C-Area on @WIKI内検索 / 「ミノルタSR-T101初期型の巻上げを軽くする」で検索した結果

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  • ミノルタSR-T101初期型の巻上げを軽くする
    Vol2 「ミノルタSR-T101初期型の巻上げを軽くする」 ミノルタの傑作中の傑作、SR-T101には大きく分けるとシャッターダイヤルが黒い初期型と銀色の後期型があります。 製造時期 シャッターダイヤル 巻き上げ ミラーアップ 備考 最初期型 黒 (やや)重い 付 初期型とは細かな点が異なるのみ 初期型 黒 (やや)重い、一部軽いものあり 付 後期型 銀 軽い 付 ブラックはダイヤル黒いが、形状が初期とは違う 最後期型 銀 軽い 無 さて、私が使用しているSR-T101は黒ダイヤルの最初期型です。巻き上げははっきりいって重いです。SR-1の方が軽いですね。(SR-1も最初期型はとても重いのですが私のはいろいろ加工して軽くしました) しかし、後期のものは比べ物にならないほど軽いのです、感動するほど・・・お店のジャンクでも・笑 でも、ちょっとした改良だけでそこまで軽く...
  • カメラを塗装する
    Vol 4「カメラを塗装する」 今回の研究はカメラの塗装です。 私が参加させていただいている写真団体JFCでは、以前からカメラを塗装する技術を探していました。単に塗装すればいいというわけではなく、 大掛かりな設備や作業を必要としないこと 技術がいらないこと 安価である程度の強度があること (失敗してもやり直しが利けばなお良し) という難しい条件です・笑 以前から何らかの理由でカメラを塗装したいという声は多くありましたが、一般的にはカメラを塗装するには銀メッキやブラックペイントを剥がす必要があるし、簡単に塗装する方法がなかなかありませんでした(ほとんどの塗料は、焼付塗装やクローム鍍金に塗ってもはがれてしまいます)。 そこへ、JFCのお仲間で塗装のお仕事をされているミナレリさんが、鍍金の上からでも出来る画期的な簡単塗装法を考案されました。 この方法については、ビュ...
  • ミノルタXE/XEbのフィルムカウンターにバックライトをつける
    Vol 3「ミノルタXE・XEbのフィルムカウンタにバックライトをつける」 このページは2本立て構成です。 XEb編 最近、私は夜景を撮影することが多いのですが、暗いところではフィルムカウンタが見えないんですね。 SR-T101のように上にカウンタがあるのならともかく、背面にカウンタのあるXEbではまったく見えません。 ところで、このカメラにはバッテリーチェッカーがあります。 通常だと、バッテリーチェッカーとして光っているのは当然まだLED(発光ダイオード)では無く小さい電球(麦球)です。 小さくても一種の白熱灯ですから、電池をチェックするとそれなりに電力を消耗します。 まず手始めに、これをLEDに変えてみようと思いました。 ※ある程度の電気的知識、ハンダ付け技術を要する作業です。作業は自己責任でお願いいたします。またこの作業を皆様にお勧めしているわけ...
  • 焦点距離と写りの特徴
    焦点距離 焦点距離が長ければ長いほど望遠、短ければ短いほど広角レンズになります。 標準レンズ 35mm版カメラでは50mm前後がその中間になるので、これを「標準レンズ」と呼びます。 ちなみにハーフサイズ・APSでは40mm前後、645版・6x6版では80mm前後、6x7・6x9版では120mm前後、シノゴで200mm前後が標準となります。標準レンズでは、遠近感が人間の目で見たのとほぼ同様になります。ここでは35mm版のカメラを前提に話を進めていきます。 望遠レンズ 75mm以上の焦点距離を持つレンズは望遠レンズになります。特に75~135mm位のものを中望遠、300mm~を超望遠と言います。 ある程度、または非常に狭い範囲を拡大して写して見せるレンズです。焦点距離が長くなると遠近感は失われていきます。また、ピント(被写界深度)が浅くなります。 広角レンズ ...
  • 距離計連動式マウントアダプターの製作
    距離計連動式マウントアダプターの製作 Lマウントの距離計連動式カメラに、ミノルタSRマウントの35mm/2.8レンズを取り付けるマウントアダプターを製作しました。距離計にも連動します。 何でこんな難しいものを作ったのと言われれば、まあなんとも悲しいお話なんですが・・・ 単刀直入に申し上げますとLマウントレンズが高くて買えないからです。 小型軽量でレンズ交換できて良いと思って購入したLマウントカメラですが、そのレンズがあまりに高価で50mmにしか手が届きません。そこで、一眼レフのレンズを共用できないかと思った(ここまではよくある発想)わけなんですが、当然一眼レフのレンズは距離計連動機構がありませんから目測になってしまうわけです。 ところが私が持っているキヤノンP型は35mmのファインダーフレームを内蔵しています。これを使えないのは惜しいではありませんか(どち...
