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測定結果 HighEnd GPU (高画質編)
本記事の記述時点(2013/11/04)では最高性能のGPUを搭載した、 GeForce GTX TITAN使用しHigh及びUltraのフレームレートを測定致しました。 ※RADEONの新型は更に高性能との噂ですが、まだ国内正規ルートでは流通が始まっていないため、 現時点ではGTX TITANを最高性能と評価しています。 まずは画質Highにて試験を実施 ■GPU性能 EA推奨GPUとGPU以外は同じ条件で比較しています。 やはりワンランク、いやツーランク上の性能ですね。 ■VRAM容量 30%しか使っていません。 ■CPU性能 既に限界に達しています。 残念ながらGPU性能を使い切れていません。 CPU性能が上がればもっとフレームレートが上昇することは間違いありません。 次に最高画質のUltraで試験を実施 ■GPU性能... -
測定結果 HighEnd GPU (高FPS編)
本記事の記述時点(2013/11/04)では最高性能のGPUを搭載した、 GeForce GTX TITAN使用し勝つためだけを目的とした仕様である 画質Lowで120fps維持が可能であるかを検証しました。 ※RADEONの新型は更に高性能との噂ですが、まだ国内正規ルートでは流通が始まっていないため、 現時点ではGTX TITANを最高性能と評価しています。 また、本検証企画はベータテストの際にも実施したものの、 CPU負荷の異常な高さから結果は惨敗となったため、 最初からオーバークロックされたCPUを試験に投入しています。 まずはIntel Core i7-4770K@4.4Ghzにて試験を実施 あれ? 120fps出てるじゃん... (正確には119fpsになる瞬間が2回ありますが) しかし、ベータモジュールの異常なCPU負荷はなんだった... -
2013/10/23-05
... (近日中に全ての測定結果を重ねたグラフを別途用意します) ■先に軽く説明 ・ビデオカード(GPU)の種類によるVRAM使用量の変動は全くと言って良い程ありません ・実装されているVRAMの容量を超過しても十分な性能で稼働します (もちろん超過しない容量が実装されていることが望ましいのですが) ・VRAM使用量が最低の画質Lowでも900MBほど必要になりますが、 VRAM実装量512MBのGeForce8800GTで普通にプレイ可能です(画質や性能は問わなければの話) ・マップによりVRAM使用量の増減が発生することが想定されます ・あくまでもベータ版での測定結果ですので正式リリース時には変化していることが十分に想定されます ・マルチモニタ環境やDWM(WindowsAero)が稼働している環境下ではVRAM使用量がやや増加します ■画質ULT... -
検証結果(画質別VRAM使用量)
...くまでもベータ版での測定結果ですので正式リリース時には変化していることが十分に想定されます ・マルチモニタ環境やDWM(WindowsAero)が稼働している環境下ではVRAM使用量がやや増加します ■画質ULTRA 1.90~1.97GB 環境によって2GB超になるでしょう。もちろんVRAM実装量をやや超過した程度であれば体感出来る程の性能低下は発生しません。 しかし、2GB超になる可能性が高い以上、推奨環境がVRAM3GBとされていることは妥当と言えます。 ■画質HIGH 1.35~1.60GB VRAM1GBの機種でも問題なくプレイ可能です。但し、VRAM1GB=非高性能なためGPUの能力的に画質HIGHは厳しいと思います。 ■画質Medium 0.90~1.30GB VRAM1GBの機種で何ら問題なくプレイ出来ます。 ... -
メニュー
... 試験環境について 測定結果 Entry GPU 測定結果 推奨 GPU 測定結果 HighEnd GPU (高画質編) 測定結果 HighEnd GPU (高FPS編) 測定結果 Windows 7 vs 8 測定結果 画質別VRAM使用量 (参考)BF4βテスト推奨環境試験結果 2015/07/18-01 VMメンテナンス 2015/07/20 2015/07/05-01 国内サーバ平均RSPM統計 3 2015/07/04-01 国別RSPM統計 2015/06/30-03 RSPM算出係数更新 2015/06/30-02 Map/Mode別 SPM統計 (2) 2015/06/30-01 Premium所有率統計 9 2015/06/27-01 メンテナンス予定 2015/06/28 2015/06/20-01 ランク別RSPM統計 2015/06/06-01 Stats... -
GPUと画質設定の組み合わせについて
