【ジェットアローンで使徒を殲滅せよ】まとめ@ ウィキ内検索 / 「第壱話」で検索した結果
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第壱話
1 :転載 ★ :05/03/12 19 39 18 ID ??? 作者名:名無しさん(522-524氏) 2 :転載 ★ :05/03/12 19 40 02 ID ??? 『正体不明の移動物体は依然本所に向かって進行中』 『目標を映像で確認、主モニターに回します』 巨大なモニターに映し出される40mはあろうかと思われる巨体。 何処か無機質な感じを思わせる黒と白のコントラスト。 第三使徒。 「15年ぶり…だな」「ああ、間違いない。使徒だ」 第三使徒を目指して飛ぶVTOL戦闘機部隊。 VTOL戦闘機は全速力で使徒に接近し、搭載されているミサイルを発射する。 ――全弾命中。 しかし、使徒は露ほどのダメージも受けている様子はない。 「ミサイル攻撃でも歯が立たんのか!? 全弾直撃の筈だぞ!!」 「なんてやつだ!戦闘機を... -
日重工の面々
...忙しい。 ※初出は第壱話。522-524氏発のキャラクター。 小松 年齢 30代後半? 所属 JA開発推進部 技術研究局 オリジナルキャラクター。JA開発において制御システムの実装を担当。特にJA二号機のニューラルサーキットのプログラム機構の開発を行った。元は第一研究所勤務であったが、JA二号機の配置転換に伴い第二研究所へ異動。第一では二号機のことを「JA改」と呼んでいたこともあり、今でも小松だけは二号機を「JA改」と呼ぶくせがある。 水泳が趣味。元はただのシステムエンジニアだった。 谷治(やじ)さん 年齢 ご老体(自称) 所属 JA開発推進部 開発推進局 整備課 オリジナルキャラクター。皆からは「おやっさん」と呼ばれて親しまれている日重工の中でも一番年かさであり、時田に”現場でのロボット工学”を教えた一人で、JA開発も当初から携わっていた。 技術者とし... -
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... 第三使徒戦 第壱話 (まとめたので長いです) Episode 02 treemenu2(title=第弐話~第四話,none,treeline=0){-第弐話|-第参話|第四使徒戦|-第四話|} EPISODE 03 treemenu2(title=第五話~第拾話,none,treeline=0){-第五話|-第六話|-第七話|-第八話|-第九話|-第拾話|} EPISODE 04 treemenu2(title=第拾壱話~第拾弐話,none,treeline=0){-第拾壱話|-第拾弐話|} EPISODE 05 treemenu2(title=第拾参話~第拾五話,none,treeline=0){-第拾参話|-第拾四話|第五使徒戦|-第拾五話|} EPISODE 06 treemenu2(title=第拾六話~第弐拾弐話... -
第拾壱話
316 :199-200 ◆/Pif9px8OM :2006/05/31(水) 00 52 14 ID ??? E P I S O D E 4 「 雨 、 し ば し の 静 寂 」 ――ブゥウウン 「NERV技術者の民間企業への派遣・・・これはNERV司令の権限を逸脱している」 「碇・・・一体どういうことか説明してもらおうか」 人類補完委員会――現在の国連の最高幹部会であり、NERVの直属の上位組織である。 「詳細は報告書のとおりです。使徒殲滅を優先しました」 暗い防諜室内では、碇ゲンドウの表情は伺えない。そばに立つ冬月も同じだ。 「・・・言い訳にはもっと説得力を持たせたまえ」 「左様、本来エヴァが殲滅すべき使徒を、民間の兵器が迎撃することとは、我々のシナリオにはない」 「何のために我々が多額の費用をかけたと思... -
第弐拾壱話
539 :199-200 ◆/Pif9px8OM :2006/06/29(木) 19 26 04 ID ??? 一方、双子山。 ―――ヒュルゥゥゥゥン ・ ・ ・ ・ ・ バサっ! 「時田主任、JA-2切り離し完了したそうです。現在、パラシュート展開、降下中。 予定通り須雲川に着地後、セーフモードで起動予定だそうです」 「セーフモードだって?」 「なんでも新しくつけたそうですよ。昔のOSへのオマージュで、起動と安定最優先のモードらしいんですが」 「・・・・・・」 かつて自分も第一研究所でもまれていたが、果たしてその時の自分にここまでの発想力があったか。 わずかながら、自分の発想の弱さを反省する時田。JAのような大型ロボに必要とされるのは何も技術力だけではない。 ―――ピピ 『時田主任、エヴァとパイロットが到着しました... -
第弐拾話
523 :199-200 ◆/Pif9px8OM :2006/06/25(日) 00 41 42 ID ??? 第3新東京市を覆う空が、赤から深紫へと変わりつつある頃。 「電気系統、最終チェック、完了」「走行制御プログラム、チェック完了」 「N2リアクター安全装置確認完了」・・・・・・ 第二研究所では、JA1の最終調整が行われていた。 すでに腕部、サンダーフィストの機構の改造は終わり、まるで胸の前で祈っているかのように手が組まれている。 「手を固定した分の制御プログラムの書き換え、思いのほか早く終わりましたね、主任」 「あぁ・・・どうにか、いけそうだな」 時田と加藤はいつもと雰囲気の違うJAを見上げる。人工的明かりに照らされるその姿は、昼間の印象とは随分違う。 胸部では、換装されて真新しい装甲が、大型LED灯が放つ光を鈍く反射してい... -
第拾話
251 :199-200 ◆/Pif9px8OM :2006/05/26(金) 00 47 10 ID ??? 使徒は背後から近づくJAに気づいていなかったのか、あるいは単に無視していたのか。 JAの手が、なんの困難も使徒の尾を抱えるようにしてつかむ。 「位相空間は観測されません。ATフィールドは展開されていない模様!」 「よし、そのまま振り回して山にぶつけてやるんだ!」 使徒が保有する絶対防壁、ATフィールド。それさえなければ勝機はある。 そのうえ今回の使徒は、前回の第三使徒より明らかに反応が鈍い。 ――グゥウウウン・・・・・・ドカーン! JAはそのまま使徒を右手の山肌に向かって吹き飛ばす。 やはり、まだあの赤い壁はあらわれない。 「(なぜATフィールドを展開しない・・・?体力でも温存しているのか・・・?)」 ... - @wiki全体から「第壱話」で調べる