とある魔術の禁書目録 Index内検索 / 「ロシア成教」で検索した結果

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  • ロシア成教
    ... アニメでは一貫してロシア成教ではなく「ロシア教会」と呼ばれている。 実在のロシア正教との混同を避けるためだろうか?
  • ロシア
    ...旧ソビエト連邦。 ロシア成教が国教。 トップは大統領のソールジエ=I=クライコニフ。 第三次世界大戦で登場したロシア側の人間は アンツェカ=S=クファルク、エカリエーリャ=A=プロンスカヤ、グリッキン、 セリック=G=キールノフ、ブラッシャ=P=マールハイスク。 ロシア軍は『プライベーティア』を保有する。
  • スクーグズヌフラ
    ... 【解説】 ロシア成教『殲滅白書』のメンバーで、ありとあらゆる性魔術のエキスパート。 実用重視でない、レースとレザーで構成されたセックスアピール最優先の拘束服を身に着けた妖艶な女。 名前の語源はロシアの妖精で、恐らくワシリーサと同じで偽名と思われる。 ロシア成教よりサーシャ=クロイツェフ捕縛命令をうけ、サーシャを逃がしたワシリーサと激突した。 ……が、返り討ちにあったようで、20巻でのワシリーサの言によると鼻水まみれになっているとか。
  • 七つの大罪
    ... 【解説】 ロシア成教の総大主教、クランス=R=ツァールスキーが用意した、対魔神用の攻撃術式。 異境の神を「ロシア成教(十字教)のもの」として取り込んだ上で、 相手の都合を聞かずに十字教の法則でのみ裁き、その価値を「再設定」する。 具体的には、相手の行動や思想に『七つの大罪』の象徴である、 「色欲」「傲慢」「怠惰」「暴食」「嫉妬」「強欲」「憤怒」を当て嵌めて断定し、 それを相手が認める毎に相手の力を1/7奪う。 『七つの大罪』全ての烙印を押された対象は心筋や臓器を動かす力もなくなり、死に至る。 効果範囲は一定範囲内にいるロシア成教徒と、総大主教が敵と定めた人物。 敵と定めるためには、総大主教が名前と写真で認識する事に加え、 五感のどれかで当人の存在を感じ取る必要がある。 実際に上条当麻に使用した際には、通信で会話を行うことで制約をクリアしている。 ...
  • ワシリーサ
    ... 【解説】 ロシア成教のシスターで、殲滅白書のまとめ役。 名前はロシア民話のヒロインから引っ張って来ており(偽名の可能性が高い)赤色の修道服を着用している。 年齢は二〇代の後半ギリギリらしく、正確な年齢は誰も知らない。その白い肌には若干の衰えが見え始めており、 紫外線や肌の染みを極端に気にしていたりする。『あらざる者』との戦いは夜間が基本なので、徹夜による肌への悪影響を気にして一人で帰宅しようとする悪癖が浮上してきたため、サーシャが投げ縄をワシリーサの胴体に引っ掛けて『標的の群れ』のど真ん中へ放り込む事も多いそうだ。 ちなみに二十二巻にてニコライ=トルストイが 「貴様があの魔女の庇護下にあるワシリーサ本人なら、『死の水』を回避するのは不可能なはずだ!!」 と言っていることから、民話のワシリーサと同一人物の可能性もあるが、 上記の指摘に対してワシリーサは否定も...
