涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki内検索 / 「黒木田保守」で検索した結果

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  • シュールな短編置場
    ...性 せんてぃぴぃど 黒木田保守 催眠療法士喜緑さん 涼宮ハルヒの呪縛-MEGASSA_MIMIKAKI+冥&天蓋こんにゃく百合カレーmix-Relinquished あなたにポテト~差し入れの焼き芋にょろよー!!~ Dear My Friend いかすめる きらーん☆(註:メガネが光る音)かいちょーさん スク水 エロデレハルヒ 住民たちの団結 羽化 世にも珍妙な物語~内臓ブギウギ~ 胡蝶の夢 ポケットの中
  • バカップル保守 同棲編3
    「久し振りね。あんたとこうやってこの坂を登るの」 「そうだな。いつも途中で街とか行ってたからな」 「んふふ、なんかしあわせだわ」 「そうか? 俺にとっては相変わらず地獄の坂道なんだが」 「しあわせなの!」 「はいはい。しあわせだな。しあわせしあわせ」   バカップル保守   「そういえば弁当も久し振りだな」 「よね。今日もあたしは頑張ったわよ」 「ん?」 「今日も! あたしは! 頑張って作ったわよ!」 「あぁ、1回だったか? ……ちゅっ」 「へへ~、毎度あり! それじゃ、いただきまーす!」   バカップル保守   「なぁハルヒ」 「なに? 早く帰りましょ?」 「いや、谷口達に遊びに誘われたから一緒に行かないか? ……ゲーセンだが」 「ん……まぁ、あんたもたまにはあいつらと遊びたいだろうし……いいわよ」 「よし。じゃあ行こうぜ」 「……でも手は繋ぐのね。うれしいけどさ」   バカップ...
  • 片思いキョン保守
    片思いキョン保守     「ねぇ。キョン」 「授業中になんだよ、ハルヒ。また怒られる……ぞ……」 「んふふふ……化粧してみたわ。どう? 似合う?」 「…………」 「キョン?」 「ん、あぁ。わりといいんじゃないか?」 「ちょっと、まだ話は終わってないわよ! こっち向きなさい!」 「(やべ……。今のハルヒはメチャクチャ綺麗だったぞ。まだ頭に焼き付いてやがる……)」   片思いキョン保守      「(どうした俺の脳細胞。早くハルヒのあの顔を消し去りやがれ)」 「ちょっとキョン。部室はこっちよ。どこに行く気?」 「あぁ。すまん……」 「あんた様子おかしいわよ? 風邪? どれどれ……」 「ば、バカ! 近付くな!」 「…………」 「あ……すまん。言い過ぎた……」 「いいわよ。別に」 「(じゃあそんな表情しないでくれよ。なんか心臓辺りが痛くなるだろ……)」   片思いキョン保守      「(な...
  • 空気の読める国木田
    ハルヒ「あいつ、遅いな」 ハルヒ「うぅ、なんだか緊張するな……」 ハルヒ「今日はキョンのやつ、野暮用でデパートに行くって言ってたし」 ハルヒ「私もデパートに行く用があるという名目で、偶然を装って交差点でバッタリ出くわせば一緒にデパートに買い物に行けるはず」   ハルヒ「違う違う、ちがうのよ! これはデートなんかじゃないの。一人で買い物できるかどうかもわからないキョンのために、私もお目付け役として同行してやろうという団長の優しい心遣いなんだから!」 ハルヒ「そうよ。私がキョンとデパートに行きたいんじゃないのよ。あいつに私が仕方なく、休日返上でついて行ってやるだけのことなんだから。そうよ!」   ハルヒ「……遅いな、キョンのヤツ」   ハルヒ「あ、きた!」   ~~~~~   キョン「妹がランドセルを壊しちまってな。創立記念日で学校休みの俺が、デパートまで買い物に行くはめになっちまっ...
  • 国木田少年の純愛
    出会いは一期一会。恋愛だってそうだ。 谷口と二人でナンパを続けるような毎日に変化が起こったのはひょんなことからだったんだ……。   入学して、一年とどのくらい経ったかな?まだけっこう寒い春の日だった。 寒さのせいか、ちょっとだけ頭が痛い。 僕は何にもない日常につまらなさを覚えつつも、その日の学校生活を昼まで終えていた。 「国木田よぉ、今日も行くよな、な!?」 僕にいつもこんなことを言ってくるのは谷口だ。 ナンパじゃ連戦連敗。たまに成功したかと思うと一週間も経たないうちにお別れ。 まったく学習能力は無いけど、憎めない親友だ。 「谷口、いい加減に国木田を引き摺り込むのはやめろ。こいつはお前と違って頭もいいし、意外とモテるんだぞ」 こっちはキョン。中学からの親友で、僕をいつも援護してくれたりする。 涼宮さんというとんでもない人に捕まっているけど、少しだけそれが羨ましい。 何故ならキョンの学校生活...
  • バカップル保守ちょっとした同棲編
    バカップル保守ちょっとした同棲編     「キョンくん起きて~!」 「ぐっ……妹よ。顔に乗るのは反則だ」 「ハルにゃんとおかーさんの手作りご飯が待ってるよ! 先に行ってるねっ!」 「……朝ちゃんと起きれないのは俺だけか。やれやれ」 「そうよ。ちゃんと早起きしなさい」 「ハルヒ。おはよう。何しに2階に来たんだ?」 「…………。こ、これだけ! 早く降りて来なさいよ!」  今のはアレだろうな。おはようのキスってやつだろうな。きっと。   バカップル保守      「キョン、おかわりは?」 「いらん」 「妹ちゃんは?」 「いる~!」 「あ、えっと……キョンのお母さんはいりますか?」 「うふふ……『おかあさん』でいいわよ。あたしはいらないわ」   「どうしてうちの親のことを『キョンのお母さん』なんて長ったらしく呼んだんだ?」 「……あんたには一生わかんないわよ。って、離しなさいよ。何で抱き付いて...
