涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki内検索 / 「手紙ネタ」で検索した結果

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  • 手紙ネタ
    喜緑さんへ はじめまして、僕は谷口といいます キョンの友達です 僕はあなたが好きです どんなことがあっても好きです あなたの体中愛しています 体の中も愛しています 何度も犯したいと思いました あなたが好きです 結婚を前提に結婚してください       古泉さんへ はじめまして、僕は国木田といいます キョンの友達です 僕はあなたが好きです どんなことがあっても好きです あなたの体中愛していますあなたのテドドンも愛しています 何度も犯されたいと思いました あなたが好きです アナル開いて待ってます       PS.マッガーレ           朝日奈さんへ はじめまして、僕は谷口の弟です キョンの友達の弟です 僕はあなたが好きです どんなことがあっても好きです あなたの体中愛しています あなたのオパーイも愛しています 何度も犯したいと思いました あなたが好きです ローション持って...
  • シュールな短編置場
    ...不条理日記 痔ネタ 手紙ネタ クイズ みくるの観察日記 モニタリング ピューと吹く!ハルヒ ミルキーウェイ 人生計画 長門とジャンプ感想文 門番の憂鬱 ドッキリ エビオスで精液ドバドバ キョンの性癖 オドリグルイ 鬼畜キョンの罠 ヤンデレーズ ケーキ 密室殺人事件 内視顕微鏡もしくは胃カメラ ハイテンションSOS団が出来るまで 鬼教師岡部 僕とあなたのスウィートナイト 長門の日記 馬鹿長門 古泉一樹の観察日記 涼宮ジョジョの奇妙な憂鬱 ブギウギ・マンハッタン・ツイスター キョンの絶望 それぞれの呼び方 長門vs周防 長門vs周防 ~その②~ ドッグファイト! ドッグファイト! ~その②~ 涼宮ハルヒの逃避行 ~その①~ 涼宮ハルヒの逃避行 ~その②~ 朝倉涼子のおでん 長門vs周防、再び 長門vs周防、三度 ちょっとアホな喜緑さんと長門さん エスパーマンが倒せない 朝比奈みくるのバッ...
  • 森園生の電子手紙
    森園生の電子手紙 1 森園生の電子手紙 2 森園生の電子手紙 3 森園生の電子手紙 [蛇足]   国木田君と森さんと野良猫さん   森園生の電子手紙 エピローグ 森園生の電子手紙 エピローグ2   /番外編 涼宮ハルヒの誘拐 (キョンハル)
  • 「辞書」「手紙」
    文字サイズ小だと上手く表示されると思います        珍しい事もあるもんだ。  休み時間の教室、立てつけの悪い引き戸の横に立っているそいつの顔を見て、俺はそんな事を思った。  営業スマイルを浮かべつつ、クラスの女子の視線をさりげなく集めているのは自称、超能力者の古泉一樹。  お前がこのクラスに来るなんて初めてじゃないか? 「そういえばそうでしたね。実は、ちょっとお願いがありまして。英和辞典をお持ちでしたらお貸し願えないかと」  英和? ああ、ちょっと待ってろ。  俺は一度として使われる事無く、新品同様で眠っていた辞書を机の奥から取り出してきた。  よかったな、出番が来て。このまま古紙回収に出される運命だったんだぞ、お前。 「助かりました」  気にすんな。  古泉は笑顔で辞書を受け取ると立ち去って行き、俺は代わりにクラスの女子に囲まれてあれは誰なのか彼女は居るのか 趣味は部活は? と問...
  • 森園生の電子手紙 エピローグ
    森園生の電子手紙 エピローグ1 side国木田 森園生の誕生日   「ねえ…新川さんは何が良いと思いますか?」   ザッと事務所の清掃を終えた僕は、残って書類整理をする新川さんに尋ねてみる。 「そうですなぁ…森はあの様に見えて可愛い物が好きなようですからな。」   何故僕が事務所の掃除をしていたかと言うと、最近ここでアルバイトを始めたからだ。 森さんや新川さん、古泉君が使う、この「機関北口支部」という所の事務所の清掃が僕の仕事となっている。 因みに紹介は森さん。別の仕事が終わってから、ここの掃除をするのは疲れるらしい。 「可愛い物ですか?」 「そうですな…可愛いものに限らずとも、貴方からの贈り物なら森は何でも喜ぶでしょうな。」 「それじゃあ身も蓋も無いですよ…。」 「まぁ今日含め、後3日あります。ゆくっり悩むのもよろしいでしょう。」   収穫なし。新川さんに聞いてもしょうがないか…仕方ない...
  • 森園生の電子手紙 国木田君と森さんと野良猫さん
    森園生の電子手紙   国木田君と森さんと野良猫さん   それは森さんが退院して入院から通院に切り替わった時のお話。   その日、たまたま僕は森さんの通院に付き合っていて、森さんからお礼に一緒に夕食でもと誘われ繁華街を2人並んで歩いていた。   隣を歩く森さんは僕に勿体無いほど美人で可愛くて少し緊張してしまう。本当に僕みたいな子供が彼氏でいいのかな?と不安になるよね……っとか考えてたら……森さんが隣に居ない? 焦って辺りを見回すと少し後ろでしゃがみ込んで何かしている。 「…可愛い…あっそうだ猫さん、これ食べる?」 どうやら野良猫に構っているみたいだった。 「クスっ…美味しいかった?……そう、良かった。」 猫の頭を撫でニッコリ微笑む………可愛い。猫もだけど森さんが可愛い過ぎる。この人と別れる事になったら…僕は発狂するんじゃないだろうか?改めて彼女の素敵さを実感し側に寄るのも忘れて彼女に見入っ...
  • 森園生の電子手紙 3
    放課後。帰り前のショートホームルームが終わると同時に僕は走って昇降口に向かった。   学校終了 即帰宅 夕食 お見舞い   がここ最近の僕の毎日の過ごし方だ。森さんの入院している病院は、僕の家からだと少し距離があり急がないと森さんに会える時間が減ってしまうのだ。 学校終了後すぐにお見舞いに行ければ良いが、家は家族揃って晩御飯を食べるのが決まりなので、なかなか思い通りにはならない。   因みに森さんが事故に遭った日、朝帰りを怒られそうになったが、一緒に来てくれた古泉君と新川さんがフォローしてくれた。古泉が森さんの弟で新川さんが父親って言う無理な設定だったけど…… まぁ、そのお陰で問題無くお見舞いに行けるんだし…2人には本当にどんなに感謝しても足りないと思う。   一度ちゃんと古泉君にお礼を言おうとしたが、いつもの微笑でお気にせずとだけ言われてしまった。何か今更だけど古泉君も不思議な人だよね...
