とある魔術の禁書目録 Index内検索 / 「ウサミミ」で検索した結果

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  • 白ウサミミ
    ... 【解説】 ウサミミとの決戦後、意識を取り戻した『幻想片影』の前に現れた白衣の少女。 背格好はウサミミとうり二つだが性格は正反対で、弱気でオドオドしている。 後に現れた、黒コートを羽織った『以前のウサミミ』と区別するため、 『白ウサミミ』と呼称される。 研究室で目覚めた『幻想片影』は今までと態度が異なるウサミミに混乱し、これまでの戦いについて訊ねるが、 『実験の失敗で昏倒し、ずっと実験室で寝ていた』と説明し、さらなる混乱を招く。 本名は能兎白栗。 ウサミミが蘇生を目指した姉・能兎栗の本来の妹である。 「ウサミミ」の呼称は栗が白栗を慰める為に使っていた腹話術のぬいぐるみから取っており、 姉を失った自分を支えるため、「自分が出来なくてもウサミミなら出来るから」との思いで名乗り始めた。 【関連】 →能兎白栗
  • ウサミミ
    ...ースターや鳳凰翼風、ウサミミロボは彼女が独自で開発した。 専門外のハッキングを監視カメラに行い情報を盗むという犯罪行為も容易いようだ。 その一方で魔術の存在についても把握しており、 人払いを知っていたり、何らかの手段で魔術師の反応を探知したり、 ステイル=マグヌスやアニェーゼ=サンクティスの所属や戦闘法、 神裂火織という『聖人』の特異性や実力さえ熟知し、 術式を見ただけで敵の正体がシェリー=クロムウェルだと理解、 天草式十字凄教の隠匿魔術でも追跡できるなど、 単純な科学サイドに収まらないどころか、魔術側の理解も深いという一面も持つ。 しかし、一方では最初に出会った際にインデックスに関心を持たなかったり、 サンタクロースの存在を疑問視するなど、魔術サイドのすべては知らない可能性がある。 また科学サイドに関しても、『闇』を知っており、 結標淡希や海原光貴に化...
  • 仮想世界
    ...相違ない世界観。 ウサミミが求めた『姉の蘇生』を巡る騒動で、 科学・魔術サイドを巻き込んだ大騒動が発生、 最終的に上条当麻や『幻想片影』達の活躍でウサミミの実験は食い止められ、 学園都市は平和を取り戻した……かに見えたのだが。 第二部が開始され、意識を取り戻した『幻想片影』の前に現れた、 白いウサミミ以外、ウサミミそっくりの少女から語られたのは、 『自分は実験の失敗で昏倒し、ずっと実験室で寝ていた』という事だった。 実験室の外で上条や御坂美琴達と出会うも、 やはり向こうは自分のことを知らないと言う。 全ては夢の中だったのか……?と訝しむ『幻想片影』だったが、 以前の世界での相棒にして最後の敵だった、黒いウサミミの少女が現れる。 黒ウサミミ(未編集)は以前の世界の記憶を持っており、全てが夢ではないようではあるが…… 黒ウサミミから語られたのは、 ...
  • ゾーィ=マクレガー
    ... 【解説】 白ウサミミの協力者である魔術師の女性。 白ウサミミの姉・能兎栗とは友人であり、 昏睡状態にある栗を保護する白ウサミミに接触、協力関係を結んでいる。 【人物】 アッシュブロンド調の短髪、青いジャケットに左足を膝下まで捲ったズボンと、 魔術師としてはカジュアルな服装。 【能力】 魔術戦闘では岩の杭を生み出して攻撃している。 元々の魔術を失ったため、現在使用する魔術は急ごしらえの物だが、 神裂火織と交戦して切り抜けられることから、 それなりの実力は維持している模様。 インデックスの分析によれば、 「魔術を純粋な意味の単体で行使しておらず、複合させて一つの魔術として使っている」とのこと。 【作中での行動】 学園都市とイギリス清教の間で極秘裏に行われた実験に参加した際、 栗と知り合い友人になるが、実験時の暴走で栗に魔術を『没収』されて...
  • 能兎白栗(のとはくり)
    ... 【解説】 ウサミミとの決戦後、意識を取り戻した『幻想片影』の前に現れた白衣の少女。 背格好はウサミミとうり二つだが性格は正反対で、弱気でオドオドしている。 後に現れた、黒コートを羽織った『以前のウサミミ』と区別するため、 『白ウサミミ』と呼称される。 研究室で目覚めた『幻想片影』は今までと態度が異なるウサミミに混乱し、これまでの戦いについて訊ねるが、 『実験の失敗で昏倒し、ずっと実験室で寝ていた』と説明し、さらなる混乱を招く。 ウサミミが蘇生を目指した姉・能兎栗の本来の妹である。 学園都市の裏にも、魔術サイドにも繋がりを持っていなかったが、 昏倒した栗を保護していた事からゾーィ=マクレガーの接触を受け、 姉を救うための計画に奔走する事になる。
  • 仮想黒兎(ヴァーチャルラビット)
    ...は別の「この世界の黒ウサミミ(未編集)」。 ループを繰り返す『仮想世界』の住人のため、 以前プレイヤーが経験した通り、 「この世界の『幻想片影』」=『仮想片影(ヴァーチャルシャドウ)』と出会い、 彼を従えて行動している。 黒ウサミミ達の先回りによって、 本来の歴史の流れでは取得したはずの能力・戦闘経験を得られなかったが、 実は「悪性の能兎栗」と接触しており、『仮想片影』を彼女の器として提供した。 更に、白ウサミミを連れ去り、栗の器とすることで、 『姉を救う』という目的を果たそうとしている。 なお「悪性の能兎栗」から『仮想世界』の真実を知り、助言を受ける形で行動しているため、 以前に黒ウサミミが行った疑似AIM拡散力場からの蘇生計画は破棄された。 ウサミミの研究室での戦いにおいては、 『姉の蘇生』を諦めた黒ウサミミを嘲るが、 黒ウサミミから...
