涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki内検索 / 「普通短編70」で検索した結果

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  • 普通短編70
    「長門? どうしたんだ、またレモンか」 「レモン……」 「今度は何なんだ?」 「おじいちゃんの形見」 「まじかよ!? つかお前おじいちゃんとかいるのか」 「いないこともない」 「まわりくどいな」 「レモン……」 「どうして腐らないんだ?」 「レモン全体に超次元性高圧凍結処置を施した」 「……レモンひとつにすげぇテクノロジーだな」 「……形見だから」 「そうか」 「そう」   「長門?」 「レモン」 「レモンがどうしたんだ?」 「あなたはレモンを信じますか?」 「どうした急に」 「新興宗教、レモン教」 「どんな団体だよ」 「主に全世界のレモン畑の盛況を願って毎日お祈りをする」 「どこかぶっ飛んでるんだか分からん話だな」 「入って」 「え?」 「あなたはレモンを信じますか?」 「いや、その……なんつうか」 「入って……」 「うん、入る、入るぞ俺は」 「そう……」     「のわっ! ど...
  • 普通短編73
    長門「………食べて」 そこにあったのは、いつものカレー…の上に増えるわかめちゃん…長門よこれを食べろと… 長門「………」 ぁ、くそっ…食べるのか食べてしまうのか… キョン「ハルヒ、好きだ、もう俺にはお前しか見えない」 ハルヒ「あ、あんあた。どこかへんよ」/// じたばたしてヘタクソなロボットダンスを始めたハルヒの後ろに俺は回った。 キョン「なあ、お前って安産型だよな」 ハルヒ「もへぇ?」 ガチャ 妹1「はさみかしてー」 妹2「カッターかしてー」 弟1「サントスとサッカーしてくるー」 弟2「ギョングウン」 妹3「さらば友よ」 弟3「旅立ちのとき」 キョン「俺んちのモットーは埋めよ増やせよでさ、俺とお前で20人作らないか?」 古泉「少しいいですか?」 ハルヒ「もへぇ?」 英語の教師「涼宮ここ頼む」 ハルヒ「もへぇ?」 阪中「きゅいきゅい!」 ハルヒ「もへぇ?」 朝倉「...
  • 普通短編71
    キ「好きだ」 ハ「///」 キ「(プリンじゃなくてプチダノン食ってる!?)」 プチデレ=もう何も言うまい   キ「長門、可愛いな」 長「・・・」 キ「(長門の体が金属になっていく!?)こ、これは」 コンコン キ「チタンか」 長「そう」 ちたデレ=デレると体がチタン化する。じつは頬が赤くなるのを見られたくないというテレ隠しである。 亜種も多々ある。     キョン「今日という今日は頭に来た!SOS団なんて辞めてやる!」 いってやった・・・どうせ怒鳴りつけられるんだろ? ハルヒ「・・・・・・いいわよキョン・・・さよなら」 えっ!?今あいつはなんていったんだ?? ハルヒ「出て行きなさい早く・・・SOS団辞めるんでしょ?」 聞き間違いではない・・・どう対応をとればいいのだろう 古泉「あなたとは気が合いましたが残念ですさようなら」 長門「さよなら」 みくる「キョン君・・・残念ですけど・・...
  • 普通短編72
    ハルヒ「ちょっとキョン!私のプリン食べたでしょ!」 キョン「おいおい人違いだ、俺はキョンだぞ?」 ハルヒ「ああっ私ったら間違えるなんて!キョン、ごめんね」 キョン「まあいいさ、今度プリンおごれよ」 ハルヒ「そう来ると思って用意しておいたよ」 キョン「わーい、いただきまーす」パク ハルヒ「ちょっとキョン!何私のプリン食べてるのよ!」バッチーン キョン「痛っお前がくれるって言ったんじゃないか」 ハルヒ「ごめん忘れてた…」 キョン「おいおい、物忘れの激しい奴だなw」   長「これがピアノ」キョロキョロ 長「……誰もいない」ツンツン ピアノ「ポロン」 長「! ……鳴った」 ツンドレ=(指先で)ツンツンと鍵盤を叩いて音を出すこと。 転じてピアノ初心者のこと。(最初はドとかレとかから始める)     ハ「みくる? ルクミ(look me)」 キ「意味が分からないし笑えない」 ツンンツ...
  • 普通短編4
    新ジャンル:他人 ハルヒ「宇宙人か未来人か超能力者がいたら私のところに来なさい!以上!」 キョン「6月6日にUFOが~・・・ドラえもんいっちょあがりー。」 ハルヒ「キョン、あんたスタンドって知ってる?」 チョン「スタンド?なんじゃそりゃ」 ハルヒ「自分の守護霊みたいなもんよ 漫画の中の話なんだけどね」 キョン「それがどうかしたのか?」 ハルヒ「あたしがそれを使えたら同じような仲間と出会って面白い旅ができそうでしょ?」 キョン「まさか・・・」 ハルヒ「そうよ!矢を探しに行くのよ!付いてきなさいキョン」 キョン「ちょっとまて、何で矢を探すんだ」 ハルヒ「まずは何処から探せばいいと思う?エジプトかしら・・・イタリアって手もあるわね・・・」 キョン「聞いちゃいねぇ・・・」 舞台はエジプトに移る スタンドの矢に貫かれたハルヒはスタープラチナというスタンドを身につけた キョンは矢に貫か...
  • 普通短編3
    ハルヒ「お金は五百円もあれば足りるでしょ? スキヤキするからお肉買って来なさい」 キョン「何で俺g」 ハルヒ「早く行け!」 キョン「ただいま」 ハルヒ「遅い!やっと帰ってきたわね、もう準備終わってるわよ」 キョン「じゃあ、早く食べようぜ」 ハルヒ「そうね。じゃあ、手洗って来なさい。そうしたら食べましょう」 キョン「わかった」 キョン・ハルヒ「「いただきます」」 キョン「おい、ハルヒ玉子はどこだ?」 ハルヒ「たまごぉ?そんなものどうするってのよ?」 キョン「何言ってるんだ。スキヤキといえば生玉子につけて食べるものだろ」 ハルヒ「はん!何言ってんのよ。そんなの邪道よ黙って食べなさい!」 キョン「ふざけんな!さっさと玉子よこせ!    玉子無しのスキヤキなんか食えるかっ!」 ハルヒ「なんですってっ!あたしの料理が食えないっての?」 キョン「ああ、これだけは絶対に譲れないね」 ハルヒ「もういい...
