交通図鑑

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    ...していきます. (交通図鑑は鉄道だけではなく,会員が交通だと思うものを取り上げていきます.ただしエスカレーター等は除きます.) 北海道の交通 東日本の交通 東海地方の交通 西日本の交通 四国地方の交通 九州地方の交通 別館トップに戻る Copyright © 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
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    ...伝えします. 交通図鑑(「北海道の交通」公開開始!) .....日本各地の「交通機関」を紹介します. 車両編成図鑑(一部公開開始!) .....現在北海道を走る車両を編成をごとに紹介します. 撮影スポット情報(公開開始!) .....北大鉄研会員が,皆様に定番から秘蔵まで,撮影地情報をご紹介します. 班によるコンテンツ 模型班のページ .....北大鉄研模型班が,北大鉄研の模型などをご紹介します. 写真班のページ .....北大鉄研写真班によるコーナーです. Web班のページ .....Web班による,過去のトップ絵を紹介するコーナーです. お問い合わせ hokudaitetsuken@gmail.com(@マークを半角に変えてご送信下さい)までどうぞ. Copyright © 1997-2014 北海道大学鉄道研究会 ...
  • 交通図鑑/西日本の交通
    JR西日本 電車 201系 205系 207系 気動車 保線車両 多頭タンパ WEST.Dr.BLUE 京阪電鉄 京阪電鉄7200系
  • 交通図鑑/北海道の交通/雨宮21号
    雨宮21号 丸瀬布いこいの森  雨宮21号は雨宮製作所で1928年に製造された蒸気機関車である。北海道庁にとって初めて導入された国産機関車であった。これは丸瀬布町(現遠軽町)に存在していた武利森林鉄道向けに造られた車両であり、同型機はNo.18-20の3両が導入されている。18号は落合森林鉄道へ移管され、19号は後に21号へと改番されている。1957年にディーゼル機関車に置き換えられる形で運用休止となり、1958年に廃車となっている。その後20号は解体されたが、21号は保存された。1980年に札幌交通機械の手によって動態復元がなされており、いこいの森で動態保存されている。2004年10月22日には北海道遺産に認定されている。 その他の情報 出発駅と到着駅は同一 走行シーン サイドビュー 石炭、薪はここに積まれる [2010/...
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局800形
    800形 函館市交通局  函館市交通局800形は、1962年から1965年にかけて新潟鉄工所で12両製造された路面電車である。なお、1990年2002年にかけて8000形への車体更新が行われ、現在は810、811、812号のみとなっている。 [2010/2/23] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局710形
    710形 函館市交通局  函館市交通局500形は、1948年から1950年にかけて日本車輌東京支店蕨工場で30両製造された路面電車である。登場当初は3扉であったが、1970年から1971年に書けてワンマン化改造が行われ、前面窓のHゴム固定化、後扉の閉鎖によって、2扉となっている。また、505号のみ車体更新が1987年に国鉄五稜郭工場で行われ、その際に501号へと改番されている。かつては函館市電で最大数を誇る主力車両であったが、現在は501号(旧505号)と530号のみが現役であり、往年の姿を止めるのは530号のみとなっている。 その他の情報 [2010/3/24] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Re...
  • 交通図鑑/北海道の交通/リリートレイン
    リリートレイン 百合が原公園  リリートレインは札幌市北区にある百合が原公園内において、1.2kmを12分かけて走る園内遊具である。軌間は1067mmであり、5両編成で、ディーゼル機関車が先頭から牽引している。また客車は3両はガラス無し、2両はガラスありとなっている。札幌交通機械で製造された。2003年に更新工事が行われ、現在の姿となっている。2008年8月からは廃食油を利用したバイオディーゼル車両となっている。 その他の情報 ガラス無し車両 ガラスあり車両 最後尾 車内の様子 [2010/2/16] [2015/3/21改] 別館トップに戻る Copyright 1997-2015 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group,...
