里見・義頼(先代)

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  • 里見・義頼(先代)
    「……妹の代では、こういうことが無いといいですね」 【所属】 里見教導院 【名前】 里見・義頼 【読み方】 さとみ・よしより 【種族】 長寿族 【元ネタ】 里見義頼里見義弘 【字名】 不明 【登場巻】 第3巻・上 【人物】 里見教導院の元総長で、里見・義康の実姉。故人。 里見の先代である里見・義弘も二重襲名していた。 二年前、正木・憲時の謀反の歴史再現の折に、北条と結託して北条領内に駐留している羽柴の航空艦隊を八房と村雨丸をもって迎撃、壊滅に追いやる。 しかし、その帰りに彼女の副官を務めていた当の憲時に殺害された。 だが、その実態は、里見八犬伝をモチーフに開発された八房を始めとする武神戦力の強力さを問題視したP.A.Odaの侵攻を止める為の引責自害であり、自害では里見の屈辱になる為、憲時に討たれる形を取ったのである。 ちなみに義康によれば巨乳だった模様。
  • 里見・義頼
    ...。 かつては里見・義頼(先代)の副臣で、里見家の重臣、「正木・憲時」の襲名者であったが、とある歴史再現の際に義頼を殺害し今の地位についた。 そのため"家臣殺し"という字名で呼ばれ、義頼の妹だった里見・義康から激しい憎しみを向けられている。 姉の敵ということもあるのだが、そんな彼が八犬武神の制御キーである村雨丸を抜いて八房に認められたことがその憎しみにさらに拍車をかけている。 だが、"家臣殺し"の実態は、義頼がP.A.Odaの侵攻を止める為に行った引責自害のカモフラージュ。 自殺した彼女の意を汲んで一切の釈明をせずに口を閉ざし、里見領内の怒りや疑問を一身に受ける事で義康を護っていた。 小国とはいえ一教導院の総長だけあって戦闘能力は高く、八犬武神の旗機である八房と合一し村雨丸を駆使して戦う。 生徒会長でありながら卓越...
  • 八房
    ...級の武神。 里見・義頼(先代)の代に開発されたもので、本来武神を飛行させるための動力を転用させているため高出力。 八徳の宝玉を埋め込んだ村雨丸を武器とする。 神格武装級の武神としての能力は非常に高いが、起動させるためには村雨丸に搭載された八玉駆動器にある、「人の徳に反応する宝玉」に認められなければならない。 先代の義頼が初起動に成功し、初陣では北条家の航空艦3隻を撃沈させた。 彼女から引き継いだ2代目の義頼もまた起動させることに成功したが、先代の妹である義康からは複雑な思いを向けられている。 三方ヶ原の戦いの再現により死亡した里見・義頼から里見・義康に託されたが、 義康では代演制限のセーフティを彼女は解除できなかった。 現在"武蔵"の機関部が整備などを担当しているが、機関部は制御情報術式があちこちに絡まりすぎていてパーツの交...
  • 里見・義康
    「――私は、身軽なのだな」 【所属】 里見教導院 【名前】 里見・義康 【読み方】 さとみ・よしやす 【種族】 長寿族 【元ネタ】 里見義康 【字名】 不明 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 義:自分の名前の一部、もしくは操縦する武神の名 【登場巻】 第3巻上~ 【人物】 里見教導院の生徒会長。真面目で意地っ張り。責任感の強さの裏返しか融通の効かない頑固なところがある。 犬耳のようなインテーク(作者談)の髪型を持つ長寿族の少女。 八犬武神の一つである義を所有し、里見総長と共に武蔵へやってきた。 長寿族だがスタイルは源・九郎・義経レベル。つまり未発達。 本人もそれを気にしている模様。 相当酒に弱いが、本人は認めず「酒の方でいつも強いのが来る」という妙な負けん気を出した新説をぶちあげ否定している(しかし度数激低の梅酒でさえ酔いつぶれた)。 ...
  • 登場人物
    ...見教導院 総長:里見・義頼(先代) → 里見・義頼 → 里見・義康(生徒会長兼任) (総長兼)生徒会長:里見・義康 元第三特務 → 副長兼副会長:正木・時茂 瑞典 総長:クリスティーナ→一時的に武蔵へ 副長:アクセル・オクセンシェルナ 清原・マリア 元総長:グスタフ二世 瓦解の総勢(運命の戦力) 瓦解 の二代 瓦解 のオリンピア 過去の人物 ゼノン アキレス カエサル バレンタイン アルキメデス 足利・義輝 アーサー・ペンドラゴン マーリン/ 泉の貴婦人 源・義仲 源・義高 源・頼朝 松殿・基房 伊子 大姫 今川家朝比奈・元智
  • 総長
    【用語名】 総長 【読み方】 そうちょう 【詳細】 教導院の一部署・総長連合におけるトップの名称。 立場、権限は生徒会における生徒会長と同等。 総長連合においては一番の発言力と決定権を有し、教導院が各国の軍隊も兼ねているため実質軍の総司令官にあたる。 しかし、武蔵の総長は聖連が選んだ者を「平和の象徴」として置いているため歴代無能とされ、総長の任命権のみ聖連側が握っている。 【一覧】 武蔵総長兼生徒会長:葵・トーリ K.P.A.Italia教皇総長:インノケンティウス → オリンピア 三征西班牙総長兼生徒会長:フェリペ・セグンド 独立阿蘭陀教導院総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム 英国総長兼生徒会長:エリザベス P.A.Oda総長:織田・信長 六護式仏蘭西総長:ルイ・エクシヴ 印度諸国連合総長兼生徒会長:北条・氏直 清武田総長兼生徒会長:武田・信玄(源・九郎・義...