  • 普通短編7
    キョン「長門」 長門「何?」 キョン「今日食堂で食べたから弁当あまってるんだ」 長門「そう」 キョン「食べるか?」 長門「食べる」 キョン「じゃあ俺は今からハルヒと買い出しに行かなきゃならないから 食べ終わったら机に置いといてくれ」 長門「わかった」 カパッ 長門「……プリン?」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの日記見た!?」 キョン「知らねえな」 ハルヒ「そう…ここに置いてあったはずなんだけど」 キョン「へえ」 ハルヒ「見つけたらすぐにあたしに渡しなさい!もちろん覗いたら死刑よ!」 キョン「わかったよ…ところでハルヒ…俺のことでハアハアしてオナヌーするなよな!」 ハルヒ「…(ヒクヒク)あんた見たわね!」 キョン「てへっ!」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの日記見た!?」 キョン「ああ・・・・お前・・・・・俺のこと・・・・」 ハルヒ「そうよ、あ...
  • 普通短編8
    ハルヒ「キョン!私を食べて!」 キョン「ちょwwwwwwww    ・・・・・・いいのか?」 ハルヒ「・・・・・・来て」 キョン「いただきまーす」 ハルヒ「え・・・そういう意味じゃなくて・・・」 ばりんばりんくちゃくちゃはむはむはふっごきっぼきっばき ハルヒ「はっ!    ドリームか・・・・・・」 ハルヒ「ちょっと キョン!あたしを食べて!」 キョン「そんな事出来るわけねぇだろ、二人で助かるんだ」 ハルヒ「私はもうダメ、腕も動かせないもの」 キョン「ほら…水だ飲ませてやる」 ハルヒ「ごめんね、キョン。あたしがロッキー山脈登山大会を…グハッ」 キョン「ハルヒ!ハルヒッ!!犠牲になった皆の為にも頑張るんだ」 ハルヒ「ご…めん…みく…るちゃん達が…迎えに来たみたい…」 キョン「馬鹿なこと言うなハルヒッ!!」 ハルヒ「キョン…だけでも……たすか……クッ」...
  • 普通短編5
    キョン「さぁ着いたぞ」 長門「また違う場所…」 キョン「一人暮らしは寂しいだろ?何かペット飼ってみろよ」 長門「ペットショップ…」   がらがらがら   キョン「うおう!タランチュラ!」 長門「ヘアリーちゃん…」 キョン「こ、こいつだけはやめておけよ!」 長門「…………。。。」 キョン「な?」 長門「…」こくっ   とことことこ   長門「…この子にする」 キョン「どれどれ…な!タイワンゴキカブリ!!?」 長門「ブラックバックシャイナー様…」     キョン「それもやめとけ!ショッキングすぎる!」 長門「…そう」 キョン「お、これなんてどうだ?」 ワンワン! 長門「毛がもさもさ…」 キョン「可愛いじゃないか。犬って頭良いし、お前との愛称もいいんじゃないか?」 長門「私はこんなに毛深くない…」 キョン「そ、そうだな。毛深いのはよくないからな」 長門「これよりもこっちが気になる…」 キョン「...
  • 普通短編6
    キーンコーンカーンコーン やれやれ、これで今日の授業は終わったわけだ。 あの忌々しい数学が連続で4時間とかこの学校はなに考えてるんだか。 …早く朝比奈さんのメイド服姿をみて精神を癒そう。 俺は「ひゃぁい」という舌足らずな朝比奈ヴォイスを期待してドアをノックした――― 「古泉一樹です。」 くそっ、忌々しい。 元ネタ:キョンキャラソン 朝比奈さん(大)「お久しぶりです。キョン君」 キョン「朝比奈さん、聞きたいことがあるんですけどいいですか?」 朝比奈さん(大)「私に答えられることなら」 キョン「朝比奈さんがここに未来から来てるってことは、今の朝比奈さんが未来に帰ることは規定事項なんですね?」 朝比奈さん(大)「っ…そうなりますね……」 キョン「俺、朝比奈さんのことが好きです。俺たちが結ばれる可能性はゼロなんですか?」   朝比奈さん(大)「そう...
  • 普通短編9
    ハルヒ「さあて、キョン!あたしたちで伝説つくるわよ!!」 キョン「都市伝説なら作れそうだな」 ハルヒ「初めて宇宙人や未来人とのコンタクトをとった人として、教科書にのるのよ」 キョン「アホか…。おい長門どう思う?」 長門「…私にふるな」 キョン「……はい」 キョン「あっやべ! お前んちに財布忘れた」 ハルヒ「え」 キョン「鍵貸してくれ」 ハルヒ「うん」 キョン「……あれ?鍵あわねーぞ?」 ハルヒ「ごめーん! それ鶴屋さんに借りた「レンタル調教室」の鍵だったー!」 キョン「Σ」 私は何故彼を――キョンを――選んだのだろう? 私が高校生活に求めていたもの、それは決して普遍的ではない非日常の世界。 それを求めてSOS団を創ったし、無口キャラに萌えキャラ、謎の転校生もつれて来た。 私としては私の望む非日常を見つけるための、理想の団を創り上げているつもり。 でもその中の不純物...
  • 普通短編14
    キョン「お前、最近バイトが多いな。    ハルヒの機嫌が悪いようにも思えんのだが」 古泉「僕の心配をしてくれるのですか?   さすが僕のキョンたん!」 キョン「ウザッ!!」 古泉「おっと、またバイトみたいです」 キョン「またか!?」 古泉「安心して下さい、本命はこっちのキョンたんです」 キョン「キモッ!!っていうかこっちのって?」 古泉「でも、プリンのキョンたんもしっかり可愛がりますよ」 キョン(いっそプリンの古泉と交代してくんねぇかな)       授業中にて     キョン(う………、腹イテェ………。もう限界だぜ………) 長門「………(ジー)」 キョン(長門!?廊下に長門がいる!?こんな時でも助けてくれるのか………。お前ってやつは………!) 長門「………(カキカキ)」 長門「………(サッ)」 キョン(ん………?なになに………)     『腹痛の原因は昨夜に食べた生卵』     キョ...
