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稲荷覚書

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jyakiganmatome

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稲荷覚書

※このページは出るか出ないかはともかく、とりあえず大まかに思いついた稲荷をメモするページである。
 気になった稲荷がいたら積極的にスレ登場を相談しよう!

はじめに

 この世界の稲荷は『神』そのものではなく、
『神の子』として地上で“神に代わって”活動する、いわば分霊(わけみたま)である。

 要するに母体となる原始の『稲荷神』が
「ちょっと人間増えまくって忙しすぎ。これ俺一人じゃ無理っぽいから俺の代わりに働いてくれる種族作るわ」
 って感じで産んだもの、それが『稲荷』である。

 しかし分霊とはいえその力は原始の稲荷神とほぼ同じであるとされる。
 といっても原始神が今どこに居るか誰も知らないから確かめようは無いが。

 同時に稲荷たちは人間の世界でその生態系に加わった事により、その世界への適合と混血が幾度か繰り返され、
今ではその数・種族は数え切れないほどである。
 それは、それだけ神が人々に必要とされている事の証明なのか、或いは神故の奢りなのか。



【総長】

(稲荷連合のトップ。一番偉い)
  • 伏見白雪原千五百(ふしみしらゆきばらのちいほ)
  :言わずもがな、お稲荷様の総長。年齢を知ると呪われる。

【副総長】

  • 石楠花(しゃくなげ)
  :副総長。千五百と並ぶ威厳と荘厳さを持ち合わせるクールビューティ。眼鏡着用。
   また生まれつき警戒心が強く、高い危機管理能力がある。

  • 柘榴(ざくろ)    
  :熟女。絵師。怠惰で天邪鬼、ぐうたらで自暴自棄。
   槐の師匠であり、描く絵は天下一品であるが、滅多に仕事はせず、趣味の絵ばかり描いている。なのにそれが売れている。
   一人称が「俺」であったり左脚が義足であったりと、いかつい空気を纏っている。
   神力を『春と修羅』といい、“単騎最強”と評されるが、その能力は謎。
   突然姿を消し、現在失踪中。


【稲荷連合 第壱番討伐隊【花組】】

(一般稲荷曰く「キレてる」部隊。力技によるトラブル処理係り。表立って暴れる部隊)

  • 桜花(おうか) 
  :俺っ子スモーカー娘。煙草が切れると5レスで暴れだす。花組隊長。
  • 千梅(ゆきめ) 
  :百合っ子エロ稲荷。スタイルはそこそこ。夜顔とは異父姉妹だが趣味は合わない。
  • 柳(やなぎ)  
  :全盲な仕込み傘持ちの座頭市稲荷。攻撃の速度なら稲荷中1、2を争う。百合は好きだが自分はノーマル。
  • 菊姫(きくひめ)
  :見た目ロリだが実はいいトシ。酒乱。でも実は優しいそんなヒト
  • 牡丹(ぼたん) 
  :脳味噌筋肉な腋汗稲荷(仮)。暇があればトレーニングします。


【稲荷連合 第弐番討伐隊【月組】】

(一般稲荷曰く「病んでる」部隊。花組と別の意味で恐れられる。基本的に秘密裏に行動する暗殺部隊。
 実は、本来は柳はこの部隊に入るはずだった)

  • 夜顔(よるがお)
  :淫乱で戦闘狂なお姉様。月組隊長。得物はビリヤードのキュー。実は千梅と異父姉妹。
 【双極性感情障害】 躁状態と鬱状態が交互に訪れ、感情が一定しない。

  • 鳥兜(とりかぶと)  
  :引きこもり鬱系ヤンデレ。見た目ロリ。
 【破瓜型統合失調症】 感情が無い訳では無いが殆ど喋らず、言葉の抑揚が少なく一本調子であり、意識的・無意識的問わず、表情が作れない。

  • 鉄線(てっせん)   
  :サディスト緊縛系ヤンデレ。お姉さんだが貧相。いつか柳を縛ってみたいと思ってるとかいないとか。
 【衝動制御障害】 長期的には全く無益な目先の欲求を抑制できない。

  • 鎌酸実(がまずみ)  
  :被害妄想かまってちゃん。無視されると死にたがる。
 【被害恐怖性強迫性障害】 自分が他人、あるいは自分自身に傷つけられる事を脅迫的に恐れる。

  • 毒芹(どくぜり)   
  :自己犠牲系なヤンデレ。悪気は無いだけ余計に迷惑。
 【虚偽性障害(ミュンヒハウゼン症候群)】 自分に周囲の関心を引き寄せるため、自らの体を傷付けたり、不幸を装う。


