涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki内検索 / 「キョン1/2 古泉編」で検索した結果

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  • キョン1/2  古泉編
    あれから小一時間おっぱいを揉まれたあと、長門は満足したのか ムカついたのかは知らんが、いきなり俺の頭に冷水をぶっかけた。 浴室から引っ張り出されてタオルで頭をゴシゴシされた後、 ドライヤーの暴風を四方から浴びたと思ったら、「また明日」と言われて締め出された。 何これ、俺が悪いのか? なんかもうどっと疲れた俺は、家に帰ると死んだように眠りについた。 次の日、俺は何事もなく男の体で登校していた。 学校でお湯を被るような事態はどんな時か、あらゆる場合をシミュレーションしながら 坂を上っていた俺は後ろから近づいてきた人間に気付かなかった。 「お早うございます」 突然肩を叩かれ、びっくりして立ち止まって振り返ると、 古泉がいつものニヤケ顔で突っ立っていた。 「なんだお前か。朝からよくニコニコしてられるな」 「ええ面白いことが起こってますからね」 再び歩き始めた俺の歩調に合わせるように、古泉が俺の横...
  • キョン1/2  古泉編2
    万有引力の法則が絶対であるように、俺が文芸部の部室にいるのも絶対である。 部屋にはまだあの長門すら来ておらず、珍しく一番乗りだ。 俺はすることもなく定位置である椅子に座り、ここ数日の出来事を何となく思い返していた。 色んなことがあったが、そう言えばまだ古泉に呼び出された日の事を話していなかったな。 忌々しいことこの上ないが、愚痴だと思って聞いてくれ。では回想編スタート。   団活終了後、俺は新川さんが運転する車に乗せられて古泉が住むマンションへと 連れて来られた。長門ほどではないにしろ、金がかかってそうな建物である。 通された部屋の中はこざっぱりしていて、必要最低限の家具しかない。 取り敢えずソファーにでも座ろうとしたところで、 奥の部屋から古泉が何やら白いものを持って現れた。  「お待たせしました」  「おお、何やって――なんだソレは」 おい古泉、お前が手に持ってる白くてふわふわした生地...
  • 古泉とキョン
    ~部室にて~   ガチャ   鶴屋「やぁ!みんな!」   キョン「どうも」   みくる「鶴屋さんどうしたんですかぁ?」   鶴屋「今日はちょっとハルにゃんに話があるっさ!」   ハルヒ「え?あたし」   鶴屋「そっさ!」   ハルヒ「?」   鶴屋「明日、ハルにゃんと長門ちゃん、みくるとあたしで遊び行くよ!」   ハルヒ「でも明日は団活が」   鶴屋「名誉顧問の権限を行使させてもらうよ!」   ハルヒ「えっと……有希はいいの?」   長門「構わない」   ハルヒ「みくるちゃんは?」   みくる「わたしは鶴屋さんから、事前に言われてましたからぁ」   ハルヒ「古泉君とキョンは?」   古泉「つまり男性禁制ということですよね?僕は大丈夫ですよ」   キョン「あぁ、俺も問題ない」   鶴屋「ハルにゃんはどうなのさ?」   ハルヒ「う~ん、そうね。たまにはいいかも」   鶴屋「じゃあ決まりっさ!」...
  • キョンvs古泉
    ここは、どこだ?…ハルヒが精神の暴走により、世界は崩壊された… 今、ここにいるのは…どこかの宇宙である。 それなのに、息は出来る… 「…これで、何もかも…終わったってか?」 目を閉じたらいいだろうと思った。 ????「閉じても無駄ですよ」 誰だ!? 古泉「僕ですよ…この世界が終わり、新たな世界へと生まれ変わるんですよ…」 古泉!?(長門「全ては古泉が仕掛けた」 みくる「私は未来へ帰らないと行けないのです…ですから、古泉君を…」) 思い出した…全ての原因はお前なのか!? 古泉「はははははは…何と仰るですか?キョンさん!僕は全て計画通りですよ!   あなたは所詮、涼宮さんの鍵に過ぎない!」 俺は!違う!俺は、ハルヒの鍵ではない!古泉ぃっ! 古泉「ならば、あなたは、涼宮さんの何だと言うのですか!」 ハルヒの何だと?俺は…俺は… 古泉「もはや、これまでだと言うんですよ!僕はね、新世界が欲しか...
  • キョン1/2
    ※この作品は登場人物の女体化を含みます 第1話 キョン編 第2話 長門編 第3話 古泉編 第4話 みくる編 第5話 古泉編2 第6話 谷口編 第7話 デート編 最終話 ハルヒ編
  • 眠気と休日
    眠気と休日~キョンとみくる編~ 眠気と休日~キョンと長門編~ 眠気と休日~キョンと鶴屋さん編~ 眠気と休日~長門と古泉編~ 眠気と休日~キョンとミヨキチ編~
  • 長門有希無題5 エピローグ古泉編
    あの怪我以来、俺はなぜか女と接する事が怖くなった   そりゃ俺だって男だから彼女も作りたいし、デートもしたい だけど、何かはわからないが女と関わろうとすると誰かの事が脳裏をかすめていた   ~~1年後~~   俺と古泉はお互いのモノを舐め合っていた 「うぉ!古泉、それはっ!」 「ふふふ、ボクにはキョンたんの弱い所はお見通しです!」   そう俺は女を愛せなくなった だから男に走った。というか消沈してる俺に男の良さを古泉が教えてくれた   今日も熱く激しい夜になりそうだ   エピローグ(古泉編)終わり
  • お姉さんなのです。
    みくるちゃんは、みんなのお姉さん。 と言うお話。   ハルヒ編 キョン編 長門編(このお話は「教科書文通8」へ微妙に繋がっています) 古泉編(このお話は「教科書文通10後編(最終話)」の翌日の設定になっています)    お姉さんシリーズ・待たせたシリーズ・教科書文通シリーズなどは繋がったお話で、時系列は以下の様になります。  お姉さん(ハ)→お客様は宇宙人→超能力者を訪ねて→待たせたな。→お姉さん(キ)→教科書1~7→お姉さん(長)→教科書8~10→お姉さん(古)→お待たせしました。  
  • 長門+古泉×キョン
    ※性別反転+ふたなりもの注意     「やめろ!長門!」   そう叫んだ俺に、昨日まで彼女であった彼はいつもの口調で説明を始めた 「現在の貴方の体ががどういう構造か把握しなければならない。 これは統合思念体の意思。戻る為には多分、しなければいけない。規定事項。」 「ぐっ」 戻る為と言われたら多少の事は我慢しなければならないのだろう。 腕を後ろで縛られ、長門に自分の息子を弄られながら俺は頭の中で叫んだ 「なんでこんなことになっているんだ!」   ――起きたら女になっていたってのは最近よく聞く話なんだが・・・ 家出していると思われた息子はそのままだった。 溜め息の後にベットの中で呟いたね 「これなんてエロゲ?」 まあ、見慣れた息子がいることに安心した俺も俺だが、 どう考えてもパーツが多かったので、困った時の長門頼み、だ。 電話をしたところ長門の声が低くてビックリした。ベースの性別は入れ替わっ...