  • 北条・幻庵
    「オープン型の合一。………試すともよ、里見の新星」 【所属】 印度諸国連合 【役職】 不明 【名前】 北条・幻庵 【読み方】 ほうじょうげんあん 【種族】 長寿族 【元ネタ】 北条幻庵北条氏邦 【字名】 不明 【HN】 超叔父 【戦種】 不明 【登場巻】 6巻下 【人物】 北条家の機械化航空部隊である機鳳隊の元締めである小柄な男性。 戦闘畑の長寿族であり、長年北条の空を支えてきた。里見との戦闘の中で先代里見・義頼と里見・義頼とも戦ったことがある。 そのため、外交役の北条幻庵のみならず、戦闘役の北条氏邦を二重襲名している。 小田原征伐の折、小田原城下にて遊び気分で、大久保を金冠鳥の陸戦型機鳳で追い回した後、彼女を守りに入った里見・義康と相対する。 現役の最後間際ではあるものの、里見・義康と互角以上に戦う。 小田原征伐を終え、関東解放/慶長の役が始まるまでの交渉で...
  • 八犬武神
    【用語名】 八犬武神 【読み方】 はっけんぶしん 【詳細】 八房の前に作られた、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌、八徳と呼ばれる徳の名を持つ神格武装級武神。 『里見八犬伝』を史実として強引に作成したもので、その乗り手には八徳の内、武神の名と同じ徳を必要し、その徳がなければ起動することはできない。 いずれも色は異なるが、犬顔の女性型武神である。 義は里見・義康、忠は里見・義頼、信は先代の里見・義頼が使用しており、正木・時茂が引き継いでいる。 唯一孝のみM.H.R.R.に属する小西・行長が操縦している。 すべて登場することはなかったが、行長の操縦する孝は複数の八犬武神のパーツを合一させたものとされている。 未登場は4機あるが、どれだけの武神がパーツとして使用されたかは明らかにされていない。 ちなみに里見の領内では八犬の襲名者もいて、八犬武神共々人気投票が行わ...

  • 【名前】 "信" 【読み方】 しん 【分類】 八犬武神 【登場巻】 3巻上~ 【詳細】 先代の里見教導院総長、里見・義頼が操っていた紫の八犬武神の一つ。 操縦者の「信」の心に反応して起動する。 現在では現地に残っていた里見教導院の生き残り、正木・時茂が操縦。 かつて墜落した輸送艦から四聖、朱雀の飛翔機のパーツデータを転用したもので対機凰用に調整されている。
  • 一覧:未作成ページ
    旧派尋問セット リンク元 雷獣 リンク元 転機雨 リンク元 葵・オリオトライ リンク元 大姫 リンク元 ...
  • 猿飛・佐助(先代)
    「ああ、全て託したとも」 【所属】 真田教導院 【名前】 猿飛・佐助 【読み方】 さるとび・さすけ 【種族】 天竜 【元ネタ】 猿飛佐助 【字名】 不明 【登場巻】 5巻下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の猿飛佐助の襲名者(竜だが)。 かつて重奏神州で、ガリア方面制圧軍の軍団長だったらしい。 白い天竜で、忍術以外にも天竜の膂力を用いた高速移動からの圧倒的な大質量突撃を得意とする。 この突撃は圧倒的な破壊力を生み出す他に、精度も高く攻撃中であろうと確実な回避運動まで行う。 また彼は光竜でもあり、全身の装甲は光を宿し鏡のように回りを映し出すため、蜻蛉切の刃を反射して映すことで割断を無効化する事ができる。 これはかつて三河で本多・忠勝が立花・宗茂のそぎ落としを無効化したのと同じことをオートでやっているようなもの。 ...
  • 村雨丸
    『泣け、---村雨丸』 【武装名】 村雨丸 【読み方】 むらさめまる 【使用者】 里見・義頼 【人物】 里見教導院の総長に代々伝わる神格武装。 八房用と個人用の2種類が存在し、それぞれ八犬武神をコントロールする八玉駆動器が埋めこまれている。 それぞれ効果が同様かは不明だが、八房用は極厚の刃を持ち、刃を振り抜くことで、そのの軌道上の物全てを両断し雨と変える剣砲。 これは里見八犬伝に登場する「村雨」の伝承、「殺気をもって抜き放てば刀身から水気が立ち上る」から来ていると思われる。
  • 八房・改
    【名前】 八房・改 【読み方】 やつふさ・かい 【分類】 八犬武神 【登場巻】 10巻中~ 【詳細】 里見・義頼の忠の残骸から得られた戦闘データなどを元に八房の性能を再現した、自立式の武神。 黒い八房と言える外見で、本家同様に剣砲を武器とする。 三方ヶ原の戦いにおいて単機突撃ながら多大な戦果を上げた義頼を惜しんだ羽柴は残念があれば蘇らせようとしたらしいが、 全てを義康、武蔵の者達に託していたため彼の残念は存在しなかった。 また前の八房適合者である義康の姉の方の義頼の残念も無かったため、回収された忠の情報から武神としての最高戦力として開発されることになった。 そして10巻中にて初登場する。 初戦で義康を圧倒したが、義康との再戦の際、彼女が乗っていた義を大破させたものの、 八房に認められた義康が八房に搭乗。八房によって破壊された。

  • 【名前】 忠 【読み方】 ちゅう 【分類】 八犬武神 【登場巻】 3巻上~ 【詳細】 里見・義頼が「正木・憲時」を名乗っていた頃に搭乗していた、緑色の装甲を持つ八犬武神の一つ。 操縦者の「忠」の心に反応して起動し、賢鉱石で出来た武神用の剣砲を武器に戦う。 この剣は斬撃自体よりも、込められた威力を具現化する"忠"という名前に由来する術式が刃に彫り込まれている。 この武神は八房のスペアとして武蔵に持ち込まれており、三方ヶ原の戦いの戦いの中、羽柴に追い詰められる武蔵を逃がすために単身安土に特攻し、 長浜大破、小艦大破18、中破以下21と単独とは思えないほどの戦果を上げるも羽柴によって破壊された。 その残骸は羽柴らによって回収されるも、合一していた義頼の残念は無く、代わりに戦闘データと八房のデータを得たことで、 八房・改を開発した。
  • 里見教導院
    【地名】 里見教導院 【読み方】 さとみきょうどういん 【場所】 房総半島 【詳細】 松平が管理する江戸、そこに隣接する房総半島にある教導院。 鎌倉幕府が滅びた際、各地に散っていった長寿族が作った安房の国にあり、里見家の者が所属しているため、「里見家」そのものであると言える。 世界史では李氏朝鮮が対応しているため、非常に戦乱が多い。李氏朝鮮側との二重襲名者は、今のところ登場していない。 江戸が松平家の土地として確立性が弱いため、北条家や清武田、上越露西亜や結城等諸国の侵攻がある。 この国を作った長寿族は、良い漁場を好んだためその土地に住まい、逆を言えば良い土地であるため昔から奪い合いが起きているらしい。 なおこの動きは李氏朝鮮の立ち上がりや、それ以前の王朝の奪い合いとして歴史再現されている。 江戸時代後期に犬の八加護と、村雨丸という霊刀にまつわる物語『南...
