涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki内検索 / 「短編」で検索した結果

検索 :
  • 短編.
    ここはジャンル毎に短編、小ネタをまとめる場所です。 各ジャンルごとに数字(orキャラ)で区切っていますがタイトルがある短編、また小ネタだけどタイトルを付けたい!という人は各ページの中の数字より下の線の項に書いてください。 いじめ アナル シュール あま~い短編 普通の短編 エッチな短編  ※R18 その他 色んなキャラが出るSS
  • 短編(避難所)
    短編     ・読めない記事への対処法(2020/5/17現在)
  • あま~い短編置場
    ...mlここにはあま~い短編を置いてください  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 【題名付き・短編保管庫】 1   たまにはコンピ研部長だって! 幸せの連鎖 抱き枕と二人のコミュニケーション 長門有希の贈呈 嘘とエネルギーの等価性 ハルキョン的10のキス保守 花言葉シリーズ? 鶴のロンド 魔法の言葉~would you marry me?~ 勝ち?負け? 「カレンダー」 カレンダー(H-side) ミイラ盗りのミイラは犬も喰わない (古泉×阪中) 谷口の恋心 hug(古泉×鶴屋さん) シフォンの幸福論(藤原・橘) 言葉にできない (長門×朝倉) かき氷(あま~い話?それとも…) 医者も匙を投げ出す病気の話 谷口の痴漢 結婚しよう ハルヒと春日 甘いのは飴かそれとも… 二年越し勘違い ゆきどけ デートしよう アイスと観覧車 夏祭りはキョンをかえるようです(ハルヒ×キョン) いつかの...
  • エッチな短編置場
      ここにはエッチな短編を置いてください 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ある日 文芸部室にて ミルク つきあう 涼宮ハルヒは思春期 長門有希のエロゲ 初めてはあなたに マニアックキョン 電子手紙の終焉 思春期キョン保守 メイドさんごっこ保守 黄色リボンちゃん めがっさいただきます まぞ☆もり まぞ☆もり2 まぞ☆もり ある日のお話 一日団長権
  • その他短編置場
    他の短編ページに含まれないジャンル、その他の人たち、オリキャラが出てくる短編   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25   26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50   51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73     『涼宮ハルヒの怪談』 情報統合思念体の観察日誌 涼宮ハルヒの歌集 灼眼の古泉 天災 君のいない部室 グラップラーハルヒ 鶴屋さんの奮闘 黒鶴屋さんの陰謀 最強の異世界人 長門の戦い~熱戦!激戦!超決戦! 1000取り合戦 谷口の日常 涼宮セルヒの憂鬱 谷川流の暴走 神聖モテ...
  • アナル短編置場
      ここにはアナル・801系な短編を置く場所です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50   51 おめでた テドドンの憂鬱 キョンと長門と氷菓子 ダブル誕生日 長門平手打ち編 宇宙プリンの侵入 古泉一樹の苦悩 走り屋ハルヒ 古泉イツキの憂鬱 ある晴れた夜のキョン 【騙し騙され】キョンvs古泉【アナルの攻防】 SOS団的俳句 スカトロジカル・マッガーレ キョンが一番セクシー あほがき エロゲの始まり風SOS団 マッガーレの恐怖 わかめ伝説喜緑さん 谷口の忘れ物 ある日のこいずみくん保守 村上ハルキョン 阪中さんの(小)暴走 アナル的に挑戦シ...
  • 題名付き・普通短編2
    ...来の初詣 長門有希の短編 流転する腕章 長門有希の書肆(しょし) before generation 失う前に 恋の編み物 涼宮ハルヒのぬいぐるみ ハルヒの反動 ……回目の2月14日 キョンだって思春期なんです St. Ballantine s Day 暖かい場所を求めて 「。」 涼宮ハルヒの霍乱? 「につき」 When she is 78. 長門有希の勝負 解釈問題 When he is 38. -What the Gran ma!- 爆発 涼宮ハルヒのあの日 「フライ、シンプル」 長門有希の春色 サムデイ・イン・ザ・スコール 猫マノイド・インターフェース曰く 朝比奈みくるの生活 キョンの懐事情 チェリーブロッサム・レイン キョン子な日々~団員との日常~ 日常・文芸部・七夕・太陽 周防九曜に捧ぐ唄 罰と愛情(鬱モノ注意) ダメ上司タマちゃん保守 涼宮ハルヒと佐々木の無題 二人の3月...
  • 普通の短編置場
    ...  【題名付き・短編保管庫】 1 2   小説 Please tell a final lie こわれてしまった少女のはなし 五月の風、ふぁいなる 艦長ハルヒ保守 寝ぐせ byキョン 長門有希のカラオケ 谷口と国木田の恋 長門有希の密度 ある日の活動 スタンド・バイ・ミー うちゅうせんそう 雨と傘 新しい過去から君への招待状 夜行性の超能力者とインターフェイスのブギー who I hug? 非退屈的日常 恐怖 にぃた 長門有希の夏色 たなぼた―Now,that taste is bittaer― 宙の恋人 長門有希の白痴 足りない誰か ノーコミュニケーション  缶コーヒー あのスイッチを切るのはあなた 全知全能の神 コックリさん 克暑の宴 スーパーハルヒ 夏の夜の風物詩 ウルトラハルヒ 『傷つける』ということ 長門有希の計算 夢 two maniac 長門有希の遭難 RE...
  • シュールな短編置場
      ここにはシュールな短編を置いてください   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25   26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50   51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84   涼宮ハルヒのウイルス トライフリング・コーダ 長門有希の1日 もしもハルヒがゲームだったら 涼宮ハルヒのネットサーフィン 巨人の☆ 環 涼宮ハルヒの憂鬱?パロ フルーチェネタ 長門有希と愉快な獣達 バレンタインカオス 涼宮ハルヒの脱毛 ハル...
  • キョンいじめ短編
    キョンいじめ短編集 1 2 3 絶望の丘 青の世界 赤の世界 すれ違いの心中
  • その他いじめ短編
    その他いじめ短編集 1 2 3 4 5 6 7 鶴屋いじめ 真夏の海の生徒会
  • 古泉一樹いじめ短編
    古泉一樹いじめ短編集 1 2 3 4 5  
  • 長門有希いじめ短編
    長門有希いじめ短編集 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 長門有希いじめ【陰湿】 穴 長門いじめ 長門いじめ2 地味ないじめ
  • 涼宮ハルヒいじめ短編
    涼宮ハルヒいじめ短編集 1 2 3 4 5 6 7 8 気付いた時には 自覚 崩壊 赤の世界 キョン
  • 普通短編53
    ...られたらいいと思って短編を書いたの」 長門「私は文章を読むのは得意。でも、書くのは苦手。苦手だけど、みんなの笑顔が見たくて下手くそだけど書いたの」 長門「そうしたらスレを盛り上げるどころか、ほとんど誰の目にも触れることなく落ちてしまった」 長門「私は無力。私には何もできない。私が存在する価値なんてnパシィッ! 長門「!?」 キョン「ばか野郎!冗談でもそんなこと言うんじゃねぇ!」ギュッ キョン「お前は無力なんかじゃない!自分を責めるな!」 キョン「お前の気持ちならきっとみんな分かってるさ。それにな、まだ俺たちにはできることがあるじゃないか」 長門「…………ぅ…うん…グスッ…ごめんなさい…わたし……」 キョン「ほら、もう泣くなって」 キョン「じゃあ、ふたりで声を合わせて言うぞ?」 長門「コクッ」  せーのっ キョン・長門・●「「「アッガーレ!」」」   ハルヒ「キョン!錬金...
  • 朝比奈みくるいじめ短編
    朝比奈みくるいじめ短編集 1 2  
  • 立場(あらすじ)
    ...1-家 連作短編 立場(無印) 立場(風船) 立場(矛盾) 立場(運河) 短編 立場(家) 時間が流れるに従い、自らの立つ場所は変わってしまう… 特別な立場を持った彼らにとって、SOS団は家そのものであった。 2-川 連作短編 立場(運河) 立場(対立) 立場(理・) 立場(・解) 短編 立場(時) 消失世界の『あの人』が突如としてキョンの前に現れる。 この世界に必要とされる立場がない彼女は、「自分は存在していない」と言い切るのだが… 3-輪 連作短編 立場(理・) 立場(・解) 長編 立場(沼男)α 短編 立場(輪) ハルヒとデート(?)していたキョン...
  • 普通短編6
    キーンコーンカーンコーン やれやれ、これで今日の授業は終わったわけだ。 あの忌々しい数学が連続で4時間とかこの学校はなに考えてるんだか。 …早く朝比奈さんのメイド服姿をみて精神を癒そう。 俺は「ひゃぁい」という舌足らずな朝比奈ヴォイスを期待してドアをノックした――― 「古泉一樹です。」 くそっ、忌々しい。 元ネタ:キョンキャラソン 朝比奈さん(大)「お久しぶりです。キョン君」 キョン「朝比奈さん、聞きたいことがあるんですけどいいですか?」 朝比奈さん(大)「私に答えられることなら」 キョン「朝比奈さんがここに未来から来てるってことは、今の朝比奈さんが未来に帰ることは規定事項なんですね?」 朝比奈さん(大)「っ…そうなりますね……」 キョン「俺、朝比奈さんのことが好きです。俺たちが結ばれる可能性はゼロなんですか?」   朝比奈さん(大)「そう...
  • 普通短編3
    ハルヒ「お金は五百円もあれば足りるでしょ? スキヤキするからお肉買って来なさい」 キョン「何で俺g」 ハルヒ「早く行け!」 キョン「ただいま」 ハルヒ「遅い!やっと帰ってきたわね、もう準備終わってるわよ」 キョン「じゃあ、早く食べようぜ」 ハルヒ「そうね。じゃあ、手洗って来なさい。そうしたら食べましょう」 キョン「わかった」 キョン・ハルヒ「「いただきます」」 キョン「おい、ハルヒ玉子はどこだ?」 ハルヒ「たまごぉ?そんなものどうするってのよ?」 キョン「何言ってるんだ。スキヤキといえば生玉子につけて食べるものだろ」 ハルヒ「はん!何言ってんのよ。そんなの邪道よ黙って食べなさい!」 キョン「ふざけんな!さっさと玉子よこせ!    玉子無しのスキヤキなんか食えるかっ!」 ハルヒ「なんですってっ!あたしの料理が食えないっての?」 キョン「ああ、これだけは絶対に譲れないね」 ハルヒ「もういい...
  • 普通短編4
    新ジャンル:他人 ハルヒ「宇宙人か未来人か超能力者がいたら私のところに来なさい!以上!」 キョン「6月6日にUFOが~・・・ドラえもんいっちょあがりー。」 ハルヒ「キョン、あんたスタンドって知ってる?」 チョン「スタンド?なんじゃそりゃ」 ハルヒ「自分の守護霊みたいなもんよ 漫画の中の話なんだけどね」 キョン「それがどうかしたのか?」 ハルヒ「あたしがそれを使えたら同じような仲間と出会って面白い旅ができそうでしょ?」 キョン「まさか・・・」 ハルヒ「そうよ!矢を探しに行くのよ!付いてきなさいキョン」 キョン「ちょっとまて、何で矢を探すんだ」 ハルヒ「まずは何処から探せばいいと思う?エジプトかしら・・・イタリアって手もあるわね・・・」 キョン「聞いちゃいねぇ・・・」 舞台はエジプトに移る スタンドの矢に貫かれたハルヒはスタープラチナというスタンドを身につけた キョンは矢に貫か...
  • 普通短編1
    ハルヒ「なぁんかグタグタした試合ねぇ」 キョン「んー・・・」 ハルヒ「・・・ちょっとキョン!?起きなさいよ!」 キョン「あぉっ!お、起きてるよ」 ハルヒ「ったく、一緒に見ようって言い出したのどっちよ・・・」 キョン「っつったって眠いんだよ・・・おっ、誰か倒れてるぞ」 ハルヒ「?」 キョン「ほら。なんだこいつ」 ハルヒ「本当ね。盲腸にでもなったのかしら」 キョン「お前なぁそんなわけ・・・!!!」 ハルヒ「ちょっ!な、なによこれ!」 キョン「ず、頭突き!?頭突きだよなこれ!?」 ハルヒ「しかもジダンって・・・や、やっちゃったわね・・・」 キョン「うっわ、これ痛そうだな」 ハルヒ「あーあ、これ退場ね。間違いないわ」 キョン「・・・なぁ、俺もイタリア応援していいか?」 ハルヒ「だーめ!約束したじゃないの!キョンはフランスであたしがイタリア!」 キョン「・・・はぁ・・・もう何やってんだよジダン・・・...
  • 普通短編5
    キョン「さぁ着いたぞ」 長門「また違う場所…」 キョン「一人暮らしは寂しいだろ?何かペット飼ってみろよ」 長門「ペットショップ…」   がらがらがら   キョン「うおう!タランチュラ!」 長門「ヘアリーちゃん…」 キョン「こ、こいつだけはやめておけよ!」 長門「…………。。。」 キョン「な?」 長門「…」こくっ   とことことこ   長門「…この子にする」 キョン「どれどれ…な!タイワンゴキカブリ!!?」 長門「ブラックバックシャイナー様…」     キョン「それもやめとけ!ショッキングすぎる!」 長門「…そう」 キョン「お、これなんてどうだ?」 ワンワン! 長門「毛がもさもさ…」 キョン「可愛いじゃないか。犬って頭良いし、お前との愛称もいいんじゃないか?」 長門「私はこんなに毛深くない…」 キョン「そ、そうだな。毛深いのはよくないからな」 長門「これよりもこっちが気になる…」 キョン「...
  • 普通短編8
    ハルヒ「キョン!私を食べて!」 キョン「ちょwwwwwwww    ・・・・・・いいのか?」 ハルヒ「・・・・・・来て」 キョン「いただきまーす」 ハルヒ「え・・・そういう意味じゃなくて・・・」 ばりんばりんくちゃくちゃはむはむはふっごきっぼきっばき ハルヒ「はっ!    ドリームか・・・・・・」 ハルヒ「ちょっと キョン!あたしを食べて!」 キョン「そんな事出来るわけねぇだろ、二人で助かるんだ」 ハルヒ「私はもうダメ、腕も動かせないもの」 キョン「ほら…水だ飲ませてやる」 ハルヒ「ごめんね、キョン。あたしがロッキー山脈登山大会を…グハッ」 キョン「ハルヒ!ハルヒッ!!犠牲になった皆の為にも頑張るんだ」 ハルヒ「ご…めん…みく…るちゃん達が…迎えに来たみたい…」 キョン「馬鹿なこと言うなハルヒッ!!」 ハルヒ「キョン…だけでも……たすか……クッ」...
  • 普通短編2
    ~~~もしハルヒがアスカだったら~~~ ハルヒ「これこそが世界で初の、本物の、SOS団なのよっ!」 ハルヒ「キョンがオフェンス! 優等生がバックアップ! いいわねっ!」 ハルヒ「これを失敗したら多分、団長から降ろされる…行くわよ、ハルヒっ!」 ハルヒ「うるさいっ! 古泉君の人形のクセに! あんた古泉君が死ねって言ったら死ぬんでしょ!!」 ハルヒ「汚された…! 汚されちゃったよ………キョン……」 ハルヒ「死ぬのはイヤ…死ぬのはイヤ…死ぬのはイヤ…死ぬのは、イヤァァァァァッッッッ!!!」 ハルヒ「みくるちゃん! そこに居たのね、みくるちゃんっ! 分かったわ、閉鎖空間の意味! 私を守ってくれてるっ!」 ハルヒ「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」 ハルヒ「・・・むー」 キョン「どうしたんだ?浮かない顔して」 ハルヒ「どうしたもこうしたも!SSの投下がないのよ!...
  • 普通短編7
    キョン「長門」 長門「何?」 キョン「今日食堂で食べたから弁当あまってるんだ」 長門「そう」 キョン「食べるか?」 長門「食べる」 キョン「じゃあ俺は今からハルヒと買い出しに行かなきゃならないから 食べ終わったら机に置いといてくれ」 長門「わかった」 カパッ 長門「……プリン?」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの日記見た!?」 キョン「知らねえな」 ハルヒ「そう…ここに置いてあったはずなんだけど」 キョン「へえ」 ハルヒ「見つけたらすぐにあたしに渡しなさい!もちろん覗いたら死刑よ!」 キョン「わかったよ…ところでハルヒ…俺のことでハアハアしてオナヌーするなよな!」 ハルヒ「…(ヒクヒク)あんた見たわね!」 キョン「てへっ!」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの日記見た!?」 キョン「ああ・・・・お前・・・・・俺のこと・・・・」 ハルヒ「そうよ、あ...
  • 立場(もくじ)
    ... ☆連作短編・立場(二文字) 立場(無印) 立場(風船) 立場(矛盾) 立場(運河) 立場(対立) 立場(理・) 立場(・解) ☆長編・沼男 プロローグ ☆短編・立場(一文字) 立場(家) 立場(時) あらすじへ
  • 普通短編9
    ハルヒ「さあて、キョン!あたしたちで伝説つくるわよ!!」 キョン「都市伝説なら作れそうだな」 ハルヒ「初めて宇宙人や未来人とのコンタクトをとった人として、教科書にのるのよ」 キョン「アホか…。おい長門どう思う?」 長門「…私にふるな」 キョン「……はい」 キョン「あっやべ! お前んちに財布忘れた」 ハルヒ「え」 キョン「鍵貸してくれ」 ハルヒ「うん」 キョン「……あれ?鍵あわねーぞ?」 ハルヒ「ごめーん! それ鶴屋さんに借りた「レンタル調教室」の鍵だったー!」 キョン「Σ」 私は何故彼を――キョンを――選んだのだろう? 私が高校生活に求めていたもの、それは決して普遍的ではない非日常の世界。 それを求めてSOS団を創ったし、無口キャラに萌えキャラ、謎の転校生もつれて来た。 私としては私の望む非日常を見つけるための、理想の団を創り上げているつもり。 でもその中の不純物...
  • 普通短編31
    「ちょっとキョン!あたしのカップ焼きそばにはかやくいれないでって言ったでしょ!」   「そうだったか?まぁ別に味が変わるわけじゃないし気にするな」     「変わるし気にするわよ!グチョグチョで水っぽいキャベツなんて最低よ!」     「なら食うな!ほれ、長門食え」     「……(ずるずる)」     「あーーーーっ!!」         「今夜はカップ麺でいいか?」 「えー、キョンくんなんか作ってよぉ」 「料理には自信ない。面倒」 「じゃあ仕方ないかあ。あ、あたし焼きそばがいい」 「わかった。俺はラーメンにする」     3分後…     「よし、できたぞ。最後に液体スープを入れてと」 「アッー」 「どうした」 「キョンくん…あたしの焼きそばのソースだよ、それ」 「アッー」     「まずいな」 「うん、しょうゆ焼きそば…」 「そばでもとるか」     実話を元にしたフィクションです...
  • 普通短編15
    キョン「俺はSOS団を止めるぞ――――ハルヒィ!!!!!」   パターン1 ハルヒ「馬鹿言わないでさっさと小説書きなさい!」 キョン「はい・・・・・・」       パターン2 ハルヒ「あっそ」 キョン「それだけ?」       パターン3 ハルヒ「ふふーん!」 キョン「なんだ、その笑みは?」 ハルヒ「ここに古泉くんとあれこれした時の写真が有るの。    私、別にいらないから、阪中さんにあげてもいいんだけどな~」 キョン「わ――――!!!」       パターン4 ハルヒ「そんな・・・・・嫌、辞めないで・・・・    私、キョンがいないと・・・・ぐじゅ・・・・」 キョン「ハルヒ・・・・・・」 ハルヒ「お願い・・・ずっと私と一緒に・・・・」 キョン「ごめん・・・・ハルヒ。ずっと、側にいるよ・・・」 ハルヒ「ありがと・・・・・キョン・・・・・・」       ハルヒ(計画通り!) みくる「流石...
  • 普通短編72
    ハルヒ「ちょっとキョン!私のプリン食べたでしょ!」 キョン「おいおい人違いだ、俺はキョンだぞ?」 ハルヒ「ああっ私ったら間違えるなんて!キョン、ごめんね」 キョン「まあいいさ、今度プリンおごれよ」 ハルヒ「そう来ると思って用意しておいたよ」 キョン「わーい、いただきまーす」パク ハルヒ「ちょっとキョン!何私のプリン食べてるのよ!」バッチーン キョン「痛っお前がくれるって言ったんじゃないか」 ハルヒ「ごめん忘れてた…」 キョン「おいおい、物忘れの激しい奴だなw」   長「これがピアノ」キョロキョロ 長「……誰もいない」ツンツン ピアノ「ポロン」 長「! ……鳴った」 ツンドレ=(指先で)ツンツンと鍵盤を叩いて音を出すこと。 転じてピアノ初心者のこと。(最初はドとかレとかから始める)     ハ「みくる? ルクミ(look me)」 キ「意味が分からないし笑えない」 ツンンツ...
  • 普通短編17
    古泉「あなたは一体、どちらの味方なんです?」   長門「愚問…私は私の味方」         長門「あの人は強い…惚れ甲斐がある…。残りの命をかけるに値するほど…!!」 みくる「あぁ…でもあなたの恋は実りませぇん」 長門「そんなことはわかっている…!この乳でか野郎ッ…!!」 タッタッ みくる「聞き捨てなりませんねぇ」 長門「フンッ!」 スッ 長門「(避けた!?)」 みくる「遅すぎでぇす」 長門「私が遅い…!?私がスロウリィ…!?」         そこに居た人物を目にして、俺はかなり意表を突かれた。 長門「入って。」 キョン「お前か。」 コクリと頷く長門。 長門「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る。(ヒュン)」 うおっ!? 待て待t 長門「……」 体が動かない!?有りかよ!反そ ヒュン       長門「私ならこうなる。」 キョン「…いや、俺に言われても。」           長...
  • 普通短編16
    長門「涼宮ハルヒによる世界改築が行われている……これは……?」   次の日 放課後     キョン「なんだ、まだ長門(ながもん)だけか?」     長門「!?」         長門「涼宮ハルヒによる世界改築が行われている……これは……?」     次の日 放課後     キョン「なんだ、まだ長☆門だけか?」     長門「!?」         長門「涼宮ハルヒによる世界改築が行われている……これは……?」     次の日 放課後     キョン「なんだ、まだトーナガだけか?」     長門「!?(業界用語!?)」         長門「涼宮ハルヒによる世界改築が行われている……これは……?」     次の日 放課後     キョン「なんだ、まだNAGATOだけか?」     長門(かっこいい…)         古泉「実は機関で伝説になっている人が居るんですよ」 キョン「伝説...
  • 普通短編37
    ハルヒ「遅い、罰金!」 キョン「今までの罰金で財布が空だから無理。帰るわ。」 ハルヒ「えっ!」 古泉・長門・みくる「そんな~」 長門「今度のナンバースの当選番号は…」 みくる「鶴屋さんの家の裏山に3億円入りのカバンがありましゅ」 古泉「これは機関からです」 キョン「仕方ねーな、これで手を打ってやるか」   長門「このスレでこんな話をするのもなんですが、2001年の今日、 9月11日に発生したアメリカの同時多発テロにおいて被害にあった方々に対して深い…」カタカタ ――5分後―― 長門「…」 キョン「ういーっす…って何やってるんだ長門?」 長門「黙祷」 キョン「?…ああ…もう5年経つんだな…」 長門「…」 キョン「ん?どうした?泣いてるのか?」 長門「…私が生み出されるのがあと2年早ければ…」 キョン「…そうか…ま、これからの世界に期待しよう。」     キョン「なんだ話って?」 ...
  • 普通短編41
    雫が落ちる音がする。 どうやら、雨が降っているらしい。 そういや、あの日も雨だったな。ハルヒ。 ゴロゴロ そう、こんなふうに雷も鳴っていた。 あの時の俺はどんな顔をしていたんだろうな? 暗闇の中、稲妻によって照らされた俺の顔は・・・ ゴロゴロ この場所は暗いんだ。ハルヒのあの笑顔みたいに明るくはないんだよ。 さっきから、稲妻の光しか明かりがねー。 こんなに雷がこえーって思ったことなんてねーよ。 ハルヒ。俺はあと何年、この狭い暗闇で一人で暮さなきゃならないんだろうな? なあ、俺が悪いのか? お前のためとかいうのはいいわけにしかならないのか? 俺は、朝倉みたいに、ナイフで人を・・・ やっちまった 『涼宮ハルヒの亡失』 これ以上ネタが思いつかないため製作中止   古泉「俺のこの手が真っ赤に燃える、勝利をつかめと轟き叫ぶ!!」            「ふもっふ!!」   ...
  • 普通短編36
    From YUKI N.KOSMOS@docno.ne.jp Sub 有希 本文 けいたい かつた でんわ したい きよか ほしい   From YUKI N.@dokono.ne.jp Sub ゆき 本文 きしゆ おなじ した つかいかた おしえて     古泉「たまには男同士腹を割って話しませんか?」 キョン「例えば?」 古泉「エロ本の隠し場所とか」 キョン「…俺は隠さないが?」 古泉「へ?何故です?」 キョン「隠す必要ないから。別に見られても気にしないし」 古泉「え、ええ~…ではどんなジャンルのエロ本を持っているんですか?」 キョン「俺がお世話になっているのはエロ本というよりエロ漫画だな。幼女監禁とか近親物、レイプ、凌辱系が現実では出来ないジャンルが多いな」 古泉「あなた妹さんいるんだから隠してくださいよ…」 キョン「めんどいし」 古泉「じゃあ、自慰するときにティッシュを敷い...
  • 普通短編46
    長門「みっみっみらくるみっくるんるんるん」 キョン「お前、歌下手くそなんだな」 長門「イイノダヨ!」 キョン「グリーンナノダヨォ!!」 長門・キョン「「イーッヤッホーゥゥゥゥゥゥ!!!」」ガタン   善悪、正否、法律、規則他にも色々あるだろうが、今は思いつかんから割愛させてもらう。 「突然なに?」しかめっ面でハルヒがこっちを見る。 「つまりだ、世の中で一般に言われるそれらのものは、結局相対的なものであって  必ずしもそれが絶対というわけではない。  絶対とは常に個人の中にのみ存在するものであり  世界で一番正しいものは何か、と問われれば、『自分だ』と俺は答える」 「で?」半ばあきれた顔でハルヒは俺を見る 「しかしながら俺達は常に1人で生きてるわけではないので、妥協が必要になるわけだ。  『俺はそうは思わないけど・・・ここは同意しとこうか、』みたいな。」 「アッホらしい、...
  • 普通短編14
    キョン「お前、最近バイトが多いな。    ハルヒの機嫌が悪いようにも思えんのだが」 古泉「僕の心配をしてくれるのですか?   さすが僕のキョンたん!」 キョン「ウザッ!!」 古泉「おっと、またバイトみたいです」 キョン「またか!?」 古泉「安心して下さい、本命はこっちのキョンたんです」 キョン「キモッ!!っていうかこっちのって?」 古泉「でも、プリンのキョンたんもしっかり可愛がりますよ」 キョン(いっそプリンの古泉と交代してくんねぇかな)       授業中にて     キョン(う………、腹イテェ………。もう限界だぜ………) 長門「………(ジー)」 キョン(長門!?廊下に長門がいる!?こんな時でも助けてくれるのか………。お前ってやつは………!) 長門「………(カキカキ)」 長門「………(サッ)」 キョン(ん………?なになに………)     『腹痛の原因は昨夜に食べた生卵』     キョ...
  • 普通短編30
    古泉「いや~、ですがさすが涼宮さんと言ったところでしょうか」 キョン「何がだよ?」 古泉「冷静に考えてみてください。 ツンデレ万能美少女 天然ドジッ娘(巨乳) 無口貧乳美少女(眼鏡) 爽やか方言美少女(おでこ) これだこの人材を一つところに集めるなんてたいしたものですよ? おまけに全員あなたに好意を抱いている(もちろん僕も…) さすがとしかいいようがありません。 いや、本当に羨ましい」   キョン「(どのルートを選んでもBADEND直行な気がする…新世界創造とか世界改変とか)」         以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/30(水) 01 48 00.77 ID B0NDTHexO       ハルヒ「何よこのID!中途半端なのよッ!ボンドザエックスオーかと思ったのにー!!orz」       キョン「……」         長門「ラ...
  • 普通短編32
    ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「あれは卵豆腐です。」   「なんか静かだな、長門」 「そう」 「誰もいないのか」 「そう、あなたとふたり」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「いや、しがみつくなって」   ガチャ みくる「遅れてごめんなさーい!って長門さんだけですか?」 長門「………コクリ」 みくる「なーんだ、遅刻したかと思って焦っちゃいましたよー」 長門「………」 みくる「アハハ…着替えようっと…ゴソゴソ」 長門「………じーっ」 みくる「………チラリ」 長門「………」 みくる「あれー?なんか見られてた気がしたんだけど………ゴソゴソ」 長門「………じーっ」 みくる「…チラッ」 長門「………」 みくる「………?ゴソゴソチラリ」 長門「………じーっ」 みくる「………(やっぱ見てる)あの」 長門「っ!?」 みくる「なんですか?」...
  • 普通短編49
    ハルヒ「新部員連れてきたわよ!」 キョン「そうか…」 ハルヒ「その名もアキラ!」 キョン「ああ、よろしく」 ハルヒ「アキラはいつもマフラーをねじってるのよ」 落ちナス   「キョンくぅん、わたし上○大学に合格してましたぁ」 「えっ、朝比奈さんでも合格なんて○智ってそんなレベルか… じゃ、俺は東大にしときますね」     「野球大会に出るわよ!」 六月の湿気。 雨が降っても生暖かく、風は少しも吹きやしない。 ったくこれだから盆地は嫌になる。 俺の至福の瞬間・・・ 安眠”を妨げるには十分だった。 寝たい。 ・・・? 何? 野球大会・・・? いやな予感がする、寝よう。 「こら、キョン。 寝たふりをしても無駄よ!」 おそらく母猫が子猫をくわえて移動するような光景であることは明らかである。 つまり俺は首根っこを掴まれ引き摺られている所なんだ。 目を開ければ厳しい世界が待ってい...
  • 普通短編67
    長「朝比奈みくる=ヘリオン、鶴屋さん=ハリオン」 キ「そういうマイナーなネタは無し」 長「私=蒼星石、朝倉涼子=翠星石」 キ「なんか違う」 長「古泉一樹=立花一樹、貴方=睦月」 キ「あいつと兄弟なのはまっぴらだし殺されたくもない」 長「SOS団=エゥーゴ、生徒会=ティターンズ」 キ「それだ!」 長「早速、カレーに入れてみる」 キ「隠し味に牛乳=みくる忘れるなよ」 長「もちろん」 ハ「解読不可だわ・・・」 み「楽しそうですけどね」 ハ「そうね」 ハ「ですよねぇ」 ハ「そうそう」 ・・・・・ ハ「今の何!?」   長「・・・」 キ「・・・」 長「にゃあ」 キ「・・・」 長「・・・」 キ「ネコか」 長「にゃあ」 キ「・・・」 長「・・・」 キ「可愛い」 長「ちゅっ」 キ「ちゅっ」 長「///」     古泉テラローテンションの午後 古「今日は雨ですね……」 キ「そうだな、うっと...
  • 普通短編23
    ~ある放課後の出来事~   ブゥゥゥゥン・・・     キョン「何だこの音・・・はっ!?」     歩道のほうへと勢いよく引っ張られる俺、 俺の真横数cmを猛スピードで走り去る車。     長門「危ない」     キョン「ああ・・・サンキューな」     長門「ブーブーに轢かれるところだった」     キョン「!!?」         ~ある放課後の出来事・その②~     キョン「で、今度は俺は未来に行かなきゃいけないと?」     ミクル「はい、とっても危険な任務なんでこれを持っててくださいね」     手渡された重厚感のある黒い鉄の塊     キョン「朝比奈さん、これって・・・」     ミクル「ハジキです。護身用に持っててくださいね♥」     キョン「!!?」     ※ハジキ = ヤクザ用語で拳銃のこと         ~ある日曜日~     ハルヒ「ほら春月!水族館よ!...
  • 普通短編20
    シュパーン!シュパーン! 「ちょ!長門いきなり何s痛っ!うわっ!」   長門の振り回すヨーヨーが俺をメッタ打ちにする。正直、かなり痛い。     「おい!一体どうしたんだ!うおっ!」     「本来、こんな形でヨーヨーを使いたくはなかった(ごめんなさい、私のファイヤーボー〇…)」     「……」 「……」     「ユニーク」 シュパーン! 「うわ!」     長門の顔は、楽しそうに微笑んでいた…         ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのみくるちゃん食べたでしょ!?」     キョン「食ったよ」     ハルヒ「じゃ、じゃあ有希は!?」     キョン「食った食った」     ハルヒ「じゃあ古泉君も冷蔵庫に入れておいたプリンも!?」     キョン「プリンは食ってねえけどな」     ハルヒ「・・・あんた妖怪だったの? ・・・あたしと付き合いなさい!//」       ...
  • 普通短編70
    「長門? どうしたんだ、またレモンか」 「レモン……」 「今度は何なんだ?」 「おじいちゃんの形見」 「まじかよ!? つかお前おじいちゃんとかいるのか」 「いないこともない」 「まわりくどいな」 「レモン……」 「どうして腐らないんだ?」 「レモン全体に超次元性高圧凍結処置を施した」 「……レモンひとつにすげぇテクノロジーだな」 「……形見だから」 「そうか」 「そう」   「長門?」 「レモン」 「レモンがどうしたんだ?」 「あなたはレモンを信じますか?」 「どうした急に」 「新興宗教、レモン教」 「どんな団体だよ」 「主に全世界のレモン畑の盛況を願って毎日お祈りをする」 「どこかぶっ飛んでるんだか分からん話だな」 「入って」 「え?」 「あなたはレモンを信じますか?」 「いや、その……なんつうか」 「入って……」 「うん、入る、入るぞ俺は」 「そう……」     「のわっ! ど...
  • 普通短編21
    「と言うわけで今度の土曜はみんなでカラオケパーティーよ!!」 …なにがどうなって「というわけで」なんだよ。 まぁともかくこんなかんじで今、カラオケボックスの中に居るわけだ。 やれやれ。トップバッターはハルヒ。 本人曰く「やっぱりこういうのって大黒柱が先頭じゃない? 当然団長である私が最初に歌わないとね。」 という事らしいが。 まったくもって意味がわからん。 しかし実際俺はそこまで乗り気でもないし、古泉はイエスマンだし 長門は無表情で朝比奈さんに限っては蛇ににらまれたカエルだ。 誰も反論しないのかよ・・・俺もしないけどな。 「じゃ、いくわよ!」 消費電力に換算すると100Wぐらいあるんじゃないかぐらいのかけ声でカラオケパーティーは始まった。   省略されました。続きを読みたければとか別にたいそうなものでもなんでもないんで。いや、ホントに         俺とハルヒの舌が構内で絡み合いクチュ...
  • 普通短編10
    ハルヒ「(ごそごそ)あれ…」 みくる「どうしました?」 ハルヒ「あ、みくるちゃん…そうだ、お願いがあるんだけど」 みくる「私にですか?」 ハルヒ「うん…(ちらっ)…ちょっと耳貸して」 みくる「え?あの…は、はい」 ハルヒ「うん、あのね…(ごにょごにょ)」 キョン「ほう…内緒話とは、お前らしくもない」 ハルヒ「…なに?別にアンタには関係ない」 キョン「フン、悪口ならいつもみたいに正面切って堂々と言えばいい。人の顔盗み見てコソコソコと、朝比奈さんになにを吹き込んでいるのやら」 ハルヒ「べ、別にアンタのこと話してたわけじゃないんだから!勘違いしないでよね」 キョン「だったらなぜこっちを見た?俺の髪型か?服装か?態度か?それとも顔か?何か気に障ることがあったか?だったら直接言ってくれ」 ハルヒ「ちっ…違う!!そんなんじゃ…」 キョン「俺はお前のサバけたところ、嫌いじゃなかったんだがな…。今のはちょ...
  • 普通短編22
    【携帯電話 古泉編】   ええ、僕が携帯電話を持ち始めたのは、あの機関に所属するようになってからです、それまでは中学生で、あまり必要性を感じてはいませんでしたら。     はっきりいってしまえば、携帯がなるのは今でもあまりいい気はしませんね、大抵はあの仕事がらみの連絡ですからね     彼をはじめ皆さんあまり深刻に考えていっらしゃるようですけど、本当のところ 危険な仕事なんですよ、最近はようやく平気な顔してこなせるようになりましけど、まあ こんな口調がいけないんでしょうね     ちょっと非常識な日常をおくっている僕ですが、そんな中でSOS団のメンバーとのやりとりってのは、心休まるものではあるんですよ、最近少し心待ちの連絡なんてもあったりするんでんよ これでも     え 誰からの連絡かって、それは勘弁してください     ご想像におまさせしますよ     おっと、また連絡がはいったよ...
  • 普通短編45
    「ハルヒ、聞いてくれ俺すごい特技もってるんだぜ」 「何よキョン。くだらない事だったら私のドロップキックかましてみくるちゃんのミクルビーム、神人ちゃんのビルも破壊するメガトンパンチ食らわした後に有希に結合解除してもらうわよ?」 「実は俺、手を使わないであぐらがかけるんだ!」 「はぁ?」 「胡坐だよあぐら。こう足のところを両方反対のももの上に乗せる奴だよ」 「何よソレくらいアタシも……ってあれ?」 「手は使うなよ、足だけだ」 「んのっ!この!ダメだわ、、、手を使ったら乗せれるんだけど」 「はっはっは俺は出来るんだなこれが」 「確かにすごいけど、くだらないから地獄のフルコースね」 「うそぉ!?」 「アッー!」 さぁレッツチャレンジ!俺はマジで出来るぜ そんなヨガ的保守   「あ、そういえば皆さん、ちょっとこれを見てもらっていいですか?」 と、奴が鞄から取り出したのは…って待て...
  • 普通短編61
    ハルヒ「あんたベクトルの内積も求められないの?」 キョン「ほっとけ」   ある日突然、包丁を持った長門が俺の部屋にやってきた。 「長門……いったい何の真似だ?」 「……強盗。お金がいる」 「お金? いくらいるんだ?」 「五千円」 「いいぜ。いつも世話になっているからな」 「固いお金もいる」 「小銭のことか?まあいいが、何に使うんだ?」 「カレー。いっぱい買う」 「そっか。だがお店遠いぜ? 一緒に行くか?」 「……いく」 「包丁は邪魔になるから置いていけ。後で取りに来ればいいから」 「カレーいっぱい買えてよかったな」 「……(コク)」 「重いだろ?それずっと持って歩くのか?」 「……重い」 「家においておくか?好きなときとりくればいいだろ」 「……(コク)」 「外寒いよ?帰るのか?」 「……」 「うちに泊まるか?」 「……そうする」           ある日突然、包丁を持ったハ...
  • 普通短編13
    ハルヒ「昨日寝るときに気が付いたのよ、上向きでボールペンが使えないって」 キョン「んなばかな、ちょっと貸してみろ」   ・・・・・・・・     キョン「あっすげえ!本当に書けねぇ!!」 ハルヒ「ねっ、すごいでしょ!だからね、上向きでも書けるボールペン開発したら売れると思わない?」 キョン「ああ!勉強に困った女子小学生に大人気だ!!」       一方長門は鉛筆を使った           ゴロゴロゴロ・・・・・・     古泉「おや?雷ですね」 キョン「王手!」 古泉「また負けてしまいましたか・・・」 長門「・・・・・・」じーっ キョン「なんだ長門?お前もやりたいのか?」 長門「違う・・・」 キョン「ん?」 長門「恐怖・・・」 古泉「もしかして雷が怖いのですか?」 長門「そう・・・」     長門「・・・・・・」じーっ キョン「落ちる事はないだろ。そう怖がるなって」 長門「・・・・・・...
  • @wiki全体から「短編」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索