とある魔術の禁書目録 Index内検索 / 「神の右席(かみのうせき)」で検索した結果

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  • 神の右席(かみのうせき)
    【種別】 組織 【初出】 十一巻 【解説】 ローマ正教最暗部に存在する、教皇以上の権限を持つ組織。 元々は十字教社会のピラミッド内に存在しない、 代々教皇の「影の相談役」として設置された機関であったが、 歴代教皇たちは彼らを頼りすぎたためかいつしかローマ正教の中心に据えられ、 指導者としての権力は逆転してしまった。 彼らは「天使の中には『神』が紛れ込んでいる」という思想の元、 人間を縛り付ける『原罪』を消去し『天使』となるための法を求めている。 十字教では「右側」は『対等』を意味し、神の「右側」に至るという目的をこそ組織名として掲げている。 最終目標は、神と同等の立場が得られる神の「右席」に座り、 その力をもって更に別の存在『神上』に至ることらしい。 その座は常に四、天使の中で特に重要な四大天使に対応する四人のメンバーは、 必...
  • 巻別索引 十一巻
    ...) カ行 カテリナ 神の右席(かみのうせき) 禁色の楔(きんじきのくさび) 刻限のロザリオ サ行 女王艦隊(じょおうかんたい) スキルアタック 聖霊十式(せいれいじゅっしき) 聖バルバラの神砲(セントバルバラのしんほう) タ行 堕天使メイド 超音速旅客機(ちょうおんそくりょかくき) チョコラータ・コン・パンナ ナ行 発信機(ナノデバイス) 必要悪の教会の女子寮(ネセサリウスのじょしりょう) ハ行 ビアージオ=ブゾーニ 海軍用船上槍(フリウリスピア) マ行 メノラー ラ行 来場者数ナンバーズ ローマ教皇
  • カ行
    ...かみじょうとうや) 神の右席(かみのうせき) 神の剣の文字を知る者 紙袋を被ったバニーガール カミやん カミやん病 亀山琉太(かめやまりゅうた) カメレオン 仮面舞踏会の君 鴉のクチバシ ガラスの靴 烏丸府蘭(からすまふらん) ガラハッド 無敵騎士(ガラハッド) カリーチェ=I=ニーキノシ 時間割り(カリキュラム) 演算型・衝撃拡散性複合素材(カリキュレイト=フォートレス) 業(カルマ)の術式 川面柳眉(かわもりゅうび) 棺桶 棺桶【プロトタイプ】 還元生命 監獄 干渉数値(かんしょうすうち) 神裂火織(かんざきかおり) 神裂キゴミ(かんざききごみ) 缶ジュース 隠秘記録官(カンセラリウス) 感染魔術 ガンツフェルト実験 ガントリット 乾杯 甘味栄華(かんみえいが) キ 紀伊(きい) 着ぐるみロックフェス(未編集) 擬似五次元万華鏡(ぎじごじげんまんげきょう) 騎士団 騎士派 擬人化...
  • 神上(かみじょう)
    【種別】 地位 【初出】 十四巻 【解説】 『神の右席』が最終到達点として目指す場所、もしくはモノ。 神と同格の力を持つ天使から更に進化した別の存在、であるらしい。 原語(イタリア語)では「La Persona superiore a Dio」と呼ぶ。 作中ではフィアンマが様々な準備の末、上条の右手を切り落とし幻想殺しを取り込むことでこれに至った。 用済みとなった上条を排除するべくフィアンマは『神上』の一撃を放つ。 その力は惑星を消し飛ばす程の、十字教におけるあらゆる神話を再現できる程のものだったが、 上条の右肩の断面から現れた正体不明の莫大な力によって真正面から左右に引き裂かれた。 『神浄』と対比されていた事もあり、「真名」である上条との関係が推測される。 【補足】 「La Persona superiore a Dio」を和訳する...
  • アックア
    【種別】 通称・役職名 【元ネタ】 イタリア語。acqua:水 【初出】 十三巻 【CV】 東地宏樹 【解説】 後方を司る『神の右席』。二つ名は『後方のアックア』。 神の右席の能力として『神の力』の性質を持ち、受胎告知との関係から『聖母の慈悲』を行使できる。 また聖母の慈悲の効果により、神の右席が使用できない通常の人間用魔術も使用可能。 現在の在位者は、元イングランド地方の傭兵・ウィリアム=オルウェル。 【参照】 →ウィリアム=オルウェル
  • 聖母の慈悲
    【種別】 魔術 【初出】 十六巻 【解説】 アックアが持つ神の右席としての特性であり、 聖母崇拝の秘儀である『厳罰に対する減衰』を基礎とする、『罰を打ち消す魔術』。 転じて約束・束縛・条件を免れることもできる、という解釈により、呪詛を無効化したり、魔術の発動条件を捻じ曲げて虚像から本物の力を引き出したりも出来る。 つまり、「あらゆるデバフや能力の条件を無効化出来る」という魔術。 これにより、「神の右席は(原罪の薄れの影響で)人間用魔術を使えない」というルールさえ無効化できるため、「人払い」などの人間用魔術を行使することも可能となる。 それどころか、「聖人は与えられた力の一端しか扱えない」という束縛を無くし、聖人の力を常時100%発揮することさえ可能。 「無原罪の宿り」の如く「信仰によらずに原罪を打ち消す」神の右席の性質をそのまま形にしたような特...
