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魔法使い+大魔法使い+妖精に愛されしもの - (2007/07/15 (日) 11:45:44) のソース

**【森国人+魔法使い+大魔法使い+妖精に愛されしもの】


|名称|森国人+魔法使い+大魔法使い+妖精に愛されしもの| 
|要点|妖精に抱きつかれる|
|周辺環境|泉|
|継承要点|森国人:長い耳・長い髪(男女とも)・やせぎす・皮の服装 魔法使い:婚期を逃した・純真そうな顔 大魔法使い:もはや悲しみを超越して優しい純真そうな顔 |
|継承周辺環境|森国人:森の中の塔・大水車・一見して森に見える村・河の鉄・高度な瞑想通信 魔法使い:街角 大魔法使い:楡の木の木陰|



妖精に愛された貧乏な百姓の家にはいつまでもいつまでも平和と幸せが運ばれてきたと。めでたしめでたし。
藩国に古くから伝わる昔話
ゴロネコ藩国は国土の多くを森に囲まれている。
森の中には、人があまり踏み込まない泉のそばに、妖精が住んでいるといわれている、彼らは普段姿を消しているか、人や動物に紛れて暮らし積極的姿を見せようとしない。
しかし妖精が偉大だと思う者たちの前には現れ多くの力を与えるという。


「泉の妖精に愛されしもの」(作・榊聖)
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妖精達が住む静謐な泉の傍らには大魔法使い達の中でも、妖精に愛されしものと呼ばれる者たちが暮らしていた
孤独な悲しみを優しさに昇華させた彼等はその心故に妖精達から慕われている。
穏やかな性格の彼らだが仲間や自分を慕う妖精達を守るために強力な理力や妖精の加護を用いて戦う事もある。


~ゴロネコ藩国の日常~

妖精に愛されしものは大変である。

何故なら国民の中には甘えたい盛りの猫妖精たちが居るからだ。

今日も…。
「やあっておしまいっ」
「「わーい」」
「やめてーっ」

妖精に愛されしものは、本当に大変である。

(YOT君を羽交い絞めにしつつ、雑賀記す)


「妖精に愛されしものと猫妖精達」(作・榊聖)
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泉の妖精
掌に乗るほどの小さな妖精、背に美しく透き通った4枚の羽根を持ち
気に入った人間に対しては思い切り抱きついてくる。
「妖精に愛されしものと妖精達」(作・榊聖)
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(文:アム・YOT)
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