  • お姉さんなのです。 古泉編
    関連:お姉さんシリーズ、教科書文通シリーズ       「朝比奈さん……。」  こ、これは一体どういうことでしょう? 放課後の2人きりの部室。 目の前には真剣な顔をしてわたしの目をじっと見つめる古泉くん。 そんな顔も出来るんですねぇ。 はっきり言ってしまえばいつもの笑顔よりその真剣なお顔の方が好みです。 カッコいいです。 ああ! でも、ごめんなさい。 わたしは所詮未来人。 この時間平面の人との恋愛は出来ないんです。 それにあなたには長門さんが……! ハッ! これは、修羅場!? 三角関係!? 長→古→みくる!?  そんな! 高校生なのにそんなドロドロとした恋愛は……燃えるじゃないですかッ! 結ばれてはならぬ2人の恋路! 一途な文学少女と綺麗なお姉さんと真面目な好青年! まるでメロドラマ……!  なんて、妄想したところで悲しくなるだけです。 解かってます、解かってますとも。 一人身万歳!...
  • 普通短編22
    【携帯電話 古泉編】   ええ、僕が携帯電話を持ち始めたのは、あの機関に所属するようになってからです、それまでは中学生で、あまり必要性を感じてはいませんでしたら。     はっきりいってしまえば、携帯がなるのは今でもあまりいい気はしませんね、大抵はあの仕事がらみの連絡ですからね     彼をはじめ皆さんあまり深刻に考えていっらしゃるようですけど、本当のところ 危険な仕事なんですよ、最近はようやく平気な顔してこなせるようになりましけど、まあ こんな口調がいけないんでしょうね     ちょっと非常識な日常をおくっている僕ですが、そんな中でSOS団のメンバーとのやりとりってのは、心休まるものではあるんですよ、最近少し心待ちの連絡なんてもあったりするんでんよ これでも     え 誰からの連絡かって、それは勘弁してください     ご想像におまさせしますよ     おっと、また連絡がはいったよ...
  • 真剣十代ツンデレ座談会
         真剣十代ツンデレ座談会 第一回 ~ツンデレ卒業宣言~     ハルヒ「あたしやめるから」 キョン「主語を言ってくれ」 ハルヒ「あたし、ツンデレやめるから」 キョン「急にやめられるもんなのかよ!?」 ハルヒ「最近の時流に乗るのも疲れちゃったのよね。大体、あんな女の子リアルでいるわけないじゃない。フィクションだから楽しめるのよ」 キョン「うわー、いきなりぶっちゃけやがった」 ハルヒ「ツンデレキャラも大変なのよ。ツンデレヒロインが主役のラブコメは展開が遅いでしょ?飽きるっちゅーねん!」 キョン「そうかも知れないけど、そのやきもきが物語の味だろ?」 ハルヒ「あたしをよくツンデレツンデレ言うけどね。あんただって稀代のツンデレキャラよ。原作読み直してみなさい」 キョン「……まぁ否定はせんわ」 ハルヒ「作中、こっちが何度アプローチしたと思ってんのよ!まぁ、自分でも素直じゃないと思ってるけど!気...
  • 「銀河鉄道の夜」「トトロ」「ハルキョンについて語る古泉」
     青春十八切符というものをご存知だろうか。  日本全国のJRの普通列車に乗り放題できてしまうこの切符、こんな名前でありながら 実は年齢制限はなし、代わりに子供割引も無し。1枚で1日有効×5回分の11500円という 有効活用する事ができれば実にお得な旅券である。  何を急に言い出したのか、なんて思ってる人もいるかもしれないな。  実は今、俺の手元にはその青春十八切符が握られている。五枚綴りのチケットは残り1枚 だけ残っていて、俺の前と隣、斜め向かいに座っているそれぞれの手の中にあるはずだ。  揺れる車内で眠気に誘われながらも硬い座席では眠る事もできない。  古泉、次の目的地まではあとどのくらいなんだ? 「あと、1時間程はかかりそうですね」  お決まりの営業スマイルにため息で答えつつ、俺は再び車窓からの眺めに視線を戻した。  もうわかっていそうなもんだが俺達は今、電車で移動中だ。  一緒に行動...
  • 普通短編15
    キョン「俺はSOS団を止めるぞ――――ハルヒィ!!!!!」   パターン1 ハルヒ「馬鹿言わないでさっさと小説書きなさい!」 キョン「はい・・・・・・」       パターン2 ハルヒ「あっそ」 キョン「それだけ?」       パターン3 ハルヒ「ふふーん!」 キョン「なんだ、その笑みは?」 ハルヒ「ここに古泉くんとあれこれした時の写真が有るの。    私、別にいらないから、阪中さんにあげてもいいんだけどな~」 キョン「わ――――!!!」       パターン4 ハルヒ「そんな・・・・・嫌、辞めないで・・・・    私、キョンがいないと・・・・ぐじゅ・・・・」 キョン「ハルヒ・・・・・・」 ハルヒ「お願い・・・ずっと私と一緒に・・・・」 キョン「ごめん・・・・ハルヒ。ずっと、側にいるよ・・・」 ハルヒ「ありがと・・・・・キョン・・・・・・」       ハルヒ(計画通り!) みくる「流石...
