神流川の戦い

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  • 神流川の戦い
    【用語名】 神流川の戦い 【読み方】 かんながわのたたかい 【詳細】 5巻上で行われた歴史再現。 史実においてこの戦いは信長暗殺の直後に発生したもので、信長暗殺の報を聞いた滝川は真偽の確認に遅れてしまい、迷ったところを北条方に急襲された。 当初は滝川一益率いる軍が優勢だったものの、アウェイだったので土地勘の問題などで負けてしまうと言う戦いである。 これは、関東における信長暗殺フラグと位置づけられており、歴史上信長の死後に発生する戦いであるため、 P.A.Odaとしても、そうそう歴史再現を始めるわけにはいかなかった。 なおこの戦いは本来松平側は関与していないものであり、滝川と事を構える北条側が起こさなければ歴史再現上ルール違反となってしまう。 さらに文禄の役の再現で羽柴が安土城を江戸に置き、滝川側は白鷺城を持ち込むことで北条側への牽制とし、織田側の許可無く神流川...
  • 備中高松城の戦い
    ...に天正壬午の乱及び、神流川の戦い及び、小田原征伐の歴史再現を纏めて行うため関東に派遣しており、 巴里にいるのは毛利家ではなく仏蘭西側であると主張、歴史再現に対する違反行為だと羽柴を避難する。 しかし第一次上田合戦の再現を終え、北条に向かう武蔵を放っては置けないM.H.R.R.の十本槍達は、 無理矢理にでも巴里を水攻めで陥落させ、しかる後武蔵に対し介入を行うとして歴史再現を強行する。 だが結局巴里を落としきれず撤退することになってしまった。
  • 青葉城
    ...っている。 神流川の戦いの際には、最上家旗艦山形城と共に、戦況観測のため関東まで南下していた。
  • 有明
    ...鷺城が攻撃を仕掛け、神流川の戦いが歴史再現された。
  • 山形城
    ...撃を行う。 神流川の戦いの際には、伊達家旗艦青葉城と共に、 戦況観測のため関東まで南下していた。 関東解放戦では毛利艦隊の後方に待機し、砲弾を一発も放つことなく、 その存在だけでM.H.R.R.艦隊にプレッシャーを与え続けた。
  • 白鷺城
    ...その存在を見破られ、神流川の戦いに突入。 「北条の別働隊」を演じる武蔵の者達を苦戦させるが、最後は武蔵の主砲兼定の直撃を受け轟沈した。 その後、関東解放/慶長の役の時期に、史実どおり池田・輝政による修築が開始された。 1ヶ月程度で復旧される模様。
  • 手取川の戦い
    【名前】 手取川の戦い 【読み方】 てどりがわのたたかい 【詳細】 1577年、七尾城の戦いのあとに発生した戦いの歴史再現。 内部の裏切りや疫病などによって陥落した七尾城に気づかず、奪還に動いていた柴田勝家の軍勢は手前の手取川を渡河。 その時には既に上杉謙信が先の城まで落としていたため勝家勢は撤退に入るも、いいようにやられて逃げ帰ることになる。 なおこの戦いには羽柴も参戦する予定だったが、途中で柴田勢とソリが合わずに勝手に離脱してしまう。 長尾・景虎の名を襲名し、ノヴゴロドが七尾城の襲名を行ったことで、 ノヴゴロドにP.A.Odaが乗り込み、上杉勢が勝家や前田・利家に相対を求めた場合、 歴史再現を行う必要が発生する。 しかし手取川の戦いのあと、P.A.Odaが反撃していたら信長の暗殺が起こることもあり、 反撃を行なっていた武将達は明智・光秀の...
  • 滝川・一益
    ...露見。 思案の末、神流川の戦いの歴史再現を宣言し、「北条家の別働隊」を演ずる武蔵、有明に直接攻撃を開始する。 その激戦の末、白鷺城を兼定で撃ち抜かれ敗北した。 なお、この後の歴史再現では、滝川には敗者となる道しか残されていない。 そのことに佐々は憤りを見せていた。 5巻下では北条・氏直や毛利・輝元とともに居たが、これは彼女の最後の歴史再現、小牧・長久手の戦いでの自身の水攻めの敗北を再現するためのもの。 6巻にて、第二次上田合戦の歴史再現のために、北条家より航空艦「蟹江城」を譲り受ける。 この艦内において筧・十蔵と真田をめぐる交渉を行い、蟹江城を小田原城水攻めのための人工湖に着水させて、そこで武蔵を迎え撃つこととした。 小田原征伐を終えた武蔵勢が迫る中、十本槍の加藤・嘉明と糟屋・武則からの撤退の勧めを断って、糟屋を相手に羽柴の力を試しそこで負傷。...