【その他】


  • 藜(あかざ)     
  :小学生サイズ。何だかんだでメタ的には稲荷第一号。今は割烹着姿のままで旦那と閨事に励む。
  • 灸(やいと)     
  :外見ペドい。人嫌いで潔癖症。物に他人の体温が残ってたりすると発狂する。
  • 野萱(のかん)    
  :ロリ。ぶりっ子で浮気性。エロい子。
  • 鋸想(のこぎりそう) 
  :リーダータイプ。勇敢で怖いもの知らずな切り込み隊長。牡丹と仲が良い。
  • お蕗(おふき)    
  :病的な勧善懲悪思想の持ち主。悪と思ったものには徹底的に処罰を下す。反面、自分の思想が認められないとキレる。しかし普段は優しく愛嬌があり、同時に公平。
  • 芍薬(しゃくやく)  
  :ロリ。とても恥ずかしがりや。が、同時に辱められると興奮するドマゾ。
  • 檜(ひのき)     
  :♂。ロリコンでありシスコン。最近は友人の妹を見てニヤニヤしたり知り合いの春画師にロリ絵を描いてもらったりしている。
  • 立葵(たちあおい)  
  :のほほんとしていて心優しいが、惚れっぽくすぐ熱烈な恋に落ちる。
  • 蒲公英(たんぽぽ)  
  :外見ペド。軽薄な誘い受けタイプ。しかしなかなか本番まではいかない。そんな思わせぶりな態度で相手を翻弄するのが好きな子。
  • 海棠(かいどう)   
  :とても妖艶で美しい外見だが、ポアっとしていてよく眠る。見た目はキリっとしてるのにドジっ子。
  • 木通(あけび)    
  :眼鏡っ子。小学生くらいのサイズ。頭が良いが、恋もしてみたいなと考えつつも踏み切れない。やや優柔不断。
  • 朝顔(あさがお)   
  :未亡人(狐)。余裕のある大人の色気があるが、度々悲しそうな表情も垣間見える。料理上手。
  • 苺(いちご)     
  :外見はペドい。実年齢不明だが“のじゃ喋り”なペドババァ。にこにこと屈託が無く、何となく見てると和む。
  • 雁木(がんぎ)    
  :♂。牡丹と蓮華の兄。合気道の達人だが、心優しく厳格。別にシスコンじゃないが、檜が妹(主に蓮華)に色目使うとぶん投げる。
  • 蓮華(れんげ)    
  :元気っ子格闘系ロリ。お兄とお姉が大好き。その関節技は無類である。サブミッションハンター。 
  • 鬱金(うこん)    
  :香屋。鼻がとてもいいが、視力がほとんど無い。外見は稲荷の中では屈指の美しさで、良いにおいがする。
  • 苧環(おだまき)   
  :♂。格闘家。勝利や地位に非常にこだわりがあり、格闘ナンバーワンを狙っている。今の所牡丹を勝手にライバル視。
  • 河骨(こうほね)   
  :ややお高く留まった感じがするお嬢様タイプ。しかし本当は優しく可愛い一面があり、いわゆるツンデレである。
  • 仙人掌(さぼてん)  
  :♂。情熱家で友情を大切にし、心も広い爽やかな体育会系。だが顔はジャニーズ系。下のすももとは実は恋仲。
  • 山査子(さんざし)  
  :どこか捉え所が無いロマンチスト。唯一で永遠の恋を願っているが、厳格な一面も持つ。
  • 著莪(しゃが)    
  :天邪鬼な性格。何だかんだと抵抗したり、反抗心を燃やしたがる。が、人一倍寂しがりやで自分を認めて欲しい思いもある。
  • 沈丁花(じんちょうげ)
  :ロリババァ。花魁。催眠術を編みこんだ言葉責めが得意で、言葉だけで男性を絶頂させる秘技を持つ。
  • すもも(すもも)   
  :非常に礼節的で忠実。今は上の仙人掌と甘い生活。しかし貞節までも守る性格なので、未だ未通である。
  • 山葵(わさび)    
  :非常に感動屋。事あるごとに感涙を流すので、いつもハンカチを持ち歩いている。外見は大人の女性なのだが。
  • 葛(くず)      
  :クズ。


半稲荷

(半分稲荷、半分人間の稲荷を指す。
 現代の稲荷で混血は珍しくないが、人間側が身篭って出産すると人間に近い容姿を持った稲荷が生まれ、これを一般的に半稲荷と呼ぶ。
 が、差別的に聞こえるため、あまりこの言葉を使う者は居ない)

  • 莟(つぼみ)     
  :引っ込み思案で嫉妬深い尻尾娘。たまに耳が飛び出す。未開通だが実は千梅の計らいで口と手の淫技がとても上手い。


抜け稲荷

(稲荷から抜け、稲荷では無くなった者。
 通常、大罪を犯した稲荷が総長の意によって稲荷から堕とされて抜け稲荷となる。
 抜け稲荷は暗殺部隊によって消されるのが主)

  • 鬼百合(おにゆり)  
  :柳の実姉。自分から望んで稲荷を抜けた稀有な例。『殺す』という事に執り付かれている。現在、生死不明。




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