  • 神の力(ガブリエル)
    【種別】 天使 【元ネタ】 Wikipedia-ガブリエル 【初出】 四巻 【解説】 『後方の青色』とも表記。 水の象徴にして青を司り、月の守護者にして後方を加護する者。 常に神の左手に侍る双翼の大天使。 旧約聖書においては堕落都市ゴモラを火の矢の雨で焼き払い、 新約聖書においては聖母に神の子の受胎を告知した者。 『神の右席』後方のアックアの宿す属性でもある。 『御使堕し』で降りてきた天使であり、 その際はロシア成教所属の殲滅白書のメンバー・サーシャ=クロイツェフに宿り、 ミーシャ=クロイツェフを名乗っていた。 その後、二十巻にてフィアンマからガブリエルが『ミーシャ(ミハイル=ミカエルのロシア名愛称)』を名乗ったのは、四大元素の歪みが原因らしいことが明かされた。 神の右席のヴェントですら驚愕するあたり、かなり根の深い問題のよう...
  • ウィリアム=オルウェル
    【種別】 人名 【元ネタ】 「1984年」や「動物農場」などで有名な、 社会制度の矛盾や恐怖を鋭く描いたイギリスの小説家 ジョージ・オーウェル か。 【初出】 アックアとしては十三巻 本名は十六巻にて判明 【CV】 東地 宏樹 【概要】 【人物】 【能力】 【作中での行動】 【口調】 【概要】 イングランド地方出身の傭兵で、元『神の右席』の一員。 魔術師としての魔法名は「その涙の理由を変える者(Flere210)」。 聖人と神の右席、2つの力を併せ持つ怪物。 【人物】 外見は長身に筋骨隆々の茶髪白人。 青系の長袖シャツを中心に、ゴルフウェアを連想させるスポーティな格好。 その体躯・格好と合わせて、静かで揺るぎない雰囲気を放つ。 聖人の一人でもあり、 その強大な力をもって、「占星施術旅団援護」、 ...
  • 刻限のロザリオ
    【種別】 魔術 【初出】 十一巻 【解説】 アドリア海の女王の対象をヴェネチア以外に向けることを可能とする術式。 ただ「普通の人間の普通の魔力」ではそれが果たせないので、 「普通ではない状態」にする=精神を破壊することで「普通ではない魔力」を生み出す。 ただし脳の壊れ方が目的に沿わなければならないため、一部の適格者しか使うことができない。 言ってしまえば学園都市の能力開発を被験者の負担を考えずに行うようなもの。 シャボン玉のような氷の中空球体の中に資格者を閉じ込め、 内部を氷で満たした後に中身ごと球体を砕くことで発動する。 神の右席の前方のヴェントによって組み上げられたものである。 通常の魔力で扱えないのも神の右席が普通の魔術を使えないためだろう。
  • フィアンマ
    【種別】 人名(通称)・役職名 【元ネタ】 イタリア語。fiamma:火・炎 【初出】 名前のみ十三巻 実際の登場は十六巻 【CV】 森川 智之 【解説】 【人物】 【能力・スキル】 【作中での行動】 【口調】 【余談】 【解説】 ローマ正教最暗部の組織『神の右席』の一人で、そのリーダー格にある人物。 二つ名は『右方のフィアンマ』。対応している天使は『ミカエル』。 生まれつき『世界を救う力』をその体の内に抱える、『もう一つの右手』を持つ男。 【人物】 セミロングの赤髪にあまり鍛えている様には見えない体つきの、 中性的な容姿の青年。 一見爽やかな雰囲気だが、目は常に笑っておらず、 その印象以上に不自然で異様な威圧感を放っている。 『神の右席』のリーダー格であり、他の三名も最終的な判断はこの男に任せていたらしい。...
  • 神の如き者(ミカエル)
    【種別】 天使 【初出】 六巻にて名前のみ 【解説】 神の右席 のフィアンマが司る属性の天使。 あらゆる天使の中で最も偉く最も強大な力を持つ『天使長』とされる存在。 火の象徴する大天使で『右方の赤色』であると思われる。 カーテナは天使長であるこの『神の如き者』の力を宿す事ができる。 光を掲げる者(ルシフェル)の対として生み出された個体であり、 右手に備わっていた史上最強の武器で光を掲げる者(ルシフェル)を斬り伏せ、 全ての天使を束ねるトップとなった。
  • 神の火(ウリエル)
    【種別】 天使 【元ネタ】 「ウリエル」(ヘブライ語:אוּרִיאֵל, 英:Uriel、「神は我が光」の意)はユダヤ神秘主義にあわられる天使の名。 カトリックにおいては天使として認められていない。 【初出】 六巻にて名前のみ 【解説】 前方・黄・風を象徴する大天使で『前方の黄色』。 神の右席 のヴェントはこの天使の性質として持ち、天罰術式はこの性質あってのもの。 マーク=スペースは儀式魔術を用いてこの天使のものと思しき虚像を呼び出した。 風と黄色に対応するとされ、実際ヴェントやマークが風の術式を行使しているが、 フィアンマ曰く、誰も気が付かぬ「世界の法則の歪み」により対応する属性がズレている。 本来ならばその属性は風ではなく、現在では神の薬が持つとされている土の属性らしい。
  • 神の薬(ラファエル)
    【種別】 天使 【初出】 六巻にて名前のみ 【解説】 『神の右席』の一人、左方のテッラが司る左方・緑・土の象徴を持つ大天使。 土を司るため、テッラは力の補充に「神の血」であり大地の「恵み」とされる葡萄酒を儀式的に飲んでいる。 この天使は現実、実在の魔術的解釈では基本的に風および黄色を司るが、 テッラの「神の薬(ラファエル)」は土および緑色を司るものとされている。 実は禁書世界においても本来風属性なのだが、 フィアンマ曰く、誰も気が付かぬ「世界の法則の歪み」によって対応属性がズレており、 神の火(ウリエル)と属性が入れ替わってしまっている。
  • ヴェント
    【種別】 人名(通称)・役職名 【元ネタ】 イタリア語。vento:風 【初出】 十一巻終章 名前は十二巻 【CV】 平松晶子 【解説】 ローマ正教・神の右席の一人である魔術師。 二つ名は『前方のヴェント』。 対応している天使は『神の火(ウリエル)』。 顔のあちこちと舌にピアスを留め、舌のピアスの先に腰の下まで伸びる細い鎖と小さな十字架を取り付けた若い女。 相手の神経を逆撫でするような、攻撃的な言動・口調で話す。 十九世紀のフランス市民に見られた格好をしているが、服の色は全身真黄色である。 自称『二〇億の中の最終兵器』。 切り札である魔術『天罰術式』によって戦闘以前に相手を無力化するため、例外を除いてそもそも彼女と戦闘すら行えない。 天罰を誘発するための「牽制用として」風の魔術を使用するが、 数十m規模のクレーターを...