  • 筧・十蔵
    ...出陣する。 神流川の戦いでは、有明上にて本多・二代と戦い敗北する。 その後蟹江城内において、P.A.Odaの代弁者とも言える滝川・一益と真田を庇護してくれるよう、慣れない交渉を展開。 結果的に、自分たちが第二次上田合戦を戦うことで、小国真田の庇護を取り付けた。 蟹江城の戦いでは、火縄銃ではなく蟹江城の艦砲を死角送りの術式の素材とし、主にネイトと森林戦を繰り広げる。 様々な策を繰り出すが、最後にはネイトが受け取った王賜剣によって、右胸を貫通する致命傷を受ける。 その後、上半身だけとなった望月を回収して、その爆砕術式を借り受け、決壊寸前の人工湖の水抜きをする。 最後は市井の親子に見送られ、長針を彼らに託して、人生を終えた。 彼が親子に託した針は時間を置いて8巻下のラストにて海野・六郎に手渡されることになる。
  • 伊達・政宗
    ...を打った。 神流川の戦いでは、青葉城に乗艦して関東まで南進。最上家の最上・義光とともに、武蔵の戦いぶりを見守った。 今のところ戦闘を行っていないが、4巻におけるキャラ紹介で全方位武術師であることが判明している。
  • 海野・六郎
    ...とともに有明に降り、神流川の戦いに参戦する。 IZUMOでは距離的な問題で使えなかった、真田教導院近くにある神社、山家神社のローカル術式を使用して黄泉を喚びだし、第一特務夫妻と戦うが、丁度神産みの勉強をしていたメアリの推測により黄泉を攻略された。 黄泉の門自体も、魔女コンビの狙撃と王賜剣、喜美の見抜きにより破壊される。 なお、実際の山家神社は長野県上田市(旧・真田町)に所在し、大己貴命を祭る。真田家が熱心に信仰した神社である。別名「白山様」。 蟹江城の戦いでは、再び黄泉を喚びだし、葵・トーリらを抹殺しようとするが、術式の内容を既に知られてしまっていたため、浅間・智とトーリは一命を取り留める。 この術式には演劇術式的な側面があって、浅間がそれを利用しようとしたことが分かっていても乗らずにいることは出来なかった。 トーリの奇行により悲鳴を上げてしまい、これで術式が...
  • 最上・義光
    ...約束した。 神流川の戦いが起こると、山形城を南進させて、青葉城の伊達・政宗とともに武蔵の戦いぶりを見守った。 小田原征伐では、自ら参戦。 初戦で羽柴代表の可児・才蔵に対し、鬼切を使うまでもなく一方的な勝利を収める。 その後、軽食屋で人狼女王と出会い、意気投合。湯屋まで同行し、最初に目に入ったもので相対を行うということを決めた後、可児・才蔵、里見・義康、大久保・忠隣/長安が卓球で遊んでいるところを目撃し、そのまま卓球で相対戦を行う。 この勝負は人狼女王の反則負けとなった。 再テスト・実技にはオリオトライの要請により人狼女王とともに闖入。人狼女王が輸送艦抱えてスキップするのに対し、義光は二代相手にだいぶ常識的な戦闘を繰り広げた。 これは二代の戦闘力もさるものながら、義光自身直接戦闘よりも幻惑などの搦手が得意なためらしく最終的にはそれを活かして二代に勝ちモフ...
  • 用語
    ... カンタベリー物語 神流川の戦い き機械の魂 企業 騎士 擬似的嫉妬表現 きみとあさまで 京 教導院 教譜 極東 機竜 機獣 機凰 逆順 教科書 境界線上のホライゾン NEXT BOX 共通記憶 巨乳防御 巨乳と貧乳コンビ 禁教令 キンコンカンコン 近親同好会 誾の義腕 く葛野郎 葛人生 瑞西傭兵団【クリークス・ゲルゲルン】 け 隠れ四辻 【ゲハイムニスシャバート】 K.P.A.Italia【ケーピーエーイタリア】 携帯聖堂 外道 下克イェーガーシリーズ 下克イェーガー・トライ 賢水 ケルト杯アーサー王決定戦 源氏 こ航空船 公主隠し 公主様 交渉師 校則法 小型聖堂 ゴシックハムレット図面衣装型紙 五大頂 ゴッドフレスコ ゴッドモザイク ゴルゴダ計画 さ行 さ表示枠【サインフレーム】 サガルマータ回廊 真田十勇士 真田の遺跡 山陰連隊 清らか大市 【サンメルカド】 三年梅組 ...
  • 北条・氏直
    ...城が武蔵に発見され、神流川の戦いの歴史再現が宣言されると、手出しを控え戦況を見守る姿勢に徹する。 毛利とは連携をとっていたようで、小田原征伐と備中高松城攻めの二重再現を行うことに同意しており、毛利・輝元と共に武蔵交渉団と今後について議論する。 トーリの言動にペースを乱されながらも、輝元と戦争の歴史再現を目指していたが、本多・正純により、「P.A.Odaからの関東解放」という真意を暴かれる。 だが、北条・毛利が武蔵と手を組むかどうかの逡巡の間に、場にはM.H.R.R.の大谷・吉継が現れる。 大谷を毛利勢が撃退した後、武蔵にて天正壬午の乱の歴史再現となる交渉を主にネシンバラと行い、小田原征伐を各勢力間の相対戦とすることとした。 小田原征伐の相対戦では小田原城に篭もり、襲ってきた叔父の氏照の身体を破壊した。 小田原征伐の最終戦でノリキと相対し、"天下...
  • 魚津城の戦い
    【用語名】 魚津城の戦い 【読み方】 うおづじょうのたたかい 【詳細】 4の下で行われた戦いで、史実では柴田勝家と上杉景勝の軍が戦った。 勝敗としてみれば織田軍の勝ちであり、上杉軍は自害しまくった者が多い。 史実での戦いの経緯はここ参照。 これだけを見れば織田軍の勝ちではないかと言うことになるが、この直後に本能寺の変が起きる。 つまり織田信長が明智光秀に暗殺されるのである。 P.A.OdaにしろM.H.R.R.にしろ信長関係の歴史再現は、暗殺を回避するため理由をつけてだらだらやっていたりするのだが、 史実では信長が死ぬと柴田vs.羽柴の戦い(賤ヶ岳の戦い)が起きて柴田が死んだり、 そこから進めていくと、五大頂も解っているメンバーのうち利家と羽柴を除き、謀反などで死んでしまうため、デメリットしかない。 しかし、歴史再現を行い続けなければ羽柴の天下が来...