  • 最上・義光
    「最上にいる間はたぁんと御食べ?」 【所属】 最上家 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 最上・義光 【読み方】 もがみ・よしあき 【種族】 人狐 【元ネタ】 最上義光 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 九尾娘 【登場巻】 4巻中~ 【詳細】 奥州シビルにある最上家の当主。 きつね耳を持つ女性。淡黄色の狩衣型に改造した露西亜型制服を着用する。 最上家の総長兼生徒会長の地位にある。普段は走徒の鮭延を側近く置いている。 かなりいい加減と言うか、寛容な性格。「~かえ」等、独特な口調で喋る。 古式神格武装の鬼切を所持し、それによる戦闘力は伊達の者達でも長年にわたって攻めあぐねているほど。 個人での戦闘能力も、異族だけあって非常に高い。 居城である航空艦の山形城におり、実弾を術式で加速処理した超高速の砲撃を得意とする。 襲名元である史実の最上...
  • 葵・トーリ
    「夢を叶えに、行こうぜ皆」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合 総長生徒会 生徒会長 【名前】 葵・トーリ 【読み方】 あおい・とーり 【種族】 極東人 【元ネタ】 三つ葉葵? 青い鳥? 【字名】 不可能男【インポッシブル】 【戦種】 賑やかし 【HN】 俺 【登場巻】 第1巻上 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う少年で、総長連合総長兼生徒会生徒会長。 ウズメ系のミツバと契約し、アマテラス系の光学神奏術ゴッドモザイクなどのボケ術式を大量に使用する馬鹿で、誰に対しても油断しまくりのお気楽系主人公。 すぐ服を脱いだり女装したりするため、というか他の女性キャラが揃いも揃って濃い面々故に境ホラ読者にも「全裸」、「ヒロイン」などと呼ばれている。 戦場や周りからの過剰なツッコミで無事なのは大抵芸能神のボケ術式のため。 どんなに派手に吹っ飛んでも派手に見...

  • 【武神名】 義 【読み方】 ぎ 【分類】 八犬武神 【所有者】 里見・義康 【登場巻】 3巻上~ 【詳細】 里見・義康が操る八犬武神の一つ。 青い極東式の装甲と犬型顔を持ち、操縦者の「義」の心に反応して起動する。 義康の技量を忠実に反映し、武器である極東式の剣と赤拵えの鞘を使って高い戦闘力を発揮する。 里見教導院の者達によって各部に補強がされており、無理な機動にも耐えられるようになっている。 ヨッシーの愛機として数々の激戦を繰り広げたが、10巻下における新武蔵と大和の地球一周レース中、八房・改との相対に敗北し切り裂かれ大破。 破壊された後外界に落下したため回収する事はできなかったが、新武蔵の機関部の手でメインフレームを組み上げた上でスペアパーツを使い、形だけは復元することに成功している。
  • 霧隠・才蔵(先代)
    『俺の決着だ人類! 初めての決着だ…!』 【所属】 真田教導院 【名前】 霧隠・才蔵 【読み方】 きりがくれ・さいぞう 【種族】 天竜 【元ネタ】 霧隠才蔵 【字名】 不明 【登場巻】 5巻・下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の霧隠才蔵の襲名者(竜だが)。 黒い天竜で、竜ならではの巨体ながら忍術を使用する。 「霧隠」の姓の通り、不意に消えて攻撃を透過させる術を持ち、流体で出来た20mはある光刃を数十本同時射出して攻撃を行う。 真田の遺跡最初のドームに陣取り、ネイト・ミトツダイラ、伊達・成実、葵・喜美達と交戦。 姿を消す能力と見えない光刃による攻撃で生子状態の葵・トーリとホライゾン・アリアダストを負傷させるが、そのことでネイトらの怒りを買い、己の消失能力を見破られた上で浅間・智の砲撃を食らいその能力が判明。 ...
  • 生徒会長
    【用語名】 生徒会長 【読み方】 せいとかいちょう 【分類】 作中用語 【詳細】 教導院の一部署・生徒会におけるトップの名称。 総長連合における総長にあたる。 生徒会においては一番の発言力と決定権を有し、教導院が政治施設を兼ねているため実質国の政治を取り仕切るトップに当たる。 各国大統領とか首相あたりと考えれば良い。 ちなみに武蔵における総長は聖連が選んだ者が「平和の象徴」という意味も含めて任命するが、生徒会長のみ生徒たちによる選挙を行って決める。 つまりトーリが武蔵において総長と生徒会長を兼任できているのは彼の人気が高いことを意味する。 武蔵総長兼生徒会長:葵・トーリ 三征西班牙総長兼生徒会長:フェリペ・セグンド 独立阿蘭陀教導院総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム 英国総長兼生徒会長:エリザベス 六護式仏蘭西生徒会長:毛利・輝元 印度諸国連合総長兼生徒会...