  • テッラ
    【種別】 人名(通称)・役職名 【元ネタ】 ラテン語及びイタリア語・英語。terra:土、地 【初出】 十三巻 【CV】 大塚芳忠 【解説】 二つ名は『左方のテッラ』。 ローマ正教禁断の組織『神の右席』に所属する魔術師。 全身緑色の修道服を着ており、白人にしては背が低く痩せこけた男。 司る属性は左方・緑・土の象徴を持つ『神の薬(ラファエル)』。 土の属性を司るため、「力を補充する」という名目で、 儀式的な意味でもって『大地の実り・恵み』として『神の血』たる葡萄酒を大量摂取する。 だが酒が大好き、というわけでもなく、 「観光客向けのぼったくり店でもお目にかかれない」安酒を不味そうに飲む。 曰く、ただの儀式に使ってる道具なので贅沢な事を言っては本当の酒飲みに失礼とのこと。 戦闘においては物の優先順位を自由に変えられる『光の処刑...
  • 第三次世界大戦
    【種別】 事件 【初出】 二十巻 【解説】 フィアンマが己の目的のために引き起こした世界大戦。 世間的には10月18日、ロシア大統領ソールジエ=I=クライコニフの宣戦布告に端を発する、 ロシアと学園都市による戦争。 実際には科学サイドの総本山・学園都市、および協力関係にある十字教三大宗派の1つイギリス清教と、 三大宗派の残り2つであるロシア成教・ローマ正教とがぶつかり合った、科学も魔術も巻き込んだ激戦である。 神の右席、聖人、天使、最先端科学兵器、超能力者など様々な戦力が入り乱れ、わずか十二日で終結した。
  • 加巳野(かみの)
    【種別】 人名 【初出】 心理掌握 第6話 【概要】 【人物】 【能力】 【概要】 常盤台中学の生徒で、生徒会長選暫定三位。 加巳野派閥を率いる。 【人物】 長い三つ編みを腰に垂らし、四角いハイライトの入った特徴的な目を持つ少女。 遺産のことについて何かを知っている模様。 【能力】 能力は『設置型』の空間移動。 照準が描かれたコンタクトを着け目視することで、領域を指定し箱型の転移空間を形成する。 前述の四角いハイライトもこのコンタクトレンズ。 その為、結標と同様に直接対象に触れる必要はなく、一度に複数の対象を転移させることが可能。 これまでの空間移動系能力との最大の違いは、空間移動を中途半端に行うと転移先を見失った対象が消失するというエラーが存在すること。 常盤台の身体検査ではこのエラーが彼女の能力と誤認されている...
  • 天罰術式(てんばつじゅつしき)
    【種別】 魔術 【初出】 十二巻。詳細は十三巻。 【解説】 ヴェントが使用する、術者に対し悪意や敵意を抱いた者を、距離・場所を問わずに問答無用で昏倒させる魔術。 科学的な分析によれば、酸欠により人工的に仮死を誘発し、 その状態を正体不明の『力』によって維持している。 インデックスによると「何処の誰だろうが、神様に唾吐くものは許さない」という理屈によるものらしい。 ヴェントがやたらと攻撃的な言動・風貌をしているのは、相手に敵意・悪意を抱かせやすくするための撒き餌である。 舌につけている鎖と十字架の霊装と、神の右席として持つ神の火の性質があって初めて使用することができる、 本来人間が扱える魔術の域を越えた大魔術である。 特に後遺症も無く無条件で大量の敵を無力化でき、大規模制圧には非常に理想的な術式。 一度でもヴェントの姿を認識してしまえば、 ...
  • 聖なる右
    【種別】 魔術 【初出】 十六巻 【解説】 フィアンマが振るう強大な術式、またはその力そのもの。 非常に勘違いされがちだが、フィアンマの右肩から現れる歪な形をした第三の腕は聖なる右が空中分解した姿である。 『神の右席』としての性質が示すように、 『右方の天使』である神の如き者の力である、 どんな邪法だろうが悪法だろうが、問答無用で叩き潰し、悪魔の王を地獄の底へ縛り付け、 1000年の安息を保障した右方の力。 それら奇跡の象徴たるミカエルの『右手』を元にした命名である。 あくまで『人間』であるフィアンマには、 そのままの状態では、『右腕』の力を完璧に引き出すことは出来ない。 実際、ローマ教皇に振るった際は一振りで空中分解しそうになり、 上条当麻と対峙した際にも、 数回ほど威力を発揮しただけで自然消滅してしまうほど不安定で不完全。 フィアン...