  • 国木田日記
    ①入学式   僕は国木田。フルネームはまだ禁則事項らしい。   幼い頃から「国木田くんはできる子ねぇ」という同級生の保護者からの賛辞や、「やーん、この子、カワイイ~!」という年上の女性からのラブコールを受けて、何を考えているのか分からない笑顔とどす黒い本音を持った高校生に育った。 というのは冗談で、とりあえず無難な、一般的な高校生に育っていると自分では思っているから安心して続きを読んでほしい。   今日は北高の入学式。 僕の学力では県外の進学校にも行けた。北高の理数コースだって余裕だったけどね、なんだかんだで普通科に進学している。おっと、別にレベルの低い集団に混じって優越感に浸ろうとか、そんなことはいくら僕でも考えちゃいないさ。もちろん、普通科のレベルだったら特に熱心に学業に専念しなくても問題ない、と認識してるけどね。 これは慢心でも自意識過剰でもなんでもない。冷静な現状の分析だよ。 ...
  • 国木田の驚愕・前編
    …さて今の状況を説明しなければならない。こういう時はまずいつ・どこでを明らかにするのが正道だろう。 放課後、文芸部室だ。大体のイベントはここで我らがSOS団団長によってもたらされるが、 今回ばかりはハルヒも原因のほんの一端を担ったに過ぎず、 本日のイベンターの言葉に元々規格外にデカい口と目を更に拡張している。 つまり驚愕してるって事だ。 かく言う俺も予想だにしなかった真相に驚きを隠せない。 落ち着いて見えるのは…トンデモ三人組だけだ。 今回のゲスト、鶴屋さんは大口開けて爆笑しているから落ち着いてない方に分類するべきだろう。 三人組?朝比奈さんは卒業しただろう? ごもっともな指摘だ。だが、卒業したからといって涼宮ハルヒが彼女を解放すると思うかい? SOS団専属メイドたる彼女は団活には自由参加でいいとの辞令を受けながら、定期試験の時期以外はここで給仕してくれている。 しかし、それにして...
  • バカップル保守同棲編
    バカップル保守 同棲編     「お前の部屋か……」 「な、なによ。そんなにマジマジ見ないでよ!」 「意外に可愛い部屋だな。黄色が基調か」 「好きなのよ、黄色。カチューシャもそうでしょ?」 「確かにな。んで人形も多い、と。……ん? 一個落ちてるぞ」 「あーバカバカっ! それ触んないでっ!」 「……俺、か?」 「み、見りゃわかるでしょ。服に名前書いてあるんだから……」 「ハルヒ」 「なによ……もう……」 「顔真っ赤で可愛いぞ」 「う……う……バカっ!」   バカップル保守      「うおっ、俺の部屋よりいいベッドだな」 「でも、あたしはあんたの部屋のベッドのが好きかな……」 「どうしてだ?」 「ほ、ほら。狭い分だけ距離が近く感じるしさ……」 「ハルヒっ!」 「あんたキャラ違う! いきなり抱き付かないでっ!」   バカップル保守      「そろそろ離してよ。ご飯作んなきゃ」 「………...
  • バカップル保守
      バカップル保守1 バカップル保守2 片思いキョン保守 第2次バカップル保守 バカップル保守 ちょっとした同棲編 バカップル保守 同棲編 バカップル保守 同棲編2 バカップル保守 同棲編3 ツン+デレカップル~第三次バカップル保守  
  • 擬人化保守
    since2008.9.22   ・完全な「擬人化」ではありません、予めご了承ください。 ・投下当時の季節や時事などを反映しているものもあります。 ・修正、削除されたのもあります。 ・あくまでも保守ネタ。 ***   長門「夕飯作りを開始する」 俎板「そろそろ出番?」 「玉葱を…」 包丁「おや? 今日はゴーグル無しかい?」 「見た目が悪い。これから耐性をつけるよう努力する」 包丁「頑張るね~、でも玉葱は容赦ないよ」 玉葱「切ったら泣かすよ」 「……」 包丁「……」 玉葱「泣かすよ」 俎板「ねえ、やっぱりやめとけば?」 「いい」 「目が…開かない…」 包丁「大丈夫? 真っ赤だよ」 俎板「あ~あいわんこっちゃない」 「…っ」 俎板「でも、どうして一人暮らしなのに見た目を気にするの? まさか彼に…」 「それ以上言うならば、貴方を薪にする」 俎板「ごめんなさいごめんなさい」 *** キョン「ふ...
  • 谷口と国木田の恋
    「まったく世の中広いな、涼宮とつきあう奴がいるとは……」 隣にいた谷口が、数人の人だかりができている方向に視線をやり、そうつぶやいた。 今日は北高の卒業式の日。空は澄み渡るほど青く雲ひとつない。淡いピンクの花びらをつけた桜の木は、その花びらを惜しげもなく舞い散らし、僕達の門出を祝福しているかのようだった。 谷口の視線の先にはキョンと涼宮さん、そして彼らとともに高校三年間を過ごしてきた長門さんと古泉くん、彼らの卒業を祝福するために駆けつけた朝比奈さんと鶴屋さんの姿があった。 「いまじゃあ涼宮も少しはおとなしくなったのかもしれないが、中学の時は本当にすごかったんだぜ。あの時は絶対関わりたくないと思ったものだ。 いまでも中学時代のダチに涼宮に彼氏ができたって話をすると、最初は『冗談だろ』と言って笑い、最後は顔をしかめるんだ。中学時代を知ってる奴なら、絶対アイツとはつきあえないわな」 SOS...
  • バカップル保守2
    バカップル保守2     「おい。どうして一人だけ先に起きて準備してんだよ」 「…………」 「なんとか言えって」 「……あんたが手を離したからじゃない」 「お前な……寝返りをうって布団を全部持って行きながら手を離したのは誰だ?」 「へ……?」 「あー、悪かったな。俺は今日風邪で休むから学校行っていいぞ。お前は準備してるもんな」 「ちょ、ちょっと?」 「うー、さむ。母さーん、薬出してくれ」 「キョン? ごめんってば!」 「あー、さむ……」 「あ……う……」   たまにはバカップル喧嘩保守      「キョン……怒ってるわよね……はぁ」 「それよりキョン大丈夫かしら? 本当に震えてたし……」 「帰っても怒ってたらどうしようかしら……」 「涼宮。HR中に回りに聞こえる大きさの一人言はやめろ」 「うるさい、ハンドボールバカ。やっぱりあたし早退するわ」   声に出るほど心配なバカップル保守   ...
