涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki内検索 / 「エロ物無題3」で検索した結果

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  • 長編・エロ物
    はるひエロ物無題1 エロ物無題2 エロ物無題3 長門有希の絶望  エログロ注意 【罪と罰】 夏祭り 涼宮ハルヒの憂鬱-アナザーストーリー- 涼宮ハルヒの選択  BADEND 鬱物注意 かぐや姫 満淫電車 エロキョンの暴走 こんな長門が欲しい 妹×古泉 涼宮ハルヒの我慢 涼宮ハルヒの不覚 キョンと妹 【朝比奈みくるの妊娠】 【鶴屋家物語】 涼宮ハルヒの快楽 虐殺、呪い乃日  激グロ&凌辱&激鬱 注意 未完 【The Girl WhoWantedToBeARealHuman】完全版 朝比奈みくるの妊娠 放課後ジョーバ倶楽部 長門+古泉×キョン   性別反転、ふたなり 注意 涼宮ハルヒのラブストーリ 長門有希の結婚生活 佐々木×キョン(アダルトな関係)  
  • エロ物無題3
    「長門、何読んでるんだ? いつもの部室でキョンが長門に声を掛ける。 「・・・本。」 本に目を落としたまま返事をかえすという素っ気無い態度をとる長門。 「どんな・・・本だ?」 キョンが少し声を荒げて質問を繰り返す。 「・・・ユニーク。」 パーーーン! 一瞬の出来事であった。 長門が返答したのと同時にキョンは長門の読んでいた本を平手で叩き落す。 キョン「てめぇな・・・・・」 キョンが・・・怒っている? さすがに無表情な長門にも、顔には焦りの色が見えた。 「・・・理解不能。」 長門がキョンの顔を見上げて小さな声で訴える。 「ああ、こっちもお前がなに言ってるのかわかんねぇ。」 キョンは部室の椅子に座ってる長門の髪の毛を引っ張り無理矢理椅子から立たせる。 「・・・・・・理解不能・・・。」 長門はうっすらと目に涙を浮かび上げながら、何かを訴えるようにキョンの顔を見つめる。 「・・・ど...
  • エロ物無題1
    ハルヒ「~~~~っ」 キョン「おい、顔真っ赤だぞ?大丈夫か?」 ハルヒ「うっ・・・うるさ・・・んぁっ!」 キョン「声我慢してると窒息するぞ?」 ハルヒ「んん・・・あぅ・・・」 キョン「・・・ハルヒここ好きだよな」 バシッ キョン「いって!」 ハルヒ「よ、余計なこと言うな!」 キョン「・・・はいはい」 ハルヒ「っ!?ちょ・・・はやっ・・・い・・・んんっ!」 キョン「・・・」 ハルヒ「キョ、キョン!ちょっと待っ・・・あぅ」 キョン「どうだ?」 ハルヒ「ど、どうって・・・ひぁぅっ・・・」 キョン「っと」 ハルヒ「んーっ・・・ぁあっ・・・」 キョン「ふー、どうだった?」 ハルヒ「ハァハァ・・・そ、そういうこと・・・」 キョン「もう大丈夫そうか?」 ハルヒ「・・・コクッ」 キョン「ん、じゃ・・・入れるぞ?」 ハルヒ「さ、さっさとしてよ///」   キョン「・・・あっれ」 ハルヒ「ど、どうしたの?」 ...
  • エロ物無題2
    キッカケは些細な事だった そう、何かの拍子に机の角で股間がこすれて、それが今まで感じた事がない快楽だったのだ それから長門有希は人目のない時はぐいぐいと角を股間を押しつけていた それにもコツとかがあるらしく、初めは教室の机とかだったが、部室になり、キョンの鞄や所有物でするようになっていた 色々試してみたが、彼の持ち物以上の快楽は得られなかった その日もキョンが使ったシャープペンで刺激していたときの事だった 今日は涼宮ハルヒは帰宅、朝比奈みくるは友人に連れていかれ、古泉一樹は組織の会議 彼も今は涼宮ハルヒに言われた仕事をこなしている だから長門有希は気を抜いてしまった 部室に鍵もかけずに行為に耽ってしまった 「……ふぁ……ん……はぅ」 長門有希の行為はそう激しいモノではない、下着越しに性器を刺激する程度のモノだった それ以上先の事なんて知らなかったし、この行為だけで十分に満...
  • 長門有希無題5
    長門有希無題3 1話 長門有希無題3 エピローグ長門編 長門有希無題3 エピローグ古泉編
  • 長編・801・アナル
    801無題1 801無題2 801無題3 801無題5 801無題6 ANAL GEAR ANALGEAR2SUZUMYAHARUHI ANALGEAR3 PENIS EATER ANALGEAR SONOU THE TWIN ARAKAWAS ひぐらしがなかないハルヒ 穴泣かし編 ひぐらしのなかないハルヒ 祟犯し編 キョンの初体験 アブノーマル昔話 成れの果て 古泉一樹の動揺 壊れた記憶 アナルスレ世界のキョン 古泉くんは私のもの 長門物→?? 古泉一樹の憂鬱 アナルギアコイズミ ANAL GEAR AF!D 古泉一樹の姦計 耳そうじ 古泉一樹の欲望 兄貴発、兄者着 濡れネズミ BEVEL バイオハザード 俺たちカンガルー 『アナルいじり』 ㈱機関コーポレーション 本命は誰だ アンチ・アナル・レジスタンス こいずみくんのらたい 少年キョン アナルを出よう! テキサスシュール勃起物語
  • 長編・長門有希
      長門有希無題 長門有希無題2 長門有希無題3 長門有希無題4 長門有希のうっかり 長門有希の奇妙な冒険 【鍵の消失】 消失長門いじめ 長門有希の退屈 長門有希の憂鬱 カーディガン 地獄少女 笑顔を見せて それがあなたの望み? 長門有希のきまぐれ どんでん返し 【Lost My Name】 長門消失 にゃがとさん 長門有希の深淵 ナガト~彼方から来た天才~ *麻雀ものです 消失世界 リスペクト・ザ・ハイテンションユッキー ユキは好き? 長門と猫 よっこらせっと 長門平手打ち編 消失版 長門有希の感情 ハイテンションユッキー【黒版】 ミステリックサイン保管ネタ お茶 こころここにあらず 『長門有希の遅刻』 涼宮ハルヒの別れ 長門有希の誕生 長門有希の看病 長門有希の情報操作/長門有希のコンタクト オーディナリ ホリデー ミステリック・サイン後日談 やる気のない長門有希 望まれた世界 最終...