  • 長門有希無題5 1話
    いつものようにハッスルしようと長門をベッドに押し倒した 「……待って」 長門は一言拒絶の言葉を口にした こういう関係になってから長門はいつも俺に応えてくれた。そんな長門が初めて行為を待ってくれと言っている 「どうしたんだ?体調でも悪いのか?」 「……体調は問題ない。ただ……」 長門が言葉に詰まる事も珍しい 「ただ?」 「………ただ、私は今妊娠している。だからできれば性行為などの激しい事は避けるべき」   ん?なんだ? 今長門の口から思いがけないワードが飛び出した気がする   「え~と……すまん。なんだって?」 「私卵子と貴方の精子が受精し、その受精卵が着床したのを先日確認した」   きっと冗談とかではないだろう。まぁ確かに猿のように求め続けたし当然と言えば当然だ 「はぁぁぁ………」 長門は俗にいう宇宙人だ。だからって訳ではないが妊娠するとは思わなかった 「……貴方が望むならこの受精卵は……...
  • いかすめる
    ガチャ キョン「ありゃ、だれもいないのか」 キョン「長門もいないのか、珍しい」 キョン「ハルヒも遅れるとか言ってたしな……」 キョン「退屈になりそうd」 キョン「……」 キョン「……何か異臭がするな」 キョン「……」 べちゃべちゃ キョン「……」 ねとねと キョン「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 やけくそ保守短編 いかすめる キョン「なんでこんなところにイカがいるんだよ!!」 ぺしゃ キョン「いくら作業中の長編が詰んだからってこの展開はないだろ!!」 キョン「どうすればいいんだこれ……」 べとー キョン「とりあえずバケツに入れるか」 キョン「もう一回見ても部室が実際イカまみれになってるんだよなー」 キョン「……回収するか」 ぼとん キョン「4、5、6……合計6」 ...
  • Dear My Friend
    キョン「ういーっす……あれ、古泉オンリー?」 古泉「みたいですね」 キョン「長門は?」 古泉「海賊王になられるそうです。なんでもいたくお気に召した漫画が有ったらしく」 キョン「……アイツならなれそうだな。つか、チートだ。朝比奈さんは?」 古泉「……卒業なされました」 キョン「そうか……そうだったな」 古泉「あの日は早咲きの桜が綺麗でしたね。まぁ、済んだ事を悔やんでも仕方がありません」 キョン「そう……だな。ハルヒは?」 古泉「先程、用事が有るとかで書置きを残して帰って行かれましたよ」 キョン「お前と二人か。色気に欠けるな」 古泉「そう言わないで下さい。たまにはのんびりカードゲームなんかも良いでしょう?」 キョン「……それはそうと、ホワイトボードのあの『書置き』はなんて書いてあるのか、分かるか?」 古泉「宇宙語ですからね。僕も涼宮さんに翻訳して貰わないと読めませんでした」 キョン「長門以外に...
  • ひぐらしがなかないハルヒ   穴泣かし編
    執事の森さん「本日は誠に申し訳ありませんでした。主人が一度小説みたいなことをやってみたいと申しましたので・・・・」 朝比奈「本当にひどいです!」 森さん「おわびと言っては何ですが、お土産をご用意致しました。」 ハルヒ「ありがと!」 朝比奈「すいませんわざわざ・・・・・」 古泉「僕にはないのですか?」 森さん「坊っちゃんには無し!」   ハルヒ「キョン、あんた何貰ったの?」 キョン「あ、綾波レイのプラグスーツだ・・・」 古泉「キョン君には似合わないもの貰ったね~」 キョン「こんなものを渡す方なんてどうかしてるのか?」 そういやこいつだけお土産もらえなかったんだな・・・、   キョン「ほれ、やるよ」 ハルヒ「えっ!いいの?」 キョン「ああ、古泉には似合わないしな、」 古泉「わかってるじゃないですか、僕なんで女に産まれなかったのかって思う時がありますよ」   その時、俺は知らなかった。 いつまで...
  • 長門有希の退屈 2話
    キョン「おう」 長門「・・・」   スッ   キョン「もう・・・いいのか?」 長門「(コクッ)」 キョン「・・・」   ナデナデ   長門「?」 キョン「・・・」 長門「何」 キョン「あっ・・・いや、なんとなくだな・・・」 長門「?」 キョン「か、帰るか?」 長門「(コクッ)」   ハルヒ「はぁはぁ・・・!」 ハルヒ「あ、あれは・・・」 みくる「ひぃひぃ・・・す、涼宮さん、早すぎですよぉ・・・はぁはぁ・・・」 ハルヒ「な、何よアレ・・・」 みくる「えっ?・・・は、はわわ!キョン君たち、大胆・・・」 ハルヒ「・・・バカキョンッ!!!」 みくる「あっ!す、涼宮さん!?どこ行くんですかぁっ!?」   キョン「・・・」 長門「・・・」 キョン「・・・もう寒くないか?」 長門「(コクッ)」 キョン「そう・・・か」   ピタッ   長門「・・・着いた」 キョン「お、おぉ」 長門「今日は・・・ありがとう...
  • アナル短編1
    朝比奈 「今日、お弁当たくさん作りすぎちゃったんです。キョン君。よかったら一緒に食べませんか?」 キョン 「それはぜひ食べたいね。」   朝比奈 「これが私の作りすぎたお弁当の残りです。」 古泉 「やぁ、キョンたん。キョンたんの昼ごはんは私よ!」 キョン 「!?」 古泉 「さっそくですが、召し上がれ!!アナル狙い!!」 キョン 「アナルだけは!!アナルだけは!!」     古泉「あ、長門さんきゅうりとってください」 キョン「アナルだけは!アナルだけは!」 古泉「・・・・」 長門「・・・・」 キョン「すまん、なんか妄想してた・・・」     キョン 「ここで?朝比奈さんで二人で寝ろっていうのか?」 長門 「寝て」   キョン 「しょうがないなぁ、照れるじゃないか。」 古泉 「引っかかったな僕のキョンたん!!」 キョン 「古泉がふとんの中に!?」 朝比奈 「ではごゆっくり。」 キョン 「朝...