  • バカップル保守1
    バカップル保守1     「あのね、キョン。あたしがこだわってるんじゃないの。あんたがこだわってるんじゃない!」 「俺はこだわってなんかいない。なんなら今すぐ別れてやるぞ」 「うぐ……卑怯者……」 「ほら。やっぱりお前が俺にこだわってるんじゃないか。認めたんならここに来ていいぞ」 「……あたしが悪かったわよ」  そしてハルヒは俺の布団の中に潜り込んできた……。   バカップル喧嘩保守     「だーかーら! 悪いって謝ってるだろ?」 「バカバカバカバカ!」 「あのな。今時クラスメートと言葉を交わしただけで嫉妬する奴がいるか?」 「だってあんた地味にモテるし……」 「大丈夫だ。俺はお前だけだからな」 「いつもそればっかり……ずるい」 「いつもこればっかりで悪かったな」 「ほんと最低」  ハルヒはそう言いつつも俺を抱き返してきた。   バカップル喧嘩保守2     「もういい! 別れるわ...
  • 下衆谷口がやってきた
      1.下衆谷口保守編~うとんじられてホーリーナイト~   2.下衆谷口保守 ~尻○行燈~   3.下衆谷口保守 ~モモンガハンター~   4.下衆谷口 ~下衆ミステリー 出題編~   5.下衆谷口 ~下衆ミステリー 解答編~   6.下衆谷口のなくころに ~尻隠し編~   7.下衆谷口のなくころに ~股流し編~   8.下衆谷口のなくころに ~触りごこち編~   9.下衆谷口のなくころに ~かつおぶし編~   10.下衆谷口のなくころに ~猫かぶり編~   11.下衆谷口のなくころに ~おめかし編~   12.下衆アドベンチャーTANIGUTI   13.下衆谷口のなくころに ~踏潰し編~   14.古泉一樹の計画    15.古泉一樹の計画2   16.SOS団の被害妄想   17.空気の読める国木田   18.下衆谷口の聖夜   19.下衆谷口の聖夜2   20.下衆谷口の聖夜3  ...
  • Project512_Part2
     Project512_Part2-もくじ- Part1はこちら Part3はこちら Part4はこちら Part5はこちら Part6はこちら Part7はこちら Part8はこちら Part9はこちら     ──●<アッー!──   【チャック・朝倉涼子誘拐事件】   【チャック・国木田くんの憂鬱】   【小ネタ・鬱木田くんの保守】   【チャック・国木田くん誘拐事件】   【チャック・長門有希の鬱系SS】   【チャック・中河に禁則事項?!】   【書き下ろし・中河が来る!】   【お題短編・五輪とカオスとメタミドホス】     #今回収録を減らして読みやすさを狙って見ました。    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・              _人人人人人人人人人人人人人人人_            __>   ゆっくりしていってね!!!   <-─ - 、 ...
  • バカップル保守 同棲編2
    バカップル保守 同棲編2   「……学校行きたくない」 「はぁ? いきなり何言ってんだ」 「ママー。今日学校休むから。……ん、違うわよ。ちょっとさ……ね?」 「おいおい。本気か? お前が休むなら俺も行かないが……」 「あんたは行かなきゃダメよ。早く行ってらっしゃい」 「おわっ! 押すな……ってオイ! 鍵までかけるこたねーだろ! ……なんなんだよ、畜生」   バカップル保守   「ハルヒー。電話出ろよー。寂しいぞー」 「ハルヒー。メール返せよー。寂しいぞー」 「頼むってー。……俺、何か悪いことしたか?」 「してるな。授業中に携帯を使っている上に授業妨害の一人言。許してやるから保健室に行って頭冷やしてこい」 「……すいません」     バカップル保守       「ハルヒ……なんでだよ……」 「やっぱり帰って理由を聞くべきか……」 「そうだ、そうしよう。とりあえず腹が痛いということ...
  • 第三次バカップル保守
    「ま、待って! 待ちなさいよキョン! 手、繋ごうよ!」 「うるさいな。いいから早く帰るぞ」 「手、繋いでくんなきゃあたし帰らないわよ……?」 「そーか。じゃあまた明日な」 「あーもうっ! 冗談だからもう少し優しくしなさいよ! あんたは冷めすぎなのよ!」 「お前はベタベタしすぎだけどな」   ツン+デレカップル保守   「眠いな」 「あ、じゃあ放課後に屋上で昼寝するわよ!」 「いや、SOS団があるだろ」 「そんなの臨時休業よ! あんたのためなら……」 「みんなに迷惑がかかるだろ。普段通りだ」 「……バカ」   ツン+デレカップル保守   「……ねぇ」 「どうした?」 「なんでそんなにあたしに冷たいの?」 「…………」 「あたしが告白して、OKしてくれてからずっとよ。あたし何か悪いことした?」 「……いや」 「好きじゃないならフってくれてもよかったのよ?」 「……いや」 「逆に辛いって...
  • 第2次バカップル保守
    第二次バカップル保守     「もしもし」 「何よ。さっきまで一緒に居たのに何の用?」 「そんなに冷たくするなよ。もう俺の前でそんなに強気な態度取らなくてもいいだろ?」 「あ、そっか。付き合うんだったわね……」 「そうだ。だからって何やればいいかわからないから電話をかけて見たわけだ」 「それで……いいと思うわよ。あたし、ディスプレイにあんたの名前が出て……その、すっごくうれしかったし……」 「あ、おい! ……切れた。違うな、切りやがった……」 「言っちゃった……。やっばい、すごく嬉しすぎて言っちゃった……あぁ! 夢みたい!」   バカップル保守      「……もしもし、キョン?」 「あぁ、誰かと思えばさっき電話を一方的に切った涼宮ハルヒさんですか」 「あ、あはは……ごめんって」 「でもな……まぁ、その……なんだ。お前の言葉、メチャクチャうれしかったぞ!」 「え……あ! 切れちゃった…...