  • キヤノンEOS10QDの液晶画面にイルミネーターを付ける
    Vol 5「キヤノンEOS10QDの液晶画面にイルミネーターを付ける」 以前、ミノルタXEbのフィルムカウンターにバックライトをつけて暗所でも見えるようにしたという記事を書きました。夜景で使うときにフィルムカウンターが見えないのを何とかしたいと。 その後、EOS10QDでも夜景を撮影するようになり、ここで似たような問題が起こってきたと言うわけです。 EOS10QDの液晶画面は単なるフィルムカウンターではありません。露出補正もここに表示されます(まだファインダー内に表示されるようにはなっていません)。 と言うわけで、このカメラにもLEDを組み込んでみました。 点灯スイッチはレンズ着脱ボタン兼用としました。押しただけではレンズは外れないですから問題ありません。 トップカバーと液晶ユニットの間の非常に狭いところにLEDを取り付けますので通常の3mm球はおろか...
  • 紛記手帳 5
    5.電子シャッターとAEの誤解 壊れても直せないから、あるいは直すのが大変だからという理由で、電子制御のシャッターを嫌う人は多い。逆に機械式シャッターは修理ができるからという理由で根強い人気がある。 しかし、電子シャッターは修理が難しい、というのは、実は誤りであることも多い。 電子シャッターと一口に言ってもその構造にはさまざまなものがあるが、中でも 1980年代ごろまでのフォーカルプレーン電子シャッター(アナログ制御) コパルエレク系電子レンズシャッター(ヤシカエレクトロシリーズ、コニカエレクトロン、オリンパスペンEMなどに搭載) この二つは、実はスローガバナー以外はまるっきり機械式の構造である。スプリングの力で幕あるいは羽根を開閉し、規定の時間開放し続けることのみ電磁石の力で行う。このため電池がない時にまったく動作しないわけではなく、単速で動作する(ただし別個にシャッターロ...
  • オペアンプ - LT1022CN8
    LT1022CN8 / Linear Technology 高速・精密JFET入力OPAMP 1991年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±5~18V GBW 8.5MHz スルーレート 24V/us Vn 15nV@1kHz / 30nV@10Hz / Corner 28Hz 開ループ利得 112db 消費電流 5.2mA x2 出力電流 20mA オーディオ向け - ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Linear Technology 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 LT - リニアテクノロジーの製品接頭記号 1022 - 型番 C - 商用温度範囲(摂氏0~70度) N8 - PDIP8ピンパッケージ LTの精密・高速JFET入力オペアンプです。かなりマイナーな製品でオーディオにはほとんど使われていません。 1回路入りのみの...
  • CR1/3N電池
    Vol 1 「CR1/3N電池」 CR1/3Nという電池があるのをご存知でしょうか。名前に分数が入っているという変な電池です。 CRの名が示すようにリチウム電池です。公称電圧は3V。 以前から、「この電池の直径がLR44によく似ているな、しかも高さがちょうど2倍では?」と思っていました。電圧もLR44の2倍ですね。 しかし、手元のカメラはほとんどのものが1.35V動作ですから使い道がありませんでした。 (以前ビュッカーさんに頂いたエルニカで実験してみようと思ったのですが、ちょっと使わないうちに全くシャッターが動かなくなっていました。BCランプも点かず、うんともすんとも言わなくなりました。ビュッカーさん申し訳ありません、必ず復活させますm__m) このたび、G13電池(つまりSR44)を直列2個使用するMINOLTA XEbを手に入れましたので、これで実験したいと思い...
  • ヘッドホンアンプ実験
    ヘッドホンアンプ実験 カメラとは無関係の番外編企画です。 少し前からヘッドホンアンプ、それもポータブルなものが流行っています。従来からあるアナログの市販品、安価・小型・高性能と3拍子そろっていて最近急速に市場が拡大してきたデジタルヘッドホンアンプ、そして自作品がありますね。 ヘッドホンアンプはその名の通りヘッドホンを駆動するためのアンプですが私はいわゆるオーディオは持っていませんし、使っている音楽プレイヤーは携帯音楽プレイヤーとしては史上最強クラスのヘッドホン出力を持つCOWON D2で、しかもそこに普通のイヤホンをつなげているだけですから本来ヘッドホンアンプは必要ないわけですが、まあ実用に使えるものを作るのは大好きですから作ってみよう、と思ったわけです。なにやら「音質が向上する」らしいですし(*1)・・・ 最近特に流行っているのがオペアンプ1個だけを使ってヘッドホン...
  • オペアンプ - LT1360CN8
    LT1360CN8 / Linear Technology 50MHz,800V/μs OPAMP 2001年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±2.5~18V GBW 50MHz スルーレート 800V/us Vn 9nV@1kHz / 46nV@10Hz / Corner 330Hz 開ループ利得 76db 消費電流 4mA x2 出力電流 30mA オーディオ向け - ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Linear Technology 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 LT - リニアテクノロジーの製品接頭記号 1360 - 型番 C - 商用温度範囲(摂氏0~70度) N8 - PDIP8ピンパッケージ LTが開発したスルーレート800V/μsecの超高速オペアンプです。高速品種は極めて不安定なものが多いのですが、LT1...