  • 上条勢力(かみじょうせいりょく)
    【種別】 組織名 【初出】 五巻 【解説】 上条当麻を中心とした人間関係ないし非公式勢力のこと。 その力が魔術、科学両面において極めて大きい上に損得ではなく感情で動くため、 危険視されアステカの魔術師勢力に狙われることとなる。 上里翔流率いる上里勢力とはあらゆる面で対照的な存在であり、 核となる人物同士で敵対する立場にあったが、上里が迷走を止めて正当な進化を始めたため、 今のところは中立的な関係となっている。 【主なメンバー】 上条当麻 魔術サイドではインデックス、オティヌス、土御門元春 等 科学サイドでは御坂美琴、食蜂操祈、妹達 等 といった科学、魔術両面に及ぶ。 しかし、場面によって立場が二転三転することも多く、味方と敵の区別は曖昧である。 【関係性】 上条は超能力者の面々とも関わりが深い。 第一位:上条にヒーローとし...
  • 嘘予告。
    管理野郎が 950を狙って作ったパロディ誘導の墓場 どこからもリンクは張らないチラシの裏。 1(57スレ) その逆さ吊りの男は静かに語った この出来事さえも単なる予兆に過ぎぬと 学園都市の計算力の源である樹形図の設計者を 空高くから引きずり落とし 反乱者を生み出した大きな事件さえも これから訪れるものに比べればちっぽけなものである それはとてつもなく大きく、深く、暗く そして哀しい だが、希望はまだ失われていない 一つの魂が、旗に啓示を受けるであろう そこから、すべてが始まり・・・・・・ FLAG FANTASY Ⅲ                                (元ネタ Fainal Fantasy Ⅲ) 2(66スレ) ◆───────────────────────────────◆ ◆とあ...
  • 巻別索引 四巻
    ア行 赤ノ式(あかのしき) 天体制御(アストロインハンド) ウェストミンスター寺院 御使堕し(エンゼルフォール) 肉体再生(オートリバース) 大野雷禅(おおのらいぜん) おみやげ 創作魔法陣(オリジナルサークル) カ行 神の力(ガブリエル) 上条詩菜(かみじょうしいな) 上条刀夜(かみじょうとうや) 木彫りの男性器(きぼりのだんせいき) 偶像の理論(ぐうぞうのりろん) 釘宮(くぎみや) 黒ノ式(くろのしき) 古森(こもり) 禁糸結界(きんしけっかい) サ行 サーシャ=クロイツェフ サザーク大聖堂 陽気な女神(シーラ=ナ=ギグ) シスコン軍曹 獣王(じゅうおう) 新感覚日本刀つっこみアクション 神戮(しんりく) 水翼(すいよく) スカラベ 聖人(せいじん) 星座の魔術 捜査零課(そうさゼロか) タ行 大魔術(だいまじゅつ) 戦術魔法陣(タクティカルサークル) 竜神乙姫(たつがみおとひめ) 土...
  • 俺の嫁
    【種別】 禁書スレ住人のキャラに対する過剰なまでの愛が生んだ現象である 【元ネタ】 不明 【初出】 問題は俺の物系レスを含めるかどうかである 含めるのならば最古から存在している 含めないのならばこれが最古である 鎌池和馬スレッド9「とある魔術の 禁書目録 」 399 名前: イラストに騙された名無しさん 2005/08/07(日) 00 03 25 ID KhwvP0Hn 397 ひめがみあいさってだれだっけ? 400 名前: イラストに騙された名無しさん 2005/08/07(日) 00 04 59 ID J4YRG+ui 399 俺の嫁 【解説】 以前は「貰っていきますね?」系レス と双極をなすほどあったが、最近では絶滅している。 かと思われたが、第118スレ現在ではむしろこちらが主流である。 どちらに...
  • 「三巻まで」ルール
    【種別】 慣習・ローカルルール 【初出】 【使用例】 Q,「一巻読んだ。微妙な感じなんだがこの先どうよ?」 A,「とりあえず三巻まで読むんだ。二巻は飛ばしてもいいから。」 【解説】 新規読者に、 「一巻(~二巻まで)読んで○○が気にいらないんだけど、どうすればいい? 」 「~なんだけど、続きは読むべきですか?」 などと聞かれたときに、多くのスレ住民が主に返答するもの。 要約すると『とりあえず三巻まで読むべし』ということになる。 理由としては、 このあたりから作者(筆者の文章力・絵師の画力、共に)の技量がよくなってきたという意見が多いこと 御坂美琴、妹達、一方通行など、現在でも人気上位を争う魅力的なキャラが活躍する などであることが推測される。 なお見てきた限りで「気に入らない」と言われることが多いのは、 ・「主人公...
  • 光の処刑(ひかりのしょけい)
    【種別】 魔術 【初出】 十四巻 【解説】 『神の右席』の一人、左方のテッラが用いる、事象の「優先順位」「強弱」を変更する魔術。 神話において「神の子」が「ただの人間」に殺された、 つまり「本来の順位」が逆転してしまったことを再現しているらしい。 小麦粉をメイン武器に用いるのは、『十字架を使った「神の子」の処刑』を模したミサにおいて、 葡萄酒が『神の血』、小麦粉が『神の肉』の代替物であるため。 小麦粉のギロチン(任意変形)はこの術式の副産物として生成されるものである。 「相手の攻撃」を「自身」より「下」にすればどんな攻撃でも完全防御できるし、 「小麦粉のギロチン」を「的」より「上位」に設定すればどんなものでも切断できる。 単純な攻撃や防御だけでなく、 「自身の肉体」を「壁」よりも「上位」にして壁抜けしたり、 「空気」を「敵」よりも...
  • 神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの(SYSTEM)
    【種別】 不明 【初出】 三巻 「超能力の先にあるモノ」という概念としては一巻 【解説】 学園都市における超能力開発の究極の目的。レベル5の先に在るモノ。 世界の真理という『神様の領域』は人間には辿り着けない。 だから、「人間を超える」ことでそこへ到達した者を指す……と思われる。 科学者である木原幻生やテレスティーナの発言によれば、 絶対能力者(レベル6)と同一視されているようだ。 幻生やテレスティーナは、能力体結晶の完成により道を開こうとしていた。 また、別方面では一方通行を利用した絶対能力進化(レベル6シフト)実験などが計画されている。 ただし解説書によれば、「レベル6の創造すらも、SYSTEMへと至る第一歩に過ぎない」らしく、 アレイスターも「レベル6の先にあるもの」を目指しているという旨の発言をしている。 思想としては一部の魔術...