  • 本多・二代
    ... 5巻上では神流川の戦いの再現中時間稼ぎのために武蔵に乗り込んできた真田十勇士の一人、筧・十蔵と相対。 彼の忍術と死角送りの術式により苦戦しつつもこれに勝利。 滝川・一益の白鷺城を撃破した後は弁当を食べていたが、その際やってきた真田・信之と昌幸親子が「忠勝の娘を歴史再現通り嫁にする」つもりで乗り込んできたことを知ると、 自分のことだと気づかずスルーしてハッサンや御広敷のことを言っていると勘違いするというボケを挟みつつ、父親の名を襲名するつもりで「忠勝の娘」というより「ニア忠勝」の心持ちであるとしてこれを否定。 ならば実力を示せと襲いかかってきた信之を5回位蜻蛉切で殴打しつつ、自分を嫁としたいなら「忠勝の妻を襲名すればいい」とどこかずれた提案をぶち上げる(しかもそれを聞いた信之はなぜか承諾しかけた)。 なお本人は襲名関係で忙しいため当分結婚などは考えておらず、見...
  • 桶狭間の戦い
    【名前】 桶狭間の戦い 【読み方】 おけはざまのたたかい 【分類】 出来事 【詳細】 1560年6月12日に行われた日本三大奇襲に数えられるほど有名な合戦。 今川・義元、今川・氏政の親子が休憩していたところを織田・信長が奇襲を仕掛け勝利したというもの。 結果から見れば織田の勝利であり、今川家はこれがきっかけで滅亡してしまう。 歴史再現もきっちり行われ、今川も織田も双方戦死者が多数出る激しいものとなった。 現在慰霊地となっている遠江は不可侵の土地として扱われ、名前だけの墓碑とそれに意味を与えるための簡易社務が置かれているだけの場所となっている。 土地自体は不可侵だが織田の麾下にあり、戦勝碑として大きめの倉庫がありそこには戦利品が確保されている。 元々今川の土地は聖連と織田が狙っており、今川家には聖連からの使者がいたが、 五千もの被害が発生し行方不明...
  • 長篠の戦い
    【用語名】 長篠の戦い 【読み方】 ながしののたたかい 【詳細】 史実において、武田信玄が病没したあと(1575年6月29日)、家督を継いだ武田勝頼と織田家が激突した戦い。 この戦いで織田軍は火縄銃を大量投入して武田家の騎馬軍を完敗させ、武田家が滅びる要因となった。 作中では三方ヶ原の戦いから事実上一続きの戦いとなり、武蔵を逃がそうとする武田・信玄を相手に、 P.A.Odaがこの戦いの歴史再現を宣言。 起動した弁慶が応戦するも謎の兵器によって爆砕され、義経も行方不明となった。 武田・勝頼は佐藤兄弟が分割して襲名し、互いに半殺しにすることで勝頼の自刃を歴史再現するらしい。 この歴史再現を契機に、上越露西亜では上杉・謙信が上杉・景勝に襲名元を更新し、歴史再現を進ませた。
  • 山崎の戦い
    【用語名】 山崎の戦い 【読み方】 やまざきのたたかい 【詳細】 本能寺の変の直後に発生した明智・光秀と羽柴・秀吉の戦い。 光秀が羽柴との戦闘に敗北し逃走中に死亡することになる戦いである。 この件に関して当の光秀は自分が死ぬ戦いでありながらこの戦いで死ぬつもりはないと告げている。 本能寺の変後、明智・光秀が公主隠しによって消えてしまい、彼の襲名兼を得たトーリと伊賀越えを歴史再現として 果たそうとしている武蔵勢が居る中、羽柴側はどうしても山崎の戦いを歴史再現しようとしている。 実質、それは行われ、その戦いの時、十本槍はほとんどの者が未来から抽出された者であり、 その歴史において武蔵勢はトーリとホライゾンを喪い、武蔵勢が創世計画を行った者の失敗し末世がおきたことなどが判明、親達を喪わせないために十本槍達が動いていたことが明らかになる。
  • 三方ヶ原の戦い
    【用語名】 三方ヶ原の戦い 【読み方】 みかたがはらのたたかい 【詳細】 武田家と松平家の合戦。 神代においては、1573年1月25日に行われた。 松平家は国力で圧倒的に勝る武田家相手に窮地に陥るが、この戦いの最中に武田信玄が病死したことで勝利することが出来た。 武田家が没落する要因となった出来事である。 もともと西に向かおうとする武田を相手にするため松平は戦闘準備をしていたが、武田はそれを無視して通り過ぎ、よせばいいのにその反応に怒って追撃したら5倍返しを食らった。 この戦いにまつわる逸話も多くあり、浜松城に逃げ帰る途中で元信が恐怖のあまり脱糞し、その憤りの表情を自戒のために書かせたなどが有名。 どうあがいても松平、つまり武蔵が手痛い敗北をしてしまう上に、元信の代わりに成瀬正義という武将が戦死してしまう戦い。 その武将をあやかり元とするマルガ・ナルゼは、自...
