酒井・忠次

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  • 酒井・忠次
    ...ト教導院 【名前】 酒井・忠次 【読み方】 さかい・ただつぐ 【種族】 極東人 【元ネタ】 松平四天王・酒井忠次 【字名】 大総長【グランヘッド】 【HN】 左遷男 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院の学長で、松平四天王の一人。 いつも飄々とした態度だが、冷めているというわけでもない。 学生時代は総長連合の総長を務めていた。 松平・元信の弟を自害させてしまった責任を問われ、武蔵に左遷され現在の地位に納まる。 そして十数年ぶりに松平四天王のメンバーと酒を飲んだ夜に地脈炉の暴走による三河消失を目撃した。 高齢ではあるが運動能力は衰えておらず、忠勝の娘である本多・二代の奇襲に対し余裕を持った対応をして見せた。 普段は 武蔵 と共にいることが多いが、Encyclopediaによると好みの女性のタイプは"武蔵"らしい。 ...
  • 瓶貫
    【所有者】 酒井・忠次→立花・宗茂 【名前】 瓶貫 【読み方】 かめぬき 【分類】 準神格武装 【登場巻】 第4巻・上~ 【詳細】 かつて酒井・忠次が使用していた準神格武装。 立花・宗茂に預けられ、彼が使用する。 当初は忠次も効果を説明しておらず、宗茂も条件次第で貫通力を強化する槍だと考えていた。 その本来の効果は簡単に言うと、持ち手の『届け』という思いにより武器に向かって槍がオートで飛んでいくというもの。 元々は貫通力強化を施した初心者用の槍とのことで、対象をロックオンするところまではいけたらしいが人間のような大きくて動くものまでロックオンすることが出来ず、相手の武器めがけて跳躍補助を行う槍となった。 武器自体が勝手に動くということで、開発当時は砲弾として使用することも考えられたそうだが、コストがかかりすぎるとのことで持ち手がいないと発動しないよう...
  • 松平・信康
    ...名させた。 酒井・忠次が武蔵へ左遷される原因となった人物で、本来自害することになっていた信康の聖譜記述をP.A.ODAに織田・信長の襲名者がいないのを理由とし、聖譜の拡大解釈で穏便に済まそうとしていた(似たような事例としては伊達・小次郎などがいる)。 だがP.A.ODAに三河が包囲された上に強引に同盟を結ばされ、その恭順の証として自害を迫られた。 彼の後見人であった忠次が駆け付けた時には既に遅く、信康はすでに自害していたという。 この事がきっかけで忠次は三河から武蔵に左遷される事になった。 真田の地には彼の研究施設があったが、酒井・忠次の手によって一度破壊され、5巻下にて梅組メンバーが崩壊しつつある施設を見に行く事になる。 そこで信康は自害したわけではなく、公主隠しにより消失したことが判明し、書かれていた文字は「おいてかないよ」だった。 元信とは違う形...
  • "品川"
    ... 三河消失の後、酒井・忠次の調書確認・保釈手続きを行った。 忠次に対しては比較的丁寧に対応している。
  • 南朝崇拝マサシゲ
    ...ロー特撮。 酒井・忠次が黒盤を購入したが見ずに積んでいたため、それを崩すため 奥多摩 に代理で見せて要約を聞いたらしい。 共通記憶でそれを見た 武蔵 曰く、「中盤以降はどれもうまくいきそうになると仲間に足引っ張られるという似た展開ばかり」であるらしい。
  • 松平四天王
    ... 本多・忠勝、酒井・忠次、井伊・直政、榊原・康政の四名が所属しており、皆が三河の出身者。 かつてはインノケンティウス等を相手に相対を行っており、四人の絆は非常に強い。 しかし松平・信康が自害した責任を取って忠次が左遷されたことを受けて微妙に疎遠となっていた。 たまに会っては酒を酌み交わしていたが、忠次は井伊・直政が公主隠しにあっていることを知らなかった。 さらに忠次以外の三人は元信より密命を受けており密かに暗躍。 康正は酒盛りの直後に公主隠しにより失踪、忠勝も新・名古屋城の地脈炉を暴走させて流体に飲み込まれ消滅したことで、現時点では忠次が唯一の生き残りとなっている。
  • "奥多摩"
    ... 学長である酒井・忠次から「タマ子」と呼ばれ、彼に押しつけられた無茶のせいで時たま奥多摩の艦挙動に支障が起こるらしい。 名前自体は1巻下で明かされていたが、3巻中で初めて登場。 武蔵 に報告をするために登場した。眼鏡をかけていて、小柄できびきび動く。 酒井にオシャレドラマ、 とぱーずがたり のセットを押しつけられて以下略となっていたらしい。 ドジッ子のようなところがあり、大和と武蔵の初戦時も、 青梅 と共に逃げろと言われていた。
  • 於久
    ...。 20年前酒井・忠次がインノケンティウスに喧嘩を売りに行く際、道中忠勝とともに途中まで同行し真田教導院のある土地まで向かうが、そこにいた地竜達に襲われたため彼らと交戦。 忠勝(当時の総長連合副長)、忠次(当時の総長連合総長)もいる中彼女が最も多く竜を倒したらしい。 いつ亡くなったのかは不明。 二代は母親に関して鹿角と同列の戦闘力を持っていると考えているが、「母上と鹿角様」と存在自体は別個にして語っている場面がある。 彼女の情報自体はとても少なく、名前も忠次によって5巻下にて初めて明かされている(なお忠次は「於久さん」と呼んでいる)。 運命が作り出した瓦解の総勢側の二代がいる世界では、彼女は存命しており代わりに鹿角が存在しないとのこと。