  • エリザリーナ独立国同盟
    【種別】 国名 【初出】 十八巻 【解説】 ロシア、『殲滅白書』本拠地のある場所から一番近くに存在する国家。 近年、ロシアのやり方に納得できず独立した小国の集まりで形成された。 独立時の立役者である女性、エリザリーナの名を国名に頂いている。 フィアンマが「素材」として狙いを付けているサーシャ=クロイツェフと、 彼女を守る元神の右席のヴェントがロシア成教からの追撃をかわすために、 『最も近い国境』ということで潜伏先に選んだ。 内陸部で一国だけが独立したとしても周りは全てロシア領土となってしまい、 人員や物資のやり取りにロシア政府からの許可が必要な状況になってしまう。 そうした間接的支配から脱するために、小さな国をいくつか繋げることによって ロシアの外の東ヨーロッパの国々までのルートを自力で構築しており、 そのため独立した国の中でも特にロシアから...
  • マタイ=リース
    【種別】 人名 【元ネタ】 十二使徒の一人、 マタイ 。 【初出】 十一巻 名前は二十一巻 【CV】 木村雅史 【解説】 ローマ教皇座に着く、腰の曲がった老人。 主ではなく人の票によって教皇に選ばれたことを気にしていた。 「神の右席」の言葉を受け上条当麻の調査・抹殺指令に印を押す。 ただ、本人は主の教えも知らない上条(一般人)を殺す事を良しとせず、かなり躊躇していた模様。 教皇の肩書きは伊達ではなく、魔術の腕も達人級。 性格は良くも悪くも善良であり、 その善良さは、市街と住民を守って倒れた報を受けたローラが、 「それでもきっと笑っていたのだろう」と吐き捨てるほど。 人間としての器も大きく、昏倒中に自分を教皇の座から追い落とそうとしていた枢機卿に対し、 自分が倒れていた間の苦労を労り、その前途を祝福。次回教皇選挙...
  • 巻別索引 心理掌握一巻
    ア行 笑顔のパンケーキ(未編集) カ行 雅王院司(がおういんつかさ) 加巳野(かみの) サ行 先代の第一位 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 遺産(レリック) ワ行 A~Z 数字・記号
  • 後方のアッークア
    【種別】 ローカルルール、愛称……? 【解説】 禁書随一のマッチョキャラクターである後方のアックアさんに対してつけられた愛称。 現在では嫁宣言の身代わりとなったり、誤爆した人の尻を狙って制裁を行ったりしている。 それがため、「後方貫きのアッークア」と呼ばれたこともあった。 またホモネタとは関係ないが、22巻60ページの浜面の台詞の改変でテッラ殺しの罪を頻繁にフィアンマになすり付けたりすることも。 ……念の為言っておくが、原作のアックアがそのケの人である可能性の描写は一切無い。 【初出】 鎌池和馬スレッド86 377 名前:イラストに騙された名無しさん:2007/04/11(水) 00 24 15 ID 0bANRB8Q 当麻は前方よりも、後方のダンディーさんのほうにフラグをたてちゃった気がする 382 名前:イラストに騙された名無しさん:20...
  • ビアージオ=ブゾーニ
    【種別】 人名 【元ネタ】 十四救難聖人の一人、聖ブラシウスのイタリア語読みビアージョ [Biagio] 。 Wikipedia - ブラシウス 【初出】 十一巻 【CV】 若本規夫 【解説】 ローマ正教所属の神父。階級は司教(ビショップ)。 重たく引きずりそうな法衣を纏い、首にはメノラー(数十の十字架を取り付けた四本のネックレス)をかけている。 司教とはルチアやアンジェレネといった修道女を軽く千人動かせるほどの地位。 カトリック教会における事実上の最高権力者であり、「使徒(天使)の後継者」とさえ揶揄されると表現すれば、 どれほど高い地位であるかはイメージしていただけるだろうか。 これより高い地位となると、大司教、総大司教、枢機卿、教皇くらいしか存在しない。 戦闘力も高く、十字架が持つ複数の意味を解放する事で様々な力...
  • ローマ正教
    【種別】 宗教団体 【元ネタ】 ヴァチカンのローマカトリック教会。( Wikipedia:カトリック教会 ) 特にギリシャ正教(正教会)がルーツか。 作中と同じくギリシャ及び東欧が優勢ながら、信徒自体は世界中に存在。 地球上における全大陸に分布しており、南極大陸にすら聖堂を構える。 【初出】 名前は一巻、所属メンバーは二巻 【解説】 十字教旧教三大宗派のひとつで、魔術サイド最大勢力。 本拠地はバチカン。 世界113ヶ国に教会を持ち、実に20億を数える信徒を抱えているが、当然大多数は一般人であり、魔術を知らないものがほとんど。 その多勢からか、「世界の管理と運営」という独自の方向性を持っている。 自分達以外の者は、他の十字教宗派も含め全て『異教徒』と断じているかなり過激な思想の集団。 洗礼を受けたローマ正教徒以外の人間と結婚すると、獣姦...