  • 関ヶ原の戦い
    【用語名】 関ヶ原の戦い 【読み方】 せきがはらのたたかい 【詳細】 豊臣・秀吉の死後、その後継者を巡って徳川・家康総大将の東軍と 石田・三成を中心とする毛利・輝元総大将の西軍が現岐阜県の関ヶ原で激突した戦い。 織田・信長から羽柴・秀吉への権力移動が起こる本能寺の変と豊臣・秀吉の死という二つのイベントが発生条件のイベントである。 歴史再現どおりにいけば東軍である徳川方=武蔵(極東)が勝ち暫定支配は解かれ、極東は神州の支配者に返り咲くはずだった。 しかし現状は末世なので歴史再現がどのような解釈で行われるかは不明であり、そもそも力を削がれまくった極東の面々が管理できるのかという問題もあり、おそらくはヴェストファーレン会議で末世の解決とともに議題となるであろうとされている。 11巻上で行われ、いわゆる学校行事の体育祭とか運動会とかそんな風に呼ばれているイベントと...
  • ネルトリンゲンの戦い
    【用語名】 ネルトリンゲンの戦い 【読み方】 ねるとりんげんのたたかい 【詳細】 三十年戦争で起きた戦争の一つ。 二度行われており、1634年に行われたネルトリンゲンの戦いでは皇帝軍が勝利。 1645年に行われたネルトリンゲンの戦いではフランス軍が勝利。七巻ではM.H.R.Rの旧派が最初のネルトリンゲンの戦いの歴史再現を行うことにした。 M.H.R.R.旧派側は六護式仏蘭西に武蔵を傭兵に雇い、ネルトリンゲンに向かわせ、関東解放の戦力を削ろうとした。 武蔵側としては行くメリットがないと当初は言うものの、毛利・輝元がカルロス一世のメモの前半部分を提示。 ネルトリンゲンに後半部分を知っているクリスティーナがいることや彼女が爆死する長岡・玉を二重襲名することを教え、 クリスティーナを救おうとする長岡・忠興も出す。 武蔵はネルトリンゲンの戦いに参戦することにし、関東解...
  • 十五里ヶ原の戦い
    【用語名】 十五里ヶ原の戦い 【読み方】 じゅうごりがはらのたたかい 【詳細】 上杉に対し、最上家や伊達家が激突した戦いの一つ。 史実では1588年8月に行われている。 最上の東側の侵攻に対し、上杉側の勇将・本庄・繁長が迎撃を行い、伊達は上杉に呼応して最上を攻撃するというややこしい展開になる。 織田・信長が死亡した後に発生する戦いの一つであり、羽柴ではなく柴田・勝家が絡む歴史再現であるために、上越露西亜に関わる歴史再現を前倒しにしてしまうと柴田の再現も行う必要性が生じてしまう。 上杉と柴田が争っている間に本能寺の変が起きるため、武蔵の面々は柴田が上杉侵攻に"手間取っている"のは、 信長の暗殺時期を調整する時間稼ぎであると考えていた。 勝家が二重襲名していたティリー将軍としてマクデブルクの略奪に関わったのも、歴史再現のためではなく、 上越露...
  • 前田・利家
    「嘘だ------!!」 【所属】 P.A.Oda・M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側生徒会:会計五大頂:「4-2」 【名前】 前田・利家 【読み方】 まえだ・としいえ 【種族】 幽霊 【元ネタ】 前田利家アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン 【字名】 傭兵王 【戦種】 霊魂展開術師 【HN】 お前田 【登場巻】 2巻下 【人物】 P.A.OdaとM.H.R.R.が連携を図ったP.A.O.M.に所属する五大頂の「4-2」。 M.H.R.R.の傭兵王ヴァレンシュタインを二重襲名している。 傭兵王の戦力を惜しいとしたM.H.R.R.は暗殺した後、ヴァレンシュタインを"亡霊"として存続させる計画を立て、 その襲名には聖連からの干渉を受けにくいよう、P.A.Oda側から該当者を選んだ結果である。 M.H.R.R.側の生徒会の会計も兼任してお...
  • ノヴゴロド
    【用語名】 ノヴゴロド 【読み方】 のう゛ごろど 【登場巻】 4巻上~ 【詳細】 4巻のメイン舞台。 上越露西亜の西に位置する、お椀のような形をした露西亜最古の大型浮上商業都市。 マルファ・ボレツカヤが市長を務める。 8年前に上杉・景勝が己の襲名した「イヴァン四世」の名のもとに大粛清の歴史再現を行い、 住民たちは全て死に絶え、自然に身体が崩壊するまでは死ねない不死型魔神属であるマルファ本人も全身をほぼ砕き再構成。 マルファは、術式を使って4体の死体を1体の動死体としてつなぎあわせ、死者の兵隊とし、人口を1/4である2万人とする歴史再現を行った。 また歴史再現通り完全服従を迫ったイヴァン4世(景勝)に対し、乗り込むのならば都市の自爆をすると宣言。 以後中枢や都市部には基本誰も入れさせず、動死体達が外縁の貿易施設を動かしており、 大粛清の後諸勢力が侵攻しようと...
  • 小田原征伐
    【用語名】 小田原征伐 【読み方】 おだわらせいばつ 【詳細】 6巻下で本格的に行われた歴史再現。 史実では豊臣が従わない北条を倒した戦いでもある。意見がなかなか決まらないみたいな言葉である 小田原評定もこの戦いで出来た。 武蔵側としてはこの戦いを起こすことにより、関東解放に一歩近づくことになったり、 P.A.Oda側に本能寺の変を起こさせるようにも出来るようになるはずであった。 しかし、5巻下で北条・氏直が毛利・輝元や滝川・一益と共に現れて、事態がややこしくなっていく。 氏直や輝元、滝川は、北条視点で見れば小田原水攻めで負けて終わるみたいなもんだから、 同じく水攻めされる備中高松城の戦いとか滝川の敗北で終わる蟹江城の戦いとかまとめてやろうぜ と持ちかけてきた。 この後の歴史再現のこととか踏まえて各勢力それぞれが話し合いや探り合いをしていき、...