  • 森園生の電子手紙 国木田君と森さんと野良猫さん
    森園生の電子手紙   国木田君と森さんと野良猫さん   それは森さんが退院して入院から通院に切り替わった時のお話。   その日、たまたま僕は森さんの通院に付き合っていて、森さんからお礼に一緒に夕食でもと誘われ繁華街を2人並んで歩いていた。   隣を歩く森さんは僕に勿体無いほど美人で可愛くて少し緊張してしまう。本当に僕みたいな子供が彼氏でいいのかな?と不安になるよね……っとか考えてたら……森さんが隣に居ない? 焦って辺りを見回すと少し後ろでしゃがみ込んで何かしている。 「…可愛い…あっそうだ猫さん、これ食べる?」 どうやら野良猫に構っているみたいだった。 「クスっ…美味しいかった?……そう、良かった。」 猫の頭を撫でニッコリ微笑む………可愛い。猫もだけど森さんが可愛い過ぎる。この人と別れる事になったら…僕は発狂するんじゃないだろうか?改めて彼女の素敵さを実感し側に寄るのも忘れて彼女に見入っ...
  • 思春期キョン保守
    ハルヒ「へー、みくるちゃん明日の一限目は体育なんだ」 みくる「そうなんですよぉ。あたし運動苦手なので、ちょっと憂鬱です」 ハルヒ「何をやるの?」 みくる「バレーボールを。今まで練習ばかりだったけど、明日はチームに分かれて試合するんです」 ハルヒ「がんばって勝つのよ。SOS団をしっかりアピールしてきなさい」 みくる「はい、あたしのバレーを応援していてください」   キョン(あたしの(胸の)谷間(バレー)を応援してください……!?)   古泉「どうかしましたか? 顔が赤い上にそんなに悶えて」 キョン「い、いやなんでもない」   思春期キョン保守。   みくる「これなんですか?」 ハルヒ「ふふん♪ 昨日ネット通販で頼んでいたやつがようやく届いたのよ。その名もモーニングスター!」 みくる「な、なんかとげとげしていてちょっと怖いかも……」 ハルヒ「そりゃ武器だからね。でも結構破壊力はあるわよ。ほら...
  • Project512_Menu
     Project512-もくじ-    『何このタイトル?』って誰も聞いてくれませんが、これは使ってる携帯の文字数制限(512文字) 以下で作成したプチSSの作成、掲示を目標としていました。(過去形)    本スレで流行している「IDチャック」のお題で作成したSSの掲示をメインとして 保守短編などを収録してあります。(PCで作成した微妙に長い物も含む)     本スレはトップページから適当に探してといちゃってください。      ・ Part1  詰め合わせセット    ・ Part2 プチ国木田祭り    ・ Part3 ゲル阪中地獄    ・ Part4 なぜか橘分多め    ・ Part5 未完につき未収録(最近流行のTS物)    ・ Part6 みっくみっくにしてください。    ・ Part7 ไหว้ครู(゚д゚)    ・ Part8 色々と注意してください。    ・ ...
  • Project512_Part6
     Project512_Part6-もくじ- クイックメニュー    ──(*゚q゚)<ウッウッーウマウマー♪ウッウッーウマウマー♪──   【偽チャック・橘京子に過去話暴露!?】   【保守小ネタ・がんばれ柳本さん!】   【偽チャック・橘京子危機一髪!?】   【保守短編・三月九日】ロンリーバースデー俺2   【偽チャック・カマドウマの逆襲・・・?】   【偽チャック・ポンジー藤原の逆襲?】   【チャック・古泉一樹にヤンデレCDを無限ループで聞かされる】   #バルサミコ酢、やっぱいらへんでー。    ・ ・ ・ ・ ・ ・         _r‐-、―- 、       /   、   ヽヽ      / 〈 i 、、 〉 ハ  } !      |! ヽルヾ∨イテト、l、N      ヾヽ{セリ  ` ′ _ノ       ` ヽ  l二}  ノ          `ー...
  • みんなSS大好きだよ保守
    問題になりそうなネタもありますが、そこはスルーしていただけると嬉しいです。   キョン(俺の番か…)ドキドキ   キョン「えー…はじめまして。好きなことはSS書くことです。好きなジャンルは喜緑×会長です。よろしくお願いしまーす。」  「「パチパチパチ」」   キョン(ふぅ…緊張したな…)  ハルヒ「東中出身涼宮ハルヒ。ただの住人には興味ありません」 ハルヒ「このなかに作品叩き厨、カップリング厨、夏厨、微笑厨がいたら雑談室まで来なさい。以上」  「「シーン……」」  キョン「これ、笑うとこ?」  来ないことを祈るよ保守。    キョン「なあ」  キョン「しょっぱなの自己紹介のアレ、どのへんまで本気だったんだ?」  ハルヒ「自己紹介のアレって何」  キョン「だから微笑厨がどうとか」  ハルヒ「あんた、微笑厨なの?」  キョン「……違うけどさ(言うならば俺は悪辣...
  • 題名付き・あま~い短編
    ちょっといじわる 結婚記念日 長門とアイス キーワードは恋愛 甘える キョンの告白 長門さん、へい! 涼宮ハルヒの願望  涼宮ハルヒの奇跡 涼宮ハルヒの理想 甘いプリンの秘密 涼宮ハルヒの決意 夏の夜の・・・ 不治の病 未来 お揃い 『居眠り』 涼宮ハルヒの発熱 おとめごころ 長門と古泉 Strawberry Of Shortcake それって迷信じゃないのか? カンケリ 進路 年明けバカポー 凡人に泣いた日 ニチジョウ 従順なハルヒ 寒中暖あり ONE DAY ON THE SNOW ツンデレマフラー ピロートーク Pretty Devil Remedy of love 桜風 俺の右隣には アル雨ノ日ノコト 日常じゃない日常 4月1日の長門 結婚後の橘キョン アフター ザ ナイトメア ミッドナイト・コーリング アニマル涼宮(旧題動物シリーズ) バカップル保守 胸焼けプリン 朝倉涼子のグ...