  • 森園生の電子手紙 2
    「…んっ…ふぁっ…あっ…そうか…」 夢か…既に忘れてしまったが、起きるのが残念な夢を見ていたらしい。 「……おはよう。」 黒猫の縫いぐるみにキスし、私はベッドを出た。   [おはようございます。 昨日の猫のおかげで素敵な夢を見る事が出来ました。]   と彼にメールを打ってみる。朝からは迷惑かも…と思わないでも無いが一通位良いわよね。   憂鬱なはずの月曜日の朝も気分よく過ごせる。恋や愛だのは気の迷い何て言うけど…それ以上に素敵な物だと改めて思う。 などと妄想しても、私達はまだ付き合ってもいないのが現状だ。[片想い中が一番楽しい]なんて何かで読んだ気もするが、やはり好きな相手に遠慮無く好きと言える両想いが私はいい。     っと…考えながら歩いていたら駅を通り過ぎかけた…危ない。いくら気分が良くても、朝から遅刻して上司にブチブチ言われるのは精神衛生上よろしくない。 と言うか倍ムカついて古泉...
  • 森園生の電子手紙 1
    私は何故覚束ない足取りで、街をさまよっているのだろう?いや分かっている飲み過ぎだ…。   私だって人間だ…社会人森園生。機関のエージェント森園生。2つの仮面を被り暮らす事に疲れ、酒に溺れる事もある。 まぁ機関に所属している以上、会社にアフター5を共に過ごす同僚もおらず、介抱してくれる男も居ないが…もう慣れた。   「ふぅ…」 メンソール煙草に火を着け、公園のベンチで一服する。細く紫煙を登らせながら私はふと、機関に所属していない自分を想像してみる…[普通の社会人として暮らしている自分]を…らしくない…飲み過ぎた用だ。   最近は落ち着いているとはいえ、涼宮ハルヒの能力が消えたわけではない。夜中に任務が入るかも知れない可能性を考えると迂闊だったようだな…。   「おっと…大丈夫ですか?」   らしくない事は続くらしく、私は立ち上がる時に足をもつれさせたらしい…。近くを歩いていた男子校生に抱き...
  • ラジカルメッセージ 前編
    “元気にしているか?そっちの様子はどんなもんだ?ハルヒ。” “通常ならこんな手紙を書いている場合じゃないんだがな。” “リーダーという肩書きが異常なほどに当てはまっていたお前がいなくなってから” “にわかに落ち着かなくなってな。…なかなか慣れないな。”        この文章は一体何か?そう質問されたなら、これは手紙だと答える他ない。紛れもなく俺の筆跡であり、文中にハルヒと書かれているからにはこれがハルヒに向けて書かれた手紙なのだ、ということは分かるのだが…。しかし俺の脳味噌が非日常に晒され続けた結果不具合を起こしていないなら、この手紙を書いた覚えは全くもって記憶にない。それ以上に気になる点はどういう訳かこの4行の文章だけで、続きが何も書かれていないことにある。   「一体これは何なんだ?」  と聞いてみた場所はこの手紙を発見した俺の部屋であり、話の相手は毎度のごとく長門、古泉、朝比奈さん...
  • 恋文 プロローグ
            プロローグ 『突然このようなお手紙を差し上げること、心からお詫び申し上げます。この手紙が貴方にとって甚だ迷惑なことは重々承知しておりますが、私はどうしてもこの気持ちを伝えたいと思い、したためる決意をしました。 私は、貴方のことが好きです。 貴方は私のことを覚えておられないかもしれません。それも仕方のないことだと思います。けれど私は、貴方とともに歩いたあの日のことを忘れられず、ただ私が勝手に恋慕の情を抱いているにすぎません。自分でも恥ずかしく、貴方にとっては気味の悪い思いを抱かれていることでしょう。 それでももう一度、一度だけでいいのです。貴方の横を歩き、一言声を交わすことを許していただきたいと思います。 もし私の願いを叶えてくださるのなら、次の土曜日に駅前の公園に来ていただけないでしょうか。私は白い帽子をかぶって、貴方が来ていただけるそのときまで、ただただお待ち申し...
  • ラジカルメッセージ 中編
     いやに目覚めの悪い朝で、その理由の大部分を冬の寒さに押し付けてしまうのは些か身勝手なものではあるが、不満をぶつけられる側の冬の寒さは憤ったりして反論するようなことは無いので、このまま寒さのせいにしておこう。大体、こんな寒空で元気一杯になるのは犬とガキだけで充分だ。シャミセンもいつの間にやら俺の布団に潜り込んでいるではないか。犬でもガキでもない俺にはこの寒さが憂鬱で仕方が無い。    朝の光を頭から浴びてトドメの目覚まし代わりにしようと、カーテンを開けてみてさらに憂鬱になった。凶悪的な冷却効果をその見た目と “雪” という可愛らしい言葉に巧みに隠しこんだ白銀の結晶の集合体。それが辺り一面。歩いているうちにだんだん靴の中へ侵入していき、冷水に形を変えて靴下をずぶ濡れにしてくださる、紛う事なき悪魔的な自然の産物である、とここに断言しよう。  …同じ “ユキ” とは大違いだ。    これは靴下...
  • 痔ネタ
    キョン「朝比奈さんボラギノールくれませんか?」 みくる「あ、はいどうぞ。 切れ痔…辛いんですか?」 キョン「はい…切れ痔になってからというものウンコをするのが怖くなっちゃって……それ以来便秘気味でそれがさらに切れ痔を悪化させるという悪循環が……」 長門「そういう時は水をいっぱい飲んで下痢状にすると良い。」 みくる「あ、長門さんもボラギノールですか?」 長門「………コクリ」 キョン「カレーばっかり食べてるからだぞ。気をつけろよ」 長門「善処する」 みくる「ふぇっ!キョンくん凄い血…そんな状態で古泉くんに迫られたら…」 キョン「あいつは今日休みですよ。なんでもアナルオナニーのしすぎで脱腸したとか…」 長門「正確には78cmほど脱腸した」 みくる「ふわぁ~、痔核の私には理解出来ないですぅ~」 ハルヒ「痔とか関係ないと思うわよ?てゆーかあんたら下半身丸出しで世間話しないでよ!!(あー、マンコかい...