  • トランジスタ - 2SC1815/2SA1015/2SC2458/2SA1048
    2SC1815,2SA1015,2SC2458,2SA1048 / 東芝 日本で最もよく使われている小信号用トランジスタが2SC1815と2SA1015です。学校教育で初めてトランジスタを扱うときも普通はこのトランジスタを使います。 2SC2458と2SA1048は中身は同じチップですが、許容損失を犠牲にして小型にしたものです。 写真の右側が2SC1815と2SA1015で一般的なかまぼこ型のTO-92ケースです。左側は2SC2458と2SA1048で台形のSSTパッケージです。 ほかに表面実装用トランジスタの2SC2712/2SA1162も同じチップです。 雑音特性も良好なのでフェアチャイルドがオーディオトランジスタと銘打って生産しているほどです。 戻る
  • オペアンプ - LT1169CN8
    LT1169CN8 / Linear Technology デュアル低雑音ピコアンペア入力・JFET入力OPAMP 2005年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±4.5~20V GBW 5.3MHz スルーレート 4.2V/us Vn 6nV@1kHz / 18.8nV@10Hz / Corner 60Hz 開ループ利得 110db 消費電流 10.6mA 出力電流 18mA オーディオ向け - ボルテージフォロア △不向き オリジナルベンダー Linear Technology 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 LT - リニアテクノロジーの製品接頭記号 1169 - 型番 C - 商用温度範囲(摂氏0~70度) N8 - PDIP8ピンパッケージ 無鉛品はパッケージ端にe3の文字あり リニアテクノロジー社の低雑音・精密JFET入力オ...
  • トランジスタ - 2SC1010/2SA578
    2SC1010,2SA578,2SC1006,2SA579 / 日本電気 2SC1010と2SA578は特に低雑音を目指して作られたトランジスタで高級オーディオ用に使われていましたがずいぶん前に製造中止となっています。昔なつかしのTO-18メタルカンパッケージです(と言っても海外ではまだまだメタルカンパッケージのトランジスタが生産され続けている)。 右上の2SC1006と2SA579は雑音特性が少し劣るのみで代用品として使えますがどちらにせよディスコンです。 TO-18パッケージのトランジスタは今日普及しているTO-92かまぼこ型パッケージとはリードの配列が違います。同じソケットに取り付けるにはリードを複雑に曲げて加工する必要があります。 (この品種はコレクタ電流をあまり流せないので、本来はバッファ用には適しません。) 戻る
  • オペアンプ - AD711JN
    AD711JN / Analog Devices 低価格・精密 高速BiFET OPAMP 1995年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±4.5~18V GBW 5MHz スルーレート 20V/us Vn 18nV@1kHz / 45nV@10Hz / Corner 90Hz 開ループ利得 112db 消費電流 2.5mA x2 出力電流 25mA オーディオ向け - ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Analog Devices 現行品/廃止品 AD711JNZ(鉛フリー品)に代替 型番・記号の意味 AD - アナログデバイセズ社の製品接頭記号 711 - 型番 J - グレード記号(商用温度範囲・非選別品) N - PDIPパッケージ ADIがTL071や081、LF411からの置き換えを狙って開発した精密BiFETオペアンプです。1kH...
  • オペアンプ - AD845JN
    AD845JN / Analog Devices 16MHz 精密CBFET OPAMP 2001年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±4.75~18V GBW 16MHz スルーレート 100V/us Vn 25nV@1kHz / 80nV@10Hz / Corner 34kHz 開ループ利得 108db 消費電流 10mA x2 出力電流 50mA オーディオ向け - ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Analog Devices 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 AD - アナログデバイセズ社の製品接頭記号 845 - 型番 J - グレード記号(商用温度範囲 非選別品) N - PDIPパッケージ ADのJFET入力高速オペアンプです。1回路なので2つ必要です。2回路版はありません。 データシートの数字を見ると雑音がかなり大...
  • オペアンプ - OP-16GH
    OP-16GH / Linear Technology 精密・高速JFET入力OPAMP 1985年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±5~16V GBW 7.2MHz スルーレート 17V/us Vn 15nV@1kHz / 47nV@10Hz / Corner 70Hz 開ループ利得 106db 消費電流 4.8mA x2 オーディオ向け - ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Precision Monolithics 現行品/廃止品 廃止品 ※データはGグレードのもの 型番・記号の意味 OP - PMI社のオペアンプ製品の接頭記号 16 - 型番 G - グレード記号(Gは精度を犠牲にして動作温度範囲を広げたものにつけられる) H - TO-99メタルカンパッケージ OP-16はPMI(Analog Devicesと合併)が開発...