  • クランス=R=ツァールスキー
    ... 【解説】 ロシア成教の総大主教を務める15歳くらいの少年。 ワシリーサ曰く、「鼻血が出るほど可憐な容姿」をしているらしい。 第三次世界大戦時にはニコライ=トルストイに実権を奪われモスクワの宮殿に幽閉されていたが、 後にワシリーサによって救出された。 新約八巻の『グレムリン』の東京侵攻時にはイギリス清教やアメリカと連合を組み、対処に臨んだ。 新約十巻で上条当麻とオティヌスが逃亡した後は、 彼らの追撃にワシリーサとサーシャを差し向け、 自身もロシア成教の秘奥ともいうべき術式・『七つの大罪』で上条を追い詰めた。 『七つの大罪』で上条の五感を大部分奪い勝利目前まで追い込んだものの、 術式を逆手に取られて逆転を許してしまい、敗北を喫した。
  • 現象管理縮小再現施設(げんしょうかんりしゅくしょうさいげんしせつ)
    ... 【解説】 ロシア成教が作り上げた、心霊現象の解析や解決を目的とした建造物群。 事件が起こると、ここに小物から建物に至るまで精密に「現場」を再現する。 当初は一件二件程度の施設だったが現在は街の二つ三つは余裕で入る程の大きさになっている。 十二巻ではサーシャ=クロイツェフと上司のワシリーサが詰めていた。 この施設はリミッターを解除すると、人間が扱うロシア成教の魔術に対しても再現が可能となる。 ワシリーサはそれを利用してフィアンマが使った術式の逆算を計画。 総大主教にリミッターの解除を陳情(というよりお願い)した。 精密に「現場」を再現する関係上、事件現場に魔道書があった場合は、魔道書も小道具の一つとして忠実に再現される。 このため、魔道書図書館でもないのに『写本』の数が多い事でも有名な施設。
  • 一本足の家の人喰い婆さん
    ... 【解説】 ロシア成教の殲滅白書最強の魔術師ワシリーサが使用する魔術。 ワシリーサの童女のような歌声に呼応して千切れた影を纏う人食い魔女の老婆が現れ、敵を容赦なく殲滅する。 民話の中では有名な上、そのエピソードの殆どが人を喰うか見逃すの二択しかないだけあり、強力。 加えて、継母とその娘たちを焼き尽くしたとされる『髑髏のランプ』による炎の攻撃、『命の水』と『死の水』の管理をしていたというエピソードから、術者に不老不死に近い再生能力をも与える。 しかし、ワシリーサ曰く不老不死なんて大仰なものではないらしい。 第三次世界大戦では、サーシャを狙って現れた同じ殲滅白書のメンバーらを含むロシア成教にこれを武器に単身かつ真正面から戦いを挑み、見事総大主教を救出している。 【詠唱】 一本足の家の人喰い婆さん、幸薄く誠実な娘のために力を貸してくださいな 髑髏...
  • サーシャ=クロイツェフ
    ... 【解説】 ロシア成教『殲滅白書(Annihilatus)』所属メンバーの魔術師で修道女。父姓不明。 インデックスぐらいの小柄の少女で、緩くウェーブのかかった長い金髪が特徴。歳は13ほど。 ワンピース型の下着にも似たスケスケの素材と黒いベルトで構成された拘束服を着用し、 その上から赤い外套を羽織り、リード付きの首輪をしている。 この服装は本人の趣味ではなく上司のワシリーサの職権乱用で強引に着せられたもので、本人は大いに嫌がっている。 初登場時は『御使堕し』の効果で中身が大天使『神の力』と入れ替わっており、名前もミーシャと名乗っていた。 解決後は天使という莫大な世界の力を長時間に渡り体に降ろしていた影響が出始めているが、『御使堕し』のことは彼女には知る由も無いため、 原因不明の天使の力による指先の細かな震えや魔力への拒絶反応じみたものに悩まされている。 ...