  • 駆詞
    ... 立花・宗茂が酒井・忠次から借りた瓶貫の誘導性をアイディアとして、宗茂が瓶貫を戦場で失った際の代用となるよう構築し、誾が試験している。 ノヴゴロドの戦いで御市様に対し後追いのフォローしか出来なかったことから、宗茂の駆爪についていくことを主眼としている。 猿飛・佐助(先代)との戦闘で初めて実戦で使用され、翔翼で高速機動する本多・二代を捕捉して高速戦闘に対応できることを証明した。 初版では、駆詞がところどころ駆爪になっているところがあった。
  • 第一次上田合戦
    ...動教室の名目でかつて酒井・忠次が破壊した真田の遺跡を見に行けるというメリットがあるためこの戦いの再現がなされた。 メンバーはトゥーサン・ネシンバラが選出し、トーリ、ホライゾン、本多二人、点蔵、メアリ、ウッキー、ネイト。浅間、葵姉、アデーレ、鈴、成実、立花嫁。 しかし、この戦いを先にしたため、色々すっ飛ばされて小田原の戦いへ移行してしまう
  • "武蔵"
    ...の「――以上」。 酒井・忠次と一緒にいることが多いがアニメディアの境ホラ記事によると、仮の主人が酒井になっているということ。 仮がついてるのは、"武蔵"の立場を考えるとそうなるため。 なお酒井の好みの女性は彼女のようなタイプの人であるということがEncyclopediaによって判明したが、 "武蔵"も忠次に触られたことで重力制御を失敗していたりと以外と……? 自身の年齢について気にしていて、年齢について酒井によくからかわれている。 今の武蔵は大改修から数えて年齢を十歳としているが、かつてはプロトタイプの"武蔵"も存在し、 その時の記録は"武蔵"からは消えているが、閲覧すれば見られるらしい。 武蔵が改修やバージョンアップをされる度に「0歳」を自称している。 普段もフルで武蔵全艦...
  • 真田・昌幸
    ...せられる。 酒井・忠次とはかつて世話になったということで知り合い。
  • 榊原・康政
    ...ンノケンティウスらと酒井・忠次が戦闘を行っている間に多方面に交渉を行い、島原の乱と禁教令の繰り上げ再現を認めさせ勝利へ導いた。 教導院の学生だった頃はかなり根暗だったようで、「友人はゼロ」と言い切るタイプだった(代わりに忠次は「全員が友人」と言い切るタイプ)。 当時の嫌な思い出は沢山ある模様(主に他の四天王に関係して)。 文章系の神を信仰しておりすさまじい勢いで文章を書ける。「檄文」という字名はそのことからついたもの。 松平四天王の面々が集った夜、忠次と話した後屋敷に戻るも公主隠しに会い失踪する。 公主隠しに関する何らかの資料を渡すつもりだったようだが、それ以前に失踪してしまった。 ちなみに彼が失踪した書斎には「なにをしているの」と血で書かれたメッセージが残されており、康政が忠次に何を残そうとしていたかは不明だが、 彼は創世計画に関する真実を知っていた...
  • 信康の研究所
    ...・信康本人が自害し、酒井・忠次が元信の命令で一度破壊している。 内部は爆心地を術式で固定した加護がぎりぎり届いているためかある程度形を保っており、四方を本棚に囲まれた大部屋の中には巨大な燃料槽、これは1m級が3本あれば武蔵での祭りが成立するものの5倍クラスのものが8本、中央にも1本、計9本存在していた。 他に三河やIZUMOや旧派、三征西班牙の技術が用いられた謎の装置が置かれていた。 直径は1mほどで鳥居形の調整素子が16もついている。 また、この基部はプラグの"受け"の形で、浅間はこれを島原の乱関係と推察した。 元信が二年の期限で三十年前どこにもあってどこにもない教導院に各国の優秀なものを集め、真田の遺跡が元信の管理下だったという情報はあったが、ここにあった部品の中に時期がおかしいものがあり、三十年前信康にここを明け渡されているという...
  • 境界線上のホライゾン(アニメ)
    ...喜子:白石涼子 酒井・忠次:楠大典 三要・光紀:清水愛 ヨシナオ:真殿光昭 武蔵 :中原麻衣 女店主:山田みほ 本多・正信:高田裕司 小西:こぶしのぶゆき 松平・元信:速水奨 本多・忠勝:楠見尚己 鹿角:新谷良子 インノケンティウス:中田譲治 ガリレオ:小山剛志
  • 共通記憶
    ...利用して 奥多摩 が酒井・忠次に押しつけられたDVDを観賞した映像を 武蔵 が見られたりすることも出来る。 機能的にはAHEADシリーズ内の自動人形が使用する共通記憶と何ら変わりはないようだが、 11の下にてさらに詳しい説明がされた。 共通記憶は膨大な記憶の情報書庫であり、当然、一人の頭に収まるものでは無く、 だからこそ分散され,自動人形といった種族全体をストレージかつバックアップデーターとして累積し続けているものと判明。 だが、膨大すぎる上に遙か昔の記憶は曖昧であるし、今には通用しない者が多いため、記憶系は人口の記憶屋が ”製造時よりも以前を思い出さない”ように制御されている。 が、”大和”曰く無意味であり、行動の輪廻のようなものがあるため。 そして受け継がれた共通記憶の中には あれよりも遙かに発展した街の上で、やはり巨大艦を制御していたが、...