  • マルガ・ナルゼ
    「――Herrlich!! 入――稿――!!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第四特務 【名前】 マルガ・ナルゼ 【読み方】 まるが・なるぜ 【種族】 匪堕天 【元ネタ】 成瀬正成(成瀬正義) 【字名】 ナルゼたん 【戦種】 遠隔魔術師 【HN】 ●画 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う総長連合第四特務の少女。黒髪黒翼の匪堕天と呼ばれる天使属。 白魔術を使用する魔女であり、M.H.R.R.に拠点を置き魔女の支援などを行っている 見下し魔山 のテスターを務め、マルゴットと同じタイプの強化機殻・ 白嬢 を有する。 箒を使ってマイナス化した重力を発生させることで飛行するマルゴットに対し、彼女の場合は白嬢のパーツでもあるペンで加速用の直線を描き、背中の羽を使うことで飛翔する。 他人をよく突き放すひねくれ者で毒舌屋。 一方で根...
  • 不破・光治
    「アンタのせいだあ――!!」 【所属】 P.A.Oda 【役職】 生徒会:北陸方面担当会計 【名前】 不破・光治 【読み方】 ふわ・みつはる 【種族】 不明 【元ネタ】 不破光治 【字名】 不明 【HN】 ふわあ 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 P.A.Odaの北陸方面会計を担当している女性。 P.A.Oda女子制服の上に大きめ男子上着を着用し、メガネをかけている。 利家、成政と合わせて三人衆(史実では「府中三人衆」)と呼ばれている。 一向宗との戦いの際、暴走した御市様に殺されそうになり、恐怖から失禁。 佐々・成政といい雰囲気だが、そろそろ襲名元が死亡する時期なので、そのことに関して悩んでいる。 インドア派であるため役職者内の体力測定最低値だが、健康診断の視力以外は”超優”であり、 丹羽・長秀と滝川・一益をウエストで落ち込ませ、明智・光秀を血圧で羨ましがら...
  • 第二次上田合戦
    【用語名】 第二次上田合戦 【読み方】 だいにじうえだがっせん 【登場巻】 6巻下 【詳細】 蟹江城の戦いと同時に再現がなされることになった真田と松平家の合戦。 この戦いが怒るのはやはり織田・信長の死後。 関ヶ原の戦いの際、主街道の一つである中山道を松平勢が掌握しようとした時に発生した。 松平の嫡子である秀忠が真田・昌幸と真田・信繁親子の挑発に乗り、上田城を攻め落とそうとして失敗する、というもの。 この戦いは松平の敗北となり、羽柴側についた真田は松平本陣に至るまで突撃を敢行。 家康がその生命を脅かされる最後の機会となる。 真田は小国ながらも抱える真田十勇士はいずれも歴戦の者達ばかりであり、関ヶ原においても歴史再現上ぶつかることになる。 それまでにちょくちょく武蔵に来られてはかなわないので、関ヶ原前に発生するこの戦いをきっちり再現しておくことで、 真田...
  • 一覧:未作成ページ
    旧派尋問セット リンク元 雷獣 リンク元 転機雨 リンク元 葵・オリオトライ リンク元 大姫 リンク元 ...
  • 山崎の合戦
    【用語名】 山崎の合戦 【読み方】 やまざきのかっせん 【詳細】 本能寺の変を起こした明智・光秀と、主君の仇を取るため備中高松城の戦いをしていた羽柴勢が激突した戦い。 明智・光秀から襲名権を譲られ本能寺の変に係る権利を得て創世計画の内容を知った武蔵勢。 だが、そのままでは羽柴に討たれる危険性があるため、伊賀越えの歴史再現を利用して三河へと戻り、自分達は松平であると主張してこの戦いの再現を回避しようとする。 何が何でも武蔵勢を明智であるとして仕留めたい羽柴は肉屋と八百屋の時間外営業とか、武蔵書記の新第七艦隊が出るなり竹中の手で即壊滅したり、 ナルゼの在庫投下で安土が追撃減速したりネシンバラの在庫投下で再加速したり、穴山・信君の所在を押し付け合ったりした末、 三河に到着してしまった武蔵に対し、「これは大返しの再現であり、安土が到着した先にいるのが明智勢である」として...
  • 関東解放
    【用語名】 関東解放 【読み方】 かんとうかいほう 【詳細】 慶長の役、豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った文禄の役から6年後の1598年に発生した戦いであるが、この歴史再現を利用し、羽柴勢を関東から追放し文字通り関東地方を解放するための戦い。 3巻下における戦いで羽柴が文禄の役を利用し里見などの関東勢を支配下に起き、安土を置くことでその支配を確固たるものとしていたが、 小田原の戦いを終えた武蔵勢がこの戦いに着手。 それに対し羽柴は伊達・政宗の遅参問題を終えなければ関東解放の開始は認められないとし、それを告げてきた大谷・吉継に対し静かにキレる伊達・成実だったが、 正純の執り成しにより、遅参問題は伊達家単独の歴史再現とし、期限は延期。 羽柴側から要求したことであるため、この件に関して伊達が好きなときに再現を行えるようになり、慶長の役には参加できないがこの移動を絡め他の歴史再...
