涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki内検索 / 「第二章『サマーランド』」で検索した結果

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  • 第二章『サマーランド』
        夏・・・   夏と言えば暑い夏   そして、『熱い』夏・・・     さて、僕達は現在サマーランドなる巨大遊泳施設に訪れています 平たく言えばプールですね     何故僕達がそんなところにいるのかと?   んふっ♪それはですね☆ 話は先月に遡ります・・・・       ================文芸部室===============     ハルヒ「あ~ほんっとに暑いわね!!家からクーラー持って来なさいよキョン!!」   キョン「無茶を言うなハルヒ、一代目をSOS団に提供して二代目を買えるほど俺の家は経済的に良好な訳じゃない」   ハルヒ「んも~あーつーいー!!!」   キョン「やれやれ・・・そう言えば朝比奈さんはそのメイド服で暑く無いんですか?」   朝比奈さん「ん~ちょっと暑いけど全然平気ですよ」   長門「それは全体に回すべき大切な脂質が胸に集中しているからだと考えられ...
  • ゲ泉記
    ...第一章『ゲ泉一樹』 第二章『サマーランド』   【番外編】    SMステ
  • 第一章『ゲ泉一樹』
    ...          第二章『サマーランド』    
  • 第二章『何言ってるの?キョンは三年前に死んじゃったじゃない』
    第二章『何言ってるの?キョンは三年前に死んじゃったじゃない』      文字通り死ぬ思いで手に入れたレンチでハンドルの鎖をねじ切り、シャッターを全開にした。 「……何よこれ」  全開のシャッターから見える空は、とことん色味が抜けた灰色だった。 「あの巨人の夢の時とおんなじ空……」  SOS団結成して一ヵ月後、あたしはキョンと学校に閉じ込められる夢を見た。青い巨人が北高の校舎を薙ぎ倒して、そして夢の最後には……      あたしは夢の終わりにキョンにされた行為を思い出し、無性に恥ずかしくなった。 「な、何考えてるのよ!!あ、あれはただの夢で、キョンとはなんでも無いんだから!!」 ――ガーガー。  いきなり鳴ったノイズに、あたしは情けないくらい体をビクつかせた。な、な、な、何よ!?また怪物!? 『ガーガー――ピー――ハルヒ――ピー――ガー』  汚いノイズの途中に、確かに「ハルヒ」という言葉が...
  • 涼宮ハルヒの誤解 第二章
    第二章 断絶 週のあけた月曜日。あたしは不機嫌オーラをばらまきながら登校した。 半径5メートル以内に人がいないのがわかる。 教室に入り、誰も座っていない前の席を睨む。 二年生になっても変わらないこの位置関係に怒りを覚えたのは初めてだ。 あいつを見ていなければいけないなんて。   幸いなことに今日は席替えがある。 入学してからずっと続いていた偶然が途切れることを祈った。   遅刻ギリギリにあいつが教室に入ってくる。 席に鞄をおろして声をかけてくる。 「土曜日はすまなかった」 無視。 「今度からはちゃんと行くからさ」 無視。 「……?おーい」 無視。 ため息をつくとキョンは前を向き、岡部が入って来た。   授業中はイライラしっぱなしでろくに話も聞いていなかったけど 学校の授業なんて余裕よ、余裕。 こんなのもわからないなんて本当にキョンはバカよね。   待ちに待った席替え。 あたしは窓際一番後...