  • 武蔵アリアダスト教導院
    ...た。 現在の学長は酒井・忠次。 「都市型」であるとはいえ空に浮く航空艦の上にあるため校庭などが狭く、建物には木材や障子が使われるなど全体的に和風の造りをしている。 制服は学ランタイプ。 初等部・中等部・高等部が同敷地内に存在し、小等部に高三である本多・正純が教師のバイトをしているなど、生徒と教師の関係にはそれなりの柔軟性がある模様。 なお小等部は正純が教鞭をとるシーンが何度か入るが、同時にトーリが乱入してエロゲ特典のクリアファイルを配ったり校庭でやる 早朝乾布摩擦でトーリが出現して股間を摩擦して変な声上げたりと被害者役としてそれなりに出番がある。 NBでは浅間・豊も教師役として参加している場面があるが、彼女もまたトーリらと同じレベルで奇行を繰り返すため、少年少女の情緒教育に不安が残るものである。 現P.A.Odaの教員である石川・数正は5年前までこの...
  • 境界線上のホライゾンⅡ
    ...喜子:白石涼子 酒井・忠次:楠大典 三要・光紀:清水愛 ヨシナオ:真殿光昭 武蔵 :中原麻衣 女店主:山田みほ 本多・正信:高田裕司 小西:こぶしのぶゆき 松平・元信:速水奨 本多・忠勝:楠見尚己 鹿角:新谷良子 インノケンティウス:中田譲治 ガリレオ:小山剛志 フェリペ・セグンド:白鳥哲 フアナ:田中理恵 ディエゴ・ベラスケス:三宅健太 弘中・隆包:安元洋貴 江良・房栄:浅野真澄 ペデロ・バルデス:川原慶久 フローレス・バルデス:三瓶由布子 ウィリアム・セシル:桑谷夏子 ロバート・ダッドリー:山田みほ ベン・ジョンソン:小野坂昌也 ニコラス・ベーコン:三瓶由布子 チャールズ・ハワード:成田剣 トマス・シェイクスピア:斎藤桃子 フランシス・ドレイク:竹内良太 ジョン・ホーキンス:千葉進歩 トマス・キャベ...
  • 登場人物
    ...アダスト 教員学長:酒井・忠次 教頭:ヨシナオ 教師:オリオトライ・真喜子 教師:三要・光紀 総長連合総長:葵・トーリ 副長:本多・二代副長補佐:立花・宗茂 副長補佐:立花・誾 第一特務(諜報):点蔵・クロスユナイト第一特務補佐:メアリ 第二特務(裁判):キヨナリ・ウルキアガ 第三特務(実動):マルゴット・ナイト 第四特務(実動):マルガ・ナルゼ 第五特務(実動):ネイト・ミトツダイラ 第六特務(実動):直政 生徒会生徒会長:葵・トーリ 副会長:本多・正純 会計:シロジロ・ベルトーニ 会計補佐:ハイディ・オーゲザヴァラー 書記:トゥーサン・ネシンバラ 三年梅組一般生徒 葵・喜美 浅間・智 東 ミリアム・ポークゥ 向井・鈴 アデーレ・バルフェット ノリキ 御広敷・銀二 ハッサン・フルブシ 伊藤・健児 ペルソナ君 ネンジ 伊達・成実(伊達から出奔扱い) 委員会連合 代...
  • 真田の遺跡
    ...の自害後に遺言により酒井・忠次が15年前に一度破壊している。 なお三十年前の時点では江戸の管理者は元信であり、第二次島原を鎮圧した際に信康に権利を移譲した模様。 本来であれば信康は岡崎城を居城とするはずが、中立領土として監視が厳しかった三河と隣接した岡崎に元信の親族が入ることが認められなかったためとされている。 なお、20数年前、インノケンティウスに喧嘩売るため当時の忠次らが三河から江戸方面に移動。 そこから北上して北回りでK.P.A.Italiaの背後を狙いに行く最中、当時内部がゴタゴタしていた真田が部外者の手を必要とし結果として今の遺跡を開放。 遺跡は元信と信康が使っていたようで、島原の残党達も三十年前に再び反乱を起こして平定されるまで利用していたらしい。 その間ここで何をやっているのかは不明。 なお、この遺跡は神代の時代のものではなく、神道...
  • 松永・弾正・久秀
    ...計にも携わっており、酒井・忠次が昔世話になったこともあるという。 さらに医術の奨励や現代的な城郭の設計の第一人者でもあり、多方面に対して影響を与えた。 三巻・上にて平蜘蛛型航空船・シギサンに乗って源・九郎・義経との交渉中だった武蔵の面々の前に登場。 大和地方を抜けようとする武蔵に対し、迎撃の用意があると告げた上で自分が破壊する武蔵とはどういうものかを見に来たらしい。 一巻・下のラストで五大頂が武蔵を見にこれたのは彼の手引きだったことも判明し、ステルス航空中であっても武蔵を発見できることをアピールし去っていった。 その後ミツらしき女性と会っているのを義経が目撃している。 二人がかりで抱えた柱のような重量物を持ってきていたようだが… その後スレイマンを引き連れM.H.R.R.の会議を行った後、マクデブルクの略奪を終えて三方ヶ原の戦いの再現をするべく清武田との合流...