  • ちょっとみくる救済保守
    俺がハルヒと付き合い始めたころ、どういうわけか、長門と古泉も付き合い始めていた。 そして、いつのころからか朝比奈さんが少し元気がなくなっていたころの話だ。 ハ「最近、みくるちゃんが一人ぼっちになってるみたいね。」 み「一人だけ寂しいですぅ~」 長「…SOS団は男女比2:3。どうしても誰かが余る。」 み「わ、わたしはあまりなんでしゅかぁ~うぅぅ」 ハ「そういってもねぇ。キョンはあたしのものだから仕方ないし…」 長「古泉一樹も私のもの。」 ハ「有希~。いうようになったわねー」 長「…別に。」 ハ「そうね、みくるちゃんだけ一人って言うのも可哀想だし、キョンも古泉くんも1/3ぐらいはみくるちゃんに貸してあげましょう!。有希、かまわない?」 長「あなたがそれでいいなら。かまわない。」 み「(ちょっと納得いかないけど)あ、ありがとーございましすぅ」 ちょっとみくる救済保守  ハ「みくるちゃん!つ...
  • Project512_Part8
     Project512_Part8-もくじ- Part1Part2Part3Part4Part5Part 6Part7 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14   キョン「あー、何故か今回収録分はハジケたネタが多々含まれているので、 覚悟して見てくれ」   ハルヒ「ちょっとキョン!なにエロサイトの免責事項みたいな事言ってんのよ!  平安時代からあるちゃんとした日本語だから問題ないわ!」   佐々木「ふーむ、学問的に研究してみても面白い話題かもしれないね。  ちなみに漫画家でこんな人がいるよ、参考になるかな?」   ──おしながき──   【中西貴子劇場!】ENOZ注意!   【チャック・佐々木と結婚できる?】オチなし注意!   【チャック・涼宮ハルヒが《禁則事項》できる】とりあえずR15とか書いとく。   【くに☆きだ】 (チャック・国木田がいじめ...
  • Project512_Part12
    Project512_Part12-もくじ- クイックメニュー     ●<規制に巻き込まれて大変でしたよ!   【チャック・涼宮ハルヒにいじめられる】   【多分消失世界】 【チャック・『涼宮ハルヒ+(適当な接続詞)面倒な事になる』】 【体育の日記念・前】 【体育の日記念・後】(時間切れ) 【体育の日記念・完結編】(後日追加予定) 【八月の思い出】 【チャック・橘京子が一緒にお風呂に入れる】 【続・橘京子が一緒にお風呂に入れる】 【風雲!涼子と有希】 【風雲!新アニメ!】 【五組の光景・一】 【五組の光景・二】 【五組の光景・三】 【五組の光景・四】 【五組の光景・五】 【五組の光景・六】 【五組の光景・七】 【ほげい船長門・甲】 【ほげい船長門・乙】 【ほげい船長門・丙】 【ほげい船長門・丁】 【意味不明小ネタ・たまには僕も】 【捏造!TVK版の憂鬱I】 【捏造!T...
  • 色んなキャラが出るSS3
    失われた最終回幻の15話   涼宮ハルヒ「今日はキョンの誕生日だからみんなで祝いましょう」 キョン「なあ、ハルヒ。誕生日位、本名で呼んでくれないか」 一同「…。」 キョン「全宇宙が停止したかと思われた、ていうのは嘘ぴょんで 本名を覚えてもらってない俺が落ち込んでるだけなんだけどな」 「もしかして、覚えてないのか?」 ハルヒ「そそんなことはないわよね、みくるちゃん」 みくる「え、えっと、こ古泉君」 古泉「じゃあ、僕はバイトがあるので キョン「ごまかすな、俺の名前覚えてないだけだろ、 長門、お前は」 長門「記憶にない」 キョン「なんですとぉ、あ朝倉お前は、ってなんで朝倉がいるんだ まあいい、俺の名前をおぼえてるよな」 朝倉「所詮、私はバックアップそんなこと分かるわけないじゃない」 キョン「かんけいねぇだろ、谷口、国木田お前らは知ってるな」 谷口「わわわ忘れ物」 国木田「えっと覚えてないな」 キ...
  • ハルヒが顔に怪我しちゃった保守
    ハルヒ「キョン! あれ見て!!」 キョン「おい、こんなところで走るな!」   ズザザザザザザーーーーー!   古泉「派手にやりましたね」 みくる「あわわわ、顔からですぅ~」 長門「ユニーク」   ハルヒ「いったぁい……」 キョン「こんな砂地で走ったらそりゃ滑って転ぶだろ……って、お前、その顔!!!!」 ハルヒ「顔痛い……って、え?あ、あたしの顔から血が……きゃあああああああ!!!」 キョン「落ち着け、単なる擦り傷だ!!!!」   長門「ユニークww」 古泉・みくる「「長門さん……?」」     ハルヒが顔に怪我しちゃった保守     ハルヒ「ううぅっ、あたしの顔が……あたしの美貌が……(涙目)」 キョン「まったく、ほらハンカチ。歩けるか? 保健室行くぞ」 ハルヒ「何よバカキョン……あたしが転ぶ前に支えなさいよ」 キョン「無茶言うなよ(やれやれ、さすがにショックか? いつもの勢いがないな)...
  • Project512_Part10
    Project512_Part10-もくじ- クイックメニュー     ●<何か保守したくなりましたよ!   キ<アッー!    ─本スレ掲載順収録─   【チャックお題・中河が●or○に襲われる!?】   【チャックお題・森園生”適当な接続詞”誘拐される?】   【朝比奈みくるの超展開】#オリキャラ?   【ヤンデレ友紀(仮名)ちゃん】   【ただ一つの願望が持てるなら】(7月7日記念)   【チャックお題・涼宮ハルヒにナイフで刺される!!】   【チャックお題・古泉一樹が誘拐される!?】   【チャックお題・朝比奈みくる(大)がプールで溺れる!?】   【チャックお題・周防九曜の手料理が食べられる】   【森DVD】   ─この辺から保守小ネタ多め特集─   【納豆(北大西洋条約機構)】(7月10日記念)   【納豆(北大西洋条約機構)Episode Re 】   【樋口さんに憧れる保...
  • 普通の短編置場
    ここには普通の日常系とかのSSを置いてください。   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25   26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50   51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75   【題名付き・短編保管庫】 1 2   小説 Please tell a final lie こわれてしまった少女のはなし 五月の風、ふぁいなる 艦長ハルヒ保守 寝ぐせ byキョン 長門有希のカラオケ 谷口と国木田の恋 長門有希の密度 ある日の活動 スタンド・バイ・ミー うちゅうせんそう ...