  • 絶対に…
    「ハルヒ信じてくれ!!」   「嫌よ!!信じれる訳ないじゃない!」   え、何やってるかって? わかった、順を追って説明する。         俺は1ヶ月前ハルヒのことを好きだと気付いた。 きっかけは些細なものだ。 俺が学校を風邪で休んだとき、ハルヒがお見舞いにきた。 そのときにあいつは、「キョンがいないとつまんないんだからね。」と言って、微笑んだ。 その微笑みは俺がハルヒのことを好きだと気付かせるのに充分な威力を持っていた。   その日以来、そのことを妙に意識してしまい、まともにハルヒの顔を見ることができなかった。 そしてある日の放課後のこと、俺とハルヒ以外の奴は用事があるらしく来ていなかった。 俺はハルヒと2人きりになったのでソワソワしていた。 すると、ハルヒがいきなり口を開いた。   「あんた何か隠してるでしょ。」   大正解。隠してることはな、お前のことが好きなんだよ。   なんて...
  • こなキョン・単発ネタ
    ~涼宮ハルヒの憂鬱・最終回~ キョン「俺、実はストレートロング萌えなんだ」 ハルヒ「……バカじゃないの?」 キョン「俺、実はまったり萌えなんだ」 ハルヒ「……バカみたぁい」 キョン「俺、実はオタ娘萌えなんだ」 ハルヒ「へっ―――あ、“あんたバカァ?”」 キョン「俺、実はロリコンなんだ」 ハルヒ「ちょ……えっと……」 キョン「俺、実は泣きぼくろ萌えなんだ」 ハルヒ「…………」 翌朝   こなた「ねえキョン」 キョン「誰!?」 こなた「CVは平野綾のままでいい?」 キョン「お前――まさか!?」 ~らき☆すた につづく~ かがみ「おっすつかさ、こなた・・・て、そちらの方は?」 こなた「ああ、こっちは私の席の前の人だよ」 つかさ「こなちゃん、それはちょっと・・・もう少し説明を・・・」 キョン「ああ、俺は席替えして泉さんの前になった人です。キョンとでも呼んでください。」 こなた「そういうこと...
  • スノーホワイト・レクイエム4
      かたかた、かた。 単調なタイプの音。ブラインドタッチが出来るほど、慣れているわけでもなかった。手慰みに始めて、今はほんの少しだけ上達した。旧式のデスクトップパソコンだからそれほど機能があるわけでもない。インターネットにも繋がっていない、開いて使えるのはペイントソフトやワードソフトや、それくらいのものだ。 わたしは人気のない部室で、文章を打っている。何の気なしに初めて、それから誰もいないときに、密かに少しずつ打つようになった。単語が並ぶ、接続詞がつながる、変換キーを押す。途切れ途切れに書き始めた、拙いなりの物語。誰も知らない、わたしだけの作品。完成の目処も立ってはいないし、ほとんど勢いで始めたものだから起承転結もぐちゃぐちゃで、とても人に見せられたものじゃない。それでも。  ――着想は、とても単純。  以前、改めて読み直してみたグリム童話に、子供だましと思っていてもいつのまにか引...
  • セカンド・キス 2
    2   手紙だ。 厚みのある白い封筒が、そこにあった。 下駄箱に手紙。俺にとってはあまり良い思い出のない組み合わせだ。 途端にフラッシュバックが脳裏を横切る。 誰もいない教室。アウトドアナイフを握り締め、不適な笑みを浮かべる朝倉涼子。 待て待て。冷静になれ俺。朝倉は長門に消されちまったんだ。 1度は再び俺の前に姿を現し、またもや俺を殺そうとした朝倉だが、あれは長門が作り変えた世界での話だ。2度目はありえん。 だとすると、朝比奈さん(大)からの指令書か?ホワイ、なぜ? ここ最近はとくに珍騒動も起きず、ハルヒだっておとなしくしてただろ。 いや、しかし断言もできん。以前朝比奈さん(みちる)が俺の指示により八日後の世界からやってきた時は、 本人がその理由もわからんくらい平和な時期だった。 やっぱり指令書か。くそ。少しはこっちの都合も考えてくれよ、朝比奈さん(大)。 今、俺の隣にはハルヒがい...
  • 遠距離恋愛 第十二章 決意.
    第十二章 決意   家まであと少しというところで、携帯が震えた。   着信:涼宮ハルヒ   「あ、キョン?新しいクラスはどうだった?何か不思議なことはあった?」 いきなりそれかよ。ああ、不思議なことは有ったぞ。 「え!ホント?何?担任がサスカッチとかヒバゴンだったとか?」 お前な、それは一体どこの学校だ?大体、サスカッチやヒバゴンから何を教わるんだ俺は? 「冗談よ。で、不思議って何なの?早く教えなさい!」 ああ、実はな…… 俺は今日のことをハルヒに話してやった。 Sクラスという進学クラスになったこと。そこのクラス委員が、俺たちが1年の時にカナダに転校していった朝倉だったこと。そして……佐々木が同じ学校、同じクラスに転校してきたこと。 最初のウチは「うんうん、それで?」とか聞く気満々で先を促してきたハルヒだったが、朝倉の話あたりから徐々にトーンダウンし始め、佐々木の話あたりからは「……ふぅ...
  • 涼宮ハルヒの共学 エピローグ
    SOS団に平和な空気が広がり 長門と古泉は膝を突き合わせてヒソヒソ話し合っている 今日はハルヒも来ないし つまらないので帰ろうかなと思っていた するとドアに小さなノックがあった 長門も古泉も立ち上がろうとしないので、仕方なく俺が立ってドアを開けた そこには俺の精神安定剤的頭痛不安イライラ解消お人形さんが立っていた 「あの…あのぅ…わわわわたし…」 どうしたんですか朝比奈さん? ご無事で何よりです とても大活躍だったそうで、まあいろいろありました こんな所に立ってないで、さあ中にどうぞ 「あのっ、わたし、ここに入ってもいいんでしょうか?」 朝比奈さん? どうしたんですか? 朝比奈さんはカバンを胸に抱え、内股に閉じたかわいい膝小僧をカクカクさせている この姿はまさに、最初にハルヒに拉致されてきた時と同じだ 「何か全然覚えてな...