  • 幻想擬体(AIMクローン)
    【種別】 超能力? 【初出】 とある魔術の禁書目録 頂点決戦 イベント『幻想擬体(AIMクローン)』および『標的乱戦(ターゲットバトル)』 【解説】 突如として学園都市に出現した謎の敵性存在。 二回に渡り出現しており、そのどちらも共通して何らかの異能を使う者達の姿をしている。 最初に現れたときの各個体は全体的に赤い色をしており、 ステイル=マグヌス、一方通行、妹達の形をとり、本人の思考の一部を再現している。 能力は模した相手の能力を使っているようで、 ステイルの幻想擬体は魔女狩りの王を使役し、 妹達の幻想擬体はミサカネットワークに干渉してネットワークを乱させ、 一方通行の幻想擬体は黒い噴射する翼を持つ者もいた。 暴走している者もおり、それらは通常の幻想擬体より能力が高い。 二回目に現れたときは暴走する個体はおらず、色も赤くなくなった。 ...
  • ミーシャ=クロイツェフ
    【種別】 偽名・人名 【元ネタ】 名前はロシア語の男性名、Михаил(Michail)= ミハイル から。 ミハイルの一般的なニックネームはミーシャ。 大天使ミカエル に由来する名前で、英語圏ではマイケルに相当する。 【初出】 四巻 【解説】 『御使堕し』でサーシャ=クロイツェフに降りてきた天使、 『神の力』が名乗っていた名前。 おそらく大天使ミカエルから取ったものと思われる。 『天使は造られた目的たる自分の名を交換できない』はずなのだが、 ガブリエルが何故『ミーシャ』を名乗ったのかは全く触れられなかった。 長年謎のままにされてきたが、 フィアンマの言により四大元素の歪みが原因であるらしいことが判明した。 作中では一度もこの件に言及されず、 四大元素の歪みという事実が明かされた際には神の右席であるヴェントですら驚愕する...
  • シジル
    1 【種別】 魔術理論 【元ネタ】 Wikipedia - シジル 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第6話にて、バードウェイの使おうとした術式の中に一言だけだが言及あり。 詳細は新約六巻 【解説】 近代西洋魔術の理論の一つで、 この世界と重なるように存在する別位相にあるとされる『天使の力』を引き出し、 物品などに封入する技術。 ヘブライ文字を特定のパターンで配置した『薔薇』の紋様を参考に、 呼び出したい天使の名をなぞる形で符を作る。 聖人であり近衛侍女でもあるシルビアが利用する技法であり、 自分の力が「周りを巻き込まず、刺客だけを撃破できる」ように、 自ら力を押さえ込むための結界として採用している。 そのため、本来の用途である『天使の力』を得るというよりも、 「強大な力を適切にガイドして流し込む」という召喚儀式の為の結...
  • 上条当麻(かみじょうとうま)
    【種別】 人名 【元ネタ】 神裂曰く、真名は『神浄の討魔』であるらしい。 新約十三巻では僧正も、上条の真名が『神浄の討魔』であるように肯定的に言及している。 また、一巻の第四章のタイトルでは「退魔師」と表現されていた。なお、当麻は「たいま」とも読める。 さらに、天使が進化した存在である『神上(かみじょう)』という概念もある。 【初出】 一巻 【CV】 阿部 敦 ●目次 【概要】 【人物】 【性格】【ヒーローとしての性質】 【恋愛観】 【学力・知能】 【能力・スキル】 【作中での行動】 【備考】 【口調】 【関連項目】 【概要】 「とある魔術の禁書目録(インデックス)」の主人公。 上条刀夜と上条詩菜の間に生まれた一人息子。 学園都市の第七学区にあるとあ...
  • 巻別索引 とある科学の超電磁砲(アニメ)
    *アニメ新規情報のみの索引はこちら ア行 アケミ 旭日中学 あすなろ園 泡浮万彬(あわつきまあや) 警備員(アンチスキル) 絶対等速(イコールスピード) いそべ銀行 初春飾利(ういはるかざり) 枝先絆理(えださきばんり) 電撃使い(エレクトロマスター) 欧亜大学 丘原燎多(おかはらりょうた) お姉様(おねえさま) カ行 介旅初矢(かいたびはつや) 帰様の浴院(かえりさまのよくいん) カエル顔の医者 学園都市(がくえんとし) 学園都市統括理事会 鞄の少女 上条当麻(かみじょうとうま) 缶ジュース 木原幻生(きはらげんせい) キャパシティダウン 木山春生(きやまはるみ) 共感覚性(きょうかんかくせい) 釧路帷子(くしろかたびら) 虚空爆破事件(グラビトンじけん) 黒妻綿流(くろづまわたる) ゲコ太 光学操作 鋼盾掬彦 鴻野江遥希(こうのえはるき) 固法美偉(このりみい) サ行 佐天涙子(さてん...
  • 次巻予告
    【種別】 次巻予告の通知 【解説】 電撃のメルマガにて告知される新刊の予告。 短いヴァージョンと長いヴァージョンがあり、発売の一月前になると長いものに差し替えられる。 テンプレの最後に最新のコレを入れる。 1巻 Short ver  ★電撃文庫期待の新人デビュー!★  ●とある魔術の禁書目録(インデックス)  著/鎌池和馬 イラスト/灰村キヨタカ  “超能力”をカリキュラムとする学園都市に“魔術”を司る一人の少女が空から降ってきた。  『インデックス(禁書目録)』と名乗る彼女の正体とは……!? 期待の新人デビュー! Long ver  ■────────────────────────────────■  ■とある魔術の禁書目録 インデックス (1)  ■    【著/鎌池和馬 イラスト/灰村キヨタカ  定価 599円】  └───────...