  • 第一次上田合戦
    【用語名】 第一次上田合戦 【読み方】 だいいちじうえだがっせん 【詳細】 真田と松平家の合戦。 織田・信長の死後小牧長久手の戦いで羽柴を松平が破り、真田と戦って撤退に追い込まれた戦い。 当時真田は松平の麾下にいたが、北条が松平との同名を結ぶ条件として真田の持つ上田城を要求。 それに松平が応じようとして真田が防衛戦を行った。 移動教室の件で、行き先を真田にしようとしていたアリアダストの面々の前に現れた先代の猿飛らが口にしたもので、羽柴側から聖連を通して真田に要請が言っていたらしい。 先代の残った十勇士達は今の十勇士達が羽柴サイドに行っても優遇されるように、等の理由で梅組勢と相対を望み、梅組勢からすれば移動教室の名目でかつて酒井・忠次が破壊した真田の遺跡を見に行けるというメリットがあるためこの戦いの再現がなされた。 メンバーはトゥーサン・ネシン...
  • "黒嬢"
    「来てよね、"黒嬢"!」 【武装名】 "黒嬢" 【読み方】 シュヴァルツフローレン 【使用者】 マルゴット・ナイト 【詳細】 "schwarze Fraulein"。 見下し魔山 のテスターとしてマルゴット・ナイトに与えられた強化機殻【シャーレ・ベーゼン】。 「Schale」は通常皿(特に学校の理科室で誰もが目にしたであろうガラスのシャーレ)を意味するが、 語源を辿れば、「殻」や「果物の皮」という意味となる。 「besen」は箒の意。 空中に展開した魔方陣を通して空間裁断された衣装が出現し瞬間的に着用され、彼女が普段使用する箒を中心にパーツが合体し構成される飛翔機を使用する。 彼女のタイプは名前の通り黒く、正統派の魔女の服装に見える。 ホライゾン奪還戦で使用され、 猛鷲 をかろうじて退けた...
  • 安国寺・恵瓊
    「……常に"終わり"を自覚していた私が、"これから先"を望もうとしているのですじゃ」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 渉外委員/対羽柴 【名前】 安国寺・恵瓊 【読み方】 あんこくじ・えけい 【種族】 不明 【元ネタ】 安国寺恵瓊 【字名】 暗黒GAK 【戦種】 不明 【HN】 暗黒G? 【登場巻】 8巻上 【人物】 六護式仏蘭西に所属する対羽柴の渉外委員。 髪を剃り、袈裟仕立ての極東制服を着込んだ太った中年男性。文中ではなぜか「AK」と書かれている。 8巻上にて、クリスティーナを仲介役として武蔵勢のもとを訪れる。 毛利の代表として備中高松城の戦いの講和を羽柴と結ぶのが自分の歴史再現である必要性、六護式仏蘭西と武蔵の傭兵契約などを根拠に、うどん王国にいた武蔵に対して関東へ自分を乗せ向かうよう要求する。 要するにネルトリンゲンの...
  • 蟹江城
    【名前】 蟹江城 【読み方】 かにえじょう 【主】 北条家→滝川・一益 【クラス】 不明 【登場巻】 6巻・上~ 【詳細】 P.A.Odaの滝川・一益が、小田原征伐の歴史再現のために印度諸国連合から譲られた航空艦。 第二次上田合戦の舞台として用意され、交渉の結果、滝川から筧ら真田十勇士の三名に運用を任された。 武蔵主砲を警戒し、小田原城を水攻めにするための人工湖に着水する予定。 人工湖湖畔に着陸し、滝川・一益の賤ヶ岳の戦い及び小牧・長久手の戦いの舞台となり、彼女の最後を見送った。
  • 朝比奈・元智
    【所属】 今川家 【名前】 朝比奈・元智 【読み方】 あさひな・もととも 【種族】 自動人形 【元ネタ】 朝比奈元智 【登場巻】 ガールズトーク01 狼と魂 【人物】 聖連から派遣された今川家の重臣の名を襲名した女性。 元ネタである元智の"元"の字は今川・義元から与えられたもの。 史実では桶狭間の戦いに参戦後行方不明になる人物。 彼女は今川家が滅びた跡の布石として聖連から派遣されたのだが、桶狭間の戦いにて戦死してしまっている。 名前は日本名だが宗派としては旧派だったようで、彼女の墓には十字架が使われている。
  • 三十年戦争
    【用語名】 三十年戦争 【読み方】 さんじゅうねんせんそう 【詳細】 1618年から1648年頃までヨーロッパで行われた戦争。 旧派vs.改派の戦いだったのが、見方を変えればハプスブルク家vs.反ハプスブルク家の戦いともとれる戦い。 一つの戦いで三十年は戦いあったのではなく、段階がある。 戦争の源としては当初は 1. M.H.R.R内部と近隣諸国における旧派と改派の闘争 2.1から派生したM.H.R.R支配圏からの地域の独立戦争 だったのだが、後半部分からは 3.旧派勢力を指揮する皇帝(ハプスブルク家)と、他家の闘争 も入ってきた。 最初の頃 まず、旧派と改派は戦争をしあっていて、アウグスブルク宗教和議で、 M.H.R.R内の宗教の違いを理由に戦争をすることは禁止されたが、 個人の信仰までは守られたわけではないので、...