  • エッチな短編置場
      ここにはエッチな短編を置いてください 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ある日 文芸部室にて ミルク つきあう 涼宮ハルヒは思春期 長門有希のエロゲ 初めてはあなたに マニアックキョン 電子手紙の終焉 思春期キョン保守 メイドさんごっこ保守 黄色リボンちゃん めがっさいただきます まぞ☆もり まぞ☆もり2 まぞ☆もり ある日のお話 一日団長権
  • 長門有希の報告Report.4
    Report.04 涼宮ハルヒの認識(後編)  朝、廊下。わたしはいつもの時間に登校して、いつものように自分の教室へ向かっていた。  前を見ると、涼宮ハルヒが、手に紙束を持ち、わたしに向かって歩いてきた。そしてわたしの近くまで来ると、突然、 「わっ!?」  何もないところで躓いて転んだ。手に持っていた紙束が主にわたしに向けて盛大に撒き散らされる。 「わっ、わっ、わっ……!?」  涼宮ハルヒはあたふたしながら紙を拾い集めだした。 「あっ、そ、そこの、カーディガンの人! てっ、手伝ってくれませんかっ!?」  わたしの目を見て必死に何かを訴えかけながら言った。  涼宮ハルヒのすることには必ず理由がある。わたしは肯くと、紙を拾い集めるのを手伝った。散らばった紙をすべて拾い集め、わたしが拾った分を涼宮ハルヒに手渡そうとすると、彼女は素早くわたしの手首を両手で掴むと、一気に自分の近くに引き寄せた。 ...
  • 森園生の電子手紙 エピローグ2
    「ふ…ふぁぁぁ」 眠い…夜中彼と長電話し過ぎたようだ…。 「大きな欠伸ですな。会議が終わった後飲み会にも出ずに、サッサと帰ってしまいましたから…てっきり今日に備えて寝ているのかと。」 「ん…そのつもりだったんだけどね…」 理由を話すと生暖かい目でこちらを見てきた………こっち見んな。 「少し寝ては如何ですかな?まだ到着まで時間はあります。」 そうね…でも個室に男性と2人きりの状況で寝るのは無防備じゃない?まぁ新川なら心配ないか。 「そうね…じゃあその前に少し一服してくるわ。」 言いながら私は旅行鞄から煙草とライターを取り出し、ジーンズのポケットに突っ込むと立ち上がる。 「ここで吸ってもよろしいですよ?」 「せっかくフェリーに乗ってるのに、個室に居るのもったいないでしょ?」 私は新川に手を振ると船室を出て階段を上りデッキに出た。 太陽が夏の終わりを惜しむようにギラギラと照りつける。もう8月も後...
  • 第四回SOS団ラジオ支部~深夜版~
    wawawa忘れもの~♪♪チャチャチャ!wawawa忘れ物~♪♪♪   ハルヒ「はぁい!こちらはSOS団ラジオ支部~深夜版~よぉ!」 古泉「昼間では絶対言えない」 みくる「あなたの夜のお悩みを」 長門「私たちSOS団が解決する・・・」 キョン「てなわけで・・・深夜ラジオ支部SOS団をヨロシク!」   古泉「今日は全員揃っていますね」 みくる「この方が落ち着きますぅ」 長門「ゲスト・・・・・・」 キョン「あっ!俺休んでいたから呼ぶの忘れたよ・・・」 長門「そう思って私が再構せ・・・もといゲストを呼んだ・・・」 ハルヒ「流石ね有希!みくるちゃんも見習いなさい!」 みくる「ふぇぇぇぇぇ」 長門「では紹介する・・・おでまし・・・」 ダダダダダダァーダダダダダン!!   朝倉「うん♪それ無理」   キョン・古泉・ハルヒ「なっ!なんだってぇ!!??」   長門「私が再構せ・・・・...
  • 内なるハルヒの応援
    こんにちは、涼宮ハルヒです!  ……って言うよりは、涼宮ハルヒの中にある、4年前になくなった、現実的で、乙女チックな心があたしなの。  あたしはご主人様が幸せになったら消えちゃうんだけど、それがあたしの喜びだからいいわ。  だからね、あたしの役目は一つ! いつも素直になれないご主人様の背中を押してあげること!  いっつも、いっつもご主人様の心はキョンくんでいっぱいなんだけどね、それが態度に出ないみたいなの。  むしろ、気が無いみたいな態度を取っちゃってる。  それをあたしが応援して、ご主人様を幸せにしてあげるの!  ……あ、言ってるそばからキョンくんが登校してきたみたい。 「よう、ハルヒ。今日はなんだか機嫌が良さそうだな。顔がニヤついてるぞ」  ふふふ、いつもと違うご主人様を演出することで、キョンくんに興味をひかせちゃった。  あたしは《涼宮ハルヒ》の一部だから、体や表情や言葉も思い通りな...
  • キョンのサイズ
    妹にフライングボディプレスで叩き起こされるという、いつも通りの朝の筈だった。 しかし改変はこの時すでに始まっていた。 俺が異変に気がついたのはトイレにいった時だった。   「あれ、俺のってこんな……」   日本人男子の平均値より多少は上と自負していた筈の俺のナニだったが 今朝見るそれはいつもの半分くらいの大きさだった。   「えと……おっきしてないからかな、これは……」   などと自分を無理やり納得させて学校へといそいだ。   下駄箱をあけると手紙が入っていた。 手紙には「至急部室に」と特徴のないのが特徴な長門の筆跡で書かれていた。   俺が部室にいくと長門だけでなく古泉も朝比奈さんもいた、よほどの緊急事態なのか?   「昨夜局所的な世界改変が観測された、改変対象はあなた、改変箇所はあなたの……」 と長門は俺を指差す。そして長門の指差す方向を確認すると……えっと……それって俺の股間?   ...