  • 幻想片影(イマジンシャドウ)
    ...能である。 ウサミミと出会ってから能力を磨き始めたため、その発展性は未知数。 戦闘に不慣れなプレイヤーは、ウサミミから与えられたブースターを利用し、 暗示による補強を行った上で能力を使用する。 ウサミミの口ぶりを聞くと、ブースターなしではそもそも能力を発揮できないと思われる。 最初に交戦することになった御坂美琴の『超電磁砲』を代表する超能力を始め、 魔術師であるステイル=マグヌスの炎剣といった魔術でもお構いなしに取得できる。 しかし幾度も対戦している上条当麻の幻想殺しを取得できた描写はない。 魔術も行使可能な多重能力者や多才能力といったところか。 また、取得した能力はプレイヤーの経験によって発展させることも可能。 ウサミミの発言からすると、少なくとも超電磁砲はビルを崩すほどの本家にも劣らぬ威力を発揮できるようだ。 プレイヤーはウサミミと共に、こ...
  • 巻別索引 とある魔術の禁書目録 頂点決戦(ストラグルバトル)
    ...イマジンシャドウ) ウサミミ ウサミミの姉 サ行 鳳凰翼風(サブソニック) タ行 色別信号(ディスティンクション) ハ行 ブースター マ行 操敵(マリオネット) A~Z 幻想擬体(AIMクローン) 第二部(頂点決戦Ⅱ) +... ア行 仮想片影(ヴァーチャルシャドウ) 仮想黒兎(ヴァーチャルラビット) カ行 影呑みさん 黒い影 黒ウサミミ(未編集) 仮想世界 サ行 狂想片影(シャドウチューン) 白ウサミミ 深層世界(未編集) ゾーィ=マクレガー タ行 色別信号(ディスティンクション) ナ行 能兎黒栗(のとこくり) 能兎白栗(のとはくり) 能兎栗(のとりつ)
  • 鳳凰翼風(サブソニック)
    ... 【解説】 ウサミミが開発、製造した小型輸送機。 自動操縦機能が付いており、プログラムによって無人航行が可能。 戯れで作ったものであり、テストもせずに研究所に安置されたままになっていた。 なお、発進時には研究所の天井が開く。 ウサミミ曰く、 「秘密基地みたいだろう?」 研究所を包囲・侵入した警備員や暗部組織から逃れるため、 逃走手段としてウサミミが持ち出した。 暗部の用意した戦闘ヘリなどをかいくぐって何とか発進には成功したものの、 逃走を食い止めるために乗り込んだ土御門元春によって仕掛けられた爆弾により大破。 不時着には成功したものの、長距離の航行は叶わなかった。 後に『仮想世界』のウサミミも逃走手段に使用。 プレイヤーや黒ウサミミ(未編集)は『鳳凰翼風』の存在を知っていたため逃走寸前に乗り込んだが、 『悪性の能兎栗』から助言を受けていた...
  • 狂想片影(シャドウチューン)
    ... 【解説】 黒ウサミミに従って現れた、 『幻想片影』と同質の能力を持つ者達。 その正体は、白ウサミミこと能兎白栗が実験を開始するにあたり、 『幻想片影』(主人公)を見出す前に発見した能力者達。 個人の能力名ではなく、能兎栗に近しい能力の総称。 白ウサミミは能力開発の研究者という肩書きで彼ら・彼女らに接触してデータを採取したが、 算出されたデータから『幻想片影』以上に素質を開花させる見込みがないと判断され、実験には参加していない。 『幻想片影』が実験に参加した影響で昏睡状態に陥ったとき、 『狂想片影』達も一斉に意識不明に陥ったという。 白ウサミミに協力していたゾーィ=マクレガーが匿名で通報したことで一般の病院に収容されていたが、 『幻想片影』の意識が覚醒した際に合わせて目を覚ましたようだ。 黒ウサミミに従う理由は、 同じ能力者で同じチャンスがあ...
  • 多重偏影
    ... 【解説】 ウサミミが発生させた謎の白い霧から現れる敵性存在。 主人公(プレイヤー)がこれまでに遭遇した、能力者や魔術師の姿を模して出現する。 言動や能力も同一であり、本人を知る仲間達は遭遇時に混乱に陥る事もあった。 また、同一人物の姿で複数同時に出現する事も有る。 ウサミミの目指す『姉の蘇生』における計画の副産物であり、 発生には『幻想片影(イマジンシャドウ)』が関わっている。 巨大なブースターに改造された一室で発生したウサミミとの戦闘により、 500%オーバーまで暴走した『幻想片影』からは多様なAIM拡散力場が溢れ出しており、 それらが集まったのが白い霧であり、白い霧に手を加える事で発生するのが『多重偏影』である。 発生経緯からすると、『幻想擬体(AIMクローン)』は『多重偏影』のテストだった可能性が高い。 本来の計画であれば研究室に閉じ込...