  • 正木・時茂
    「義康、…洗脳されてない?」 【所属】 里見教導院 【役職】 第三特務 →副長 兼 副会長 【名前】 正木・時茂 【読み方】 まさき・とししげ 【種族】 長寿族 【元ネタ】 正木時茂 【字名】 不明 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 不明 【登場巻】 第7巻・中~ 【人物】 文禄の役にて羽柴に占拠された里見教導院の元第三特務。 武神、信を駆って戦う武闘派。 自分、里見の境遇が羽柴の占領行為もあって苦労したためか、かなり達観した少女。 義康のことを「貴様」と呼ぶが「属性」が何か分からないなどある意味純粋培養のお嬢様のようなところがある。 里見が滅んだ後、M.H.R.R.に所属し、信と共に慶長の役、関東解放に参戦した。 信が使っている飛翔器が四聖武神である朱雀の装備と知った直政が彼女と相対。 関東開放における戦いで地摺朱雀と交戦するも...

  • 【名前】 孝 【読み方】 こう 【分類】 合成八犬武神 【登場巻】 7巻上~ 【詳細】 里見教導院が所持していた八犬武神の幾つかを合成した武神。 おそらく本来であれば操縦者の「孝」の心に反応して起動するのだろうが、複数の八犬武神のパーツを無理矢理合成し自律系プログラムを組み直したためそういった条件は解除されている。 使用者は小西・行長。 聖セバスティアンの魂と直結し、金はかかるが戦闘中術式が使い放題。 剣砲も武器とするが、強みは使い放題の術式だろう。里見・義康は「卑怯とは思わないのか」と訴えたが結局流された。 元から術式使用に特化したタイプだったらしく、行長が改造したのはセバスティアンの魂と直結させたり、操縦条件の緩和と思われる。 関東解放では大久保・長安/忠隣との交渉に隠された裏を土壇場で読み切った行長の手によって義康と激突。 燃焼術式や武神の出力で...
  • 鬼切
    「振り向け。鬼切」 【所有者】 最上・義光 【名前】 鬼切 【読み方】 おにきり 【登場巻】 第4巻中 【詳細】 最上・義光が所有する古式神格武装。 平安の時代に作られたといわれる武装で、「対象を切る」のではなく、「穏を切る」ということから、 「その対象を隠れ支える者達を、その対象の記憶から導き出して切る」という力をもつ。 そのため、選ばれた人によっては非常に甚大な被害が及ぶこととなり、鬼切の能力を知れば自分を支える者達のことをより強く意識してしまう上に、 知らぬままに向かっていけば無防備なところに強烈な攻撃を受けることになるという厄介な武器。 なお、切る相手の関係に持ち主が入っていても、セーフティがかかるので、持ち主は切られることはない。 里見・義康を切った際は、武蔵の者達は彼女にとって“仲間”ではなく“なりたいもの”(憧れ)だった為に切られなかった。 ...
  • ワカメ
    【武装名】 ワカメ 【読み方】 わかめ 【種別】 不明 【使用者】 葵・トーリ 【登場巻】 第2巻上~ 【詳細】 2上において、海に落ちた葵・トーリが、海から上がる際に拾ってきたもの。 海に生える海藻の一種。 それをトーリはチアガールのように両手に持ち、一度股間にマウントしてから投げつけるという戦法で武蔵の輸送艦にいた人々を恐怖に陥れた。 ホライゾンのコカンパンチを受け止める防御力を持つが、ワカメを奪ってから殴るというコンボによってトーリが撃墜され、ワカメ騒ぎは収束した。 3上において、軽食屋で料理をした際に、トッピング用としてワカメを出したが、股間に乗せたものであったため、誰一人として手を出さなかった。 里見・義康がラーメンを食べている時に出されたワカメは、ツッコミ待ちをしていたがツッコミが入らなかったために直前に股間から降ろしたものであった。 トーリ...
  • 真田十勇士
    【用語名】 真田十勇士 【読み方】 さなだじゅうゆうし 【詳細】 真田教導院が有する10人の忍者達の総称。江戸時代中期の小説『真田三代記』が初出。 史実上、実際にモデルとなる人物を持つ者もいれば、完全なフィクションが襲名元の者もいる。 初出が江戸時代中期のため、歴史再現的に問題は無いのか疑問が残るところである。 里見八犬伝をルーツとした武装を持つ里見教導院のような小規模な勢力もいるため、グレーゾーンな扱いかもしれない。 当代の真田十勇士は二代目であり、初代真田十勇士は二代目達からは"先生"と呼ばれている。 その先代の十勇士は天竜であり、欧州から渡ってきて真田の地に落ち延びた者達。 他にも大勢の竜属がやってきたといい、そのうち天竜は11人。天竜とはいえ匪天竜が8人いて、ほか地竜が占めたという。 なお先に十勇士を襲名したのは天竜2人、匪天竜8人だっ...
  • 天竜
    【種族名】 天竜 【読み方】 てんりゅう 【登場巻】 第5巻下~ 【詳細】 竜の一種。 精霊系と同じ生まれで、はるか昔に生まれた竜属の"型"を代々引き継ぎ自然界の地脈や流体の型から生まれてくる 世界の化身とも言える存在。 流体の凝集体であため、親はなく寿命は800~1000年程度。死後は流体へ還元され還っていく。そのために「天」竜と呼ばれるのだという。 翼を持つ者もいて、陸上型は翼を持たない。 生殖活動を必要としない、個体ごとに完成された生物として存在する。 そのため個体によって異なる法則を持ち、一般的な物理現象が通じない天竜も多い。 竜族の共通の特徴として、体内器官に蓄積した流体の咆吼砲撃 竜砲 を持つ。 竜の骨格は動作の柔軟を叶え、衝撃を逃がすために竜骨の多くは複合構造となっている。 首の骨格も多くの場合、それ自体が単なる...