  • 長門有希の報告Report.24
    Report.24 長門有希の憂鬱 その13 ~朝倉涼子の手紙~  それにしても気になるのは、涼宮ハルヒが見たという夢。朝倉涼子が出てきたという。そして、あの『手記』を見せられた時の突然の閃き。あの時わたしは、誰かが囁く声を聞いたような感覚を覚えた。  あれは何だったのか。わたしの感覚器の誤作動か。  ここでわたしは、ある仮説に辿り着いた。喜緑江美里にその仮説を伝えると、彼女もそれを支持した。しかしその仮説を検証することはできない。なぜなら、それはわたしの感覚では知覚できないから。  江美里は、あるいは知覚しているのかもしれない。 「わたしが知っているかどうかは、不開示情報です。もし知っていたとしても、それを長門さんに教えるつもりはありません。……意味が無くなってしまいますから。」  わたしが辿り着き、そして検証することができない仮説。  それは情報統合思念体の把握している情報に...
  • 涼宮ハルヒと悪魔の箱
    ※このSSはDSソフト「レイトン教授と悪魔の箱」を基にしています。       ───開けた者は必ず死ぬ─── そんな箱の存在を、あなたは信じますか?             ──────────────────────────────── 拝啓  SOS団様 突然のお手紙申し訳ありません。 本当は直接あなた方のところへ伺って依頼を致したかったのですが、 事情によりこのような形となってしまいました。お許しください。 本題ですが、あなた方は「悪魔の箱」と言うものをご存知でしょうか? 開けたものは必ず死ぬ呪いの箱、と噂されているもののことです。 私の父は考古学者で、ぜひこの箱の調査をしてみたいと、先月イギリスの ある町に発ちました。詳しいことは私も知らされておりませんが、レイリス・シュレーダーという博士の助手をしているとだけ聞きました。 ところが先週、父が行方不明になったと…知らされました...
  • 森園生の電子手紙 エピローグ2番外編 涼宮ハルヒの誘拐
    高校に入学して2回目の夏。俺達はまた例の機関所有の孤島に合宿に来ていた。その2日目の話だ。 孤島の別荘から伸びる三叉路、俺はそこで途方に暮れていた。向こうから古泉が走って来る。 「駄目です……島の東側では見付ける事が出来ませんでした。」 その顔には普段の余裕の微笑みは無く、焦燥に満ちている。さっき国木田が北側を探したが居なかったらしいし…俺が調べた南側も人影なんてまるでなかった。 「後は新川さんが捜索している西側だけですか……これはいったん別荘に戻って情報を整理した方が良いですね。」 「それしかないな……分かった。」   やれやれ、なんだよこの状況は…また機関絡みか?     午前7時過ぎに目を醒ました朝比奈さんによると、既にハルヒは居なかったらしい。その時は朝比奈さんは、天気も良いし朝の散歩にでも行ってるのだろうと気にしなかったらしい。 しかし朝食時になってもハルヒは戻らなかった。おか...
  • Love Letter from …? 
     雲ひとつ無い、澄み渡った空。秋アカネが群れをなして、飛べない俺を嘲笑うかのように飛んでいる。  木々の葉は麗しい緑色からくすんだ黄緑色へと変化しつつある。  そう、世間は秋。見紛うことも無く秋一色。  この前まで全力疾走をしていたお天道様の勢いも、白寿を迎えたご老体の如く衰退し始めていた。  ああ、秋晴れとは今日のような天気のことを言うんだろうな。  ――などと、モノローグに浸っている場合ではないのかもしれない。  何故なら、俺は非常に不可解且つ不明瞭な一通の手紙を手にしているのだから。  この手紙が意味するものは、まあ俺の脳内遡行をヒントに汲み取ってくれ。 ……… …… …  本日は木曜日。一週間の中日である水曜日を無事やり過ごし、後半戦に突入して、ああ休日まであと一日もあるじゃないかとやきもきしている日のことである。  午後の授業――三角関数のグラフは余弦も正弦も位相がず...
  • 長門有希の情報操作
    暗い。周りには何もない。上も、下も、右も左も何もない。真っ暗闇だ。ここは何所なんだ?   「ここはあなたに選択肢を与えるために私が作った精神移動空間。」   何もない空間。俺の前に1人の少女が立っていた。   「長門!なんなんだこれは?」 「貴方は不慮の事故によって死んだ。そして涼宮ハルヒは貴方を失ったことを悲しみ、もともと現実にいなかったことを望んだ。」 「なら今ここにいる俺は何なんだ?死んでるどころか存在が無いんじゃないのか?」 「無くなる前に私がこの空間へ残りの精神のみを移した。選択をさせるために。」   さっきも言っていた。 選択 とは何のことだろうか。   「その選択ってのはなんなんだ?」   ……   「貴方はまた元の世界に戻りたい?」   そういうことか。   「ああ、またSOS団であいつらと一緒に馬鹿やりたいしな。何より、あいつに会いたい。」 「そう。」 その返事を最後に俺...
  • 古泉一樹の結婚
    「キョン、ぐずぐずしてないで早く来なさいよ」   「うるさい、分かってるよ」 あいつはこの坂道で何でこんなに元気なんだ。   「高校の通学路の方がきつかったでしょ、この程度余裕よ」   くそっ、高校の通学路の方がまだマシだった記憶があるぞ。 それとも俺が年取ったって事か?いや、まだそこまでは…   「あんた、体力落ちすぎよ。情けないわね」   「お前みたいに涼しい格好じゃねぇんだよ。しかも駅から距離があり過ぎるだろ だからタクシーで行こうって言ったのに」   「この程度でタクシーなんてホントに情けないわ、それでも団員一号なの?」   団員か、懐かしい響きだな。SOS団は既に有名無実だ。ハルヒから団員という言葉も久々に聞いた。 やはり、久しぶりに他の団員に会えるからテンション上がってんのか?   「何ボッーとしてんの、もうちょっとだから頑張りなさい」   はいはい、分かりましたよ。   「そ...
