕する力を持つ。 「斬る」というよりも、「割り砕く」破壊のための武装で破壊力が高い。 割砕の射程は30mほどとされるが、使用者の力に応じて武装の性能を強化する 擬神 の能力によって、勝家は射程距離を考慮せずフルパワーで瓶割を使用できる。 武装としての由来は恐らく伊東一刀斎の愛刀であったと伝わる瓶割刀。 瓶に潜んだ相手ごと斬り伏せたと呼ばれる名刀だが、勝家との関わりは無い。 ただ、逸話として創作とも言われるが勝家が部下達を奮起させるため朝倉家と同盟を組んだ六角承禎の手勢に包囲された際、水の入った瓶を砕いてみせたという「...
  • 十五里ヶ原の戦い
    【用語名】 十五里ヶ原の戦い 【読み方】 じゅうごりがはらのたたかい 【詳細】 上杉に対し、最上家や伊達家が激突した戦いの一つ。 史実では1588年8月に行われている。 最上の東側の侵攻に対し、上杉側の勇将・本庄・繁長が迎撃を行い、伊達は上杉に呼応して最上を攻撃するというややこしい展開になる。 織田・信長が死亡した後に発生する戦いの一つであり、羽柴ではなく柴田・勝家が絡む歴史再現であるために、上越露西亜に関わる歴史再現を前倒しにしてしまうと柴田の再現も行う必要性が生じてしまう。 上杉と柴田が争っている間に本能寺の変が起きるため、武蔵の面々は柴田が上杉侵攻に"手間取っている"のは、 信長の暗殺時期を調整する時間稼ぎであると考えていた。 勝家が二重襲名していたティリー将軍としてマクデブルクの略奪に関わったのも、歴史再現のためではなく、 上越露...
  • 白鷺城
    【名前】 白鷺城 【読み方】 しらさぎじょう 【主】 滝川・一益 【クラス】 ジズ級 【登場巻】 5巻上 【詳細】 P.A.Odaの関東管理者滝川・一益が保有する高速航空艦。「白鷺・改」とも呼ばれる。 P.A.Odaの艦船でも新鋭艦に位置づけられる。 武蔵や安土同様に多数の艦を連結させた三胴構造を採用し、内訳は中央艦と随伴艦四艦、左右舷艦である。 また管理人格として小形部大明神というOSがいる。 史実で「白鷺城」といえば代表は姫路城なのだが、滝川との接点は無い。関東にもその名を持つ城が無いため、元ネタは不明であったが、後に池田・照政が修築する歴史再現があるということから、姫路城の雅称で間違いないと思われる。 当初は北条と有明で改修中の武蔵の戦いを航空からステルス状態で監視していたが、その存在を見破られ、神流川の戦いに突入。 「北条の別働隊」を演じる武蔵の者達を...
  • "加賀百万G"
    「とりあえず一万、行ってみようか」 【系統】 霊魂展開術 【名前】 "加賀百万G" 【読み方】 カガ・ミリオネンガイスト 【元ネタ】 加賀百万石 【使用者】 前田・利家 【人物】 五大頂4-2前田・利家が使用する 癒使 により黄泉の国から起こされる亡者の軍団。 "加賀百万獄"と極東風に言う場合もある。 3巻下にて、マクデブルク周辺で展開されたものを見たネシンバラに「百万獄門衆」と命名された。 ネシンバラは気に入ってるらしいが、他国には"イタい名前の亡霊戦士団"と呼ばれ散々な評価。 特に英国のトマス・キャベンディッシュは、戦況報告の際最後まで言えず吹き出してしまった。 (しかしこの後、これのネーミングセンス以上のものがある意味出ることになる) 利家が使用する霊魂展開術を"癒使"によって強...
  • 生徒会長
    【用語名】 生徒会長 【読み方】 せいとかいちょう 【分類】 作中用語 【詳細】 教導院の一部署・生徒会におけるトップの名称。 総長連合における総長にあたる。 生徒会においては一番の発言力と決定権を有し、教導院が政治施設を兼ねているため実質国の政治を取り仕切るトップに当たる。 各国大統領とか首相あたりと考えれば良い。 ちなみに武蔵における総長は聖連が選んだ者が「平和の象徴」という意味も含めて任命するが、生徒会長のみ生徒たちによる選挙を行って決める。 つまりトーリが武蔵において総長と生徒会長を兼任できているのは彼の人気が高いことを意味する。 武蔵総長兼生徒会長:葵・トーリ 三征西班牙総長兼生徒会長:フェリペ・セグンド 独立阿蘭陀教導院総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム 英国総長兼生徒会長:エリザベス 六護式仏蘭西生徒会長:毛利・輝元 印度諸国連合総長兼生徒会...
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