  • 長編・キョン
    キョン無題1   キョン無題2 キョン無題3 キョン無題4 キョン無題5 キョン無題6 キョン無題7 キョン無題8 キョン無題9 キョン無題11 涼宮ハルヒの消失(偽) ハルヒ能力喪失・SOS団解散編 キョンいじめ 超能力テスト 朝倉涼子の逆襲 改造人間キョン サイレント・ホスピタル ワークテイカー・ラヴァ―ズ ハルヒの想い ~アニメ版エンディングの延長版~ 記憶喪失 影の世界 (BADEND注意) 王様ゲーム キョンの決意 想い 試験勉強 北斗のキョン 残された時間 洞窟にて 俺とハルヒと古泉の生きる道 (BADEND) 許婚と最愛の人 Another Story 涼宮ハルヒの変質 ストレンジデイ イン ザ レイン キョンの死、そしてその後 クリスマスイブ 憂鬱アナザーエンド 涼宮ハルヒの旅路 グラップラーキョン ハルヒが残した希望 1枚の写真 涼宮ハルヒの海遊 Verywhiteday...
  • 長編.
    ここは各キャラごとに長編をまとめる所です。 メインキャラごとに長編を分けてみました。無駄にページ数を伸ばさず、なるべく短いページ数にまとめるようにしましょう。 涼宮ハルヒ 1 2 キョン 1 2 3 4 長門有希 1 2 朝比奈みくる 古泉一樹 その他 1 2 3 未分類 1 2 3 801 エロ物  ※R18 作者別◆トリップ対応表
  • 長編・未分類
    ここは特定のキャラが主役ではなかったり、自分ではどのキャラに入れればわからないという人の作品を置いてください。   未分類無題2 未分類無題3 未分類無題4 未分類無題6 未分類無題7 未分類無題8 いわゆるひとつのエンディング 二人のハルヒ ハルヒと古泉 ~Chat Of Fire~ ハニカミ 二人三脚 H・M・N 三つ巴戦争? キョンvs古泉 主役は長門×古泉 HARUHI FANTASYⅧ ちょっと変わった日常 埋めといたわ 3人娘とキョン チェンジ ふぁいなるふぁんたじー 涼宮ハルヒのすき焼き 温泉症候群 すき焼き別ルート SOSは終わらない 俺達がいた世界へ 涼宮ハルヒの真剣勝負 高校生クイズ SOS団コント SOS団の旅行 大岡裁き SOS団にようこそ! 涼宮ハルヒの期待 君が望む憂鬱 涼宮ハルヒ大外伝 涼宮ハルヒの童話~マッチ売りの少女編 ハルヒの幸せとは? 涼宮ハルヒの...
  • キョン無題3
    ―――――――――――――――――――― 最近のハルヒは様子がおかしい。 周りの皆はそれに気づいているのかいないのか いや、俺だからこそ、その異変に気づきつつあるのだろうか   ハルヒ「キョンおっはよぉ~!見て見れ!新しくSOS団の絵を描いてきたの♪」   ハルヒらしくないシンボルマークだ。 誰かに描いてもらったのか?   キョン「おい、そのマークはおまえが描いたのか?」 ハルヒ「当ったり前じゃな~い、私の才能見直した?」 キョン「いや・・・Sが逆だぞ」 ハルヒ「ええっ!?」   やはり今日のハルヒはどこかおかしい・・・。   キョン「ハルヒ、今日のお前、ちょっと変じゃないか?」 ハルヒ「何言ってんの、そんなわけないでしょ!」   やはり俺の思い過ごしか?   ハルヒ「そうだ、今日は会議があるからちゃんと来てよね!」 キョン「ああ、わかった。で、会議の内容は?」 ハルヒ「もちろん新しい謎を...
  • 長編・涼宮ハルヒ
    涼宮ハルヒ無題1 涼宮ハルヒ無題3 涼宮ハルヒの停学 涼宮ハルヒの改竄 涼宮ハルヒの入学 涼宮ハルヒの異変 涼宮ハルヒの悲調 花嫁消失 ハルヒの想い 世界の終わりに 涼宮ハルヒの赤面 ‐ 涼宮ハルヒの羨望 ‐ ハルヒの実験 涼宮ハルヒの秘密 プリンとケーキ 星に願いを 涼宮ハルヒの猛暑 涼宮ハルヒの結婚前夜 涼宮ハルヒの泥酔 長すぎる10分間 涼宮ハルヒの願望 涼宮ハルヒの憂鬱キョンとハルヒの絆 10月8日、曇りのち雨 閃光のハルヒ 涼宮ハルヒの預かり物 涼宮ハルヒのデート騒ぎ? それは誤解で勘違い 何よりも宝物 超能力 涼宮ハルヒの計算  涼宮ハルヒの嫉妬 ミニチュアハルヒ ベル 3点セット 涼宮ハルヒのネコ にわか雨の訪問者 ハルヒの寝言 涼宮ハルヒの独善(シュール・BadEnd?) 涼宮ハルヒの情熱  涼宮ハルヒの出産 あの日からの願い Amemorywithouttheend 涼宮...