  • 駆詞
    【系統】 創作術式 【名前】 駆詞 【読み方】 かけことば 【使用者】 立花・誾 【登場巻】 5巻下~ 【詳細】 立花・誾が使用する創作術式。 効果は「相手を捕捉し、そこへの座標を求めていく」。 立花・宗茂が酒井・忠次から借りた瓶貫の誘導性をアイディアとして、宗茂が瓶貫を戦場で失った際の代用となるよう構築し、誾が試験している。 ノヴゴロドの戦いで御市様に対し後追いのフォローしか出来なかったことから、宗茂の駆爪についていくことを主眼としている。 猿飛・佐助(先代)との戦闘で初めて実戦で使用され、翔翼で高速機動する本多・二代を捕捉して高速戦闘に対応できることを証明した。 初版では、駆詞がところどころ駆爪になっているところがあった。
  • 羽柴・藤吉郎
    ……どうしよう。 【所属】 P.A.ODA・M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側生徒会:副会長五大頂:「6」 【名前】 羽柴・藤吉郎・秀吉 【読み方】 はしば・とうきちろう・ひでよし 【種族】 生体式自動人形 【元ネタ】 豊臣秀吉メルキオル・クレスル 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 さるこ(初期)/848(三成時) 【登場巻】 3巻下 【人物】 日本でも有名な羽柴藤吉郎こと後の「豊臣秀吉」を襲名した自動人形。 M.H.R.R.の生徒会副会長であり、P.A.OdaとM.H.R.R.双方が共同したP.A.O.M.に所属する五大頂(六天魔軍)の「6」。 幽閉中のルドルフ二世に代わり皇帝総長となっているマティアスの副官、司教メルキオールを追加襲名しM.H.R.R.内での立ち位置を確保し、 十本槍と呼ばれる若手の私設軍を有している。 彼らは各国でも特務級の実...
  • 立花・誾
    「宗茂様……!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス→武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第三特務→副長補佐 【名前】 立花・誾 【読み方】 たちばな・ぎん 【種族】 極東人 【元ネタ】 立花誾千代 【字名】 不明 【戦種】 全方位義体師 【HN】 立花嫁 【登場巻】 1巻上~ 【人物】 三征西班牙に所属していた総長連合元第三特務で「全方位義体師【スティールマスター】」。 「雷切」こと立花・道雪の一人娘で、西国最強・立花・宗茂の妻。 「高い武芸の実力を持ち、立花道雪が跡取りに選ばざるを得なかった」という聖譜記述を忠実に再現すべく、幼いころから武芸の訓練に励んでいた。 両腕は十字架を模した巨大な義腕となっており、手首から先が方向転換したり内部空間に 十字砲火 を収納する空間が存在していたりとかなり高性能なものとなっている。 また、巨大な義腕の他にも生体義腕を...
  • マルガ・ナルゼ
    「――Herrlich!! 入――稿――!!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第四特務 【名前】 マルガ・ナルゼ 【読み方】 まるが・なるぜ 【種族】 匪堕天 【元ネタ】 成瀬正成(成瀬正義) 【字名】 ナルゼたん 【戦種】 遠隔魔術師 【HN】 ●画 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う総長連合第四特務の少女。黒髪黒翼の匪堕天と呼ばれる天使属。 白魔術を使用する魔女であり、M.H.R.R.に拠点を置き魔女の支援などを行っている 見下し魔山 のテスターを務め、マルゴットと同じタイプの強化機殻・ 白嬢 を有する。 箒を使ってマイナス化した重力を発生させることで飛行するマルゴットに対し、彼女の場合は白嬢のパーツでもあるペンで加速用の直線を描き、背中の羽を使うことで飛翔する。 他人をよく突き放すひねくれ者で毒舌屋。 一方で根...
  • 小田原征伐
    【用語名】 小田原征伐 【読み方】 おだわらせいばつ 【詳細】 6巻下で本格的に行われた歴史再現。 史実では豊臣が従わない北条を倒した戦いでもある。意見がなかなか決まらないみたいな言葉である 小田原評定もこの戦いで出来た。 武蔵側としてはこの戦いを起こすことにより、関東解放に一歩近づくことになったり、 P.A.Oda側に本能寺の変を起こさせるようにも出来るようになるはずであった。 しかし、5巻下で北条・氏直が毛利・輝元や滝川・一益と共に現れて、事態がややこしくなっていく。 氏直や輝元、滝川は、北条視点で見れば小田原水攻めで負けて終わるみたいなもんだから、 同じく水攻めされる備中高松城の戦いとか滝川の敗北で終わる蟹江城の戦いとかまとめてやろうぜ と持ちかけてきた。 この後の歴史再現のこととか踏まえて各勢力それぞれが話し合いや探り合いをしていき、...
  • 人間無骨
    【武装名】 人間無骨 【読み方】 にんげんぶこつ 【種別】 武神 【元ネタ】 人間無骨 【使用者】 森・長可 【登場巻】 4巻・下~ 【詳細】 4巻・下で初登場した、森・長可の扱う武神。 元ネタは史実の森長可が使っていた十文字槍。この槍の前では人間の骨など無いも同然ということから名付けられた。 元ネタありにもかかわらず、あまりにも現物と異なっているからか、神格武装としては扱われていない。 これの特徴は『骨格がなく、人工筋肉が主体』ということである。うねうねしている。 大部分が筋繊維の森を羽柴が見て、「機動殻か武神に載せたら凄いことになりそう」という提案をして開発がスタート。 最初は機動殻に載せてみたが、乗せる意味が分からないと没になり、その時に必要なので作った森用インナースーツが、ゴム製品とか言われたり、開発に苦労したがどうにか形となった。 防御力に長け、筋組...