  • 涼宮ハルヒの終焉 第二章
    第二章 七月に入りやはりハルヒは憂鬱になっていた。今回憂鬱な理由は俺にはわかる。 きっと4年前のことを思い出しているに違いない。 4年前に何があったかというと俺は朝比奈さんに4年前に連れて行かれ幼いハルヒに声をかけ話をした、 それだけならまだしも俺は校庭でハルヒの落書きの手伝いをしたのだ、というか俺が全部やった。今考えると映画作りやらホームページ作りやら何も変わってないじゃないか。 そしてハルヒには正体を黙りジョンスミスと名乗った、そして幼かったハルヒに向かって「世界を大いに盛り上げるジョンスミスをよろしく」と叫んだ。 恐らくはこれが原因で世界を大いに盛り上げる涼宮ハルヒの団、通称SOS団なんて名称にしてしまったんだろう。 大体、世界を大いに盛り上げる~なんてのは誰が最初に考えたのだろうか。 時系列的に言えば俺がハルヒに「世界を大いに盛り上げるジョンスミスをよろしく」と言ったのが原因だ...
  • 冬風のマーチ
    冬風のマーチ 第一章 冬風のマーチ 第二章 冬風のマーチ 第三章終章
  • 反英雄 第二章
        「おはようございます。こちらが昨日の夕方、凄惨な殺人事件が起きた現場です。一体、被害者に何が起きたのでしょうか」  TVカメラの前で、女性レポーターが機械的な代名詞で我が家を報道している。  その周囲には、朝だというのにかなりの人だかりができており、「お前ら他にやることないのか?」という気分になるのはなぜなんだろうね。  学校なり会社なり行けよ。もしくは自宅でTVでも見てろ。  本来なら人ゴミはそれほど苦手ではないが、今回ばかりはここの奴らへムカっ腹が立ってしょうがない。    本日の明け方、古泉一樹のクローゼットから剥ぎ取ったジャケットを羽織り、彼の家を出て行った。何て言ったって俺はプチ逃亡者だからな。これ以上長居はできない。  それに古泉一樹の家に入り浸ったとしても、母親を殺したクソ野朗を捕まえられるわけがない。自分の手で決着をつけないと気が済まねーんだよ。  殺人鬼の手...
  • 白有希姫 演劇篇
      第一章 プロローグ   「昔、白雪姫というとても美しい王女と、深い谷に住む魔女が居た。魔女は、自分が世界で一番美しいと信じており、彼女の持つ魔法の鏡もそれに同意したため、満足な日々を送っていた。」   このナレーションの語りは国木田。そして文章はウィキペ○ィアから参照したものである。   「『鏡よ鏡よ鏡っ!世界でいっちばーん美しいのは誰かしら?』」   体育館、ステージから見て右側の大きなスクリーンに谷口の顔が映し出される。いいなあ、こいつは出番が少なくてよ。   「『それはもちろん涼み…魔女様に決まってるでしょー。』」   こいつ、ちゃんと練習してきたのか?   「白雪姫が16歳になったある日、魔女は魔法の鏡にもう一度問いかけた。」 「『ちょっと!かがみ!世界で一番美しいのは誰かしら?』」 「『それは白有希姫でございますー。』」 「『なんですって!?聞き捨てならないわ、今すぐ白有希...
  • 涼宮ハルヒの夢幻 第二章
      第二章     俺の安らかな眠りを妨げる者は誰だ。 目覚まし時計が朝を告げる音を軽やかに鳴らす。 朝特有の倦怠感と思考の低下は、俺の1日の始まりである。 不機嫌な状態で居間へ下り、テレビを観てハッとする。 「8 45」 あれれー? 急いで洗顔を済ませ、歯を磨き、着替えて愛車にまたがる。今日は朝飯抜きだ。 「待て。」 「あ?」 振り返ると1人の男がいた。俺の全神経が集中する。この自嘲的な笑みが憎たらしい。 こいつはいつぞやの俺と朝比奈さんの邪魔をした未来人っぽい奴。 「生憎、俺は男に興味は無いのだが。」 「忠告しに来ただけだ。死にたくないなら、今日は行くな。」 「お前を信用出来ない。お前は俺の敵だろ。」 「知るか。俺の敵は朝比奈みくるだ。」 「朝比奈さんは、俺の見方だ。その敵は俺の敵でもある。」 「まあいいさ。規定事項で近日中にお前は死ぬことになっている。」   ますます嫌な事言うな。「...