実用性と追加試験の要望を考慮し下記30通りの環境にて5ラウンドずつ測定を行い、 計150ラウンド+αの各種ログから代表的なフレームレートの遷移状況を取得しました。 ■GPU及び画質設定一覧 Category GPU Name Graphics Quality Screen Resolution High GeForce GTX TITAN Ultra 1920x1080 High GeForce GTX TITAN High 1920x1080 High GeForce GTX TITAN Low 1920x1080 High GeForce GTX 770 Ultra 1920x1080 High GeForce GTX 770 High 1920x1080 High GeForce GTX 770 Medium 1920x1080 High GeForce GTX 770 L... -
BF4ベータテスト推奨環境試験
Battlefield4 ベータテスト期間中に公式推奨環境にて どの程度快適にプレイ出来るかを検証致しました。 しかし、正式版とは負荷状況が異なっており、 ほとんど参考になりません。 試験環境について 試験対象機種について CPU 高負荷問題について CPU 高負荷問題について(2) GPUと画質設定の組み合わせについて 検証結果(比較) High - Ultra 検証結果(比較) High - High 検証結果(比較) High - Medium 検証結果(比較) High - Low 検証結果(比較) High - Low (GTX TITAN) 検証結果(比較) Middle - High 検証結果(比較) Middle - Medium 検証結果(比較) Middle - Low 検証結果(比較) Entry - Medium/Low (HD6850) 検証結果(比較)... -
2014/01/13-05
HyperThreading 2 続きは明日にしようかと思いましたが、 またやるやる詐欺の予感がしたので一気にいきます。 あとは単純な話なので... では実際に試してみましょう CPUに余裕がある状態では差が出にくいので出来るだけCPU負荷が上がりやすいよう、 GraphicsQuality(画質設定)をLowにしました。 また、フレームレート(fps)測定時に他のプレイヤーによる影響を受けないよう無人状態で測定しています。 測定環境は以下の通り。 CPU Intel Core i7-4770K (HyperThreadingの有効/無効 以外は全てノーマルで使用) GPU NVIDIA GeForce GTX 770 VRAM 4GB Memory DDR3-1600 16GB ※限界までフレームレートを上げられる... -
2013/10/04-04
BF4 Beta ここまでのまとめ 1 まだまだ検証に時間が要しそうですが、 ここまでの結果で見えてきたことをまとめます。 ■CPU Intelなら4Core以上が絶対条件 画質や画素数(画面解像度)を問わず、高フレームレートを安定確保したければ高クロックのモデルが必須 ■Main Memory Battlefield4が使用するのは最大1GB強 他のプログラムが多数起動されているような環境でなければ4GBでも不足することはない ■VRAM EA/DICE発表の推奨環境では3GBとされている 実測では画質をULTRAに設定した場合のVRAM使用量が1.9GB強だったが環境によっては2GB超となることも考えられるため、 3GB搭載されているモデルのメリットが生かされることもありえる 但し、あくまでも画質設定がULTR... -
2014/01/16-02
御指摘いろいろ 2 長くなりそうなのでページを替えました。 御指摘 その4-1 こちらもMantleのお話。 御連絡の体裁としては、御指摘と言うよりは御質問でしたが。 -有人だとどうなるのか? -画質が違うと1フレーム描画するためのCPU負荷も違うのではないか? まずは前者から。 他のプレイヤーが多数接続し戦闘が行われている状況下では 当然のことながらさらにフレームレートは下がります。 原因はいくつも考えられますが、まず描画対象物が増えます。 人、戦車、戦闘機そして銃弾まで描画しなければなりません。 この点ではGPU負荷が上がり、相対的にCPU負荷が下がります。 しかし、戦闘中ですので多数の銃弾が飛び交っていることが想定され、 それらの弾道計算なども行う必要があります。 また、ゲームエンジンにもよるでしょうが衝突検出(いわゆる命... -
2013/10/12-02