  • しっと団の野望 ~最後の聖戦~ 前編
    バレンタイン作戦をしてからもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。 今は三月の上旬。私は一人、自室で呟きます。   「時間がない……」   そう、時間が無いのです。私は3年生。あと数日で、学校を卒業してしまいます。 そうなる前にやらねばならぬこと。そう、あのバカップル×2と、決着をつけること! え?もうとっくに決着ついてる?負けまくってる?ぶち殺しますよ(´・ω・`) 私の中ではまだ負けてません!戦いは続いているんです! しかしもうチャンスもわずか。だとしたら、やることは1つしかありません。   「最終決戦です……ふふふのふ……」   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   さて、今日もいつも通りの部室だ。 ハルヒはパソコンに向かい、長門は読書をして、古泉は俺とオセロをしている。 そして朝比奈さんは……ってあれ?朝比奈さんがいないな。   「なあハルヒ、朝比奈さんは来てないの...
  • 有希、無音、教室にて。
    冬休みも明けて、数週間が経った。 実力テストという忌ま忌ましい魔物から命からがら逃れた俺は、久々に平凡なる毎日を送っていた。 今日という日も、その例外に漏れずこれといった事件や異変などは起こらなかった。 空はすっかり夕時にさしかかっていて、少し積もった雪が茜色に染まっている。 あの急な坂道をここから上りきったら、赤い屋根が目印の我が家に到着するであろう。 ほとんど淀みない動作で靴箱から靴を取り出す俺の足元に、一通の手紙が落ちてきた。 「  今日の放課後 1年5組教室にて待つ                     長門有希  」 特徴のない、機械的な文字でそれは書かれていた。 ……おかしい。いつもの長門なら、まずこんなことはしないだろう。 4月のあの日のように、あいつは本に挟んだ栞を使うはずだからだ。 といって、ほかに誰がこの手紙を書いたのかと問われると、とんと考え付かない。 以前朝倉...
  • 朝倉涼子迷走記 後編
    読む前にこのページにも目を通していただけると嬉しいです。 そんなこんなで目を覚ますと 「あーさだよー!!」 またまた妹が空中にいた。 ってかその構えは…フライングクロスチョッ「ぶはっ!!!!」 …これは…効いたぜ… 「あれ…キョンくん?」ペチペチ …頼む…頬を叩くのを止めてくれ… 「キョンくん動かなくなっちゃった…」バチンバチン 「…頭を叩くな」 「あ!キョンくん生きてた!!」 勝手に殺すな。 「…あのな、人を起こすときくらい普通に起こしてみたらどうだ?声をかけるだけでいいだろう?」 「えー…でもハルにゃんがキョンくんを起こすときはこうした方がいいって言ってたよ?」 …あのやろう。 まぁいい。どうせハルヒに注意しても無駄な気がする。 そういや今日は朝倉が計画を話すとかなんとか… そんなことを考えながらのんびりと学校へと向かう。 「お、キョンじゃねぇか!」 ...
  • ふたり ~プロローグ 旅立ちの日~
    ~プロローグ 旅立ちの日~ 「じゃあ、行ってくる」  俺を見送る家族に声をかけて、荷物を持った。 「キョンくん、ほんとに行っちゃうの? 寂しいよぉ……」  まだまだかわいげのある妹の頭を撫でてやる。しばらく会えないとなると寂しいもんだ。 「ずっと会えないわけじゃないから大丈夫だ。帰ってきたら遊んでやるから」 「……約束だよ?」  あぁ、約束だ。再び荷物を持ち直すと、親といくつか声をかけあってその後歩き始めた。  そう、俺は自宅を離れて暮らすことになる。理由は県外の大学に行くためだ。  特急で片道一時間を電車に乗って行くわけだ。地元の奴等としばらく会えなくなるのは悲しいな。  あぁ、そういえばもう一週間か。ちゃんと準備をして、出発したかな? あいつは……。 「行ってくるわ。心配しないでいいからね、ママ」  親父は朝早くから仕事だから、見送りはママだけ。それでも車で駅まで送ってくれるか...
  • 涼宮ハルヒの怪談 
    百物語というものをご存知だろうか。 一人ずつ怪談を話し蝋燭を消していき、100話目が終わった後に何かが…!!というあれである。 俺は今まさになぜか部室でハルヒと愉快な仲間たちとともにそれをしているわけだが、何故そのような状態 に至ったのかを説明するには今から数時間ほど遡らなければならない。 ______  夏休み真っ盛りのその日、俺はそろそろ沈もうかという太陽の暑さを呪いながらニュースを見ていた。 東北の某都市ではいまごろ七夕祭りをするのだなあ、などといつかのことを思い出しながら今まさに瞼の 重量MAXに至らんとしたその時、携帯が盛大にダースベーダーの曲を奏でた。  ハルヒだ。  市販されているどのカフェイン飲料よりも効く恐怖の音色によって冴えた頭で出ようか出まいか一瞬迷った後、 恐る恐る携帯を手にした。 「あ、もしもし?キョン今暇?」  恐ろしく不躾な第一声、間違いなくハルヒである...
  • 森園生電子手紙 [蛇足なエピローグ]
    森園生の病室前にて   「はぅぅ…良かった…ぐすっ…お2人とも本当に良かったですぅ。」 「で…古泉…これじゃあ俺達ただの覗き魔じゃないのか?」 「仕方ないでしょう…まさか国木田君があんなに男らしくなるとは……。」 「しかし、確率は微妙としか言い様がなかった。彼が部屋から飛び出す確率は67.4892% 森園生の裸を見たとき彼が押し倒す確率は57.856%だった。古泉一樹のこの提案は妥当。」 「まっ、ヘタレの国木田はともかく、森さんには夏、冬と色々お世話になってたからね。これ位当然よ!」 「一樹君もなかなか策士っさ!めがっさ孔明っさ!」 「いえいえ…森さんもあの年でなかなか素直になれない人ですからね…これ位は詠めてしかりですよ」       「……………」 「あの…森さん…その抑えて…」 私は病室の扉を蹴り開けた 「丸聞こえなのよ!!このバカ泉!!」     劇終
  • ラジカルメッセージ 後編
     その次の日。一欠片でも希望が見出せるような変化を望みつつ、最も来て欲しくなかった一日がついに始まった。世界消滅の原因がなんであれ、一通り足掻いてみなければ結果は永遠に変わらない。    昨日交わしたとおり、4人とも校門が開くと同時に登校する事が出来た。担当の用務員に立派だ、感心だ、と一頻り褒められはしたが、こんな状況で賞賛の言葉を貰っても何ら嬉しくも無い。一直線に部室へ向かい、早速臨時会議を始める。最後になるかもしれない朝比奈さんの淹れるお茶を飲みながら。    閉鎖空間は発生したか?  時空の歪みとやらは検出されたか?  その後、未来収束の件は改善の方向へ進んでいないのか?    回答は全てノー。    例の手紙も恐らくあと一度の文面追加で完成すると予想しているが、あれから一切変化無し。最悪この未完成の手紙から解決策を捻り出さなければならない。しかしそれは針穴にロープを通すくらい不可能...