  • 第二章 彼、登場。
    長門ふたり   第二章 彼、登場。   翌朝。僕は憂鬱な気持ちで学校へと続く坂道を上がっていた。 昨夜は機関上層部に連絡をとり、対応を打診したが、とりえあず、 様子を見るように、という以上の指示は無かった。平たく言うと 「良きに計らえ」ってことだろう。僕の本来の任務は涼宮さんの力の 監視であって、宇宙人がらみの三角関係(いや、厳密には 登場人物は彼と長門さんの二人だから、これは二角関係だろうか?)の 清算ではない。とんでもないことに巻き込まれてしまった。 全ての原因は彼にあるのだから、彼が全てを解決すればいいのだ。 とここまで考えて、彼はいつも同じ立場に置かれていると言うことに気づいた。 全ての原因は涼宮さんにある。僕と長門さんと朝比奈さんには任務がある。 だが、彼は?たまたま、涼宮さんに選ばれたという以上の理由は無い。 「何で俺なんだ」と自問しない日はきっと無いだろう。他人の 立場とい...
  • 涼宮ハルヒの交流 第二章
     屋上に出てきてからどれくらい経っただろう。  もうすでにかなり経った気がしないでもないが、こういうときは想像以上に時間が長く感じてしまうものだ。  それにしても一体何が起こっているんだ?  俺がもう一人いる!?どういうことだ?どこからか現れたのか?  一番ありえるのは未来から来たということだろう。となると朝比奈さんがらみか?  大きい朝比奈さんか?  とにかく少しばかりややこしい事態になっているようだな。    と、そこで屋上のドアが開かれた。 「古泉、……と俺か」         『涼宮ハルヒの交流』 ―第二章―          古泉ともう一人の『俺』が屋上に出てくる。 「おや、あまり驚いていないようですね」 「さっき声が聞こえたからな。そうだろうと思っていた。もちろん最初は慌てたが」  俺は『俺』の方を向き、古泉に尋ねる。 「で、そっちの『俺』は未来から来たのか?」 「な、それはお...
  • 冬風のマーチ 第二章
     俺は部室を出る。陰鬱な雰囲気を醸す寒空に、俺は先程とは全く違う印象を抱いていた。  上履きを靴箱に放り込む。入れ替わりに自分の靴を出し、白い息を吐きながら体を揺らす。本当に寒い。でも…それだけじゃない気がする。まぁいい。とにかく、寒い。 足早に俺は昇降口から外に出た。目の前には既に全員が揃っている。そこで何故か安堵してしまう自分に違和感を抱きながら、俺は足並みを揃えて歩き出した。 すぐそこでハルヒが何か喚いている。よく聞こえなかったが、まぁ気にすることもないだろう。 そして全員揃って学校を出た。校門をくぐり、家路を辿っていく。 それぞれが他愛の無い会話を楽しみながら、冬の風にそれぞれの表情を織り交ぜていく。どこから見ても平和な冬の夕刻だった。  だがなぜだろう。俺はどうにも笑う気になれなかった。これは…何だ?この感覚は一体なんだろう。これまで生きてきた中で感じたことの無いものだ。 それ...
  • 七夕シンドローム 目次
    プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ
  • 遠距離恋愛 第二章 それぞれの思惑
    第二章 それぞれの思惑   一通りの説明を聞き終えた古泉は、いつもの0円スマイルを3割減の顔で首肯した。 「そうですか、家庭の事情というわけですね……貴方は宜しいのですか?」 「だから、ここで相談しているんじゃないか。お前らなら、何とかしてくれるんじゃないかと思ってな」 「なるほど、それは常識的な判断です……ふむ……分かりました。少し裏を当たってみましょう。貴方が『下宿できる』『格安な』物件の探査も含めて調べてみますよ」 「手間を掛けてすまない。俺も生まれ育ったこの町から、今更全く知らない土地に引っ越しなんかしたくないし、何よりSOS団を抜けたくはない」   ほう、という表情で古泉が感嘆の言葉を出す。 「……驚きました。貴方がそれほどこのSOS団に……いや、この環境に執着していたとは」 「この2年間色々あったし、おそらくこれからも一生忘れられないような事が起きるだろうしな。それが俺だけ抜...