  • 巻別索引 五巻
    ア行 梓弓(あずさゆみ) アステカの魔術師 天井亜雄(あまいあお) 警備員(アンチスキル) 海原光貴(うなばらみつき) エツァリ カ行 上条勢力(かみじょうせいりょく) 源蔵(げんぞう) サ行 読心能力者(サイコメトラー) 幸せ指数(しあわせしすう) 風紀委員(ジャッジメント) 衝槍弾頭(ショックランサー) 警備強度(セキュリティコード) タ行 念動力(テレキネシス) トラウィスカルパンテクウトリの槍 ハ行 不幸指数(ふこうしすう) 冥土帰し(ヘヴンキャンセラー) 抱朴子(ほうぼくし) マ行 超機動少女カナミン(マジカルパワードカナミン) ミサカネットワーク ミサカ20001号(最終信号・打ち止め) 肉体変化(メタモルフォーゼ) ヤ行 闇咲逢魔(やみさかおうま) 芳川桔梗(よしかわききょう) ラ行 最終信号・打ち止め(ラストオーダー) 繚乱家政女学校(りょうらんかせいじょがっこう)
  • ワシリーサ
    【種別】 人名 【元ネタ】 Wikipedia「うるわしのワシリーサ」 Wikipedia「蛙の王女」 【初出】 十二巻 【CV】 本名 陽子 【解説】 ロシア成教のシスターで、殲滅白書のまとめ役。 名前はロシア民話のヒロインから引っ張って来ており(偽名の可能性が高い)赤色の修道服を着用している。 年齢は二〇代の後半ギリギリらしく、正確な年齢は誰も知らない。その白い肌には若干の衰えが見え始めており、 紫外線や肌の染みを極端に気にしていたりする。『あらざる者』との戦いは夜間が基本なので、徹夜による肌への悪影響を気にして一人で帰宅しようとする悪癖が浮上してきたため、サーシャが投げ縄をワシリーサの胴体に引っ掛けて『標的の群れ』のど真ん中へ放り込む事も多いそうだ。 ちなみに二十二巻にてニコライ=トルストイが 「貴様があの魔...
  • オルソラ=アクィナス
    【種別】 人名 【元ネタ】 伝説の聖女 ウルスラ 。オルソラ[Orsola]は、ラテン語名ウルスラ[Ursula]のイタリア語形。 また、姓の「アクィナス[Aquinas]」は現在のイタリア人の姓にも見られるが、 中世のスコラ哲学者である トマス・アクィナス が非常に有名であり、 教会博士である点も考えそこから取られた可能性が高い。 【初出】 七巻 【CV】 遠藤綾(鉄装綴里と共通) 【解説】 元ローマ正教のシスター。 修道服のフードで隠れる程度の金髪をした、胸の豊かな少女。いつでも真っ黒い修道服を着ている。 手袋もしているため、肌の露出は顔が出ている程度である。 おばーちゃん的な思考回路の持ち主の上に、言動が巻き戻されるので話す方は混乱する。 一応独自のルールに基づいて会話をしているようだが、他人には非常に会話のリズムが掴みにく...
  • 巻別索引 とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情
    ア行 •一方通行(アクセラレータ) •禁書目録(インデックス) •「おほほ」が口癖の女性 カ行 •上条当麻(かみじょうとうま) •クウェンサー=バーボタージュ サ行 •殺妃(さつき)(未編集) •陣内忍 タ行 ナ行 •七浄京一郎(ななじょうきょういちろう) ハ行 •ヘイヴィア=ウィンチェル •ベイビーマグナム マ行 •御坂美琴(みさかみこと) •ミリンダ=ブランティーニ ヤ行 ラ行 A~Z
  • 神浄(かみじょう)
    1 【種別】 存在概念? 【初出】 二十二巻 「神浄の討魔」としては一巻の時点から言及がある。 あとがきでは十四巻の時点で『神上』との対比がされている。 【解説】 アレイスター=クロウリーが語る、 上条当麻の右腕、及び『幻想殺し』に関する真の意味。 曰く、『十字教程度』の尺度では説明できない代物らしい。 『神上』という着眼点は悪くない、とのことなので、 多少は関連性があるようだが、詳細は不明。 上条の真名である事の指摘自体は以前から言及があったが、 僧正がこれを肯定的に言及している。 僧正曰く、第三次世界大戦を終わらせ、 オティヌスの「理解者』となった上条当麻に目を付けたのが真の『グレムリン』・・・・・・ ではなく、むしろ上条当麻は最初から世界を見渡す採点者であり、 その歯車たる『魔神』を想定した存在だった。 だからこそ「それ以...
  • 巻別索引 SS2巻
    ア行 念動砲弾(アタッククラッシュ) イネス ヴァルキリー 打ち根(うちね) オーパーツ歴史資料館 オッレルス オメガシークレット カ行 貝積継敏(かいづみつぐとし) 神々の設計図本部 神裂キゴミ(かんざききごみ) 不出の才能(キャラクター) 雲川芹亜(くもかわせりあ) 工山規範(くやまきはん) 郭(くるわ) 原石(げんせき) 原石の少女 高次コンタクト協会 黄道アクセスライン普及委員会 抗電波救済委員会 守護神(ゴールキーパー) 国際優良遺伝子バンク 国立夢占い解析所 心の宇宙調査室 サ行 坂島道端(さかしまみちばた) ジーンズ店主 ジョージ=キングダム シルビア 新エネルギー採掘研究機関 人体スポーツ解析センター 人類進化委員会 人類の英知総本山 すごいパーンチ スターゲート計画 ステファニー=ゴージャスパレス 精密ミクロ信仰会 世界知的倶楽部 全世界覚醒連合 先端科学研究所 削板軍覇...