  • 総大主教
    ... 【解説】 ロシア成教のトップ。 現在この役職に就いているのは、クランス=R=ツァールスキー。
  • 第三次世界大戦
    ...宗派の残り2つであるロシア成教・ローマ正教とがぶつかり合った、科学も魔術も巻き込んだ激戦である。 神の右席、聖人、天使、最先端科学兵器、超能力者など様々な戦力が入り乱れ、わずか十二日で終結した。
  • 殲滅白書(Annihilatus)
    ... 【解説】 ロシア成教の内部組織。 スレイプニルなどに代表される一線級の霊装が配備された、 いわゆるエリート部隊。 ワシリーサがトップを勤め、 所属メンバーにはサーシャ=クロイツェフやスクーグズヌフラがいる。
  • サローニャ=A=イリヴィカ
    ... 【解説】 元ロシア成教、現『グレムリン』所属の魔術師。 白い肌に金髪を持つ15歳の少女で、出身はエカテリンブルク。 ロシア成教系魔術である『レーシー』を扱い、 術式の使用に合わせ、緑を貴重とした衣装に膝上まである革のブーツを着用している。 ヨーロッパの一員である事を誇りに思い、アジアの一角と呼ばれることを最大限に嫌う、 典型的なロシア人の思想を持つ。 第三次世界大戦では、 ウラジオストックで学園都市勢の上陸を阻止するために配備されていたが、 HsB-02のような超音速爆撃機を利用した空からの侵攻がほとんどだった為、大した活躍は出来なかった。 その後、終戦のどさくさに紛れて失踪し、行方知れずになっていた。 第三次世界大戦終結後、世界各国が復興に向かう中、 祖国が学園都市やアメリカの踏み台として使われる事を許せず『グレムリン』に参加。 「正義を...
  • スレイプニル
    ... 【解説】 ロシア成教の特殊部隊(描写から見て殲滅白書(Annihilatus))が運用する霊装で、八本足を持つ金属の馬。 兵士達自身の錬度の高さもあり、永久凍土の中でも自由自在に動き回ることができるほどの機動力を確保できる。 かつてロシア西部で占星施術旅団を追撃した際に使用され、彼らを追い詰めた。 当時を知る人間は一級品の霊装と評価しており、 年月を経た十八巻現在でも殲滅白書が使用していることからも、高い格を持つ霊装であることがうかがえる。
  • 封の足枷(ドローミ)
    ...で、 はちあわせたロシア成教の魔術師の青年を捕縛するために使用した。 なお、結構貴重な部類の霊装らしく、 このような状況で使ってしまうのはレッサーとしては不本意であったようだ。
  • 占星施術旅団(せんせいせじゅつりょだん)
    ...みを買ったのか、 ロシア成教の一部門に追っ手をかけられ国外逃亡を余儀なくされる。 彼らは永久凍土の中で追い詰められたが、 ウィリアム=オルウェルが助力に現れたことで無事に逃げ切ることが出来た。 この時の戦いは「占星施術旅団援護」という名で後世にも語られ、激戦として知られている。 なお現在は組織名を変更し、脱出後の経緯や活動地域も不明だが、 やっていること自体は変わっていないらしい。 後にウィリアムと再会し、武器を求める彼にアスカロンと盾の紋章を提供した。 第三次世界大戦においては、ウィリアムへの助太刀をするためロシアに帰還。 各々が霊装を手に、戦場へ飛び込んだ。 各所を放浪していた関係で代表者の老人は顔が広く、少なくともワシリーサとは面識がある。 世界中を黄金の腕が襲撃した際は、 その培ったネットワークを生かし、フィアンマに対抗する各陣営を繋ぐ手助...
  • エリザリーナ独立国同盟
    ...神の右席のヴェントがロシア成教からの追撃をかわすために、 『最も近い国境』ということで潜伏先に選んだ。 内陸部で一国だけが独立したとしても周りは全てロシア領土となってしまい、 人員や物資のやり取りにロシア政府からの許可が必要な状況になってしまう。 そうした間接的支配から脱するために、小さな国をいくつか繋げることによって ロシアの外の東ヨーロッパの国々までのルートを自力で構築しており、 そのため独立した国の中でも特にロシアから疎んじられている。 そのような経緯から東西に細長く伸びており、長さは大体300km程になっている。 また、フィアンマを追う上条やアックアことウィリアム=オルウェル、 打ち止めを救う手段を求める一方通行、 学園都市から脱出した浜面・滝壺等々、 偶然か必然か多くの主要人物が集結し始めている。 エイワス曰く、「惑星規模の争乱の中心へと...
  • 巻別索引 十二巻
    ...ラ行 ランベスの宮 ロシア成教 処刑塔(ロンドンとう) ワ行 ワシリーサ
  • 十字教(じゅうじきょう)
    ...ス清教・ローマ正教・ロシア成教などの多派に別れ、 しかし派閥同士の交流をなくした結果としてそれぞれ「個性」を獲得している。 一部の派は、国という単位で閉じているので、それぞれの国内にしかない有様。 作中に登場した宗派は、上記の旧教三大宗派のほか、 多角宗教融合型宗派・天草式十字凄教、ローマ正教の大派閥スペイン星教派、十字教最初の異端宗派グノーシズム。 【余談】 「作中の十字教は実在のキリスト教とは異なる」ということを示すためか、 作中では「イエス=キリスト」のことを、一貫して『神の子』と表記している。 「イエス」や「キリスト」という名前は作中には一切登場していないが、「聖母マリア」の名前は普通に出てきていたりする。 天使の名前や聖人の名前などの固有名詞は、現実世界のキリスト教とそのまま同じ表記がなされている。
  • エリザリーナ
    ...ト的な工作活動を行うロシア成教の魔術師達を押し返した実力者。 個人で魔術を扱うことより、後進を育てることに重点を置くスタンスの魔導師でもあり、 同盟内の宗教基盤を再調整し、実践的な魔術師の育成と量産を成功させている。 本人は魔術の腕について「拙い腕」と謙遜するが、実績がその実力を物語る。 フィアンマの危険性も把握しており、サーシャとヴェントを保護したり、 情報提供を持ちかける上条とも直接交渉に赴くなど精力的に活動。 また、上条に対して「フィアンマは危険だが、自国の戦力だけでは倒せない」と冷静に分析してみせるなど、 国を背負って立つにふさわしい能力を持つ。
  • ニコライ=トルストイ
    ... 【解説】 ロシア成教の司教。 サーシャ=クロイツェフ・ワシリーサの直属の上司。 ローラには、 『ローマ正教の『異教徒廃絶』といった攻撃性はないが 二組織間に争いがあれば積極的に漁夫の利を狙っていく事で知られている狡知の人物』と評される。 『使徒十字』事件の際は、 リドヴィア、オリアナ両名の取引相手候補では最も怪しい人物として挙げられていた。 SSでは記述のみだがワシリーサを伴い聖ジョージ大聖堂での会談に出席している。 裏でフィアンマと共謀し、総大主教の座を得るために彼の調印に小細工をして書類を偽造。 それを根拠に第三次世界大戦の勃発の引き金を引き、総大主教を幽閉した。 しかし、大天使『神の力』を手中に収めてもなお、 学園都市との戦争に用いるというのが第一案という、器の小さい男。 そのため、「総大主教には不釣り合い」だとフィアンマに嘲笑され...
  • 天使の涙
    ...入手するために、 ロシア成教に雇われたオリアナと共に学園都市に潜入し、 同じく「この宝石は魔術側で保護すべき」として現れたイギリス清教の面々と戦闘を繰り広げた。 実は学園都市には既に解析され、人工的な複製が作成されている。 これを利用した木原数多によると、その効力は、 「光の刺激を利用して人の精神を消しゴムみたいにかき消し、『怪物』を詰め込むための容器を作る」こと。 つまり、『人工的にサーシャと同じ体質』を作ることが可能。 木原は打ち止めを器にしようとしたが、サーシャの妨害により失敗。 しかし、器に収まる事が出来ずに溢れるAIMの集合により、ヒューズ=カザキリが一時的に降臨した。
  • 巻別索引 四巻
    ...ディアタック ラ行 ロシア成教 処刑塔の七つ道具(ロンドンとうのななつどうぐ) ワ行 わだつみ A~Z 殲滅白書(Annihilatus) 背中刺す刃(Fallere825) 数字・記号 四界
  • 神の力(ガブリエル)
    ...であり、 その際はロシア成教所属の殲滅白書のメンバー・サーシャ=クロイツェフに宿り、 ミーシャ=クロイツェフを名乗っていた。 その後、二十巻にてフィアンマからガブリエルが『ミーシャ(ミハイル=ミカエルのロシア名愛称)』を名乗ったのは、四大元素の歪みが原因らしいことが明かされた。 神の右席のヴェントですら驚愕するあたり、かなり根の深い問題のようである。 なお『神の力』が本性を現した時、 土御門は『神の力』に『水』を持っていかれてしまったため得意の黒ノ式が使えなかったことから、 『神の力』が力を行使している間は水の魔術が使えなくなると思われる。 天使の中でも「神の伝令」という役割を持つことから特に情報の送受信に長けており、 『勘や予兆』といった第六感の情報を好きなように加工して、好きな方向・距離・タイミングで受信させることが可能であるため、 『神の力』には...