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局雪1形
    雪1形 札幌市交通局  雪1形は1949年に8両導入されたブルーム式の排雪車である。使用されるササラは割竹を針金束ねて造られたものである。1969年から70年にかけて車体が木製から鋼製化され、現在3雪1~3の両が現役である。また木製車体のものが交通資料館に保存されている。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局M100形
    M100形 札幌市交通局  M100形は1961年に1両導入された車両である。この車両は輸送力増強のために無動力(ただし登板能力を確保するためにモーターは搭載)のTc1型(廃車・交通資料館で保存)と連結運転し、閑散時には単行運転を行うという実験要素の強い車両であった。日本車輌で製造され、「親子電車」の名称で親しまれたが、連結を解放するには時間が掛かるために、常時2両で運転されている状態であった。1970年に連結をやめ、M101はワンマン化、Tc1は廃車となった。現在も旧塗装のまま残る唯一の車両である。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局30形
    30形 函館市交通局  30形は1910年に天野工場で製造され、成宗電気軌道(1916年から成田電気軌道;千葉県)で使用されていた車両を1918年に函館水電が購入したものである。5両が購入されたが、そのうちの4両は1926年と1934年に焼失し、39号のみが被災から免れている。  1937年にササラ電車へと改造されて使用されていたが、1992年に函館市市制70周年記念事業として札幌交通機械によって旅客車へと復元された。なおこの際に半鋼製車体となっている。1993年から運用を開始し、冬季を除き運転されている。 [2010/2/23] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局500形
    500形 函館市交通局  函館市交通局500形は、1948年から1950年にかけて日本車輌東京支店蕨工場で30両製造された路面電車である。登場当初は3扉であったが、1970年から1971年に書けてワンマン化改造が行われ、前面窓のHゴム固定化、後扉の閉鎖によって、2扉となっている。また、505号のみ車体更新が1987年に国鉄五稜郭工場で行われ、その際に501号へと改番されている。かつては函館市電で最大数を誇る主力車両であったが、現在は501号(旧505号)と530号のみが現役であり、往年の姿を止めるのは530号のみとなっている。 その他の情報 駒場車庫にて(*車両以外で画像加工済) 501号AMUSEMENT TRAM [2010/2/23] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大...
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局1000形
    1000形 函館市交通局  函館市交通局1000形は、1970年に10両が東京都交通局から譲渡された車両である。東京都交通局時代は7000形と呼ばれていた。全車1955年に日本車輌で30両製造された。函館市交通局に移籍後しばらくして正面窓の改造、集電装置の変更、塗装の変更が行われている。1971年から廃車が始まり、2010年3月31日には最後まで残った1006号も定期運用を離脱している。 [2010/4/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局3000形
    3000形 函館市交通局  函館市交通局3000形は、1993年から1996年にかけてアルナ工機で4両製造された路面電車である。北海道の路面電車としては初めて冷房装置を搭載した車両である。 [2010/4/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局9600形
    9600形 函館市交通局  函館市交通局9600形は、2007年に登場した低床車両である。愛称はらっくる号で、アルナ車両で製造された。アルナ車両のリトルダンサーシリーズの1種であり、2010年3月に増備された車両とあわせて2編成が在籍している。 [2010/4/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局2000形
    2000形 函館市交通局  函館市交通局2000形は、1993年にアルナ工機で2両製造された路面電車である。実に27年ぶりの新車であった。車体の構造は8000形を基本としている。 [2010/4/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局8100形
    8100形 函館市交通局  函館市交通局8100形は、800形807号を車体更新して登場した部分低床の路面電車である。主抵抗器、補助電源を屋根上へとあげ、入り口を下げることによって特殊な台車でなく低床部分をつくりだしている。9両製造される予定であったが、現在までに製造された車両は1両にとどまっている。 [2010/4/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局2000形
    2000形 札幌市交通局  2000形は川崎重工で製造された、ゴムタイヤによる案内軌条式地下鉄の最初の実用車である。2両編成の1000形と4両編成の2000形が存在した。当初はこの両数の違う編成を使い分ける計画であったが、開業後多くの列車は4両編成となっていた。その後、1000形はすべて2000形へと改番されている。  開業後乗客数は増え続け、1974年に全編成6両化、1978年に麻生への延伸開業にあわせて8両化されている。1000形、2000形あわせて160両(20編成)が活躍していたが、3000形、5000形に置き換えられる形で次第にその数を減らしていき、1999年6月に全車引退している。現在は、1001+1002編成(2320+2420)が札幌市交通資料館に保存されている。 [2010/2/14] 別館トップに戻る Co...