  • 劔神社
    【用語名】 劔神社 【読み方】 つるぎじんじゃ 【登場巻】 なし(話題は5上にて) 【詳細】 P.A.Odaの主神社。地位は二等であり、千四百年の歴史を持つ。 祭神はスサノオと皇族が入り、御神体は剣。 別名は織田明神であり、織田家はその子孫。 バトル神社の中でも上位に位置し、他の戦時用神社から脅威であり劔神社は優位に立っている。 平野・長泰は剣を矢として扱うことから、ここの関係者ではないかと考えられている。 なお400年前霧隠・才蔵(先代)ら竜属を壊滅させていった者達の中に剣をあしらった巫女がいたと噂され、特に戦闘力が高かったという。 桜の花をあしらった巫女と共に、浅間神社とこの神社の関係者ではないかと思われる。 巴御前の推測に寄れば、いずれP.A.Odaは劔神社を使い神道側で大規模な通神の規制を行うと言う事。 通常、そのようなことは神社は行えないの...

  • 【種族名】 竜 【読み方】 りゅう 【登場巻】 第4巻上~ 【詳細】 人や獣を遙かに超える強大な種族。 新大陸やその歴史再現を行う蝦夷に多く存在する。 流体の凝集体たる天竜、物質的な相を強く持つ獣としての地竜に、大きく分かれる。 どちらの種族も、寿命は800~1000年程度。死後、地竜は肉体を残し、天竜は流体へと還っていく。 翼を持つ者もいて、陸上型は翼を持たない。 甲殻は装甲を思わせるが、機獣でもない。 共通の特徴として、体内器官に蓄積した流体の咆吼砲撃 竜砲 を持つ。 竜の骨格は動作の柔軟を叶え、衝撃を逃がすために竜骨の多くは複合構造となっている。 首の骨格も多くの場合、それ自体が単なる臼型ではなく前後に別れているため、その前後連結を外すことで竜砲の口径が拡大させ威力を高められる。 竜砲は体内に高熱を生むが、背部と腰部の骨格を背部側に展開、甲殻...
  • 鍋島・直茂
    「あたしに、これからも戦える力をくれる事は、出来ないのかい」 【所属】 龍造寺 【役職】 羽柴麾下、龍造寺戦士団所属 【名前】 鍋島・直茂 【読み方】 なべしま・なおしげ 【種族】 人間 【元ネタ】 鍋島直茂 【字名】 不明 【戦種】 機竜搭乗者 【HN】 ナベ3:苗字の一部+さん 【登場巻】 7巻上 【人物】 羽柴麾下の龍造寺戦士団に所属する少女。長身にM.H.R.R.の作業服を身につける。 M.H.R.R.の商店街出身で、池田・輝政や可児・才蔵などとは同年代かつ幼なじみ。 「~だわ」という口調で話す姉御キャラで、面倒見がよくリーダーシップもある。 史実では加藤・清正配下の猛将であり、慶長の役に参加する。 それ故か清正に対してあこがれを持ち、福島・正則との怪しい噂が流れても、福島ならいいと肯定的。 元槍使いでもある。 龍造寺が開発した機竜、大気不足を操り龍...
  • 関東解放
    【用語名】 関東解放 【読み方】 かんとうかいほう 【詳細】 慶長の役、豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った文禄の役から6年後の1598年に発生した戦いであるが、この歴史再現を利用し、羽柴勢を関東から追放し文字通り関東地方を解放するための戦い。 3巻下における戦いで羽柴が文禄の役を利用し里見などの関東勢を支配下に起き、安土を置くことでその支配を確固たるものとしていたが、 小田原の戦いを終えた武蔵勢がこの戦いに着手。 それに対し羽柴は伊達・政宗の遅参問題を終えなければ関東解放の開始は認められないとし、それを告げてきた大谷・吉継に対し静かにキレる伊達・成実だったが、 正純の執り成しにより、遅参問題は伊達家単独の歴史再現とし、期限は延期。 羽柴側から要求したことであるため、この件に関して伊達が好きなときに再現を行えるようになり、慶長の役には参加できないがこの移動を絡め他の歴史再...
  • "拒絶の強欲"
    「……哀しまぬ幸いを望みなさい、境界線上の強欲よ!!」 【名前】 "拒絶の強欲" 【読み方】 アスピザ・フィラルジアきょぜつのごうよく 【正式使用者】 トマス・シェイクスピア→ホライゾン・アリアダスト 【対応大罪】 「強欲」 【登場巻】 第2巻上 【詳細】 「Aspida Philargia」。「盾となる強欲」の意。 英国オクスフォード教導院所属の八大竜王、トマス・シェイクスピアが用いる白と黒で構成された盾型大罪武装。 ホライゾン・アリアダストの「強欲」に関する感情を元に制作された。 通常駆動では防盾効果、そして超過駆動は使用者が受けたあらゆる「痛み」を流体に変換し、使用者の内燃拝気として内部に流体を蓄積する効果を持つ。 ちなみに、条件に当てはまる痛みとは物理的なものでなくとも、傷ついたものを思ったり、批判や叱責を受けたりした場合でも流体に変換され...
  • 可児・才蔵
    「頑張ります!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:副官(候補) 【名前】 可児・才蔵 【読み方】 かに・さいぞう 【種族】 極東人? 【元ネタ】 可児才蔵 【字名】 不明 【HN】 カニ玉 【登場巻】 第6巻上 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍全体の副官候補として育成されている少女。 背の低い短髪でM.H.R.R.の女子制服を着用。十本槍より一学年下とのことで、実家は八百屋。 福島・正則の後輩にあたる。 何事にもひたむきであまりに真っ正直すぎる態度のため、蜂須賀・小六からは「ウザいの」と評された。 6巻の上からの登場だが、早速カニ子だのカニ玉だの名前をいじられ呼ばれるようになっている。 師である宝蔵院から三本(三本目は土下座したところに一本入れた)取ってくるなど、襲名者としての実力は十分。 ただ、「多数決の先生」という女性にはまるでかなわなかっ...