  • 能兎栗(のとりつ)
    ... 数年前に死亡した、ウサミミの姉。 妹のウサミミから見ても立派な人物で、人のために行動し、 人のために傷付くことが出来る人だった。 「見た目はそっくりだが内面は真逆」、とはウサミミの評。 『幻想片影』と同タイプの能力者であり、 魔術については取得出来ない点は異なるが、 「能力を手に入れられる能力」を持っていたという。 その希少性から多重能力の研究組織からの依頼を受けたが、 被験者となった実験で事故が起き、死亡した。 ウサミミは人から「良い人」だと言われ、最後まで「良い人」を貫いた姉に対し、 姉自身の望みだったのか、周りの人間から押しつけられた枷だったのかを問うべく、 死者の蘇生という目的を抱く事になった。 2: 【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録 頂点決戦Ⅱ 【解説】 白ウサミミこと能兎白栗の実姉。 上...
  • 仮想片影(ヴァーチャルシャドウ)
    ...り、 「この世界のウサミミ」=『仮想黒兎(ヴァーチャルラビット)』と出会い、彼女に従って行動している。 しかし、行動に自身の意思や人格を感じられず、人形のように命令に従っているようにも見える。 また、黒ウサミミ達の先回りによって、 本来の歴史の流れでは取得したはずの能力・戦闘経験を得ていないにもかかわらず、 現時点の『幻想片影』と互角に戦うことが出来るなど、謎も多い。 実は『仮想黒兎』によって「悪性の栗」の器にされており、 能力の扱いを熟知した栗によって操られている状態だった。 ウサミミの研究室での戦いに敗れ、 白ウサミミに「悪性の栗」の精神が移ったことで解放され、意識を取り戻した。 その後は戦いに敗れて倒れ伏す『仮想黒兎』に寄り添い、 今回の周の『仮想世界』が終わりを迎えた事で姿を消した。
  • 黒い影
    ... その実態は、ウサミミの姉、能兎栗の能力の一端。 栗が造り出した仮想世界の残滓であり、 『狂想片影(シャドウチューン)』達に与えられた力と根本を同じくする。 黒ウサミミ(未編集)は暴走寸前の栗の能力に対するガス抜きを兼ね、 『黒い影』および『狂想片影』を暴れさせていた。 ある程度暴れて戦闘不能になった(落ち着いた)『狂想片影』は、 能力者ごと黒ウサミミの操作する『黒い影』に回収される。 なお、一時的に取り込まれるが、命には別状がないとの事。
  • ブースター
    ... 【解説】 ウサミミが開発した、プレイヤー(主人公)の『幻想片影(イマジンシャドウ)』を補強する道具。 その名の通りブースターとして利用され、暗示による作用で能力の効果を増強する。 まだ自身の能力に不慣れなプレイヤーをフォローするため、ウサミミから与えられた。 また、不慣れ故にブースターがなければプレイヤーは『幻想片影』を使うことが出来ない。 『幻想片影』に似た力を持っていたというウサミミの姉・能兎 栗の研究を応用して作られた物であり、 ウサミミにしか作ることの出来ない発明品。 「なぜウサミミが魔術サイドの力を増減する機材が作れるのか?」という点に関しては、 「死者の蘇生」を探る過程で得た魔術の知識を応用したと思われる。 後に研究室そのものをブースターとして利用する設備も登場。 当然のことながら、設備が大きければ拡大される規模も大きくなる。 ウサミミ...
  • 色別信号(ディスティンクション)
    ... 【解説】 ウサミミの所有する能力。 能力者と魔術師を目で見て見分けることが出来る。 能力者を青、魔術師を赤として認識する。 また、ウサミミ型デバイスからの演算結果を用いる事で能力をより正確な物にしている。
  • 能兎黒栗(のとこくり)
    ...住人であった、 黒ウサミミ(未編集)に栗がつけた名前。 実妹・能兎「白」栗に対応したネーミング。 黒ウサミミ自身もまんざらではないようで、 『深層世界(未編集)』から帰還した後はこの名前を用いている様子。
  • 操敵(マリオネット)
    ...要。 緩和玉というウサミミが作った玉で一定時間沈静化できるものの、根本をつぶさない限り意味はない。 エンデュミオン完成前のとある日、レディリー=タングルロードが発動させる。 ウサミミの研究所近くを封鎖して学園都市の生徒達や外部の魔術師を戦わせていた。 封鎖区域内にいたシャットアウラ=セクウェンツィアが操っていたらしく、レディリーから何らかの制御装置をもたらされていた。 事態に気づいた上条やインデックスの二人、および合流したプレイヤーやウサミミと交戦。 シャットアウラやレディリーを倒すことで順に一人ずつ解放された。 操られていた人物は把握できるだけでも、 妹達、土御門、白井、オルソラ、姫神、 海原(エツァリ?)、結標、オリアナという面子。 またこの事件の時にはマリーベート、ジェーン、メアリエの三人がステイルの指示で動いていた。 最終的には四人の活躍によ...
