聖職者と悪魔

「聖職者と悪魔」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

聖職者と悪魔 - (2014/03/23 (日) 05:11:32) の編集履歴(バックアップ)


聖職者と悪魔
配役:村5,占1,狩1,霊2,狼2
初日占いなし、ささやきあり、霊媒弱、10分~


特殊役職~教会陣営~
聖職者 担当:霊媒師 あなたは光に満ちた存在。死者との対話能力だけでなく、
各人1日に1人、自分以外の誰かに聖なる加護を与えることが出来ます。
また、悪魔の呪いもあなたに対しては無効化されてしまいます。
神儀官 担当:占い師 あなたは悪魔を見抜く目を持った人。悪魔を発見したら糾弾することができます。
しかし、一般市民を悪魔ではないと公表することはできず、
また、悪魔を発見するまでは信徒に紛れていなくてはなりません。
聖騎士  担当:狩人 あなたは闇を払う力を持った人。罪なき人々を守るほか、
見事護衛に成功すれば、その日悪魔は呪う力を失います。
信徒   担当:村人 あなたは敬虔なる教会の信徒。何の力もありません。
しかし、神は信ずる者を救い給うのです。
特殊役職~悪魔陣営~
悪魔   担当:人狼 あなたの目的は聖なる者を滅し、闇に使える者を増やすこと。
1日に1人(各人でない)、誰かを邪教徒にすることが出来ます。
しかし、次の条件のどれか1つでも満たすと、その日の呪いは無効化されてします。
1.聖職者を呪う 2.聖職者から加護を受ける 3.騎士の護衛成功
邪教徒
担当:聖職者・人狼以外

呪われたあなたは投票先を悪魔に操られてしまいます。
自分が邪教徒であることを告白することはできません。
しかし、聖職者の加護を受けた時、あなたの呪いは解け、
再び教会陣営として復帰することができます。





~ルール(1日の流れ)~
1. 夜が明けたら、聖職者は加護を授ける人物、悪魔は呪う人物をGMにささやいてください。
  ゲームの円滑な進行の為、1日10分なら8分までくらいにはGMに連絡を入れてください。


2. GMは加護を授かった人物を全体公表します。

  【(人名) は聖職者の加護を受けました!
   今日、この人に災いが降りかかることは絶対にありません!】
  当日、全プレイヤーは上記の人物に投票・襲撃することは禁じられます。


3. 加護を授かった人物が邪教徒であった場合、GMは解呪されたことを全体公表します。
  【聖職者の加護により(人名)の呪いは解けました! 天地に光あれ!】

4. GMは呪われた人物に邪教徒となったことをささやいてください。
  【あなたは悪魔に魅了され邪教徒となりました。投票先は悪魔の指示に操られます・・・】

5. 制限時間3分前までに、悪魔は邪教徒の投票先をGMにささやいてください。
  GMは悪魔の決定した投票先を、邪教徒にささやきで通達します。
  【悪魔からの通達です。投票先は(人名)。お間違えの無いように・・・】

以上が1日の流れで重要になってきます。GM、聖職者、悪魔は誤爆に注意してください。



~勝利条件~
教会側:悪魔を全滅させる。(邪教徒が残っていても構わない)
悪魔側:RMを除いて、教会陣営と悪魔陣営の人数が同じになる。

~禁止事項~
1. GM・加護対象者への投票・襲撃
2. ランダム投票・襲撃

~Q&A~
・続けて同じ人に加護を与えてもいいの?
 →構いません。また、悪魔は呪いが解けた人を再度呪っても構いません。

・悪魔陣営の勝利条件がよく分からないよ!
 →例えば3日目の夜、教会:悪魔=4:2だったとしましょう。
  <ゲームが続行する場合>
  4日目、教会:悪魔=2:2になり、加護・呪い対象が決まった後で教会:悪魔=3:1になる。
       教会:悪魔=3:1になり、加護・呪い対象が決まった後で教会:悪魔=2:2になる。
  <悪魔陣営が勝利する場合>
  4日目、教会:悪魔=2:2になり、加護・呪い対象が決まった後でも教会:悪魔=2:2になる。(1:3でも同様)

・呪いが無効化された時(聖職者を呪う、聖職者から加護を受ける、騎士の護衛成功)は公表されるの?
 →公表されません。しかし、悪魔は投票先をみることで聖職者を呪ったかどうかが分かるでしょう。

・悪魔の呪いで、(各人でない)ってどういう意味?
 →聖職者が2人いた場合、それぞれが加護を与えることが出来ますが、
 悪魔は何人いようが、1日に呪える人物は1人だけということです。

・GMが役職持ちだったらどうするの?
 →役職の代理人を立てますが、プレイヤー全員がGMの代理可能であれば、
  狂人を配役に加え、狂人がGMとなります。

・プレイヤー間でのささやきは許可されてる?
 →ささやきは自由にして構いません。




現在バランス調整中!




著者:Relua