  • 長門有希無題3
    ガーー 自動ドアが開き目に飛び込んできたのは見知った顔だった 店員「あのお客様?」 長門「・・・・」 長門である、長門もセブンイレブ○にくるのか 夕飯でも買いに来たのかな? ハルヒのこと以外で長門と会うのは少ない気がする 店員「えっと、630円になります」 長門「・・・・」 なにやら様子がおかしいのか? 店員が困った顔している、なにかあるのだろうか? キョン「よ、長門」   長門「・・・・ぁ」 店員「ぁ、ぁの~、630円になるのですが・・・・」 630円?だいたい弁当の値段くらいだが、 なぜこの場はフリーズしている 長門は無表情である っと目線をさげると長門の手にはがま口の財布が握られている また懐かしい財布を・・・っと 口が開いて中身がみえるのだが・・・ キョン「5円!?」 店員「へ?」 キョン「い、いえ、なんでもありません」 5円って、長門、今目の前にレジにだしている弁当は630円だぞ...
  • 涼宮ハルヒ無題3
    無限の命を刻んだ永遠の時間 宇宙に無数に存在する惑星 その中の一つに過ぎないこの星に生まれた命 何億と生きる人間の中の一つの私 なんのためにこの星に生まれたのか なんのためにこうして生きているのか   誰もその答えを知らない   ふと怖くなり顔を上げる   放課後の部室 誰もいない静寂   無数に存在する命 しかし私を知っているのはそのわずか   怖くなる   孤独? 恐怖?   心が痛い とても苦しい   私は、サミシイ   まるで自分が世界に取り残されたような感覚 誰一人私を必要としていない   ―――――ヤダ!   なんで誰もいないの? キョン?有希?みくるちゃん?古泉くん?   部室のドアに手をかける しかしそれは開かない   ドアは開かない   なんで? ここから出して! ここから出たいの!   助けて! 私はここよ?   誰か!   キョン!   ―――――カタン   ふと...
  • 「編集長☆一直線!」改
    1.童話(橘京子)    今は昔のことなのです。  とある小さな国の森の奥深くに、一軒の山小屋がありました。  そこでは白雪姫が九人のこびとさんといっしょに住んでいました。  その白雪姫は追い出されたんじゃなくて、自分でお城を家出してきたのです。  お城の窮屈な生活が嫌だったからです。  白雪姫は、こびとさんたちのおかげで衣食住に困ることもなく、悠々自適の生活を送っていました。    同じころ、森の近くにある海で泳いでいた人魚が、難破した船から投げ出された王子様を助けていました。  人魚は王子様を岸まで運びますが、気絶した王子様はずっと眠り続けています。何をしても起きません。困った人魚は白雪姫のところにつれて行くことにしました。  白雪姫とは彼女が森に来たときからの友達でした。人魚は白雪姫から「困ったことがあったら僕のところにくるように」と言われていたことを思い出したのです。  人魚は人の...
  • 涼宮ハルヒ無題1 
    涼宮ハルヒ無題1 涼宮ハルヒ無題1 2話
  • 長門有希のエロゲ
    放課後の部室にて。 「…これ」 そう言って長門が渡してきたのはなにやらPCゲームだ。 なになに……『妹ぉ、ちゃんとしようよ』って…… なぁ長門。一つ聞いてもいいか? 「なに」 これなんてエロ○? 「妹ぉ、ちゃんとしy」 それは分かってる。俺が聞きたいのはなぜエロゲなのかっていうことだ。 少し悩むように眉を寄せ、長門は俺にこう答えた。 「……私がコンピ研に参加している間にコツコツと作成した」 おい、答えになってないぞ。 「やってみて」 すると長門は俺の前にいつぞやのゲーム勝負で獲得したPCを一台持ってきて、 起動させ、例のエ○ゲのディスクを挿入した。 タイトル画面が出た。 ……って長門?!なぜお前がタイトル画面に?! 「これはあなたが主人公の○ロゲ。私はあなたの妹として登場している。」 おいおい。俺には妹属性無いぞ。 「あなたは自覚していないだけ。あなたの潜在能力には含まれている」 ...
  • 長編・その他
    ここはSOS団以外のキャラやオリキャラの長編を置くところです。例)鶴屋さん、朝倉、谷口etc   その他無題1その他無題2その他無題4その他無題6 ある少年の日記 罪滅ぼし 最後の最後 髪プレイ 阪中から見たSOS団員 谷口の歓喜 リトルラヴァー 鶴屋さんとキョン ブーン 涼宮ハルヒと異世界人 谷口の恋愛 谷口の思い出 ハルヒVS朝倉 激突 朝倉涼子の逆襲 鶴屋さんの困惑 不機嫌な朝倉たん 鶴屋さんと笑顔とお茶 ビツパの1日 キョン×鶴屋さん 以下、名無しにかわりまして朝倉がお送りします 鶴屋さんと古泉 デスノート谷口 偽SOS団結成 LAST 鶴屋さん姉妹 朝倉涼子の終焉 アホの谷口冒険記 やさしい人 舞台裏 プロジェクトT 喜緑さんのお料理教室 非凡なる凡人 風鈴 谷口のおかげ キョン妹の憂鬱 喜緑さんと家事と旅行 谷口×朝倉の恋愛革命 コンピ男 僕とみくるとメイドさん~狂気の弾...
  • 無題 前編
      どうしてこんなことになっているのか、どうしてこんな状況になってしまったのか、あたしは全く分からなかった。 ねえ、どうしてなの?キョン。       ▼▼▼▼▼   いつもと変わらずに部室へと向かう俺。まぁ少し変わったことと言えば、最近妙に部室への足取りが軽くなったことくらいか。 俺は確かに今の高校生生活を楽しんでいる。近頃はハルヒがらみの妙なこともないし、古泉も神人狩り回数が格段と少なくなって 「このままでは体が鈍ってしまいますよ。今は出てきて欲しいくらいです。」と余裕のコメントさえする程だ。 それくらい、今のSOS団は平和と言い切れるね。   俺の気分がいいのはそれだけじゃあないんだが、話すと少し長くなる。 ひとつは一週間後に、一学期と二学期の間に挟む夏休みという素晴らしきロングホリデイがあるのだ。そのほとんどがハルヒの為に費やされるのは覚悟しているが、 学校に行かなくて良いというだ...
