登場人物

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登場人物 - (2017/10/02 (月) 22:11:39) の編集履歴(バックアップ)



アドルフ・ヒトラー


ドイツ第三帝国総統。
言わずと知れたこのシリーズの主人公。オタク。
毎日毎日何かに激怒し、政治問題やアニメ、ゲームなどに鋭いツッコミを入れる。
時々歌も歌ったりするなど、芸術活動は多岐に亘る。
いじられたり、タメ語を使われたり、ギャラをごまかされたり、
突然ストを起こされたり・・・と部下に恵まれていない。
ちなみにおっ〇いが大好きで、部下に時々ネタにされる。
実は日本人ではないかとの噂も。
ちなみに演じてる役者さんはスイス人。
口癖は「大きらいだ」「ちくしょうめ!!」「ヴァーカ!!」「ヘイヤッ!!」「おpp(ry

ハンス・クレープス


陸軍大将。OKH(陸軍総司令部)参謀総長。
いつもの4人組の一人。
ニックネームはカルピス。
総統閣下にありとあらゆる時事ネタを報告する人物。
基本的な総統閣下シリーズは
クレープスが問題提起→総統が質問
→チラッ→クレープスアタフタ
→ヨードルが欠点を報告→居残り組以外退室
→閣下激怒
の流れなので、総統閣下シリーズにはなくてはならない人材。
ごくたまにタメ語を使う。
口癖は「パン食う?」

アルフレート・ヨードル


陸軍上級大将。OKW(国防軍総司令部)統帥局長。
いつもの4人組の一人。スキンヘッド。
ニックネームは幼女。
いつもクレープスのフォローをしている。
総統閣下の怒りの火付け役。
この人物もたまにタメ語を使う。


ヴィルヘルム・ブルクドルフ


陸軍大将。OKH(陸軍総司令部)人事局長。
いつもの4人組の一人。
ニックネームはアンポンタン。
総統閣下の怒りを静めようと
必死で説得するが、
きまって八つ当たりをうける。
カメラのせいで画面からはみ出てしまい、
存在を忘れられてしまう。
ダサい物にツッコミを入れることも。

ヴィルヘルム・カイテル


陸軍元帥。OKW(国防軍総司令部)長官。
いつもの4人組の一人。メンバーでは最年長。
老兵ならではの余裕なのか、
総統の罵声や愚痴、語りをいつも黙って聞いている。
いつものシーンでは無口だが、空気キャラではない。
なぜいつも残されるのかは不明。


ヨーゼフ・ゲッベルス


宣伝大臣。
閣下に対しての愛ゆえなのか、
命令されてもいないのに何故かいつも残る。
閣下への忠誠は厚い…と思いきや、
MADで総統にSUKEBEとかいう
よくわからない人物。
特技は演説で、マルチな人物でもある。

マルティン・ボルマン


ナチス党総務局長。
ゲッベルスと同様にいつも残る人物。
これといってとくに何もしない。
数少ないやることといえば、
ゲーリングなどを退場させること。

トラウデル・ユンゲ


総統の秘書。
かなりの美人でタイピングが得意という、
まさに才色兼備な女性。
しかしかわいいフリして、サラッとひどいことを言うことがある。
総統を影で操る黒幕という噂も。
ちなみに演じてる女優さんは巨乳。

ゲルダ・クリスティアン


総統の秘書。
いつもすすり泣いている
…と思ったら笑いをこらえているという、紛らわしい仕草をしている。
総統のギャラを誤魔化したことがある。

エヴァ・ブラウン


総統の愛人。
…のはずだが、当の閣下は、アニメキャラなどを嫁にしたがっている。
それでも閣下への愛を注ぐという女性。
数少ない常識人であり、閣下も彼女には頭が上がらない。

その他の面々


いつもしれっとした態度で退室する人々。
廊下で聞き耳を立てているが
立てなくても充分聞こえる大きさなので、
あんまり意味がない。

セリフのみの登場人物


フェリックス・シュタイナー

ナチス武装親衛隊大将。
元ネタで閣下がブチギレしているのは、
彼が総統の攻撃命令を実行していないからである。
そのため、彼はこのシリーズの重要人物であるはずなのだが、
パシリにされたり、ロクな扱いを受けていなかったり、
出番すらなかったりする場合がほとんどである。
ヨードルに悪い情報を提供する他、きちんとした仕事ならちゃんとこなしてくれる。

ヨシフ・スターリン

ソビエト連邦共産党書記長。
彼の出番は総統閣下のブチギレ中のセリフのみであるが、
超重要なキーパーソンである。
閣下以上の重症オタクだったり、
嫁論争を理由にナチスと戦争していたり、
駆逐艦のためだけに廃課金していたりと、
彼の行動は多種多様である。
本当はヒトラーと仲いいんじゃないか?と思ってはいけない。

例のシーン以外の登場人物

テオドーア・ブッセ

陸軍大将。第9軍司令官。
第1回目会議の本来の議題は
「彼の率いる第9軍を撤退させるか」である。
彼の存在は重要なはずなのだが、シュタイナー同様、ロクな扱いを受けていない。