とにかくCPU依存 3度に渡るリビジョンアップにより安定度が徐々に上がってきたBF4Betaですが、 相変わらずCPU負荷が高い状態が続いています。 最初は「異常」な高負荷でしたが現状では「正常」な高負荷になったといったところでしょうか。 かなりアンバランスな構成のハードウェアや画質設定を使用しない限り、 先にCPUが全負荷状態に突入し、描画命令の到着を待つGPUはアイドル状態になってしまいます。 その結果、CPU負荷98%、GPU負荷72%など、通常のゲームとは正反対の逆転現象が起っています。 これは恐らくBF4(Frostbite3)の設計方針でしょうから、 ある程度のチューニングは期待するにしても、 根本的な解決は困難ではないかと思います。 これからハードウェアに投資する方はGPUよりCPUに予算を配分した方が幸せになれそうです。 ... -
検証結果(極私的結論)
「推奨環境」でどのくらい楽しめるかをテーマに色々と調べてみました。 ベータモジュールの割には安定性が高かったところは一安心と言ったところですが、 予想以上にクライアント側の負荷が高く高フレームレートが必要であるなら相応の出費を強いられそうです。 もちろん並の性能で良ければ一般的な性能のPCで充分に動きそうです。 尚、このページの記載事項はあくまでもベータモジュールを対象に検証した結果について記載しており、 製品版とは大きく特性が異なることが考えられます。 また、ベータテスト用環境であるため、マップが1枚しか含まれていないなど限定された条件下での検証である点について御留意願います。 では、わかり易い順にテーマ別に行きましょう。 ■VRAM3GB必要説 最高画質であるULTRAを選択しなければ全く必要ありません。 (CUSTOM設定でULTRA... -
2014/04/21-04
...すので明日は2機種の測定結果を並べて見ましょう。 ( - ) -
2013/10/01-06
BF4 Beta - 06 試験環境などの詳細は別途掲示致しますが、 本日使用した環境に於ける大雑把なフレームレートを記載致します。 ■CPU Intel Core i7 4Core 3.5Ghz (詳細はこちら) ■GPU GIGABYTE GV-R795WF3-3GD (RADEON HD7950/3GB overclock) ■VideoDriver バージョン失念しましたが昨日(2013/09/30)リリースされたもの(詳細版記載時に再調査します) ■画質設定別試験結果 LOW 75~80fpsで安定。 60台を見たのは一瞬だけ。 (個人的感想) ほとんどのオブジェクトが無味乾燥でさすがに寂しい感じ。 高層ビルから地上を見下ろすと、地面のゴミ(瓦礫など)と敵が識別出来ない。 ... -
2014/02/02-03
MantleRelease 3 少しだけ御機嫌でございます。 さすがにここまで差が無いのもいかがなものかと思い、 海外のそれ系サイトを偵察してきたところ多くのサイトが Siege of Shanghaiでベンチマークを実施していることに気付きました。 なるほど。 異常にCPU負荷が高くまともにプレイ出来なかったベータテストもこのマップでしたね... Siege of Shanghai (1920 * 1080) GraphicsQuality Ultra 画質Ultraではフレームレートが伸びないため全くMantleの効果が現れていません。 寧ろ後半部分ではDirectXの方が高い性能を発揮しているように見えます。 Siege of Shanghai (1920 * 1080) GraphicsQuality Low 画質... -
2013/10/13-01
CPU負荷お手上げ状態 (以下の記述は全てFullHD(画面解像度1920x1080)を前提に試験及び記述しています) 高フレームレートを実現するためにはCore i7-4770K/4.4Ghzでも性能不足が決定的となり、 StatsNow!!用のサーバから引っこ抜いて来たのがこれ。 レーザ刻印にINTEL CONFIDENTIALとありますので目にモザイクをして下さい。 Core i7-3930Kとは書いてありませんが、それだと思うとそれになります。 2010年生産と刻印されており、2010年に3930Kは存在しなかったかもしれませんが、それも気にしないで下さい。 4Coreの4.4Ghzでもほぼ全負荷状態に陥るため6Coreを投入したわけですが、どうも様子がおかしい。 明らかに4770Kの方が滑らかに動いている。 十分な数のスレッド... -
検証結果(比較) Middle - High
比較チャート(Category Middle - Graphics Quality High) CPU性能が若干不足していますが、各製品の限界性能がほぼ反映された試験結果になっています。 (2013/10/11リリースの新モジュールにて再度測定を実施致しました。) さらにCPU性能を向上されると僅かにフレームレートが上がりそうです。 Steam ハードウェア ソフトウェア 調査 September 2013によれば、 Intel HDシリーズを除くと最もシェアが高いのはGeForce GTX560Tiだそうです。 単なる検証ではなく実際に楽しむつもりでプレイしてみましたが、 GTX560Tiを画質設定Highで使っても充分プレイ出来ます。 明らかに負荷の高い箇所やひっかかりが発生するようなことは全くありませんでした。 ( ... -