  • 長門有希の退屈 3話
    キョン「(結局ここまで来ちゃったが・・・)」 キョン「長門、出るかな」   ピーンポーン   キョン「やっぱり出ないか・・・」   ガチャ   キョン「!な、長門!?」 長門「何」 キョン「い、いや・・・ちょっと近くまで来たもんだから」 長門「・・・あなたと私は会ってはいけないはず」 キョン「・・・そうだな」 長門「・・・」 キョン「入っていいか?」   長門「・・・」   ガーッ   ガチャ   キョン「よ、よぅ」 長門「早く入って」 キョン「え?」 長門「涼宮ハルヒに見つかったら・・・危険」 キョン「(今さらだな)」 長門「早く」 キョン「あ、あぁ。邪魔するぞ」 長門「・・・」   長門「お茶」 キョン「・・・ありがとな」   コトッ   長門「・・・」 キョン「・・・」   キョン「なぁ長門、どのぐらいしたら学校に来るつもりだ?」 長門「・・・はっきりとは決まっていない」 キョン「大...
  • 温泉と札幌
    古泉「これまで黙っていたことがあります」 キョン「そんなのばっかだなお前」 古泉「実は僕朝比奈さんが好きなんです」 キョン「死ぬほど急展開だな」 古泉「マジです。話が動くと思って衝撃の告白をしてみました」 キョン「まぁ別にいいんじゃねぇか」 古泉「普通ですね」 キョン「朝比奈さんがお前にOK出すとも思えないしな、ゲイだし」 古泉「どうですか、ここらで一発」 キョン「たった今朝比奈さんが好きって言ったばっかじゃねーか。      こんな見え見えの罠にかかんな」 古泉「ジョークですよジョーク」 キョン「お前いつも真顔じゃないか」 古泉「ところでどうやって彼女に告白しましょう」 キョン「そろそろ来るだろうから、直接言ったらどうだ。      なんなら席外すぜ」 古泉「ドキドキしますね」 キョン「そりゃぁ緊張もするわな」 古泉「雨降ったら洗濯物取り込まなきゃ」 キョン「何の心配してんだよ」 カチャ...
  • 壊れた記憶
    病院 古泉「キョンたん、僕のことがわからないんですか?」 キョン「うん・・・っ」 古泉「困りましたね…」 キョン「…あなたの名前はなに?」 古泉「僕は古泉、あなたの恋人です」 古泉「本当に?」 キョン「…うちに…帰りたい、ハルヒは?」 古泉「おや、涼宮さんはわかるんですか?」 キョン「長門…、朝比奈さん…」 古泉「キョンたん…」 キョン「みんなどこへいったの?」 古泉「…みんな元気ですよ、それより医師を呼んできましょう」 キョン「うん…」 僕は、医師と話す古泉という人の顔を見た なかなかいい顔をしていてモデルのようにも見える 医師は簡単な質問をしていく 医師「この人のことがわかりますか?」 キョン「ううん…わかんない」 古泉「……」 医師は渋いような顔をして出て行った 古泉「涼宮さんや他のみなさんのことはわかるんですか?」 キョン「うん…名前はわかるんだけど、もやもやしてよくわから...
  • アナル短編3
    キョン「ふぅ…今日は部室一番乗りか」   そして俺はおもむろにイスに座った     古泉「かかりましたね!実は5限目からずっと空気イスでキョンたんを待っていたんです」 キョン「!?」 古泉「それじゃ遠慮なく」 キョン「アナルだけはっ!アナルだけはっ!」         キョン「(ガチャ)…ん?何かこの部屋イカ臭くないか?」 朝比奈「あー、キョン君。スルメイカですよ~」 キョン「あれ?今日はまだ朝比奈さんだけですか。なるほど、まんまイカだったんですね。 美味しそうだな…一ついただけますか?」 朝比奈「美味しいですよ~どうぞー」 キョン「いただきま 古泉「かかったな!小物め!朝比奈じゃなくて実は僕だったんだ! このスルメイカも実は僕の分身だ!」 キョン「そんな無茶苦茶な…」 古泉「そんなにスルメイカを食したいなら食させてやろう! 臭いだけな、たっぷり注ぎ込んでやるわ!ソォイ!!」 キョン「ア...
  • Dear My Friend 2
    キョン「ういーっす……あれ、古泉オンリー?」 古泉「みたいですね」 キョン「長門は?」 古泉「火影になられるそうです。なんでもいたくお気に召した漫画が有ったらしく」 キョン「……アイツならなれそうだな。つか、チートだ。朝比奈さんは?」 古泉「……出家なされました」 キョン「そうか……そうだったな」 古泉「あの日は四月だというのに雪が降りましたね。まぁ、済んだ事を悔やんでも仕方がありません」 キョン「そう……だな。ハルヒは?」 古泉「先程、用事が有るとかで書置きを残して帰って行かれましたよ」 キョン「お前と二人か。色気に欠けるな」 古泉「そう言わないで下さい。たまにはのんびり野球盤なんかも良いでしょう?」 キョン「……それはそうと、ホワイトボードのあの『書置き』はなんて書いてあるのか、分かるか?」 古泉「スワヒリ語ですからね。僕も涼宮さんに翻訳して貰わないと読めませんでした」 キョン「長門以...
  • 星に願いを 
    キョン「綺麗な星空だな…。」 古泉「ええ…。」 視界に広がる星空。広大な宇宙を感じさせる光景だ。 人は大人になるにつれて夜空を見上げる時間は減る。 こんなに夜空を眺めるのは何年ぶりだろうか。 今、俺と古泉は2人で星空を見つめている。 …状況がわからない? OK。 では今日の出来事を振り返ってみよう。 …。 ~部室~ キョン「悪い。今日はもう帰るわ。」 古泉とのオセロの一戦に勝利した後そう切り出した。 古泉「え、もうですか?まだ部室に来て30分ぐらいしかたってませんよ。」 ハルヒ「なんで?何か用事でもあんの?。」 キョン「ああ、今日明日親が旅行に行ってて居ないからな。」 みくる「そうなんですか。妹さんを一人にするの可哀想ですもんね。」 ハルヒ「ん~。」 キョン「んならそゆ事で。」 ハルヒ「待って。」 キョン「ん?」 ハルヒ「…明日は土曜で休みよね…んで親は居ない…。」 嫌な予感が走った…...
