【ジェットアローンで使徒を殲滅せよ】まとめ@ ウィキ内検索 / 「第八話」で検索した結果
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第八話
201 :199-200:2006/05/17(水) 11 59 27 ID ??? ――――時は少しばかりさかのぼる。 「敵使徒に上陸されましたっ・・・!」 モニターには、数時間ほど前に発見された使徒の姿が映っている。 昆虫のような、爬虫類のような、なんともいえないフォルムは、神の使いの名にふさわしいとも言える。 「引き続き、誘導爆撃を続けろ!」 発見直後から、国連軍と戦略自衛軍は使徒への攻撃を続けていたが、 予想通り、ATフィールドにはばまれ、髪の毛一本ほどの傷もつけられずにいた。 「どんな手段でもかまわん!目標の進行速度を抑えろ!時間を稼ぐんだ!」 ここにも一つの戦いが生まれていた。 202 :199-200:2006/05/17(水) 12 14 56 ID ??? 「日重工からの連絡はっ!」 ... -
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戦略自衛隊
...を稼ぎ、勝利に貢献(第八話)。 以降、日重工とともに独自の使徒迎撃作戦(NERV指揮下ではない)を展開するようになる。一方で、国領外では使徒迎撃には参加しない。 使徒迎撃作戦への参加 上記の通り、第四使徒戦以降、政府より正式に使徒迎撃の任が下る。 使徒迎撃作戦においては第二次迎撃体制を担当しているものの、NERV指揮下ではないため独自の戦線を展開することがほとんどである。また、日重工と共同作戦を展開することもある。 日重工との関係 元々、日重工は戦自への兵器製造、供給を行ったり、共同研究を行っていたため仲がよい。 関連施設 戦略自衛隊技術研究所つくば技術研究本部 兵器の技術研究・開発を行っている研究所。ヤシマ作戦時、試作自走陽電子砲をNERVに徴収された(作戦終了後返還)。 ジェットアローンが使徒迎撃作戦の要を担うようになってからは、支援武装の開発・研究も行... -
第七話
...していた。 第八話 -
第拾八話
476 :199-200 ◆/Pif9px8OM :2006/06/17(土) 01 18 51 ID ??? 長い長いエスカレータ。そこを出ると地上へつながっているリニアのハブステーションがある。 ジオフロントのほぼ中央に位置するNERV本部ビルのすぐ脇だ。 採光ビルから伸びる光ファイバケーブルを通じてジオフロント内に降り注ぐ陽光がまぶしい。 「科学に対する冒涜、か」 時田は地上に向かうため、リニアのプラットフォームに、一人佇んでいた。 皆地下で仕事をしているのだろう、NERV職員の姿は一人も見当たらない。 「次の上りは・・・あと5分後か」 もうそろそろJAの修復作業も終わるころだろう。今から第二研究所に戻っても、さして仕事があるわけでない。 ぼぉっとそんなことを考える。いまさら出来る事は少ない。 作戦に関しても、当然、立案か... -
第弐拾八話
802 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/08(日) 15 48 57 ID ??? 『一号機の識別信号を追跡するようにセットしました。行動制限はレベル3まで開いてます』 「分かった。一号機はそれほど速度を出していない。それで行けるだろう」 いくら高度な人工知能を持っているとはいえ、やはり遠隔制御のように融通が利くわけではない。 あくまで二号機は一号機を足止めさせるだけだ。暴走を止めるのは人の手で行うしかない。 「こちらも間もなく管制復旧する見通しだ。ひとまず本部のほうに戻ってくれ」 『分かりました。…ようやっと、なんとかなりそうですね』 「だといいが…」 ――ドッシーン!ドッシーン!… 二号機が足を踏み出すたびに、その振動が床から体に伝わってくる。 ロールアウトしてすぐの半自律制御には若干の不安もあったが、... -
第弐拾七話
743 :199-200 ◆/Pif9px8OM :2006/09/24(日) 21 38 36 ID ??? 「加藤、まず一号機の暴走の原因を検討特定するんだ。小松たちのほうは二号機を動かす方法を考えろ」 「「分かりました」」 ついさっきまで興奮が満ちていた管制所の床には、第一研究所中から集められたノートPCやハブ、100V供給バッテリーパック などが並べられ、そこから何本ものネットワークケーブルが中央電算室へと伸びていた。 先ほどまでJAの制御に使用されていた端末群は、裏のパネルなどが開かれ、おのおのの職員達が懐中電灯を照らしながら 内部の結線の一部をほぐし、ネットワークケーブルに接続しようと奮闘していた。 「JAの位置はっ?」 時田の手には紅白のメガホンが握られている。これは数年前の社内運動会で使われたもので、無線通信のできない 管... -
第拾七話
454 :199-200 ◆/Pif9px8OM :2006/06/14(水) 22 34 39 ID ??? NERV内、廊下。 「JAのほうはどうだって?」 時田はリツコからの資料を見ながら、先ほどまで第二研究所に電話をしていた加藤にたずねた。 「あと3時間ほどもあれば修理は終わると言ってました」 「3時間だって?随分と早いんな」 「どうやら先の制御不能のトラブルの原因はは制御用コンピュータにあったようです。 吹っ飛ばされた衝撃でSSメモリーが全部飛んでしまったとかいう話で・・・」 「・・・そうか!それで各種モニタにも異常が現れたわけか」 「えぇ、JA自体は、胸部装甲板の融解だけですから、メモリ差し換えて、装甲板を換装すればまたすぐに実戦に出れるとのことです」 すでにNERVは、作戦の具体的検討に入っている。リツコとマヤは... - @wiki全体から「第八話」で調べる