  • 原石(げんせき)
    【種別】 人種/能力者 【初出】 SS2巻 【解説】 学園都市のような人工的な手段に依らず、超能力を発現させた天然の異能者。 偶発的に周囲の環境が『開発』と同じ効果をもたらした場合に発生するとされる。 学園都市の開発によって作られる異能者を人工ダイヤモンドとするならば、 こちらは天然のダイヤモンドにあたる存在であり、人工的なスタンガンと天然の雷、とも比喩される。 遥か昔に原石の力を羨望した者達が、彼らに追いつこうとして生み出された「技術」こそが、魔術である。 つまるところ、とあるシリーズの世界で最も古く、根源的な「異能の力」であるといえる。 原石である者の能力は、学園都市のカリキュラムで発現するものと比べて、 方向性からして大きく異なっていることが多いらしい。 特性を挙げるならば、「力が強いとは限らないが、とにかく稀少」とのこと。 ...
  • 上里翔流(かみさとかける)
    【種別】 人名 【初出】 新約十三巻 【CV】 松岡 禎丞(ゲーム『とあるIF』) 【概要】 【人物・性格】 【能力・スキル】 【作中での行動】 【口調】 【余談】 【概要】 学園都市の外からやってきた、『どこにでもいる平凡な高校生』を自称する少年。 上条の幻想殺しと同種にして対極とされる異能力、『理想送り』をその右手に宿している。 「魔神」娘々とネフテュスの前に突如として現れ、彼女達を含む全ての魔神を追放するという衝撃的な登場を果たした。 【人物・性格】 茶髪で身長は171cm、特に鍛えられているわけでもなく「貧相」と自認する体格の持ち主。 はいむら氏によれば、顔周りは上条と似せているが、 全体的なキャラクターデザインは削板軍覇の初期案をベースにしている。 これといった個性や趣味もない事を気にしていて、首の骨を鳴らす事を癖にしよう...
  • 巻別索引 一巻
    ア行 大英博物館(アーセナル) 青髪ピアス 使い魔(アガシオン) 歩く教会 警備員(アンチスキル) イギリス清教 魔女狩りの王(イノケンティウス) 幻想殺し(イマジンブレイカー) 異端審問官(インクジショナー) 禁書目録(インデックス) 英国 エイボンの書 神よ、何故私を見捨てたのですか(エリ・エリ・レマ・サバクタニ) エルブラーゼ 電撃使い(エレクトロマスター) 炎剣 カ行 回復魔術 カエル顔の医者 学園都市(がくえんとし) 上条当麻(かみじょうとうま) カミやん 神裂火織(かんざきかおり) 虚数学区・五行機関(きょすうがっく・ごぎょうきかん) 近代西洋魔術(きんだいせいようまじゅつ) 首輪 透視能力(クレアボイアンス) 警察(けいさつ) 苦瓜と蝸牛の地獄ラザニア(ゴーヤとエスカルゴのじごくラザニア) コロンブスの卵 コンピエーニュ古城 サ行 読心能力(サイコメトリー) 死者の書 身体検...
  • 魔神(まじん)
    【種別】 存在概念 【初出】 一巻 【解説】 『魔界の神』という意味ではなく、 『魔術を極めすぎて、神様の領域にまで足を突っ込んでしまった』人間のことを指す。 『人の身で在りながらその存在を、魔術の修得と儀式でもって神格へと昇華させた者』とも、 『魔術で世界の全てを操る者』とも表現される。 「オーディン」として恐れられたオティヌスのように、その行いが「神」として神話に伝えられた者もいる。 とあるシリーズのパワーバランスの最上位に位置する存在であり、僅か十名程ながら、力の総量は魔術サイド全体の99.9%以上を占めている。 詳細は不明だが、少なくとも魔神を名乗る存在は、 数多くの魔道書の原典を閲覧・読破し、内容を理解した上で、特殊な方式の力を振るうようだ。 その条件からか、インデックス(禁書目録)を手に入れ最大限に力を引き出す事で 『魔神...
  • 巻別索引 超電磁砲一巻
    ―第一話~第七話― ア行 幻想殺し(イマジンブレイカー) 初春飾利(ういはるかざり) 電撃使い(エレクトロマスター) 大村次郎 丘原燎多(おかはらりょうた) お姉様(おねえさま) カ行 介旅初矢(かいたびはつや) 帰様の浴院(かえりさまのよくいん) 学園都市(がくえんとし) 鞄の少女 上条当麻(かみじょうとうま) 缶ジュース 木山春生(きやまはるみ) 釧路帷子(くしろかたびら) 虚空爆破事件(グラビトンじけん) 透視能力(クレアボイアンス) ゲコ太 固法美偉(このりみい) サ行 佐天涙子(さてんるいこ) 身体検査(システムスキャン) 風紀委員(ジャッジメント) 白井黒子(しらいくろこ) 量子変速(シンクロトロン) セブンスミスト タ行 第一七七支部 超能力(ちょうのうりょく) 超能力者(ちょうのうりょくしゃ) 空間移動(テレポート) 常盤台中学(ときわだいちゅうがく) 常盤台中学学生寮(と...
  • Magick:FLAMING_SWORD
    【種別】 魔術 【初出】 新約二十二巻 【元ネタ】 「クロウリーの対応表」における、上位セフィラを守護する燃える剣の関門。 【解説】 コロンゾンが使用する術式。 クロウリーが広めたMagick式魔術の一つであり、ホルスの時代の術式。 レイピアを構えるような動作を取りながら詠唱を行い、腕を突き出すことであらゆるモノを断ち切る不可視の力の塊を放出し、相手を粉々に分解する。 その威力は「主神の槍」に匹敵し、幻想殺しに打ち消されてもそのまま出力差で上条を粉々にするほど。 クロウリーの777の書における、上位3セフィラを守るために聖四文字とともに配置され、分断して繋がりを断つ燃える剣の具現。 クロウリーは「その本質は標的を確実に断ち切るエネルギーの塊。記号としては何度も左右に折り返しながら標的へ突き進む雷が近い」と評した。 あらゆ...
  • @wiki全体から「神の右席(かみのうせき)」で調べる

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