Who am I?

「Who am I?」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Who am I? - (2014/06/04 (水) 23:01:30) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<div><strong>Who am I?</strong><br /><br /> 最終配役:村6精1医1占1霊1狩1信1狼3 +GM<br /><br /><br /><br /><strong>【事件前夜】</strong><br />  ここは辺境にある静かで平穏な街。今日も今日とて穏やかな日常の営みを送っています。<br /> 村の少女リルハも、いつも通り森で薬草を摘んでいました。<br /> 薬草も摘み終わって、村へ帰ろうかと立ち上がると、<br /> にわかに空の方から何か近づいてくる音がします。<br /> なんだろうと見上げてみると、なんと飛行機が村の方へ落ちていくではありませんか!<br /> リルハがあっと声を上げると同時に、飛行機は轟音をたてて村へ墜落。<br /> 慌ててリルハは街へと駆け出します。<br />  街ではあちこちで人々の悲鳴や怒声が飛び交い、火の手が燃え広がっています。<br /> 飛行機から投げ出された人、残骸の下敷きになった人、黒く焦げた人、<br /> そして頬を炭で汚し火事から逃げる女、泣き叫ぶ子供の手を引いて逃げる母、<br /> 怪我人を避難させる男・・・あまりの惨状にリルハは立ちすくんでしまいました。<br /> そんなリルハに1人の男が声をかけます。<br /> 「リルハ、良かった。お前は無事だったのか」<br /> はっとして男の顔をみると、年上で幼馴染のフォンが半ば安堵した顔でいました。<br /> フォンはリルハに避難所(シェルター)へ行くよう指示をしました。<br />  避難したシェルターには15人の人がいました。<br /> そこでフォンは衝撃の事実を伝えます。<br /> なんと墜落した飛行機は人狼の輸送途中だったのです。<br /> 更に、事故の衝撃でここにいる人々は記憶を失ってしまったそうです。<br /> ただでさえ事故で打撃を受けている街を、人狼の脅威に曝す訳にはいきません。<br /> フォンとリルハの戦いが始まりました。<br /><br /><br /><strong>【特殊役職】</strong><br />  </div> <table cellspacing="1" cellpadding="1" width="678" border="1" style="height:153px;width:678px;"><tbody><tr><td>医者・リルハ</td> <td>シェルターの人々の中には、事故で傷ついた人がいます。<br /> あなたの役目はそんな彼らを癒すことです。<br /><span style="color:#ff0000;">1日に診察出来るのは1人まで</span>です。<br /> そんな折、あなたは人々について断片的な情報を得られるかもしれません。</td> </tr><tr><td>精神科医・フォン</td> <td>記憶喪失になった<span style="color:#3366ff;">人々の記憶を甦らせる</span>ことができます。<br /><span style="color:#ff0000;">1日に診察できるのは3人まで</span>です。<br /> 中には人狼としての記憶を失っている人もいるかもしれません。<br /> 誰の記憶を呼び覚ますかはあなたの自由です。</td> </tr></tbody></table><p><br /><strong>【記憶の欠片】</strong><br /> たとえ記憶を失っていたとしても、何らかの予兆はあるものです。<br /> しかし、それはとても曖昧なもの。あくまで「そうだった気がする」だけです。<br /> 記憶を取り戻したら、実はただの村人だった。人狼だったということもあります。<br /> 尚、<span style="color:#ff0000;">狂信者は必ず占い師の記憶の欠片を持っています</span>。<br />  </p> <table cellspacing="1" cellpadding="1" width="682" border="1" style="height:174px;width:682px;"><tbody><tr><td>占い師・・・?</td> <td>1日に1人、人狼かそうでないかを見分けることが出来ます。<br /> ですが、あなたが占い師だという保証はありません。<br /><span style="color:#ff00ff;">【何だか人の内面を感じ取れる力がありそうだ・・・】</span></td> </tr><tr><td>霊媒師・・・?</td> <td>死者と交感することができます。<br /> ですが、それはただの気のせいかもしれません。<br /><span style="color:#ff00ff;">【死者の声が聞こえるような気がする・・・】</span></td> </tr><tr><td>狩人・・・?</td> <td>誰かを守ろうと言う気が起こります。<br /> 守れるかどうかの保証はありませんけどね。<br /><span style="color:#ff00ff;">【自分には狼を撃退できる力があるかもしれない・・・】</span></td> </tr></tbody></table><p><br /><br /><br /><strong>【ルール・1日の流れ】</strong><br /><br /> 0. 