  • 無題 中編
      踏み出した足が踏むはずだった次の地面。それがなかった。 ガラッという音と共にあたしは崩れ落ちる。   「ハルヒっ…!?」   キョンに抱えられてあたしは分かった。崖から落ちてる、そんな実感が沸いた。 深い地面に打ち付けられた時、キョンはあたしの下敷きになってかばってくれた。それと同時に全部真っ暗になって、意識が遠のいた。       「…さん…みやさん…!」   誰の声…?言うならもうちょっとはっきり言いなさいよ…   「涼宮さん…!」 「…みくるちゃん?」 「よ、よかったぁ~」   泣きじゃくっているみくるちゃんが抱きついてくる。あたしは…ベッドで寝てたの?ここは何処?   「病院です…涼宮さん、意識がなかったんですよぅ…?」 「意識が…?それにこのお花…」   枯れてない、まだ新しい花。誰かが替えててくれたの?   「ああ、それは古泉くんが…」   噂をすれば影とはこの事で、見舞い...
  • エロキョンの暴走
    夏休み前の、いつもと変わらない日のことである。その日、俺の体は普通の状態では無かった。 長いオナ禁の最中、授業中もビンビンのその怒張はクラスメイトの目を釘付けにし、変な目で見られていた俺だが、 何故オナ禁をしていたのかなんてことは今になってみれば瑣末な問題にすぎないのでここでは割愛させていただく。 糞つまらない授業も終わり、いつも通りに部室に来ると、彼女はいつも通りにそこに座っていた。 長門有希・・・彼女が人間では無いことは身をもって知っている。しかし、少し開いた窓から灌ぐそよ風に揺れるショートカットヘアー、 見つめていると吸い込まれそうになる漆黒の瞳は、既に理性を失いつつある俺を覚醒させるのには殺人的なほど充分であった。 キョン「イイイヤッホホオオオオァァァァアアアッー!」 長門「・・・・・!」 ドンッ 細い腕を引っ張り、机の上に上半身を押し付ける。 キョン「今からお前を犯すッ」 長門...
  • 長門有希に花束を
    4月第1週 今日から高校生。 本が好きだから文芸部に入る。 でも部員はわたし一人。 暇だから部室にあったパソコンで小説でも書く。 恋愛小説。登場人物はわたしと一目ぼれした5組の男子。   「長門好きだ。」 「私も好き。」   あとが続かない。才能のなさに絶望する。   4月第3週 わたしの好きな人のあだ名はキョンというらしい。 本名はわからないけど、それでいいかなと思う。 小説もわかりやすく名前を入れてみる。   キョン「長門、好きだ。」 わたし「わたしも好き。」   ちょっと心が温かくなった気がする。   5月第2週 恋愛小説なのに感情が無い。 ためしに顔文字を入れてみる。   キョン「長門、好きだ!( ゜д ゜) わたし「私も好き(///)」   ちょっとは感情が入ったかな?   6月第2週 いろんな本を読んで私なりに小説の勉強をしてみた。 その場の説明や雰囲気なんかをセリフの合間に入...
  • キョン無題4
    今日も俺たちSOS団は文芸部室で暇な大学生が喫茶店でだべってるように 特に何の活動をする訳でもなく暇を時間を潰していた。 ハルヒはネットで何を見ているのか、時折キーボードを叩いてニヤニヤしている。 テラワロスと呟いたのがさっき聞えたがそれはきっと俺の空耳だろう。 朝比奈さんは俺の隣でノートを開いて絶賛勉強中だ。なんでもそろそろテストがあるらしい。 俺のクラスもそろそろテストで谷口が何やら必死になっていたが俺には関係が無い。というかもう諦めた。 世の中諦めが肝心だからな、焦ってても意味がないさ。 古泉は相変わらず正視していると思わず引っ叩きたくなる面で俺とオセロをしていた。 どうでもいいがお前は弱いのになんでこうボードゲームが好きなんだ? さて、長門は・・・と、いつもの指定席を見るとあるはずの物が無い。 どうやらまだ来てない様だ。そういえば最近は部室に来るのが遅いが居残りで喰らっているのかと...
  • キョン無題6
    あんたはいつも私の側に居てくれたわよね   どんなバカやってたって、文句を言いつつも着いてきてくれるんだもん   いっつもじゃない あんたって口で言ってることとやってることが違い過ぎるのよ   ぐちぐちと「面倒だ」とか「やれやれ」とか…   いつだって悪態をついてたわ   でも、そんなあんたがたまに思いっきりの笑顔を見せてくれた時、物凄く嬉しかったのよ   『本当はただ騒ぎたかっただけ…』最初はそんな思いしかなかったの…   でも、あんたがたまに見せてくれる笑顔があったから、私は3年間もバカばっかりやってたのよ!   そのためだけによ!   先輩や先生…たまにやりすぎちゃって親父にも怒られたりもしたわ…   でも後悔なんてしなかったわ   私がバカ騒ぎを起こせば、必ずあんたが着いてきてくれる   そして一緒に笑ってくれる   それくらい、あんたの笑顔には価値があったのよ!私にとってはね! ...