2014/01/10-02
ロード時間あれこれ (5) このお題、元々は下記のお問い合わせ回答をそのまま記載する予定だったのですが、 色々と調べているうちに話が広がってしまったので分割してあれこれ記載致します。 前回はHDDをSSDに変更してマップロード時間がどの程度短縮されるかを探りました。 初回ロード時は大幅な時間短縮が実現したものの、 同一マップが続くようなケースではHDDとSSDの差が大幅に縮小しました。 これはOSの機能であるディスクキャッシュの効果により、 ストレージからのデータ読み込み量が減ったことが原因と考えて間違い無いでしょう。 SSDへの変更により既に充分高速化されていますが、 さらにロード時間を短縮するために試行錯誤してみた結果がこのページです。 前回までの環境構成 CPU Intel Core i5-3470 MEMORY DD... -
2013/09/22-04
BF4推奨環境の検証4 前回の作業でOSとBF3クライアントの導入は完了いたしました。 ここから実際にBF3のマルチプレイヤーゲームを使用してフレームレートの測定に入ります。 「推奨」ですので相応に見栄えのする設定が妥当であろうとの予想から、 画面解像度はFullHD(1920*1080)に固定し、画質設定を低から高まで変化させ、フレームレートを測定しています。 ではいってみましょう。 画質設定「低」編 大人気マップCaspianBorderです。 前回の試験では色々とマップを変えましたがほとんど差が見られなかったので、 今回はあまりマップを変えずに試験しています。 基地内を歩いている分には60fps維持可能でした。さすが推奨環境。 水の描画は半透明処理や乱反射の再現が必要なため比較的負荷が高いと言われていますが、 それでも... -
検証結果(比較) High - Ultra
比較チャート(Category High - Graphics Quality Ultra) 御注意 CPU性能の不足により各製品の性能を限界まで引き出すことが出来ない状況下での試験結果になっています。 画質HighではHD7950も善戦していましたが画質Ultraではやや離されてしまいました。 GTX770とGTX TITANがほとんど変わらない。これじゃ誰もTITAN買いません。 EAさん早くなんとかして下さい。 ( - ) -
検証結果(比較) Entry - Medium/Low (HD6850)
比較チャート(Category Entry - Graphics Quality Medium / Low (HD6850/FullHD)) このクラスではCPU性能は問題になっておらず、GPU性能を使い切っています。 Entryクラスに分類したGPUにてFullHDの描画に耐えうるものがHD6850しか存在しなかったため、 EntryクラスのFullHD描画について単独で記載いたします。 画質MediumのFullHDはHD6850でも悲惨な結果となったため、途中で試験を打ち切りました。 画質Lowでも20fps程度ですのでかなり厳しい状況ですね。 ( - ) -
2014/02/02-02
MantleRelease 2 かなり残念でございます。 その後も色々と情報を頂きましたおかげで、 Mantleは並の環境では全くと言って良い程効果が無い事がわかってしまいました。 手元にあったのはBattlefield4推奨環境に挙げられているHD7870 さらに近所の某氏から急遽借用したHD7950 しかし、このクラスのGPUとIntel 4Coreの組み合わせだと ほとんどMantleが効果を発揮することが無いとの情報を多数入手してしまいました。 ※一つ前の記事で10%程度は性能向上するらしいと書いてしまった結果「そんなに上がらない」とのお叱りの声が... そこで... 買ってきました。 R9 280X あとで記念写真でも撮りますか。(笑) 290Xは予算の関係で諦めましたが。(苦笑) まぁ3万5000円ぐ... -
2013/10/03-02
BF4 Beta - 08 (2013/10/04 09 30追記) GTX660の検証結果はCPU(Corei7 3.5Ghz)の性能不足が原因となっている可能性があり、後日再検証を実施します) もっと庶民的なものもさっさと試せと叱られましたので頑張りました。 所有しているものは全て庶民的なものばかりですが... Geforce GTX660 毎度お馴染みの超手抜きグラフ (画質設定はMediumになります) 1秒間のフレームレートを測定しグラフ化。横軸は測定開始からの経過時間。約620秒間計測しています。 GPU以外のハードウェア構成は以前に使用した環境と同じです。 GraphicsDriverは最新版を使用していますが、つい先日リリースされたBetaドライバは使用していません。 ■感想 平均は53fpsとなっていますが全くそんな高fpsに... -