  • 遠距離恋愛
    プロローグ 第一章 家庭の事情 第二章 それぞれの思惑 第三章 齟齬 第四章 想い 第五章 告白 第六章 2年生最終日 第七章 準備. 第八章 キョンの引っ越し 第九章 新天地 第十章 護衛 第十一章 親友 第十二章 決意. 第十三章 家庭教師 第十四章 前日1 第十五章 前日2 第十六章 パーティ 第十七章 閉鎖空間 第十八章 佐々木 第十九章 誤解 第二十章 悪夢 第二十一章 ちから 第二十二章 ハルヒ 第二十三章 スイートルーム 第二十四章 約束 第二十五章 未来 第二十六章 大団円 第二十七章 エピローグ おまけ   遠距離恋愛番外編1.GWの対決
  • 七夕シンドローム 第二章
     午後の授業の始まるぎりぎりに教室へ滑り込むことに成功し、息を落ち着かせながら席についた。ここ二日、走ってばっかりじゃないか俺。本当に特技が人より早く走れることになりそうだ。そうは言っても、俺の運動能力は平々凡々のままだが。  ちなみにあの栞は、授業中にもしや何かあるんじゃないかと思って花の絵や真っ白な裏側を凝視してみたり太陽に透かしてみたりしたんだが、特に何か仕掛けがあるわけでもなかった。当たり前か。あれをよこしたのはこの世界の、ただの人間の長門だ。 「どうしちゃったの? あなた、あたしが教室に入った途端にどこかへ飛び出して行っちゃって、帰ってきたのは始業ギリギリだったんだもの」  午後の授業終了後のあとは帰りのHRを待つだけという時間に、そう言って人当たりの良さそうな柔和な笑みを見せたのは、俺の傍らにやってきた朝倉涼子だった。 「もしかして、あたしのこと嫌いとか?」  本人は冗談の...
  • 恋は盲目 第二章
    第ニ章 銃声が屋上に響く。 背後から撃たれたみくるちゃんは、前に仰け反るように倒れた。キョンが驚愕の表情でこちらを睨んでいるのがわかった。 キョンの表情とは対称的に、古泉君の表情は、普段の笑みは浮かべていないものの、冷静そのものだった。 「古泉! 貴様」 キョンが古泉君に掴みかかる。 しかし、古泉君は見事な体裁きでキョンの攻撃をかわすと、反対にキョンの腕を掴み、地面にねじ伏せた。 「武道の心得も無い一般人のあなたでは、僕にかないっこありませんよ」 不適な笑みを浮かべ古泉君はキョンにそう言い放った。 キョンはあたしの方を睨みつけ 「ハルヒ!」 と怒りを込めて叫んだ。 「おやおや、あなたは涼宮さんではなく、朝比奈みくるを選んだのではないですか」 そう言いながら、古泉君はキョンの腕を離すと、あたしの方に歩み寄ってくる。 「なのに、朝比奈みくるがいなくなった途端にまた、涼宮さんに乗り換えるつもり...