  • 大久保・忠隣/長安
    「私、風紀委員やのうて良かったですわ。……淫らな本が多くてあかんですし」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 代表委員会:委員長 【名前】 大久保・忠隣/長安 【読み方】 おおくぼ・ただちか/ながやす 【種族】 極東人 【元ネタ】 大久保忠隣大久保長安 【字名】 不明 【HN】 長安定 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通うメガネをかけた少女。アリアダスト教導院の代表委員長を務める高等部二年生。 基本的にクールな性格だが、それ故に梅組周辺のノリについていけず戸惑っていることも多い。 最近はある程度対応できるようになってきたが、やはり彼女本人に外道成分が薄いため、周囲の外道に振り回されている。 最も、彼女自身も後輩、メガネ、義腕、エセ関西弁といった属性盛り盛りなキャラ造形をしている。 なおエセ関西弁は、NEXTBOX序章においての説明文で...
  • 小西・行長
    「じゃあ売るわ。―――私、商人やもん」 【所属】 P.A.Oda 【名前】 小西・行長 【読み方】 こにし・ゆきなが 【種族】 極東人? 【元ネタ】 小西行長 【字名】 不明 【戦種】 重武神騎乗者【ナイトストライカー】? 【HN】 コニ子 【登場巻】 7巻上~ 【人物】 髪の色を茶色に抜き、白の商人服を着用する女性。 P.A.Odaに取り込まれた堺からの後入りであり、武蔵で本多・正信と懇意の商人である小西の娘である。 八犬武神のうち数機を合成し作り上げた孝を所有している。 父親とは似つかぬ美形だが、金に汚く、自分の立場は商人、単脳であると割りきってお金になるものはきっちりお金にする。 節約を嫌い、相手を煽るような言動が特徴。 すべての要素を自分の中に抱え込み、そこからアドリブで戦術を構築、有利と見た戦術はとにかく推しまくる。 政治に携わる重役のはずなのに8...
  • 本多・忠勝
    「止めるぜ学級崩壊!」 【所属】 三河 【名前】 本多・忠勝 【読み方】 ほんだ・ただかつ 【種族】 極東人 【元ネタ】 本多忠勝 【字名】 東国最強 【戦種】 近接武術師 【登場巻】 第1巻上 【人物】 神格武装・蜻蛉切を所有する松平四天王の一人。 本多・二代の父親で、妻の指輪を魂とした自動人形・鹿角を仕えさせている。 襲名元となった「本多忠勝」にふさわしく、卓越した戦闘技能の持ち主。 加速術式を用いて超高速で動きまわる立花・宗茂を確実に捉え、 悲嘆の怠惰 の通常駆動を蜻蛉切の刃に映すことで発動キャンセルさせるほどの技量を持つ。 出雲通信のアニメ割断世界ホンダリアの主役のモデルにもなったが、その主役キャラの言動から本人はあまり好ましく思っていないようだ。 またライバルキャラのモデルにされた立花・道雪も子供達から色々言われてしまうことを不服に思っているらしいが...
  • 平野・長泰
    「母さん狡いです!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-06 【名前】 平野・長泰 【読み方】 ひらの・ながやす 【種族】 極東人 【元ネタ】 平野長泰 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 つるぎ→ゆたか(11上より) 【登場巻】 5巻上~ 【詳細】 M.H.R.R.の巫女。十本槍の一員「SPEER-06」。 巨大な剣を矢として放つ劔神社の代表。 未来の世界における葵・トーリと浅間・智の間に生まれた子供であり、糟屋・武則とは異母姉妹。 外見も浅間によく似ており、「黒髪で巨乳で射撃巫女」と属性がかぶりまくっている。 性格もどことなく自重しないはっちゃけた浅間という感じであるが、片桐・且元に対してはさらに自重しない。 実は且元は向井・鈴とトーリの間に出来た子であり、平野に取ってみれば異母弟である。 要するにブラコン気味な姉という立場...
  • アデーレ・バルフェット
    「何だかいきなりですけど頑丈勝負―――!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 無し 【名前】 アデーレ・バルフェット 【読み方】 あでーれ・ばるふぇっと 【種族】 六護式仏蘭西人 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【戦種】 近接従士 【HN】 貧従士 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う従士階級の小柄な少女。 高等部3年生故に少なくとも18歳程度ではあるのだが、童顔で見た目が幼く、背も低いが胸も薄い。 その薄さは梅組オパイカースト最下位であり、度々作中で貧乳ネタにされる頻度も多いネイトよりも薄い。 ちなみに最上位は浅間・智。 一人称は”自分”、他者には役職名か”さん”づけで呼ぶなど、真面目で明るい性格。 Encyclopediaでは”究極ポジティブシンキング”と称された。またなぜか犬になつかれる。 左舷二番艦・ 村山 にあ...
  • 源・九郎・義経
    「わし自身が、国じゃ」 【所属】 清武田 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 源・九郎・義経 【読み方】 みなもと・くろう・よしつね 【種族】 純系長寿族 【元ネタ】 源九郎判官義経フビライ・ハンヌルハチ武田信玄 【字名】 不明 【戦種】 近接武術師 【登場巻】 3巻上 【人物】 清武田の覚羅教導院に所属する総長連合 生徒会のトップ。 見た目は中国系の服装をした幼い少女だが、純系の長寿族であるためその年齢は軽く3桁を超える。 現人神である帝を除けばGENESIS時代においての最年長。 かつては源氏の源・義経と元朝の始祖・フビライを襲名していた。 その当時、源頼朝を襲名した兄と歴史再現のために争い、敗北。 そして三代将軍・源実朝を襲名し直していた兄を、自らの手で殺害している(暗殺者である公暁も襲名していたかは不明)。 (7巻下にて判明するが兄の...