  • ベツレヘムの星
    ...初は200人からなるロシア成教の魔術師により建造、制御されていた。 そのため幻想殺しによる部分的な破壊は可能だが、核が存在するようでしばらくすれば自動で修復してしまう。 フィアンマが上条に敗れ、 動力源となっていた第三の腕が消えたことにより要塞は下降を開始。 そのまま落着すると要塞の質量により地上に甚大な被害が出るため、 ステイルの指示を受けた上条により被害を最小限にするため落着速度と地点の修正が行われた。 しかし、北極海の氷を目指すミーシャ=クロイツェフが再浮上。 それに対抗するため要塞は上条により落着軌道を修正され、北極海でミーシャの真上に落着、崩壊した。
  • レーシー
    ...=イリヴィカが用いるロシア成教系術式。 「森の支配者であり、そこに住むすべての動物達の王」であるというレーシーの伝承を基にし、 支配した『森』の中に住まう『森の住人』を支配する事が出来る。 本来の支配地たる『森』はロシアの1地域に存在するが、 支配地から連れてきた動物と、移動先の植物に「酸素と二酸化炭素のやりとり」をさせる事で、 例外的に「飛び地」を作成する事が出来る。 なお、現地から植物を移植する事で直接的な『支配地』と見なす事もできるが、 移植した植物を撤去されるとエリア内の術式全てが効力を失ってしまう。 レーシーの森で「酸素と二酸化炭素のやりとり」を行った生物は森の住人と見なされ、術の支配下に入る。 昆虫や爬虫類など、脳の構造が単純な生物の制御を行うための術式であるため、 人間のように大脳が大きく、複雑化した個体に使う際は完全に操る事は出来ず、 ...
  • マタイ=リース
    ...確約した。 ロシア成教と手を組み独自行動を始めたフィアンマを止めようとするが、敵わず敗北。 その際、フィアンマからローマ市街を守るため自身を盾にし深い傷を負い、長らく昏睡状態にあった。 二十巻にて昏睡状態から目覚め、戦争により混乱を極める世界を守るため一信徒として行動を開始。 市街に出向いて暴徒化寸前の市民の声を聞き、自ら語りかけることで、 魔術に頼ること無く人々を沈静化させた。 その後、再度バチカンに入国。 フィアンマに対抗する策を求め、聖ピエトロ大聖堂地下に眠る大書庫に向かう。 大書庫では純度の高い知識の閲覧による頭痛と闘いながら、フィアンマの使用術式の解析に尽力。 それがある意味ローマ正教敗北に力を貸す行為だと知りながらも、希望ある明日を取り戻すために戦った。 その後、第三次世界大戦後の組織再編に際して教皇の座を正式に降り、ペテロ=ヨグディスに後...
