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アウレオルス=イザード - (2010/05/04 (火) 12:11:37) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
人名

【元ネタ】
その設定故、実在した錬金術師パラケルススの本名
「テオフラトゥス=フィリップス=アウレオールス=ボンバトゥス=フォン=ホーエンハイム」
からアウレオルスの姓は取られている。

【初出】
二巻。
開かない筈のエレベーターを『黄金練成』でこじ開けての登場。

【CV】
杉田智和

【解説】
パラケルススの末裔たる錬金術師。元ローマ正教の『隠秘記録官』。
魔法名は『我が名誉は世界のために(Honos628)』。

緑に染めたオールバックの、長身の男。
隠秘記録官中最速筆で知られていたらしく、不眠不休で取り掛かれば薄い物なら3日、分厚くても一ヶ月で書き上げられたという。

魔女の脅威から人民を守るため魔道書を書き続けていたが、その途中でインデックスと出会う。
彼女を救うため何冊もの魔道書を書き続けたが、逆に自分が彼女に救われていた事実に気づき筆を進められなくなる。
そして一人の少女を救う為にローマ正教から離反し、全世界を敵に回した。
だが、準備を整えた時には既にインデックスは上条によって救われており、
結果としてその努力は報われなかった。
やり場の無い怒りを上条に叩きつけるように『黄金練成』で襲い掛かったが、
全く未知の力である幻想殺しと、黄金練成の欠点を見破った上条・ステイル二名の演技力に敗北。
最後は自身の黄金練成の影響によって現れたと思われる竜王の顎に頭から飲まれ、全ての記憶を失った。
本来処刑される筈だったが、ステイルの機転により顔を整形して放逐され、まったくの別人として生きている様子。

【口調】
文頭に『~然』が付く場合が多い。時折それ以外の場合も。
例)「間然。一体いかなる思考にて私の思想に異を唱えるか」

【コメント】
◆下手をすれば上条もこうなっていたかもしれない、実に哀れな男。
◆インデックスの先生役だったらしい
◆↑年齢から逆算すると16歳という上条さんとほぼ同じ年にして先生役。苛めだろw
◆2巻以降出番が0で、姫神以上のスルーっぷりを誇る不遇な人
◆黄金錬成のページにもあるし、何度も言われているが、禁書世界でトップクラスの実力。ただ運と精神力がなかった・・・
◆まぁこいつからは、こういう扱いされても仕方ない香りが全体的にプンプンだったが
◆ステイルによるとチューリッヒ学派の錬金術師らしいね
◆157ページによると何と十八歳。ステイル同様、外見とそぐわない若さである。
◆↑魔術師にはロリショタとババアしかいないのか……おや何やらまばゆい光g(ry
  • どうでもいいが魔法名は確か我が知識は世界のためにじゃなかったっけ?よく覚えてないから勘違いかもしれん -- 名無しさん (2010-05-04 09:33:00)
  • ハルヒの力を得たキョン -- 名無しさん (2010-05-04 12:11:37)
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