  • インノケンティウス
    ...るらしい。 酒井・忠次が学生だった頃に武蔵への旧派進出を目論むが、酒井の活躍によって敗北した過去があり因縁を抱えている。 1巻上の中盤で極東の代表松平・元信に、欠番になっていた“嫉妬”の大罪武装の開発とその譲渡を要求し、三征西班牙を護衛につけて三河にやって来た。 だが、その夜松平・元信が引き起こした三河消失と、彼の娘ホライゾン・アリアダストに目当ての大罪武装 焦がれの全域 が宿っていることを知るや、三河消失の責任をとらせるため歴史再現の解釈を用いて彼女の「自害」を強行する。 しかし、ホライゾンの自害の必要性を巡って葵・トーリ、本多・正純らと対立し、交渉の決裂後、ガリレオに 淫蕩の御身 を持たせ武蔵を襲撃させる。 その後、三征西班牙の護衛部隊と共に武蔵アリアダスト教導院の者たちと全面戦争を繰り広げる。 戦闘中に正純の牛歩戦術に引っかかるも逆に彼女を(様々な...
  • 境界線上のホライゾンの謎
    ...配り、創世計画のため酒井・忠次以外の重鎮及び大量の自動人形、さらには三河の土地もろとも地脈炉のオーバーロードによる自爆で三河消失を引き起こした。彼が何を思ってそれだけのことを成し遂げたのかは全く分かっておらず、何より10年前事故で瀕死となった娘を大罪武装 焦がれの全域 を宿した自動人形に置き換えて武蔵に送り込んだ彼の真意は、まだ少しも判明していない。 4巻下におけるオラニエとのやり取りによって、『公主』という人物と友だちになろうとして失敗、「無様な救い」を得たとされる(9巻下で判明する創世計画のことだと推察できる)。 8巻下にて元々は織田・信秀の一番弟子であることが判明する。 ホライゾンの母この人物もまた謎が多い。地脈を通した大罪に関する研究を行っていたようだが…? 榊原・康政三河消失が起こった日の夜、酒井・忠次に渡したいものがあるとして自宅の書斎に戻りそのまま公主隠しによって行方不...
  • 本多・忠勝
    「止めるぜ学級崩壊!」 【所属】 三河 【名前】 本多・忠勝 【読み方】 ほんだ・ただかつ 【種族】 極東人 【元ネタ】 本多忠勝 【字名】 東国最強 【戦種】 近接武術師 【登場巻】 第1巻上 【人物】 神格武装・蜻蛉切を所有する松平四天王の一人。 本多・二代の父親で、妻の指輪を魂とした自動人形・鹿角を仕えさせている。 襲名元となった「本多忠勝」にふさわしく、卓越した戦闘技能の持ち主。 加速術式を用いて超高速で動きまわる立花・宗茂を確実に捉え、 悲嘆の怠惰 の通常駆動を蜻蛉切の刃に映すことで発動キャンセルさせるほどの技量を持つ。 出雲通信のアニメ割断世界ホンダリアの主役のモデルにもなったが、その主役キャラの言動から本人はあまり好ましく思っていないようだ。 またライバルキャラのモデルにされた立花・道雪も子供達から色々言われてしまうことを不服に思っているらしいが...
  • 小野・忠明
    【所属】 武蔵 【名前】 小野・忠明 【読み方】 おの・ただあき 【種族】 極東人 【元ネタ】 小野忠明 【字名】 不明 【登場巻】 4巻中~ 【詳細】 葵・トーリ、葵・喜美の父親で、葵・善鬼の夫。 これまで一切情報がなく生きているのか故人なのかすらもわかっていなかったが、 4巻にて唐突にその正体が明かされた。 (アニメ放送時にアニメディアなどでも喜美の家族紹介などで父、行方不明となっている) 将軍家において最初に剣術指南役として任命された「小野忠明」の襲名者であり、 現在はどこにいるのか、何をしているのかは不明。 出身は里見。 送られてきたビデオレター(冒頭部分で妻ではなく子供たちの名前をうっかり言ってしまい、 善鬼に笑顔で手紙を強制終了させられた。その直後撮り直したものを送ってきたが)では、 上越露西亜らしき雪山の風景があったという。 ビデオ...
  • 大久保・忠世
    【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 生徒会:元副会長 【名前】 大久保・忠世 【読み方】 おおくぼ・ただよ 【種族】 不明 【元ネタ】 大久保忠世 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 境界線上のホライゾンBD第1巻 初回限定版付属書きおろし小説 「きみとあさまで」 【人物】 境界線上のホライゾンBD第1巻初回限定版に付属する書きおろし小説に登場する47年度の副会長。 黒髪の女騎士。副会長ながら武闘派で、武装は軽装機動殻と突撃槍。 鳥居・元忠とは小等部からの付き合い。 史実では大久保忠隣の父とされるが、彼女との関係は不明。 年齢的に考えて実の親子であるというのはありえないので、親戚か何か、もしくは単に襲名者同士というだけで関係性は薄いとも考えられる。 大久保の父親も襲名者であるとされているが、彼女が妻であることは考えにくいので、やはり単な...