  • 幻想擬体(AIMクローン)
    ...かった。 二回目はウサミミの研究対象としてプレイヤーと戦った。 実は幻想片影の能力で作られた存在であり、 不完全な者がいた理由は幻想片影が未完成だったからである。 また、幻想擬体は確かに消滅したものの、 実際にワクチンが作られたのかどうかも不明である。 何より二回目が出現したということは、 ワクチンが作られようが作られまいが出現を完全に抑えられるか分からないということでもある。 後にストーリー本編に登場した『多重偏影』との類似点が多くみられ、 発生経緯からすると『多重偏影』のテストだった可能性が高い。
  • ア行
    ...マッサージグローブ ウサミミ 牛深(うしぶか) 薄絹休味(うすきぬやすみ) 打ち根(うちね) 宇宙で育てた宇宙ニンジン 雨月(うづき) 海原光貴(うなばらみつき) 海原美月(うなばらみつき) 海より来たる覇者 梅咲優雅(うめざきゆうが) 浦上(うらがみ) ウランの置物 神の火(ウリエル) ウレアバディー=エキシカ(未編集) うわさ話専科・ザラシュストラ エ 空気風船(エアバッグ) 風力使い(エアロシューター) 空気分断(エアロセパレイター) 空力使い(エアロハンド) 永遠に走り続ける地下鉄 英国 衛星誘導車 叡智研 エイボンの書 瑛魅(エイミ) 鋭利学園高校 エイワス 死者の軍勢(エインヘルヤル) エーカー=ルゴーニ エーテル概論 エーラソーン エールズ=ビッグアント エカテリーナ エカテリーナ二世号・改 エカリエーリャ=A=プロンスカヤ 液体ダイヤ エクス=ヴォト 外装代脳(エクス...
  • ウサギグレイ
    【種別】 作品・キャラクター名 【初出】 新約十七巻 【解説】 イギリス発祥の宇宙人のようなウサギのようなキャラクター。 ストーンヘンジを仲間の調査員のミステリーサークルと勘違いして下りてきたお茶目さんであり、 現地で知り合った物知りなジョンやおしゃまなマリーの手を借りてネス湖の秘密に触れたり大英博物館でホルマリン漬けにされかけたりと大冒険を繰り広げるストーリーとのこと。 海外でCGアニメ化され、名誉市民として登録もされているらしい。 府蘭はこの作品の大ファンであり、グッズを見るとそちらに引き寄せられてしまう。 また、彼女の前でウサギグレイのことを悪く言うと作品について熱く語られた上でボコボコにされる。
  • ウサギグレイメッセンジャー
    【種別】 宇宙ステーション 【初出】 新約十七巻 【元ネタ】 ウサギグレイ 【解説】 府蘭が自作した宇宙ステーション。 全長は360mにも達し、意匠には大ファンであるウサギグレイを取り込んでいる。 まだ見ぬ誰かに100年越しに声を伝える、高出力マイクロ波方式の銀河間通信ステーション。 このマイクロ波を学園都市に向けて照射したのが大熱波の正体である。 元々マイクロ波攻撃を企図して作ったものではないので細かい調整が効かず、あのような形になったらしい。 (府蘭曰く「攻撃自体が離れ業」「原発で目玉焼き作るくらいの暴挙」) また、マイクロ波を一点に収束させることでレーザーのように対象を焼き切ることも可能。 最終的に府蘭によって学園都市に落とされ、大規模な衝撃波を生んだ。
  • ウサギの前足型虐殺マッサージグローブ
    【種別】 道具 【初出】 とある魔術の禁書目録SS番外編 【解説】 バードウェイがポルトガルの魔術結社を壊滅させたときに持ち帰った、 ふわふわグローブ型のくすぐりマッサージマシン。 反抗防止のハッタリのために用意されるが実際には一度も使われなかった物だとか。 その性能は使用することを想像しただけでドSなバードウェイが、 ちょっぴり顔を赤らめながら微笑み吐息を熱くするほどの代物。 実際に使用された被害者は変なポーズで高速振動しながら激しい音と共に愉快な絶叫を響かせた。 「じゃーん。スーパーふわふわウルトラかわいいミラクル虐殺肉ミンチ機能付きラブラブプリティ白ウサギグローブだぞ☆」
  • ミミルの泉
    【種別】 地名 【初出】 新約10巻 【解説】 デンマークのヒュン島、オーデンセの南方に建てられたイーエスコウ城が浮かんでいる湖。 オティヌスが魔神(まじん)となるために不可欠なプロセスとして「片目を捧げる」があり、 この湖に沈めた片目を眼窩に戻せば魔神から人間に戻ることになる。いわば対暴走用自己セーフティ。 かつてオティヌスがこの場所で何をしたかはグレムリン正規メンバーですら知らず、 彼らは湖上に建てられたイーエスコウ城の方に秘密があると思っていたが、重要なのは湖そのものの方である。 【参考】 Wikipedia「フュン島」 のページで イーエスコウ城の写真を見ることができる。
  • 高温補助式シザー
    【種別】 道具 【初出】 とある科学の超電磁砲 PSPゲーム版 第一章 【解説】 カミキリムシこと実生好子が所持する大型の散髪バサミ。 セラミックス製のボディ内で複数の薬品を混ぜる事で高温を発生させ、 髪の断面を痛めないように切断する仕組みを持つ。 元々は散髪用ハサミの仕組みだが、発熱を限界まで尖らせる事で、 人間の背骨すらスルリと切れるレベルまで切断力が高められている。
  • 学園都市死天王
    【種別】 女装ネタ 【元ネタ】 女装in禁書の男キャラ 【初出】 鎌池和馬スレッド51「とある魔術の禁書目録」にて 【解説】 「幻想殺しでもネコミミが消えないのが唯一の救いだ」 というレスが発端。 そこからネコミミ当麻、ネコミミ鈴科百合子といった流れになり、ついに 529の 「とーまはインデックス衣装の青ピの隣でアニェたんのシスター服を着ていればよかとです!」 「さらに土御門がミーシャの「あの服」で参加すれば、地獄の顕現ですね。」 の二文が決定的となり、学園都市死天王が生み出されることとなった。 “純白の悪魔” 青髪ピアス withワンピース水着 “束縛の天獄” 土御門元春 withミーシャの拘束服 “堕殺の漆黒” 上条当麻  withローマ正教修道服 “赤眼の狂夢” 一方通行 withオリアナねーちん後期バージョン “...