  • 普通短編1
    ハルヒ「なぁんかグタグタした試合ねぇ」 キョン「んー・・・」 ハルヒ「・・・ちょっとキョン!?起きなさいよ!」 キョン「あぉっ!お、起きてるよ」 ハルヒ「ったく、一緒に見ようって言い出したのどっちよ・・・」 キョン「っつったって眠いんだよ・・・おっ、誰か倒れてるぞ」 ハルヒ「?」 キョン「ほら。なんだこいつ」 ハルヒ「本当ね。盲腸にでもなったのかしら」 キョン「お前なぁそんなわけ・・・!!!」 ハルヒ「ちょっ!な、なによこれ!」 キョン「ず、頭突き!?頭突きだよなこれ!?」 ハルヒ「しかもジダンって・・・や、やっちゃったわね・・・」 キョン「うっわ、これ痛そうだな」 ハルヒ「あーあ、これ退場ね。間違いないわ」 キョン「・・・なぁ、俺もイタリア応援していいか?」 ハルヒ「だーめ!約束したじゃないの!キョンはフランスであたしがイタリア!」 キョン「・・・はぁ・・・もう何やってんだよジダン・・・...
  • 普通短編2
    ~~~もしハルヒがアスカだったら~~~ ハルヒ「これこそが世界で初の、本物の、SOS団なのよっ!」 ハルヒ「キョンがオフェンス! 優等生がバックアップ! いいわねっ!」 ハルヒ「これを失敗したら多分、団長から降ろされる…行くわよ、ハルヒっ!」 ハルヒ「うるさいっ! 古泉君の人形のクセに! あんた古泉君が死ねって言ったら死ぬんでしょ!!」 ハルヒ「汚された…! 汚されちゃったよ………キョン……」 ハルヒ「死ぬのはイヤ…死ぬのはイヤ…死ぬのはイヤ…死ぬのは、イヤァァァァァッッッッ!!!」 ハルヒ「みくるちゃん! そこに居たのね、みくるちゃんっ! 分かったわ、閉鎖空間の意味! 私を守ってくれてるっ!」 ハルヒ「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」 ハルヒ「・・・むー」 キョン「どうしたんだ?浮かない顔して」 ハルヒ「どうしたもこうしたも!SSの投下がないのよ!...
  • 普通短編53
    長門「・・・・・・・・・・」 長門「俺は人間を辞めるぞジョジョ━━━━━━!!!!!!!!!!!!!!」 キョン「ヒューマノイドインターフェースだろ?」 長門「うかつ・・・」   「馬鹿な……」  青年は戦慄を覚えた。目蓋を限界まで開き、ペンを持った手は小刻みに震えだす。  名を記すだけで命を奪うことのできるノート――『デスノート』を手に入れてから、殺せない人間などいなかった。  だが、目の前の男はどうだ? 「どうした? 俺を殺すんじゃなかったのか?」  不敵に微笑みながら、ゆっくり歩いて来る。やめろ、来るな。  さして特筆すべき箇所のない凡庸な少年だった。制服を着込んでいる様子を見ると学生らしい。  突然現れ、青年をノートの所持者だと見破ったのには驚かされた。しかし、それだけだ。彼もすぐに屍となる。 『死神の目』を手に入れた青年に、最早殺せない者などいないのだから。  ――なの...
  • 普通短編21
    「と言うわけで今度の土曜はみんなでカラオケパーティーよ!!」 …なにがどうなって「というわけで」なんだよ。 まぁともかくこんなかんじで今、カラオケボックスの中に居るわけだ。 やれやれ。トップバッターはハルヒ。 本人曰く「やっぱりこういうのって大黒柱が先頭じゃない? 当然団長である私が最初に歌わないとね。」 という事らしいが。 まったくもって意味がわからん。 しかし実際俺はそこまで乗り気でもないし、古泉はイエスマンだし 長門は無表情で朝比奈さんに限っては蛇ににらまれたカエルだ。 誰も反論しないのかよ・・・俺もしないけどな。 「じゃ、いくわよ!」 消費電力に換算すると100Wぐらいあるんじゃないかぐらいのかけ声でカラオケパーティーは始まった。   省略されました。続きを読みたければとか別にたいそうなものでもなんでもないんで。いや、ホントに         俺とハルヒの舌が構内で絡み合いクチュ...
  • 普通短編68
    キョン「おっ」 長門「……」 キョン「よお、来るとき朝比奈さんに良く似た人とすれ違わなかったか」 長門「すれ違った。とてもよく似ていた。けれど、彼女よりも数段大人っぽかった。    何故外見がそっくりな人間が2人いたのか、とても不思議」 キョン「……その人さ、未来の…大人になった朝比奈さんなんだとさ」 長門「……そのくらいは知っていた、ボケてみただけ」 キョン「そ、そうか……もう帰っちゃったみたいだな」 キョン「……なあ、お前も時間移動~っての出来るのか?」 長門「……」 キョン「な、長門?」 長門「……私には出来ない。それどころか、インターフェイスなのに情報操作も出来ない…」 キョン「(あっしまった!)     で、でもさ、理屈とかコツくらいは分かるだろ?是非教えてくんないかなー、なんて…」 長門「……私には時間移動の事は理解出来ない……全く分からない……」 キョン「えっと…長t(r...
  • 普通短編36
    From YUKI N.KOSMOS@docno.ne.jp Sub 有希 本文 けいたい かつた でんわ したい きよか ほしい   From YUKI N.@dokono.ne.jp Sub ゆき 本文 きしゆ おなじ した つかいかた おしえて     古泉「たまには男同士腹を割って話しませんか?」 キョン「例えば?」 古泉「エロ本の隠し場所とか」 キョン「…俺は隠さないが?」 古泉「へ?何故です?」 キョン「隠す必要ないから。別に見られても気にしないし」 古泉「え、ええ~…ではどんなジャンルのエロ本を持っているんですか?」 キョン「俺がお世話になっているのはエロ本というよりエロ漫画だな。幼女監禁とか近親物、レイプ、凌辱系が現実では出来ないジャンルが多いな」 古泉「あなた妹さんいるんだから隠してくださいよ…」 キョン「めんどいし」 古泉「じゃあ、自慰するときにティッシュを敷い...