2013/10/20-01
G-SYNC 大変御無沙汰致しております。実に四日ぶりの更新。 Windows8の3フレーム遅延説についてあれこれ作業をしていたら休日が終わりました。 最高に楽しいですWindows8のあれこれ。 まさかこの歳になって自宅で半田ごてを握るとは。(笑) 先日はAMDが自社イベントのGPU14で新技術のMantleを発表した件について取り上げましたが、 今度はNVIDIAも自社イベントのNVIDIA Editor s Day 2013にて新技術の発表があったようです。 ちなみに昔は良くこの種の発表会に出かけました。 目当てはおみやげ。帰りにサプライズで発表された新商品そのものがもらえることが多々ありました。 最近はどうかわかりませんが... G-SYNCとは いくつか発表された中でも話題となってるのがG-SYNCなる技術。 これ一言で... -
検証結果(比較) High - Low (GTX TITAN)
比較チャート(Category High - Graphics Quality Low) 御注意 CPU性能の不足により各製品の性能を限界まで引き出すことが出来ない状況下での試験結果になっています。 GeForce GTX TITANにて画質Lowなら120fps維持を実現出来るか試験致しました。 詳しくはこちらを御覧下さい。 ( - ) -
CPU 高負荷問題について
不具合なのか極めてCPU依存度が高い設計なのかは不明ですが、 GPUに余力がある段階でCPUが全負荷状態に陥る傾向があるようです。 下記の試験結果でも明確ですが、 公式フォーラムでも多数の報告があがっています。 ※公式フォーラムでは「CPU負荷が60%にもなっている」との報告が散見されますが、 HyperThreadingが有効な環境下では50%を越えていれば実質的に100%の負荷状態となります。 状況的に見て何らかの改善策が打たれると予想しますが、 GPUベンダーに依存する問題でないことは試験結果や公式フォーラムの報告内容からも明らかであり、 ドライバのチューニングなど軽度の調整による対応は困難と考えられます。 なぜいままで発覚しなかったのだろうか... 発覚していても強行リリースするしか無い事情があったのか? i7-4770KとGeF... -
2013/10/04-01
BF4 Beta - 10 (2013/10/04 09 30追記) GTX660の検証結果はCPU(Corei7 3.5Ghz)の性能不足が原因となっている可能性があり、後日再検証を実施します) 再戦 GTX560Ti vs GTX660 各種設定は過去に掲示した通りでございます。 GraphicsDriverは331.40のBetaドライバを使用しています。 画質はMiddleで計測いたしました。 比較しやすいよう縦軸のスケールを合わせてあります。 ■GeForce GTX 660 平均するとやはり60~70fpsぐらいに見えますが上下の変動が激しくなっています。 ■GeForce GTX 560Ti 平均は45fpsぐらいでしょうか。しかし比較的変動幅が小さいため体感的には滑らかに感じます。 数字では格段にGTX... -
2013/09/15-01
BF4推奨環境の検証2 BF4の最小システム構成と推奨環境システム構成が発表されました。 しかし、 「最小」を満たすと何が出来るのか? 「推奨」を満たすと何が出来るのか? こんな肝心な事が発表されていません。 もちろん様々な要因により、 「最小」や「推奨」を満たしていても問題が生ずることは十分に予見出来るため、 提供者側としての逃げ道を確保しておく必要から、 意図的に曖昧な表現を使っている大人な発表なわけですが。 そこで「最小」と「推奨」の程度を大凡推測しようというのが今回の検証作業の目的です。 EAではBF3でも同様に「最小」と「推奨」の表現を使用して環境定義を行っています。 そのためBF3にて「最小」環境のマシンを用意しどの程度のプレイが可能であるかが把握出来れば、 BF4に於ける「最小」の意味も概ね理解出来ると期待出来ます。 ... -
2014/01/13-06
雑感 0029 改めて考えるMantle 一つ前の記事を確認していて、 つくづく感じるところですが... 無人状態かつほとんどエフェクトが発生していない低負荷状態とは言え、 GeForce GTX 770は画質Lowであれば193fpsの性能を持っています。 しかも、GPU-Zの表示を見る限りGPU負荷は73%に過ぎません。 マップなどによって変わるでしょうが、もしCPU性能がネックになることが無ければ... 100 / 73 * 193 = 264fps (36%Up) 推定値ですが実際にこの値に近似した結果になることが想定されます。 (Battlefield4は標準でフレームリミッタが搭載されているため、 コンソールコマンドや.iniの変更によりリミッタを解除しないと200fps超にはなりません) そう、ここでMantleですよ... -