  • エレメント
    【種別】 生命体 【初出】 新約十六巻 【解説】 大熱波の到来と共に学園都市を闊歩するようになった異形の生命体。主に暗所・冷所に潜む。 身体は半透明の水晶体でできており、それを活かして背景に溶け込んで身を隠す事ができる。 構造そのものは炭素ベース。ガラスのような質感を持っている。 姿は動物や昆虫などの姿を模していて、大きさは米粒サイズから最大100m規模の個体まで存在する。 上条達は個体の大きさごとに「クラス1~6」という風に数字で区別していた。 クラスごとのサイズは、 クラス1...3m クラス2...6m クラス3...12m クラス4...24m クラス6...100m クラス5の個体は作中では登場していない。 巨大化した動物の姿を模しているため、その質量を活かした物理攻撃だけでも並の人間には致命傷になりえる。 実際に、上条...
  • 空き地のカミキリムシ
    【種別】 都市伝説 【初出】 とある科学の超電磁砲 PSPゲーム版 第一章 【解説】 学園都市の低年齢層で流行している都市伝説。 年齢層がずれているため、佐天涙子も話程度しか知らなかった。 曰く、 カミキリムシという怪人がいる。 そいつは大きなハサミを持っていて、 空き地で遊び疲れて居眠りしている子供を見ると、 黙って髪を切ってしまう。 その時、目を覚まさなければ、被害は髪の毛だけで済む。 だが、もしもその時目を覚ましてしまうと、 カミキリムシは地獄の果てまでその子を追いかけ回し、大きなハサミで殺してしまう。 ちなみにカミキリムシは香水、特にオメガフラワーの43番が苦手で、 かすかに残ったニオイ程度でもダッシュで逃げ出すらしい。 なお、佐天涙子が聞いていたバージョンだと、 目を覚ました時の話はなかったとの事。 硲舎佳茄がこの事件の被害に遭...
  • 暦石(こよみいし)
    【種別】 魔道書 【元ネタ】 アステカ地方に実在する暦石。 Wikipedia - 太陽の石 【初出】 十五巻 【解説】 アステカの組織が保有していた魔道書の原典。 アステカ地方に存在するカレンダーのようなものであるが、二つの方式の暦を同時に扱い、 太陽の死や蘇生などの事項が書き込まれていくことで、とてつもなく複雑化した物。 本来の形状は円盤状の巨大な石であり、 本編に登場した2冊は、正確にはその派生系である。 ショチトルに与えられていた巻物状のものは、 特に『生と死に関する時間』の内容だけを抽出し、宗教的な論説にまで発展させたものであるらしい。 戦闘系の術者ではなかったショチトルは、 これを自身の皮膚の内側に絵文字として記すことで力不足を補っていた。 ショチトルが用いた相手の武器を操って自殺させる術式は、 この魔道書...
  • 秋川未絵(あきかわみえ)
    【種別】 人名 【初出】 新約十三巻 【解説】 とある中高一貫校(名称は不明)の中等部に在籍する女子中学生。 僧正が倒壊させたビルの中で父が設計した金庫の扉が壊れ、母がプロジェクトに関わっている液体ダイヤが盗まれる寸前だと気づき、 両親の経歴の汚点になるのを恐れ、液体ダイヤを守りながら乾山ら三人組から逃走劇を繰り広げる。 秋川は気づいていないが、この液体ダイヤは僧正による被害者数を制御するために木原脳幹(きはらのうかん)が用意したカバーストーリーである。 秋川の母が液体ダイヤに執着していないのはその事に薄々気づいていたからとも解釈できる描写になっている。 乾山らに迫られ液体ダイヤが奪われたと思った矢先、幸運にも僧正と鬼ごっこを繰り広げていた上条と美琴がアクロバイクで近くを通過。 騒ぎに便乗した連中から秋川を守るため、アクロバイクに乗ったまま突撃...
  • シザーオープナー
    【種別】 工具(?) 【初出】 七巻(亡霊達の警察) 【解説】 巨大なハサミを火薬の力でドアの隙間に刺し込み、鍵の内部構造をモーターの力で強引に潰し切るツール。 第三七機動整備大隊内で行われたシミュレーションナンバー101(b) にて、妙な資格ばかり集めていたミョンリが持たされた。
  • トチトリ
    【種別】 人名 【元ネタ】 トチトリ(Tochtli)はアステカ文明の暦における8日で、シンボルは「うさぎ」 【初出】 とある科学の超電磁砲SS 第一話 本編では十九巻 【CV】 伊藤 彩沙 【解説】 『翼ある者の帰還』に所属する15歳くらいの少女で、ショチトルの同僚にして戦友。 学芸都市に取り残されていたショチトルを救助するため、 雲海の蛇に乗って佐天の前に現れた。 学芸都市との戦い終盤にてショチトルに付き合い命令違反を犯す。 その結果として、ショチトルと共に組織からの制裁を受け『改造』を施されてしまう。 彼女の場合は、テクパトルが持つ原典『月のウサギ』を扱うための『ウサギの骨』の素材にされていた。 消費された骨は黒曜石に挿げ替えられ、激痛により『改造』後まもなく精神が壊れてしまっていたが、 テクパトルから原典を...