ヴァルター・ヴェンク

陸軍大将。第12軍司令官。
第一回目の会議で総統と部下が言い争いしていたのは
彼が西で米英軍と対峙していたのを引き返させるのかについてであり、
その意味では重要なのだが、シュタイナーやブッセ同様、ロクな扱いを受けていない。

ヴィルヘルム・モーンケ

ナチス武装親衛隊少将。
いきなり出てくる総統のボケに、冷静にツッコミを返すスキルの持ち主。

ヘルマン・ゲーリング

空軍創設者であり、空軍元帥、またドイツ第三帝国唯一の「国家元帥」である。
時計チラ見の白服デブ。
最後は総統閣下をバカにする電報を打ち、追放される。

カール・コラー

空軍大将。空軍参謀長。
閣下の抗議電話に冷静な応対をし、
閣下に「FUCK!アホかいね!」と言わせている人。

ローベルト・フォン・グライム

空軍上級大将。
食事シーン冒頭において空軍元帥に任命されちゃった人。
足を怪我しているため、松葉杖を使用している模様。
ぱっと出なせいか、あまりいい扱いがない。

ハインリヒ・ヒムラー

ナチス親衛隊全国指導者(長官)。
食事シーンでヒトラーがブチ切れたのは、
彼が勝手に米英に降伏を申し入れたからであり
そういう意味でも重要人物。
シリーズにおいては閣下の怒りを買う役目を決まって押し付けられる。

フォルケ・ベルナドッテ

スウェーデンの外交官、伯爵。ヒムラーの降伏を仲介した。
シリーズでは全くもって出番がない(だいたいヒムラーのせいで)。

ヘルマン・フェーゲライン

ナチス武装親衛隊中将。
例のシーンで会議中に部屋に入ってくる人。
ヒムラーに後始末を押し付けられ、余計なことを言った末
閣下の命令で処刑されてしまう。

アルベルト・シュペーア

軍需大臣であり建築家。
シリーズの数少ない常識人。それは閣下の近況を聞いて呆れるほどで、
彼曰く「ゲッベルスは英雄気取り、ヒトラーは疲れ果て、ボルマンは権力にしか興味なし」
「異常な奴だらけの中、まともなのはエヴァ・ブラウンただ一人」。

カール・デーニッツ

海軍総司令官であり海軍元帥。映画に出てくる人物では、唯一の本物の「提督」。
潜水艦隊司令官時代、チャーチルをハゲに追い込んだとか違うとか。
食事中のブチ切れ後、グライム元帥に閣下が語るシーンなどで登場。
総統閣下から大統領の指名が来て以降総統プレイを開始していたりと
史実と実力で言えば超重要人物なはずなのだが、ほぼ出番がない。
但し、一度出番が来ればどんな方向にも使えるという、化ける逸材。

アルベルト・ケッセルリンク

空軍元帥。西方軍総司令官。
空軍元帥なのに陸軍の指揮を押し付けられた人で、閣下の無茶振り先としての出番が多い。

ヘルムート・ヴァイトリング

陸軍大将。
ゲッベルスの怒りの直後の発言者。
口論の火付け役なためか、KY扱いされやすい。

ヴァルター・ヘーヴェル

親衛隊大将。
口論の発言者の一人。
口論に止めを刺す役割が多い。

ハンス・フリッチェ

宣伝省の幹部。
勝手に退室し、電話をしようとする人。その理由でよくいじられる。

ゲオルギー・ジューコフ

ソビエト陸軍元帥。第一軍総司令官。
フリッチェの電話先。電話の理由でネタにされたりするが、だいたい出番がない。

ローフス・ミシュ

親衛隊曹長。ヒトラーの側近で通信手。
例のシーンでは秘書の心配をしている。
通信や電報の受け手としての出番が多い。


アルウィン・ブローダーアルブレヒト

海軍准将。総統の海軍副官。
カイテルと酒を交わしたりしている黒服。海軍ネタには事欠かない。
出番こそ少ないが、彼の本音トークはネタにされやすい。

ゲルト・フォン・ルントシュテット

ドイツ陸軍元帥、国防軍の長老。
劇中においてカイテルに「ルントシュテットやグデーリアンの二の舞」とフェーゲラインの案を評している。
両者とも、「総統に直訴したら解任された」人であり、
カイテルはフェーゲラインの粛清を予期していたことになる。
シリーズでネタになることはまずないが、稀にグデーリアン共々、何かやらかしている。

ハインツ・グデーリアン

ドイツ陸軍の前参謀総長。別名、韋駄天ハインツ。
劇中の登場シーンはルントシュテット同様、カイテルの発言のみなのでネタにされることはない。
稀にルントシュテット共々、何かやらかしている。


ワシーリー・チェイコフ

ソビエト陸軍上級大将。第8親衛軍司令官。
クレープスの交渉相手である。
その行動でよくネタにされる。
唯一の独ソ会議のシーンであるため、とんでもない内容が話し合われていることも。

ドワイト・アイゼンハワー

アメリカ陸軍元帥、連合国軍総司令官。
ヒムラーのセリフ中に一回だけ登場することもあり、スターリンのようなネタは出ないが
「アイゼンハワーと一時間」ヒムラーが何かしているために、その内容でネタにされる。
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