  • ラ行
    ...ロザリー) ロシア ロシア成教 ロジスティクスホーネット ロッド ロバート=ウィリアム=フェルキン ロビンフッド ロベルト=カッツェ ロレートの家 神様殺しの槍(ロンギヌスのやり) ロンギエ 徒労系(ロングラン) ロンドネット ロンドンインゴッド紙 ロンドンショッキングタイムズ紙 処刑塔(ロンドンとう) 処刑塔の七つ道具(ロンドンとうのななつどうぐ)
  • 巻別索引 一巻
    ...イツ) ローマ正教 ロシア成教 神様殺しの槍(ロンギヌスのやり) ワ行 鋼糸(ワイヤー) A~Z Bennys 献身的な子羊は強者の知識を守る(dedicatus545) 我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931) 救われぬ者に救いの手を(Salvere000) 黄金夜明(S∴M∴) ゴルゴダの十字架(The_ROOD) 数字・記号 四大属性
  • フィアンマ
    ...ローマ正教に加えて、ロシア成教すらも裏から操って第三次世界大戦を引き起こした張本人でもあり、 ロシア成教とローマ正教、イギリス清教と学園都市などの勢力図の中に、 一個人である「右方のフィアンマ」の名前が入るほどに、その力は強大。 【作中での行動】 『世界を救う力』を内包する『聖なる右』の力を完全にし、それを用いて「世界の救済」をしようと動いており、 内包する力を出力するための『材料』として幻想殺しの宿る上条当麻の右腕を、 そしてこれを制御する為の『知識の宝庫』としてインデックスを制御する外部端末の霊装を、 更に天使を下ろしたサーシャ=クロイツェフを『素材』として回収しようとしている。 第三次世界大戦は、彼がこれらの目的を達成するために様々な手を用いて勃発させたもの。 それまでは基本的に自ら行動することはなかったらしく、 初登場の際にはローマ教皇に「『奥』から出...
  • ミサカ10777号
    【種別】 人名 【初出】 二十一巻 【解説】 妹達の一人。 絶対能力進化計画頓挫後、ロシアの学園都市協力機関に預けられていた。 場所柄故かロシア系迷彩服に身を包んでおり、武器もAK系列の突撃銃を使用している。 ロシアと学園都市の間で戦争が勃発し、ロシアが敵地となったため協力機関の撤退戦に協力。 撤退戦が終了しプライベートな時間を過ごしていたところで、空から落ちてきた美琴と遭遇した。 その後、ロシア軍の一部部隊による核ミサイル発射を察知したため、 美琴をサポートとしてロシア軍と交戦。これを撃破することに成功した。 他の妹達同様上条を狙っているようで、 御坂妹や美琴のようなイベントに乏しい遠距離組の辛さを漏らしたり、 よからぬ妄想をネットワークに駄々漏れにしたりしている。
  • 亀山琉太(かめやまりゅうた)
    【種別】 人名 【初出】 二十巻 【解説】 学園都市防空部隊所属の警備員。 本人は元々防空パイロット希望だったが、 学園都市のポジション的な問題により、教員(警備員)の立場についている。 ロシアとの防空戦闘では超音速戦闘機HsF-00を操り、 エカリエーリャらロシア空軍を翻弄した。 後に防空戦闘が片付いたため、クレムリン・レポート対策にロシア上空まで進出。 爆弾を用いスチームディスペンサーを破壊した。
  • クレムリン・レポート
    【種別】 文書 【元ネタ】 クレムリンとは、ロシアの首都のこと。 もしくはロシア語で『城塞』を意味する単語。 クレムリン - Wikipedia 【解説】 ロシア国防上の最重要優先マニュアル。 しかし公式に存在が認められている訳ではなく、あくまで軍内部で広まっている噂の域を出ない。 学園都市上層部やキャーリサ、傾国の女といった面々はその存在を明確に認識しているようである。 その内容とは、 ミサイルサイロを始めとする核兵器発射施設が武力侵攻によって占拠されたとき、 空気感染する殺人ウィルスこと「細菌の壁」を施設周辺へ散布し、施設には傷をつけず、 無差別に人員だけを排除する、というものである。 「細菌の壁」は呼吸器のみならず、皮膚上からも血管に潜り込み、 さらには油分を分解する効果から耐BC兵器用の防策も意味をなさない。 熱処理に対...