  • 骨船(こつせん)
    【種別】 霊装 【初出】 新約十巻 【解説】 オティヌスが所有する移動用の霊装。 『弩』と同じく、 『オーディン』ではなく『オティヌス』のみが所有していたとされている伝承の一品。 形状は何らかの動物の脚の骨で、側面には刃物で刻まれたような文字がある。 普段はオティヌスの帽子の中に収納されている。 魔神としての力が込められた霊装であり、 発動すれば即座に任意の地点に瞬間移動することができる。 原理としては自分たちを移動させているのではなく、 自分たち以外の全て、惑星の方を移動させることで瞬時の移動を実現している。 その関係からか、細かい位置指定は難しい様子。 移動対象に直接干渉するわけではないため、 『幻想殺し』で打ち消されず上条も効力を受けることが出来る。 目的地へ到着した後、地球を元の時間、位置に戻すまでがワンセットのため、時間や...
  • 巻別索引 新約十七巻
    ア行 アブラ・クアタブラ 有村絵恋(ありむらえれん) 新たな天地 ウサギグレイ ウサギグレイメッセンジャー カ行 学会 烏丸府蘭(からすまふらん) 監獄 着ぐるみロックフェス(未編集) 芸能(未編集) 健康 御霊冥亞(ごりょうめいあ) サ行 裁判(未編集) 沢井織雛(さわいおりびあ) 呪詛(未編集) スフィア タ行 田妻暮亞(たづまくれあ) ダルヴ=ダオル 秩序回復の四八時間(未編集) 出洞(デボラ) テレマ テレマ僧院 豊山琉華(とやまるか) ナ行 能力(未編集) ハ行 博愛 ビーフンストリート(未編集) ブレスオブブレッシング 報道 ヤ行 営巣部隊(ユースフルスパイダー) ラ行 類感魔術 レグバ=アティボン ワ行 忘れられた神
  • 巻別索引 新約十巻
    ア行 天埜郭夜(あまのかぐや) イングリッド=マーティン カ行 軌道上防衛兵站輸送システム(Space Save Supply Shoot System) キメラ 骨船(こつせん) サ行 ジャガー 僧正 ゾンビ少女 タ行 戦乱の剣(ダインスレーヴ) 万象の金(ドラウプニル) ナ行 七つの大罪 娘々(ニャンニャン) ネフテュス ハ行 晩餐の魚 月輪神馬(フリムファクシ) ホワイトライオン マ行 ミミルの泉 無重力生体影響実験室 模倣神技 ラ行 リンクス A~Z Beast666 S5(Space Save Supply Shoot System)
  • 巻別索引 新約十八巻
    ア行 アーサー=エドワード=ウェイト アニー アラン=べネット ウェストコット イシス=ウラニア聖堂 カ行 業(カルマ)の術式 金枝篇(きんしへん) コロンゾン サ行 サミュエル=リデル=マグレガー=メイザース 飛沫 呪詛の魔術剣 タ行 ダイアン=フォーチュン タットワ幻視(未編集) ダモクレスの剣 トートタロット ハ行 火花 ブライスロード ブライスロードの戦い ブライスロードの秘宝 衝撃の杖(ブラスティングロッド) ポール=フォスター=ケイス マ行 ミナ=メイザース ヤ行 五行ノ黒、水龍ノウネリヲ以テ障壁ヲ取リ除ク可!!(よおヤンキー、ねぼけてねえでしごとをしやがれ) ラ行 問答型思考補助式人工知能(リーディングトート78) リガルディ 液状被覆超電磁砲(リキッドプルーフレールガン) リリス 霊的蹴たぐり ローズ(未編集) ロバート=ウィリアム=フェルキン ロンドンショッキングタイ...
  • 巻別索引 新約二十一巻
    ア行 アーサー=エドワード=ウェイト アストラルプロジェクション(未編集) アニー=エリザベス=フレデリカ=ホーニマン アレックス アンジュ=カタコンベ イスラエル=リガルディ ウィリアム=ウィン=ウェストコット エディンバラ城(未編集) エドワード=ベリッジ(未編集) カ行 カーテナ=ロスト(未編集) キュティア=バージンロード サ行 サミュエル=リデル=マグレガー=メイザース ジョン=ウィリアム=ブロディ=イネス(未編集) 極超音速衝撃波圧縮打撃砲(スーパーソニックストライカー) 属性魔術【メイザース】 タ行 ダイアン=フォーチュン チャールズ=ロジャー(未編集) ナ行 ネイキッドショッピングセンター ネッタ=フォルナリオ(未編集) ハ行 フレデリック=リー=ガードナー(未編集) 仮面舞踏会の君 蠅の王(ベルゼビュート) ラ行 ロバート=ウィリアム=フェルキン A~Z S.S.S.
  • 戦場お掃除サービス
    【種別】 組織 【初出】 三巻(巨人達の影) 【解説】 『資本企業』の傭兵会社。 ワイディーネ、レミッシュ、チャームらが所属する。 所属する人間は全員ネコミミにメイド服といった格好をしている。曰く、そういった需要もある、とのこと。 オブジェクトの整備を任される程の最大手ではなく、その補佐を請け負う。 斥候偵察、砲撃支援から肩揉み、耳かきまで頼まれれば何でも行なう。 アラスカ戦場跡迎撃戦のゴタゴタに紛れて自社のオブジェクトを出撃させる予定だったが、 予想よりも遥かに早く戦いが終結した事により撤退作戦が混乱し、ワイディーネら五人の女性傭兵がアラスカに取り残された。 実は『情報同盟』から秘密裏にプライズウェル=シティ=スリッカーの戦略AIを破壊するために派遣された集団であり、 当然「戦場お掃除サービス」という名前の傭兵会社も存在しない架空のもので...