  • 夏の日より
          夏の日より     プロローグ               第一章            第二章        第三章         第四章       第五章   第六章   第七章            第八章   第九章   第十章   第十一章   第十二章    第十三章   第十四章   第十五章     第十六章   エピローグ 
  • 台風一過のハレの日に:第二章
    『台風一過のハレの日に』       ○ 第二章:親睦   「えー、それではみなさん! これよりSOS団主催、鶴屋杯争奪、こゆきちゃん歓迎大ボウリング大会を開催いたします!」 すっくと椅子の上に仁王立ちし、いつものように腰に手を当てて高らかに宣言するハルヒ。単なる開会宣言にしては態度がでかいが、気にするのも無駄なことだ。 「まずは、SOS団名誉顧問、鶴屋さんに開会のご挨拶を頂きたいと思います。鶴屋さん、どーぞ!!」 「いやー、ただいまご紹介いただいた、鶴屋でっす! 硬い挨拶は抜きだ、みんな、こゆきちゃんとの再会を祝って、めっがっさ楽しむっさ!」 この二人に任せたら、また南の海上でうろついている次の台風でさえ遥か彼方に飛んでいってしまう、そんな勢いだ。 昨日のカレーパーティで決まったように、今日はこゆきの歓迎のためのボウリング大会が開催されている。 そのこゆきと長門はほぼお揃いの格好をして鶴...
  • 涼宮ハルヒの団結
      プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章・序 第七章 第八章 第九章 第十章 第十一章 第十二章 第十三章 第十四章 エピローグ    ※このSSは、分裂のβ世界から続く最終回予想的な内容となっています。驚愕発売前の作品になりますので、あしからず。
  • はるかぜふくまえに・第二章
    ○第二章   翌日も天気は崩れることがなく、俺たちは時間前に全員集合した。 奢り役はもちろん俺であった。 「キョンくんありがとっ! いつも頼りにしてます!」 ぽんと俺の肩を叩くのは性格ノーマライズされた長門である。いやそんなにまっすぐ礼を言われるとどういたしましてとしか言えないな。 「僕もあなたには感謝していますよ」 古泉が擬音をつけられそうな微笑で言った。そんな感情の無い声で言われてもありがたくも何ともない。 「あたしも。キョンくん、いつもありがとう」 ありがてぇ。本当にありがたいですよ朝比奈さん。長門がお礼を言うようになっても、あなたの言葉は別格です。 「キョンは義務を果たしてるにすぎないの! 当たりまえよそんなの」 ありがたいと思っていないのはこいつくらいである。……ハルヒ、お前もたまには長門くらい快活に感謝してくれ。 「何言ってるのよ。ほら、さっさと行くわよ」 別に怒ってるわけじゃ...
  • Am I father ?  第二章
      2、   嘘・・・だろ?こいつが?だってこいつは・・・。 「あなたが戸惑うのも当たり前。彼女は朝倉涼子であって朝倉涼子ではない。有機生命体の言葉で表すのなら生まれ変わり。あなたの知る朝倉涼子は前世にあたる。だからこの子自身には朝倉涼子の記憶というものは存在しない」 一つ聞きたいのだが、なんでこんな事をしたんだ?最初からあの朝倉を復活させちまった方が早い気がするんだが。 「あなたの言っていることは間違いではない。しかし、そうすることはかなりの危険があなたに及ぶ。だからわたしは、朝倉涼子の再構成の条件として、何の情報操作能力も持たずに、一人の人間として観察対象であるあなたと過ごさせ、それから得たものをベースに再構成する、というものを付け加えた」 ・・・つまり、どういうことだ? 「これから三日間、あなたとこの子には本当の親子の関係になってもらう。もちろんあなたにはこれについての拒否権がある」...
  • キョンは歴史に欠かせない人物でした
            ・プロローグ     ・第一章     ・第二章
  • はるかぜふくまえに
    はるかぜふくまえに   プロローグ   第一章   第二章   第三章   第四章   エピローグ  
  • 恋は盲目
    プロローグ 第一章 第二章 第三章
  • 絡まった糸、繋がっている想い
    絡まった糸、繋がっている想い   第一章 第二章 第三章
  • 長門有希の消失
              プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章
  • 涼宮ハルヒの誤解
    涼宮ハルヒの誤解 第一章 涼宮ハルヒの誤解 第二章 涼宮ハルヒの誤解 終章
  • 涼宮ハルヒの本心(一覧)
      涼宮ハルヒの本心   ・第一章    ・第二章   ・第三章  
  • Am I father ? 