  • フルーチェネタ
    キョン「俺のフルーチェ(桃)が無い!誰だ食べたのは!!お前か!古泉!」 古泉「僕じゃないですよ、大体僕がそんな泥棒みたいな真似するわけ無いじゃないですか、せいぜいキョンたんの跡を付けて キョンたんがオナニーするのを見ながら一緒にオナニーするぐらいですよ」 キョン「そうか、疑って悪かった」 古泉「僕の疑いは晴れたようですね・・・そういえばさっき朝比奈さんが何か食べてましたよ」 キョン「何だって?まさか朝比奈さんが・・・・」 みくる「ち・・・ちがいます!わたしじゃありません!」 キョン「・・・いくら朝比奈さんだからといってアリバイ無しに信用は出来ません、今回の事件はそれほど重大なんです」 みくる「・・・・・・私は・・・・フルーチェが嫌いなんです!トラウマがあるからフルーチェだけは駄目なんです!」 キョン「・・・そのトラウマが事実なら朝比奈さんを信用しましょう」 みくる「・・・あの頃の私は無知で...
  • 長門有希の報告 あとがき
    あとがき この作品は、『涼宮ハルヒの憂鬱』の舞台が兵庫県西宮市であることを知った時に着想を得ました。 舞台が西宮ということで、キャラクターの台詞をいわゆる「関西弁」にしたSSはないかと思い、色々とSSを読んでいましたが、単発の雑談ネタで原作の一場面を「関西弁」に訳した例があるくらい。二次創作で「関西弁」を使ったものはありませんでした。 「ないんだったら作ればいいのよ!」とは原作のハルヒの弁ですが、ちょうど担当者は大阪府出身で、兵庫県下にある西宮の近くの街に住んでいた時期もあるし、北口駅のモデルとなった阪急西宮北口駅も行ったことはある。加えて、身近には西宮市出身の友人もいる。条件は揃っていました。 もっとも、後に「関西弁」を使ったSSが皆無な理由を痛感することになりますが。 また、当時職場で大量の文書を校正する必要に迫られていて、校正の練習にもなって趣味と実益を兼ねられるかもと、軽い気...
  • 思いつきのネタ
    www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/276.html 長門「最近胸の大きさが気になり始めた」   キョン「お前宇宙人なんだし、自分で簡単に大きく出来るだろ」   長門「自分の胸の大きさを操作することも考えた」   キョン「じゃあなんで・・・」   長門「情報統合思念体からの許可が下りなかった」   キョン「・・・・・・」
  • アナル短編34
    長門「来て……」グイグイ キョン「なんだ?」 長門「……ひっかかりましたね!」 キョン「ゲェッ、古泉!……と思ったら、そのままじゃないか」 長門「でも……掘る」 キョン「どうやって?」 長門「……ここに、こけしがある」 キョン「アーッ!」 古「韓国語でネックレスはなんと言うのでしょうか?」 キ「もっこり」 古「では、もっこりしてる所はどこでしょうか?」 キ「………股間///」 古「ご飯を食べる時に言うことは何でしょうか?」 キ「いただきます」 古「では、いただきます」 キ「アッー アナルだけは!アナルだけは!」 マッガーレを苦にしたふんもっふを予告する文部科学相あての手紙が6日、文部科学省に届き、 同省は7日午前零時過ぎ、銭谷真美・初等中等教育局長が異例の緊急会見を開いた。 封筒の宛名には「伊吹文明大臣様」と書かれ、中にキョン、谷口、国木田、新川に向けた計4通の手紙が入...
  • お題+他 目次
    トリップ ◆1/dtGJfhU6.F ◆TZeRfwYG76(企画用) ◆Yafw4ex/PI (旧トリップ仕様)   以下のSSは全て文字サイズ小の環境で編集しています 背面が灰色になっているSSがあるのは仕様です(等幅フォントを使いたいので書式付き設定)     更新SS  11/22 未来の古泉の話   11/6 簡単でおいしい!おかずレシピ「キョンの夕食」 7食目 「ふわふわ」「天麩羅」   10/25  罪の清算 「朝比奈さん大活躍(微糖)」 「かんざし」 「時限爆弾」 言いたい事は言えない話         停滞中の連載SS   甘 1 甘甘 2 カカオ → IFエンド 「これもまた、1つのハッピーエンド」 注意! 欝展開あり 3 甘甘甘 4 HERO  5 「お酒」「紙一重」 *微エロ注意     森さんと古泉の話  カプ:森古泉 注意! 森さんのキャラがオリジナル設定...
  • 友達から彼女へ、彼女から友達へ
      ――キョンくんへ――    こんにちは。いきなりですがお手紙を書くことであなたに気持ちを伝えようと思います。  初めにあなたを気にかけたのは、教室で涼宮さんに話しかけたのを見た時でした。  わたしは涼宮さんと同じ中学だったけど、彼女が苦手で喋れなかったのに、あなたはすぐに喋っていましたね。  あなたは優しい人なんだなって勝手に感じました。  それからは、気がついたらあなたを目で追っていました。  涼宮さんに引き摺り回されたり、時には文化祭の発表のためカメラを持っていたり、雨の中でストーブを運んでいたのも見掛けました。  そうやって目で追っていたらいつの間にか好きになってました。  ほとんど話したこともないし、まして接点すら一つもない。  それでも好きになっちゃったんです。  わたしは何の取り柄もないし、顔もよくないし、スタイルもダメです。  部活だってレスリングなんかに入って、女らしく...
