保育所保育指針解説書 @ ウィキ内検索 / 「ア 生命の保持」で検索した結果

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  • ア 生命の保持
    )ねらい ①一人一人の子どもが、快適に生活できるようにする。 ②一人一人の子どもが、健康で安全に過ごせるようにする。 ③一人一人の子どもの生理的欲求が、十分に満たされるようにする。 ④一人一人の子どもの健康増進が、積極的に図られるようにする。 養護に関わる保育の目標をより具体化した「ねらい」の中で、まず、子どもの「生命の保持」に関わるねらいとして、①から④までが示されています。 ここにあるように、子どもの命を守り、一人一人の子どもが快適に、そして健康で安全に過ごせるようにするとともに、その生理的欲求が十分に満たされ、健康増進が積極的に図られるようにすることは一人一人の子どもの生存権を保障することでもあります。それは、日常の生活の中での保育士等の具体的な関わりにより実現されていきます。特に、「ねらい」に対応して保育士等が行う事項を次の...
  • (1)養護に関わるねらい及び内容
    ...1)保育の目標の「()十分に養護の行き届いた環境の下に、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ること」を具体化したものです。そして、それは「生命の保持」に関わるものと、「情緒の安定」に関わるものとに分けて示されています。
  • 1.保育のねらい及び内容
    (1)養護に関わるねらい及び内容 生命の保持 イ 情緒の安定 (2)教育に関わるねらい及び内容 健康 イ 人間関係 ウ 環境 エ 言葉 オ 表現
  • (1) 保育の目標
    保育所は、子どもが生涯にわたる人間形成にとって極めて重要な時期に、その生活時間の大半を過ごす場である。このため、保育所の保育は、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うために、次の目標を目指して行わなければならない。 ()十分に養護の行き届いた環境の下に、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ること。 (イ)健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培うこと。 (ウ)人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、自立及び協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。 (エ)生命、自然及び社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培うこと。 (オ)生活の中で、言葉...
  • 保育所保育指針解説書
    ...及び内容  生命の保持 イ 情緒の安定 (2)教育に関わるねらい及び内容  健康 イ 人間関係 ウ 環境 エ 言葉 オ 表現 2.保育の実施上の配慮事項 (1)保育に関わる全般的な配慮事項 (2)乳児保育に関わる配慮事項 (3)3歳未満児の保育に関わる配慮事項 (4)3歳以上児の保育に関わる配慮事項 第4章 保育の計画及び評価 1.保育の計画 (1)保育課程 (2)指導計画 (3)指導計画の作成上、特に留意すべき事項 2.保育の内容の自己評価 (1)保育士等の自己評価 (2)保育所の自己評価 第5章 健康及び安全 1.子どもの健康支援 (1...
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    ...及び内容 生命の保持 イ 情緒の安定 (2)教育に関わるねらい及び内容 健康 イ 人間関係 ウ 環境 エ 言葉 オ 表現 2.保育の実施上の配慮事項 (1)保育に関わる全般的な配慮事項 (2)乳児保育に関わる配慮事項 (3)3歳未満児の保育に関わる配慮事項 (4)3歳以上児の保育に関わる配慮事項 第4章 保育の計画及び評価 1.保育の計画 (1)保育課程 (2)指導計画 (3)指導計画の作成上、特に留意すべき事項 2.保育の内容の自己評価 (1)保育士等の自己評価 (2)保育所の自己評価 第5章 健康及び安全 1.子どもの健康支援 (1)子どもの健康...
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    ...及び内容 生命の保持 イ 情緒の安定 (2)教育に関わるねらい及び内容 健康 イ 人間関係 ウ 環境 エ 言葉 オ 表現 2.保育の実施上の配慮事項 (1)保育に関わる全般的な配慮事項 (2)乳児保育に関わる配慮事項 (3)3歳未満児の保育に関わる配慮事項 (4)3歳以上児の保育に関わる配慮事項 第4章 保育の計画及び評価 1.保育の計画 (1)保育課程 (2)指導計画 (3)指導計画の作成上、特に留意すべき事項 2.保育の内容の自己評価 (1)保育士等の自己評価 (2)保育所の自己評価 第5章 健康及び安全 1.子どもの健康支援 (1)子どもの健康...
  • (2)乳児保育に関わる配慮事項
     乳児は疾病への抵抗力が弱く、心身の機能の未熟さに伴う疾病の発生が多いことから、一人一人の発育及び発達状態や健康状態についての適切な判断に基づく保健的な対応を行うこと。 抵抗力が弱く、感染症などの病気にかかりやすい乳児の保育の環境には、最大限の注意を払う必要があります。特に生後57 日からの産休明け保育については、生命の保持と情緒の安定に配慮した細やかな保育が必要となります。 乳児の生活や遊びの場が清潔で衛生面に十分留意した環境になるように、日々整えることが求められます。また、衣類、布団、おむつ等身の回りのものについても、清潔であることはもちろん、その素材などにも十分配慮し、心地よく過ごせるようにします。さらに、保育士等は、手洗いやうがいを励行し、服装や身支度などにも配慮し、自らの健康と清潔を常に心がけることが必要です。 乳児は、食中毒に対しても、抵抗力が弱く重篤になりやすい...
  • (3)指導計画の作成上、特に留意すべき事項
    ...ならない。 発達過程に応じた保育 ()3歳未満児については、一人一人の子どもの生育歴、心身の発達、活動の実態等に即して、個別的な計画を作成すること。 (イ)3歳以上児については、個の成長と、子ども相互の関係や協同的な活動が促されるよう配慮すること。 (ウ)異年齢で構成される組やグループでの保育においては、一人一人の子どもの生活や経験、発達過程などを把握し、適切な援助や環境構成ができるよう配慮すること。 ①発達過程に応じた保育 【3歳未満児の指導計画】 3歳未満児は、特に心身の発育・発達が顕著な時期であると同時にその個人差も大きいため、一人一人の子どもの状態に即した保育が展開できるよう個別の指導計画を作成することが必要です。 子どもの1日24 時間の生活全体の連続性を踏まえて、家庭との連携を密にとっていきます。保護者の思いを受け...
  • イ 情緒の安定
    )ねらい ① 一人一人の子どもが、安定感を持って過ごせるようにする。 ② 一人一人の子どもが、自分の気持ちを安心して表すことができるようにする。 ③ 一人一人の子どもが、周囲から主体として受け止められ主体として育ち、自分を肯定する気持ちが育まれていくようにする。 ④一人一人の子どもの心身の疲れが癒されるようにする。 次に、「情緒の安定」に関わるねらいとして、①から④までが示されています。 ここにあるように、子どもが保育士等に受け止められながら、安定感を持って過ごし、自分の気持ちを安心して表すことができることは、子どもの心の成長の基盤となります。周囲の大人や子どもから、かけがえのない存在として受け止められ、認められ、自己を十分に発揮していくことは自分への自信につながります。保育士等が子どもを一個の主体として尊重し、主体として受け...
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