検証結果(比較) Windows 8
比較チャート(Category Middle - Graphics Quality Medium) on Windows 8 まずはミドル級の代表格、NVIDIA Geforce GTX660にて画質設定Mediumで比較しました。 Windows8環境では最新のベータドライバがインストール出来なかったため、WHQLの最新版を使用しています。御了承下さい。 ラウンド開始直後を含めて、ガクガク感は一切無く明らかに性能が向上しています。 BF4ベータテストに合わせてリリースされたベータドライバが使えなかったにも関わらず、Windows8環境の方が常時10%程度フレームレートが向上しています。 ややCPU負荷が低下しているらしくCPU負荷は90%程度で推移しており、GPU負荷は全負荷状態になっていました。 鬼門の拠点D近辺では重くなるようなことは... -
2014/05/18-02
FSAA 全く私とは無関係な質問が来たと思いきや、大昔にこの話題に触れたことがあるそうで... いつも通り「やるやる詐欺」になっていたようです。 FSAAとは 最初から分かり易い言葉で書くべきなのかも知れませんが Battlefield4の日本語版では{解像度スケール」と表記されている機能を指します。 英語版ではResolution Scaleになりますが、 初めてこの単語を見たときはさっぱり何の機能なのか理解出来ませんでした。 恐らく日本語で見ていたらもっとわからなかったでしょう。 Full Scene Anti aliasing(FSAA)の事ですね。 なぜかBattlefield4では解像度スケールなどと表記されていますが。 どのような機能なのか? 実はここで1時間ほど書いてから全て消しました。(苦笑) 表面は簡単な話なのです... -
追加機能一覧
BC2サーバ用に実装した追加モジュール群について 相変わらず文字ばっかりで読む気がしないでしょうが... 項番 機能名 概要 BF3への移植について 1 チームバランサー (ラウンド終了後のプレイヤー一括交換機能) いわゆるシャッフル機能の拡張版です。シャッフル機能はラウンド終了時に単純なルールか乱数によってプレイヤーを振り分けますが、この機能は直前のラウンドのSPMを用いて両チームの平均SPMが出来るだけ乖離しないよう、チームバランスを考慮して振り分けを行っています。 まずは単純なシャッフルで十分でしょう。これなら短時間で移植可能です。 2 アンイーブン解消機能 (ラウンド中のプレイヤー交換機能) ラウンド開始後にプレイヤーの途中切断が発生し、チーム間のプレイヤー数に大きな差が生じた場合、やむを得ずプレイヤーのチーム変更を余儀なくされるケースがあります。出来る限りラウンド中の... -
2014/09/07-02
雑感 0069 いつも通り、あまり関係の無い話題ですが... メールの御返事が遅れ続けております 理由は先日お伝え致しましたが出張続きでなかなか時間が確保出来ません... この一ヶ月の間に「良い日旅立ち」を何度聞いた(聞かされた)ことか... 日帰りの予定が泊まりになったり、1泊の予定が2泊になったりと計画が立てられないのが困りものです。 などと愚痴を書いても仕方ないのですが。 週に4日ほど東京に居ないため、現地に赴任してしまうのも一考の余地がありますが、 大変残念なことに「現地」は一カ所ではないので企画倒れ... 現地用に専用PCを調達することになるかと少しだけ期待したのですが。 当面の間、御返信が遅れがちになりますが御了承頂きたく存じます。 8CoreCPUが発売されました なぜハードウェアの話しをしているのか? 単... -
2013/10/09-02
Catalyst 13.11Beta なんとWindows8にて2倍のフレームレートを記録しました。 全域滑らかかつ拠点Dでも何も問題なく戦えます。 しかし「元が酷かったから2倍になった」のが真相でもあります。 HD6850 + Catalist 13.11Beta + Windows8の環境にて、 画質MediumのFullHD設定でプレイすると常時35fps程度で安定していました。 この程度のフレームレートだとCPUがネックにならないことも一つの原因だと思いますが、 先日Windows7環境で測定した記録では15~25fpsとなっていたため 約2倍の大幅性能向上になります。 BF4Beta本体のパッチは不発な感がありますが、これはヒット作かもしれません。 他のカードも試したいところですが本日は時間切れ。 明日試せるかな... ... - @wiki全体から「測定結果 HighEnd GPU (高画質編)」で調べる