    ・プロローグ ・第一章 ・第二章 ・第三章 ・第四章 (外伝) ・第五章 ・最終章 ・エピローグ ・後日談
  • Black Lily
    Black Lily プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 エピローグ
  • 涼宮ハルヒの交流
    第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 最終章 最終章後編 エピローグ エピローグおまけ
  • 想い出は、雪とともに
      想い出は、雪とともに   目 次    想い出は、雪とともに 第一章  想い出は、雪とともに 第二章  想い出は、雪とともに 最終章
  • 運命と選択
    運命と選択 第一章 運命と選択 第二章 運命と選択 第三章 運命と選択 第四章 運命と選択 エピローグ
  • 人生最悪の三日間
      プロローグ 第一章 ~オレ殺人事件~ 第二章 ~疑惑と鈍器~ 第三章 ~三年間の罠~ 第四章 ~堕ちていく鍵~ 第五章 ~笑う女~ 最終章 ~デズデモーナ~ エピローグ       人生最悪の四日間へ続く    
  • 長門有希の消失 第二章
    第二章   夢を見た。  実はわたしの場合、夢にもいろいろな区分があって、まったく意味不明なもの、何か心当たりがある内容のもの、長く頭に残るものなどがある。どのような条件が揃うとどんな夢を見るのか、まだわたしには解らない。ひとつ言えることは、どの夢にも何かしら種類分けができそうな要素が含まれているということだった。  ところが、わたしが今日見た夢はそれらのどこにも属さなかった。わたしは目を覚ましたとき今までいた空間が夢の中だったことに気づいたが、しかしよく考えるうちにそれが夢だったと言い切れるだけの証拠がないことが解った。混沌さ、夢の中の会話、起きたときの感覚。どれをとってもわたしが今まで見てきた夢とは異なるものだった。だから正確に言うと、これは夢ではないのだ。  わたしが夢の中で眠りから醒めたとき、目の前には黒い空間がはてしなく広がっていた。上も下も横も、すべてが黒。その黒がどん...
  • 長門ふたり
    長門ふたり       第一章 ある日、突然に。     第二章 彼、登場。     第三章 急進派の逆襲     第四章 ダブル消失     第五章 長門を消去せよ!     第六章 ハルヒ、古泉に恋す。     第七章 ラストバトル     外伝 消失長門の真実      
  • 涼宮ハルヒの終焉
    涼宮ハルヒの終焉 プロローグ 涼宮ハルヒの終焉 第一章 涼宮ハルヒの終焉 第二章 涼宮ハルヒの終焉 第三章 涼宮ハルヒの終焉 第四章 涼宮ハルヒの終焉 第五章 涼宮ハルヒの終焉 第六章 涼宮ハルヒの終焉 第七章 涼宮ハルヒの終焉 第八章 涼宮ハルヒの終焉 最終章
  • 人生最悪の四日間
    ※この作品は人生最悪の三日間の続編に当たる作品です   プロローグ 第一章 ~デジャヴと乱闘~ 第二章 ~神は誰だ~ 第三章 ~ブラックホーク・ダウン~ 第四章 ~神の人質~ 第五章 ~神様失格~ 第六章 ~笑い、再び~ 第七章 ~神の条件~ 最終章 ~適した者~ エピローグ
  • ヤンキョーン
    キョンがヤンキー略してヤンキョーン   キョンがヤンキー略してヤンキョーン 第一章 キョンがヤンキー略してヤンキョーン 第二章 キョンがヤンキー略してヤンキョーン 第三章(前編) キョンがヤンキー略してヤンキョーン 第三章(後編) キョンがヤンキー略してヤンキョーン 最終章(前編)
  • 一夏の恋 エンドロール2
    Many times I ve been alone and many times I ve cried. Anyway you ll never know the many ways I ve tried. (何度も独りになり、何度も泣いたことがある) (理解しては貰えないだろう、足掻くだけ足掻いてはみたのだと) 八月十七日、燦々と光注ぐ白昼。 水撒きの後の濡れた路上を踏み渡って、僕は穏かな心地で目的地――SOS団の集合地へ向かっている。本日の活動内容は、涼宮さん曰く「マル秘事項よ!」とのことらしいのだが、さて、この度はどんな計画を披露して頂けるのやら。レジャーランドでアトラクションを順番待ちする子供のように、繰り広げられるものを想像しながらの足取りは軽い。 昨年のこの時節は、途切れぬ夏のループに見舞われ肝を冷やしたが、今年の夏がエンドレスサマーと化す事はないだろうと僕は確...
