ジンクスデッキ
緑と紫の混色で組まれる、「特徴:ジンクス系」を主軸としたビートダウンデッキ。
基本的には緑中速などと同じで、そこにカードパワーの高い緑紫のデュアルカードを追加できるが、紫基本Gを採用している分だけ安定性は低い、という形。
基本的には緑中速などと同じで、そこにカードパワーの高い緑紫のデュアルカードを追加できるが、紫基本Gを採用している分だけ安定性は低い、という形。
特筆すべきはやはりスローネヴァラヌスの能力。たかがバウンスという一時凌ぎな効果であるとは言え、緑という色にとって「防御力を参照しないユニット除去」「オペレーション対策」という要素は非常にありがたい。
この能力を使うための弾丸をジンクスやジンクスIII(コーラサワー機)で準備する、あるいは弾丸が尽きる前に大きな打点を出して勝利する、というのが基本コンセプトとなる。
この能力を使うための弾丸をジンクスやジンクスIII(コーラサワー機)で準備する、あるいは弾丸が尽きる前に大きな打点を出して勝利する、というのが基本コンセプトとなる。
2009年度GT[第2期]において、紫基本Gを採用したデッキとして唯一入賞したが、そのデッキにはデュアルカードは最小限のジンクス系と擬似太陽炉、サイドボードの武力による戦争の根絶しか採用されていない。
これは「紫基本Gが来なくても勝てる」デッキとするための調整であると考えられる。
これは「紫基本Gが来なくても勝てる」デッキとするための調整であると考えられる。