  • その他無題1
    俺とハルヒが同棲を始めて二回目の夏が訪れようとした時のこと。 高校を卒業してからと言うもの、俺とハルヒは奇妙な関係にいた。 二人とも大学に進学せず、俺は某IT会社に勤め(今も長門の力を借りて、そこそこの立場には出世した)、ハルヒと言えば全くのプー太郎で、働くと言えば朝比奈さんのカフェをお手伝いしに行く時ぐらいだった。 まぁ女は働くものでもないからな。俺は別に構わないのだが。   そう、話は同棲の件に戻るが、 高校卒業してから間もない、俺がまだ就職活動に専念していた頃のことである。 ハルヒが突然アパートを借りたと思ったら、 「これからこの部屋があたしたちの城よ!」 とか高らかと言い出し、まだ職にも就いていない俺の正当な反対意見を、ハルヒはことごどく回避し、半ば強制的に同棲生活が始まることになったのだ。 前置き長かったか?まぁ気にしないでくれ。   初夏特有の蒸し暑い日、せっかくの休日とい...
  • キョン無題5
    今週最後の登校の日、つまり金曜日だ 学生という生き物は金曜日ほど楽しみな日はない メインは土日なんだが、なぜか金曜の方が嬉しく感じてしまう…   俺は今日もいつもと同じようにあの部室へと向かっていた 今日もハルヒは授業が終わると同時にどこかへと消えていったが、気にしない あいつの行動なんかいちいち気にしてられる程、俺は器用じゃないし、辛抱強くもない   「あれ?ハルヒ達はいないのか?」 部室に入ると、ハルヒがいない それにSOS団のマスコットキャラ的存在の朝比奈さんもあの古泉もいない いつも午後の授業が終われば、ハルヒがパソコンをいじっていて、メイド服姿の朝比奈さんがいて、古泉が一人でボードゲームを しているはずだが…   今この部室にいるのは、既にこの部屋の置物のような存在になりつつある長門だけだった 相変わらず、分厚い本に視線を落とし、もくもくと読み進めている   しかし、長門を除いて...
  • キョン無題2
    ある日、何時ものように長門と二人で部室に居たら…   長門「……好き。」   キョン「へ?」   長門「………。」   キョン「え…ちょっ…エェ…!?」   長門「………。」 黙々とページをめくる長門。 …幻聴か? 長門「幻聴…じゃない。」またとんでもない爆弾を落とす長門。   キョン「へ…!?」   キョン「ちょ…ど、どして?」   長門「………。」 黙ったまま本に眼を向けてる長門。   キョン「お、おい…長門…?」 長門は静かに立ち上がり、読んでた本を俺に手渡す。 タイトルは…小恥ずかしくて口には出せない。恋愛小説だ。   長門「…読んで。」 そう言って部室を去る長門。俺はその場に立ち尽くした…。   その後、俺はどうやって家に帰ったか覚えてない。 いつの間にかベットで仰向けになって呆けていた。 お袋が夕飯が出来たと呼ぶが食う気になれない。 俺は一言いらないと告げ、また仰向けになって呆...
  • キョン無題7
    「じゃあ後よろしくね。」 「はい、明日の会議前には目に通せるようにしておきます。」   バタン   うちの会社では珍しい女の部長が急ぎ足でオフィスの扉を閉め帰っていく。 まったくなんで俺が残業なんか、というかここ1ヶ月はいつもこんな感じだ。   残業手当が弾むわけでもなしに俺は再び自分の椅子につき居残り組と共に――― 「まぁまぁそうふてくされないで…」 谷口か、こいつも居残り組かよ。   高校を卒業したあと俺はなんとかFランク大に入学し、 その後は今の会社に入社、そして谷口との偶然の再会を果たすわけだ。 とはいえこいつはそこそこの大学を出て俺より早く出世するのだろう。   嫌みっぽくないこいつの顔がむしろイラつく原因なんだと無駄な分析をしつつ 俺は明日の会議で使う資料をまとめ始めた。 俺が残業でまとめる資料も所詮谷口がプレゼンして いいとこだけ持っていくのさ。   「そんなことないよ。」 ...
  • 未分類無題8
     ぶっちゃける。というか、もう校内中に知れわたっていると思うけれど、  あたし涼宮ハルヒはキョンが大好きだ。そりゃもう好きだ。  友達の有希もみくるちゃんもキョンが好きだ。他にも好きな女子はたくさん居るだろう。  キョンがその気になれば大奥だって作れるくらいのモテっぷりだ。  だとういうのに、そのキョンときたら―――― 「おはよ、キョン」 「ん……ああ、電波か」 「……その渾名、やめてって言ってるでしょ」 「キョン呼ばわりしてくる貴様らに言われたくないね」  アリンコを踏み潰すみたいな目のキョン。  心がきりきり痛む。キョンはあたしを電波と呼ぶ。自己紹介のあれが理由らしい。  今更ながら止めておけばよかったと思う……不思議なんかより楽しい事があったのだから。  でもキョンはあたしを嫌っている……とうか、興味がない。それは誰に対してもだ。  お金があれば海外の大学に10歳で飛び級入学できた、...
  • キョン無題8
    「キョン!お手!」 「わんっ」 何で俺が、こんなことをしているのかと、 「そのままおかわり!」 「くーん?」 思われそうなのでキッパリ言っておく。 これは断じて俺ではない。ハルヒが勝手に考え付いたことである。 「やっぱりバカキョンはバカキョンね! お手のおかわりも出来ないのに世界制覇なんて出来ないわよ!」 ハルヒ、それは何の世界制覇なんだ?ブリーダーコンテストとか言うやつか? 俺はよくわからんぞ、ああいうの。 「お手っ!おかわり!」 「わんっ?」 「あー、もう!ダメダメ!」 ダメって言われてもなあ・・・困ったもんだ。 とりあえず、読者の皆さんに何故今このような状況なのか説明したいと思う。   それは昨日の部活のときのことだ。 放課後、部室に行くと珍しくハルヒが長テーブル席に座っているではないか。 そしてうーん、とか んー?とか唸っている。 「キョ、キョン!来てたの?どどど、どうしたの?」 ...