  • エカリエーリャ=A=プロンスカヤ
    【種別】 人名 【初出】 二十巻 【CV】 内田 秀 【解説】 ロシア空軍の女性パイロット。 10月30日、学園都市との戦争に最新鋭の戦闘機部隊を率いて臨んだが、 圧倒的な性能差を誇るHsF-00を操る亀山琉太に翻弄された。 それでもなお戦闘を続けていたが、クレムリン・レポート発令の危険性を亀山に説かれ、 彼にスチームディスペンサーへの空路を譲った。 アニメ『禁書目録Ⅲ』では21話の冒頭に一瞬だけ登場。クレジットには「ロシア兵パイロット」とモブ扱いになっているが恐らく彼女のことだと思われる。
  • 幼女賭博(ロリアンルーレット)
    【種別】 賭博 【元ネタ】 ロシアンルーレット 【初出】 46スレ 【解説】 668 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2006/05/25(木) 23 28 18 ID l6xmocXs 664 それについては9巻か10巻で「ロリアンルーレットみたいなもの」って言われてなかったっけか? 規模に関係なく死ぬときは死ぬ、みたいな感じで 土御門の魔術反動を「ロシアンルーレット」と言おうとして 間違えたらしい。 本人いわく「どんな変態ルーレットだ俺のバカorz」 名前からするに「お持ち帰りする幼女をルーレットで決めると言う新手の商売だな? 」と思われる。 商品はミーシャ・アニェーゼ・打ち止め・インデックス・小萌など。 ロ...
  • ソーンツェ型水素爆弾
    【種別】 兵器 【元ネタ】 ソーンツェ(Сóлнце, Solntse)はロシア語で「太陽」。 【初出】 とある科学の超電磁砲SS② 第六話 【解説】 ショッピングセンターが学園都市壊滅計画の為に用意した水素爆弾。 『ウランの置物』の噂話を現実にするための決め手である。 当初は、御坂美琴が得た断片的に得た情報から、 学園都市に潜入させた工作員による起爆計画と、 失敗時の第二案としてMIG-21改良機による空爆計画の二種のプランがあると予測されていた。 しかし、実際にはソーンツェは一発分しか用意できておらず、元々学園都市内に持ち込まれていたものこそが本命。 本来の第二案は、 『ロシアから飛び立ったMIG-21改良機を囮として迎撃させ、  その隙に東京湾から飛び立たせたUAVからの無線により起爆させる』というものだった。 なお、第二案...
  • ソールジエ=I=クライコニフ
    【種別】 人名 【初出】 二十巻 【解説】 ロシア連邦大統領。 10月18日、学園都市に対して第三次世界大戦の宣戦を布告した。
  • ヴォジャノーイ
    【種別】 人名 【元ネタ】 Wikipedia - ヴォジャノーイ スラヴ神話の水の精。 【初出】 二十巻 【解説】 ロシアにて一方通行を襲撃した魔術師の一人。女性。 雪を水の槍に変えて一方通行を攻撃した。
  • スチームディスペンサー
    【種別】 装置 【初出】 二十一巻 【解説】 極寒の地ロシアでも凍らない特殊な保湿性ジェルを粒子状にして空気中に解き放つ装置。 クレムリン・レポートの「細菌の壁」の散布条件である気温、湿度を整えるために用意された。
  • VTOL機
    【種別】 兵器 【元ネタ】 垂直離着陸機。 Wikipedia-垂直離着陸機 【初出】 二十二巻 【解説】 ヘリコプターのように垂直に上昇し、空中で静止できるタイプの飛行機の事。 空に浮かぶベツレヘムの星へ向かうために、 御坂美琴とミサカ10777号がロシア軍から強奪した。
  • アンツェカ=S=クファルク
    【種別】 人名 【初出】 二十巻 【解説】 ロシア軍の兵士。中年男性。 中央部で戦車に乗っている。 一般的な砲撃戦なら、侵攻を食い止めるくらいの自信を持っている。 前方に現れた学園都市の即席基地の攻略を考えている内に後方にも基地を建てられ、 しまいには補給路を断つように別の基地ができてしまった。
  • エクス=ヴォト
    1. 【種別】 魔術 【元ネタ】 ラテン語で『Ex voto』と書き、『(願のかなったお祝いの)』奉納物を指す。 イタリア語でも『Ex voto』で通じる。 【初出】 二十二巻 超電磁砲SS2でも登場 【解説】 歴史上の守護聖人に代願する事で、 第三者を迂回して『神の子』へ要求を伝え、奇跡を起こしやすくする手法。 代願が叶った証として、 守護聖人の聖壇へ代願に関連する対価を奉納することで儀式は終了する。 アニェーゼ部隊のシスター達が得意とする術式であり、 日本の願掛けやまじないのように「治して欲しい部分」の模型を教会に奉納して祈る。 原理としては偶像の理論に属する回復魔術。 彼女らはロシアの大地に訪れた際に、要救助者を助けるためにこの術式を展開。 『神の子』の産着と飼い葉桶の理論を応用して大規模なシェルターを建造した。 そ...