  • 普通短編68
    キョン「おっ」 長門「……」 キョン「よお、来るとき朝比奈さんに良く似た人とすれ違わなかったか」 長門「すれ違った。とてもよく似ていた。けれど、彼女よりも数段大人っぽかった。    何故外見がそっくりな人間が2人いたのか、とても不思議」 キョン「……その人さ、未来の…大人になった朝比奈さんなんだとさ」 長門「……そのくらいは知っていた、ボケてみただけ」 キョン「そ、そうか……もう帰っちゃったみたいだな」 キョン「……なあ、お前も時間移動~っての出来るのか?」 長門「……」 キョン「な、長門?」 長門「……私には出来ない。それどころか、インターフェイスなのに情報操作も出来ない…」 キョン「(あっしまった!)     で、でもさ、理屈とかコツくらいは分かるだろ?是非教えてくんないかなー、なんて…」 長門「……私には時間移動の事は理解出来ない……全く分からない……」 キョン「えっと…長t(r...
  • 戦慄の肉じゃが
    俺達(俺、朝比奈さん、古泉)は今、長門の部屋に居る。 俺達は長門の手料理を振る舞われる事になった。 …状況が飲み込めない? OK、説明しよう。少し長くなるが勘弁してもらいたい。 今日は日曜日。午前中からSOS団恒例の不思議探索があった。 ただいつもと違うのはハルヒが弁当を持って来てみんなに振る舞ったという事だ。 本人いわく 「団員の日頃の苦労を労うため」 との事。 みんなからの賞賛の声を聞き調子にのったハルヒの言葉によりこの事態が起こった。 「料理の出来ない女は駄目。」 「缶入りのカレーを温めただけで料理した気になっている馬鹿女が居る。」 …このような事を言い出したのだ。 ハルヒが言っているのは俺達のクラスの女の事であり、俺も実際耳にしている。 だがハルヒは知らなかった。 今この場にもそれに当てはまる人物が居る事を…。 長門有希 ハルヒは長門に対して言った訳では無い。それは本人にも分かって...
  • 有希っこライフライン
    長門「・・・・晩御飯」 カチャ!カチャ! 長門「?・・・ガスが・・・・つかない・・」 長門「・・・解析不能」 トゥルルルル!! 長門「・・あ・・・電話」 ガチャッ! 長門「・・・・・」 電話の主「こちら〇×ガス局ですが、料金未納のため本日より供給を停止させていただきます!」 長門「・・・了解した・・」 ガチャッ! 長門「・・・お水で我慢・・」 キュッ!キュッ! 長門「・・・お水が・・・でない」 トゥルルルル! 長門「・・・電話」 ガチャッ! 長門「・・・・・」 電話の主「こちら〇×水道局ですが料金未納のため本日より供給を停止させていただきます!」 長門「・・・了解した」 ガチャッ! 長門「・・・テレビでもみよう・・」 ポチッ!ポチッ! 長門「・・・つかない・・」 長門「・・・電気も止められた」   ドンドンドン! 長門「・・・・・」 管理人「長門さん!?今月の家賃まだですか?今月も料金未納...
  • おめでた
    ハルヒ「キョン、あんた最近太ったんじゃない?」   キョン「そんなことはないと思うが?」   別段よく食っているってわけでもないしSOS団に入ってからは 無駄に動くことが増えたこの状況で太る原因なんてないはずだ   古泉「キョンたーん」   顔が近い、キモい、離れろ …何だ?腹の調子が悪い…イタタタタ!!!   古泉「キョ、キョンたんどうしたの?」   キョン「腹の…調子が…」   ハルヒ「古泉君!キョンを保健室まで連れていって」   古泉「承知しました」   そんなこんなで俺は保健室まで連れていかれた   保健医「おめでたね」   キョン( ゚д゚ ) 俺は男だ。今まで生きてきて女に間違われたことすらない この保健医のババァは目が腐ってるんじゃないか?   古泉「キョンたん」   何だ、古泉。俺の思考力がついて行かないこの状況でそんなに顔を近づけるなキモい   古泉「これは涼宮さんが望ん...
  • シュール短編3
    古泉「いいですか。涼宮さんが望んだから今僕はここにいる。そして僕がホモなのも涼宮さんが望んだからです。   つまり僕とあなたはホモセックスしなければいけないということです」 キョン「キモイし顔近い市ね」       キョン「俺達は・・・・だまされていた・・・・」 みくる「えっ・・・・・・」 長門「・・・・・・・」 ハルヒ「ちょっ、どういうことよキョン」 キョン「俺達は今まで古泉が顔を近づけていると思ってウザがっていたよな?    しかし、実はそうじゃなかったんだよ。古泉は・・・・・」         キョン「あいつは、元から顔がでかかったんだよ!!!1!!!1」             ハルヒ長門みくる「な、なんだって~!!11!!?」 ガチャ 古泉「おや、何の話をしているんですか?」 ハルヒ長門みくるキョン「こいz・・・って顔近!」             キョン「こな~ゆき~ねぇ ...
  • シュール短編75
    ハルヒ「SOS団員諸君、明けましておめでとう御座います!」 長門「おめでとう」 みくる「はっぴーにゅーいやーでしゅ」 古泉「初春です」 ハルヒ「折角皆で不思議探索初詣巡りしようと思ってたのに、キョンたらまた遅刻!?」 キョン「ようお前ら、おめでとさん(;^ω^)」ゼハーゼハー ハルヒ「キョン!!?正月早々顔色最悪よ、どうしたの!!?」 キョン「いやいや何でも、それよりもホラお前らにお年玉だ」つ日 長門「ありがとう…これは」 みくる「ぴえっ諭吉さんがいっぱい入ってましゅ!!」 古泉「こんな大金、一体どうしたんですか!?」 キョン「去年はお前らには本当世話になったからな、せめてものお返しだ」 ハルヒ「そんな事訊いてんじゃないわよ!これだけのお金どこから出したの!!?」 キョン「なあに冬休み中ずーっとバイトしてただけだ、ほとんど一日中」 ハルヒ「え゛ーーー!!?」 長門「私が見た所体温が39...