  • キョン無題9
    「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 「…あぁ…その話か」 遅れて駆けつけたみくる達は目の前の光景に絶句した。 「あぁっ!やっぱり!」 「キョン君…!」 「…!!」 床に座り込んでいるキョン。確かにその手には蓋が開けられたプリンとスプーンがある。紛れも無く、キョンが犯人だ。 しかし、それどころではなかった。 血にまみれた部屋。キョンの妹が兄の膝に頭を預けている。穏やかな顔だったが、その瞼は…閉じられていて… 「それ!私のプリンでしょ!」 「そう…そうなんだよ。妹がさ…食いたいって言ったんだ…プリン。プリンを、さ… もう…何も分からなくなってたのに…食いたいって」 「ちょっと!何の話よ!」 「急いで…急いで取りに行ったんだけどな…い、急いだつもりだったんだけどな…精一杯…はは… 途中、思いっきりスッ転んでさ。ほら、皮むけてる。な、なのに…帰ってきたら…も、もう…」 声をうわずら...
  • 長門有希無題6
    メモリデータ 七月七日―七月十三日   本を読んでいる。 ページをめくる。   本を読んでいる。 ページをめくる。   本を読んでいる。 ページをめくる。   今日も時間が来た。 一日が終わる。   明日も同じ。   同じ。   七月七日。   本を読んでいる。 ページをめくる。   昼になる。 昼食をとる。 近くのコンビニエンスストア。   本を読んでいる。 ページをめくる。   夜になる。 夕食をとる。 スパゲティ。   時刻―午後九時。 今日はあと一時間。 観測対象―微細な波動の感知。 何者かとの接触―。   午後九時四十八分二十五秒。 コンタクト―。 「長門有希さんのお宅でしょうか」 涼宮ハルヒと接触を図った男子生徒。女子生徒。 三年後の異時間同位体と同期。 振動―。 現在より以後三年間のメモリをダウンロード。バックアップ。 二名の状況把握。隣室に三年間の時間凍結。 同期解除―...
  • 長編・古泉一樹
    古泉一樹無題1 ウィザード オブ サムデイ ウィザード オブ レニーデイ 古泉一樹 EP.0 古泉一樹 EP.0.5 墓地にて 晴れのち快晴 ある日の出来事 古泉一樹の結婚 頼れる副団長 絶望の世界 古泉一樹の独白 古泉崩壊 本音 GUN SURVIVAR 古泉一樹の青春 会心の一手 落し物、拾い物 変わらない チェンジ・マイ・ヒーロー 自分の居場所 古泉くんと鶴屋さん さよなら 内緒の最初 涼宮暗殺指令 雪の日 古泉一樹の出会い 不眠症候群 花嫁修行危機一髪 閉鎖空間記 キミがキミで居られるように 世界の反対側 選択肢の無い世界で スノウマーチ 月光 一樹ちゃん☆スマイル 女古泉 ちゃん の憂鬱 四月の雪 キャッチボールwith古泉球 一樹くんに女神の祝福を! 温泉と札幌 前髪に揺れる四ツ葉ふたつ 雪解けの想い もりのこいずみくん 戦士達の休日 【K.B.F.】 秘密の音色 若葉の...
  • 長門有希無題4
    部室に来たものの誰も居なく。丁度疲れていた俺はそのまま椅子で眠ってしまっていたようだ。 キョン「むう…?」 誰かの気配で目を覚ました…長門だ。長門が俺のすぐ目の前に立っていた。 キョン「よう…まだ、お前だけみたいだ…な゙?」 落ち着け。うん、落ち着け俺。OK、冷静だ。 目の前に居るのは長門だ。長門です。長門。うん、どう見ても長門だよなあ、うん。 長門「…ゔ~~~…(ぐすっ)」 どこか怯えたようにこちらを見… 前言撤回。どちら様ですかあなた。ああ、解らなければ聞くしかないよな。 キョン「…どちら様でしょうか?」 長門「有希…です。」   念のため確認する。 キョン「有希って…長門有希?」 長門「うん。」 念のため再確認。 キョン「……ヒューマノイドインターフェイス?」 長門「うん。」 即答した。OK、とりあえず本物としておこう。 キョン「一体どうしたんだ?そんな喋り方じゃなかったろう?」 ...
  • 長編・朝比奈みくる
    朝比奈みくる無題1 ある晴れた日のこと 朝比奈みくるの日常 BEYOND THE TIME キョンの枠外 黒みくるの憂鬱な日々 あなたと仲良く SOS団ドリフ 朝比奈みくるの弁明 鶴屋さんのおかげ ある夏の水色 選択(朝比奈みくる) 朝比奈みくるの思惑 『God knows』 上級生下級生 お祭りの後で 朝比奈みくるの場合 風に消えないで 壊れたパズル 叶わぬ恋と知りながら 本当の気持ち 3人娘のそんな放課後 うそなき みかんとりんご 蜃気楼 予防接種 朝比奈みくる一年生 ずっとあなたに…… みくるの告白 二人三脚手作りケーキ 二人だけの時間 朝比奈みくるのクーデター 笑顔の向く先 神様に祈るあの人との日常 二人きりと匂うは紅茶 未来からのエージェント 未来恋物語~一時の温もり~ お幸せに 未来のお姫様 pure heart 朝比奈みくるの未来 たのしいお買い物  マタ逢ウ日マデ 朝比奈み...
  • キョン無題11
    今日も、平凡な一日が訪れようとしていた。 いつものように授業を受け、いつものように弁当を食べ、そして、未来人、超能力者、 宇宙人、神様のいる部室へと向かう。   ドアを叩くと、部室の向こうから「はぁ~い」という可愛らしい声が聞こえる。 myエンジェル、朝比奈みくるさんだ。 「おいっす。」 部室に入った瞬間、罵声が聞こえる。 「遅いわよ!キョン!」 ・・・この学校、いや、全世界において厄介な女、ハルヒだ。   「早く座りなさい、今、いいこと考えたから!」 ハルヒのこの言葉に、古泉、朝比奈さんの目に不安な色が現れる。 長門は・・・まぁ、いつもどおりだ。 「で、何を思いついたんだ?」   「肝試しよ!!!」 「・・・・は?」 思わず間抜けな声が漏れてしまう。   「ちょっと待てハルヒ、今、11月だよな。」 「ええ、そうよ。」 ・・・あれ?俺の頭がおかしいのか?本来肝試しは夏にやるような気がするん...