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局9000形
    9000形 札幌市交通局  9000形は東豊線で運用されている車両である。18m級の4両編成である。2014年に01編成が登場した。7000形を置き換える形で2015年5月より運用に就き、2016年6月25日をもって置き換えを完了した。札幌市交通局では初となる車両側面の行先表示器が搭載されたほか、初めて全車にドア上部にLCDが設置されたり、車椅子スペースの確保など、接客設備が向上している。それだけではなく、VVVFインバータ制御方式の採用や車内照明のLED化などにより、省エネにも貢献している車両である。また、増備に当たって今後行われるワンマン運転用の設備がなされている。 その他の情報 [2016/7/2] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2016 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido Univers...
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局8000形
    8000形 函館市交通局  函館市交通局8000形は、1990年から1996年にかけて800形の車体を更新して登場した車両である。8両が製造された。改造はアルナ工機で行われ、駆動方式は吊り掛けとなっている。 [2010/4/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局250形
    250形 札幌市交通局  250形は1961年に5両導入された車両である。2010年2月現在、全車両が現役である。札幌市電初のボギー車であった500形の機器を流用して製造した車両であり、札幌綜合鉄工協同組合が製造した。道内産の車両はこの車両までであり、この車両以後は道外で製造されている。また210形、220形、240形よりも全長が長くなっている。1991年から1993年にかけて車体更新が行われ、現在の外観となっている。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局240形
    240形 札幌市交通局  240形は1960年に8両導入された車両である。241号~248号まで製造されたが、245号は1970年に事故にあったため、部品、台車を721号に流用し、廃車となっている。単車の予備品と150形の機器を流用して製造した車両であり、札幌綜合鉄工協同組合が製造した。当初から間接自動制御であった。1991年から1996年にかけて全車両2度目の車体更新が行われて現在の外観となっている。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局雪10形
    雪10形 札幌市交通局  雪10形は1998年に導入された新型のササラ電車である。雪4の制御機器を流用しているが、ブルーム装置がチェーン駆動から油圧駆動へと変更され、騒音を軽減している。また、氷を切るアイスカッターが新たに導入されている。ただし、吊掛式、直接制御である。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局220形
    220形 札幌市交通局  220形は1959年に2両導入された車両である。221号~228号まで製造されたが、223号~228号は1974年に鉄北線廃止にあわせて廃車となっている。120形と130形の機器を流用して製造した車両であり、札幌綜合鉄工協同組合が製造した。当初は直接制御であったが、東京都電8000形からの発生品によって間接自動制御へと変わっている。1990年に2度目の車体更新が行われて現在の外観となっている。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局210形
    210形 札幌市交通局  210形は1958年に5両導入された車両である。211号~215号まで製造されたが、214号と215号は1989年に廃車となっている。110形と120形の機器を流用して製造した車両であり、札幌綜合鉄工協同組合が製造した。当初は直接制御(架線からの電流を運転台に引き込み制御する方法)であったが、東京都電8000形からの発生品によって間接自動制御(信号線だけを運転台に引き込み制御する方法)へと変わっている。1988年に車体更新が行われている。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局8500形
    8500形 札幌市交通局  8500形は1985年に2両導入された車両である。実に20年ぶりの新車であり、VVVFインバータ制御の車両である。川崎重工で製造され、従来の車両とは大きくスタイルの異なる外観となった。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局6000形
    6000形 札幌市交通局  6000形は1976年の東西線開業にあわせて登場した車両である。現在は全車引退している。開業時は4両編成であり、1982年の新さっぽろ駅延伸時に6両編成化が行われた。さらに1999年の宮の沢駅延伸にあわせて中間に8300形を組み込み、7両編成となっていた。  自動列車運転装置(ATO)を具えていたが、1991年までにそれに変わり、AVCが導入されている。このAVCはひばりが丘の乗務員専用ホームと東車両基地間を自動運転する装置である。全144両が製造されたが、2002年7月から8000形へ置き換えられる形で廃車が始まり、ワンマン化とホーム柵設置を控えた2008年8月に全車引退している。 その他の情報 01編成 車内 壁 6000形の動画 [2010/2/14] 別館トップに戻る ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局8520形
    8520形 札幌市交通局  8520形は1988年に2両導入された車両である。8510形の増尾車にあたるが、ドア周りに改良が加えられている。VVVFインバータ制御であり、川崎重工で製造された。215号、216号を置き換えている。また当初Zパンタグラフであったが、1997年に8521号がシングルアームパンタグラフに変更されている。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局3300形
    3300形 札幌市交通局  3300形は1998年から導入された車両である。330形の電装品を流用しており、車体のみ新製となっている。そのため吊掛式である。しかし、シングルアームパンタグラフの採用、車内案内装置のLED化など当時の最新技術を導入した車両である。アルナ工機で車体更新を行っており、3301号は1998年に334号から、3302号は1999年に333号から、3303号は1999年に332号から、3304号は2000年に335号から、3305号は2001年に331号から更新されて登場している。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局5000形
    5000形 札幌市交通局  5000形は南北線の主力車両として使用されている案内軌条式鉄道の車両である。2000形の置き換えと混雑緩和を目的とした車両であり、道内唯一の4扉車である。川崎重工によって製造された車両で、1995年に01編成が登場し、2013年10月現在20編成120両が在籍している。VVVFインバータ制御であり平行カルダン駆動である。  2009年11月に10年ぶりに増備され、その後2011年までに毎年1編成ずつ投入された。(18~20編成)これらの車両は17編成までと異なり、車間扉、スタンションポール等が設置され、また車内の案内もLEDから液晶ディスプレィへと変更されている。2012年のホーム柵設置にあわせてワンマン運転が開始されるのに伴い、ワンマン運転に対応している。なお、17編成まではワンマン運転対応改造が行われた。 [20...
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局8510形
    8510形 札幌市交通局  8510形は1987年に2両導入された車両である。8500形の増尾車にあたるが、車端の形状が変更されている。また、台車、機器にも改良が加えられている。VVVFインバータ制御であり、川崎重工で製造された。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局3000形
    3000形 札幌市交通局  3000形は南北線で使用されている案内軌条式鉄道の車両である。1978年の麻生駅への延伸開業にあわせてまず1編成登場し、その後1982年に1編成、1985年に2編成、1990年に1編成が営業運転を開始している。2車体連接構造の4ユニットで構成される8両編成となっており、5000形とは両数、ドア数が異なる。そのため、3000形が次の列車として来る際は、緑色の乗車位置で待つよう案内放送が流れる。  全5編成(01~05)、40両が製造されたが、2003年4月1日に01編成が使用休止、2005年3月に廃車となっている。また02編成のみ行き先表示器がLEDに換装されている。2012年に南北線にホーム柵及びワンマン運転が導入されたのに伴い、同年3月25日のさよなら運転をもって3000形は引退した。 その他の情報 02編成...
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局8000形
    8000形 札幌市交通局  8000形は東西線で運用されている車両である。現在東西線の車両はすべて8000形である。1999年5月の琴似駅‐宮の沢駅延伸を控えた1998年8月に輸送力増強を目的として導入された。18mの3扉車であり、現在7両が24編成の168両在籍している。  2002年から6000形の置き換えを開始し、2008年8月末に置き換えが完了している。2006年度増備車からワンマン運転に関する機器を搭載した他、スタンションポールの設置、つり革の改良、仕切扉の設置が行われている。一方で貫通扉設置により列車内の空気の循環が悪くなったため、車端部の窓が2段になり、上部の開閉が可能となっている。  現在は全車8000形になり、また可動式ホーム柵も設置されたためワンマン運転が行われている。 その他の情報 車内(2005年度以前新製車) ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局7000形
    7000形 札幌市交通局  7000形は東豊線で運用されている車両である。18mの4両編成である。1987年に01編成が登場(竣工は1988年)し、2010年2月現在20編成が営業運転についている。01~15編成と16~20編成ではマイナーチェンジが行われており、外観では非常用前面扉と乗降扉が白からブルーへと変わり、LEDによる前面行き先表示機が取り付けられている。全車両が東西線西車両基地(二十四軒駅‐西28丁目間)に属しているため、大通駅の連絡線を通り、東西線を走行する。 その他の情報 3次車 2次車 [2010/2/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japa...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道DD16形
    DD16形ディーゼル機関車 JR北海道  DD16形は1971年に登場した小型のディーゼル機関車で、全部で65両が製造されている。  DD13やDE10では入線できないような簡易線の蒸気機関車置き換えのために製造されたが、程なくして簡易線のほとんどが赤字線として廃線されたため、用途を失い廃車された車両が多い。  後に4両が新規に誂えた除雪用ラッセルヘッドを連結できるよう改造され、300番台となった。  JR北海道には標津線の除雪用としてキ100形ラッセル車と共に0番台1両が継承されたが、標津線も例に漏れず第二次特定地方交通線の指定を受けており、1989年の標津線廃線で用途を失い廃車された。他に2両が苗穂工場で車籍のない機械扱いの入替機として活躍していたが現存しない。  現在は道内数カ所に保存機が残っているほか、JR東日本に0番台1両、JR西日本に3...
  • 交通図鑑/北海道の交通/CR70形
    CR70形 ちほく高原鉄道  CR70形は1988年から1989年にかけて新潟鐵工所で8両製造された軽快気動車である。最高速度は時速95kmであり、冷房装置は搭載されていない。車内はクロスシートであり、トイレが設置されている。  2000年に運用の減少にあわせてCR70-4と5が廃車となり部品取り用となり、他の6両はちほく高原鉄道の廃止にあわせて2006年に廃車となっている。なお6両のうちCR70-01,CR70-02,CR70-3の3両はミャンマー国鉄に譲渡され、CR70-6は北見市内で保存、CR70-7,CR70-8はりくべつ鉄道で動態保存されている。 その他の情報 快速「銀河」 りくべつ鉄道保存車両 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究...
  • 交通図鑑/北海道の交通/D800形
    D800形 太平洋石炭販売輸送  D800は雄別鉄道のYD1301として1966年に日本車輌で製造されたディーゼル機関車である。その後、雄別鉄道廃線に伴い、1970年に釧路開発埠頭へ移籍(KD1301と改番)。さらに釧路開発埠頭線の廃止により、2000年に太平洋石炭販売輸送に移籍している。現在D801号が1両在籍している。 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/D400形
    D400形 太平洋石炭販売輸送  D400は蒸気機関車の置き換えを目的として1964年に日本車輌で製造されたディーゼル機関車である。現在はD401号が在籍している。 太平洋石炭販売輸送所属の機関車で唯一のロッド式である。 側面 [2011/9/12] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/CR75形
    CR75形 ちほく高原鉄道  CR75形は1989年,1990年に新潟鐵工所で4両製造された軽快気動車である。最高速度は時速95kmであり、冷房装置は搭載されていない。車内はクロスシートであり、トイレが設置されている。また自動販売機が設置されている。1990年に製造されたCR75-101はイベント仕様の車両であり、ロングシートとなっており、お座敷車としての運用も可能であった。また2001年にはCR75-2とCR75-3が999号の塗装となっている。  4両はちほく高原鉄道の廃止にあわせて2006年に廃車となり、全車りくべつ鉄道で動態保存されている。 その他の情報 CR75-2 りくべつ鉄道保存車両 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (...
  • 交通図鑑/北海道の交通/HTR600
    HTR600 JR北海道  HTRは1999年に登場した除雪、保線用モーターカーである。DBR600と似ているがATSを具えていないため、本線走行の際には線路封鎖が必要である。除雪車としては1時間当たり3300tの除雪が可能である。(日本除雪機製作所ホームページによる) その他の情報 篠路駅にて 反対側から [2010/2/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/D100形
    D100形 太平洋石炭販売輸送  D101は1958年に日本車輌で製造されたディーゼル機関車である。電気連結器を装備し、石炭車の扉開放を機関車から指令できる。現在は廃車となり、形式消滅している。 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/D700形
    D700形 太平洋石炭販売輸送  D700は1977年日本車輌で製造されたディーゼル機関車である。現在D701号が1両在籍している。 [2011/9/12] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/DE600形
    DE600形 太平洋石炭販売輸送  D600は1970年に日本車輌で製造された電気式ディーゼル機関車である。米国GEの技術によって製造されている。現在はDE601号が在籍している。 冬季になると、顔の描かれたスノープラウを装着する。 DE601号(夏季) 側面 上面 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/D5606形
    D5606形 十勝鉄道  十勝鉄道D5606号機は、1998年に苫小牧港開発から購入し、導入されたディーゼル機関車である。D5606号は川崎重工で1977年にDD13形をモデルとして製造され、苫小牧開発株式会社線に導入された。その後専用線で使用されたが、1998年に全線休止、同年移籍した。なお、D5606以外の車両は旭川通運で1両、名古屋臨海鉄道で2両が活躍中である。 [2010/2/19] Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道キハ22形(廃)
    キハ22形気動車 JR北海道  キハ22形は1960年代から70年にかけて製造された、耐寒仕様の気動車である。同様の設計思想で製造された、キハ20系グループの1種とされることが多い。  普通列車のみならず、「いぶり」などの急行列車に使用されることもあった。JRへも引き継がれ、中にはワンマン改造されたものも存在していた。  現在はキハ22の全車が廃車となっているが、キハ22とほぼ同型の車両が羽幌炭鉱鉄道・留萌鉄道で新製されており、それらがひたちなか海浜鉄道(旧茨城交通湊線)に譲渡され、現在も一部車両が現役である。  廃車となったキハ22は道内各地に保存されており、小樽市総合博物館や三笠鉄道記念館、幸福駅跡、北見相生駅跡などでその姿を見ることが出来る。 [2012/7/30、勝オロ] 別館トップに戻る Copyright c ...