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    第一話~助けてナガえもん~   ハルヒ「あたしの言うこと聞かないなんてキョンのクセに生意気よ」 古泉「まったくその通りで」 みくる「そんなこと言ったらキョン君がかわいそうです」 キョン「いいんですよ…もう慣れましたから」 ハルヒ「罰としてジュース人数分買ってきなさい」 古泉「さすが涼宮さん、なかなかの名案かと」 キョン「やれやれ」 ハルヒ「やれやれは言うなって言ったでしょ(ポカ)」 キョン「…(グスン)(ガラガラ)(ダッ)」 みくる「…キョン君」 古泉「出て行ってしまいましたね…困ったものです」   キョン「うわーーーん」 ナガえもん「…哀れ」 キョン「ナガえもんハルヒが僕をいじめるんだ(グスン)」 ナガえもん「…そう」 キョン「『…そう』じゃなくて助けてよ」 ナガえもん「助けることはできる…しかし推奨はしない」 キョン「もういいよ…(ガラガラ)(ダッ)」   キョン「う...
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    キョン「俺のフルーチェ(桃)が無い!誰だ食べたのは!!お前か!古泉!」 古泉「僕じゃないですよ、大体僕がそんな泥棒みたいな真似するわけ無いじゃないですか、せいぜいキョンたんの跡を付けて キョンたんがオナニーするのを見ながら一緒にオナニーするぐらいですよ」 キョン「そうか、疑って悪かった」 古泉「僕の疑いは晴れたようですね・・・そういえばさっき朝比奈さんが何か食べてましたよ」 キョン「何だって?まさか朝比奈さんが・・・・」 みくる「ち・・・ちがいます!わたしじゃありません!」 キョン「・・・いくら朝比奈さんだからといってアリバイ無しに信用は出来ません、今回の事件はそれほど重大なんです」 みくる「・・・・・・私は・・・・フルーチェが嫌いなんです!トラウマがあるからフルーチェだけは駄目なんです!」 キョン「・・・そのトラウマが事実なら朝比奈さんを信用しましょう」 みくる「・・・あの頃の私は無知で...
  • 普通短編13
    ハルヒ「昨日寝るときに気が付いたのよ、上向きでボールペンが使えないって」 キョン「んなばかな、ちょっと貸してみろ」   ・・・・・・・・     キョン「あっすげえ!本当に書けねぇ!!」 ハルヒ「ねっ、すごいでしょ!だからね、上向きでも書けるボールペン開発したら売れると思わない?」 キョン「ああ!勉強に困った女子小学生に大人気だ!!」       一方長門は鉛筆を使った           ゴロゴロゴロ・・・・・・     古泉「おや?雷ですね」 キョン「王手!」 古泉「また負けてしまいましたか・・・」 長門「・・・・・・」じーっ キョン「なんだ長門?お前もやりたいのか?」 長門「違う・・・」 キョン「ん?」 長門「恐怖・・・」 古泉「もしかして雷が怖いのですか?」 長門「そう・・・」     長門「・・・・・・」じーっ キョン「落ちる事はないだろ。そう怖がるなって」 長門「・・・・・・...
  • アナル短編10
    長門「夏休み厨」 長門「乱立」 長門「アナル…」 長門「保守する」 古泉「キョンたん…キョンたんっくっ、」 キョン「くやしい…っビクッビクッ」 最近朝倉が調子に乗りすぎている。 このスレは僕がキョンタンと愛を育むスレなのに・・・・・・ そうだ、奴を殺せばいい。 奴を消せば僕とキョンタンのユートピアに・・・・・・フヒヒヒヒ・・・・・・    A N A L  G E A R  K O I Z M I   A S A K U R A       E R A S E R 「死ね!朝倉涼子!」 「うん、それ無理」 「アッー」 デレッテテーン ハルヒ「男になりてえwwwwwwwww」 全キャラ性別転換 ふひひひ!キョンたんのことが前から好きだったんです!アッー! なぁ、ハルヒよ。 「何よ?なんか用あるの?」 実はな、朝起きたら 女になってたんだが。 ...
  • 性格入れ替え茸
    ハルヒ「あーヒマ」 長門「……」 みくる「あはは……ヒマですねぇ」 ハルヒ「古泉くんもキョンも進路相談なんてさ。そんなのSOS団大学支部でいいじゃん。バッカみたい」 みくる「あ、あはは……あ、そうだ。このお茶どうです?」 ハルヒ「んー? まあまあ美味しいんじゃない?」 みくる「これ、御茶屋のおじさんに勧められて初めて買ったんです」 ハルヒ「ふーん。なんて茶葉?」 みくる「えーっと、性格入れ替え茸……キノコ?」 ハルヒ「驚くところはそこじゃなくて、性格入れ替えってty」 長門「なにワケわかんないもの飲ませんのよ、みくるちゃん!」 みくる「ええっ!? な、長門さん???」 長門「どう考えたってロクな効果ないじゃない! もうっ……まあいいわ。それにしてもどんな変な効果なのかしらこのお茶」 みくる「……こういう効果」 ハルヒ「ふぇぇ、ごめんなさい、ごめんなさい、あたしがいっつも退屈だなんて言ってる...
  • 普通短編12
    ハルヒ「さあて、学校の七不思議調べに行くわよ!」  みくる「あ、涼宮さん…今日は私だけなんです。みんな用事があるそうで…」   ハルヒ「じゃあ、いいわ後でキョンは罰ゲームねっ」  みくる「ところで涼宮さん、キョンってこんな顔?」  ハルヒ「ちがうは、たしかにマヌケ面だけど顔なしじゃないわ」     みくる「ですよね~、あっ、お茶入れますね」         もしも長門が本当に三歳児だったら。     キョン 「長門?名に読んでんだ?」 長門 「うるとらまんねくさす!」 キョン 「そうか。」 長門 「ゆきちゃんねぇ、しょうらい、うるとらまんねくさすになるの!」 キョン 「なれたらいいな。」 長門 「ぜったいなれるよ!」     古泉 「あれ?長門さんってもともと宇宙人じゃなか【キョン】「子供の夢こわすな!」         ハルヒ 「主役はみくるちゃんで映画を撮るわ!その名も朝比奈ミクル...