  • 長門有希無題2
    ~ある日の放課後~ 今日は団長自らコスプレ衣装を買いに行ってしまったため部活はない 一人いつものように部室で読書を終えてから帰ろうとする長門の前に 女子A「やぁ長門さん♪」 長門にとってはよく知る顔が三つならんでいた 女子B「ちょっとプレゼントがあるんだけどぉ」 女子C「長門さんってすごい臭いからね~はい石鹸、食べて」 長門「・・・」 彼女たちはどうやら極端に表情に乏しいこのインターフェイスが気に入らないようだった (実を言うとそのインターフェイスの整った顔に不満があるらしいが) ちょくちょくこういう陰湿なイジメをしてくる たまにハルヒが助けてくれるのだが今日は期待できないだろう 長門「・・・」 女子A「オラなんとか言えよ」 女子B「いただきます、でしょ♪」 何故わたしは朝倉涼子のようにできないのだろう わざわざ敵を作ってまで 異様な存在にしてまで何故わたしの対話能力のレベルは低く設定され...
  • 古泉一樹無題1
    古泉「さてさて、今日はどのようなご用件でしょうか?」 二人だけの教室 下校の時刻はとっくに過ぎている キョン「おまえに話がある」 古泉「ふむ、あなたから用件があるなんてめずらしいですね」 口元を緩ませイスに腰をかける古泉 キョンは古泉の前に立ったままである キョン「長門についてのことだ」 古泉 「長門さんについて・・・ですか」 一瞬落胆の表情を見せた古泉は、窓の外眺め言った キョン「おまえも知っているはずだ古泉」 古泉「といいますと?」 キョン「長門がブラジャーをしていないことだ」 古泉「なるほど」 正直古泉は気づいていなかった、そもそも彼女が ブラジャーをしようがしまいが興味はなかった 古泉の視線は前に立っている彼のあそこにいっていた   古泉「それで、あなたは私にどうしろと?」 少し疑問だった、彼がこの程度のことで私に話を もちかけてくるはずがない、この話は余談のフェイク 本題はこれか...
  • 長門有希無題1
    長門「・・・・・・」   女子A「へぇ~アンタでも微笑むことってあるんだ。何眺めてんの?ちょっと貸しなさいよ!」   長門「!!」   女子B「何ソレェ?入部届ェ??」   長門「やめて・・・・!」   女子A「もう書き込んであるじゃない。物好きな奴もいるもンねぇ~」   女子B「こんな根暗しかいない部活に入りたいヤツがいるなんてネェ」   長門「お願い・・・・返して・・・・!」   女子A「キモッ!あんた何必死になってんのぉ?」   女子B「いいじゃない、どうせこれ冷やかしでしょ?ちょうどいいわ。これ私達が捨てといてあげるわwww」   長門「!!・・・・やめて!お願いだから返して!!」   女子A「アァッ?触るんじゃねえよ!この根暗女!」ドゴッ   長門「っつ!!・・・うぅっ・・・!」   女子A「あ~キモイキモイ。根暗がうつるってーの。あ~っなんか冷めたっ!根暗がうつる前に行こっ!」...
  • 長門有希無題5 1話
    いつものようにハッスルしようと長門をベッドに押し倒した 「……待って」 長門は一言拒絶の言葉を口にした こういう関係になってから長門はいつも俺に応えてくれた。そんな長門が初めて行為を待ってくれと言っている 「どうしたんだ?体調でも悪いのか?」 「……体調は問題ない。ただ……」 長門が言葉に詰まる事も珍しい 「ただ?」 「………ただ、私は今妊娠している。だからできれば性行為などの激しい事は避けるべき」   ん?なんだ? 今長門の口から思いがけないワードが飛び出した気がする   「え~と……すまん。なんだって?」 「私卵子と貴方の精子が受精し、その受精卵が着床したのを先日確認した」   きっと冗談とかではないだろう。まぁ確かに猿のように求め続けたし当然と言えば当然だ 「はぁぁぁ………」 長門は俗にいう宇宙人だ。だからって訳ではないが妊娠するとは思わなかった 「……貴方が望むならこの受精卵は……...
  • 長編・キョン2
    涼宮ハルヒのロックバンド キョンとキョン Happiness! 『思い出の結晶』 『キョンの悪夢』 志 ハルヒの好きな人 『lakeside love story』 真夏の日の夢 3人娘の本音 BR 未完? キョンの突撃 To非日常 from日常 初恋 in the middle of nowhere カントリーロード ガール・ミーツ・ガール 涼宮ハルヒの微笑 とりあえず無題(仮) 宇宙戦争 SOS団お掃除大作戦 全力疾走!ロミオ&ジュリエット ただ一人のための物語 ある日のイベント 緋色の媚薬 命の価値 キョンの日常 ) 幸せの定義 尾行大作戦? あるカップルの優劣 And everyone passed away リセット(微鬱描写有) 虫歯と歯医者 恋愛お試しお手伝い! 涼宮ハルヒの中秋 ハルヒになっちゃった 月で挙式を 三者面談 とびだせ大作戦はサイケデリック 親愛の情 デッサン ...