  • テクパトル
    【種別】 人名 【元ネタ】 テクパトル(Tecpatl)はアステカ文明の暦における18日で、シンボルは「火打石」 【初出】 名前の初出はとある科学の超電磁砲SS 第三話 登場は十九巻 【CV】 柳田 淳一 【解説】 『翼ある者の帰還』に所属する魔術師で、ショチトルやトチトリの上司。 組織内では作戦の立案・実行を行う前線指揮官のような立場にあり、実質的に組織を動かしているのも彼。 ショチトルやトチトリの言動からして人望はあまり無く、二人とも折り合いが悪いようだ。 組織からの指示に従い学芸都市への攻撃を指揮し、勝利を収めた。 しかし、勝利を収めても自分たちの暮らしや立場が何一つ変わらず、 指示を出すだけだった上層部の老人達の利権を守っただけだったことに怒りを覚え、老人達を粛正。 結果として組織としても個人としても行くべき...
  • ヨルムンガンド
    【種別】 人名(通称) 【元ネタ】 Wikipedia - ヨルムンガルド 【初出】 新約八巻 【解説】 『グレムリン』の正規メンバーを務める魔術師の少年。 メンバーの中でも直接的な戦闘を担当する。 名前の元となった伝承通り、「天の神を殺すほど絶大な毒の息(ブレス)」を特性として持ち、 致死性を持つ紫色の光球を生み出し、それをレーザーのように射出することが可能。 また高度一万mの上空を自在に飛び回り、撃墜術式も恐れた様子を見せていない。 『船の墓場』防衛のため、ロシアから日本に向かう爆撃機部隊を撃墜しようとした。 そこにステイル=マグヌスが操る『魔女狩りの王(イノケンティウス)』が介入してきたため、 矛先をステイルに変更し、交戦を開始した。 その後はオティヌス離脱に気づいて戦闘を放棄。 ミミルの泉に到着したところ...
  • ヘル
    【種別】 人名(通称) 【初出】 新約8巻 【解説】 グレムリンの正規メンバーを務める魔術師の少女。 メンバーの中でも直接的な戦闘を担当する。 純白のドレスの三分の一以上を赤や黒に染め直しているのに加え、 全身にツギハギだらけの皮膚移植が施してある。 自分の周囲、半径100km以上の海面を厚く凍結させ、そこに残っていた死人の情報を読み取り、 相手と死因を『入れ替える』術式を扱う。 (例えば銃殺と焼殺を入れ替え、普通では撃ち抜けない巨大な戦艦を発砲と同時に炎上させる) 太平洋上の補給艦隊を襲撃。 その阻止に現れたシルビアおよびブリュンヒルド=エイクトベルと戦闘を開始。 同じく混ぜ物(ヘル)の異名を持つブリュンヒルドに興味を抱く。 オティヌス離脱に気づいて戦闘を放棄。 ミミルの泉に到着したところを他の正規メンバー共々トールに始末され...
  • GREEN MART
    【種別】 施設名 【元ネタ】 名前とメインカラーから考えて 某コンビニ だろう。 【初出】 名前が出たのは、とある科学の超電磁砲アニメ第四話。 【解説】 御坂美琴が立ち読みをしていたコンビニ。 六話Cパートでは、ウサギのヌイグルミが爆発する虚空爆破事件(グラビトンじけん)が起きた。
  • 薬丸医月(やくまるいつき)
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の一方通行 ビジュアルが描かれたのは第7話、名前は第13話。 フルネームは とあるマガジンにて判明 【CV】 西田 望見 【解説】 学園都市の暗部組織『屍喰部隊』に所属する少女。 他メンバーからは「薬っくん」ないし「ヤッくん」と呼ばれる。 結った長い茶髪と、大きめの帽子が特徴。 腰のバッグには化学薬品を多数収納している。 自らの容姿の良さを自覚しており、それを利用する事はかわいく生まれた人間の当然の権利と考えている。 ナンパやモデルのスカウトを頻繁に受けるため帽子を被っているが、必要ならばツインテールやネコミミにしたりすることも躊躇しない。 リーダー、ナルと同じ施設出身。 レベル不明の能力液比転換(ミックスマスター)を持ち、 本人の知識により様々な効果の液体を製造・使用することが出来...
  • スペクトルQ&A
    【種別】 オブジェクト 【初出】 十一巻(バニラ味の化学式) 【元ネタ】 Spectral Q A=「スペクトルのQ A」 【性能】 全長…130メートル 最高速度…時速550キロ 装甲…2.5センチ×400層(溶接など不純物含む) 用途…敵対技術分析兵器 分類…陸戦専用第二世代 運用者…『情報同盟』 仕様…エアクッション式推進装置 主砲…色素レーザービーム砲×1 副砲…レーザービーム、航路妨害用製氷機など コードネーム…スペクトルQ A メインカラーリング…白 【解説】 『情報同盟』の第二世代オブジェクト。 エアクッション式の水陸両用機。4本の細長い脚で体を支え、4本の大バサミのような腕部を前面に抱える。オブジェクトの巨重を活かしたプレス式製氷機によって、人工流氷を作成する。これは輸送機の航路妨害のみならず、オブジ...