  • オペアンプ - AD712BQ
    AD712BQ / Analog Devices 低価格・精密 高速BiFETデュアルOPAMP 1995年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±4.5~18V GBW 5MHz スルーレート 20V/us Vn 18nV@1kHz / 45nV@10Hz / Corner 90Hz 開ループ利得 112db 消費電流 5mA 出力電流 25mA オーディオ向け - ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Analog Devices 現行品/廃止品 グレード廃止品 型番・記号の意味 AD - アナログデバイセズ社の製品接頭記号 712 - 型番 B - グレード記号(工業用温度範囲・低オフセット選別品) Q - CDIPパッケージ AD711JN の二回路版です。むしろこちらのほうがメジャーでしょう。 今回はたまたまBQグレードという珍しいも...
  • オペアンプ - OP249GP
    OP249GP / Analog Devices 高速・精密 デュアルJFET OPAMP 1997年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±2.5~18V GBW 4.7MHz スルーレート 22V/us Vn 17nV@1kHz / 40nV@10Hz / Corner 110Hz 開ループ利得 120db 消費電流 5.6mA 出力電流 36mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Precision Monolithics 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 OP - PMI社のオペアンプ製品の接頭記号 249 - 型番(先頭の2は2回路を表す) G - グレード記号(Gは精度を犠牲にして動作温度範囲を広げたものにつけられる) P - PDIPパッケージ PMIが開発したJFET入力高速オペアンプです。高速と言って...
  • オペアンプ - OP37GPZ
    OP37GPZ / Analog Devices 低雑音・高速・精密OPAMP(ゲイン5倍以上用) 2006年/2007年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±4~22V GBW 63MHz スルーレート 17V/us Vn 3.2nV@1kHz / 3.8nV@10Hz / Corner 2.7Hz 開ループ利得 125db 消費電流 3.2mA x2 オーディオ向け ○ ボルテージフォロア × オリジナルベンダー Precision Monolithics 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 OP - PMI社のオペアンプ製品の接頭記号 37 - 型番 G - グレード記号(Gは精度を犠牲にして動作温度範囲を広げたものにつけられる) P - PDIPパッケージ Z - 無鉛品 OP37はPMIが開発した精密・高速ローノイズオペアンプで、1...
  • オペアンプ - AD817ARZ
    AD817ARZ / Analog Devices 高速・低消費・広電源電圧範囲OPAMP 2006年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±2.5~18V/+5V GBW 50MHz スルーレート 350V/us Vn 15nV@1kHz / 24nV@10Hz / Corner 26Hz 開ループ利得 74db 消費電流 7mA x2 出力電流 50mA オーディオ向け - ボルテージフォロア △不安定傾向 オリジナルベンダー Analog Devices 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 AD - アナログデバイセズ社の製品接頭記号 817 - 型番 A - グレード記号(工業用温度範囲 単一グレード) R - SOICパッケージ Z - 無鉛品 ADのビデオ用低価格オペアンプです。1回路なので2つ必要です。 デュアル版はAD826で...
  • オペアンプ - OPA2604AP
    OPA2604AP / Texas Instruments FET入力・低歪デュアルOPAMP 2009年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±4.5~24V GBW 20MHz スルーレート 25V/us Vn 10nV@1kHz / 26nV@10Hz / Corner 200Hz 開ループ利得 96db 消費電流 10.5mA 出力電流 35mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Burr-Brown 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 OPA - バーブラウンのオペアンプ製品の接頭記号 2604 - 品番(先頭の2は2回路を表す) A - 改良型 P - PDIPパッケージ バーブラウンのJFET入力の高速オペアンプです。 やや古い製品で、数値性能は新型のオペアンプにはかないませんが、独特の音質から高級オーデ...
  • オペアンプ - TLE2082CP
    TLE2082CP / Texas Instruments Excalibur™ 高速JFET入力OPAMP 1992年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±2.25V~19V GBW 10MHz スルーレート 45V/us Vn 13nV@1kHz / 28.5nV@10Hz / Corner 150Hz 開ループ利得 91db 消費電流 2.9mA 出力電流 45mA オーディオ向け - ボルテージフォロア △ オリジナルベンダー Texas Instruments 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 TL - テキサスインスツルメンツ社の製品接頭記号 E - Excaliburシリーズ 2082 - 品番(下1桁が回路数を表す) C - 商用温度範囲(摂氏0~70度) P - PDIPパッケージ TLE2082はTIの誇るExcalibur...