役職なし12、村人2、人狼1でゲームを開始します。<br />   GMは予め全員の役職を決めておきます。<br />   ゲーム開始前に、GMは記憶の断片を渡します。<br />   更に、怪我人についてのまとめをGMは毎朝公開します。<br /><br /> 1. 1日目のはじめ2分までに、医者・リルハと精神科医・フォンは<br />   怪我人の治療、記憶の蘇生を行います。(行わなくても構いません。)<br />   GMにささやいてください。<br /><br /> 2. 記憶を取り戻た人は、自分の役職を思い出します。<br />   (GMは予め設定しておいた役職を、その人に設定しなおしてください)<br /><br /> 3. 怪我を負っている人は生命力が減って続け、やがて死に至ります。<br /><br /> 4. 記憶の断片を持っている人は、占い先や護衛先をGMにささやいて下さい。<br />   GMは結果を<br /><br /> 5. 処刑は毎回GMです。襲撃は自由です。<br /><br /><br /><strong>【怪我人の生命力】<br /></strong><br /> 医者・リルハ、精神科医・フォン、記憶保持の人狼以外、<br /> 何らかの怪我を負っています。<br /><br /> 要緊急治療  ・・・1日目の夜まで。2人<br /> 重傷患者1   ・・・2日目の夜まで。2人<br /> 重傷患者2   ・・・3日目の夜まで。2人<br /> 容体急変1   ・・・4日目の夜に発作。2人<br /> 軽傷患者1   ・・・5日目の夜まで。2人<br /> 軽傷患者2   ・・・6日目の夜まで。2人<br /><br /><br /><br /><br /><strong>【Q&amp;A】<br /></strong><br /> ・占い師の記憶の断片を持っていたとして、結局村人とかだったりしたら、<br />  今までの占い結果はデタラメだったと言う事?<br />  →その通りです。全てはあなたの妄想だったのです。<br />    逆に、本当に占い師だった場合は、全て正しい結果だったということです。<br /><br /> ・役職なしのまま死んでしまうこともあるの?<br />  →あります。ご愁傷様です。<br />    霊界に逝った人の役職は変更しません。<br /><br /> ・GMの負担重くない?<br />  →気合で頑張れ。諦めたらそこで試合終了ですよ。(本当の意味で)<br /><br /><br /><br /><br /><br /><strong>構想段階・未プレイ<br /><br /><br /><br /><br /></strong>著者・Relua<strong><br /></strong><br /><br /><br />  </p>
<div><strong>Who am I?</strong><br /><br /> 最終配役:村6精1医1占1霊1狩1信1狼3 +GM<br /><br /><br /><br /><strong>【事件前夜】</strong><br /> ここは辺境にある静かで平穏な街。今日も今日とて穏やかな日常の営みを送っています。<br /> 村の少女リルハも、いつも通り森で薬草を摘んでいました。<br /> 薬草も摘み終わって、村へ帰ろうかと立ち上がると、<br /> にわかに空の方から何か近づいてくる音がします。<br /> なんだろうと見上げてみると、なんと飛行機が村の方へ落ちていくではありませんか!<br /> リルハがあっと声を上げると同時に、飛行機は轟音をたてて村へ墜落。<br /> 慌ててリルハは街へと駆け出します。<br /><br /> 街ではあちこちで人々の悲鳴や怒声が飛び交い、火の手が燃え広がっています。<br /> 飛行機から投げ出された人、残骸の下敷きになった人、黒く焦げた人、<br /> そして頬を炭で汚し火事から逃げる女、泣き叫ぶ子供の手を引いて逃げる母、<br /> 怪我人を避難させる男・・・あまりの惨状にリルハは立ちすくんでしまいました。<br /> そんなリルハに1人の男が声をかけます。<br /> 「リルハ、良かった。お前は無事だったのか」<br /> はっとして男の顔をみると、年上で幼馴染のフォンが半ば安堵した顔でいました。<br /> フォンはリルハに避難所(シェルター)へ行くよう指示をしました。<br /><br /> 避難したシェルターには15人の人がいました。<br /> そこでフォンは衝撃の事実を伝えます。<br /> なんと墜落した飛行機は人狼の輸送途中だったのです。<br /> 更に、事故の衝撃でここにいる人々は記憶を失ってしまったそうです。<br /> ただでさえ事故で打撃を受けている街を、人狼の脅威に曝す訳にはいきません。<br /> フォンとリルハの戦いが始まりました。<br /><br /><br /><strong>【特殊役職】</strong></div> <table cellspacing="1" cellpadding="1" width="678" border="1" style="height:153px;width:678px;"><tbody><tr><td>医者・リルハ</td> <td>シェルターの人々の中には、事故で傷ついた人がいます。<br /> あなたの役目はそんな彼らを癒すことです。<br /><span style="color:#ff0000;">1日に診察出来るのは1人まで</span>です。