  • 交通図鑑/西日本の交通/京阪7200系
    7200系 京阪電鉄  7200系は、1995年に8両編成が2本、7輌編成が1本製造されて登場した、京阪電鉄の通勤用車両である。全車両、川崎重工兵庫工場で製造された。車内はロングシートとなっている。  2008年から始まった車両の塗装変更では1番最初に本系列が抜擢され、5月23日から運用が開始された。 その他の情報 旧塗装の車両 トーマスラッピングの車両 新塗装の車両(区間快速) 7200系新塗装の動画 [文責・画像:武内悠祐] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道キハ183系
    キハ183系気動車 JR北海道  キハ183系気動車は、老朽化が目立ってきたキハ80系気動車の置き換えや、道内の特急列車におけるアコモ改良ならびに性能アップを目的に、1979年より製造が進められてきた特急型気動車である。九州にも本系列の車両が4両投入されたが、本稿では割愛する。  1979年、試作車である900番台が登場した。走行機器はキハ40系100番台やキハ181系をベースに開発され、耐寒・耐雪装備の強化も行われている。先頭車は非貫通型・高運転台で、前面が「スラントノーズ」と呼ばれる雪の着きにくい独特の形状となったほか、車内サービス用の電源装置と機器室が設置された。一部の客室窓は非常時に備えて開閉式となり、試作車の特徴のひとつとなっていた。普通車の座席にはR51型簡易リクライニングシートが採用され、車内設備の向上が図られた。また、食堂車を連結し...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道DMV
    Dual Mode Vehicle JR北海道  DMV(デュアルモードビークル)は、JR北海道と日本除雪機製作所によって開発された道路と線路の両者を走行できる車両である。構造はバスとほぼ同一であり、道路上はゴムタイヤで走行し、線路上はレール用車輪によって線路通り進めるようにし、ゴムタイヤの工藤によって走行を行う。道路走行から線路走行への切り替えはガイドウェイによって行われる。  2004年に第一次試作車が製造され、2005年に2両併結運転が可能な第二次試作車が製造された。2007年にはその第二次試作車を使用した試験的営業運転が釧網本線で開始され、藻琴‐浜小清水間で運転されている。このとき併せて釧路運輸車両所の所属となった。  2008年には洞爺湖サミットにあわせて、第三次試作車が製造された。これはトヨタの協力によるものであり、定員が16人から28人へ...
  • 交通図鑑/西日本の交通/JR多頭タンパ
    多頭タンパ JR西日本  多頭タンパは芝浦エレテックにより製造されたタンパ作業を行う保線機械である。従来手で行っていたマルタイではつけなかったバラストをつき固めることが出来る車両である。画像の車両は大鉄工業の車両と思われる。 その他の情報 反対側から 作業を行う部分 [2010/9/4] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/西日本の交通/JR西日本205系
    205系 JR西日本  JR西日本の205系は国鉄末期の1986年11月に0番台が東海道本線・山陽本線に投入されたことによって登場した。車体を従来までの鋼製からステンレス製にすることにより軽量化が図られたほか、保守の軽減を目指した改良が加えられている。7両編成×4本の28両が投入された。  JR化後に阪和線の車両置き換え用として1000番台が製造、投入された。207系がその後の車両増美のスタンダードとなったために4両編成×5本の20両の投入に終わっている。  2006年に東海道本線・山陽本線に321系が投入されると、0番台は日根野電車区へと転属し、阪和線で運用され卯用になっている。(6両編成×2本、8両編成×2本に組み替え) その他の情報 東海道山陽本線当時の0番台 阪和線の1000番台 [2010/8/30] 別...
  • 交通図鑑/北海道の交通/貨車(丸瀬布)
    貨車 丸瀬布いこいの森  森林鉄道で使用されていた様子を再現したものであるが、詳細は不明である。 [2010/2/16] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
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