  • 向井・生緒
    【所属】 武蔵 【名前】 向井・生緒 【読み方】 むかい・いくお 【種族】 極東人(仮定) 【元ネタ】 無し 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 境界線上のホライゾン NEXT BOX 【詳細】 元十本槍の一員「SPEER-10」、片桐・且元の本名。 向井・鈴と葵・トーリ(髪の毛)の間に生まれた子。 浅間・豊とネイメア・ミトツダイラは母親違いのきょうだい。 末世事変を乗り越えたホラ子たち。 完全に武蔵に馴染んだ旧十本槍の面々は、襲名以前の本名に戻ったり、襲名を続けたりとバラバラだが、 カッキーはあまり登場していないのでどちらの名前を名乗っているのかがはっきりしない。 ちなみに異母姉達は本名を名乗っている。 母親からは「生緒ちゃん」と呼ばれているが、耐性ができたらしくちゃん付けで呼ばれても取り乱さなくなった。 成長したな…! ...
  • 長岡・忠興
    「俺に、何か出来ることはねえのかよ!!」 【所属】 M.H.R.R→武蔵 【役職】 七将 【名前】 長岡・忠興/稲富・祐直 【読み方】 ながおか・ただおき/いなどめ・すけなお 【種族】 人間 【元ネタ】 細川・忠興/稲富・祐直 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 岡―― 【登場巻】 7巻上~ 【人物】 中等部二年、七将の一人。 要するに中学生であり、高等部三年に所属する武蔵メンバーに比べると背丈や体つきを含め未熟さを感じさせる小柄な少年。 元ネタである「細川忠興」は、史実では細川ガラシャの夫であり、戦国時代的ヤンデレという意味で有名な人物である(このことに関しては本編とはあまり関係ないため割愛)。 上記の通り本来は細川氏、足利義輝に仕えていた細川幽斎の長男であるが、歴史再現上現在は彼が長岡姓を名乗っている時期に相当するため、作中でも「長岡」と呼ばれているものと考え...
  • 浅井・長政
    【所属】 ルーマニア浅井家 【名前】 浅井・長政 【読み方】 あざい・ながまさ 【種族】 不明 【元ネタ】 浅井長政 【字名】 不明 【登場巻】 なし 【人物】 琵琶湖周辺にあった浅井家の家長。 史実通り織田・信長の妹である御市様の夫であったが、1巻から2巻にかけてP.A.Odaが行った浅井攻めの末にお家ごと滅ぼされた。 その際お市の方が彼の首を抱いて泣きじゃくっていた上、浅井勢を三千人ほど殺したらしい。 情報はそれだけで、詳細は不明だったのだが9巻上にて上記の有様は長政が御市の方と心中しようとした結果であることが判明した。 既に死亡しているため本編未登場。 ルーマニアといえば吸血鬼のモデルとなったヴラド伯爵が有名だが関連性はあるのだろうか。 恐らくもう登場はしないため、そこら辺も明かされる可能性は低いと思われる。
  • 向井・鈴
    「お願い……」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 向井・鈴 【読み方】 むかい・すず 【種族】 極東人 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【HN】 ベル 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う盲目の少女。 目が見えないせいか前髪を長く伸ばしており目元が見えない(Encyclopediaによれば彼女の目が見えないのは先天性)。 障害物との距離に応じた圧を返す腰部センサーと、集音機能を持つ耳センサー、なぞった文字を音読する音読ペンを使うため日常生活は普通に送ることができる。 トーリからは「ベルさん」と呼ばれ、濃いキャラが多い武蔵において貴重なストッパーの立ち位置。 普段は途切れ途切れのゆっくりとした口調で会話するが、不意打ちなどのショックで泣き出すと口調が幼児化し言葉も何故か流暢になる。 ちなみに「武蔵の貴重な前髪枠」とは彼女のこ...
  • 大久保・忠隣/長安
    「私、風紀委員やのうて良かったですわ。……淫らな本が多くてあかんですし」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 代表委員会:委員長 【名前】 大久保・忠隣/長安 【読み方】 おおくぼ・ただちか/ながやす 【種族】 極東人 【元ネタ】 大久保忠隣大久保長安 【字名】 不明 【HN】 長安定 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通うメガネをかけた少女。アリアダスト教導院の代表委員長を務める高等部二年生。 基本的にクールな性格だが、それ故に梅組周辺のノリについていけず戸惑っていることも多い。 最近はある程度対応できるようになってきたが、やはり彼女本人に外道成分が薄いため、周囲の外道に振り回されている。 最も、彼女自身も後輩、メガネ、義腕、エセ関西弁といった属性盛り盛りなキャラ造形をしている。 なおエセ関西弁は、NEXTBOX序章においての説明文で...
  • ネルトリンゲンの戦い
    【用語名】 ネルトリンゲンの戦い 【読み方】 ねるとりんげんのたたかい 【詳細】 三十年戦争で起きた戦争の一つ。 二度行われており、1634年に行われたネルトリンゲンの戦いでは皇帝軍が勝利。 1645年に行われたネルトリンゲンの戦いではフランス軍が勝利。七巻ではM.H.R.Rの旧派が最初のネルトリンゲンの戦いの歴史再現を行うことにした。 M.H.R.R.旧派側は六護式仏蘭西に武蔵を傭兵に雇い、ネルトリンゲンに向かわせ、関東解放の戦力を削ろうとした。 武蔵側としては行くメリットがないと当初は言うものの、毛利・輝元がカルロス一世のメモの前半部分を提示。 ネルトリンゲンに後半部分を知っているクリスティーナがいることや彼女が爆死する長岡・玉を二重襲名することを教え、 クリスティーナを救おうとする長岡・忠興も出す。 武蔵はネルトリンゲンの戦いに参戦することにし、関東解...