  • 下衆谷口保守 ~尻○行燈~
     (※ アナルスレを保守することしか考えてませんご注意ください)    (※ マジンガーZとハイヂ好きな人はご注意ください)    (※ 谷口とルソーが変ですご注意ください)    (※ いろいろご注意ください)    (※ 怒らないでくださいご注意ください)     ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい!」       谷口「俺祭と聞いていても勃ってもいられず飛んできました」   谷口「1万2千円から あ い し て る 」   谷口「ぶふふふ、ハナウタが出るぜ!」   谷口「さあ、こっからはお待ちかね! 百合祭の始まりだ!」   橘「佐々木さあああん! 私のすべてをうけとm   谷口「はい終了! 長らく百合フェスタのご愛顧ありがとうございました」   谷口「ルソー先生の次回作にご期待ください」   谷口「おいおい。俺のFESTAなんだからちょっと自重しろよハンサムボ...
  • 色んなキャラが出るSS4
    キョン「なんかしべれょー」 イチャイチャ 長門「なんか」 イチャイチャ キョン「こいつー」 イチャイチャ ハルヒ「………」 イライラ 古泉「みくるさん…」 イチャイチャ みくる「一樹くん…」 イチャイチャ ハルヒ「………」 イライラ ハルヒ「(くそーでおくたー!だっていつのまにかみんなカップル成立してるんだもんなー…)」 阪中「大丈夫涼宮さんには私がいるのね」 ハルヒ「マンモスだけは!うれPだけは!」 鶴屋「(くそー先越されたにょろー)」   谷口「DOCHIのペニ男ショー! 司会はおなじみ西麻布の『チャック・ウィルス』こと谷口どぅえ~っす!」 新川「いいぞチャック・ウィルソーンwwwww」 谷口「そして次に紹介するのはもちろんこの方!この番組始まって以来なんと15連勝と爆勝街道爆進中の超カリスマ! 捻れたペニスが奥様方に大人気!アナル界の王子『44口径マグナム』ことこい...
  • 脇役サミット
    【1】サミット開幕   皆さん。初めての方は初めまして。初めてでない方はこんにちは。まあなんだ、初めての方が居られるとしたら原作をきちんと読め、といいたいところだけど、いまひとつ存在感のない僕がそんなことを言うと自意識過剰かそれとも負け組の僻み、皮肉か。それはさておいて。 あどけないベビーフェイスと闇より黒い腹、心でお馴染みの名脇役、国木田です。 フルネームは禁則事項なんだ。どうしても気になったら谷川流か京アニか、とにかく君の納得の行くまで調べてみたらいいんじゃないかな?どうせ答えは出ないけどね、ブツブツ…   今回は特別に僕の発案で『涼宮ハルヒの憂鬱・脇役サミット』略して脇役サミットを開催させていただこうと思う。全然略せていないような気がする、という意見は申し訳ないがスルーしよう。 僕を筆頭に、多くの脇役がこの物語で不遇の扱いを受けている。心象描写も台詞も登場シーンも少ないが故...
  • キョンいじめ短編1
    長門は全裸のキョンを縄で縛り上げていた キョン「長門・・・限界だ早くしてくれ」 長門「・・・こんな状況でもあなたは海綿体に血を集めてる」 キョン「長門・・・頼む、俺を弄ってくれ」 長門「・・・猿以下」   侮蔑を含んだ目でキョンに近づく長門     長門「・・・足で十分」     そいうと長門はキョンのイチモツを足でいじりはじめた     キョン「う・・・あ・・・長門、ながとぉ!!」 長門「・・・うるさい」     長門はあまっていたロープでキョンの根元をしばりあげる     キョン「つぅっ!!」 長門「・・・これで簡単に射精できない」     そういうと長門はキョンのそれを口に含む     キョン「うあっ!!最高だ!長門!!」     キョンのそれは縛られた状態でも膨張し、逝く寸前まで達していた それを察知したかのように長門は口を離す     長門「・・・すぐには射精させない。私の自由意...
  • Project512_Part11
    Project512_Part11-もくじ- クイックメニュー     ○<本スレに9月に書いた分を収録しているのです!      【 休んでいない夏休みが開け、鈍った体を残暑が激しく蝕む九月初めの出来事だった、  退屈を持て余しいっそ俺自身が立てちまおうかと思った矢先に奴は立っていた。 ───やれやれ  既に口癖となった単語を溜息と共に紡ぎだしつつも、俺は心の中でこう思っていた。 『 1、乙だぞ』、と。】   【チャック・古泉一樹が一緒にお風呂に入れる】   【●<ロスタイムはウキウキウォッチン!アッチコッチソッチコッチいいとも(デレッテテッテテ!)】 (第一次ロスタイム暴動)   【●<ウホリロ!】   【歴史】   【保守小ネタ・깍두기】    【●<自分でかけば許可もいりません】   【お題?・もっこり】   【○<あたし緑だったのですか!?】   【チャック・キョンに禁則事項...
  • その他の短編18
    「長門・・」 「キョン君・・」 「あ、だめ・・」 「いいじゃねぇか」 「あ・・そんなに」 「くっ・・もう我慢できない」 「「アッー」」             「と、いうことがあったんだよ!!!昨日見たんだよ!!」                 国木田「妄想乙、いいかげんチャック閉めろボケ」 「(´・ω・`)」           「あんたなんか死んじゃえばいいんだっ!!」 「なんてこと言うんだ、楓っ! ……あれ?」 「稟くん、一体どうしたの? って、お父さんはでてこなくていいの!」             「……夢か」               「う、浮いてる! ……鶴屋さん、いったいあなたは何者なんですか?」 「わが鶴仙流独特の奥義、舞空術。私は鶴仙流の師範にょろ」 「はぁ、そうなんですか」 「あまり信用してないにょろ? だったらこの技をみるっさ!」   「どどん!」     ...