  • セリック=G=キールノフ
    【種別】 人名 【初出】 二十一巻 【解説】 ロシアからエリザリーナ独立国同盟に送り込まれたスパイの一人。 だが、一方通行に正体を見抜かれ、チーム全員が捕縛される。 職業柄拷問に対する訓練もうけていたようだが、一方通行と番外個体の精神的揺さぶりにより陥落。 涙と鼻水まみれになりながら、自分が持つ情報を洗いざらい喋った。
  • ウェンゴ
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲SS② 第七話 【解説】 『ショッピングセンター』に雇われていたロシア系魔術結社の構成員。 結社の方向性に従い、エクス=ヴォトの方式を組み込んだ文房具を霊装として操る。 指揮官であるカリーチェ=I=ニーキノシの指示に従い、 結社のメンバー達と共にレッサーを取り囲んだが、 ベイロープの『知の角杯』による広範囲雷撃によって打ち倒された。
  • アリア
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲SS② 第七話 【解説】 『ショッピングセンター』に雇われていたロシア系魔術結社の構成員。 結社の方向性に従い、エクス=ヴォトの方式を組み込んだ文房具を霊装として操る。 指揮官であるカリーチェ=I=ニーキノシの指示に従い、 結社のメンバー達と共にレッサーを取り囲んだが、 ベイロープの『知の角杯』による広範囲雷撃によって打ち倒された。
  • ミリー
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲SS② 第七話 【解説】 『ショッピングセンター』に雇われていたロシア系魔術結社の構成員。 結社の方向性に従い、エクス=ヴォトの方式を組み込んだ文房具を霊装として操る。 指揮官であるカリーチェ=I=ニーキノシの指示に従い、 結社のメンバー達と共にレッサーを取り囲んだが、 ベイロープの『知の角杯』による広範囲雷撃によって打ち倒された。
  • ドラグ
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲SS② 第七話 【解説】 『ショッピングセンター』に雇われていたロシア系魔術結社の構成員。 結社の方向性に従い、エクス=ヴォトの方式を組み込んだ文房具を霊装として操る。 指揮官であるカリーチェ=I=ニーキノシの指示に従い、 結社のメンバー達と共にレッサーを取り囲んだが、 ベイロープの『知の角杯』による広範囲雷撃によって打ち倒された。
  • セルゲイ
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲SS② 第七話 【解説】 『ショッピングセンター』に雇われていたロシア系魔術結社の構成員。 結社の方向性に従い、エクス=ヴォトの方式を組み込んだ文房具を霊装として操る。 指揮官であるカリーチェ=I=ニーキノシの指示に従い、 結社のメンバー達と共にレッサーを取り囲んだが、 ベイロープの『知の角杯』による広範囲雷撃によって打ち倒された。
  • コリシュマルド
    【種別】 武器 【元ネタ】 同名の武器から。 【初出】 十六巻 【解説】 17~18世紀頃開発された刺突剣。 オルレアン騎士団に攫われた少女を救うためウィリアム=オルウェルと共に戦った少年が使用。 ロシアにおける戦闘でウィリアムの助太刀に駆けつけた人々の中にこの剣を携えた若者がおり、 おそらくは『オルレアン騎士団殲滅戦』にて少女を助けるため、ウィリアムと共に戦った少年の成長した姿と思われる。
  • セヴチェ
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲SS② 第七話 【解説】 『ショッピングセンター』に雇われていたロシア系魔術結社の構成員。 結社の方向性に従い、エクス=ヴォトの方式を組み込んだ文房具を霊装として操る。 指揮官であるカリーチェ=I=ニーキノシの指示に従い、 結社のメンバー達と共にレッサーを取り囲んだが、 ベイロープの『知の角杯』による広範囲雷撃によって打ち倒された。
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