  • オペアンプ - MUSES8820D
    MUSES8820D / 新日本無線 2回路入りオーディオ用高音質OPAMP 2010年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±3.5~16V GBW 11MHz スルーレート 5V/us 開ループ利得 110db 消費電流 8mA 出力電流 50mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー 新日本無線 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 MUSES - 新日本無線の音響向け製品「MUSESシリーズ」のICにつけられる記号 8820 - 型番 D - PDIPパッケージ 新日本無線が突如発表したオーディオ用高級OPAMP「MUSES」シリーズの廉価版で、「MUSES02」のダイを左右独立から通常の1チップに、リードフレームをOFCから通常の銅に変えたものとされています。これによって価格は85%も下がっています。 特性から見...
  • オペアンプ - NJM4580DD
    NJM4580DD / 新日本無線 オーディオ用2回路入りオペアンプ タイプ Bipolar 電源電圧 ±2~18V GBW 15MHz スルーレート 5V/us 開ループ利得 110db 消費電流 6mA 出力電流 50mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー 新日本無線 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 NJM - 新日本無線の製品接頭記号で、バイポーラ系ICにつけられる 4580 - 型番 D - PDIPパッケージ D - 低雑音選別品 JRCがNJM4558、 NJM2068 などから改良して開発したオーディオ用のオペアンプで価格を問わず非常に多くの音響機器に使われているベストセラーです。 音は比較的フラットで良くも悪くも基準的です。低音部の締まりがあまり無いため全体的に少々平板な感じがしますが、高音域...
  • トランジスタ - 2SC2021/2SA937
    2SC2021,2SA937 / ローム ロームの低雑音高増幅率汎用トランジスタでFTRというパッケージに入っています。東芝の 2SC1815/2SA1015 と並ぶ汎用トランジスタです。このパッケージはソケットに取り付けるのに非常に都合がよいのですが、このトランジスタもすでに廃品です。 一般的なTO-92パッケージのものは2SC1740/2SA933、その小型版が2SA1740S/2SA933Sで、こちらの方が一般的かもしれません。いずれも製造は終了していて、現在同等品はチップタイプのものしかありません。 戻る
  • オペアンプ - BA4580RF
    BA4580RF / ローム ローノイズ高信頼性OPAMP 2008年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±2~16V GBW 15MHz スルーレート 5V/us 開ループ利得 110db 消費電流 6mA 出力電流 50mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー 新日本無線 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 BA - ロームのバイポーラ系ICの接頭記号 4580 - 型番 R - (拡張)工業用温度範囲(摂氏-40~105度) F - フラットパッケージ(SOIC類似) ローム製の4580です。動作温度範囲が広げられたほかの差異はありません。 サウンドカードについていた MC4558 をこれに交換した際の余剰品です。 音に関して NJM4580 との差はほとんど分かりません。ローム製のほうが少しすっきりし...
  • オペアンプ - BA15218
    BA15218 / ローム デュアル高スルーレート・ローノイズオペアンプ 2001年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±2~18V GBW 10MHz スルーレート 3V/us 開ループ利得 102db 消費電流 5mA 出力電流 50mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー 三菱電機 現行品/廃止品 DIPパッケージは廃止 型番・記号の意味 BA - ロームのバイポーラ系ICの接頭記号 15218 - 型番 三菱M5218A( M5218 の高速版)のローム製のセカンドソースですが、GB積が広くなっています(7MHz→10MHz)。 M5218, NJM4580 と比べてみるとBA15218は高音のヌケがよくすっきりと聴こえました。意外に差は大きいです。M5218は若干曇りがあるように聞こえ、NJM4580は低...
  • オペアンプ - CX20197
    CX20197 / ソニー オーディオ機器用OPAMP タイプ Bipolar 電源電圧 ±2~15V GBW 40MHz スルーレート 20V/us 消費電流 不明 オリジナルベンダー ソニー 現行品/廃止品 廃止品 型番・記号の意味 CX - ソニーのICの接頭記号 20197 - 型番 ソニーのOPAMPです。データが無く、オーディオ用デュアルOPAMPだということ以外は全く分かりませんが自社のオーディオ機器のために設計されたものだそうです。(2010/8月追記 バイポーラ入力、GBW40MHz、スルーレート20V/us、ユニティゲイン安定ということで間違いないようです)驚くほど素っ気無い印字のパッケージは、形状が三菱のICにそっくりです。パッケージングを三菱に委託したようです。 さてこの無名のOPAMPを使ってイヤホンを鳴らしてみましたが、非常に...
  • オペアンプ - NJU7032D
    NJU7032D / 新日本無線 低電圧動作C-MOSオペアンプ タイプ CMOS 電源電圧 ±1.5~8V / +3~16V GBW 1.5MHz スルーレート 3.5V/us Vn 16.5nV@1kHz / 80nV@10Hz / Corner 220Hz 開ループ利得 95db 消費電流 2mA オーディオ向け - ボルテージフォロア △不向き オリジナルベンダー 新日本無線 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 NJU - 新日本無線の製品接頭記号で、CMOS ICにつけられる 7032 - 型番(下1桁が回路数を表す) D - PDIPパッケージ JRCが開発した単電源低電圧動作用のCMOSオペアンプです。CMOSとしてはややSRが速めですがGBWは狭いです。それにもかかわらず発振しやすい品種でもあります(CMOSの特徴)。 これをヘッドホン...