  • 非凡なる凡人
    涼宮ハルヒの変人奇人っぷりは今更何も言わなくても解かると思うが、そうでなくても変わっている奴というのは意外とたくさん居る。 自己紹介で宇宙人に集合をかける奴は居なくても、「趣味は石集めです」とか言うやつは居るし。 SOS団なる団を立ち上げる奴は居なくても、サッカー部とコンピ研とミステリ研を兼部する奴は居る。 ハルヒの常軌を逸した変人ぶりに隠れて目立たなくなっていても、そんな奴らはまぁ普通に生息していると言うことだ。 前置きが終わったところで、本題に入ろう。 国木田という奴は、これはこれで変わった男だ。   「SOS団文芸支部機関誌、第2巻を発行するわ!」 ハルヒが団長席の前で声高らかにこう宣言したとき、俺は目眩を覚えたね。 一応もう一度聞こう。 「ハルヒ、何だって?」 「だから、SOS団文芸支部の機関誌よ!あれをまた作るの!」 SOS団文芸支部なんて団体は存在しないぞ。 「何故だ?」 「頻...
  • ハルヒ能力喪失・SOS団解散編 1.5話
    ハルヒ「あ、あは。そ、そうよね。あんたは、晴れあるSOS団員の第1号だもんね!     そんなわけないわよね!あは、あははははははは、は………」 キョン「…ハルヒ」 ハルヒ「ねぇ、キョン。……………キス、して」 (1話の途中よりここから下が本編) キョン「ってんなわけねーだろバーカ!    お前何やってんの?顔赤くして「キスして」だ!?    誰がお前みたいな奴とキスなんかするかぺっぺっぺ。    ああ、もちろんSOS団に残るってのも嘘な。残る訳ねーだろボケ! 谷口「なぁ、キョン。涼宮と何があったんだ?」 国木田「何かふたりの間に見えない壁が見えるんだけど」 キョン「さらりと矛盾した事を言うな国木田。    端的に言えば・・・SOS団は解散、俺はハルヒに、もう口も聞かんだろうな」 谷口「は!?お前とハルヒって付き合ってたんじゃねぇの!?」 キョン「ちょwwwそんなわけねーだろバ...
  • 涼宮ハルヒの選択
    谷口「なぁ、キョン。涼宮と何があったんだ?」 国木田「何かふたりの間に見えない壁が見えるんだけど」 キョン「さらりと矛盾した事を言うな国木田。    端的に言えば・・・SOS団は解散、俺はハルヒに、もう口も聞かんだろうな」 谷口「は!?お前とハルヒって付き合ってたんじゃねぇの!?」 キョン「ちょwwwそんなわけねーだろバーローwwwwwwww    あんな奴となんて死んでも付き合いたくねーよwwwwwwwwww」 谷口「そ、そうだよな…」 キョン「でも、あいつけっこう良い体してるしな。一回くらいヤってから捨てれば良かったかwwwww」   国木田「それ、まだ出来るんじゃない?」   谷口「…どういうことだよ国木田」 国木田「だって、涼宮さんは明らかにまだキョンに未練タラタラだよ?     キョンが涼宮さんに声かければ、1発ヤルくらいなんでもないと思うんだけど・・・」 谷口「ちょw何でお前ま...
  • 冬風のマーチ 第一章
     2月も下旬から3月にさしかかろうとしていた。 いつもはやる気のなさそうに飛ばされていた枯れ葉も、冷えた風が嫌で有給をとったのだろうか。 舞う葉すらなくなったと思えるくらいの強い風が、この辺り一帯を寒さで包んでいる。 俺は暖かい季節を待ち遠しく思えながらも、まだ続くと思われるこの寒さに非常に深いため息を漏らしていた。 まあ、俺がため息を漏らしていたのは、勿論そんなセンチメンタルな理由だけじゃない。そんなに繊細でもないと我ながら思っているさ。 そう、その理由の一つが目の前で繰り広げられている光景だ。当然、いつものことである。 「あんたも参加すんのよ、いいわね!」 毎度お馴染み涼宮ハルヒが教室で会話をしていた。 というかこの怒鳴り声は会話と呼ぶに値するのであろうか。俺ならば恐喝と答えるだろう。そのマシンガントークはまさに弾の尽きることなど知らぬが如しだ。 だがしかし、いつもと違う点がある。それ...
  • ●えもん 第2話
    第2話「ホモでもドア」 キョン「ただいまぁ~、ふぅ~疲れた・・・えっ?何母さん?お使い!? なんで俺が!?・・・はいはい、わかったよ・・・」    ・    ・    ・ ●「おかえりなさい!キョンたん!」 キョン「あぁ・・・」 ●「おや、どうしたのですか?元気がないようですが」 キョン「あぁ、ちょっとこれからお使いなんだ。だけど疲れていく気がしなくてな・・・」 ●「それでは僕の道具の出番ですね。(ガサゴソ・・・)」 キョン「なぁその道具をブリーフの中から出すの止めてくれないか?」 ●「このブリーフは4次元空間と繋がっていてどんな大きさの物も出し入れ自由なんで   すよ。もちろん僕のアナルもどんなモノでも出し入れ自由ですよ♪」 キョン「うるせぇ!だまってさっさと出しやがれ!!!」 ●「そんなに照れなくても・・・これです!」 たららたったた~♪ ●『ホモでもドア』 キョン「なんだこりゃ?普通...
  • キョンは大変なものを盗んでいきました in ハロウィン
     もし全世界からお菓子が消えてしまった場合、僕達はどうなってしまうのか。  そんなことを考えるのは象がタマゴから生まれた場合の殻の厚さを考察する行為に似て無意味なもので、僕達はもっと他の、先に繋がっていくようなことに頭を使っていくべきなのです。    しかし、それが実際に起きてしまえばそうも言ってられません。  つまり現在、僕達の大切なお菓子がその姿をくらましてしまっているのです。もっともこれは世界規模の話ではなく、極小規模な僕の周囲でのみ発生しているだけなのですが。  話を戻すと、僕個人としては通常お菓子が消え去ろうとも特に支障はありません。元々甘いものに頓着はありませんし、それが誰かに食べられてしまったからといって声を荒げたりなんかも僕はしない。  ですが、今だけは非常に困るんです。    何故ならば、今日はハロウィンなのですから。    そして僕は現在、お菓子を何処かへ持ち去っ...