  • 涼宮ハルヒの抹消 TOP
    はあ。 ようやく完結しました。 長いです。普通のライトノベルの書式にして300ページ弱あります。 それでも構わない方で、分裂まで読み終えてしまった方はぜひ読んで下さい。 あと感想くれた方、本当にありがとうございます。ずいぶん励みになりました。       プロローグ  プロローグ2 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章  第七章  第八章 第九章  エピローグ   
  • 台風一過のハレの日に
    『台風一過のハレの日に』   『梅雨空に舞う雪』の続編です。   オリジナルのキャラが登場しますが、基本的にはSOS団の愉快な仲間たちがメインのお話です。どうしてもオリキャラは受け付けられない方はスルーしていただくようお願いします。     ○ プロローグ ○ 第一章:再会 ○ 第二章:親睦 ○ 第三章:願望 ○ 第四章:ハレの日 ○ 第五章:旅立ち ○ エピローグ        
  • 涼宮ハルヒの団結 第二章
         そんな感慨を抱きつつ、放課後、文芸部室。  今週の頭に生徒会から突如として課せられた、というかハルヒが課したポエム創作に紛糾していたSOS団員であったが、本日その内の二人の悲鳴は安堵の溜息となって開放された。   一人はもちろんであろう古泉だ。  そして残す一人は長門……ではなく、朝比奈さんである。  それぞれの詩を端的に紹介すると、古泉のはこいつが超能力者になる以前、自分の胸に秘めていた世界に対する本音を夢見がちな視点から書き綴ったもので、つまり少年の頃に密かに抱いていた願望をポエムにしたものだった。  朝比奈さんのはテーマが未来予想なものであるにも関わらずほとんど創世記のような内容で、後半に少しだけ未来の世界像が抽象的に書かれているという感じであった。俺の読解によるところでは、本来人間は諸々の管理や調整を行うために生まれており、未来では自然と人間の調和が実現するといった隠...
  • 涼宮ハルヒの抹消 第二章
    「何が起こってるんだ」    俺はもう何度となく口にしたセリフを飽きもせず漏らした。    長門だけがいない。そのうえハルヒやその他の連中に長門の記憶はない。古泉は欠席中。それが今の俺の置かれた状況である。長門だけがいない? 何故だ。    はっきり言って、俺一人では見当もつかん。    考えようたって俺の頭は絶賛混乱中につきまともに回転してくれないのだ。そうだろう。一般人だったら俺みたいな感じになるに違いない。  まあ、俺一人ではどうしようもできないというのは俺がこの上なく一般人だからという理由をつけて、朝比奈さんぐらいの相手なら口論で言い負かす自信はあるがな。だがしかし朝比奈さんを言い負かしたところで何の利益も生まれず、そして今はそれどころではない。  いや、待てよ……。    朝比奈さんだ。    というわけで、そう気づいたのは右耳から入ってくる情報を左耳に受け流しているような一、...
