【種別】 人名 【初出】 六巻 【解説】 女性でありながら[[警備員>警備員(アンチスキル)]]に所属している教師。巨乳。 曰く「シリアスをコミカルに始末する女」。 [[レベル>強度(レベル)]]3程度の能力者なら武器を使わず防具で殴り倒して捕縛する様からそう呼ばれる。本人曰く「あくまで防具じゃん♪」 レベル4の[[発火能力者>発火能力(パイロキネシス)]]だろうと、子供に銃を向けないというのが彼女の誇りだとか。 過去あったことからの信念であることが発言の中から窺える。 色気のないジャージ姿ですら何故かとても色っぽく見せる外見をしている。 [[芳川桔梗>芳川桔梗(よしかわききょう)]]とは知り合いで、彼女から[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]と[[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]を預けられた。 どうやらそのまま居候にする模様。 問題が起きると部屋をどこに何があるのかわからなくなるくらい片付ける癖がある。 また調理器具をそろえるのが面倒だからと「万能の品」一つで済ませようとする習癖があり、 今は炊飯ジャー、過去にはホットプレートや圧力釜一つで調理していたようだ。 それでも味と栄養は良いとか。 教員用の4LDKマンションに住んでいる。 【口調】 「~じゃん」という言葉を多用する。 【コメント】 ◆十二巻の166pの本人の科白の解釈はさ ①過去にはぐれ者or実験動物的な扱いを受けていたから同じ位の子供に武器を向けない。 ②過去にはぐれ者や実験動物となっている子供達を傷付け殺める立場に居たから。 まぁ、積み重ね。とか負債を返済~。一円でも払い続ける~。の件が有るから②の解釈でOKだよね。 ◆↑ただ単に自分を慕う教え子過去銃を向けて殺してしまったかのかも知れないよ。その子供に掛かった全研究費を学園都市に請求されているのかも。アンチスキルがどういった練度を維持しているかは知らないが、実験能力者(無能力者だはないと思う)を殺せる能力があったのならアンチススキルじゅなくて猟犬部隊かそれ見たいな部隊に回されただろうし。 ◆返済は金銭じゃなく禊ぎ的な精神的な意味合いだろ