  • 巻別索引 とある魔術の禁書目録SS
    ア行 明け色の陽射し ヴィース=ワインレッド ウサギの前足型虐殺マッサージグローブ カ行 主神の槍(グングニル) サ行 召喚爆撃(しょうかんばくげき) スキールニルの杖 風の一四枚(ソード) タ行 時間稼ぎ(タイムロス) テオドシア=エレクトラ ドナーティ彗星 ドナーティのホロスコープ 黒小人(ドヴェルグ) ハ行 バードウェイ パトリシア=バードウェイ 碑文の欠片 ブルーリサーチ ボス マ行 マーク=スペース ヤ行 ヤッキンとボアズ 宵闇の出口 ラ行 ラティの錐(ラティのきり) リチャード=ブレイブ ルーン石碑(せきひ) 破滅の枝(レーヴァテイン)
  • ミサカ20002号
    【種別】 人名 【初出】 電撃h&p こんな「とある魔術の禁書目録」の第一話は嫌だ!!orこんな最終回は嫌だ!! 【解説】 作り過ぎの為に、いらない子になってしまった妹達の一人。 でっかい段ボール箱の中に入って拾ってくれる人を待っている。通称「捨てミサカ」。 基本装備として猫耳&猫しっぽを着用しており、 更に犬パーツやウサギパーツ等の他の動物のオプションもあるらしい。 また、名前入りのスクール水着(紺)も所持していた。 性格は他のミサカと比べるとやや積極的で少し腹黒い。
  • エツァリ
    【種別】 人名 【元ネタ】 アステカ文明の料理の一つで、トウモロコシと豆を入れた煮物または粥。 ナワトル語。ラテン文字転写例:Etzali アステカ文明では、雨季が始まる6月の初旬に、雨の神々への祭りが執り行われていた。 この祭りが始まると、各家庭でエツァリを作り、また鍋を持って他の家へもらい歩いて豊饒を祈願した。 【初出】 五巻 本名は十五巻 とある科学の超電磁砲 第四十話 【CV】 海原に変装しているときは 岸尾だいすけ 本当の声は別のものとされている 【解説】 組織からの命令で学園都市に潜り込んでいたアステカの魔術師。 自身の報告の結果上条勢力を潰す命を受けた。 属する組織も上条勢力のように科学魔術両サイドに跨っており、超能力にもかなり詳しい。 変身魔術を利用して上条勢力を内側から崩壊させる計画だった。 海原光貴の姿を...
  • フェンリル
    【種別】 人名(通称) 【元ネタ】 フェンリル - Wikipedia 【初出】 新約8巻 【解説】 グレムリン正規メンバーを務める青年魔術師。 メンバーの中でも直接戦闘を担当し、 北欧神話における最終戦争ラグナロクの時、主神オーディンを喰らう獣の名を冠している。 伝承では、それを恐れた神々の手によって縛り付けられ、下顎から口の中へ剣を突き刺され、その顎が閉じないようにされており、 その際、巨大なフェンリルの口から溢れる涎は大きな川を作ったと言われており、彼はそれを利用した術式を扱う。 任意の場所へ地脈・龍脈における『川』と同じ記号を盛り込むことで、地脈・龍脈など周囲のエネルギーを呑み込む『溝』を作る。当然魔術に使用する魔力も呑み込まれてしまい、結果として相手の魔術を受け流す。 見た目は空間に黒い亀裂が入り、魔術が亀裂に呑み込まれるよ...
  • 新たなる光
    【種別】 結社予備軍 【初出】 十七巻 【解説】 イギリスで活動する結社予備軍。 身軽なポジションを維持する為にあえて結社予備軍の組織構造を取っているが、 その実力は洗練され、魔術結社と遜色ない程。 所属メンバーは、 レッサー ベイロープ フロリス ランシス の四人。明確なリーダーはいないが、描写からはベイロープがまとめ役の模様。 使用する魔術は北欧系がメインで、 雷神トールの伝承に基づく霊装『鋼の手袋』をメンバー全員が所持している。 また、それとは別に、 ベイロープは『知の角杯』、レッサーは『尻尾』、フロリスは『翼』、ランシスは『爪』という固有の霊装を持っている。 そのほかに『ハサミ』という名も出ているが、詳細不明。ただ、整備する技術を全員持っていることが言及されている。 カーテナ=オリジナルの発掘に成功し、 大船の鞄によ...
  • ロキ
    【種別】 人名(通称) 【元ネタ】 Wikipedia - ロキ 【初出】 新約八巻 【解説】 『グレムリン』の正規メンバーを務める魔術師。 シルクハットを被って杖を突いた、燕尾服の老兵。 戦場において敵対者に相対しても一切の殺意や殺気を感じ取れず、 奇術師、あるいは道化師のような印象を受ける。 穏やかな丁寧語で喋るが、嘲弄を含む笑みを浮かべている。 「神話のロキ同様、事態の趨勢に自身の勝敗・強弱は関係ない」と自らを評しているが、 実際の戦闘能力は不明。 オティヌスの命を受け、北海に浮かぶ『船の墓場』の防衛に就いていた。 侵攻してきた英国軍の前に現れたが、キャーリサにロビンフッドの矢を打ち込まれて倒れた。 しかし、実際に攻撃を受けたのは木札を用いた身代わりであった。 『船の墓場』防衛のために、オティヌスに不要と断じら...
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