  • 涼宮ハルヒのお願い!ランキング
    新川「涼宮ハルヒのお願い!ランキング!!」  多丸兄「今回のテーマはこちら!!」  森「本当に可愛い北校生がしりたーい!!」  多丸弟「そしてそれらの美少女たちを審査する美食家アカデミーはこちらぁっ!!」   キョン「どうも、キョンです。座右の銘はポニーテールは人類の宝です」  古泉「これはこれは……古泉です。今回はよろしくお願いしますよ、んっふ」  谷口「女の審査は任せろ!!!なんなら俺的北校美少女ランキングを公開してm」  国木田「国木田です。始めまして」  多丸弟「以上の四人の美食家アカデミーが、それぞれ10点ずつの持ち点、合計40点満点で審査してランキングを作成するぞ!!」  新川「機関のブレインたちが汗水垂らして作成した予想ランキングはこちらぁっ!!」  第一位 涼宮ハルヒ  第二位 朝比奈みくる  第三位 長門有希  第四位 鶴屋さん  第五位 喜...
  • アナル短編10
    長門「夏休み厨」 長門「乱立」 長門「アナル…」 長門「保守する」 古泉「キョンたん…キョンたんっくっ、」 キョン「くやしい…っビクッビクッ」 最近朝倉が調子に乗りすぎている。 このスレは僕がキョンタンと愛を育むスレなのに・・・・・・ そうだ、奴を殺せばいい。 奴を消せば僕とキョンタンのユートピアに・・・・・・フヒヒヒヒ・・・・・・    A N A L  G E A R  K O I Z M I   A S A K U R A       E R A S E R 「死ね!朝倉涼子!」 「うん、それ無理」 「アッー」 デレッテテーン ハルヒ「男になりてえwwwwwwwww」 全キャラ性別転換 ふひひひ!キョンたんのことが前から好きだったんです!アッー! なぁ、ハルヒよ。 「何よ?なんか用あるの?」 実はな、朝起きたら 女になってたんだが。 ...
  • HAPPY TREE FRIENDS
    部室にて―― ハルヒ「ねぇねぇキョン、こっち来て」 キョン「?なんだ?」 ――ハルヒ、パソコンのディスプレイを指す ハルヒ「これ見て」 キョン「――『HAPPY TREE FRIENDS』?外国のアニメか?」 ハルヒ「まぁ見てごらんなさいって」 ――ハルヒ、マウスを再生ボタンに移動させダブルクリック http //happytreefriends.atomfilms.com/ ↑ある意味強烈なので心臓が弱い人は見るのを止めようね☆ ――終了 キョン「……で、なんなんだ?この道徳的に悪い病んでるアニメは?」 ハルヒ「……何その反応……」 キョン「いや、なんでおまえそんな不満気な顔なんだ?」 ハルヒ「なんでそんなに反応薄いのよ!?」 キョン「質問に質問で返すな」 ハルヒ「こんな可愛らしい絵なのにこのグロさ!!     あんた神経一本とんでるんじゃないの!?」 キョン(お前に言われたくないわ...
  • 佐々木の災難な日常
      ※カオス & キャラ崩壊注意    ザザァーと押し寄せる波の音。今年は残暑という事もあって海は人いっぱいだ。  そんな中……わたしは砂に埋まって耳かきをしている。  なんでこんな状況なのかって? いや、わたしはただ海に涼みに来ただけなんだが……何故かポケットに耳かきが入っていたのだよ。  丁度最近耳かきをしていなかったし、せっかくだから耳かきをしていたんだ。    だがその時、スイカ割りをしている人が誤ってわたしの頭に棒を思い切り振り下ろした。  スコーン!! という音とともにわたしは見事砂に埋まってしまってね。くっくっ、全く面白い話だよ。    おや……? この何かが耳から垂れ流れる感触はなんだろう。  赤い液体……? まるで血のようだな……って、これは血なのか……!?  ど、どうする。耳から血なんて流した経験なんてない。対処方など勿論知らない……!  さっきの大きい衝撃で耳が傷つい...
  • 下衆谷口のなくころに ~尻隠し編~
    谷口「頭の中には夢いっぱい。おならのにおいが部屋いっぱい」   谷口「どうも。”何周しても花嫁はフローラ”谷口です」   谷口「本日は近所のレンタルビデオ店からお届けしております」 国木田「お届けするのはいいけど、堂々と山積みでAVを持ってこないでよ」 谷口「おやおや、レンタルビデオ店アルバイターの国木田くん。お客さんに向かってそんな言い方はないんじゃないかな? かな?」 国木田「宜しくない行為をするお客さんをたしなめるのも、店員の仕事だよ」 谷口「たは! これは手厳しい! 申し訳ない。実に申し訳ない。反省いたしました」 国木田「分かってくれればいいから。土下座はやめてよ。ものすごい当てつけがましいよ」 谷口「いやはやどうも」   谷口「それじゃあ、和やかな空気になったところで。手早く商品を袋につつんでくれたまえ」 国木田「ぜんぜん反省してないよね、キミ」 谷口「バカになっちゃうわよ!?...
  • 長編・その他2
    再会と再開、そして開始 テレビ出演 パラレルワールズ プレゼント ツイスト・オブ・フェイト-キョン殺害命令 SONGOF KUNIKIDA -MELTY CADENZA OF SECRET- ノンフィクション・ストーリー ひぐらしの憂鬱 鶴の舞 朝倉と 一日おにいちゃん 一日おにいちゃん 後日談 涼宮ハルヒの怪談 fixed mind 狙われた憂鬱 One Day.... ハルヒ親父シリーズ ずるい二人 ササッキーシリーズ ●えもん 朝倉涼子の再誕 幸福な鶴屋さん そしてイブはリンゴを齧る えれべーたー☆あくしょん 生徒会長の悪辣 いつも曜日は九曜日 佐々木さんの憂鬱 眠たくないけど……シリーズ crane love 橘の香り 月間佐々木さん 佐々木の囁き Lolita s Love Complex ネクストジェネレーションの憂鬱 谷口探偵の事件簿 SOS団が家族に? えれべーたー☆あく...
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