邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

春日井 桜花

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jyakiganmatome

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名前:春日井 桜花(かすがい おうか)

神力:なし? 先代の藜の代から何故か発動しない
種族:稲荷
性別:♀
年齢:???
中の人:イザングラン◆JAgRVpOyBc

一人称:俺
二人称:お前
三人称:あいつ
口調:男口調。
口癖:「何様かって? お稲荷様だ。」

好きなもの:走ること・煙草(『凛』という銘柄を愛飲)
嫌いなもの:雨
大切なもの:特注のZIPPOライター

好きな仮面ライダー:トライアル

容姿1:
 毛並みは平均的な稲荷のもの。髪の毛と瞳が朱色に近い紅色。
 本人は赤毛を気にしているが、過去に染めようとした所、猛毒すら弾く稲荷の体質のせいで失敗。それ以後は諦めた模様。

 正装時の神器、私服時の一本歯下駄のせいで目立たないが、意外と背は低い。
 また、胸がまな板であることを非常に気にしている。

BGM:♪凛として咲く花の如く/紅色リトマス

装備:
  • 神器:『神風』(じんぷう)
 『下駄』型神器。桜花が装備した場合、『一本歯下駄』型となる。
 脚部に身に着けるだけで、超常的な脚力を得ることができる。
 基本的には走る速度を上げる目的で装着するが、同時に跳躍力・キック力もかなり上昇する。
 また、使用と同時に使用者の感覚までもある程度加速させ、高速移動に対応できるだけの感覚をもたらす。

 桜花は空気中の酸素を媒介とし、神器の高速移動で炎を起こすことができる。


使用技:

◆神器第一開放

 高速移動と、それに付いて行くだけの自身の感覚の強化。
 連続で繰り出される蹴りが主な攻撃手段。
 しかしこの次点ではまだ、辛うじて視認できる程度の速度。

◆神器第二開放

 第一開放での高速移動よりも更に高速での移動が可能となる。
 開放のために切る“見得”は「迸(はし)れ」。
 その速度は視認できない程であり、また、神力を放出する事で一時的に音速すら超える。
 同時に、高速移動でのエネルギーを、空気中の酸素を媒介として炎へと変換する事が可能。

弱点:
 炎を生むために酸素を消費するため、足元が真空の状態では炎が生み出せなくなる。
 また、『自身が高速で動くことによるエネルギー』を炎や蹴りに利用するため、動きを止められるとその威力は格段に下がる。
 そのため、拘束系の術や技に弱い。


戦術:蹴れ!春日井桜花!!
職業:お稲荷様。現在は連合の第壱番討伐隊大将。

花札:『桜に幕』
 古歌に多く詠まれているのは、ほとんど山桜である。
『古事記』に出てくる「木花之開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)」の「木花」が桜の花を意味し、「サクヤ」の音がサクラの語源といわれている。
 また、桜のイメージの中には「咲く」とともに「盛ん」「幸(さき)く」という晴れの意味の語源も伝えられている。
 桜の「サ」は穀物を表わす古語、「クラ」は神座の意で穀物の依代という意味もあるそう。
 散りぎわがいさぎよいので、武士道の象徴ともされた。

 代表的な花言葉は「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」「優美」 など


設定:

 春日井(氷室)藜の娘。
 名前との響きが悪いせいか、父方ではなく母方の姓を名乗っている。

 分かりやすくグレた不良稲荷。
 そのせいで普通の稲荷の職種に似合わず、連合の討伐隊に入隊することとなった。
 格闘センスには恵まれていたのか、討伐隊の中での実力はトップクラス。

 グレたワケは、幼少から数十回にわたり「パパとママの夜のプロレスごっこ」に遭遇しまくったのが主な原因である。
 すっかりスレた子になってしまった。
 現在は討伐隊としての仕事をこなしつつ、ふらふらと暮らしている。

 千梅にいたく気に入られており、何度も百合の餌食のされかかる。もしかしたら唯一の苦手なものかもしれない。
 でも仲は良いという不思議な関係。
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