  • 題名付き・普通短編
    ひぐらしのなくハルヒ カセットテープ 興味 Stairwayto Haruhi SIRENOF Haruhi 長門猫化 日常あるいは平穏な日々:ハルヒ篇 仮入部 最後の手紙 長門さんとギター 二人で、校舎にて 携帯電話 コミケにて 長門有希の体温 ある雨の日のこと 遺書 気のせい・・・? 感情 1.35倍 俺・・・実はポニテ萌えなんだ(憂鬱後記) 俺・・・実はポニテ萌えなんだ 涼宮ハルヒのエロゲー 朝比奈みくるとポケモン 憎悪、拒絶、少女 長門有希の虐待 日常 大切な君達へ……… 長門さんと白雪姫 えいえんのせかい だーれだ? 『きっかけ』 忘れな草 『涼宮ハルヒのコミケ』 涼宮ハルヒのカラオケ 涙 オセロ三番勝負 焼いた芋 酒と桜と…… 海の家のラーメン キッドナップ・テレフォン のれん 遊○王 赤服親父捕獲戦線 プリン作戦 カッコイイキョン君 くじびき妙バランス 未だ来ない日の一頁 鬼...
  • 題名付き・あま~い短編
    ちょっといじわる 結婚記念日 長門とアイス キーワードは恋愛 甘える キョンの告白 長門さん、へい! 涼宮ハルヒの願望  涼宮ハルヒの奇跡 涼宮ハルヒの理想 甘いプリンの秘密 涼宮ハルヒの決意 夏の夜の・・・ 不治の病 未来 お揃い 『居眠り』 涼宮ハルヒの発熱 おとめごころ 長門と古泉 Strawberry Of Shortcake それって迷信じゃないのか? カンケリ 進路 年明けバカポー 凡人に泣いた日 ニチジョウ 従順なハルヒ 寒中暖あり ONE DAY ON THE SNOW ツンデレマフラー ピロートーク Pretty Devil Remedy of love 桜風 俺の右隣には アル雨ノ日ノコト 日常じゃない日常 4月1日の長門 結婚後の橘キョン アフター ザ ナイトメア ミッドナイト・コーリング アニマル涼宮(旧題動物シリーズ) バカップル保守 胸焼けプリン 朝倉涼子のグ...
  • 10月8日、曇りのち雨 後編4
    ここひと月で目まぐるしく変わっていったハルヒだったが、その状態になってからハルヒの様子は変わらなかった。 俺や朝比奈さんが話し掛けても淡々と、曖昧で凡庸な返事しか返って来ない。 ハルヒは、普通だった。 授業も真面目に受け、品行方正。 問題も起こさず、成績優秀。 黙っていれば、容姿端麗。 学校側から見れば、まごうことなく優等生だ。 事実、鈍感な教師達の一部は、そのハルヒの異常事態を喜ばしいものと受けとめていた。 が、大多数の人間はそんなハルヒに不気味さすら感じていたようだった。 まるで、嵐の前の静けさ。 …俺も流石に心配になってきていた。 ハルヒの機嫌が悪いのはいつもの事だったが、今回はそんなのじゃない。 例えば誕生日の朝。あの時の方がまだ可愛気というか隙があった。 けれど今のハルヒにはそれが感じられない。 薄く硬く透明な、ひどく透明な壁に覆われているように。 頑なな、純然たる拒絶...
  • 超能力テスト
    なんだこれは どうすればいいんだ   俺が7日の内、2日かしかない休日をぐうたら過ごしていると 突然ハルヒが俺の家にやってきて薄型長方形の箱を渡すとトンボ帰りしていった     中には手紙が入っており何々、       「キョン、感謝しなさい これは超能力試験よ SOS団の皆でチョコレートを作ったわ それでアンタがどのチョコレートを誰が作ったか当てるってわけ 簡単でしょ、もし当てることが出来たら魔剣士に任命してあげるわ 再度感謝しなさい!」       忌々しい、っていうか何だ魔剣士って 中には内容どおり4つのチョコレートが入っていた     まあ丁度空腹だったし食べてやるか     1つ目 明らかに他のチョコレートと違う これだけホワイトチョコレートだ しかも御丁寧に「キョン君へ」とまで書いてる 少しかじってみる 味はビターか?少々苦いような まあそういう味なんだろう チョコレートに文字...
  • スノーホワイト・レクイエム5
    小人はようよう、識りました。 白雪姫が「或る者」に殺され掛かっていること。 小人は護りを、誓いました。 己が命を賭しても、護るに値するものを望みました。 ---------------------------                    古泉は、沈着を旨とする己の本分すら忘れ、ただ止め処ない血の毒々しい赤を目の当たりにしていた。携えていた手紙は緋色の液体を吸って、端はよれ、血に塗れた櫛と同様に落ちてべたりと床に張り付く。 仕込み刃だ。 櫛に、触れたら刃が突き刺さるタイプの仕掛けがしてある。しゃがみ込んだ古泉は、咄嗟に傷口を押さえたために血で汚れた左手で、同じく赤くなった手紙の便箋を床から拾い上げ、中を覗き込んだ。メッセージが記されているような類の紙はないことを確かめ、苦々しさに唇を噛み締める。衝動のまま封筒を握り潰しかけたが、ぎりぎりで思い留まり、震わせながら左腕を降ろ...
  • 涼宮ハルヒの赤面
    涼宮ハルヒの赤面 ハルヒの憂鬱に付き合ったせいで、俺の方が憂鬱になった、 世界を再構築どったらこったらの事件から大分月日が経ってる訳だが、こんな事は初めてだ。 「涼宮は風邪で今日は休みだ」 担任の岡部の無駄な話を聞き流していた俺の便利な耳はその部分をクローズアップした様に聞き取りやがった。 ハルヒが休むのは特に珍しい訳では無いが風邪と言う事に引っ掛かる。 ウイルスですらハルヒを避けて通りそうなモノだからな。 ケ ハルヒが居ない一日と言うのは何とも平和で退屈だった。 改めてハルヒは俺の平凡な生活に深く踏み込んでいたのかが分かる。 ……って俺は何考えてんだ。 今日は自己中な団長様も居ないようだから、部室に顔を出す必要も無いだろう。 そう思い、俺は珍しく朝比奈さんの声を聞きたいとも思わず、下駄箱に向かった。 俺を待ち受けていたのは他の人にはわくわくする出来事なのかも知...
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