  • 普通短編26
    キョン「…」  ポヨンポヨン ポヨンポヨン   みくる「ひぇっ!?あ、あのキョンくん?///」     キョン「…」  ポヨンポヨン ポヨンポヨン     みくる「…あ、ああああのオッパイを叩かないで下さい!///」     キョン「…ぇ…あ、すいません!」     みくる「もう、どうしたんですか?///」     キョン「いや、その…スイカと間違えました…///」     古泉「おやおや夏ボケですか?」     みくる「もう古泉くんだら。そんな言葉ありましぅんよ~!」     一同「「「アッハッハッハッハッ」」」           長門「………」  ペタペタ  ムカッ           長門「………」  トントン トントン     みくる「ひぇっ!?あ、あの長門さん?」     長門「………」  トントン トントン     みくる「えと…いたぁ?」     長門「………」  トントン...
  • キョン七変化
    放課後の文芸部室、いつものように各々が自由な行動をしていた。   キョン「悪い、ちとトイレに行ってくるわ。」 ハルヒ「神聖な団活動中に何もよおしてるのよ!さっさと済ませて来なさい!」 キョン「へいへい。」   適当にハルヒをあしらい席を立つキョン。   ハルヒ「今度の不思議探索だけどね、たまには電車で他の市に行くのもいいんじゃない?」 古泉「それは非常に良いアイデアかと。」 みくる「遠くですかぁ、いいですねぇ。」 ハルヒ「でしょでしょ?有希もそう思うわよね?」 長門「……割と。」 ハルヒ「じゃあ決まりね!次は隣の市へ行くわよ!」   と、キョン抜きで次の不思議探索の予定が決まったところで、ドアが開きキョンが戻ってきた。 全身を葉っぱで出来た衣装でつつみ、太鼓を装備しているというどこかの民族のようなスタイルである。   キョン「太陽が俺を呼んでる!太陽が俺を呼んでる!」 ドンドコドンドコドン...
  • 普通短編17
    古泉「あなたは一体、どちらの味方なんです?」   長門「愚問…私は私の味方」         長門「あの人は強い…惚れ甲斐がある…。残りの命をかけるに値するほど…!!」 みくる「あぁ…でもあなたの恋は実りませぇん」 長門「そんなことはわかっている…!この乳でか野郎ッ…!!」 タッタッ みくる「聞き捨てなりませんねぇ」 長門「フンッ!」 スッ 長門「(避けた!?)」 みくる「遅すぎでぇす」 長門「私が遅い…!?私がスロウリィ…!?」         そこに居た人物を目にして、俺はかなり意表を突かれた。 長門「入って。」 キョン「お前か。」 コクリと頷く長門。 長門「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る。(ヒュン)」 うおっ!? 待て待t 長門「……」 体が動かない!?有りかよ!反そ ヒュン       長門「私ならこうなる。」 キョン「…いや、俺に言われても。」           長...
  • あま~い短編2
    娘「パパ~。『やらないか』って何をするの??」   キョン「誰に吹き込まれた」   娘「古泉君が言ってたんだよ~」   キョン「古泉!お前!」 古泉「誤解は困りますね。 僕には幼女属性はありません。 恐らく娘さんは僕が谷口君にそう言ったのを聞いていたのでしょう。 余談ですが、谷口君には逃げられてしまいました、フフフ」     古泉「いいですか。子供を作る為にはそそり立った男性器、いわゆるペニスを   女性器、いわゆるヴァギナに突っ込み、精子を流し込むわけですが   この流し込む行為をセックスといいます。   このセックス、まぁ流し込むまでの時間は個人差があるわけですが   快楽を求める為だけにやる事が多いのです。その場合ペニスとヴァギナ   ではなく、ペニスとアナルという選択肢もでてきます。   この新たな選択肢アナルセックスは男性同士でもできるという素晴らしい行為です   と、いうわけ...
  • シュール短編1
    ハルヒ「あっ、四つ葉みっけ!」キョン「それ三つ葉だろ」   キョン「それ取って」 ハルヒ「これ?」 キョン「や、その横の…あそっちじゃなくて右の。そう、それ」 ハルヒ「はい」 キョン「サンキュ。ああ、これもうねえや。ごめん戻して」         ハルヒ「昨日のあれ見た?」 キョン「見た。面白かったな」 ハルヒ「いや、あれ」 キョン「ああ、あっち?見てないな」 ハルヒ「なーんだ」 キョン「うん」 ハルヒ「…」 キョン「…」         ハルヒ「昨日宇宙人見たわ」 キョン「そうか」 ハルヒ「あれ?驚かないわね」 キョン「いや…さっきから爪のびてんの気になってさ…」         ハルヒ「つねらせて」 キョン「じゃあ肘な」 ハルヒ「ほれほれ、痛いでしょ?」 キョン「いや?肘ってつねっても痛くないんだぜ」 ハルヒ「何ソレ…あっ、本当だ痛くない!」 キョン「じゃあつねっていい?」 ハル...
  • 色んなキャラが出るSS1
    ハルヒ 「じゃ、隠れるわよ!」 キョン  「なんでこんなことを…」 古泉  「シッ!来ましたよ…」 キョン  「顔近!わかったから離れろよ!」   ガチャ   長門  「…」   みくる  「何事もなく本を読み始めましたよ…」 ハルヒ 「そのうち不安になるわよ♪」   長門  「…スー…」 みくる  「ね、寝ちゃいましたよぉ!?」 ハルヒ 「…つまんなぁい。折角、不安げな顔の有希が見れると思ったのに…」 古泉  「ん~、じゃ、起こして部活を始めましょうか?」 ハルヒ 「待って!もう少し観察してみましょう!」   …   ハルヒ 「飽きたわ。」 キョン  「∑身も蓋もないことを言い始めた!」 ハルヒ 「じゃ、キョンが隠れて見張っててよ。」 キョン  「なぬ!?」 ハルヒ 「明日、ちゃんと何があったか報告するのよ!」 キョン  「あ、ちょ!」 古泉  「すいませんね、では!」 みくる  「がん...