  • 規定事項の流れ星
    もくじ 「えっと、このお話にはあるアーティストさんの歌詞の表現を借りたものが一章ごとにひとつ入っているっさ」 「うーん…気にならない程度に入れたつもりですが、嫌な人はスルーして下さい」 「まぁ何のアーティストさんかは物語の最後に記載するかもしれないにょろ。それと、この話はハルにゃんとキョン君の話じゃないのだよ」 「詳しくは禁則事項とういうかネタバレになってしまうので……」 「まぁ原作ファンの方は注意して欲しいっさ!ところでみくる!私の出番は!?」 「…禁則事項です☆」 「にょろーん…」 プロローグ 「始まりのお話」 第一章 「気付かない気付けない」 第二章 「本当はりんご飴」 第三章 「喜劇役者でいよう」 第四章 「気まぐれな切り札」 第五章 「忘れないで欲しい」 最終章 「約束」 エピローグ 「お話の始まり」 番外章 「誰も知らない2日間」
  • 銀河SOS伝説~射手座の光芒~ 
      「このSSは射手座の日の戦いを銀河英雄伝説風にアレンジして、独立させたものよ。何を言ってるか分からない?あたしにも分からないわよ!」 「まあ、そのおかげでオリジナル設定、オリキャラの祭りになってしまったわけなんだが」 「一応銀河英雄伝説を知らなくても読めるはずですが、苦手な方はマッガーレしてください」 「ところで、銀河英雄伝説って何なんですか?」 「久々にワロタ。銀河英雄伝説を知らないとは(AA省略)」 「きゃっ!?」 「ちょっとあんた、みくるちゃんに何すんのよ!」 「落ち着けハルヒ。この方は銀河英雄伝説に出てくる下種…ではなくハイドリッヒ・ラング氏だ」 「はあっ!?」 「より詳しい銀河英雄伝説の情報は こちら をどうぞ。ちなみにハイドリッヒ・ラング氏は先のAAのような人物ではありません」 「実は不肖新川は銀河英雄伝説のアニメに(中の人が)出ていましてな」 「わしもマンションの管理人...
  • Black Lily・第二章
    「あの……キョンくん? 何かあったんですか?」  帰りの坂道で俺は朝比奈さんに尋ねられた。あとは卒業を残すのみのマイフェアレディは、この半年で時折大人びた雰囲気を見せることがあって、言ってみれば朝比奈さん(中)への移行段階らしい。 だからこそハルヒの持ってくるコスチュームを着るのもそろそろ羞恥極まってくる頃合いかもしれず、それでも気丈に申し出を受けている姿には感涙すらする。SOS団で一番うたれ強いのは朝比奈さんだと確信する次第である。  そんな麗しの女性が発する気遣いの言葉に、俺はようやく彼女に長門妹に関して何も話していなかったことに思い至った。 「実はですね……」 「長門さんに妹さんが?」  そうなんですよ。それで、もしかしたら長門がいなくなってしまうかもしれない、と。 「そんな……」  本気で心配している様子の朝比奈さんだった。心温まるね。当の長門本人は今先頭でハルヒと何やら話し...
  • 想い出は、雪とともに 第二章
      長門が俺の前から姿を消してから、四回目の春を迎えようとしていた。俺は大学に進学したものの、長門と別れて以来何もする気が起こらず、留年を繰り返していた。 そして、暇さえあれば長門と別れたこの公園へ来て、ベンチに腰掛け、長門と過ごした日々を思い返している。 最初のころは、谷口や国木田や古泉等が俺のことを心配して、ありきたりなアドバイスを色々してくれたが、やがてみんな諦めて俺の前から去って行った。ただ一人を除いては…… こうやって長門との思い出に浸り街を眺めていると、そのただ一人の例外が、高校生だったころと同じように坂道を登ってくる。そして、あの頃とおなじように笑顔で俺に声をかけるのだ。 「お待たせ!」 「別にお前を待っていたわけじゃないぞ」 俺もあの時と同じようにぶっきらぼうに答える。そんな俺の様子を見て、ハルヒはあきれたように両手を広げて首を左右に振った。 「まあ、別にいいけどね」 ...
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