  • 「ブルマの朝倉」「橘 佐々木 九曜」「エロ」
    文字サイズ小で上手く表示されると思います     思念体「新たな他勢力のインターフェースを確認した。接触してみてくれ」   朝倉「せっかくSS書いてたのに……は~い、了解」   思念体「相手の目的を探り、敵になると判断したら処分しろ」   朝倉「簡単に言ってくれるわね。……長門さんと一緒に行っていいの?」   思念体「だめ。危ないから1人で行って」   朝倉「なにそれ!? あたしも娘でしょ?」   思念体「……お、お父様って呼んでくれたら全力でサポートするぞ?」   朝倉「単独で任務につきます」   思念体「まって! ――通信切断――         朝倉「……あれが問題のインターフェースね」   九曜「――」   朝倉「とりあえず話しかけてみましょう。ねえ、ちょっといいかな?」   九曜「――誰――」   朝倉「私は統合思念体のインターフェースよ。統合思念体は、貴女が敵なのかどうか知り...
  • 涼宮ハルヒ無題1
    キーンコーンカーンコーン   ふぅ──やっと授業が終わった。 朝から何も喋って無い私をよそに、教師というのはベラベラと喋る。 あたしはそんな教師を退屈な相手の対象だとしか見ていなかった。 ───この時までは。   私は起立、礼。が終わったその直後にキョンの席のイスを引っ張った。 普段のキョンならあたしの机に頭をぶつけるぐらいの仕草はするはずだった。 …するはずだった、はずだった…。 なんで?どうしてそうも、いつもと…違うの?   私がイスを引っ張った直後、キョンは席から立ち、どこかへ行ってしまった。 他の生徒を見る限り、ぐるりと輪になるようにグループを作っており ──まるで私だけが孤立してるかのように見えた。いや、客観的に見ればそう…なのだ。   古泉「おやおや、ここはキョン君いじめスレですか。私の肉棒が唸りますね。」   そして孤立した今、あの時の退屈は私に話しかけてきた。 『...
  • 涼宮ハルヒ無題1 2話
    教師「えー本日を持ちまして、涼宮ハルヒさんは転校することになりました。」   …どいつもこいつもニヤケ面。 教師がいなかったら拳の1発や2発かましてるところよ。   ──そんな学校生活も、もう終わり。 唯一出来た思い出が楽しくなかったのが心残りかな?   教師の岡部がサラリと奇麗事を並べると、生徒の間からは拍手の音が聞こえた。 どうせ、万歳の拍手だろう。あたしを惜しむ者なんて一人もいない。 あたしの前の席にいるキョンが遠く見える。 …キョンは、どういう意味で拍手してるんだろう…?   だけどもう、どっちでもいい、アンタともサヨナラよ。 ……少しだけ楽しかった。ありがとうね。 あたしはもう次の生活を思い描いていた。次こそ普通に生きれますように…。 そんな精神状態の中、ある音があたしの耳を刺激する。   ガラッ!   キョン「どうしたんだハルヒ、お前らしくないぞ。」   ──えっ?   ……キ...
  • 朝比奈みくる無題1
    初夏の風が吹き抜け、真っ赤な夕日が俺の目に眩しく輝いているそんな六月のこと。 俺はこの人気のない公園で、ある人を待っていた。 「・・・遅いなぁ」 ゆっくりと堅いベンチに腰掛けながら、犬の散歩をする飼い主や、ジョギングする中年男性などをぼんやりと観賞し、俺は溜め息にも似た独り言を呟いた。 …高校を卒業して早三年。 俺の本来の人生プランには「大学進学」という4文字が燦々と輝いていたのだが・・・まぁ聞かなかったことにしてくれ。 とにかく、今は古泉の「機関」が経営しているIT会社に勤務している。いろいろコネを使わしてもらってな。 そして・・・まぁ肝心のあいつだが・・・ ハルヒは、なんと一流の国際大学を一発合格。 「いい?SOS団はあたしがこの大学でもっと繁栄させるわ!」 そう合格発表後に叫んだハルヒの第一声が今も頭に浮かぶ。どうやらハルヒは、SOS団を解散させる気など微塵もないらしい。 そうそ...
  • 【長門有希の無題】
     それはゴールデンウィークも明けた五月半ばのことだった。  読書以外の趣味もなく本を読むのが日課だったわたしは日曜日、遅い昼食を終えてから新しい本を探そうと市内にある図書館に初めて足を運んだのだった。  館内は本を読むのに適した明るさの照明で照らされており、平日なのにも関わらず多くの人で賑わっている。と言っても図書館なので騒いでいるような人はいない。  人の多いところはあまり好きではないが、ここはそれぞれが自分の空間を持てるためわたしも落ち着いて読書ができそうだった。そもそも、図書館とはそういうものなのだが。  書棚から適当な本を取り出しては開いて目ぼしいものを何冊か見つけると、わたしは本の重さに少しよろけながらも近場にあったテーブルに本を慎重に置き、息を一つついてから椅子に腰を落ち着けた。  今わたしがいるテーブルには他の誰も座っていない。わざわざそういう場所を選んだ。近くに人がいる...
  • 題名付き・普通短編2
    ある晴れた休日(キョン&古泉) 「LOVE」 お客様は宇宙人 ドライブ セリフ九割で展開してみた~こいずみくんはガチじゃない~ エンドレス・エラー 蝉しぐれ Kへの挽歌 カミングアウト・パニック スマイル 台風の溜息 涼宮ハルヒの創世秘話 一万年と二千年前から キョンの評価 普通?の高校生の会話 長門さんはロッテに興味を持ったようです。 コーヒーシリーズ 機関の事情 酒乱女 前兆 キョンの子育て奮闘記 彼は団の緩衝材 『ビール×月見酒×オールスター球技大会ポロリもあるよ』(喜緑さん×生徒会長) 生徒会長の不良3人の倒し方 古泉一樹の苦笑 燃えろ!球技大会! やや黒古泉 切ない同窓会 白雪姫の真相 彼岸花……その花言葉は…… ちょっとみくる救済保守 ある曇った日のこと 無限輪舞 マッガーレで保守 古泉一樹のピロートーク もしくは、長門有希と古泉一樹の作戦会議 早すぎるリハーサル。 恋ってな...
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