  • 蜻蛉切
    「結べ、蜻蛉切!」 【武装名】 蜻蛉切 【読み方】 とんぼきり 【分類】 神格武装 【所有者】 本多・忠勝⇒本多・二代 【登場巻】 境界線上のホライゾン 第1巻上~ 【詳細】 史実では徳川四天王の一人・本多・忠勝が有する名槍を由来として作られた神格武装。 穂先に乗ったトンボが両断され(るほどの切れ味を持つ)たことが名前の由来となっている。 大罪武装である 悲嘆の怠惰 と 嫌気の怠惰 の試作として開発された神格武装で、それらのテストを行った本多・忠勝が現在の所有者。 三河争乱にて忠勝と立花・宗茂の戦いを経て、娘の二代の手に渡り、以降は彼女の主武装として活躍する。 だが3巻中での相対において 飽食の一撃 を受けて、流体がオーバーロードし破壊されてしまう。 元々が大罪武装の試作品であったが故内部構造が複雑であり、修理に時間がかかるため、 代用品として能力を術式で擬...
  • 本庄・繁長
    「貴様らは、不屈と抵抗、そして、――再起という言葉を、学び直すといい」 【所属】 上越露西亜 【役職】 総長連合:第三特務 【名前】 本庄・繁長 【読み方】 ほんじょう・しげなが 【種族】 魔神族 【元ネタ】 本庄繁長 【字名】 不明 【HN】 繁子 【登場巻】 第4巻・中~ 【人物】 上越露西亜の総長連合第三特務。 魔神族とのことだが具体的にどういうタイプかは明記されておらず、挿絵を見る限り限りなく普通の人間に見えることから人型魔神族である可能性が高い。 彼女の母は重奏領域から現世に来た『出戻り組』と呼ばれる者達の一人。 肌は白く、髪は灰色。 初登場時は子供たちが水浴びしていた場所からやってきたため水着姿だった(ちなみに色は白でビキニタイプ。挿絵もあり)。 「~なのである」と言う軍人のような口調で喋り、上杉・景勝を補佐し彼の弱気を知っている者の一人。 斎藤...
  • 天草十七人衆
    【用語名】 天草十七人衆 【読み方】 あまくさじゅうななにんしゅう 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【詳細】 島原の乱に参加し、天草・四郎と共に一揆勢を率いた主なる浪人17人の総称。 彼らの名前の出展は江戸時代の記録物である天草騒動などであり、この天草騒動は軍記物のような歴史小説とされ資料価値は低いとされる場合もある。 里見八犬伝同様にホライゾンにおいてはこれを史実であると解釈したのか襲名者が存在したらしく、 赤星・道重、渡辺・伝兵衛、大矢野・松右衛門、蘆塚・忠右衛門 蘆塚・忠太夫、千束・善右衛門?の襲名者は少なくとも存在していた可能性がある。 下克イェーガー・トライではこの天草十七人衆をモデルとする下剋相手、つまりレイドボスが存在し、 彼らを倒すことでイベントクリアとなって物語が先に進んでいく。 対竜戦線時代、...
  • 猿飛・佐助(先代)
    「ああ、全て託したとも」 【所属】 真田教導院 【名前】 猿飛・佐助 【読み方】 さるとび・さすけ 【種族】 天竜 【元ネタ】 猿飛佐助 【字名】 不明 【登場巻】 5巻下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の猿飛佐助の襲名者(竜だが)。 かつて重奏神州で、ガリア方面制圧軍の軍団長だったらしい。 白い天竜で、忍術以外にも天竜の膂力を用いた高速移動からの圧倒的な大質量突撃を得意とする。 この突撃は圧倒的な破壊力を生み出す他に、精度も高く攻撃中であろうと確実な回避運動まで行う。 また彼は光竜でもあり、全身の装甲は光を宿し鏡のように回りを映し出すため、蜻蛉切の刃を反射して映すことで割断を無効化する事ができる。 これはかつて三河で本多・忠勝が立花・宗茂のそぎ落としを無効化したのと同じことをオートでやっているようなもの。 ...
  • 七将
    【用語名】 七将 【読み方】 しちしょう 【詳細】 羽柴子飼いの7人の武将。 十本槍(本来は七本槍)は羽柴が独立していく中での注目株なら、こちらはその勢力が充実していく中での注目株と言える。 その名の通り七人いるが、そのメンバーの内福島・正則、加藤・清正、加藤・嘉明はそのまま十本槍メンバーが続投し、 黒田・長政も長政の父親役である黒田・官兵衛こと竹中・半兵衛が続投する。 新規メンバーは長岡・忠興、池田・輝政、浅野・幸長の3名となる。
  • マルガ・ナルゼ
    「――Herrlich!! 入――稿――!!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第四特務 【名前】 マルガ・ナルゼ 【読み方】 まるが・なるぜ 【種族】 匪堕天 【元ネタ】 成瀬正成(成瀬正義) 【字名】 ナルゼたん 【戦種】 遠隔魔術師 【HN】 ●画 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う総長連合第四特務の少女。黒髪黒翼の匪堕天と呼ばれる天使属。 白魔術を使用する魔女であり、M.H.R.R.に拠点を置き魔女の支援などを行っている 見下し魔山 のテスターを務め、マルゴットと同じタイプの強化機殻・ 白嬢 を有する。 箒を使ってマイナス化した重力を発生させることで飛行するマルゴットに対し、彼女の場合は白嬢のパーツでもあるペンで加速用の直線を描き、背中の羽を使うことで飛翔する。 他人をよく突き放すひねくれ者で毒舌屋。 一方で根...
