<div><span style="font-size:small;"><strong>聖職者と悪魔</strong></span><br /><span style="font-size:small;">配役：村5,占1,狩1,霊2,狼2<br /> 初日占いなし、ささやきあり、霊媒弱、10分～</span></div> <div> </div> <div><span style="background-color:#ff99cc;"><span style="font-size:small;">【重要】GMは必ず村人に設定してください。</span></span><span style="font-size:small;"><br /><br /><br /> 特殊役職～教会陣営～</span></div> <table cellspacing="1" cellpadding="1" width="750" border="1"><tbody><tr><td>聖職者 担当:霊媒師</td> <td>あなたは光に満ちた存在。死者との対話能力だけでなく、<br /><span style="color:#ff0000;">各人1日に1人</span>、自分以外の誰かに聖なる加護を与えることが出来ます。<br /> また、悪魔の呪いもあなたに対しては無効化されてしまいます。</td> </tr><tr><td>神儀官 担当:占い師</td> <td>あなたは悪魔を見抜く目を持った人。悪魔を発見したら糾弾することができます。<br /> しかし、一般市民を悪魔ではないと公表することはできず、<br /> また、悪魔を発見するまでは信徒に紛れていなくてはなりません。</td> </tr><tr><td>聖騎士 担当:狩人</td> <td>あなたは闇を払う力を持った人。罪なき人々を守るほか、<br /> 見事護衛に成功すれば、その日悪魔は呪う力を失います。</td> </tr><tr><td>信徒 担当:村人</td> <td>あなたは敬虔なる教会の信徒。何の力もありません。<br /> しかし、神は信ずる者を救い給うのです。</td> </tr></tbody></table><div><span style="font-size:small;">特殊役職～悪魔陣営～</span></div> <table cellspacing="1" cellpadding="1" width="750" border="1"><tbody><tr><td>悪魔 担当:人狼</td> <td><span style="background-color:#ffffff;">あなたの目的は聖なる者を滅し、闇に仕える者を増やすこと。<br /> 1日に1人(<font color="#FF0000">悪魔が2人いても1人</font>)、誰かを邪教徒にすることが出来ます。<br /> しかし、次の条件のどれか1つでも満たすと、その日の呪いは無効化されてします。<br /></span> <span style="background-color:#ffff66;">1.聖職者を呪う 2.聖職者から加護を受ける 3.騎士の護衛成功</span></td> </tr><tr><td>邪教徒<br /> 担当:聖職者･人狼以外</td> <td> <p>呪われたあなたは投票先を悪魔に操られてしまいます。<br /> 自分が邪教徒であることを告白することはできません。<br /> しかし、聖職者の加護を受けた時、あなたの呪いは解け、<br /> 再び教会陣営として復帰することができます。</p> </td> </tr></tbody></table><div><span style="font-size:small;"><br /><br /><br /><br /></span><strong><span style="font-size:small;">～ルール(1日の流れ)～</span></strong><span style="font-size:small;"><br /> 1. 夜が明けたら、聖職者は加護を授ける人物、悪魔は呪う人物をGMに<span style="color:#ff0000;">ささやいて</span>ください。<br /> ゲームの円滑な進行の為、１日10分なら8分までくらいにはGMに連絡を入れてください。</span><br /><span style="font-size:small;"><br /> 2. GMは加護を授かった人物を全体公表します。</span><br /><span style="color:#ffcc00;"><span style="font-size:small;"> </span><span style="color:#3366ff;"><span style="font-size:small;">【(人名) は聖職者の加護を受けました！<br /> 今日、この人に災いが降りかかることは絶対にありません！】</span></span></span><span style="font-size:small;"><br /> 当日、全プレイヤーは上記の人物に投票･襲撃することは禁じられます。</span><span style="font-size:small;"><br /><br /></span><span style="font-size:small;">3. 加護を授かった人物が邪教徒であった場合、GMは解呪されたことを全体公表します。</span><br /> <span style="color:#3366ff;"> 【聖職者の加護により(人名)の呪いは解けました！ 天地に光あれ！】</span><br /><br /> 4. GMは呪われた人物に邪教徒となったことを<span style="color:#ff0000;">ささやいて</span>ください。<br /> <span style="color:#3366ff;"> 【あなたは悪魔に魅了され邪教徒となりました。投票先は悪魔の指示に操られます･･･】</span><br /><span style="font-size:small;"><br /> 5. 制限時間3分前までに、悪魔は邪教徒の投票先をGMに<span style="color:#ff0000;">ささやいて</span>ください。<br /> GMは悪魔の決定した投票先を、邪教徒にささやきで通達します。<br /> <span style="color:#3366ff;"> 【悪魔からの通達です。投票先は(人名)。お間違えの無いように･･･】</span><br /><br /></span>以上が1日の流れで重要になってきます。GM、聖職者、悪魔は誤爆に注意してください。<br /><br /><br /><br /><strong>～勝利条件～<br /></strong>教会側:悪魔を全滅させる。(邪教徒が残っていても構わない)<br /> 悪魔側:RMを除いて、教会陣営と悪魔の人数が同じになる。(邪教徒は狂人と同じ扱い)<br /><br /><strong>～禁止事項～</strong><br /> 1. GM･加護対象者への投票･襲撃<br /> 2. ランダム投票･襲撃</div> <p><strong>～Ｑ＆Ａ～</strong><br /> ･続けて同じ人に加護を与えてもいいの？<br /> →構いません。また、悪魔は呪いが解けた人を再度呪っても構いません。<br /><br /> ･呪いが無効化された時(聖職者を呪う、聖職者から加護を受ける、騎士の護衛成功)は公表されるの？<br /> →公表されません。しかし、悪魔は投票先をみることで聖職者を呪ったかどうかが分かるでしょう。<br /><br /> ･悪魔の呪いで、(各人でない)ってどういう意味？<br /> →聖職者が2人いた場合、それぞれが加護を与えることが出来ますが、<br /> <span style="color:#ff0000;">悪魔は何人いようが</span>、1日に呪える人物は1人だけということです。<br /><br /> ･プレイヤー間でのささやきは許可されてる？<br /> →ささやきは自由にして構いません。<br /> <br /> ･神儀官や聖騎士も呪われるの？<br /> →聖職者以外は皆、呪われます。ただし、占い先や護衛先まで悪魔に操られるという訳ではありません。<br /> 邪教徒は<span style="color:#ff0000;">投票先だけ<span style="color:#000000;">悪魔の指示に従わねばならないのです。</span></span><br /><br /> ･神儀官は悪魔を発見したらすぐにＣＯしないといけないの？<br /> →いいえ。例えば、2日目に悪魔を見つけてたとしても、3日目･4日目にＣＯしても構いません。<br /> 悪魔を１人でも見つけたら、そこからＣＯ禁止が解除されるのです。<br /><br /> ･邪教徒は加護をほしいと公言してもいいの？<br /> →構いませんが、「自分は邪教徒だから、加護が欲しい！」と言うのは邪教徒CO禁止に引っかかります。<br /> 「理由は言えないけど、加護がほしいな」程度でしたらOKです。<br /> しかし、聖職者は「狼が邪教徒のふりをしているかもしれない」という可能性も考えるかもしれませんね。<br /><br /><br /><br /><strong>現在バランス調整中！</strong><br /><br /><br /><br /><br /> 著者:Relua<br /><br /><br /> </p> <p> </p>