  • 村上・元吉
    「――これから自分は、何に抗うのだろうか」 【所属】 K.P.A.Italia→六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:第一特務→不明 【名前】 村上・元吉 【読み方】 むらかみ・もとよし 【種族】 不明 【元ネタ】 村上元吉 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 3巻・上~ 【人物】 村上水軍を指揮するK.P.A.Italiaの第一特務。 攻撃に関しても防御派。その戦いぶりは、毛利・輝元から「嫌がらせ」と評された。 元々六護式仏蘭西からの傭兵であり、第二次木津川口の戦いの歴史再現で、九鬼・嘉隆の指揮するP.A.Oda艦隊を迎撃するが敗北する。 7巻上にて再登場。顔に傷を負いながらも、六護式仏蘭西として関東解放のために船団を率いて、再び九鬼の指揮する鉄甲船団と対峙。 戦局が進む中、今度は加藤・嘉明が歴史再現を絡めた攻撃をしてくるも、これを迎え撃ち...
  • 江良・房栄
    「道征き白虎! ――GO!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 総長連合:第二特務 【名前】 江良・房栄 【読み方】 えら・ふさひで 【元ネタ】 江良房栄アルバロ・デ・バサーン 【種族】 幽霊/長寿族 【字名】 不明 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 陸上女 【登場巻】 第2巻・上~ 【人物】 アルマダ海戦の発案者である「アルバロ・デ・バサーン」と「江良房栄」を二重襲名している欧州系長寿族の女性。 レパント海戦中に夫である弘中・隆包とともに死亡し、二人とも幽霊となっている。 彼女が襲名している「江良房栄」は「えら・ふさひで」と読むのだが、男性名であるためか周囲からは女性名らしく「フサエ」と呼ばれている。 本来であれば江良房栄は厳島の戦いですでに亡くなっているはずなのだが、スペイン名のみを残し別な人物を襲名し直すことになった。 陸上...

  • 【名前】 忠 【読み方】 ちゅう 【分類】 八犬武神 【登場巻】 3巻上~ 【詳細】 里見・義頼が「正木・憲時」を名乗っていた頃に搭乗していた、緑色の装甲を持つ八犬武神の一つ。 操縦者の「忠」の心に反応して起動し、賢鉱石で出来た武神用の剣砲を武器に戦う。 この剣は斬撃自体よりも、込められた威力を具現化する"忠"という名前に由来する術式が刃に彫り込まれている。 この武神は八房のスペアとして武蔵に持ち込まれており、三方ヶ原の戦いの戦いの中、羽柴に追い詰められる武蔵を逃がすために単身安土に特攻し、 長浜大破、小艦大破18、中破以下21と単独とは思えないほどの戦果を上げるも羽柴によって破壊された。 その残骸は羽柴らによって回収されるも、合一していた義頼の残念は無く、代わりに戦闘データと八房のデータを得たことで、 八房・改を開発した。
  • 佐々・成政
    「無視するに決まってんだろうがあ――――――!!!」 【所属】 P.A.ODA・M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側総長連合:特務五大頂:「4-1」 【名前】 佐々・成政 【読み方】 さっさ・なりまさ 【種族】 不明 【字名】 不明 【元ネタ】 佐々成政ウルージ・レイス 【戦種】 近接武術師? 【HN】 百合花 【登場巻】 3巻上 【人物】 P.A.ODAの教導院・P.A.M.、そしてM.H.R.R.との共同部署であるP.A.O.M.に所属する五大頂の「4-1」 浅黒い肌と総髪に流した髪を持つ男性。 櫛を常に持ち歩き、戦闘で乱れた髪を整える几帳面ヤンキー。 かつてはスレイマンのもとで「ウルージ」という名を襲名していた。 襲名元は、兄弟で海賊をしていたトルコ人。人呼んで「バルバロッサ(赤髭)」。 妹が作った術式である「百合花」を織田・信長より与えられ...
  • レパント海戦
    【用語名】 レパント海戦 【読み方】 れぱんとかいせん 【詳細】 本編より25年前、「厳島の合戦」との二重の歴史再現として行われた、P.A.Odaと三征西班牙の戦い。 歴史再現が守られず、P.A.Odaの攻撃で三征西班牙は多大な損害を被り、弘中・隆包、江良・房栄ら、多くの襲名者が亡くなる大惨事となった。 フェリペ・セグンドはこの戦いの中で部隊として唯一生き残り、「英雄」と呼ばれている。 史実の「厳島の戦い」は、1555年に戦国武将として活動していた毛利家が、主家である大内家を乗っ取った陶家と戦った合戦で、 人数的に勝ち目が無かった毛利家は狭い厳島に陶家を誘き出し、奇襲をかけて勝利したとされる日本三大夜戦の一つにも数えられる戦い。 厳密に歴史再現しようとしたならば、厳島要塞を保有するK.P.A.Italiaか、毛利家である六護式仏蘭西が主体になったと思われる。 しかし...
  • 羽柴・藤吉郎
    ……どうしよう。 【所属】 P.A.ODA・M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側生徒会:副会長五大頂:「6」 【名前】 羽柴・藤吉郎・秀吉 【読み方】 はしば・とうきちろう・ひでよし 【種族】 生体式自動人形 【元ネタ】 豊臣秀吉メルキオル・クレスル 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 さるこ(初期)/848(三成時) 【登場巻】 3巻下 【人物】 日本でも有名な羽柴藤吉郎こと後の「豊臣秀吉」を襲名した自動人形。 M.H.R.R.の生徒会副会長であり、P.A.OdaとM.H.R.R.双方が共同したP.A.O.M.に所属する五大頂(六天魔軍)の「6」。 幽閉中のルドルフ二世に代わり皇帝総長となっているマティアスの副官、司教メルキオールを追加襲名しM.H.R.R.内での立ち位置を確保し、 十本槍と呼ばれる若手の私設軍を有している。 彼らは各国でも特務級の実...
