邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

四天王眼【クアドリアイズ】

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jyakiganmatome

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かつて初代五魔王(ペンタゴン)のうち、翠蓬以外が有していたと言われる眼。
人間界に残されたとされ、由緒正しい一族に代々伝えられたり、遺跡の奥へ封印されるなどして現代に残る。
それぞれ少なからず自意識を持ち、持ち手を自ら選択すると言う。

青龍眼

正しき正義を持つ者に宿ると言われる。
『万象』を司り、この世の普奇なる全てを引き起こす力を与えると言う。
宿るのはラーメン屋の龍の精霊である。


初代蒼蘭

名は「蒼蘭」。
義に熱く情に深い、月を抱くほどの巨大な龍であった。

白虎眼

優しき仁の心を持つ者に宿ると言われる。
『創造』を司り、無から有へと望む物を具現化する力を与えると言う。
宿るのは穏やかな虎の精霊である。
現在の持ち主と能力については季紫 樹咲を参照。

初代白菊

名は「虎帝」。
慈愛に溢れ時に荒ぶる、大地を統べる獣の帝王であった。

朱雀眼

優れたる知性を持つ者に宿ると言われる。
『魂魄』を司り、根源たる魂の輝きを燃やす力を与えると言う。
宿るのは荒ぶる鳳の精霊である。
現在の持ち主と能力についてはドロシー=フェニックス=ドジスンを参照。

初代紅蓮

名は「焔凰」。
思慮深く知に長ける、空を覆い尽くす美しい鳳凰であった。

玄武眼

気高き王の資質を持つ者に宿ると言われる。
『森羅』を司り、万物の繋がりを自在に操る力を与えると言う。
宿るのは寡黙な蛇の精霊である。
現在の持ち主と能力についてはセリカ=マリオネット=スクウェアフィールドを参照

初代黒薔薇

名は「霊牙」。
気高く凛とした、大海を渡る荘厳な大蛇であった。
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