  • 普通短編11
    もし、キョンが女だったら。 エンドレスエイトより 古泉 「涼宮さんの後ろからアイラブユーってささやいてください。」 キョン♀ 「古泉さんって変態・・・」 ―十分後。 「やっと落ち着いたな」 「ですね」 「…」 「うぉっ!長門、いつの間に帰ってきたんだ?」 「いま」 「どうでもいいがその移動はアニメとかでは使うなよ! 原作でも厳禁だ。どうしてもって時以外はな」 「わかった」 「しかし涼宮さんと朝比奈さん遅いですね…」 「このまま現れないなんてオチじゃないだろうな」 「ひょっとしたらまだ登場の方法を考えてるんじゃないですか?」 「それは誰のことを言ってるんだ?何だその含み笑いは」 「いいえ、何でもありませんよ」 「何だかんだささやかに変だな今日は…」 「…」 「長門、モノローグないから黙ったらいないのと同じになるんだぞ」 「…」 「どうやら日をまたがずに元に戻ったようですね」 ...
  • アナル短編50
    古泉「ちょっと聞いてください」 アナル「どうしたんだい」 古泉「閉鎖かと思ったら釣りだったんですよ」 アナル「ほう」 古泉「そういうわけでフリスクいれますね」 アナル「スースーしすぎて最近さみーよ」 古泉「いいじゃないですか、臭いよりも」 アナル「とはいってもなぁ、やりすぎはいかんぞ」 古泉「……寂しいんですよ」 アナル「俺がいるじゃねぇか」 古泉「そうですね、それじゃあ大根で我慢します」 アナル「やめろ! 切れる!」   ハルヒ「スレッド総数が1600以上あるわ」 キョン「半分近くは落ちているがな」 イツキ「同じタイトルのスレが沢山ありますね」 ユッキ「アナルうめー」 キョン「な、長門。けつをなめるな」     キョン 「古泉・・・今日はお前に穴を掘ることはできない!」 古泉 「なぜだ!!」 キョン 「俺のアナルにナイツオブラウンドのマテリアをつけたからだ!!」 長門 「ここで...
  • 古泉一樹無題1
    古泉「さてさて、今日はどのようなご用件でしょうか?」 二人だけの教室 下校の時刻はとっくに過ぎている キョン「おまえに話がある」 古泉「ふむ、あなたから用件があるなんてめずらしいですね」 口元を緩ませイスに腰をかける古泉 キョンは古泉の前に立ったままである キョン「長門についてのことだ」 古泉 「長門さんについて・・・ですか」 一瞬落胆の表情を見せた古泉は、窓の外眺め言った キョン「おまえも知っているはずだ古泉」 古泉「といいますと?」 キョン「長門がブラジャーをしていないことだ」 古泉「なるほど」 正直古泉は気づいていなかった、そもそも彼女が ブラジャーをしようがしまいが興味はなかった 古泉の視線は前に立っている彼のあそこにいっていた   古泉「それで、あなたは私にどうしろと?」 少し疑問だった、彼がこの程度のことで私に話を もちかけてくるはずがない、この話は余談のフェイク 本題はこれか...
  • 下衆谷口の約束
      (※ PSPソフト「涼宮ハルヒの約束」の朝比奈みくるEDのネタバレがあります。ご注意ください)         1日目   キョン「WAWAWAわすれもの~っと」   キョン「文化祭の浮かれ気分がまだ抜けてないのかな。教室にカバンを忘れちまうなんて」   キョン「だいぶ暗くなったし、もうみんな帰っちまったよな。俺もさっさと帰ろう」   谷口「やあ。我が教室へようこそ若人よ。何番目の冒険の書に記録しますか?」 キョン「うお谷口!? お前、こんなところでなにしてるんだ? 机に座ってないで、早く帰れよ。とっくに下校だぜ」 谷口「はっはっは。帰りたいのはやまやまなんだけどね」 キョン「いいから外に出ろよ。話があるなら、帰りながら聞いてやるから」 谷口「実は俺、この教室から出られないんだよね。困ったちゃん」 キョン「教室から出られない?」   谷口「ほら。教室の扉のから外に出ようとしても、...
  • 主役は長門×古泉
    キョン「なぁ、ハルヒ」 ハルヒ「何よ」 キョン「お前いっつもテスト中時間余るみたいで寝てるけど ちゃんとテストやってんのか?」 ハルヒ「やってるに決まってるじゃない。やってなくても あんたより成績は良いわ」 キョン「だがいくら時間余るからって寝ることはないだろ」 ハルヒ「・・・・・あたしの勝手でしょ!?」 キョン「そりゃ・・・お前の勝手だが・・・・・」 ハルヒ「・・・・・何よ。何か言いたい事でもあるの?」 キョン「いや・・・・(ぶっちゃけ寝顔可愛いお^w^)・・・」 ハルヒ「うそつきなさい!団長に隠し事なんて100万年早いわ!」 キョン「・・・・(ここで「ぶっちゃけ寝顔可愛いお^w^」なんて言えない しな)・・」 ハルヒ「何黙ってんのよ?・・・・・まさか・・・あんた・・・・」 キョン「!?(ギクッ)」 ハルヒ「・・・あたしの顔に何か書いた・・・?」 キョン「ふ...
  • 色んなキャラが出るSS3
    失われた最終回幻の15話   涼宮ハルヒ「今日はキョンの誕生日だからみんなで祝いましょう」 キョン「なあ、ハルヒ。誕生日位、本名で呼んでくれないか」 一同「…。」 キョン「全宇宙が停止したかと思われた、ていうのは嘘ぴょんで 本名を覚えてもらってない俺が落ち込んでるだけなんだけどな」 「もしかして、覚えてないのか?」 ハルヒ「そそんなことはないわよね、みくるちゃん」 みくる「え、えっと、こ古泉君」 古泉「じゃあ、僕はバイトがあるので キョン「ごまかすな、俺の名前覚えてないだけだろ、 長門、お前は」 長門「記憶にない」 キョン「なんですとぉ、あ朝倉お前は、ってなんで朝倉がいるんだ まあいい、俺の名前をおぼえてるよな」 朝倉「所詮、私はバックアップそんなこと分かるわけないじゃない」 キョン「かんけいねぇだろ、谷口、国木田お前らは知ってるな」 谷口「わわわ忘れ物」 国木田「えっと覚えてないな」 キ...
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