  • 聖術符
    【用語名】 聖術符 【読み方】 せいじゅつふ 【詳細】 旧派式聖譜聖術【カトリックサイン】を内蔵させた符。 拝気を使わず、認証の判子を押すことで発動し効果が切れると光の屑となって散る使い捨ての術式が記録されている。 一回こっきりの使い捨てだがその分効果は強く、重ねることでさらに効果を強力にすることが可能。 圧縮してさらに効力を高めることも可能だが、使い捨てであるがゆえに使用後再び聖術符を確保できる資金がないとそうそう使えない。 作中では三河争乱辺りの立花・宗茂が主な使用者であった。 が、本多・忠勝との戦闘、そしてその娘との戦闘で二度に渡る莫大な術式重ねがけによって再起不能になりかけたため、治療後は使っていない。
  • 中央後艦・"奥多摩"
    【用語名】 中央後艦・"奥多摩" 【読み方】 ちゅうおうごかん・おくたま 【詳細】 武蔵を構成する八つの艦船の一つ。艦首は第一旗艦。 艦長は 奥多摩 。 武蔵アリアダスト教導院や後悔通り、墓地、学生寮等が存在する。 艦長である"奥多摩"は教導院があるため他の艦の自動人形より処理能力が高く設定されている。 武蔵アリアダスト教導院の学生寮、浅間神社、忠次の自宅もあるためここで暮らす者も多い。 【関連項目】 武蔵アリアダスト教導院 学生寮 浅間神社 墓地 奥多摩
  • 音読ペン
    【名前】 音読ペン 【読み方】 おんどくぺん 【所有者】 向井・鈴 【詳細】 向井・鈴の持つ特殊なペン。 盲目である彼女に対応し、先端のセンサーで文字を読み込み、ペンの尻から音声を発することで彼女に伝える。
  • 大気蹴り
    【用語名】 大気蹴り 【読み方】 たいきげり 【使用者】 立花・宗茂 【詳細】 立花・宗茂が使用する加速術の応用。 大気中に存在する水分や塵を足場にして空中でさらに加速する方法であるが、聖術符を一万倍以上も圧縮して加速する必要があるため使用した足に著しい負担がかかる(忠勝との戦いでは1万7千倍加速した)。 また空中の埃を足場にするなど、並外れたバランス感覚がないとできないことでもある。 空中跳躍のほかにも進行方向の大気を蹴ることで180°の方向転換も可能。 宗茂は本多・忠勝との相対で一回、本多・二代との相対で二回大気蹴りを使用し、二度と歩けなくなるかもしれないと医者に言われるほどのダメージを負った。
  • 割断世界ホンダリア
    【名前】 割断世界ホンダリア 【読み方】 かつだんせかいほんだりあ 【詳細】 出雲通信製作のアニメ。 何でもすぐに割ろうとする新人類が城を割ったり武神を割ったり大陸割ったり男とみると割礼したがったりするという内容。 主役モデルは松平四天王の一人、本多・忠勝。タイトルやあらすじも彼の代名詞である蜻蛉切の「割断」の能力から。 だが、本人は子供に会うたび「うわあ、大人にされる!」と言われ迷惑らしい。 ライバルの冴えないタートルネックもモデルは立花・道雪であり、彼は主役モデルの争いに負け彼を恨んでいるとか。 子供に会う度に「上野行けよ上野!」と言われるそうなので無理もないかもしれないが、モデルとなった者同士、子供からの反応は似たようなものである。
  • 鳥居・元忠
    「なあにスガ!その大人っぽい雰囲気!格好いいからどぉ――ん!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合/元総長生徒会:元生徒会長 【名前】 鳥居・元忠 【読み方】 とりい・もとただ 【種族】 不明 【元ネタ】 鳥居元忠 【字名】 不明 【戦種】 遠隔系? 【HN】 不明 【登場巻】 境界線上のホライゾンBD第1巻 初回限定版付属書きおろし小説 「きみとあさまで」 【人物】 境界線上のホライゾンBD第1巻 初回限定版に付属する書きおろし小説に登場する47年度の総長兼生徒会長。 大椿系の上位巫女で、アッパーかつ明朗快活な人物。 よく笑って他人を巻き込んだり突き落とす人物。 一人称は「ボク」。 襲名者ではあるが、術式がエンタメ系のみのため総長に選ばれている。 だが総長に就任してから大椿系の上位巫女の試験をクリアするなど抜け目のない性格。 伏見城という...