  • オペアンプ - LF356N
    LF356N / National Semiconductor JFET入力OPAMP 2007年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±5~18V GBW 4MHz スルーレート 13V/us Vn 12nV@1kHz / 58nV@10Hz / Corner 90Hz 開ループ利得 100db 消費電流 5mA x2 出力電流 28mA オーディオ向け - ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー National Semiconductor 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 LF - ナショナルセミコンダクター社の製品接頭記号で、JFETを使用したモノリシックアナログICにつけられる(Linear-FET) 356 - 型番(百の位の3は商用温度範囲を表す - 1が軍用、2が工業用) N - PDIPパッケージ TL081/071、LF411...
  • オペアンプ - OP01CJ
    OP01CJ / Precision Monolithics(Analog Devices) 反転増幅用高速OPAMP 1979年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±4~20V GBW 2.5MHz スルーレート 18V/us 開ループ利得 97db 消費電流 1.7mA x2 オーディオ向け - ボルテージフォロア △不向き オリジナルベンダー Precision Monolithics 現行品/廃止品 廃止品 型番・記号の意味 OP - PMI社のオペアンプ製品の接頭記号 01 - 型番(先頭の2は2回路を表す) C - グレード記号(OP01の場合、Cは商用温度範囲で非選別品のものにつけられる) J - TO-99メタルカンパッケージ 1979年製、PMI社時代の古参品種かつ珍品中の珍品です。開発は1970年代前半ということでオペアンプICそ...
  • オペアンプ - OPA2228PA
    OPA2228PA / Texas Instruments 精密・低雑音OPAMP 2008年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±2.5~18V GBW 33MHz スルーレート 10V/us Vn 3nV@1kHz / 3.2nV@10Hz / Corner 9Hz 開ループ利得 160db 消費電流 7.4mA 出力電流 45mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア × オリジナルベンダー Burr-Brown 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 OPA - バーブラウンのオペアンプ製品の接頭記号 2228 - 品番(先頭の2は2回路を表す) P - PDIPパッケージ A - 非選別品 BBの高速・広帯域・超低雑音型バイポーラ入力オペアンプです。 OPA2227の位相補償を少なくして高速化したものです。ゲイン5倍以上での使用を前提...
  • オペアンプ - LM833N
    LM833N / National Semiconductor 低ノイズ・デュアル・オーディオ・オペアンプ 2008年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±4~18V GBW 15MHz スルーレート 7V/us Vn 4.5nV@1kHz / 7.1nV@10Hz / Corner 120Hz 開ループ利得 110db 消費電流 5mA 出力電流 40mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー National Semiconductor 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 LM - ナショナルセミコンダクター社の製品接頭記号で、モノリシックアナログICにつけられる(Linear-Monolithic) 833 - 型番 N - PDIPパッケージ ナショナルセミコンダクター(NS)が開発した4558ベースの古典的なオ...
  • オペアンプ - OP275GPZ
    OP275GPZ / Analog Devices デュアル バイポーラ/JFET オーディオOPAMP 2009年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±4.5~22V GBW 9MHz スルーレート 22V/us Vn 6nV@1kHz / 8nV@10Hz / Corner 18Hz 開ループ利得 106db 消費電流 4mA 出力電流 40mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Precision Monolithics 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 OP - PMI社のオペアンプ製品の接頭記号 275 - 型番(先頭の2は2回路を表す) G - グレード記号(Gは精度を犠牲にして動作温度範囲を広げたものにつけられる。ただしOP275はGグレードしかない) P - PDIPパッケージ Z - 無鉛品 現在...
  • オペアンプ - NJM2100M
    NJM2100M / 新日本無線 2回路入り低飽和電圧オペアンプ タイプ Bipolar 電源電圧 ±1~3.5V GBW 12MHz スルーレート 4V/us Vn 12nV@1kHz 開ループ利得 80db 消費電流 3.5mA 出力電流 10mA オーディオ向け - ボルテージフォロア △不向き オリジナルベンダー 新日本無線 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 NJM - 新日本無線の製品接頭記号で、バイポーラ系ICにつけられる 2100 - 型番 M - DMPパッケージ(広幅SOICパッケージ) JRCの低電圧向けバイポーラ入力オペアンプです。低飽和電圧というのは電源電圧近くまで出力電圧を取れるという意味ですが、いわゆるレール・ツーレールと呼べるほど電源ぎりぎりまでの出力は出せません。 オーディオ用にも使えますがオーディオ用として特に...