  • 普通短編15
    キョン「俺はSOS団を止めるぞ――――ハルヒィ!!!!!」   パターン1 ハルヒ「馬鹿言わないでさっさと小説書きなさい!」 キョン「はい・・・・・・」       パターン2 ハルヒ「あっそ」 キョン「それだけ?」       パターン3 ハルヒ「ふふーん!」 キョン「なんだ、その笑みは?」 ハルヒ「ここに古泉くんとあれこれした時の写真が有るの。    私、別にいらないから、阪中さんにあげてもいいんだけどな~」 キョン「わ――――!!!」       パターン4 ハルヒ「そんな・・・・・嫌、辞めないで・・・・    私、キョンがいないと・・・・ぐじゅ・・・・」 キョン「ハルヒ・・・・・・」 ハルヒ「お願い・・・ずっと私と一緒に・・・・」 キョン「ごめん・・・・ハルヒ。ずっと、側にいるよ・・・」 ハルヒ「ありがと・・・・・キョン・・・・・・」       ハルヒ(計画通り!) みくる「流石...
  • 普通短編54
    キョン「なぁ長門」 長門「・・・・」 キョン「片足立ちになって両手を広げてくれないか?」 長門「・・・いい」 ガタ・・パッ キョン「じゃあ次は「ブーン」って言ってみてくれ」 長門「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン 」 キョン「ハァハァ・・」 長門「ユニーク」   「あ……」 ふと足下を見ると、蟻が葬祭行列のように列を成して行動していた。 「…………」 ……弱いモノ程「信頼」や「結束」と言う言葉を口にする。 私は違う。人間の倫理感でモノを言うのは筋違いだけれども。 私は弱くない。少なくとも生きる価値無きこの虫ケラよりは。 「……情報連結の解除を申請」 先頭から12番目の蟻を消滅させた。 急に蟻達はこぞって、瞬間に消えた同志を慌てて探す。 一人は皆のため、皆は一人のために。 「…………」 頭がカッと熱くなる。むしずが走る。 憐れな仲間意識に……私にはない仲間意識に。    ――ズッ ...
  • 普通短編52
    『純愛』 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「俺は。お前を。愛している」 ハルヒ「私もです」 キョン「プリンは?」 ハルヒ「あげます」 完   『普通、すげぇ普通』 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「…食ってねぇよ」 ハルヒ「しらばっくれても無駄よ!」 キョン「いやいや…マジで食ってねェッて」 ハルヒ「…ホントに?」 キョン「おぅ」 ハルヒ「…ならいいけど」     「なぁ古泉」   ゲームの最中に何気なく会話をはさんだ。 「はい、なんでしょう」 「ちょっとした疑問なんだが。SSまとめサイトトップページの下の方に、アクセスカウンタとハルヒの  アイコンがあるよな。このハルヒなんだが、表情が日によって笑顔と不満顔を行ったり来たりする  んだよな。もしかしてコレには何か法則があったりするのか」  俺の疑問に眼を瞬かせる古...
  • 普通短編39
    長門「………」 クルクル キョン「………」 長門「………」 クルクル キョン「なあ、長門」 長門「なに?」 クルクル キョン「なにしてんの?」 長門「…万華鏡」 クルクル キョン「……見ればわかるよ」 長門「…そう」 クルクル キョン「貸しt」 長門「ヤッ」 クルクル キョン「…………」 キョン「そんなこと言わずn」 長門「ヤッ」 クルクル キョン「貸s」 長門「ヤッ」 クルクル キョン「k」 長門「イヤ!」 クルクル キョン「………orz」 長門「………」 クルクルクルクル キョン「………」 長門「………」 クルクルクルクルクルクル キョン「………?」 長門「………」 クルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクル キョン「お、おい長門。そんなに回すと目を回すぞ…」 長門「………」 クルクルクルクルクピタ 長門「………ウプッ」 フラフラ キョン「ほら言わんこっちゃない…」 ...
  • 普通短編59
    ハルヒ「キョン!今週末は土日使って合宿に行くわよ!」 キョン「いきなりかよ」 ハルヒ「寒いから南の国がいいわね」 キョン「ん~俺は北海道とかもいいと思うんだが」 ハルヒ「沖縄の文化って変わってるし、何か不思議の匂いがするじゃない」 キョン「そうか?北海道の方が食べ物がうまい」 ハルヒ「あんたそればっかね」 みくる「冬の北国ってなんか素敵ですよねぇ~雪が降っててロマンチックで」 キョン「・・・・・・」(乙女ちっくなみくるに見とれるキョン) ハルヒ「・・・・・・」 ~15日午後8時15分ごろ、千島列島・択捉島の東北東約390キロ付近で、強い地震(マグニチュード8.1、震源の深さ約30キロ)があり~ 次の日 ハルヒ「北海道は危ないわ!沖縄に行くわよ!」   「起きなさい!」 ……美少女だ、美少女をゆすってる 「起きたわね?」 しかし誰だこの子は 「びっくりしたわよい...
  • 普通短編25
    古泉「1,2レス前で機関の予算調達の為に物販作戦を行ったのを覚えているでしょうか」 キョン「ああ、等身大抱き枕とかのあれな」 古泉「そうです。その最新試作品が完成したのでテスターに」 キョン「まだやってたのか。今度はなんだ?」 古泉「今回は朝比奈さんたちのお力をお借りして[未来の放送が聞けるラジオ]というものを作ってみました。」 キョン「朝比奈さんの協力が得られるなら普通に鶴屋さんとかに協力を求めればいい気が…ま、とにかく聞いてみるか」 プチン 「さあ、XXXX年度レコード大賞も、あとは大賞の発表を残すところとなりました!」 キョン「ほー、20年後もレコ大ってやってるんだな。」 古泉「そのようですね。興味深いです。」 「栄えある今年度のレコード大賞は…」 キョン・古泉「…」 「T・CHACKで[WAWAWA 恋のWAスレ物~I`M FORGOT A LOVE]です!」 キョン・古泉「…!!...
  • 普通短編61
    ハルヒ「あんたベクトルの内積も求められないの?」 キョン「ほっとけ」   ある日突然、包丁を持った長門が俺の部屋にやってきた。 「長門……いったい何の真似だ?」 「……強盗。お金がいる」 「お金? いくらいるんだ?」 「五千円」 「いいぜ。いつも世話になっているからな」 「固いお金もいる」 「小銭のことか?まあいいが、何に使うんだ?」 「カレー。いっぱい買う」 「そっか。だがお店遠いぜ? 一緒に行くか?」 「……いく」 「包丁は邪魔になるから置いていけ。後で取りに来ればいいから」 「カレーいっぱい買えてよかったな」 「……(コク)」 「重いだろ?それずっと持って歩くのか?」 「……重い」 「家においておくか?好きなときとりくればいいだろ」 「……(コク)」 「外寒いよ?帰るのか?」 「……」 「うちに泊まるか?」 「……そうする」           ある日突然、包丁を持ったハ...
  • 普通短編12
    ハルヒ「さあて、学校の七不思議調べに行くわよ!」  みくる「あ、涼宮さん…今日は私だけなんです。みんな用事があるそうで…」   ハルヒ「じゃあ、いいわ後でキョンは罰ゲームねっ」  みくる「ところで涼宮さん、キョンってこんな顔?」  ハルヒ「ちがうは、たしかにマヌケ面だけど顔なしじゃないわ」     みくる「ですよね~、あっ、お茶入れますね」         もしも長門が本当に三歳児だったら。     キョン 「長門?名に読んでんだ?」 長門 「うるとらまんねくさす!」 キョン 「そうか。」 長門 「ゆきちゃんねぇ、しょうらい、うるとらまんねくさすになるの!」 キョン 「なれたらいいな。」 長門 「ぜったいなれるよ!」     古泉 「あれ?長門さんってもともと宇宙人じゃなか【キョン】「子供の夢こわすな!」         ハルヒ 「主役はみくるちゃんで映画を撮るわ!その名も朝比奈ミクル...
  • 普通短編42
    キ「今日は何曜日だ?」 ハ「木曜日だけど」 キ「ありがとう」 ハ「なにかあるの?」 キ「ああ、月曜は阪中、火曜は江美里、   水曜は朝倉だったんだがいなくなったから中休み、   木曜は鶴屋さん、金曜と土曜は週がわりで有希かみくるだ」 ハ「じゃあ私は水曜日に・・・」 キ「小遣いくれるんだったらな」   長門「しょうがないなぁ」 長門 ペタペタ 長門「はい、もうしないんですよ」 長門「みんな、仲良くね」 神は7日間をかけて世界を再構成した。     ある晴れた日のこと 俺は理由もなく部室へとむかった 部室には長門が居た うほっ いい長門・・・ 「(文芸)や ら な い か」 な・・・長門!? 「(文芸)や ら な い か」 そ・・・そんな・・・俺はまだ・・・その・・・初めてだし・・・ 「キャリアなどは関係ない している間の過程が大事」 じゃ・・・挿入れていいのか? 「うん・・・(...
  • 普通短編16
    長門「涼宮ハルヒによる世界改築が行われている……これは……?」   次の日 放課後     キョン「なんだ、まだ長門(ながもん)だけか?」     長門「!?」         長門「涼宮ハルヒによる世界改築が行われている……これは……?」     次の日 放課後     キョン「なんだ、まだ長☆門だけか?」     長門「!?」         長門「涼宮ハルヒによる世界改築が行われている……これは……?」     次の日 放課後     キョン「なんだ、まだトーナガだけか?」     長門「!?(業界用語!?)」         長門「涼宮ハルヒによる世界改築が行われている……これは……?」     次の日 放課後     キョン「なんだ、まだNAGATOだけか?」     長門(かっこいい…)         古泉「実は機関で伝説になっている人が居るんですよ」 キョン「伝説...
  • 普通短編13
    ハルヒ「昨日寝るときに気が付いたのよ、上向きでボールペンが使えないって」 キョン「んなばかな、ちょっと貸してみろ」   ・・・・・・・・     キョン「あっすげえ!本当に書けねぇ!!」 ハルヒ「ねっ、すごいでしょ!だからね、上向きでも書けるボールペン開発したら売れると思わない?」 キョン「ああ!勉強に困った女子小学生に大人気だ!!」       一方長門は鉛筆を使った           ゴロゴロゴロ・・・・・・     古泉「おや?雷ですね」 キョン「王手!」 古泉「また負けてしまいましたか・・・」 長門「・・・・・・」じーっ キョン「なんだ長門?お前もやりたいのか?」 長門「違う・・・」 キョン「ん?」 長門「恐怖・・・」 古泉「もしかして雷が怖いのですか?」 長門「そう・・・」     長門「・・・・・・」じーっ キョン「落ちる事はないだろ。そう怖がるなって」 長門「・・・・・・...
  • 普通短編51
    ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「悪い・・・。代わりに俺を食べる?(*- -)」   「めずらしいな・・・」いや、そうでもないか。 コイツが普通の女の子だったら、趣味の傾向からして結構普通のことかもしれない。 「何聴いてるんだ?長門。」   「テクノポップ」 テクノか・・・長門らしい、といえば長門らしいといえなくもないな。 俺の表情をどう見て取ったのか、長門は片方のイヤホンを俺に差し出した。 俺は一瞬戸惑ったが、まぁいい、ここは聴いてやるべきだろう。 誰を聴いてるのか興味もあるし、まぁなんだ、 放課後の部室で宇宙人製アンドロイドとイヤホンを共有してみるってのも一興だ。 「今聴いているのはイエローマジックオーケストラのアルバム。」 「ふーん、・・長門はこういうのが好きなのか?」   「わりと」 「あなたは?」   「俺か、俺は・・・」 予想外の質問に俺は...
  • 普通短編35
    『少女探索』 俺は少女を探していた。 いやあれは魔王かもしれない、鏡かもしれない、もしくはイモリだっかも。 とにかく俺は少女を探していた。 「起きなさい」 夢だった。 ベットにはナメクジが張りついていた。 「おはよう」 おはよう。 起こしに来たのは岡部だ。少女を探さなくては。 通学路を歩いた。 左では銀色の小人が生きたまま谷口を解剖していた。 よく飽きずに毎日やるなと思う。 あ、飛び出た腸がチャックに入ってる。 右では朝比奈さんがメイド服を着ながら、泥の上を転がっていた。 幸せそうな白眼をむいてた。 横には朝比奈さんの脳味噌が堕ちていた。 俺が拾おうとすると朝比奈さんが転がってきて潰してしまった、もったいない。 俺は少女を探していた。 図書館に来た、入り口には長門と朝倉と喜緑が立っていた。 長門は二人に俺の指を差し出した。 二人は夢中で食べた。 俺も食べた。 焼いた車の味がした...
  • 普通短編45
    「ハルヒ、聞いてくれ俺すごい特技もってるんだぜ」 「何よキョン。くだらない事だったら私のドロップキックかましてみくるちゃんのミクルビーム、神人ちゃんのビルも破壊するメガトンパンチ食らわした後に有希に結合解除してもらうわよ?」 「実は俺、手を使わないであぐらがかけるんだ!」 「はぁ?」 「胡坐だよあぐら。こう足のところを両方反対のももの上に乗せる奴だよ」 「何よソレくらいアタシも……ってあれ?」 「手は使うなよ、足だけだ」 「んのっ!この!ダメだわ、、、手を使ったら乗せれるんだけど」 「はっはっは俺は出来るんだなこれが」 「確かにすごいけど、くだらないから地獄のフルコースね」 「うそぉ!?」 「アッー!」 さぁレッツチャレンジ!俺はマジで出来るぜ そんなヨガ的保守   「あ、そういえば皆さん、ちょっとこれを見てもらっていいですか?」 と、奴が鞄から取り出したのは…って待て...
  • 普通短編60
    長門「鯛を買ってきた、格安10円」 ハルヒ「へえスゴイお得じゃないの!さすが有希ね!」 長門「照れ、照れ///」 キョン「ちょっと待て、鯛が10円ておかしいだろ」 古泉「きっと値切ったんでしょう、そう考えるとうなずけます」 キョン「アホ、うなずけるか!」 みくる「えっ鰻の漬物がどうしましゅた?」 キョン・古泉「(;^ω^)」 長門「私が刺身にする」 ハルヒ「楽しみね」 キョン「良く見りゃ腐ってるぞ、腹壊しそうだな…」 長門「切った」 ハルヒ「上手ね!さすが有希ッ!」 みくる「私達に出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」 古泉「実に美味しそうですね」 長門「照れ、照れ///」 キョン「こ、これはァ!!腐っていたはずの鯛なのに、なんだこの最高級的な輝きッ!!?」 長門「我が包丁さばきは、腐食した鯛でさえも最高級のそれに魅せることが出来るっ!これで大儲けじゃ...
  • 普通短編22
    【携帯電話 古泉編】   ええ、僕が携帯電話を持ち始めたのは、あの機関に所属するようになってからです、それまでは中学生で、あまり必要性を感じてはいませんでしたら。     はっきりいってしまえば、携帯がなるのは今でもあまりいい気はしませんね、大抵はあの仕事がらみの連絡ですからね     彼をはじめ皆さんあまり深刻に考えていっらしゃるようですけど、本当のところ 危険な仕事なんですよ、最近はようやく平気な顔してこなせるようになりましけど、まあ こんな口調がいけないんでしょうね     ちょっと非常識な日常をおくっている僕ですが、そんな中でSOS団のメンバーとのやりとりってのは、心休まるものではあるんですよ、最近少し心待ちの連絡なんてもあったりするんでんよ これでも     え 誰からの連絡かって、それは勘弁してください     ご想像におまさせしますよ     おっと、また連絡がはいったよ...
  • 普通短編43
    N「あなたと一緒に帰る。」 K「ああ、いいけど。めずらしいな長門がそんなことを言うなんて。」 N「昼食より6時間経過。血糖値の低下が確認される。早急に適度な栄養補給が必要。」 K「・・・」 N「・・・」 K「・・・おごらんぞ?」 N「あなたには失望した。」   N「あなたと一緒に帰る。」 K「ああ、いいけど。めずらしいな長門がそんなことを言うなんて。」 N「昼食より6時間経過。血糖値の低下が確認される。早急に適度な栄養補給が必要。」 K「・・・」 N「・・・」 K「・・・ガム食う?」 N「くー」 K「ほれ」 そう言って彼が取り出したのはヴェルダースオリジナル。何故なら彼もまた特別な存在だからです。     もしこのキョンにインテルが入っていれば… N「あなたと一緒に帰る。」 K「ああ、いいけど。めずらしいな長門がそんなことを言うなんて。」 N「昼食より6時間経過。血糖値の低下が...
  • 普通短編40
    「もう冬だな、長門。」 「・・・冬」 「寒いな・・・」 「・・・寒い」 「けど、それがいい。」 「・・・いい」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 古泉「オチはありません。ですがそれがいいのです」   長門「……」カチャカチャ キョン「……なあ長門」 長門「なに」モグモグ キョン「うまいか?」 長門「カレーは私の大好物。おいしくないはずがない」モフモフ キョン「そうか……」 長門「そう」カチャカチャ キョン「なあ長門」 長門「なに」モクモク キョン「それ、ハヤシライスだ」     キョン「なあ長門」 長門「なに」カチャカチャ キョン「おまえってカレー食ってるときは本当に幸せそうだな」 長門「……そう」モフモフ キョン「なあ長門」 長門「なに」モグモグ キョン「そのカレーの感想、聞かせてくれないか?」 長門「……」ピタッ キョン「あ、いや、無理しなくていい...
  • 普通短編57
    『実話』 キョン「予想外だ…」 長門「予想外」 キョン「いやな?俺ん家ゴキブリが結構出てさ台所でバルサン焚いたんよ? したらどうなったと思う?」 長門「………?」 キョン「台所のゴキブリは減ったけどぉ…今度は俺の部屋にゴキブリが出るようになっちゃった…」 長門「………」 キョン「予想外だ…orz」 長門「予想外…orz」   長門「ししおどしをしゅどうでこうそくでうごかすかいかん。」 キョン「情緒も何もなくなっちゃうジャン」     長門「まいにちまいにちかんかれーかんかれー。さすがにあきる」 キョン「自炊してみろよ、結構楽しいぞ」         長門「ざるそば。めんつゆにわさびとかねぎとかのやくみをいれるのはしろうと。    あえてなにもいれずにそばほんらいのあじわいをたのしむのがくろうと。」 キョン「俺もそういうこだわりがあるぞ、ただ単にワサビとかネギ...
  • 普通短編58
    長門「ちゃっくにほうひがひっかかったときのぜつぼうかん  (ぶるぶる)  」 キョン「お前は女の子でそ」   長門「ちゃっくにいんもうがからまったときのしょうそうかん  (ぞくぞく)  」 キョン「まだ生えてないでそ」     キョン「一分ハル」 ハルヒ「阻止」 キョン「(´・ω・`)」         長門「てんぷらはたべるときもちわるくなるからにがて。」 キョン「禿同」         キョン「なぁなぁ、知ってる?竜巻発生で9人死んだんだって」 長門「欧米か」         長門「あ・・・」 キョン「?どうした長門」 長門「・・・顔ゆがんでる・・・」 キョン「ゆがんでねーっつんだ」         長門「あーあ」 キョン「どうした?」 長門「あなたの体から癌が検出された」 キョン「なんだって?!!」 長門「今あなたの体をXEでスキャンしてみた、結果癌が見つ...
  • 普通短編48
    放課後、部室に行くと朝比奈さんの着替えに会ってしまった みくる「キャー!!!!」 俺は急いで出たが何か違和感がある。朝比奈さんにあって長門に無いもの… むしろそれ自体が朝比奈さんのすべて… 胸が無くなってる!!!!!!!!!!!!!! みくる「もういいですよー」 ガチャ やはりそうだ!いつもはメイド服をはちきれんばかりの胸が今は無い! ぺッタンコじゃねえか! すると朝比奈さんは俺の視線に気づいたのか飛び込んできた みくる「キョンく~ん胸がなくなっちゃいました~」 あはは…いつもは二つの感触があるはずなのに今は無い、じゃあこいつの意味ねえじゃねえか キョン「もしかしてハルヒの仕業ですか?」 みくる「だと思う…ます」グス キョン「困りましたねー」 自分で言ってて何が困ったのかはわからんが別にいいか みくる「だからキョン君、揉んで大きくしてください」 キョン「まあいいでしょう、これは...
  • 普通短編29
    長門「・・・変態・・・・・・あなたのその特殊な性癖には、死んでも同意できない・・・」   長門「まだそこにいたの?誰もあなたなどと同じ空気を吸いたいとは思わない、早く消えて・・・」     長門「気持ち悪い・・・臭い、私から離れて・・・」     長門「あなたはこの世界の誰よりも劣っている、それにすら気づかずのうのうと生きる・・・真性のクズ」     長門「どのような角度から考えても、あなたの存在意義が見つからない。さっさと死んで」     キョン「ハァハァ・・・フヒヒ・・・・ハァハァ」         キョン「ハッ!ドリームか・・・」             これはヤバイ。俺は今ハルヒの奴に包丁を突きつけられている。 「ちょっとまてハルヒ!なんで俺が殺されなきゃならんのだ!」 「…」 やっぱり返事はない。かわりに、ハルヒの斜め後ろに立っている古泉が喋りはじめた。 「もう無駄ですよ。涼宮...
  • 普通短編66
    今日の長門さん 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……はんてん、あたたかい」 「……」 ハルヒ「謎の転校生入荷したわよー!」 古泉「どうも古泉一樹です」 キョン「おいハルヒ」 ハルヒ「何?」 キョン「一ヶ月もすればそいつもココに慣れて転校生なんて肩書きも消えるぜ?     そしたらそいつはただの高校生、SOS団には相応しくないんじゃないかなァ…?」 ハルヒ「それもそうね」ポイッ バタン 古泉「………」 長門「…………」ペラリ キョン「なあハルヒ」 ハルヒ「何?」 キョン「長門ってさ、何でこの団にいるんだ?特別お前が喜ぶような要素も無いし」 ハルヒ「何言ってんの、SOS団随一の万能選手じゃないの!」 キョン「お前にゃ負けるだろ」 ハルヒ「それもそうね」ポイッ バタン 長門「……………」ペラ...
  • 普通短編65
    キョン「ハルヒ、よく聞け…」 ハルヒ「なによ?」 キョン「俺がジョン・スミスなんだ」 ハルヒ「誰それ?」 「長門さん、あなたに一つだけに言っておくことがあります」 「……なに?」 「僕達の組織は涼宮さんと、キョンくんを恋中にし涼宮さんの力を安定させようとしています」 「…何が言いたいの…?」 「率直に言います、キョン君に恋愛感情を抱いているあなたには、消えていただく必要があります。 ですので僕があなたを排除します」 「涼宮ハルヒの閉鎖空間外ではただの人間である、あなたには無理。諦めた方が得策。 今なら見逃す。」 「ではこれならどうです?」 一樹が指を鳴らす。 私達を残し全ての世界が灰色に変質して行く。 長門「なんて物を書いてみた」 キョン「妄想乙」 長門「おでんがおいしいきせつになりました」 キョン「汚田て…」 「長門? 何やってるんだ、パソコンいじったりして」 「...
  • 普通短編30
    古泉「いや~、ですがさすが涼宮さんと言ったところでしょうか」 キョン「何がだよ?」 古泉「冷静に考えてみてください。 ツンデレ万能美少女 天然ドジッ娘(巨乳) 無口貧乳美少女(眼鏡) 爽やか方言美少女(おでこ) これだこの人材を一つところに集めるなんてたいしたものですよ? おまけに全員あなたに好意を抱いている(もちろん僕も…) さすがとしかいいようがありません。 いや、本当に羨ましい」   キョン「(どのルートを選んでもBADEND直行な気がする…新世界創造とか世界改変とか)」         以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/30(水) 01 48 00.77 ID B0NDTHexO       ハルヒ「何よこのID!中途半端なのよッ!ボンドザエックスオーかと思ったのにー!!orz」       キョン「……」         長門「ラ...
  • 普通短編23
    ~ある放課後の出来事~   ブゥゥゥゥン・・・     キョン「何だこの音・・・はっ!?」     歩道のほうへと勢いよく引っ張られる俺、 俺の真横数cmを猛スピードで走り去る車。     長門「危ない」     キョン「ああ・・・サンキューな」     長門「ブーブーに轢かれるところだった」     キョン「!!?」         ~ある放課後の出来事・その②~     キョン「で、今度は俺は未来に行かなきゃいけないと?」     ミクル「はい、とっても危険な任務なんでこれを持っててくださいね」     手渡された重厚感のある黒い鉄の塊     キョン「朝比奈さん、これって・・・」     ミクル「ハジキです。護身用に持っててくださいね♥」     キョン「!!?」     ※ハジキ = ヤクザ用語で拳銃のこと         ~ある日曜日~     ハルヒ「ほら春月!水族館よ!...
  • 普通短編17
    古泉「あなたは一体、どちらの味方なんです?」   長門「愚問…私は私の味方」         長門「あの人は強い…惚れ甲斐がある…。残りの命をかけるに値するほど…!!」 みくる「あぁ…でもあなたの恋は実りませぇん」 長門「そんなことはわかっている…!この乳でか野郎ッ…!!」 タッタッ みくる「聞き捨てなりませんねぇ」 長門「フンッ!」 スッ 長門「(避けた!?)」 みくる「遅すぎでぇす」 長門「私が遅い…!?私がスロウリィ…!?」         そこに居た人物を目にして、俺はかなり意表を突かれた。 長門「入って。」 キョン「お前か。」 コクリと頷く長門。 長門「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る。(ヒュン)」 うおっ!? 待て待t 長門「……」 体が動かない!?有りかよ!反そ ヒュン       長門「私ならこうなる。」 キョン「…いや、俺に言われても。」           長...
  • 普通短編44
    キョン「ハルヒ、髪にゴミが……」 ハルヒ「えっ……? どこ? キョン、とって。」 キョン「ああ……ってこれ毛虫じゃねえか!? 気持ちわりい!!」 ハルヒ「え!? うそちょっと! とってとってとってぇ!!」 キョン「気持ちわりい!! こっちくんな!!」 タダダッ ハルヒ「ちょ待っ、う……イヤァ!! 早くとってバカァ!!」 タダダッ キョン「こっちくんなよ!!」 ダダダッ ハルヒ「ちょっとぉ……!! ……ってキョン!? 背中にいもむしついてる!!」 ダダダッ キョン「えっうそ!? ハ、ハ、ハルヒとってくれ!」 ダダダッ ハルヒ「い、いやよ……!! こっち来ないで!!」 ダダダッ ダダダッ ダダダッ   ハルヒ「ってことがあったのよ……走ってる内にキョンの背中からいもむし落ちたからよかったけど……  全く、人騒がせよね……みくるちゃん……?」 みくる「はぁ……それで涼宮さんの頭についてた毛虫はど...
  • 普通短編37
    ハルヒ「遅い、罰金!」 キョン「今までの罰金で財布が空だから無理。帰るわ。」 ハルヒ「えっ!」 古泉・長門・みくる「そんな~」 長門「今度のナンバースの当選番号は…」 みくる「鶴屋さんの家の裏山に3億円入りのカバンがありましゅ」 古泉「これは機関からです」 キョン「仕方ねーな、これで手を打ってやるか」   長門「このスレでこんな話をするのもなんですが、2001年の今日、 9月11日に発生したアメリカの同時多発テロにおいて被害にあった方々に対して深い…」カタカタ ――5分後―― 長門「…」 キョン「ういーっす…って何やってるんだ長門?」 長門「黙祷」 キョン「?…ああ…もう5年経つんだな…」 長門「…」 キョン「ん?どうした?泣いてるのか?」 長門「…私が生み出されるのがあと2年早ければ…」 キョン「…そうか…ま、これからの世界に期待しよう。」     キョン「なんだ話って?」 ...
  • 普通短編41
    雫が落ちる音がする。 どうやら、雨が降っているらしい。 そういや、あの日も雨だったな。ハルヒ。 ゴロゴロ そう、こんなふうに雷も鳴っていた。 あの時の俺はどんな顔をしていたんだろうな? 暗闇の中、稲妻によって照らされた俺の顔は・・・ ゴロゴロ この場所は暗いんだ。ハルヒのあの笑顔みたいに明るくはないんだよ。 さっきから、稲妻の光しか明かりがねー。 こんなに雷がこえーって思ったことなんてねーよ。 ハルヒ。俺はあと何年、この狭い暗闇で一人で暮さなきゃならないんだろうな? なあ、俺が悪いのか? お前のためとかいうのはいいわけにしかならないのか? 俺は、朝倉みたいに、ナイフで人を・・・ やっちまった 『涼宮ハルヒの亡失』 これ以上ネタが思いつかないため製作中止   古泉「俺のこの手が真っ赤に燃える、勝利をつかめと轟き叫ぶ!!」            「ふもっふ!!」   ...
  • 普通短編56
    キョン「なぞなぞです。『彼女といるとたっちゃうのはな~んだ?』」 ハルヒ「はあ? あ、あんたバカじゃないの! (///)」 みくる「ふぇっ!? (///)」 長門「………エッチ (///) 古泉「『時間』ですか?」 キョン「古泉くんびんかーん!ところで何が『エッチ』なのかなぁ、長門ちゃん?(゚∀゚)ニヤニヤ」 古泉「何故みなさんは頬を赤らめているのですかぁ?(゚∀゚)ニヤニヤ」 ハルヒ・みくる長門(((くっ…こいつら…!!)))   キョン「もう、別れよう」 ハルヒ「へ!? な、なんでなんで!?私の事嫌いになっちゃったの!?」 キョン「いや… ピリリリリ♪ 古泉(キョ、キョンた~ん……) キョン「な、な~んちゃって!冗談に決まってんじゃーん!たははwww」 ハルヒ「ほっ、良かったぁ… もうっ!キョンがいない世界なんて私には必要ないんだからねっ!?(///)」 キョン「アハハハ...
  • 普通短編10
    ハルヒ「(ごそごそ)あれ…」 みくる「どうしました?」 ハルヒ「あ、みくるちゃん…そうだ、お願いがあるんだけど」 みくる「私にですか?」 ハルヒ「うん…(ちらっ)…ちょっと耳貸して」 みくる「え?あの…は、はい」 ハルヒ「うん、あのね…(ごにょごにょ)」 キョン「ほう…内緒話とは、お前らしくもない」 ハルヒ「…なに?別にアンタには関係ない」 キョン「フン、悪口ならいつもみたいに正面切って堂々と言えばいい。人の顔盗み見てコソコソコと、朝比奈さんになにを吹き込んでいるのやら」 ハルヒ「べ、別にアンタのこと話してたわけじゃないんだから!勘違いしないでよね」 キョン「だったらなぜこっちを見た?俺の髪型か?服装か?態度か?それとも顔か?何か気に障ることがあったか?だったら直接言ってくれ」 ハルヒ「ちっ…違う!!そんなんじゃ…」 キョン「俺はお前のサバけたところ、嫌いじゃなかったんだがな…。今のはちょ...
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