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黄泉川愛穂(よみかわあいほ) - (2009/02/26 (木) 20:43:53) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
人名

【初出】
六巻

【CV】
甲斐田裕子

【解説】
当麻の通う学校の体育教師で、女性でありながら警備員に所属している。巨乳。
その胸は下手をすると片方が小萌先生の頭ほどのサイズだとか。
いつも緑色のジャージを着ており、髪は後ろで纏めているだけと大雑把な格好をしている。
しかしその雑さすら艶っぽく、色気のないジャージ姿ですら何故かとても色っぽく見せるほどの美人。
だが風呂上りの一糸纏わぬ状態で一方通行に遭遇しても気にしない。
多方面からあらゆる意味を込めて「勿体無い女性」という評価を受けている。
同僚曰く「シリアスをコミカルに始末する女」。
レベル3程度なら暴走能力者相手であっても武器は使わず、ヘルメットや盾でどつき回して捕縛する様からそう呼ばれる。
本人曰く 「あくまで防具じゃん♪」

レベル4の発火能力者だろうと、子供に銃を向けないというのが彼女の誇りだとか。
過去あったことからの信念であることが発言の中から窺える。
しかし子供のために武器を振るうことは厭わず、特力研の制圧・解体に加わったり、科学結社を潰したりしている。

芳川桔梗とは昔馴染みで、彼女から一方通行打ち止めを預けられた。
どうやら芳川共々そのまま居候にする模様。

問題が起きると部屋をどこに何があるのかわからなくなるくらい片付ける癖がある。
また調理器具をそろえるのが面倒だからと「万能の品」一つで済ませようとする習癖があり、
今は炊飯ジャー、過去にはホットプレートや圧力釜一つで調理していたようだ。
それでも味と栄養は良いとか。
実験協力という名目で最新設備が満載された教員用の4LDKマンションに住んでいる。

ちなみに、自身の高速車両が潰されると装甲車ばりの大型特殊車両を代わりに使いカーチェイスを繰り広げることも。
その破天荒さゆえ何人かの不良少年達には強烈な印象を残してる。
駒場曰く
「犯人を野放しにした方が平和とは、恐るべし警備員。やはり巨乳は侮れん……」
浜面曰く
「確かにATM泥棒って悪い事だと思うんだけどさ。一番ヤバいのはあの巨乳なんじゃね!? あれはか弱い女子供の範疇じゃねえだろ!」
半蔵曰く
「悪い。浜面、それに駒場のリーダーも。本当にすまない……恋したかも」

【口調】
「~じゃん」という言葉を多用する。

【コメント】
◆十二巻の166pの本人の科白の解釈はさ
①過去にはぐれ者or実験動物的な扱いを受けていたから同じ位の子供に武器を向けない。
②過去にはぐれ者や実験動物となっている子供達を傷付け殺める立場に居たから。
まぁ、積み重ね。とか負債を返済~。一円でも払い続ける~。の件が有るから②の解釈でOKだよね。
◆↑ただ単に自分を慕う教え子過去銃を向けて殺してしまったかのかも知れないよ。その子供に掛かった全研究費を学園都市に請求されているのかも。アンチスキルがどういった練度を維持しているかは知らないが、実験能力者(無能力者だはないと思う)を殺せる能力があったのならアンチススキルじゅなくて猟犬部隊かそれ見たいな部隊に回されただろうし。
◆返済は金銭じゃなく禊ぎ的な精神的な意味合いだろ