  • オペアンプ - CA3140E
    CA3140E / Harris Semiconductor(Intersil) 4.5MHz BiMOS OPAMP,MOSFET入力/バイポーラ出力 1995年製 タイプ BiCMOS 電源電圧 ±2~18V/+4~36V GBW 4.5MHz スルーレート 9V/us Vn 40nV@1kHz / 380nV@10Hz / Corner - 開ループ利得 100db 消費電流 4mA x2 出力電流 40mA オーディオ向け - ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー RCA 現行品/廃止品 鉛フリー化(CA3140EZ/AEZ、Intersil社製) 型番・記号の意味 CA - RCAのアナログICに付けられる製品接頭記号 3140 - 型番(2桁目の「1」が回路数を表す) E - DIPパッケージ CA3140はBiMOSプロセスによるOP...
  • オペアンプ - OPA2134PA
    OPA2134PA / Texas Instruments SoundPLUS™ 高性能オーディオOPAMP 2008年製 タイプ BiFET 電源電圧 ±2.5~18V GBW 8MHz スルーレート 20V/us Vn 8nV@1kHz / 25nV@10Hz / Corner 90Hz 開ループ利得 120db 消費電流 8mA 出力電流 35mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー Burr-Brown 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 OPA - バーブラウンのオペアンプ製品の接頭記号 2134 - 品番(先頭の2は2回路を表す) P - PDIPパッケージ A - 非選別品 OPA2134は現在はTIの傘下に入っているバーブラウン(BB)がOPA2132を元に開発したオーディオ用の高級JFET入力オペアン...
  • オペアンプ - OPA37GP
    OPA37GP / Texas Instruments 超低雑音・精密OPAMP 1997年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±4~22V GBW 63MHz スルーレート 11.9V/us Vn 3.2nV@1kHz / 3.8nV@10Hz / Corner 7Hz 開ループ利得 124db 消費電流 3.3mA x2 出力電流 25mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア × オリジナルベンダー Burr-Brown 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 OPA - バーブラウンのオペアンプ製品の接頭記号 37 - 品番 G - PMI社に準じたグレード記号で、精度を犠牲にして動作範囲温度を広くしたものにつけられる P - PDIPパッケージ AD/PMIの OP37GPZ の対抗品で、OP37と似た特性を維持しつつ、オフセットの調...
  • オペアンプ - TS972IDT
    TS972IDT / STMicroelectronics Rail-To-Rail出力 超低雑音OPAMP #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TS972IDT.JPG) タイプ Bipolar 電源電圧 ±1.35~5V GBW 12MHz スルーレート 4V/us Vn 4nV@1kHz / 4.2nV@10Hz / Corner 80Hz 開ループ利得 80db 消費電流 4mA 出力電流 100mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー STMicroelectronics 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 TS - STマイクロエレクトロニクスの製品接頭記号 972 - 型番(下1桁が回路数を表す) I - (拡張)工業用温度範囲(摂氏-40~125度) ...
  • オペアンプ - TL972IDR
    TL972IDR / Texas Instruments Rail-To-Rail出力 超低雑音OPAMP 2007年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±1.35~6V GBW 12MHz スルーレート 5V/us Vn 4nV@1kHz / 55nV@10Hz / Corner 770Hz 開ループ利得 81db 消費電流 4mA 出力電流 80mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア △ダイオード保護あり オリジナルベンダー Texas Instruments 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 TL - テキサスインスツルメンツ社の製品接頭記号 972 - 品番(下1桁が回路数を表す。また下2桁の「7」はテキサスインスツルメンツ社のオペアンプでは低雑音のものに割り当てられることが多い) I - (拡張)工業用温度範囲(摂氏-40~125度) ...
  • オペアンプ - NJM4565M
    NJM4565M / 新日本無線 2回路入り汎用オペアンプ タイプ Bipolar 電源電圧 ±4~18V GBW 10MHz スルーレート 4V/us Vn 10nV@1kHz / 14.5nV@10Hz / Corner 25Hz 開ループ利得 100db 消費電流 4.5mA 出力電流 35mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー 新日本無線 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 NJM - 新日本無線の製品接頭記号で、バイポーラ系ICにつけられる 4565 - 型番 M - DMPパッケージ(広幅SOICパッケージ) JRC製RC4560セカンドソースの NJM4560 の集積密度を上げてダイサイズを小型化し、価格を30%ほど下げたものです。少し雑音特性も改良されています。 一定以上の性能があり、価格が極めて安いので...
  • トランジスタ - 2SC1959/2SA562TM
    2SC1959,2SA562TM / 東芝 小信号用トランジスタの中では高出力型の品種です。トランジション周波数300MHzという性能から、オーディオ用より無線機に使われることが多いです。 戻る
  • トランジスタ - 2SC734/2SA561
    2SC734,2SA561 / 東芝 旧式のトランジスタでシルクハット型のモールドパッケージです。このパッケージは東芝特有のものです。 オーディオ用に特に優れた品種ではありませんが、昔の汎用トランジスタとして入手しておきました。 戻る
  • オペアンプ - TS522IDT
    TS522IDT / STMicroelectronics 精密・低雑音デュアルOPAMP 2008年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±2.5~15V GBW 15MHz スルーレート 7V/us Vn 4.5nV@1kHz 開ループ利得 100db 消費電流 4mA 出力電流 30mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー STMicroelectronics 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 TS - STマイクロエレクトロニクスの製品接頭記号 522 - 型番(下1桁が回路数を表す) I - (拡張)工業用温度範囲(摂氏-40~125度) D - SOICパッケージ T - テープアンドリール とてもマイナーなICです。まず使用例を見たことはありません。 NJM4580 に似たスペックを持ちますがス...
