花簪 弦内 - 邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

名前：花簪　絃内（はなかんざし　げんない）
眼：なし
種族：人間
性別：男
年齢：12
一人称：僕
二人称：お前
三人称：あいつ
口調：微妙に古臭い
口癖：だから何でもかんでも六角レンチ使うなって
好きなもの：機械油の匂い、歯車の擦れる音、使い込まれた道具や機械
嫌いなもの：なよなよした奴、物を粗末に扱う奴
容姿１：帽子にくしゃくしゃの黒髪と紐メガネ、たすき掛けした和服に軍手をとブーツ
容姿２：126cm、30kg
装備：ヒノモト黒鉄組謹製工具一式「松風」
戦術：闘うのは御侍のやることだろうに
職業：皇族護衛ゼロイド戦機人専属技師
所属組織：ヒノモト軍
出身世界：ヒノモト
タイプ：可憐な少女
設定：
ヒノモトに大々的に拠点を構える大企業「黒鉄組」の社員。
元服前に変形航空技師免許をとっており、腕は一流。
代々花簪家に伝わる秘伝の技術を会得しており、既にゼロイド整備の指揮を執る事ができる。
その腕を見込まれ、学園にも通えるという理由から天ノ宮護衛部隊の専任技師としてやってきた。
ヒノモト職人技術の最高峰である「一寸無違」が出来る。

新型機「白夜」と「刹那」の整備補助の任務についている。
起動実験にも参加していたため、そのハプニングの場にも居合わせていた。
それから妙なめぐり合わせで、専任整備士の役割を押しつけられる事となる。

職人気質で古臭い性格であり、硬派である。
老獪な物腰だがけんかっ早く、しょっちゅう口より先に手が出てしまう悪癖を持つ。
普段は上品な言葉だが、キレるとべらんめぇ口調になってすぐにレンチで殴ってくる。

職人の家で育ったせいか、性格そのものは竹を割ったように快活。
女々しい男は嫌いであるが、女々しい女も嫌いという。
雄々しい男とは拳で語り合おうとする癖がある。

また、ヘッドホンで音楽を聴いていることがおおいが、なぜか接続先はカセットプレイヤー。
泣き系の演歌を好んでかけ、勝手に泣いている事がある。
めそめそ泣く男は嫌いだが、男泣きは良いらしい。
ヒノモトでは10歳を過ぎると飲酒が認められるため、彼もまた酒豪である。

唯一彼が苦手としているものが水である。
というか、金槌なのである。
昔、工具を背負ったまま川におちて死にかけた経験から、未だに泳ぐ事が出来ない。
それを克服できないのは男らしくないからと、なんどか挑戦しては溺れ死にかけている。
アホなのかもしれない。