  • 藤原・泰衡
    「これが私達の提示するコンセンサスです。――奥州と、極東が、共に勝つ事」 【所属】 奥州 【名前】 藤原・泰衡 【読み方】 ふじわら・やすひら 【種族】 長寿族 【元ネタ】 藤原泰衡 【字名】 不明 【戦種】 不明 【登場巻】 4巻中 【人物】 奥州にある平泉隠れ里の頭領。長身な長寿族の老女。 本来ならば死んでいるはずであるが(元は鎌倉時代の人であり今は戦国時代)、何らかの解釈を使い生き延びているらしい。 穏やかで平静だが、立場や血筋もあって、極東や神道の者には頑なで距離を置いている。 義経とは逆で、役割の方に自分を当てはめるタイプ。 親は源平前の出戻り組。 旧式の霧状ステルス術式を持ち、異常に早い論述展開による議論を行う。 三方ヶ原の戦いで疲弊した武蔵を擁護した、奥州三国会議を前に突如来訪、 正純や浅間との討論を経て黎明の時代の知識を伝えた。 ...
  • 糟屋・武則
    「私とて、十本槍の前衛役ですの」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-08 【名前】 糟屋・武則 【読み方】 かすや・たけのり 【種族】 半人狼 【元ネタ】 糟屋武則 【字名】 不明 【HN】 黒狼 【登場巻】 第6巻下~ 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍の1人、SPEER-08。 扇状の黒髪が特徴で、黒のM.H.R.R.制服(夏服)を着用する、人狼の血が入る少女。 黒髪と背の間にケースを背負っており、武器を格納し必要時に射出して装備する。 瞬間的な戦闘能力では福島・正則を超えるとされ、武器は状況に応じて爪やパイルバンカーに変形する十字架型の籠手『銀釘(アルジョント・クルウ/Argent Clous)』。 奥の手として獣変調を行うことが可能で、体力の消耗が激しく長時間保つことが出来ないが、その戦闘力は爆発的に跳ね上がる。 人狼の血を...
  • 百年戦争
    【用語名】 百年戦争 【読み方】 ひゃくねんせんそう 【詳細】 英国とフランス間で行われた戦争。「英仏百年戦争」とも作中では称される。 百年戦争とは言っても百年間ずっと戦い続けたわけではなく、間に休止期間があり1339年にイギリスが宣戦布告し、1453年にボルドーが陥落したおよそ100年のことを言う。 イギリスとフランスの仲が悪い理由はこの戦争にあるとされ、ホライゾンの世界でも実際英国と六護式仏蘭西の仲は悪い。 とってもややこしい戦いなので詳しい説明はここを参照。 歴史再現だと異族がフランス側を担当。これは当時の戦争におけるパワーバランスを再現するためのもので、 異族部隊は人間達を圧倒したという。 ジャンヌ・ダルクを襲名した者は 聖なる小娘 の異名を持ち、彼女の死後残された処刑用の器具は神格武装となった。 ネイトの祖母もこの戦いに参加し、ジャンヌの遺品を回収...
  • 末世事変
    【用語名】 末世事変 【読み方】 まっせじへん 【詳細】 末世と運命を巡る一連の戦いを指す。 続編であるNBにて、最終巻などの末世を巡る戦いはこう呼ばれていることが明らかとなった。
  • 鈴木・孫一
    「もう、狩らなくていい世界を、私にくださいよ…!」 【所属】 P.A.Oda 【役職】 守護委員会 : 特選係 【名前】 鈴木・孫一 【読み方】 すずき・まごいち 【種族】 人型魔神属 【元ネタ】 鈴木(雑賀)孫一 【字名】 不明 【戦種】 全方位射撃手 【HN】 三本足 【登場巻】 3巻中 【人物】 P.A.Odaの守護委員会特戦係を務める人型魔神属の女性。 左目を巻き布で覆っており、それを外すと青の鳥目型義眼が露出する。 彼女はP.A.Odaの砂漠、恐らくオスマン帝国側の出身。 幼いころ彼女の家が所属していた教導院が歴史再現によって無くなってしまい、 周りにいた人々と、商人だった孫一の両親も階級通り身分を剥奪されてしまった。 彼女だけは将来のある身として身分を保ち、移動商人に預けられた末、銃を持ってP.A.Odaに対して抵抗を始める。 そして孫一は安定を...
  • "白嬢"
    「来なさい、"白嬢"!」 【武装名】 "白嬢" 【読み方】 ヴァイスフローレン 【使用者】 マルガ・ナルゼ 【詳細】 "weiße Fraulein"。 見下し魔山 のテスターとしてマルガ・ナルゼに与えられた強化機殻【シャーレ・ベーゼン】。 「シャーレ・ベーゼン」の意味については 黒嬢 のページを参照のこと。 空中に展開した魔方陣を通して瞬間的に着用され、射出されたペンのような飛翔機を形成する。 彼女のタイプは名前の通り白く、魔女と言うよりは魔法少女の服装に近い(アニメ第1期BDの第10話オーディオコメンタリー内ではナルゼ自身の口から看護系のイメージが入っていると発言している)。 本来はマルゴットのように一般的な箒を核とした装備になるはずなのだが、ナルゼの術式特性に合わせペン型の装備として特注されていると...
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