  • オペアンプ - TS462CDT
    TS462CDT / STMicroelectronics Rail-To-Rail出力OPAMP 2008年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±1.35~6V / +2.7~12V GBW 12MHz スルーレート 4V/us Vn 4nV@1kHz 開ループ利得 80db 消費電流 4mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー STMicroelectronics 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 TS - STマイクロエレクトロニクスの製品接頭記号 462 - 型番(下1桁が回路数を表す) C - 商用温度範囲(摂氏0~70度) D - SOICパッケージ T - テープアンドリール とてもマイナーなICです。まず使用例を見たことはありません(iCOMの無線機に採用されたことがあるらしい)。 TL972...
  • オペアンプ - ADA4075-2ARZ
    ADA4075-2ARZ / Analog Devices iPolar™ 超低雑音・低消費電力アンプ 2008年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±4.5~18V GBW 6.5MHz スルーレート 12V/us Vn 2.8nV@1kHz / 3.4nV@10Hz / Corner 12Hz 開ループ利得 117db 消費電流 3.6mA 出力電流 40mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア △ダイオード保護あり オリジナルベンダー Analog Devices 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 ADA - アナログデバイセズ社の製品接頭記号(新型製品) 4075 - 型番 -2 - 回路数 A - グレード記号(拡張工業用温度範囲 単一グレード) R - SOICパッケージ Z - 無鉛品 Analog Devices社が近...
  • オペアンプ - NJM2082D
    NJM2082D / 新日本無線 2回路入りJ-FET入力オペアンプ タイプ BiFET 電源電圧 ±4~18V GBW 5MHz スルーレート 20V/us Vn 13nV@1kHz / 25nV@10Hz / Corner 80Hz 開ループ利得 110db 消費電流 4mA 出力電流 40mA オーディオ向け ○ ボルテージフォロア ○ オリジナルベンダー 新日本無線 現行品/廃止品 現行品 型番・記号の意味 NJM - 新日本無線の製品接頭記号で、バイポーラ系ICにつけられる 2082 - 型番 D - PDIPパッケージ JRCがTIのTL082や自社のNJM082との置き換え用途に開発したJFET入力の高速オペアンプです。JRCのNJM082はTL082のセカンドソースではなくAC特性を改善したもので、そのNJM082の入力オフセット電圧や利得、雑...
  • オペアンプ - OP271GP
    OP271GP / Analog Devices 高速デュアルOPAMP 1998年製 タイプ Bipolar 電源電圧 ±4.5~18V GBW 5MHz スルーレート 8.5V/us Vn 7.6nV@1kHz / 17.5nV@10Hz / Corner 40Hz 開ループ利得 112db 消費電流 5.3mA オーディオ向け - ボルテージフォロア △ダイオード保護あり オリジナルベンダー Precision Monolithics 現行品/廃止品 廃止品 型番・記号の意味 OP - PMI社のオペアンプ製品の接頭記号 271 - 型番(先頭の2は2回路を表す) G - グレード記号(Gは精度を犠牲にして動作温度範囲を広げたものにつけられる) P - PDIPパッケージ PMIが開発した高精度低雑音デュアルオペアンプOP270の雑音特性をやや犠...
  • 紛記手帳 4
    4.お勧めのカメラ …といって、お勧めのカメラがあるわけではない。気に入ったカメラならあるが、人によって好みが違うから気軽に人に勧められるわけではない。 何でこんなことを書くのかというと、カメラを扱うサイトの掲示板に「お勧めのカメラを教えてください」という書き込みがよくあるのだ。 そんなことを聞かれても、正直なところ困ってしまう。 これはカメラの価値が機能の多さで決まる現代機(特にデジカメ)の商法がもたらした悪影響とまで思える。 一度誰のお勧めも聞かずに手持ちのカメラ(無ければ何か買って)で撮ってみるべきだろう。写真を撮る前に自分に合ったカメラがどれかなんて分かるはずが無い。 どこぞの質問掲示板に、これからマニュアルカメラを使おうと思うのでお勧めはどれかという質問があり、躊躇無くライカを勧めている人がいた。「高くて性能の高いものを買えば失敗を機材のせいにできなくなる...
  • @wiki全体から「ミノルタSR-T101初期型の巻上げを軽くする」で調べる

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