  • トゥーサン・ネシンバラ
    「そうともナルゼ君。―――そうじゃないナルゼ君。いいかい?」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 生徒会:書記 【名前】 トゥーサン・ネシンバラ 【読み方】 とぅーさん・ねしんばら 【種族】 極東人 【元ネタ】 榊原康政 【字名】 不明 【HN】 未熟者 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う生徒会書記の少年。 生徒会において書記とは軍師ポジであり、彼もまた作戦立案等を担う。 歴史オタクかつ著名人に弱い。資料集めに余念が無く有名な襲名者を前にするとキャラクターが崩壊する。 両親は宗教争いに巻き込まれ死亡しているため一人暮らし。 基本的に軍師ポジションとして知的なメガネキャラといった感じだが、上にも書いたとおり自分の琴線に触れる出来事があると場所を構わずサインを欲しがったり、写真撮影に集中し始める梅組特有の「出来るけど基本的に駄目」...
  • 源・義高
    【所属】 不明 【名前】 源・義高 【読み方】 みなもとの・よしたか 【種族】 長寿族? 【元ネタ】 源義高 【字名】 不明 【登場巻】 7巻下に名前のみ。すでに故人 【人物】 500年前、源・義仲の嫡子を襲名していた人物。 詳細は不明だが、当時源氏を襲名していたのは長寿族であったため、おそらく種族は長寿族であると思われる。 源・頼朝の娘である大姫と政略結婚を行い、その後その結婚は失敗し彼は斬首された。 大姫の手伝いで屋敷を逃げ出すも、逃亡期間は短く、1日程度だったという。 婚姻自体は政略結婚だが、大姫とは幸せな時間を過ごしていたとされる。 彼の歴史再現が厳密に行われた理由は不明であり、これらは全て巴御前が義仲と逃亡中行われ、伊子が様々な手配を行っていて、彼女の死期を早める原因になったと思われる。 このことに関して直接関わっていないながらも巴御前は今でも疑問に...
  • 島津・義弘
    【所属】 九州南部 【役職】 不明 【名前】 島津・義弘 【読み方】 しまづ・よしひろ 【種族】 草の獣 【元ネタ】 島津義弘 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第11巻上 【人物】 関ヶ原の戦いを無血で行うため、参戦する主要な人物の中で毛利・輝元が連れてきた草の獣。 九州南部に存在する草の獣の一大生息地の代表。 挿絵を見るに、普段の大きさは大きめの犬、くらいだろうか。 外見は終わりのクロニクルに登場する草の獣と同一。六本足。 草の獣は神代以前から姿が変わっていないと言われ、世界観が連続している証明とも言える。 性格は黒藻の獣同様の温和。 接触した人間の疲労を吸ってエネルギーとし、吸われた人間は心地よい眠りに誘われる。 つまり、触ると眠る。 徹夜に強いと主張する爺も両腕が外れる自動人形も問答無用であり、 物理で避けようにも...
  • 足利・義輝
    「暗殺、らめえぇぇぇ!!!」 【所属】 室町幕府? 【名前】 足利・義輝 【読み方】 あしかが・よしてる 【種族】 不明 【元ネタ】 足利義輝 【字名】 不明 【登場巻】 作中に名前のみ 【人物】 室町幕府第13代将軍の襲名者。 史実同様松永・弾正・久秀によって暗殺された(後の三好・晴海もその場にいたらしい)。 だが抵抗のため大暴れしたため、松永らは畳で義輝の周囲を囲みめった刺しにしたらしい。 これも聖譜記述通りの歴史再現。 史実の足利義輝は、松永達が攻めて来るからと持っていた刀をあるだけ畳に突き刺して、切り替えながら戦っていたという。 その結果、松永達は畳を盾として押し込み、畳越しに刀を突き込まれて死亡した。 ちなみに上記のセリフは、その年の流行語大賞になったらしい。 ……本人が言ったのだろうか。 ちなみに弟がいたはずだが(最低でも襲名者は...
  • 源・義仲
    【所属】 M.H.R.R. 【名前】 源・義仲 【読み方】 みなもとの・よしなか 【種族】 鬼型長寿族 【元ネタ】 源義仲 【字名】 駒王丸 【登場巻】 7巻下 【人物】 500年前、源義仲を襲名した鬼型長寿族の男性。 種族としては鬼型の長寿族というよりは鬼型の魔神族に近かったといい、口からビームが得意技だった。 史実の源義仲、木曽義仲とも称される人物は、源平合戦において源氏側の主力であった3人の中のひとり。 だが平家を京から追い出す役目を果たしたものの、京でもてはやされた結果堕落し、平氏の追討に失敗。 追討途中自分に代わって入京しようとした頼朝に対抗しようとするが、頼朝と義経の軍勢に討たれる。 伊子、後の巴御前とは同じ信濃出身の馴染みの中であり、3人の中では最も早くに襲名を決め、京でキャリアを積んでいた。 そして伊子の襲名が行われ、伊子の護衛役として巴御前も...
  • 長寿族
    【種族名】 長寿族 【読み方】 ちょうじゅぞく 【詳細】 長い耳が特徴的な長寿属に含まれる種族で、名前の通り長命であり肉体と精神の老化が遅い。 いくつかの部族に分かれ、極東系や欧州系、森林系などの長寿族が存在しているが純系の長寿族ともなると軽く数千年は生きるという。 純血系の中でも血の混じり方で、若年時の成長の差などが生まれる。 精霊系出自の長寿族は耳が鋭利なのが特徴的で(俗にいうエルフ耳)、人間系は人と区別がつかない。 鬼型の長寿族は人間と風貌は異なるが長寿族の分化と血統主義により生み出されたもので男性にその特性が強く出るよう種族的な改造を受けているとされる。 また鬼型の中でも真祖直系種族は人間に近く、戦闘系種族は魔神族のように大柄で固い外殻に覆われている。 森林系の長寿族は佐藤兄弟等がいるが、あまり戦闘に向かないようで、鬼型の長寿族は戦闘に長けるという。 ...
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