  • 二重襲名者
    【用語名】 二重襲名者 【読み方】 にじゅうしゅうめいしゃ 【詳細】 歴史再現によって、選出された個人が歴史上の人物の名を二人分襲名した人物。 ややこしい話ではあるが西国無双立花・宗茂を名乗る宗茂が、スペイン側の「神速」ガルシア・デ・セヴァリョスの名も襲名していること。 現在のGENESIS時代では、日本史と世界史の歴史再現を同時にやっている関係上二重襲名者はどちら側にも関われるので、 日本+世界に対応している国では二重襲名者がいる。 なお日本+日本(例:大久保・忠隣/長安)、世界+世界(例:リュイヌ+マザラン)の人物もいるが、キャラ名表記は基本的にどちらか一方。 三征西班牙に多いが、逆に対応する国のない武蔵、英国には、二重襲名者はほとんどいない。 美容外科・美容整形の口コミランキング
  • ルーマニア浅井家
    【国名】 ルーマニア浅井家 【読み方】 るーまにああざいけ 【対応国】 浅井家 【トップ】 浅井・長政? 【登場巻】 未登場 【詳細】 本編中では「浅井家」として紹介された地域。ルーマニアと地域が重なっていることがEncyclopediaにて判明し、項目名も初めて明かされた。 すでにP.A.Odaによって滅ぼされ、浅井・長政も妻である御市様によって殺害された後、合流していた魔族がそのまま領土の一部に残留したもの。 P.A.Odaは浅井家の滅亡を行った一方で魔族文化を貴重なものとして存続が認められている。 信長が「魔王」と呼ばれているのはこの影響から。 御一様は浅井家の当主である浅井・長政の妻であったが、浅井家が織田家を裏切った末当主である長政もろとも滅ぶこととなる。 この歴史再現に関して、御市様が浅井家の者を大量に殺し長政も彼女の手によって殺されたことで滅...
  • 葵・善鬼
    「ホライゾンの奪還から始まった武蔵の今だけど、ホライゾンは、いない訳じゃない。奪われてる訳でもない。もういるんだよ。一緒にいるんだ」 【所属】 武蔵 【名前】 葵・善鬼 【読み方】 あおい・よしき 【種族】 極東人 【元ネタ】 小野善鬼 【字名】 不明 【登場巻】 1巻~ 【詳細】 右舷二番艦・ 多摩 に存在する 青雷亭 の主人の本名。 ホライゾンの母の警護役であったこともあり、葵の姓をもらっている。 歴史再現で、夫である小野・忠明との勝負を再現し、敗北した後に襲名を解除した。 「ぜんき」が正しい読み方なのだが、女なので「よしき」、と言う読み方となっている。 既に引退した身ではあるが、現在でも状況把握能力や、パンを用いて襲撃者を軽くいなすなど実力は衰えていない。 なおそのビジュアルはアニメ放送時にようやく判明し、後に4巻にて初めて挿絵登場となった。 同時に素...
  • 八犬武神
    【用語名】 八犬武神 【読み方】 はっけんぶしん 【詳細】 八房の前に作られた、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌、八徳と呼ばれる徳の名を持つ神格武装級武神。 『里見八犬伝』を史実として強引に作成したもので、その乗り手には八徳の内、武神の名と同じ徳を必要し、その徳がなければ起動することはできない。 いずれも色は異なるが、犬顔の女性型武神である。 義は里見・義康、忠は里見・義頼、信は先代の里見・義頼が使用しており、正木・時茂が引き継いでいる。 唯一孝のみM.H.R.R.に属する小西・行長が操縦している。 すべて登場することはなかったが、行長の操縦する孝は複数の八犬武神のパーツを合一させたものとされている。 未登場は4機あるが、どれだけの武神がパーツとして使用されたかは明らかにされていない。 ちなみに里見の領内では八犬の襲名者もいて、八犬武神共々人気投票が行わ...
  • 三河消失
    【用語名】 三河消失 【読み方】 みかわしょうしつ 【詳細】 1巻上で発生した地脈炉の暴走によって引き起こされた事件。 三河の君主である松平・元信主導の元、新・名古屋城にある地脈炉4基を暴走させて広範囲における大爆発を引き起こした。 何故彼らがこの事件を引き起こしたのかは不明だが、本多・忠勝が解決に乗り出した三征西班牙の立花・宗茂を実力で排除し、元信が通神によってホライゾン・アリアダストの正体を暴露するなど物語におけるターニングポイントとなった事件である。 元信によればこれらのことは創世計画に含まれるようだが、そもそも創世計画がどういうものであるかを知る人物が消滅してしまったので詳しいことは謎のまま。 聖連は元信が起こしたこの事件の責任を娘であるホライゾンに求め、武蔵を三河の代理都市とし極東完全征服に乗り出そうとしたが1巻下におけるホライゾン奪還戦の末に失敗...
  • "飽食の一撃"
    【武装名】 "飽食の一撃" 【読み方】 フィオゴス・ガストリマルジアほうしょくのいちげき 【正式使用者】 マティアス 【対応】 「暴食」 【登場巻】 第3巻・下~ 【詳細】 「Fonikos Gastrimargia」。「致死の暴食」の意。 M.H.R.R.の八大竜王・皇帝総長マティアスが使用する、白と黒の骨にも見える大石弓(アーバレスト)型大罪武装。 ホライゾン・アリアダストの"暴食"に関する感情を元に制作されている。 通常駆動か超過駆動かは不明だが、射撃を命中させた武装を出力過剰にし、内部破裂を誘う能力を持つ。 この効果で、マティアスは不意打ちとはいえ本多・二代の蜻蛉切を破壊した。 神格武装の天敵とも言える機能を備えているが、流体と無関係な通常の武具に対してはどのような効果を発揮するか不明。 7巻下にて、マティアスが...
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