<br /> そんな折、あなたは人々について断片的な情報を得られるかもしれません。</td> </tr><tr><td>精神科医・フォン</td> <td>記憶喪失になった<span style="color:#3366ff;">人々の記憶を甦らせる</span>ことができます。<br /><span style="color:#ff0000;">1日に診察できるのは3人まで</span>です。<br /> 中には人狼としての記憶を失っている人もいるかもしれません。<br /> 誰の記憶を呼び覚ますかはあなたの自由です。</td> </tr></tbody></table><p><br /><strong>【記憶の欠片】</strong><br /> たとえ記憶を失っていたとしても、何らかの予兆はあるものです。<br /> しかし、それはとても曖昧なもの。あくまで「そうだった気がする」だけです。<br /> 記憶を取り戻したら、実はただの村人だった。人狼だったということもあります。<br /> 尚、<span style="color:#ff0000;">狂信者は必ず占い師の記憶の欠片を持っています</span>。</p> <table cellspacing="1" cellpadding="1" width="682" border="1" style="height:174px;width:682px;"><tbody><tr><td>占い師・・・?</td> <td>1日に1人、人狼かそうでないかを見分けることが出来ます。<br /> ですが、あなたが占い師だという保証はありません。<br /><span style="color:#ff00ff;">【何だか人の内面を感じ取れる力がありそうだ・・・】</span></td> </tr><tr><td>霊媒師・・・?</td> <td>死者と交感することができます。<br /> ですが、それはただの気のせいかもしれません。<br /><span style="color:#ff00ff;">【死者の声が聞こえるような気がする・・・】</span></td> </tr><tr><td>狩人・・・?</td> <td>誰かを守ろうと言う気が起こります。<br /> 守れるかどうかの保証はありませんけどね。<br /><span style="color:#ff00ff;">【自分には狼を撃退できる力があるかもしれない・・・】</span></td> </tr></tbody></table><p><br /><br /><br /><strong>【ルール・1日の流れ】</strong><br /><br /> 0. 役職なし12、村人2、人狼1でゲームを開始します。<br />   GMは予め全員の役職を決めておきます。<br />   ゲーム開始前に、GMは記憶の断片を渡します。<br />   更に、怪我人についてのまとめをGMは毎朝公開します。<br /><br /> 1. 1日目のはじめ2分までに、医者・リルハと精神科医・フォンは<br />   怪我人の治療、記憶の蘇生を行います。(行わなくても構いません。)<br />   GMにささやいてください。<br /><br /> 2. 記憶を取り戻た人は、自分の役職を思い出します。<br />   (GMは予め設定しておいた役職を、その人に設定しなおしてください)<br /><br /> 3. 怪我を負っている人は生命力が減って続け、やがて死に至ります。<br /><br /> 4. 記憶の断片を持っている人は、占い先や護衛先をGMにささやいて下さい。<br />   GMは結果を<br /><br /> 5. 処刑は毎回GMです。襲撃は自由です。<br /><br /><br /><strong>【怪我人の生命力】<br /></strong><br /> 医者・リルハ、精神科医・フォン、記憶保持の人狼以外、<br /> 何らかの怪我を負っています。<br /><br /> 要緊急治療  ・・・1日目の夜まで。2人<br /> 重傷患者1   ・・・2日目の夜まで。2人<br /> 重傷患者2   ・・・3日目の夜まで。2人<br /> 容体急変1   ・・・4日目の夜に発作。2人<br /> 軽傷患者1   ・・・5日目の夜まで。2人<br /> 軽傷患者2   ・・・6日目の夜まで。2人<br /><br /><br /><br /><br /><strong>【Q&amp;A】<br /></strong><br /> ・占い師の記憶の断片を持っていたとして、結局村人とかだったりしたら、<br />  今までの占い結果はデタラメだったと言う事?<br />  →その通りです。全てはあなたの妄想だったのです。<br />    逆に、本当に占い師だった場合は、全て正しい結果だったということです。<br /><br /> ・役職なしのまま死んでしまうこともあるの?<br />  →あります。ご愁傷様です。<br />    霊界に逝った人の役職は変更しません。<br /><br /> ・GMの負担重くない?<br />  →気合で頑張れ。諦めたらそこで試合終了ですよ。(本当の意味で)<br /><br /><br /><br /><br /><br /><strong>構想段階・未プレイ<br /><br /><br /><br /><br /></strong>著者・Relua<strong><br /></strong><br /><br /><br />  </p>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: